2016年12月24日

世の中甘くはないが、それでもやりたいことならやったほうがいい

今日12月24はクリスマス・イブ、明日12月25日はクリスマスで巷は賑やかな雰囲気に包まれています。
私が住む地域の商店街でもクリスマス商戦が盛んに行われ、駅前には華やかなイルミネーションが飾られています。
日本では、クリスマスが神聖な日というより、男女の恋だとか家族団らんとかイベントといったような楽しさの面ばかりが目立っていますが、キリスト教の国々では違う迎え方、過ごし方があるのでしょうかね。
家族も恋人もいない私は、毎年この日が来ても完全に背を向けて普段通りの過ごし方をしています。
カップルで過ごす友人などからは「寂しくないの?、あなたも恋人をつくったら気持ち変わるよ」などとからかわれることもありますが、まったく関心がないのでいつも適当に聞き流しています(笑)。

今年も残り1週間となりました。
この時期になると、これも毎年思うことですが「時が過ぎるのは早いなぁ」としみじみ思います。
そして、「この1年、私はやりたかったことをやれたのだろうか」と自問自答します。
会社勤めしていた頃は、強い思いのやりたいことは特になかったので、こういう自問自答も実はあまり意味のないものでした。
まぁ、せいぜい「今年もあれこれあって(特に仕事面で)忙しかったなぁ。この年末年始はゆっくりのんびりしよう」ぐらいの感覚でした。
結局、危機が目の前に迫っているような状況でない限りは、ある程度安定している仕事に就いていたら毎年同じことを繰り返しているに過ぎないのかもしれません。


しかし、私は50歳を機にまったく未経験の仕事に就き、その仕事で収入を得て生きていこうと決意したので、それまでの仕事人人生とは1年の重みが違います。
ここ3、4年は1年ごとに勤務先を変えているので、1年経ってからの「この1年、私はやりたかったことをやれたのだろうか」に対する回答はかなり真剣に考えています。
真剣に考えざるをえない背景には、自分が置かれている環境・状況も大きく影響しています。
かつての会社勤務時代は正社員の身分で収入も安定していましたが、新しい仕事に就いて以来、パート労働者、正社員、パート労働者と雇用形態は不安定で、かつ収入は賞与なしで月給8万円、15万円、11万円という状況で過去の貯蓄を切り崩さないと毎月の生活が維持できないのが現実です。
この状況を自力で変えていかない限りジリ貧の一途なので、時間を無駄にできないし必死にならざるをえないのです。
世の中はやはり甘くなかった、というのを実感としてひしひし感じる日々です。

ただ、生活面では苦しくる道を選択しましたが、一方で精神面では喜びを感じています。
それは、自分でやりたいと強く思ったことをやっているからです。
自分で言うのも何ですが、きっと、人はやりたいことをやっている時が一番輝き生き生きできるんだろうなと思います。
そういう点で、今の私は生き生きした人生を送っているんだと思います。
誰でもやりたいことを仕事にして生き生き仕事ができたらいいなぁと思っているかもしれません。
でも、世の中の現実を知っていればいるほど一歩踏み出す勇気が出ない、だから結果としては今の自分を受け入れ自分の言動を正当化しながら生き続けているのでしょう。
他人の生き方をとやかく言ってもしかたがありませんが、私は自分自身の人生経験から、世の中甘くはないが、それでもやりたいことならやったほうがいいと思う次第です。

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yoron at 10:16│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

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