2004年07月10日

類は友を呼ぶ

類は友を呼ぶ

気の合った者同士、似た者同士は、自然に寄り集まるという意味の格言です。
あなたの周りに集まっている人たちは、あなたと似ている、あなたと気の合う人たちですか?

仕事上は、必ずしも気の合う人だけで付き合うというわけにもいかないのでしょうが、それでも、例えば、仕事を終えて一緒に食事や飲みに行く仲間は、気の合う、似た者同士ではないでしょうか。


仕事を離れた付き合い、趣味仲間などは、類は友を呼ぶそのままかもしれません。
だって、無理に付き合う必要のない世界では、自分で付き合う相手を選べるわけですから。

そういうふうに考えると、自分というものを客観的に捉える方法として、自分の周りにどういう仲間が集まっているかを観察してみるというやり方があるように思います。
また、自分の友人がどういうふうな人たちと付き合っているかを観察してみるのも面白いかもしれません。

学校時代、こんなことはありませんでしたか?
勉強の成績が同じような人たちが集まるグループ、趣味が合うグループ、不良グループなどが自然にできたとか。
派閥というほどのものではないのでしょうが、気が合うかどうかは、何かが基準になっているんですよね。

社会人になってから、私は、複数の社外交流会に参加してみたり、自分でも異業種交流会を主宰したりしています。
その経験から感じることは、交流会の主宰者を中心に、そこにはやはり似た者が集まっているということでしょうか。

ハートの熱い集団にはそういう人たちが、クールな集団にはそういう人たちが、陽気でお祭り好きの集団にはそういう人たちが、批判を好む集団にはそういう人たちが、サービス精神旺盛な集団にはそういう人たちが集まるようです。

仮に、私が主宰している交流会のリーダーであることを辞めた場合、おそらく、現在のメンバーがそのまま居着くことはないでしょう。
私以外の人がリーダーになったとしても、これは同じだと思います。
なぜなら、この交流会は、発足時から、私が意志入れをし、思いを伝え、それに共鳴した人たちが集まった経緯があるからです。

会社などの組織と違い、ボランティア集団などでは主宰者の役割、存在感がぐっと大きくなるのはそういうところにあります。
したがって、私が主宰している交流会を誰かが引き継ぐ場合は、その人自身のキャラ、魅力、そして考え方で新たに集団を再形成していく必要があります。

過去の人生を振り返ってみると、「類は友を呼ぶ」の法則は見事に当たっています。
志高く前向きなときはそういう仲間が、愚痴っぽく後向きなときはそういう仲間が、楽しく遊びたいと思ったときはそういう仲間が周囲にいました。

自分の考え方や姿勢で、周囲に集まってくる、付き合う仲間の種類が決まるということは、どういう人間関係を創りたいか、仲間がほしいかは自分次第ってことなんですね。
先達はいい格言を残してくれたものです。


yoron at 07:53│Comments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

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この記事へのコメント

1. Posted by じんわり   2004年07月14日 10:52
ヨロンさん、こんにちは。
ヨロンさんと同じ1964年生まれのじんわりです。

つい最近まで自分に「人脈」というものがあるとは全く
わかっていませんでした。気の合う友人だと思っていたのが、
起業してみたら、実はその友人たちが強力な人脈だった、
という感じです。

私の場合、ポイントはふたつあります。
ひとつは、どこか1点でも価値観が合うこと。
ふたつめは、私にないものを持っている人。
 =尊敬できる。刺激を受けることができる。

そして基本は、Give&Takeができることです。
もらうばっかりでも上げるばっかりでもダメなんですよね。

今後ともどうぞよろしくお願いします。
※私もトラックバックさせてくださいね〜。
2. Posted by ヨロン/竹内富雄   2004年07月14日 14:20
じんわりさん、こんにちわ。ヨロンです(^_^)。

おお、同じ世代ですか!
それで共感できる部分があったのでしょうかね(笑)。

そうそう、“Give&Take”ってすごく大事ですよね。
私の経験からも、これは良好な人間関係の基本だと思っています。
価値観が合うってのも大事ですね。

こちらこそよろしくお願いいたします。

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