2013年09月27日

情報は自分から取りにいき、かつ吟味しないと騙される危険性がある

私たちの周りにはあまりにも多くの情報があふれています。
ネットができる人はどんな情報だって簡単に入手できるような錯覚に陥ることもあります。
今やお手軽な端末でネットができますから、情報を入手するのに何の苦労もありません。
しかし、このことが情報に対する感度を鈍らせている危険性があるのです。
どういうことか。
例えば、こういうことはないでしょうか。
調べたいことがあったので検索エンジンで関連用語を入力したらヒットしたサイトがいくつか出てきた。
そのいくつかに書かれていたことをざっと流し読みして頭の中に情報をインプットし、それで目的を達成したと考えた。
よくよく考えてみて下さい。
それらのサイトに書かれていたことは本当のこと、事実、真実だったのでしょうか?

情報というのは、一次情報、二次情報、三次情報、と、伝わる過程でかたちを変えていくものです。
ある人が自分で見聞きした情報を発信すると、その情報を受け取った人はその人の受け止め方で情報を発信します。
中には、何らかの意図を持って最初の情報に変更を加えて情報を発信する人だっているかもしれません。
ネットなんかでよく見かけますが、自分が直接確かめたわけでもないのに、他人が発信する情報を鵜呑みにしてそれをベースに自分の意見を組み立てている人がいます。
もちろん、自分一人でありとあらゆる情報源を確かめることはできないので他人の情報を参考にせざるをえないのはわかりますが、問題は自分なりに検証することを一切せずに単純に鵜呑みにしてしまうことです。

facebookやtwitterなどで流されている情報で、事実だと思い込んでいたら真っ赤なウソだったというのがよくあります。
感動的な話、かわいそうな話だと思い自分の仲間に広く拡散したら、実はそれは作り話だった、プロパガンダだったといったことを後で知り落胆した経験のある人もいるかと思います。
情報というのは吟味しないとこういう罠にはまる危険性があるのです。
他人が発信する情報に対しては、「この情報はどこまで本当だろうか?」、「この情報を発した背景には何かあるのではないか?」、といったことを考えてみる必要があります。
ネットで多くの情報(つぶやき含む)を発信している人は、そのことによって自分を広報し自分のイメージをつくろうとしています。
それは私も同じで、このブログもそのために活用しています。
情報が氾濫する時代において大事なことは、情報は受け身ではなく自分から取りにいくこと、かつ得た情報はすぐ鵜呑みするのではなくきちんと吟味すること、だと思うわけです。

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yoron at 09:36│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 世の中を斬る! 

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