2009年11月27日

私は上から目線で記事を書いているわけではない

このブログの記事を読んでいる友人・知人から、時々、「ヨロンさんが書く記事は、まるで経営者や偉い人の目線で書いているようで、我々のような下々の人間(平社員とか)には参考にならないよ」と言われることがあります。
さらに、アドバイスしてくれた人の中には、「仕事人全体に訴えようとするのであれば、もっと下の人の目線になり、“まったく、こんな仕事なんかやってられねーよな!”みたいな記事のほうが共感を呼ぶと思うよ」と言ってくれた人もいます。

しかし、私の思いを率直に申し上げれば、私は決して上から目線で記事を書いているわけではないのです。
実際のところ、私はそのような役職に就いた経験もありません。
現在までに4社に勤めておりますが、役職的にいえば、数名の部下を持ったマネージャー職を経験したぐらいで、現在は部下もいない、肩書きもないただの平社員です。
だから、変な話、私は立場上でいえば下の目線で記事を書いているのです。
風貌を見ると偉そうに見えることはあるようですが(笑)。

そのような立場の私がなぜ上から目線のような内容の記事を書くのか、書けるのか。
それはね、勤め人歴20年以上の経験から、“自分を活かす”、“負け犬にならない”、“人生を豊かにする”ためには、どんな環境、立場にあっても、結局は、前向きな気持ちを維持すること、自分から積極的に動くことしかないことに気付いたからなんです。
要するに、気持ちの持ち方、行動はどんな人にとっても大事だということです。

「こんな仕事、やってられっか!」、「まったくうちの会社はひどい会社だ!」、「こんな低い評価じゃヤル気が出ないな」などと不平不満をぶちまけたところで、自分自身には何もいい変化は起こらないし、それどころか自分自身がどんどんみじめになっていくだけです。
私は自分のこれまでの経験を通してそのことを痛感しました。

自分自身にいい変化を起こし、みじめな人間にならないためには、どんな環境、立場にあっても常に自分の思考を前向きな方向へ持っていくように努め、それを行動に移していくしかないのです。
私も仕事で行き詰まり、不平不満を感じる場面は多々あります。
そういう時は、息抜きにプライベートの時間を利用してオフ会に参加して気分を切り替えるようにし、またそういった場を利用して積極的に社外人脈をつくるようにしています。
そうすると、不思議と仕事に対しても前向きな気持ちになれるのです。
だから、記事も自ずと前向きなことを書けるようになるというわけです。

あなただってもう既に気付いているはずです。
前向きな気持ち、考え方、行動を起こすことのみが日常を楽しくし、面白くし、人生が豊かにできるということを。

不平不満、愚痴めいた話に共感したいわけではなく、それらはただ吐き出したいだけですよね?


yoron at 06:52│Comments(8)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック その他の話題 

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この記事へのコメント

1. Posted by ミサ   2009年11月27日 08:27
私は、ヨロンさんの記事を読んでそうは思いませんでしたよ。
仕事をしている限りは、いかに自分を活かして、いかに会社に利益をもたらすか?ということを考える必要があると思います。
それなのに「手当付けてくれないから、この仕事はしない」とか、業務として必要ならば必要な作業を「めんどくさい」と自分勝手な感覚で手を抜くといったことが平気で行われている方がおかしいと思います。
自分が楽をしてお金さえ貰えればいいという自分勝手な考えには腹が立ちます。

よく「こんな給料でやってられるか」と言いますが、そういう人ほど、面倒な仕事は人に押し付け、必要な作業に手を抜き、手を抜いたばっかりに起こった問題に腹を立てて、無駄な時間をかけている傾向があるように思います。
私の知っている範囲では、そういう人が多いですね。
真面目に、きちんとこなしている人は、周囲もやはり見ているので、いろんな面で気を使い可能な限り優遇してくれて、大事にしてくれます。

今のままのスタンスで、頑張っていただきたいです
2. Posted by たくっ!   2009年11月27日 09:45
僕は、共感できることが多く、楽しく読んでます。

上司も部下も関係なく人間として、できるかできないか(can)の思考ではなく、やるかやらないか(do)の思考で生きている人に共鳴します。

関係ない私の話で申し訳ありませんが、小中学の同窓会に行くと、
「音楽家になったんだ。子供の頃からの夢がかなったんだね。凄いなぁ。」
なんて軽く言われます。

「かなったんじゃなくて、自分で決めてなっただけだよ。君は何を決めて何になった?」
と答えます。

僕の弟も中学生の頃、医者になると言って現在医者になりました。
意志と行動を持続すれば、「普通」のことです。

人間一人の力では組織に対してどうにもできないことももちろんありますが、厳しい環境の中でも自分自身の目標を立て周りに流されずに自分らしく仕事と向き合い、自分らしく余暇も楽しみ、つまり自分らしく生きることが「普通」なのだと僕は思います。
3. Posted by Tad   2009年11月27日 10:56
デス(笑)。
4. Posted by Shige   2009年11月28日 00:07
ヨロンさんのブログを読むだけでわかりやすく勉強になります、ありがとうございます。
昇格するなら役員・管理職より特命係長ですね(笑)
がんばりますよ。
5. Posted by Nurul☆   2009年11月28日 01:25
いつも読ませていただたくと、あぁうちの上司もこう悟ってほしい、、と思うことがあります。
一方で日々、ありがたい人々に囲まれていることをよく思い知らせれ、上司はどうであれ、「自分、幸せだしっ」と感じており、それだけでありがたい毎日だと思っています。
6. Posted by ヨロン/竹内富雄   2009年11月28日 10:28
>ミサさん

どうもありがとうございます。
たしかにおっしゃる通りですね。
ちゃんと仕事をすればそれなりに評価されて、ちゃんとした生活ができる、そんな世の中であってほしいと思います。
いい加減に仕事をすると必ず自分に返ってくるもの。
肝に銘じたいと思います。

>たくっ!さん

どもども、ご無沙汰しております。
ありがとうございます!
なかなか含蓄のあるお話ですね。
まさにその通りですね、ぜひそれが普通であってほしいと思います。
我が道を行く、他人様にご迷惑をかけなければ、それが自分の夢、目標を実現するためのもっともいい方法なのでしょうね。

>TADさん

どもども。また飲みましょう(笑)。

>Shigeさん

めざせ特命係長ですね!(笑)。
お互い頑張りましょう。

>Nurul☆さん

どもども、ありがとうございます。
少しでも「幸せ」を感じられるのであれば、それは素晴らしいことですね。
周囲に感謝できるようになれば、もっと幸せが増えるような気がします。
7. Posted by シン   2009年11月29日 22:37
僭越ながら、このブログを、
「上から目線」と感じる人たちは、
多分ヨロンさんと同じ意識で仕事を出来ていないのではないかと思います。

日々このブログにある内容で試行錯誤している私とすれば、同じ目線で有益なことを書いてくださっていて、感謝感激なんですがね。
8. Posted by ヨロン/竹内富雄   2009年11月29日 22:44
>シンさん

ありがとうございます。
そうですね、やっぱり、試行錯誤の繰り返しですよね。
思い通り物事が進まない、そんな時はストレスを感じ、不平不満も言いたくなるものですが、そこを突破しないかぎり前へは進めませんよね。

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