2010年12月30日

お酒の飲み方を知らない人が多くなった?

『趣味人倶楽部』オフ会(夜の新橋の風景)

昨日、のんべオジサン族でいつも一杯の新橋の居酒屋で飲んだ時、お客さんたちの会話の中で面白いのがありました。
最近、お酒の飲み方を知らない人が多くなったなぁ」と誰かが言い、他のお客さんたちも同調して、「まったくだ。知らないやつが多過ぎる」といったやりとりが続き盛り上がりました。
私もちょっとだけ参加しました(笑)。
ある人が言っていました。
「私たちの若い頃は、例えば上司や上の世代の先輩たちともよく飲みに行き、そこでお酒の飲み方、作法などを教えてもらったり、覚えたりしたもんだが、最近の若い人たちは、上の世代との飲み付き合いを嫌い、同世代ばかりでつるんで飲むことが多いようだ。これじゃいつまでたっても成長しないだろう」と。

このオジサン的発言に対しては、若い人から反論もあるでしょう。
「なんでお酒飲むのに、飲みたくもない相手と飲まなきゃならないんだ。仕事なら我慢もしようが、プライベートの時は個人の自由にさせてほしいね。そういう説教くさいことを言うから若い人は避けるんだよ」と。
最近はお酒をほとんど飲まない若者も増えているそうなので、そういう人たちからは、「健康に悪いお酒を飲むことのメリットなんてあるの?。それにお酒が原因でいろんな問題も起きることだってあるでしょうし、飲まないで済むのであればいいことなんじゃないの?」といった反論の声も聞こえてきそうです。


まぁ、それぞれの立場でそれぞれの言い分はあるでしょう。
私のようなお酒好きは飲むことの効果を大きく言うでしょうし、飲まない人はお酒の害悪・デメリットを強調するかもしれません。
結局のところ、お酒を飲みたい人は勝手に飲めばいいし、プライベートでは誰と飲もうが構わないだろうし、飲みたくない人は飲まなくても何も問題はないでしょう。

ただ、仕事人という立場でいえば、お酒が飲める人はたぶん得をすることが多いのではないかと思います。
だってほら、取引先の接待などは「一杯どうですか?」みたいなのが多いじゃないですか?
酒を酌み交わすことで人間関係が深まることは大いにありますし、あなた自身、仕事上の経験で実感されているのではないでしょうか。
接待する時でも自分がお酒の飲み方を熟知していれば、相手をいい気分で酔わせて自分に有利な展開ができるはず。
そういう時のために、日頃からいろんな飲み方を経験して自分流の飲み方を身につけておくことが大事ではないかと思うわけです。

私はお酒好きで日頃からずっと飲んでいるのでそういう立場で言うわけですが、気が合う同世代の人と飲むのは楽しいでしょうけども、できるなら、人間的幅を広げるために、もっといろんな世代の人たちと飲み、いろんな立場の人と飲む、そういうことをお勧めします。
時には上司や先輩たちから説教される場面もあるでしょうが、その説教の中には勉強になることもたくさんあります。
相手に未熟な部分を感じているから上司や先輩たちは説教するわけで、そういう機会をありがたく受け止めたほうがいいでしょう。
酔っ払いの繰り言が始まったら適当に聞き流すとして(笑)。
たまには上司や先輩たちのお誘いを受けて飲んでみませんか?

今日の記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログランキングへ



yoron at 09:59│Comments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック あそびゴコロ。 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by さとま   2010年12月30日 10:37
全くその通りだと思います。

ヨロンさんは私と世代が同じなので仰る意味はわかります。

うちの父は、就職が決まって上京する時に、こう言いました。

「社会に出たら、当然付き合いという物ができるようになるから、嗜む程度で良いから飲めるようになりなさい。でも、女の子だから、タバコは吸ってはいけない」とだけ、社会のルールを教えてくれました。

そして、当時は今ほどうるさくない道交法も緩和されていた時代でしたので、新人(新入社員未成年が20名以上)が一気に入ってきたため、当然職場で歓迎会をやって頂きました。

当時の所属長が定年間近の人でしたが、優しく私たち新入社員を見守って下さいました。

相手が嫌な上司や同僚であっても、立場上のお付き合いはどうしても発生します。

私は3年間 会社を休んでしまったので、会社にかけた迷惑等を考え、先日の送別会兼、忘年会も参加して来ました。

嫌だとばかり言っていられない時代です。

上下関係より横の関係ばかり大事にしても自分のためになりません。

親から子へ、子から孫へと伝わるように企業にとっても先輩から後輩に受け継がれるべき伝統や技術もあるんです。

おまけに無理な飲み方をして、街の中で眠り込んでしまう若者も本当に多いです。

電車の中で身だしなみを整える人も増えましたね。

親もそうですが、学校でも社会に出る心構えをきちんと教えなきゃね。

社会に出てから損をするのは自分ですから。
2. Posted by にしやん   2010年12月30日 10:55
5 同年代でもお酒の飲み方がわからない人がいて、
困ったものです。
量飲む人は、怖くてバーなんかには連れて行けません(笑)
もうちょっとお酒を味わってほしいな、と思います。
3. Posted by ヨロン/竹内富雄   2010年12月30日 13:13
>さとまさん

そうですね。
やはり、人間関係というのは、上下の関係、横の関係、両方大事ですよね。

私も仕事を通していろんな世代の方々と付き合えたことで成長できたと思っています。
社会人としのマナー、仕事の基本を教えてくれるのは上司や先輩たちですし。

>にしやん

まぁ、たしかにどの世代にもいるんでしょうね(^_^;)。
私も量を飲むのでやばいかも。
4. Posted by おっさんダイバー   2010年12月31日 10:12
与論では有泉というお酒をとてもたくさん飲むそうですね。酔いつぶれて道で寝ている人もたまにいるとか聞きます。だから与論島では皆さん仲が良くて事件が起こらないのでしょうか?よそから来た人には与論献奉というお酒の接待があるそうですね。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字