肩書きの威力はすごい。しかし、実務能力がないとブログ読者の皆さん、いつもありがとうございます

2009年05月13日

社外に付き合える仲間をもて

5e928cb0.jpg昨日は、『新橋に飲みいこ!』(ホームページがリニューアルしました。私の顔がトップ画面にほんの少しだけ(笑))仲間と西新橋にある『焼き鳥つくね 西新橋本店』というお店でオフ会。
このお店は、参加者の二名が常連とのこと。
火曜日だというのに店内は満席状態。
たしかに、つくねが旨いし、焼鳥も旨いし。
お酒は最初生ビールを、その後は焼酎の一升ビンを注文しました。
結局、10名ぐらいの参加者で一升ビンが二本空きました。

私がこんなふうに社外の仲間たちと気軽にお付き合いするようになって、もうかれこれ14、5年が経ちました。
最初の頃は見知らぬ顔ばかりでドキドキしながらの参加でしたが、友人・知人の輪がどんどん広がるにつれ度胸がつき、今じゃすっかり自然にお付き合いできています。
最近しみじみ思うのは、社外に付き合える仲間がいて本当によかったなぁということですね。

私の友人・知人の中には、付き合いは同じ組織の同僚たちとだけ、社外との付き合いはたまに会う学生時代の友人のみという人がまだたくさんいます。
誰と付き合うかというのはその人の価値観の問題なので人それぞれでいいとは思いますが、ただ、そういう人たちの中には社外の人と付き合いたいけど、どうやったらいいのかわからないという人がいるものです。
私も初めの頃はそうでした。
私の場合はネットの活用でそういうきっかけをつくることができたんですけどね。

社外に仲間をもっていることの最大のメリットは、仕事でストレスが溜まったり、行き詰まりを感じた時に、それを吹き飛ばしたり、何かのヒントをもらえることでしょうか。
例えば、職場の同僚と飲みに行くと、会話の中心が仕事の愚痴や不満になってしまい逆にストレスが溜まってしまうこともありますが、社外の人との飲み会ではそういうのが少ないので楽しく飲めます。
それに、社外の仲間は自分の知らないことをたくさん教えてくれます。
私は数多くの経験でそういうことを実感しています。
そんなわけで、もし、あなたの人間関係のほとんどが職場にとどまっているのであれば、ぜひ社外に仲間をつくることをお勧めしたいと思います。


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この記事へのコメント

1. Posted by さとま   2009年05月13日 09:41
私は間もなく職場に復帰する身分ですが、ここ数ヶ月で社外の友達が沢山出来ました。

会社の事、世の中の不平不満、その他もろもろ激論する時もあります。

でも、仕事を離れる事で、ストレスを解消するには、持って来いの環境だと思います。

最近は去年の疲れなどを物ともせずに、少しずつ体調も良くなっている事ですので、前向きにもっと頑張ろうと思うようになりました。

話せる友達がいるっていいですね。
2. Posted by 大熊ねこ   2009年05月13日 11:43
新橋に飲みいこ!・・・いいですねぇ(≧▽≦)!
ホームページも拝見しました。
私も新橋人なら参加したい!
ところで今月22日から三泊ほどで横浜・東京一人旅に出掛けるのですが、女性一人で入ってもいいようなお店を知りませんか(^-^;?
ちなみにビールが好きなのでビールが美味しければ更に嬉しいで〜す!
すみません‥コメントでこんな問い合わせで(;^_^A 。
3. Posted by ヨロン/竹内富雄   2009年05月14日 06:42
>さとまさん

ほんとですね、社外に仲間を持っている人は既に実感していると思いますが、ストレス解消もできるし、情報収集もできるし、いいことが多いですね。
社外交流会に参加してきたからこそ、さとまさんにも出会えたし(笑)。

>大熊ねこさん

新橋にはけっこうありますよ〜。
ビールの美味しい店もありますよ〜。
東京は知ってるお店は多いですが、横浜はあまり詳しくないです。
4. Posted by ふしぎ   2009年05月15日 14:12
5 会社とお家(単線)だけじゃなく
習い事、趣味、副業?!
そんなんして複数路線を持つことは
ココロにとっても、とってもいいことらしいですよ。
(一応 だジャレです…)

そんな私は
所属事務所
壱岐サロン
壱岐もの屋
日本舞踊のとある流派の会
バレエとピラティスのスタジオ
壱岐の会

これ以上増やそうとしているから増やしすぎ?!
かもです。
5. Posted by ヨロン/竹内富雄   2009年05月16日 05:07
>ふしぎさん

ふしぎさんはまだまだ若いから、もっともっと増やしていろんな可能性にチャレンジできるかもです(笑)。
私もふしぎさんに負けないで郷里「与論島」をPRしなくっちゃです。

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