2017年03月05日

50代になりこんなに変わった私の酒の飲み方

居酒屋藤(北区志茂)
(飲み方は人生そのもの)
40代までの私と一緒に酒を飲んだことのある人は、現在50代の私の酒の飲み方を見たら「こんなに変わったのか!」ときっと驚くでしょう。
私の人生において酒は切っても切り離せませんが、酒をよく飲んでいたのは30代から40代にかけてです。
大学生の頃にコンパなどで酒の場の楽しさを経験し、大学卒業後に入社した会社で酒好きの職場の先輩や上司と仕事帰りに一緒に飲む機会が増え、その後はどんどん酒を飲むようになりました。
30代の頃は仕事以外の場で趣味仲間たちと飲む機会も増えました。
40代の頃は収入が増え貯蓄も過去最高で、かつ独身ということもあってとにかく飲み代には多くの金を費やしました。
特に勤務先が酔っ払いサラリーマンの街新橋にあった頃は、仕事帰りはほぼ毎晩飲み歩き、それも何軒もハシゴするという飲み方で、毎週金曜日は夜通し飲んで翌朝始発の電車で帰るということもよくありました。
新橋ばかりでなく、休みの日にはリュックを背負って都内中の飲み屋を飲み歩いていたこともあります。
その頃の飲み歩きを、『華麗なる新橋徘徊族』というブログで綴ったこともあります。

こんな飲み方も、50代が近づくにつれだんだん変わってきました。
実は40代の半ば頃に大病を患い、2ヶ月間会社に行けないことがあったのですが、そのあたりから意識の中で「健康優先の生活をしなきゃ!」という思いがだんだん強くなっていました。
飲み過ぎが身体の健康を損ねていたのはたしかでしょう。
それに、飲むのは、誰かと飲んで盛り上がるのは楽しくても、それによって何かを生み出すことはないというのに気付いていたこともあり、余分な出費だけが伴う飲み付き合いもほどほどにしようという思いもありました。
そして、40代の頃までは、うまい酒、うまい料理を求める傾向が強かったのですが、そういうのを散々経験すると、そういうのにだんだん飽きてきて、次第に自分一人でマイペースで飲める場が欲しくなりました。
だから、誰かと飲む酒が減り、一人でひっそり飲む酒が増えました。
その中には自宅の一人酒というのもあります。


こんな感じで飲み方に変化が出てきたのですが、飲む酒の量、飲む頻度はそう簡単には減りませんでした。
そこで極力飲まないようにするやり方を考えました。
健康の重要性を学び直すには、まずは食について本格的に勉強する必要があると考え、栄養専門学校の夜間クラスに入学しました。
その当時は、日中は飲食の仕事をし、夕方から深夜まで学校で勉強するという生活でしたが、この生活スタイルのおかげで一気に酒を飲む機会を減らすことができました。
飲食の仕事は肉体労働でかなり疲れたので、夜学校が終わって自宅に帰り着くともうへとへとですぐ寝ていました。
学校卒業後、飲食店に就職したのですが、そのお店では朝から終電まで働く日々が週6日続いたので、この頃も帰宅したら寝るだけの生活が続きました。
帰ったら寝るだけという生活を2年近く続けていたら、いつしか酒を飲まないでもいい体質になったようでした。
前職を辞めて半年間無職生活を送りましたが、この間はお金がないということもありましたが、ほとんど飲まない生活でした。
飲み仲間から酒の誘いがきてもほとんど断りました。

現在はっきり自覚しているのは、酒を飲んだ時と飲まない時では、明らかに飲んでいない時のほうが翌日の体調がいいということです。
健康の四大要素は、健康的な食事、十分な睡眠、適度な運動、ストレス発散ですが、酒飲みのためにこれにあえて付け加えるとしたら適度な飲酒ということになるでしょうか。
適度というのはもちろん人それぞれです。
現在の私は金銭的に貧乏ということもあってほとんど外飲みをしませんが、それでも、たまには誰かとおしゃべりをしながら飲みたい、外の情報を得るために外飲みをしたいというのがあって時々飲みに出掛けます。
ただ、先程言いましたように、今はうまい酒、うまい料理を欲しないので、気軽に行けて飲み代も安くあがる近所の家庭的なお店を利用しています。
その中の一軒は、ご主人を亡くされた未亡人の年輩の女将さんが一人で細々と営むお店で、常連さんは60代〜80代という高齢者が多く、そのせいか静かな雰囲気のお店です。
私の飲み代は1,000〜2,500円ぐらいです。
月に2〜4回程度外飲みしても飲み代はたかだか知れています。
他人にはどうでもいいことでしょうが、まぁ、現在の私の飲み方はこんな感じですかね。

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yoron at 07:55│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

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