2017年02月13日

組織人にとって、人事異動発令は今後の仕事人人生を考えるきっかけになる

2月も半ばになりましたが、3月決算の会社などでは新年度に向けての組織改正やそれに伴う人事異動が裏舞台で検討され準備が進んでいることでしょう。
早いところは年初あるいは昨年あたりから着手しているかもしれませんが。
人事異動というのは組織人にいろんな面で大きな影響を与えます。
勤務地が変わる転勤ということになれば、生活環境も一変するので何かと苦労が絶えません。
昇進昇格して待遇が良くなれば喜びもひとしおでしょうし、逆に降格になったり左遷されたりすれば落胆し悲観的になったりするかもしれません。
この時期、飲み屋などでは仕事帰りの勤め人たちが人事絡みの話題で盛り上がるのではないでしょうか。
「今度の異動でAさんはXX部へ異動になるらしいね」だの、「BさんはXX部の部長になるらしいね」だの、「Cさんはかわいそうに地方の支店に転勤らしいね」だのと。

勤め先が小規模なところだとこういうのはあまり気にならないのですが、そこそこ大きな組織だと働いている勤め人は大いに気になるはずです。
私は新卒後の就職から2社目までは全国に多数の拠点を持つ大手企業に勤めていましたが、その頃は人事異動がよく気になっていました。
2社目の時に初めて転勤を経験したのですが、その時、「転勤はしたくない」という思いを抱きました。
その後転職を何度か経験しましたが、転職先はすべて転勤の可能性がないところを選びました。
同じ組織に長く居続けるつもりなら、自分自身に対するどんな人事異動発令でも受け入れるべきなのでしょうが、私はそういう考えがなかったので、不本意な人事異動発令もあるかもしれない組織は去ることにしたわけです。
転勤はしたくないと言いましたが、私の場合のそれは都道府県をまたぐような転勤であって、同じ地域での異動であれば特に問題ありませんでした。

組織人にとって、自分自身が対象になる人事異動発令は今後の仕事人人生を考えるきっかけになるでしょう。
いや、他人の人事異動であってもそこから組織の風土、思惑を読み取って何かを思ったりするかもしれません。
例えば、「Aさんはあんなに頑張って実績もあげていたのに、上に堂々と意見する姿勢が災いして降格された。この組織には将来性はないな」とか、「Bさんのようにズケズケものを言う人でも能力や実績を評価されて責任者に抜擢された。この組織は将来性がありそうだ」とか。
まぁ、私のように何度も転職をすると組織に対する忠誠心が薄れるのでこういう考え方はあまりしなくなりますが(組織内の動きはどうでもよくなり、関心はもっぱら目の前の仕事だけになる)、同じ組織に長く居る人は大いに気になるところでしょうね。
あなたも今頃、組織の裏舞台の動きが気になっているのではありませんか?

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2017年02月11日

何かを始めるのに年齢は関係ないという精神論があるけど、いやいや年齢はけっこう大事なんだ

「〜をやりたいけど、もう年だから無理だろうなぁ」と言う人がいると、すかさず「いや、何かを始めるのに年齢は関係ないよ。本当にやる気になれば何だってやれるさ」と言い返す人がいます。
そして、年いってから何かを始め成功した人の事例などを出して自分の考え方は間違いっていないかのごとく述べたりします。
しかし、世の中の現実を冷静に見る力があれば、始める年齢によってはうまくいかず失敗してみじめな結果になる事例がいかに多いかに気付くでしょう。
年齢なんて関係ないと言った人が他人の事例を持ち出す時に留意すべきことは、その人自身が成功し自分の事例を言っているのではなく、あくまでも他人の事例を持ち出していることです。
世の中には、他人にはそんなことを言っておきながら自分ではリスクを感じて行動を起こさない人がたくさんいるのです。

いつだったか、通勤時間帯に駅のホームを歩いていたら、二人組の中年男性の会話が耳に入ってきました。
一人がこんなことを言っていました。
「お前が会社を辞めたいという気持ちはわかるけど、50歳までは我慢して居続けたほうがいいと思うな。会社にいるメリットはあるし、やりたいことをやり始めるタイミングとして50歳からだったらまだ間に合うんじゃないか」と。
もう一人は「そうだなぁ」と相槌を打っていましたが、この話を聞いてこの人(言った人)はなかなか人生設計がしっかりしているなと思ったものです。
もし新卒で就職してから同じ会社に50歳までいたなら、想像ですが、それなりの待遇で貯蓄もそこそこ溜まっているかもしれないし、退職金もそれなりに大金を手にすることができるかもしれません。
そして、仮にその会社の定年が60歳だとしたら、50代になったら会社人生も先が見え、給料だってだんだん減っていくシステムになっているかもしれません。
併せて健康、体力、気力面などを考えると、会社を辞めてやりたいことに取り組む上で、50歳という節目はなかなかいいタイミングのような気がします。
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2017年02月10日

上司、リーダーになった時もっとも心掛けるべきことは、自己責任の意識を強く持ち、前向きの姿勢を貫くこと

あなたが、仕える上司やリーダーに対し、もっとも幻滅する(がっかりする)のはどんな時ですか?
人それぞれに答えは違うかもしれません。
私の答えは、それは「上司、リーダーが、うまくいかない時に他人のせいにしたり、他人の批判をしたり、他人の悪口を言う時、また部下の前で後向きの姿勢を見せる時」です。
実は、過去において私が部下を持った時は、部下に幻滅ばかりさせていたのではないかと反省することが多いのですが、自分のことは棚に上げて言うとそう思うわけです。
かつて勤めた会社で、毎朝仕事を始める前に部署単位のミーティングがあったのですが、内容は、まず上司から会社(組織)の決定事項や動きに関する情報が伝えられ、あとは各自の業務報告があり、そして何か討議すべき事項があれば討議するというものでした。
で、ある上司の時、その上司は優柔不断なタイプでしたが、よく部下から突き上げられていました。
なぜかと言えば、部下が仕事上困って相談したことや問題提起したことをなかなか解決せず、問い詰めると「いやぁ、上(関係部署)には伝えてあるんだけどなかなか動いてくれなくてねぇ」などと責任逃ればかりしていたからです。

自分が部下を持つ立場になった時、この上司の気持ちがわからないわけではない経験をよくしました。
たしかに、解決に時間を要する事項ほど、上や関係部署に話しても遅々として進まず、部下に状況を伝える時はそういうふうにしか言いようがない時もあるのです。
しかし、部下にしてみれば、そんな事情は関係なく、現場の最前線で仕事に支障がある以上一刻も早く問題を解決して欲しいので、どんな困難があろうと上司やリーダーには解決力を期待するわけです。
若い頃から酒を飲むのが好きだった私は、酒好きの上司だった場合誘われて飲みに行く機会も多かったのですが、酔いにまかせて上司が会社や他人の批判ばかりするのを聞くと酒の場とはいえ目の前の上司に幻滅したものです。
利害関係がありこちらが弱い立場にいたので上司の前では、「課長もご苦労が絶えませんねぇ」などといかにも同情するふりをしながら内心では軽蔑していました。

面従腹背』(意味:うわべだけ上の者に従うふりをしているが、内心では従わないこと)ということわざがありますが、組織の中では、立場上強い弱いの関係がある時は、処世術として多くの人がこういう姿勢をとっています。
上司、リーダーはある程度こういう面を見抜く力がないと部下やメンバーの力を見誤ってしまうことがあるので気をつけなければなりません。
ただ、やはり、組織、チームとしての成果・業績という点でいえば、上司やリーダーの与える影響が圧倒的に大きいのは間違いないでしょう。
だから、部下やメンバーのモチベーションを高め自分たちの目標を達成する上で、上司、リーダーの心掛けや姿勢は大事なのです。
私自身の経験も踏まえながら言えば、上司、リーダーになった時もっとも心掛けるべきことは、自己責任の意識を強く持ち、前向きの姿勢を貫くことかなと思う次第です。

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2017年02月09日

今関わっている仕事だからこそ経験できることがある、だから今の立場や環境を大いに活かそう

私は現在飲食関係の仕事に就いていますが、この仕事に関わって3年目になります。
この仕事に就く以前は飲食はまったく未経験だったので最初のうちはとまどうことばかりでしたが、最近は慣れて少し余裕が出てきたせいか、改めて自分の仕事についてあれこれ考えることができるようになりました。
かつては、飲食の仕事についてあまりいい印象を持っていませんでした。
この業界は、低賃金、重労働、パワハラ・セクハラ、法令違反等、いわゆるブラックの印象が強いので、おそらく多くの人がいまだにいい印象を持っていないかもしれません。
賃金一つとってみても、私は自分で実際に経験したからわかりますが、もらえる給料では一ヶ月の生活費がまかなえないケースはざらにあります。
私の直近の例でいえば、昨年10月に入店したお店の給料は、短時間のパート勤務ということもありますが、飲食業界の稼ぎ時である12月で10万円を少し超えるぐらい(この時は週6日勤務)、年明けの1月からは勤務日数が減り、収入は数万円代という状況です。

収入面では苦しいのですが、ただ、飲食の仕事が面白いのは、調理技術などを習得し手に職をつけていると仕事できる場がたくさんあることです。
これまで大手企業の社員食堂で働いたり、高級和食店で働いたり、居酒屋で働いたりしてきましたが、飲食の仕事を通していろんな職場で裏(内)側からいろんな経験ができるのは面白いですね。
例えば、大手企業の社員食堂で働いていた頃は、それ以前はその会社のことはメディアなどを通してしか情報を得られなかったのに、それが縁で社員の方々と話せる機会もあり、そこで外部の人にはなかなか得られない情報に接することもできました。
その社員食堂を運営する会社は業界大手の会社で、官公庁や多くの企業の仕事を請け負っていたので、配置された職場によっていろんな内部情報を得ることも可能だということです。
これはまさにこのビジネスならでは面白さです。

私はこれまで何度か転職しいろんな仕事を経験してきましたが、それぞれにおいてその時に関わった仕事だからこそ経験できたことはたくさんあります。
世の中にあまたある仕事の中から一生において関われる仕事なんてたかが知れています。
そういうことを考えると、その時々に関わっている仕事はとても貴重な経験だといえます。
そんな貴重な機会を無駄に過ごしていたらもったいない話です。
貴重な機会だという認識を持って目の前の仕事に取り組んだなら、たくさんのことが学べていろんな経験ができて仕事に面白みを感じることができるはずです。
繰り返しになりますが、今関わっている仕事だからこそ経験できることがあるので、今の立場や環境を大いに活かしたほうがいいと思うのであります。

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2017年02月08日

経験してやれることを増やしていかないとステップアップはできない

私は飲食の仕事に就いて3年目になりますが、正直言って実力的にはいまだ見習いレベルです。
だから、現在3社目で働いていますが、仕事はメインスタッフの補助的なものがほとんどです。
それでも、初めてこの仕事に就いた時よりは明らかにやれることが増えているので、自分の中では徐々にではありますが確実にステップアップできていると思っています。
どんな仕事にも言えることかもしれませんが、経験もしないでいきなり上手にできるなんてことはありません。
人によって進歩のスピードの違いはあれど、何事も最初はゼロから経験し覚えていくというステップを踏む必要があります。
基本を身につけることの重要性はどんなことをする上においても言われますが、特に仕事の場合はステップアップするためには確実に基本を身につけなければなりません。
基本が身についている人とそうでない人では成長のし方が違います。

若い人の中には、目の前の仕事が嫌になり、「こんな仕事なんてやりたくない」、「私には他にもっと相応しい仕事があるはずだ」と思い、もっとやりがいのある仕事がしたいと転職をする人がいます。
もし、その人の考えが正しく、転職によって自分に合った仕事が見つかりその仕事で力を発揮できるのならそれに越したことはないでしょう。
しかし、中にはどこへいっても同じ思いに陥り再び転職を繰り返す、実際はいない青い鳥を探したり、つかみどころのない自分を探し続ける人もいます。
こういう人たちは青い鳥症候群と呼ばれたりしています。
若い頃は私もこの症状にかかっていたかもしれません。
目の前の仕事が辛くなり嫌になる度に、「他にもっといい仕事があるはず」とよく思ったものです。

でも、これまで転職を重ねいろんな仕事を実際に経験してきてはっきりわかったことは、経験してやれることを増やしていかないとステップアップはできないということです。
いくら自分にやりたいことがあって転職面接時に「私は貴社の仕事がしたいんです」とアピールしてみても、あるいは会社の中で「私はこんな仕事がしたいんです」と上司に訴えてみても、受け手側が「この人なら仕事を任せられそうだ」と思わないかぎりその願いは叶えられないでしょう。
仕事で成果を出すというのはそう簡単なことではありません。
だから、採用の現場では応募者の職務経歴をチェックしたりして過去の経験をみるのです。
結局のところ、私自身の経験も踏まえて言うと、仕事人としてステップアップを考えているなら、とにかく経験を積み重ねてやれる仕事を増やしていくことがもっとも確実なやり方だと思うわけです。

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2017年02月07日

人の振り見て我が振り直せ、自分だったらどうするか常に考えろ

人の振り見て我が振り直せ』ということわざがあります。
他人の言動を見て、良いところは見習い悪いところは改めよという意味です。
ほんと、日常において、仕事であれ私生活であれ、他人の言動から学べることは多いですね。
学ぶという点で言えば、特に大事なことは、自分だったらどうするか常に考えることです。
他人の言動をあれこれ批判するのは簡単だし、それによって自分に何の支障もなければ無責任にものが言えます。
でも、そんなことをしても何の意味もないどころか(役にも立たないし)、見る人が見れば「この人は自分では何もできない人なんだな」、「無責任な人なんだな」という受け止め方をされる可能性もあり、かえって自分の能力の低さ、力のなさを証明してしまっているようなものです。

世の中や国(政権)を批判してあなたに何のメリットがありますか?
会社や組織を批判してあなたに何のメリットがありますか?
上司や他の同僚を批判してあなたに何のメリットがありますか?
つい批判したくなる気持ちはわからないわけではありませんが、そこをぐっとこらえて、自分だったらどうするかを頭の中で考えるクセをつけたほうが絶対自分にメリットがあるのです。
なぜならば、もしあなたが平社員から役職者に昇進したならば、今度はあなたが上司としての役割を果たさなければならないからです。
その時にあなたに求められるのは、会社や組織や上司を批判することではなく、会社や組織の役割を理解し、部下に仕事を割り振り、任務を与え、会社や組織の目標を達成するために貢献することです。
もしあなたが起業したら、あなたに求められるのは泣き言を言わず、経営者の苦しみを一手に引き受けながら事業を推進することだけです。

人は必ず良いところと悪いところの両面を持っています。
ただ、それについては人それぞれ見方が異なります。
ぶっちゃけ、他人の見方はどうでもよく、あなた自身が他人の言動を見て、どこを見習いたいか、どこを見習いたくないか判断すればいいのです。
将来大物になりたいという壮大な夢があるなら、周囲の小者の言動ばかり見ていてもしかたがありません。
なるべく大物に近づき、大物の言動を見て学ぶことが大事です。
すべての他人は自分の生き方を決める上で参考になります。
本を読んで勉強することも大事ではありますが、身近な人や出会った人の言動から直に学ぶことはもっと大事です。
昨日、今日、あなたが職場で見た、身近で見た他人の言動からあなたは何を学びましたか?
あなたならどうしますか?

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2017年02月06日

自分とは違う思考を持った人とは付き合ったほうがいい、ただし、ネガティブな思考の人とは付き合わないほうがいい

今の自分の存在なり思考を考えた時、過去に付き合った自分とは違った思考を持っていた人の影響を受けていることに気付くことがあります。
例えば、会社では権力者に近づき権力者に認められ、出世し、待遇にも恵まれることが幸せになる道と信じて生きている時、仕事は一生懸命やって成果も出すのだが、「私は権力にも出世にもお金にも興味はない。ただ自分がやりたいことを追及するだけだ」という人が身近にいたら、その人とは付き合う価値があるでしょう。
なぜならば、その時は自分の考え方とのあまりの違いにその考え方を受け入れられないかもしれないが、いろんな人生経験を積みながら年とっていくうちにその人の考え方に共鳴できる時が来ることがあり得るからです。
逆のパターンもあり、自分が権力にも出世にもお金にも興味はない人間ならば、そういうものを欲している人間と付き合ってみるといろんな気付きを得られることもあります。

ただし、私自身の経験も踏まえて言うと、自分とは違う思考を持った人とは大いに付き合ったほうがいいと思いますが、ネガティブな思考の人とは付き合わないほうがいいような気がします。
こちらが一生懸命仕事していて多忙なのに、近づいてきてこちらの仕事をジロジロ見ながら、「ばかばかしい仕事しているね。そんなことやって何になるんだ。上司に指示されたんだろうけど、無駄な仕事だから適当にやったほうがいいぞ」などと言って他人の仕事を鼻で笑うような人、こういう人は付き合っても極端な話、百害あって一利なしじゃないかなと。
こういう人は、組織の中で冷遇されやる気を失っている人やもともとやる気のない人だったりします。
若い頃、職場にこういうタイプの先輩社員がいて仕事中にちょっかいを出され、その度に仕事が中断されて迷惑したことがあります。
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2017年02月05日

仕事は新しい学びがあると面白く感じられるものだ

私は現在飲食の仕事に就いていますが、主な業務の一つに食器洗いがあります。
人は言うかもしれません、「50歳を過ぎてそんなつまらない仕事やっているの」と、あるいは「そんなの何のノウハウ・技術もいらない誰でもできる仕事だよね」と。
たしかに、受け身でつまらない仕事だと思いながらやればつまらない仕事かもしれないし、仕事自体は難しくはないので誰でもできる仕事かもしれません。
しかし、私は自分自身の経験からこの仕事もけっこう面白いと感じています。
なぜ面白く感じられているのだろうと考えてみると、一言で言うと常に新しい学びがあるからです。

私がこの仕事を初めて経験した時は実はなかなかうまくできず苦労しました。
仕事での食器洗いは家庭のそれとは違い、スピードが要求されるし職場に応じたやり方をする必要があります。
最初の頃はもたついてばかりいましたが、周囲の人たちに教えてもらいながら一つずつ覚えていきました。
この仕事に就く前は、私の中に「食器洗いなんて簡単にできる」という思いがありましたが、実際やってみて、いろんなことをいろんな人から教えてもらうと、一見単純に見える食器洗いの仕事にもノウハウがあり、それなりの技術が必要なんだということがよくわかりました。
そして、そういうことを知るにつけこの仕事がどんどん面白くなっていきました。
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2017年02月04日

人物評価は、成果もさることながら現場の本当の姿を知らないと難しい

ある大手企業でパート従業員として働いていた頃、60代後半の同僚たちがいましたが、彼らの何人かは仕事を失くすことを恐れていて(その年で雇ってくれる会社はほとんどないため)、職場ではマネージャーや正社員から嫌われないよう振る舞っていました。
マネージャーや正社員が何か指示命令を出すと二つ返事で快く取り組むのでしたが、それはよいとして、一方で、マネージャーや正社員が見ていないところでは適当に手抜きをしていました。
要するに、自分と利害関係があって自分より強い立場の人の前では一生懸命頑張っている人を演じるのに、特に影響がなさそうな場面ではサボるわけです。
まぁ、仕事人の評価は成果で見ればいいのかもしれませんが、個々人で大きな差が出にくいような仕事の場合は、仕事に取り組む態度などが大きな評価項目にならざるをえません。
そうなると、こういう現場を見たことのない評価者は、「あの人はよくやっている」と思い込んで高評価をしてしまいがちです。

評価者の前では頑張っているフリをする作戦、勤め人はよくやるので、もしかしたらあなたも経験があるのではありませんか?
もちろん私もあります。
遅くまで残業したり、残業時間が人一倍多いのを頑張っている人と評価してしまう評価者もいますが、これは成果を重視しない、または費用対効果を考えない評価者が陥りがちな点です。
身近でダメな人たちをたくさん見てきましたが(私もその一人だけど)、日中の所定就業時間中は付加価値の低い雑仕事ばかりに多くの時間を割き、残業時間にやっと少し付加価値の高い仕事をやるみたいなことってあるんですよね。
あと、残業時間はダラダラ仕事して長い時間オフィスに居残り残業代稼ぎをするとか。
本来であれば、所定の時間中にできるだけ短時間で効率的に集中して仕事をし高い成果をあげる、これが理想的な仕事のし方のはずです。

現場でいろんな人たちの仕事のし方を観察していると、理想的な仕事のし方とはかけ離れた仕事のし方をしている光景をたくさん見るでしょう。
実はこの経験こそ大事なのです。
こういう経験をたくさん積んでいればいるほど、人を評価する際にいろんな角度から見ることができます。
かつて、仕事帰りに毎晩のようにお酒を飲んでいた時代がありましたが、その頃は、眠かったり、体調悪かったりして翌朝の仕事が辛く、そういう場合は、PCの前で仕事しているフリをしたり、あるいは外出する用事をつくって外で余計に時間を潰すなんてこともやったりしたものです。
勤め人は勤め先へ行っていれば仕事をしていると勘違いしまうことがありますが、厳密に言えば、私のようなこんなことをしている時間があるならばその時間は仕事をしてないことになるのです。
新入社員時代にお世話になった会社で、「現場・現物・現実」の三現主義の重要性を教え込まれましたが、ほんと、人物評価は、成果もさることながら現場の本当の姿を知らないと難しいんですよね。

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2017年02月03日

思っていることを実現したいなら、一歩踏み出す勇気を持ち行動を起こすことが大事

かつて日系の大企業に勤めていた20代の頃、いろんなビジネス書を読んでいるうちに、日本の大企業では若手が活躍するのはなかなか難しいが外資系企業だったら年齢ではなく能力で評価されるので外資系企業に転職したいという思いが募りました。
そこで、在職中に外資系企業に関する情報収集を行い、東洋経済新報社が発行していた『外資系企業総覧』という日本に事務所のある外資系企業のデータベース誌を買い、そこから興味が持てた企業宛に中途採用の有無を問合せるハガキを送りました。
そして、中途採用を行っていて応募要領を送ってきてくれた会社には応募書類を送ってみました。
多くの会社は経験不足で書類選考の段階で不採用でしたが、中には面接に進めたところもあり、そこで外資系企業の実態を垣間見ることができました。
当時の密かな転職活動の結果はすべてNGでしたが、何度か面接を経験することができたおかげで、自分に足りないものがわかり、その後米国系の外資系企業に転職できました。

外資系企業で働いているうちに、今度はIT業界に興味を持ち出しIT系の会社で働きたくなりました。
そこで再び在職中にIT業界の企業研究を始め、勤めていた外資系企業を辞めてからいろんな会社を受け出しました。
しかし、当時40歳になっていたこともあり、また業界未経験ということもあって転職活動は苦労しました。
約1年ほど失業状態にありましたが、何とか無事にITの会社に職を得ることができました。
ただ、会社に入るまでは興味があった業界、仕事だったのに、実際に入社してみたら、自分が考えていたような仕事ではなく、組織の雰囲気もあまりなじめるものではなく、自分には合わない仕事だなという思いが強くなってこの会社は短期間で退職しました。
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2017年02月02日

まず重視すべきは自分自身の経験で感じたこと、次は当事者の経験談

百聞は一見に如かず』ということわざがありますが、ネット上で多くの情報が流通している現代においては、ますますそれが重要な気がします。
自分で実際に経験したわけでもないのに第三者が書いたものから情報を集めてさも自分がそのことに精通しているかの如く情報を発信する、そして自分で情報の真偽を確かめられない人や他人の噂話が好きな人はそういうのにコロっと騙されて信じてしまい、自分もそれを周囲に拡散してしまう、そんな現象があちこちで見受けられます。
FacebookなどのSNSでは、第三者が発信する情報をシェア機能で拡散することができるので多くの人が気軽に情報を拡散しています。
拡散する人は自分なりによかれと思い、より多くの人に教えてあげようとしているのでしょうが(中には自分の影響力を高めようという思惑の人もいるかもしれませんね)、その情報が本当かどうか自分で確かめるのは難しいので、場合によっては嘘の情報を拡散してことだって十分考えられます。

私はこれまでいろんな業界でいろんな仕事を経験してきましたが、業界のことやその仕事のことをまったく知らないような人がああだこうだとを言うのを聞くにつけ、「何言ってんだよこいつ、トンチンカンな話ばかりしやがって。もう少し業界やその仕事のことを調べてから言えよ」と思ったものです。
はっきり言いますが、仕事の参考にするという点においては、その業界やその仕事をまったく知らない人の話は何一つ参考になりません。
いくらある分野で著名な人が自分が知らない分野についてあるべき論などを語っても、知らない人なら「なんて素晴らしい話だ」と尊敬の念を持って聞くかもしれませんが、よく知っている人が聞けばアホらしいと思うだけでしょう。
かつて、経営企画の仕事に関わっていた頃、当時若かったにも関わらず全社の各部署を回って会社の方針を伝えるという大役を担ったことがあります。
けっこう大きな話を各部署のお偉いさんを含めた全部員の前でしたわけですが、何となく多くの人が「何言ってんだこいつ、現場のことを何も知らないで。時間が無駄だから早く終わってくれよ」というような表情だったことが記憶に残っています。
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2017年02月01日

仕事人ならば、自分(自社)の利益を考える力は必要

ある中小企業で働いていた頃、社長の身近で仕事をしていたのですが、社長の代わりに社外のいろんな人に会う機会がよくありました。
社長のもとには売り込みの電話がよくかかってきていましたが、社長はすべてを断ることはせず、会社や用件によっては自分が直接対応しなくても他の人に対応を依頼することがしばしばありました。
例えば、当時、私は人事採用の仕事をしていましたが、人材系の会社から社長に売り込みがあると、社長は私にこういう依頼をすることがありました。
「相手のビジネスのやり方を聞くと同時に、今の雇用市場の状況や企業採用の最新動向に関する情報も聞き出しておけ」と。
つまり、相手のペースで一方的な売り込みを受けるのではなく、こちらも相手から何かを得ろ(自社に役立つことを引き出せ)ということです。

これまでいろんな会社のトップと会ったり、トップのそばで仕事をする機会がありましたが、彼らの思考・言動を観察していて感心するのは、彼らは常に自社の利益を考えており、何をどうすればどれぐらいのコストがかかりどれぐらいの利益が出るか計算していることです。
特に自分(自社)にとって相手と組む、相手と付き合うことが大きな利益になると思えば、すぐ行動を起こします。
私は雇われ人だから社外からの売り込みは対応が面倒くさくて即断るケースが多かったのですが、経営者の考え方は私とは大きく異なりました。
経営者は自ら自社の商品(製品)・サービスを売り込むトップセールスを行っているので、他社(他人)からの売り込みから自社に取り入れられるものは何かないかと考えるんですよね。
一方で、自分が直接関わるのが無駄だと判断した事柄には極力関わらない姿勢を取ります。
何かの会合への招待を受けた時、自分で出席するまでもないが会社として多少付き合いが必要だと思ったら、代わりの者を出席させたり、そういうやり方をします。

私は現在ある個人経営の飲食店で働いていますが、お店のオーナーは一代でお店を創り上げた人です。
さすがに創業者オーナーだけあって、利益感覚は研ぎ澄まされていますし、いろんな状況を想定した利益シミュレーションも頭の中だけでパパッとやってしまいます。
理想論で言えば、仕事人ならこういう自分(自社)の利益を考える力は必要だと思うわけですが、私自身もそうだし、これまで身近で見てきた仕事人たちもここまではできない人のほうが多いような気がします。
相手が自分(自社)の利益を考える力が強くこちらが弱ければ、ペースは完全に相手ペースになりこちらは利用されるだけ、損するだけになってしまいます。
自分(自社)の利益を考える力は日頃から考えるクセをつけておかないとなかなか身につかないものです。
単純な話、「これは儲かるのか儲からないのか(役立つか役立たないか)」をすぐ考えられるかどうかです。
あなたは、仕事を意識して誰かと会う時、打合せをする時、相手とのやりとりから自分(自社)の利益を考えることができていますか?

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2017年01月31日

苦しい時は見栄を張らず、身の丈に合った生き方をしたほうがいいと思う

武士は食わねど高楊枝』(意味:武士は貧しくて食事ができなくても、あたかも食べたかのように楊枝を使って見せる。 武士の清貧や体面を重んじる気風をいう。 また、やせがまんすることにもいう)という言葉がありますが、時代劇なんかを見ていると、食えない武士が破れた傘の修理を請け負う内職などで何とか収入を得ようと頑張っている場面が出てきたりします。
また、武士の命ともいえる刀を質屋に持っていってお金を借りる場面も出てきます。
こうしてみると、結局のところ、武士だって命あってのものだからまずは食べていくことがもっとも優先順位が高いということになります。
そのためには、武士稼業で食えなかったら何でもやる、それぐらいの気概が必要だということです。

大学生の頃、当時所属していたサークルにこんな先輩がいました。
ある時、一人の先輩が私を含めた後輩数名を飲みに連れていきました。
飲み終わって勘定する時に、先輩は後輩たちの手前かっこいいところを見せようとおごるつもりでいたらしいのだが、それだけのお金を手元に持ち合わせておらず、しかたなく「後で返すから」と言って後輩の一人にお金を借りそれで支払っていました。
私はその恩恵を受けたほうですが、この光景を見た時は、お金がないなら割勘にすればいいのにと思ったものです。
安い居酒屋で飲んだので割勘にしたら大した金額でもなかったからです。
でも、きっとこの先輩はプライド的に後輩には気前よくおごる姿を見せることが大事だったのでしょう。
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2017年01月30日

お金に余裕があるからといって長期間無職でいると再就職は難しい、特に中高年者、プライドの高い人は

これは、かつて人材紹介の仕事に関わった経験や自分自身の経験を踏まえて言うのですが、一般的には、お金に余裕があるからといって、仕事を辞めた後に長期間無職でいると再就職は難しいのが現実です。
特に中高年者、プライドの高い人は。
よくあるのがこういうケースです。
名だたる大企業に数十年勤めて退職した際、退職金として数千万円という大金を一度に手に入れ、また貯金もそこそこあった場合です。
家庭を持っていても子供たちは既に自立していて、大金の出費予定がなければ、資産家とまではいかなくてもお金持ちになった気分にはなるでしょう。
こういう人は、退職後の再就職を漠然と考えていても、お金に余裕もあるし、これまで仕事漬けの日々だったから少しのんびりしながら自分に合う仕事を見つけようと考えがちです。

数千万円というお金は使い方によってはなくなるのは早いかもしれませんが、まぁ、ある程度質素な生活をしていればそう簡単にはなくなりませんので、1年や2年、あるいは数年ぐらいは無職生活でも気持ちの上では余裕があるでしょう。
しかし、実はこの余裕の気持ちが再就職を難しくするのです。
こういう人は再就職を急いでいないので、それまでの仕事人経験も踏まえ、またそれまでの待遇も考慮し、前職並みとはいかないまでもより良い条件の仕事先を見つけようとします。
でも、年齢が60歳を超えていたら、条件をかなり下げても再就職の道はかなり難しいのが現実なのに、そういう現実は無視し、自分のプライドもあって、探し続けていればきっと条件に合う仕事が見つかるはずと思ってしまうのです。
そのうち、年月だけがどんどん過ぎていき、数年後に貯金がかなり減った現実に危機感を募らせ、またなかなか希望の仕事先が見つからないことに焦りを感じ、そこから必死に仕事先を見つけようと活動を始めるのですが、今や時は既に遅しとなってしまうのです。
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2017年01月29日

新しいことを経験し刺激を受けるのは、中高年からこそ必要

人間、同じことを長年やっていると慣れてきて自分のやり方で自分のペースでやれるようになるものです。
仕事の場合は特にそうです。
もちろん、同じことでも探求心があってより良くしていこうという思考があれば日々刺激を感じることができるかもしれませんが、安定や安心を好み守りの姿勢が強くなると刺激そのものを嫌い求めなくなるものです。
えてして中高年者が自分のやり方や考え方を否定されるのに腹を立てたり、新しいことへの挑戦に及び腰になるのはそういう守りの面が強くなるからです。
ましてや、長年の経験を経て過去の実績で評価され今の地位を得た人などにとってみれば、自分のやり方や考え方は絶対正しいと思い込んでいるので、新しいことを受け入れるのはより難しいかもしれません。

しかし、自分自身の経験も踏まえていうなら、中高年者ほど新しいことを経験し刺激を受けたほうがいいと思うのです。
なぜならば、環境というものは日々刻々と変化し続けているので、そういう変化についていくためにも体質や思考に常に柔軟性を持たせておいたほうがいいからです。
これは、「変化に対応できる生物が生き残れる」というダーウィンの進化論にも通じるものがあります。
新しいことに挑戦するのは、私のように転職するやり方もあるでしょうし、他にもいろんな方法があるでしょう。
仕事でなくても趣味でもいいでしょうし、あるいは、人付き合いの幅を広げて新しい人との出会いを求めてもいいかもしれません。
新しいことを始める上で、今はネットという気軽な手段も活用できます。

私は50歳を目前にそれまで一度も経験したことのない仕事に挑戦し以来三年目を迎えましたが、最初の頃はとにかくダメ出しばかりされ、「お前、やる気あんのか」、「お前、バカじゃないないのか」と罵倒され、嘲笑され、内心屈辱的な日々の連続でした。
でも、おかげで、仕事人として「自分はできる」と思い込んでいた変なプライドが打ち砕かれ、謙虚になれ、新入社員時代のように一生懸命頑張れる経験ができてよかったなと思っています。
人は年齢とともに心にいろんな壁ができていくものですが、新しいことに経験することで受けられる刺激は、それらの壁を低くしたり、なくしてくれることに役立ちます。
だから、新しいことを経験し刺激を受けるのは、中高年からこそ必要だと思うのです。

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yoron at 09:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年01月28日

人生は選択と決断の連続、それによって得られたものに満足できる部分があればそれでいいと思う

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(人生は選択と決断の連続)
私は現在52歳、独身(結婚歴なし)、一人暮らし、ついでに言うと、仕事はパートタイムの非正規社員でわずかな収入による貧乏暮らし。
これまで多くの人から「なぜ結婚しないのですか?」とか「結婚したいと思ったことはないのですか?」と度々聞かれてきましたが、率直に言って結婚したいと思ったことは何度もあり、結婚したいと思った相手もいましたが(片思いが多かったけど)、恥ずかしがり屋で行動力もなかったのでその機会を逃し続けてきたのかもしれません。
ただ、今になってみると、結婚していなくてよかったと思うことも多々あります。
結婚していないから自由に恋愛ができるし、パートナーや家族によって行動が制限されることもありません。
自分が稼いだお金は自分だけで使い道を決められるし、いつ何時どう使おうが自分勝手にできます。

仕事は、若い頃は安定性、確実性を求めて大企業を選びましたが、年とともに次第に人生一度きりなのだから自分のやりたいことをやりたいという思いが強くなり、安定性、確実性を捨ててまで自分の内なる思いを実現する生き方を選択しました。
これは先程の結婚の話とも大きく関係があると思いますが、生活面で厳しくなる環境に身を置くことができているのは、家族がいない身軽さもあるからでしょう。
現在は金銭的には貧乏暮らしながらも、自分の思いのまま人生を送れているという充実感があり、精神面では満足できる部分があるような気がします。

結局のところ、人生は選択と決断の連続であり、それによって得られたものに満足できる部分があればそれでいいのではないかと思います。
ないものねだりばかりしていたら常に不満足状態でいなければならないし、そんな人生はつまらないですよね。
自分の人生は他人のものじゃなく自分だけのものなんだし、どの道を選択するかを決めるのは自分だし、その道で何かあった時どうするか決断するのも自分、その主体性が自分にあれば、きっと何かを得られるはずだし、その得られたものに満足できる部分があると思うわけです。
あなたは、これまでの人生を振り返った時、自分がした選択と決断によって何かを得ているという思いはありますか?
そして、その得たものによって満足できている部分はありますか?

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yoron at 09:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2017年01月27日

他人に頼られ役立っていることがあれば、それがその人の売りであることはたしかだろう

あなたは、日常の仕事もしくは私生活において、他人から「XXをやってくれないか」とか、「XXするのに手を貸してくれないか」とか、「XXで困っているんだけど助けてくれないか」とか頼み事をされ、それを引き受けて実際に対応し相手から感謝されたことはありますか?
それぞれの役割分担(担当制)で流れている仕事の場合は、ある面自動的に依頼されることもあるのでしょうが、ただまぁ、あなたが自分の役割をきちんとこなしていればこそその依頼が自動的にくるのだとも思います。
その仕事ができなければその仕事は他の誰かにとって代わられているかもしれないし、依頼者が「自分でやったほうが早いしうまくできる」と思えば自分でやってしまうかもしれません。

私は現在52歳ですが、50歳を目前にした頃思い立ってそれまでまったく経験したこともない仕事に挑戦しました。
具体的に言えば、大学卒業後何十年も企業の事務系職種の仕事に就いてきましたが、料理職人の世界に憧れその世界に飛び込んだのです。
この世界でそれなりに活躍するには、(他の世界も同じかもしれませんが)それなりの長年の経験と多くの経験を必要とします。
今の私は駆け出しの新人なので売りになるようなものは何もないに等しく、それゆえ今関わっている仕事分野で他人から頼られ何かを依頼されるようなことはほとんどありません。
逆にこちらから他人に頼ることばかりです。
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yoron at 09:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年01月26日

仕事も私生活も自分のペースに持ち込めれば気分的に楽だしやりやすい

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昨年は、3月に約1年勤めた和食店を退職し、4月から半年間無職生活を送り、10月下旬からパートで居酒屋の仕事に就いて現在に至っています。
現在の仕事は昨年の12月までは休日を除いてはずっとあったのですが、その間の私のパフォーマンスの問題もありこの1月は仕事量が減り週に2、3日の勤務となっています。
時給制のパート勤務なのでこれに伴い収入は大きく減ることになり生活費的には苦しくなります。
そういうこともあって、現在の仕事と兼務できる仕事を別途探しているところです。
一方で、私は自由な時間がとても好きな人間なので、仕事をしていない日は伸び伸び楽しくいい気分で過ごしています。
facebookやmixiなどのSNSで私とつながっている人は気付くはずですが、私の日課は、朝起きて窓を開け、近所の猫たちの行動を観察することから始まります。
近所に猫好きの人が多いのか、現在の住まい周辺には野良猫が多く(といっても地域猫が多い)、その猫たちの好きな場所が私の部屋からよく見えるので、窓を開けると自然に猫たちの姿が目に飛び込んでくるのです。

50歳直前から新しい仕事に挑戦し現在に至っていますが、この年齢になると好きなように生きようという思いが強くなり今まさにそんなライフスタイルです。
転職を考える上では、日本の雇用風土からすると一般的には転職回数はあまり多くないほうがいいのですが、50代になれば転職回数なんかよりも年齢の壁のほうが高いので、もはや短期間で勤め先を辞めることを気にしなくなりました。
むしろ、そう割り切ることができたことで多くの仕事を経験することができ、それがある面で充実感になっているところがあります。
この4年ぐらいで3社に勤めており、前2社の勤務期間はそれぞれ約1年です。
半年間の無職期間もありましたが、その間は特に焦って仕事探しをしていたわけでもなく自由気ままに過ごしていたので、言ってみれば仕事スタイルもマイペースといった感じでした。

こんな生き方をしながらつくづく思うことは、仕事も私生活も自分のペースに持ち込めれば気分的に楽だしやりやすいということですね。
それを今実践中なので実感しています。
仕事は自分が主体的に組み立てることができればやりがいがわくしやりやすいですよね。
他人からあれやれこれやれと強いられると辛いと思いますけど。
新人で何もわからない状態の時はしかたがないかもしれませんが、仕事人として経験を積みある程度仕事を自分の裁量で回せるようになったら、どんどん自分のペースに持ち込めるような仕事のし方を習得したほうがいいかもしれませんね。
仕事人経験は長いのにいつまでも誰かから強いられている感覚で仕事をしていたら、その仕事を辞めることになった時その後の生き方に戸惑いが生じるのではないでしょうか。
できるだけ仕事も私生活も自分のペースに持ち込めるよう努める、これが人生を楽しむコツじゃないかと思うわけです。

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yoron at 09:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年01月25日

長くその仕事に関わったからといって「その仕事ができる」と思い込んではいけない

中高年になって勤め先を辞めた人が、それまで長年関わっていた仕事のノウハウ・知識・人脈などを生かして起業するケースはよく聞きます。
しかし、過去にどれだけその仕事に長く関わっていたからといってビジネスがうまくいくかどうかなんてわからないものだし、逆に、長年やっていたから「その仕事はできる」という思い込みが失敗の要因になりかねません。
長年IT業界でエンジニアの仕事をしていたからといって、日進月歩で技術革新の激しいこの世界は過去の仕事のノウハウ・知識なんてアッという間に陳腐化してしまうので、起業後も日々新しい流れをつかみ新しいノウハウ・知識を身につけていかなければなりません。
これは他の仕事にも言えることです。
長年企業採用の仕事に関わっていても、学校回りの採用業務しかやったことがなければ、今のようなネット採用時代においてはとまどうばかりでしょう。

プロとアマの違いを問うと、「お金もらってやるのがプロ」で「お金もらわないでやるのがアマ」と答える人がいますが、単純なわかりやすい定義ではあるように思えるものの、今の時代そんな単純な切り分け方はあまり意味がありません。
こういう例を考えてみて下さい。
一定の技術や知識を持っている人なら対応できるはずの仕事を、その分野を専門とする会社に依頼したとします。
ところが担当者はその仕事ができず、しかたなく別の人が代わりにやったとします。
会社にとっては誰であれ引き受けた仕事を完遂したわけだから事なきを得たともいえますが、依頼した側(人)はなんか釈然としないものが残るでしょう。
「あの人はプロのはずなのに何でできないのだ」と。
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yoron at 10:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年01月24日

自分には直接影響のない世の中の出来事も、こういう視点を持てば役に立つ

私は大学時代に国際関係について大いに興味を持ちその分野についてよく勉強していました。
自分には直接関係なくても大きなことを勉強していると、なんだか自分が偉くなったような、賢いようなそんな気分になれました。
そんなこともあってか、大学を卒業して就職してからも、新聞や本を読んでは世界の出来事、日本の景気動向、産業界全体のこと、企業経営のことなど大きなテーマに関心を持っていました。
しかし、時が経ち、いろんな人生経験を積んでいくうちに、そういう大きなことに関心を持って勉強してみたところで、自分自身に直接的には何も利益をもたらさないことがわかったのでバカらしくなってやめました。
要するに、評論家のように日本の景気の行方を予測してみたところで、それで自分の仕事がやりやすくなったり、自分の給料がアップしたり、目の前の問題や課題が解決できるわけじゃないのです。

もう少し、テーマを小さくしてみても、それが自分には直接影響のない出来事であれば所詮は他人事の域を出ません。
例えば、このところ大手企業の不正や業績悪化などのニュースが続いていますが、自分の勤め先や仕事がそういった企業と直接取引などがない場合、それらの企業の問題に関心をもってあれこれ論じてみたところで何になるでしょうか。
もっとも、日頃いろんな問題や悩みを抱えてストレスが溜まっていて、直接利害関係のある場では言いたいことが言えない時などは、自分に何の支障ももたらさない大きなことを語ったり、直接関係ない事柄について他人事として語るのはストレス発散効果があるかもしれません。
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yoron at 08:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び