2016年08月16日

我が身を“その状況”に置くことでわかる自分の思考と行動

今年の3月に仕事を辞め、以来無職無収入の身になって5ヶ月目。
そんなに蓄えがあるわけでもないので金銭的な余裕はそれほどないのではありますが、かといって飢えで今日明日にでも餓死しかねないほどの極限状態に置かれているわけでもないので、もうしばらくしてから職探しをして仕事にありつき、再び収入を得て生計を立てるようにしたいと考えながら日々を過ごしている今日この頃。
こういう生活スタイルは過去に何度か経験しているので、まぁ、ある意味慣れたものです。

金銭的に余裕がそれほどない状態で無職無収入の身になると、最大の関心事で最優先することは何かといえば、極力お金を使わないようにすること。
だから、前職を辞めた時にまず手始めに私が取り組んだのは、引っ越しをして家賃を下げること、固定費でかかっていた諸々の契約の解除やその費用の削減(生命保険の解約、ネットサービスの解約、通信費の契約プランの見直し等)、等でした。
その次に取り組んだのが、外食費の削減(自炊の増加)や買い物の抑制。
特に買い物については、会社勤め時代に比べ、同じ物ならなるべく安い物を買うという傾向が強くなりました。


私の場合、過去の無職無収入生活から、外出しないとあまり出費がないということがわかっているので、現在はほとんど外出しないし、外出しても徒歩で行ける範囲のみです。
ただ、何もしないで自宅にひきこもっていると退屈だし楽しみもないのだけれど、幸いなことに、自宅にはネット接続のPCがあるのでネットができるし、読書好きなので本がたくさんあるし、過去に買ったDVDソフトがたくさんあるので、終日自宅にいても時間をもてあますことなく有意義に使えています。
加えて、このようなブログを書いたり、料理を作るなどで生産的なところもあり、自分の中で適度にバランスがとれています。
そして、引っ越し後は、近所の猫観察ができる楽しみも加わったし(笑)。

こんな生活を送りながらわかったことは、私という人間は、金銭的に貧乏な環境になると、行動面では静的になり、一方で、静的であるがゆえにできる楽しみ方を見出す人間だということです。
かつて金回りがよかった頃は、頻繁に飲み歩きしながら散財し、いろんな人と交流して社交家みたいな一面を見せながら、金回りが悪くなると、飲みの誘いも断って付き合いの悪い人間になりながら、自宅で安い酒片手に一人飲みを楽しんでいるという、そういう生活スタイルもできる人間だったんだなぁと。
こういうことって、実際に、我が身を“その状況”に置くことでわかるんですね。
そういう点で、違う環境になった時に自分の思考や行動がどうなるか知りたい人は、我が身を“その状況”に置いてみるといいかもしれません。

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yoron at 15:17│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

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