2014年01月23日

2055年の日本、全人口の40.5%が65歳以上、この未来に何を思う

50年後の日本、、、私のような中高年世代の人の中には、「どうせその頃は生きていないよ、考えるのがバカバカしい」と思う人もいるかもしれません。
しかし、若い人はその頃老後を迎えているかもしれません。
小さい子供やこれから生まれてくる子供は確実にその時代を生きることになるでしょう。
50年後の日本はどうなっているのだろうか。
一人の女性が15歳〜49歳の間に産む子供の平均数のことを合計特殊出生率といいますが、この率が2.08を下回ると人口が減少するといわれており、今の日本の現状はどうかといえば1.41です。
このまま推移すれば人口はどんどん減り続けていくわけです。
一方で、社会が豊かになり、医療技術の進歩等によって日本人の平均寿命は伸び続け、今や65歳以上の人が全人口に占める割合は25%(4人に1人が65歳以上)にも達しています。
つまり、日本は超少子社会・超高齢社会になっているのです。

超高齢社会への突入スピードは世界で日本が断トツです。
未来にはいろんな不確定要素があるので正確な予測は難しいでしょうが、今から50年後の2055年には全人口の40.5%が65歳以上になるという予測もあります。
こういう社会は成熟社会として喜ぶべきなのか、それとも老化社会として憂うべきなのか。
少なくとも、体力が衰えた高齢者が増えれば健康問題が増えるでしょうし、それに伴い医療費や介護関連費など社会保障費が膨らむのは避けられないでしょう。
そして、経済活動においては生産性が低くなり、若い労働者の多い他国との競争に負け、その結果、経済力が弱まり、国民一人ひとりの富も減って今日のような生活レベルは維持できていないかもしれません。

今を生きる私たちは、人類の長い歴史の中で先人たちから多くのいろんなものを引き継いできました。
先人たちはその人たちが生きた時代においていろんな有益なものを創り出し、それを後世に遺してくれました。
この世から人類が絶滅しないかぎり、私たちもまた子孫、後の世の人たちのために何か有益なものを遺す義務があるでしょう。
それについては、国レベル、集団レベルで考えなければならいものもあるでしょう、個人レベルで考えなければならないものもあると思います。
身近なところでは、子供のいる人であれば、「子供のために何をしてやるか」、「子供が生きる時代のために何を遺しておいてあげるか」ということがあるかもしれません。
今回は大きなテーマを取り上げてみましたが、自分の生き方を見つめ直すために、時々、こんなことを考えてみるのもいいのではないでしょうか。

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yoron at 12:08│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 世の中を斬る! 

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