2017年01月05日

未経験の環境に身を置くと何かと苦労が多いがその経験は役立つ

50歳を目前にまったく経験のない仕事に就き3年目、まだまだ慣れないことが多く何かと苦労は多いのですが、それが適度な刺激になって自分自身の活性化に役立っているような気がしています。
人間、年とると刺激よりも安定、落ち着きを求める傾向もあるものです。
例えば、私はいくつかのSNSに入っていますが、その中には中高年世代が多いSNSもあります。
そのSNSで他のメンバーと付き合う中で感じることは、同世代、近い世代の人たちと話題を共有しながら、お互いの境遇や考え方に共感し合いながら安心感を覚えているような人が多い印象があることでしょうか。
若い人と付き合うのは刺激になると言いながらも、いつも付き合う相手が若い人ばかりだと疲れる、だからその疲れを癒したくて同世代や近い世代の人たちと付き合いたいという人は多いのかもしれません。
たしかに、同世代や近い世代の人たちだと生まれ育った時代環境が同じなので話も合い気が楽な面はあるんですよね。

お酒好きの私は、若い頃は若い人が多く賑やかなお店で飲むのが好きでしたが、中高年の域に達してからはそういうお店が苦手になりました。
仕事絡みで若い人たちについていってそういうお店で飲む機会もたまにありますが、その場にいる間は心から楽しめる気がしません。
まぁ、お酒飲んで適当に酔って場に溶け込むようにはしていますが、それは偽りの姿です。
最近はお酒そのものをあまり飲まなくなりましたが、時々個人的に飲みに行く時は、年輩の店主がいてお客さんも年輩の人が多いようなお店を選ぶ傾向があります。
先程言ったSNSでいうと、私自身が中高年世代の多いSNSにも入っているのは、やはり心のどこかで同世代、近い世代の人たちとの付き合いを欲したからでしょうね。


ところで、仕事面でいうと、未経験の環境に身を置くと何かと苦労が多いけれどもその経験は役立つというのが私の考えです。
プライベートでは安定や落ち着きのほうがよくても、仕事では刺激のあるほうが役立つということでしょうか。
現在の仕事に就いて3年目ですが、この間職場を2度変わり現在3社目で働いています。
職場の同僚の年齢層でいうと、1社目は60代が多く、2社目は40代前後が多く、3社目は20代が多いという感じです。
ここまで年齢層が違うと職場の雰囲気もかなり異なります。
会話の話題からして違いますから。
年輩好みの私にとっては1社目の環境は人付き合いも含め働き易かったのですが、一方で刺激はあまり受けませんでした。
これに対し、現在の職場はスタッフの両親が私と同世代というぐらい若い人ばかりで会話にもついていきにくいのですが、ただ、今ふうの若い人たちはこんな感じなんだと傾向がわかります。

この3年程の間に雰囲気の異なる職場を一気に経験してきた感がありますが、ある意味いい経験ができたかなと思っています。
年齢層の違いを例に出しましたが、これ以外にも私の転職経験ではいろんな業界を経験していて、こういう異なる業界経験も苦労は付きまといますが仕事人人生では役立ちます。
様々な仕事を経験することのメリットはいろんな視点が持てることでしょうか。
その業界では当たり前に思われていたことが違う業界経験者から見るとおかしいことに感じられたりとか。
私が現在身を置いている飲食業界にはこの業界の仕事しか経験のない人も多いのですが、他の業界では当たり前に行われていることが行われていないこともあります。
ただ、そのことをそれとなく言っても「この業界ではそんなことは関係ない」と聞く耳を持たない人もいます。
こういう人に出会ったりすると、単純な言い方かもしれませんが、いろんな経験をしていないと、視野が狭いとこんな人間になってしまうんだろうなと思うのです。
そんな諸々の経験をしていく中で、繰り返しになりますが、未経験の環境に身を置くと何かと苦労が多いがその経験は役立つということをつくづく感じるわけです。

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yoron at 09:23│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

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