2017年01月10日

結局毎年同じことを繰り返す結果陥るマンネリ、惰性の罠

マンネリ:思考・行動・表現などが型にはまり、新鮮さや独創性がなくなること。
惰性:習慣でやり続けていたことを続けていくうちに、熱意などがなくなっていてもだらだらとなんとなく続けてしまうこと。
ネットでこの二つの言葉の意味を検索するとこんな解説がありました。
いずれの言葉もネガティブな感じですが、仕事人が気をつけなければならないのがこのマンネリ、惰性の罠でしょうね。
新年のスタートにあたり今年の目標を立てた人もいるでしょう。
仕事面では、さらに自分を磨いてより高いステージに行きたいとそういった目標を立てた人もいるかもしれません。

しかし、いざスタートしてみたら、環境や仕事が変わったわけではないので、昨年と同じことの繰り返しで時間だけがどんどん過ぎていくというのはよくありがちです。
継続性のある仕事というのは基本的に同じことを繰り返すことが求められるので、慣れてしまうとつい惰性的にやってしまっていることがあるものです。
私は今のお店で働き出してまだ三ヶ月目なのですが、慣れた仕事も多く、出勤するといつも通り淡々と同じことを繰り返している自分がいます。
刺激を受けるのは、新しい仕事を与えられた時、新しいやり方を教えられた時、お客さんといろんな話題で会話する時などでしょうか。


私はこれまで何度か転職をしましたが、転職の動機の一つに、マンネリ、惰性の罠に陥っている自分に気付きその罠から抜け出したかったというのがあります。
そうやって一旦抜け出しても、新しい環境や仕事に慣れるにつれ、再びマンネリ、惰性の罠に陥っていくのです。
完全にマンネリ、惰性の罠にはまってしまった場合に怖いのは、主体性がなくなってしまうことです。
主体性を完全に失ってしまったらどうなるか、、、
例えば、こんなことが想像できます。
何十年も同じ環境に身を置いて同じ仕事を同じやり方で続けた場合、仕事に対する熱意などとうになくなってしまっていて、思考も完全に硬直化してしまい、それでも生活のために惰性で仕事をしているという状況になっているかもしれません。
そういう人がその仕事を失うと、他に何をしていいかわからず狼狽してしまうかもしれません。

私の父は現在90歳ですが、いまだに現役の仕事人です。
その父は長く自営業(農業)をしていますが、常に自分の仕事を見直し、創意工夫し、いろんなことに挑戦する人でした。
父の姿からはマンネリ、惰性といったものを感じませんでした。
そういう人間だったからこそいつも脳が活性化していて元気に長生きできているのかもしれません。
私と同じ世代だった頃の父はむちゃむちゃ元気で行動的だったなと思うにつけ、仕事、生き方がマンネリ化し、惰性的になっている自分を恥ずかしく思う今日この頃です。
朝職場に行って、「あー、今日もまた同じことやるのか」とため息が出るようであれば、それはマンネリ、惰性の罠に陥りかけている証です。

私がこのブログを始めて10年以上が経ちましたが、いろんな人から「飽きませんか?」とか「書くネタが尽きませんか?」とよく言われます。
もし、記事を書くこと自体がマンネリ化していて惰性で続けているのなら、ここまで続けるのはとても無理だったでしょうね。
しかし、いまだにまったくそういうのがないんです。
朝起きて、ブログの記事を書くにあたっては、「さて、今日はどんなテーマで書こうかな」と考えるだけでわくわくするし、書いている時は、「どういう書き方をしたら読み手にうまく伝わるかな(共感してもらえるかな)」という思いがあるので創意工夫の思考が働きます。
要するに、毎回同じではないんですよね。
そういう点で、ブログを続けることは習慣にはなっているものの、逆にそれが私のマンネリ、惰性を防いでくれているのです。
あなたは今、マンネリ、惰性の罠に陥りそうになっていませんか?

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yoron at 09:05│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

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