2007年04月02日

人には誰でも“過去”がある、だから。。。

34517a9c.jpg(写真は本文とは関係ありません。昔、私がたまに飲んでいたお店です)
人間は、誰でも過去を背負って生きているはずです。
その過去には、他人に誇れるような、自慢話をしたいような過去もあるでしょうし、逆に誰にも言いたくない、むしろ知られたくない隠したい過去もあるでしょう。

私は仕事柄も多少は関係あるかもしれませんが、他人の過去の人生に興味があります。
だからといって、相手が嫌がっているのに根掘り葉掘り聞き出そうなどとは思いませんけどね。
過去のことをあれこれ聞くと、相手だって「この人は何か思惑を持ってるな」と警戒しかねませんから。

ただ、相手が自分から自分の過去の人生を語り出す時は、こちらを少しは信用してくれたんだなと嬉しく思います。
特に、自慢話のようなものではなく、苦しかった、辛かった出来事や嫌な思い出について語ってくれると、こちらも相手に対する信用度が高まります。

仕事の現場に約20年にいて思うことがあります。
これまでいろんな会社で働き、多くの人たちと関わってきましたが、なぜかその人のいろんな過去の人生まで含めて記憶に残っている人もいれば、表面的な付き合いだけで仕事上のやりとりでしか覚えていないような人もいます。
この違いって何なのでしょうか。
私が思うに、過去の人生まで含めてその人を覚えているのは、きっと“仕事上だけの付き合いだけでなく、人間としてその人と付き合いを深めたかった”からでしょう。

仕事では、同じ目的に向かって、その仕事に絡む用語を多用しながらコミュニケーションをはかるわけですが、仕事を離れると、例えば、趣味の話題であったり、人生観の話題だったり、本、音楽、映画の話題であったり、、、お互いの共通項がなかなか見い出しにくいぐらい話題の幅が広がります。
でも、私はそっちのほうが人間関係の上では信頼関係を深めると思っています。
仕事だけを介しての付き合いだけでは仮面の付き合いのような気がして。。。

仕事が絡む利害関係を抜きにして、お互いに気を許し合える相手と自由に話しができるとしたら、今、貴方はどんな話題について語り合ってみたいですか?
私ね、昔よく飲み歩いた相手がいたんですが、酒場では、政治のこと、国家のこと、哲学的なこと、恋愛観のこと、TVドラマのストーリーについて、とにかく次から次へ止まらず語り合っていました。
おかげでよく終電を逃しタクシーで帰っていました(笑)。


yoron at 23:45│Comments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! | 人間バンザイ!

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この記事へのコメント

1. Posted by かつじん   2007年04月04日 01:30
どうもです
かつじんです

おおお
ヨロン節復活ですね^^
でも未だ病み上がりですよね?
ゆっくりやって下さい

人との付き合いって
時間や深さとは別に
その人を知りたいとか、その人に自分の事を知って欲しいと思うようになると、急に仲良くなって
それがビジネス上の関係なら
うまくコトが運んだり
ビジネスから離れても
たまにメールしたりリアルミートになったり・・・

もうひとつ進めば
別のビジネスチャンスに気付くときもあります。




仕事が絡む利害関係を抜きにして、お互いに気を許し合える相手と自由に話しができるとしたら、今、貴方はどんな話題について語り合ってみたいですか?


私なら積極的に利害関係を共有したくなりますね。
これは私が会社を経営しているからそういう発想になるかもしれませんが・・・
2. Posted by たけし   2007年04月04日 07:31
と、するならば・・それを逆手にとって敢えて過去を自分から話してしまうのは仕事にとって有効であるということになりますね。


私にもそのような友がいました。過去になりましたが・・
3. Posted by 三沢飛行場   2007年04月04日 11:44
 元気になられたみたいですね。
 私もそうなんですけど、基礎の部分に頼りすぎてもいけないですね。基本はできてもそこから何も進めないことがあります。
4. Posted by ヨロン/竹内富雄   2007年04月06日 23:20
>かつじんさん

もう病み上がりは通用しなくなりました(笑)。
社長から「もっと仕事をしろ!」とハッパかけられています、とほほ。
そうですね、相手に関心があればどんどんいろんなことを知りたくなりますよね。

>たけしさん

そうですね。
人はある意味開けっ広げ(嘘でないかぎり)のほうが信用されやすいんじゃないですかね。

>三沢飛行場さん

基本ができたらそこから先へ進む努力をしなくっちゃですね。

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