自分とは違うタイプと付き合うから考え方が柔軟になるんだ何かを始めるには、タイミングも大事

2013年03月23日

サクラ咲く、あれから2年、あなたは今どんな思いでいますか?

代々木公園お花見風景

サクラ咲く、、、何だか大学入試の合格電文みたいですが、私の近所でも桜が一斉に開花しています。
桜の花を見ると、何とも言えず心が和みますね。
思い起こせば2年前の花見シーズン、東日本大震災の影響で日本全体が花見自粛ムードに包まれました。
そう、日本全体が悲しみに覆われたのです。
あれから2年、まだ震災の爪痕、悲しみを残しつつも、日本という国は確実に着実に歩みを前へ進めています。

東日本大震災が起きた時、私はこう思ったものです。
人間、いつ何時、予期せぬことで生命や財産を失うかもしれない。
であるなら、今という時間を大切にし、悔いのない生き方をしよう
」と。
私一人ではなく、きっとそう思った人は多いでしょう。
人生80年、90年といったって、全員がその年齢まで生きられるというものではありません。
人それぞれ違うのです。


悔いのない人生を送りたい、そう思った時、自分の進むべき道が見えてきました。
どういう道か、それは残された人生は“やりたいことをやって生きる”というものでした。
私は、学校卒業後25年間という長きにわたって勤め人人生を送ってきました。
仕事は苦労もあれば楽しいこともありましたが、これまで関わった仕事は自分がやりたかったことなのかといえばそうでもありませんでした。

今も勤め人人生を送っていますが、東日本大震災後の意識変化を受け、以前の勤め人時代とは違う意識で働いています。
つまり、今は、自分が描いている将来像に向けてのワンステップという位置づけです。
私は来年50歳という節目を迎えます。
残された仕事人人生を考えると、20代、30代、40代とは違うライフスタイルをイメージします。

このところ、景気が上向く傾向が見られ、日本全体に明るさ、元気が出てきているように思います。
景気というのは人々のマインドが大きく影響しますので、人々の明るい表情、元気な言動は景気を押し上げる効果があるでしょう。
そんな空気の中での桜の開花。
きっと、全国各地でこれまでのうっぷんを晴らすような盛大な花見が行われることでしょう。
私自身の気持ちも高ぶっています。
自分が進みたい方向へ進む、進む方向に自分の幸せと明るい未来があることを信じて。
今、私が思っていることです。

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