ポジティブ・ネアカな人のもとには人が集まり、ネガティブ・ネクラな人のもとには人が集まらない面倒くさいことはやりたがらない人が多いが、当事者としてやってみると学ぶことは多い

2016年05月30日

座右の銘とまでは言わないまでも好きな言葉があれば自分を支えてくれる、特に苦しい時に

名言が好きな人って多いですよね。
これが私の座右の銘だというのを持っている人もいるかもしれません。
座右の銘とまでは言わないまでも好きな言葉があれば自分を支えてくれるものです、特に苦しい時に。
私にもそんな言葉があります。
田舎で大学受験の勉強をしていた頃、自宅の勉強机の前の壁に、『Slow and steady wins the race』(遅くとも着実な者が勝つ)という言葉を書いた紙を貼っていました。
この言葉はもともとすぐ上の兄が好きだったものですが、私も気に入って使っていました。

今好きな言葉はこれです。
過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる』。
ずいぶん前に読んだある経営者の本に書いてあった言葉で、この言葉を目にした瞬間びびっときたものがあり、その時からずっと意識するようにしています。
この言葉が脳裏にあると、ぶっちゃけ、他人の言動などはどうでもよくなり、自分のことと自分ができることに関心が向きます。
自己中心的といえばたしかにそうかもしれませんが、自分一人の力だけではどうにもないらないことに労力や時間を使うのは無駄だと思うのです。
だったら、極力無駄をなくすために自分一人の力だけでどうにかできることに集中しようと。

あと、『天の時 地の利 人の和』という言葉も好きです。
事を成就する(自分の思いを成し遂げる)には、タイミング、環境、助けてくれる人の存在は大事なんだろうなと。
大事な要素がそろっていない時に、他人の口車にのって動いたりすると失敗する可能性も高いと。
名言と言われる言葉には事の本質や真実が含まれているような気がします。
あなたは、自分が苦しい時にかみしめている言葉は何かありますか?

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ポジティブ・ネアカな人のもとには人が集まり、ネガティブ・ネクラな人のもとには人が集まらない面倒くさいことはやりたがらない人が多いが、当事者としてやってみると学ぶことは多い