2004年07月11日

できること、やりたいこと

Which do you choose what you can do or what you want to do?

あなたは今、自分がやりたかった職に就いていますか?
もしそうでないなら、もし今の仕事を辞めて次の仕事を探す場合、仕事選びの基準は、「今の自分にできる仕事」ですか、それとも「本当にやりたい仕事」ですか?


私は昨年末で退職し、再び新しい職場を求めて現在就職活動中です。
退職後6ヶ月が過ぎたわけですが、当初は「やりたい仕事」を中心に探していました。
しかし、世の中はそれほど甘くなく、なかなか決まりません。
そして、失業期間が長引くと、だんだん迷いが生じてきます。

私も中高年の域に達しているので、会社側も即戦力としての経験を重視するのです。
だから、未経験分野へ応募し「一生懸命頑張ります!」というスタンスでは相手にもされないわけです。
採用する側は、同じ未経験者なら、学習能力が高く、かつコストも安い若手のほうを選びます。
これは企業としては当然の選択かもしれません。

一方で、中高年になると、社会人経験も長く、いろんな仕事のノウハウやスキルも身につけているので、もっと自分を活かせる道はないだろうかと模索が始まる傾向もあります。
若いうちは、経験を積むためにあれこれやってみたが、「ずっとこんな生き方でいいのだろうか」という疑問がふと頭をよぎる世代でもあるのでしょう。

きっと、多くの中高年がこんな思いを持って今後の人生について考えるのでしょうか。
本当はやりたいことに挑戦したいのだが、生活がかかっているので「できること」で着実に収入を稼げる道を選ばざるをえない、この分岐点で逡巡するんだと思います。

「人生は一回しかない。やり直しはきかない」と思えば、体力的、精神的衰えを感じていく中で、やりたいことに思い切って挑戦してみたい!、そうしなければ後悔するに違いない、、、そんな思いがずっと頭の片隅に残ったままの状態になります。

孔子は、「三十にして立ち、四十にして惑わず」と説きましたが、私はいまだに迷ってばかりです。
さて、あなたなら、「できること」と「やりたいこと」、どちらを重視して仕事を選びますか?


yoron at 08:09│Comments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

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この記事へのコメント

1. Posted by Hiro   2004年07月13日 21:07
こんにちは、ヨロンさん。

おそらく「仕事として、できること」と「仕事として、やりたいこと」が一致したときが「仕事における不惑の境地」ではないでしょうか?

私が仕事を探すのであれば、自分の意思ではなく、先方が自分の能力を評価し必要としている所を選ぶと思います。<無理をしても苦しいだけ、

まだ現実味は帯びていないでしょうが、仕事には必ず「引退」があります。しかし、人生は続きます。 所詮、仕事なんて 人生の仮の姿だと思います。

泣いて笑って 人生を謳歌して行けば良いのではないでしょうか。


Take it easy!! (我流に裏翻訳すると、人事を尽くして天命を待つ。 ついでに、天命には逆らえない)
2. Posted by ヨロン/竹内富雄   2004年07月13日 22:03
Hiroさん、こんにちわ。ヨロンです(^_^)。

なるほど、不惑の境地ですか、、、私はまだまだのようです。
そうですね、たしかに、仕事はいつか引退するもんですよね。
私の場合は、引退するには早過ぎるので、まだ仕事中心の思考になっているのかもしれません。

人事を尽くして天命を待つ、いい言葉ですね。

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