役目柄とはいえ、辛い仕事ってありますよね頭でわかっていても、いざやろうとするとなかなかできないことはあるものだ

2016年07月06日

何かが変わるだけで生活に潤いが出ることもある

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(くつろぐ近所の猫たち)
私は今年の5月に現在の住居に引っ越してきたのですが、以前の環境に比べ変わったことがたくさんあります。
その中の一つに今の私の生活に潤いを与えてくれているものがあります。
それは何かといえば、近所に猫が多く、かつその猫たちの日々の行動を間近で見ることができる環境になったことです。
以前の住居の周囲にも猫はいたのですが、住居の建物の構造的な関係もあって猫が近くに来ることはありませんでした。
でも、今の環境は2階部屋にも関わらず、猫の姿を間近で見ることができます。

朝起きて窓を開けるとそこには動き回る猫たちの姿が。
窓さえ開けていれば、いろんな猫の行動を観察することができます。
忙しく動き回っている時もあれば、毛づくろいしている時もあれば、横たわって寝ている時もあります。
そんな猫たちの動静を時間があればずっと眺めています。
ペットとして猫を飼ったことはないのですが、子供の頃から実家に出入りしていた野良猫は見慣れていて、猫は子供の頃から好きでした。
どんな動物でも、それらをペットとして飼っている人にとってはかわいく愛おしいものでしょうが、そういう人たちの気持ちがよくわかります。


一方で、ペットが飼い主のもとを離れて自由に動き回ると、ところ構わず糞尿などをしたり、その他の被害を発生させたりするのでそれが社会問題になっていたりして、それを嫌う人からは野良化している猫等は敵視されています。
そういうことの対策の一つとして、野良猫の繁殖を防ぐべく野良猫を捕獲して去勢手術を行っていたりします。
私の近所には、その手術が済んでいることの証として耳に切り込みの印が入った猫がたくさんいます。
ある意味、人間と猫の共生のための知恵といったところでしょうか。

私の友人、知人たちの中には、猫や犬をペットとして飼っている人がたくさんいます。
彼らにとってはペットは家族同様に大切な存在のようです。
ネットなどでもよくその姿を撮った写真をアップしています。
私はペットを所有して責任をもって育てる自信がないので飼いませんが、ペットがいれば自分を癒してくれる存在になるであろうことは想像できます。
私は現在無職なので、外出の予定がない時は日がな一日部屋で過ごす時もありますが、そんな時、窓を開けて猫たちの動きを観察していることも多く、ボーっと眺めているだけなのに飽きません。
今回の引っ越しで感じていることですが、何かが変わるだけで生活に潤いが出ることもあるんですね。

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