2016年11月22日

知らないほうが幸せな時もあるけど、組織はいろんな思惑が絡み裏がある世界だ

組織の裏の世界とか社内政治については、人によって関心度が違うものです。
「そんなものどうでもいいや、私は自分の仕事を究めたい」という人もいれば、自分の出世や利のため、あるいは興味半分で関心を持ち、できれば自分も当事者として関わりたいと思う人もいます。
立場上、否が応でも関わらざるをえないという状況もありますね。
私のこれまでの経験だけで言うと、技術系の職種の人はそういうのに関心が低く、事務系・営業系の人は関心が高いような印象を受けます。
また、立場という点で言うと、肩書の低い人よりもマネージャークラス以上の肩書の高い人のほうが組織に振り回される傾向があるような気がします。
私は人事総務系の仕事が長かったので仕事柄関心が高かったのですが、まぁ、こう言っちゃなんですが、組織の裏世界や社内政治の駆け引きなどは知らないほうが幸せな時もあるんですよね。

私が経験した中からいくつか紹介しますと、、、
取締役ポストというのは組織人にとっては成功としての一つの名誉であることは間違いないでしょう。
大手の会社であればいろんな役得が付くかもしれません。
人によっては部長や事業部長あたりから取締役に昇進するとそれまでと言動が変わる人もいます。
ところで、自分の管轄する部門に対しては絶大な権限を持つ取締役も、経営者グループの中ではあまり力を持っていないことがあります。
担当部門の部下の前では、「私に任せておけ」などと勇ましいことを言っておきながら、社長に対しては何も言えず社長の言いなりになってしまうとか、取締役会ではほとんど発言しないとか。
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2016年11月21日

やりたいことを仕事にでき、人間関係がよければストレスは溜まりにくいようだ

新しい仕事に就いてちょうど一ヶ月が経ちました。
現在は、時給制のパート労働者でかつ短時間勤務なので収入が少ないのですが、その点を除けば満足しています。
どういう点が私の満足度を高めているかと言えば、第一にやりたいことができていること、第二に職場の人間関係がよいことでしょうか。
私の仕事人人生はかれこれ30年近くなりますが、振り返ってみれば、この二つの点で満足度が高かった時は、ストレスがあまり溜まらなかったように思います。
仕事人にとって、ストレスは切っても切り離せないものです。
大なり小なり、誰でもストレスを感じながら仕事をしているはずです。
その要因は人によっていろいろあるでしょうけども。

自分自身の経験を踏まえて私が思うに、仕事人にストレスを感じさせるのは主に上記の二つかなと。
つまり、仕事内容と人間関係
やりたくもない仕事をやらされたり、押し付けられたりして嫌々ながら仕事をすると間違いなくストレスが溜まるでしょう。
また、仕事上で付き合わざるをえない相手が嫌な人で合わないタイプだと同様にストレスを感じるはずです。
私は過去に仕事上のストレスが主な要因の一つで胃潰瘍を何度か患ったことがあるし、大病を患ったことがあります。
相性の悪い上司のもとで働いていた時は、上司の姿を見るだけで気分が悪くなり、嫌味をたらたら言われたり怒られたりするとよく気が滅入ったものです。
ある面で悪事というかずるいやり方をするよう強要された時などは頭がおかしくなりそうでした。
ストレスも過度になると精神的異常をきたしたり、何らかの病気を引き起こしかねないので本当に要注意ですね。
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2016年11月20日

他人の視線を気にしながら生きるなんてバカバカしい、自分の価値観で生きれば気分は楽だ

私が住んでいる東京都北区という街は、一説によれば独自の価値観を持つ人が多く住んでいる街なんだとか。
そんなことを知らずこの街に引っ越してきたのが今年の5月で居住歴はかれこれ半年になりますが、この説を聞いて何だか嬉しくなりました。
なぜなら、今の私にはピッタリだからです。
男52歳、独身、一人暮らし、転職を繰り返し、低収入の仕事で貯金も少なく貧乏生活、他人から見たらやや哀れな生き方に見えるかもしれませんが、本人はささやかな幸せを感じながら日々生きています。
かつては何かにつけ他人の視線が気になったものですが、最近はほとんど気にならなくなりました。
学生時代の友人の多くは、結婚し、子供の親になっている人も多く、仕事も安定し、一見人並の生活をしています。
そんな友人の中には、私にこんなことを言う人もいます。
「お前も結婚しろよ」、「安定した仕事のほうが将来のためには賢明だぞ」と。
若い頃なら私もこの考え方を受け入れ、そういう方向で人生を歩みたいと望んだかもしれません。
しかし、今はそんなのはどうでもいいじゃん!って感じです。

そもそも、私の知る限りにおいても、結婚したけど離婚したり、結婚生活も長くなるにつれくたびれてしまっている人がいたり、夫婦仲がうまくいかず不倫に走ったり、子供のことで気苦労が絶えないとボヤく人がいたり、勤務先で活躍できず悶々として日々を送っていたり、安定していたはずの勤務先をリストラされてしまった人がいたり、会うと仕事上の不平不満ばかり口にする人がいたり、自分より立場の弱い人を見下す態度をとる寂しい大人になっている人がいたり、、、どう見ても、幸せな生き方をしているようには見えないような人たちもいます。
想像ですけど、そういう人たちは、人並の生活をする、あわよくばそれ以上の生活をする、というのを目の前の目標にして生きてきたのかもしれません。
そして、その先にあったのがそういった人生であったなら、もしかしたら後悔の念もあるのかもしれません。
たまに私にこんなことを言う人もいます。
「私もお前のような生き方がしたいよ、やりたい仕事をやってさ、独身で自由気ままな生活をしてさ」と。
冗談半分で何気なく言った言葉だったにしても、少し本音の部分もありそうな気がします。

今はどうか知りませんが、かつて、日本企業は村社会だと言われたことがあります。
村社会なので村の掟があって、村の慣習があって、それに従うことがよしとされ、少しでもはみ出たことをすると村八分の目に遭い、そんな窮屈な世界が日本企業だったわけです。
一方で、それに慣れるとお互い似たような価値観なのでやりやすいことも多いし、そこを飛び出さないかぎりは生活もそこそこ安定したのです。
そういう場に息苦しさを感じて飛び出した人間は、その後、うまくいく人もいれば、私のように不安定な生き方をする人もいます。
ただ、飛び出すような人間はどこかで他人の視線を気にしながら生きるなんてバカバカしいと思っているので、自分の価値観を大事にしています。
自分がそういう人間だから、他人がどう生きようがそれは他人が決めることだと考えており、だから他人の生き方についてはとやかく言いません。
逆に、見ていると、他人の言動を気にする人ほど、自分の生き方には何の関係もないはずの他人の生き方にまであれこれ口をはさんでいるような気がします。
まっ、何であれ、自分の価値観で生きれば気分は楽なんだなとつくづく思う今日この頃です。

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yoron at 08:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2016年11月19日

個人プレーは悪い面ばかりではない、一人でできることがあれば自信が持てる

世の中は一人では生きられない(一人で生きているわけではない)とよく言われます。
仕事、組織では他人との協調(組織プレー、チームワーク)が重要だとよく言われます。
たしかにその通りなのでしょう。
より良く生きるためには、よりいい仕事をするためには、他人の力を借りること、組織プレー(チームワーク)が大切であることは事実だと思います。
しかし、一方で、一個人、一仕事人としてみた場合、私自身の経験も踏まえてあえて言うと、一人だけで生き抜く覚悟を持つことや個人プレーは悪い面ばかりではなくいい面もあるのです。
それは、一人でできることがあれば自信が持てることです。
そして、自信を持つと人は堂々とするようになり、行動力も高まります。

勤め人などに、「あなたの得意な仕事は何ですか?」、「あなたは何ができますか?」という質問をすると、自信がないのかうまく答えられない人がいます。
なぜうまく答えられないのかと言えば、それは普段の仕事は周囲の人たちや組織の力に助けられて遂行していることが多いので、自分一人になった時にそれらの仕事は自分ではできないとわかり、自分では何もできないと思い込んでしまうからです。
本当は身につけているノウハウやスキルで何かしらはできるもんなんですけどね。
実はそこが肝心なところなんです。
結局、一人で生き抜くという覚悟を持っていないと、仕事や組織で一匹狼のような立ち回りをしたことがないと一個人になった時に自信が持てないのです。
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2016年11月18日

自分の求めているものがその仕事で得られるならやりがいを感じるはず

仕事に対して求めているものは人それぞれ違うでしょう。
お金儲けのため、自己実現のため、キャリアアップのため、とりあえず生活のため、見栄を張るため、、、いろいろあると思います。
何にせよ、その人が仕事に求めているものがその仕事によって得られるなら、その点においてはやりがいを感じられるはずです。
高収入が目的なら辛い仕事でもその対価を手にできると満足できるでしょうし、その仕事を続けていこうと思うでしょう。
やりたい仕事をするということが目的なら収入が少なくても気持ちの面は充実しているでしょうし、同じくその仕事を続けていこうと思うのではないでしょうか。
ただ、世の中には、自分の求めているものがその仕事では得られていないのに、どこか諦めて悶々としながら辞めようにも辞められずその仕事を続けている人もいます。
こういう人は不幸だと思うし、本人もそう感じているかもしれません。

私は50歳を目前にまったく新しい仕事に就き、ゼロからスタートしました。
何のノウハウ・スキルも持っていないので当然のことながら収入は微々たるものです。
なおかつ、世間ではブラック業界などと言われ仕事がきついのでは有名な業界です。
今の仕事に就いて三年目で現在三社目で働いていますが、事実、ブラックな面はいろんなところで実感しています。
しかし、私が何で今の世界に飛び込んだのかといえば、それは自分が求めているのがそこにあると思ったからです。
だから、他人にはブラックに映るような出来事も私には大したことないのです。
仕事人なら誰だって仕事でやりがいを感じたいものでしょうし、そういう点で、自分がやりがいを感じられるなら他人や世間の見方なんてどうでもいいんです。

私の好きな言葉に、『起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半』 というのがあります。
(どんなに広い家に住んでも、人間が起き上がっている(立っている)には半畳のスペースがあれば十分だし、寝るのにも一畳あれば十分である。また、いくら天下を取っても、一食に二合半以上の飯を食うことはできない。人間が生活するのに、人間が生きていくのに、それほど多くのものはいらないという意味)
若い頃は、仕事をバリバリやって地位を上げ、収入を増やし、キャリアアップして他人から羨ましがられる仕事人になりたいといったような思いがありましたが、いろんな人生経験を積み重ねているうちにこういう心境に至り、以来、自分の仕事にやりがいを感じることを最優先したいと考えるようになり、結果、自分が本当にやりたいことを仕事にしたいという結論に達しました。
その思いが結実したのが今の仕事なのです。
そのうち再び仕事が変わるなんてこともあるかもしれませんが、おそらく、その時も自分のやりたいことをやっているような気がします。
あなたは今、自分の仕事にやりがいを感じていますか?

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2016年11月17日

ビジネス書を捨て現場に出よう、現場では習うより慣れよ

若い頃、私はむちゃむちゃビジネス書を読む人間でした。
そのせいか、何かにつけ理屈を考えるタイプでした。
20代の頃、大手企業の経営企画部門にいたこともあり、その当時はそういうことも仕事に役立ちました。
書類作成が業務の大半を占めていたので、ビジネス書で得た知識が役立ったんですよね。
そのような経験をしたおかげで、自分で言うのも何ですが書類作成はうまいほうだと思います。
しかし、そういう仕事を離れ、転職したり、現場に異動になったり、中小企業や創業したてのベンチャー企業、個人経営の飲食店などで働いてみると、違う能力が必要であることに気付くようになりました。
変な話、大企業で身につけたノウハウ・スキルがどこでもどんな場面でも通用するのなら、中小企業などにいっても役立つはずだし、大いに貢献してその企業を成長させることができるでしょうし、その人自身が自ら起業したらその事業は成功するでしょう。
でも、現実はそうはいかないのです。

これも若い頃の話ですが、ある時、女性社員数名のベンチャー企業の女性社長から、日常の業務運営についてのアドバイスを求められたことがあります。
先程言ったように私は当時ビジネス書を読みまくって知識だけはあったので、その知識を頼りにいかにも大企業出身者にありがちなアドバイスをした記憶があります。
例えば、「たくさんの問題があるなら、まずはそれをすべて紙に書き出してみましょう。それから、問題の種類ごとにグルーピングするのです。そうすれば、大きな問題ごとに対策が立てやすくなります。あとはリソースを勘案しながら優先順位を決めて」とか何とか。
私の話を聞いていたその女性社長は、「時間の余裕があってそういうことができればいいですね」みたいなコメントをしていましたが、アドバイスを求めた手前当たり障りのないコメントをしつつ、本音では「まったく役立たないアドバイスだな(中小企業の苦労、実態を知らない人間の考えだ)」と思ったに違いありません。
今の私であれば同じように思ったことでしょう。
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2016年11月16日

少数精鋭とは、、、人は追い込まれた時に力がつく

少数精鋭という言葉がありますが、一般的には、人数は少ないがすぐれた者だけをそろえることを意味します。
これ以外の解釈のし方を知らなかった時は、「我が社は少数精鋭主義だ」と言われると、できる人だけが集まっているから少人数でも回せるんだろなと思っていました。
しかし、ある時読んだ本にこんなことが書かれていて目から鱗状態になったことがあります。
少数精鋭のチームというのは、もともとできる人だけが集まっているのではなく、少数だったがゆえに一人一人が磨かれて精鋭になり結果として少数精鋭のチームになるのだと。
本来の意味ではないのかもしれませんが、腑に落ちる話でした。

私の仕事人人生を振り返ってみると、そのことがよくわかります。
例えば、ある職場にものすごくできる人がいてあるチームはその人のおかげで多くの仕事が回っているとしましょう。
そんなチームで、ある時その人が人事異動で他部署へ移り、残ったメンバーでその人が抜けた穴を埋めざるをえなくなったとします。
そうなるとどうなるかといえば、当然ながら、メンバーは追い込まれた状態になるわけですが、やるしかないので必死になります。
そして、何とかかんとかやっているうちにどうにかやれる状態になっていきます。
本人たちは気付いているかどうかわかりませんが、個々の仕事人はそういう状況の中で実は確実に成長していっているのです。
そうです、人は追い込まれた時に力がつくんです。
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2016年11月15日

年とってからの新人ってけっこういいもんだよ、刺激多いし、学べること多いし、謙虚になれるし

現在働いているお店で来店するお客さんに、「私は50歳目前でまったく未経験の料理人の道に飛び込んだんです」と言うと一様に驚かれます。
中には、「何でまたそんな年で急に料理人を目指したんですか?」とか、「よくこんな厳しい世界に飛び込もうと思ったね」とか、「これまでに培った経験・ノウハウを生かした仕事をするほうがやりやすいはずなのに」といったようなコメントをいただくこともあります。
おそらく、私が今でもかつての仕事の延長の仕事をしていて、今の私みたいに急に仕事人としての方向転換をした人に出会ったなら、このお客さんたちと同様の反応を示したことでしょう。
しかし、今ならば、そういう方向転換をした人の気持ちがある程度わかります。
他人には大胆な決断に見えても、本人の中では、後悔する人生を送りたくないからやりたいことはやろうみたいな強い思いがあって、気付けば自然にその方向に進んでいただけってあるんですよね。

それに、自分自身で経験してみて実感しているのですが、年とってからの新人ってけっこういいもんですね、刺激多いし、学べること多いし、謙虚になれるし。
仕事柄職場には若い人も多いのですが、若くても仕事上では私よりベテランがたくさんいます。
失敗やミスをすると、20代、30代の若い人たちからもビシバシ指摘され、叱られ、説教されることもあります。
そういう状況でも、私の中では、「仕事においては年齢は一切関係ない。できる人が上に立ちできない人を指導教育するのは当然だ」という思いがあるので苦になりません。
だからでしょうか、50代の新人生活を楽しんでいます。
「私は長年仕事人として経験を積みそれなりの力があるんだ。若い人ごときにあれこれ言われたくない」などといったプライドを持っていたら新しい仕事を楽しめないでしょうね。

「気持ちは若いんだ」と口にする年輩者は多いんですが、実際に若いかどうかは、例えば、仕事の現場で新人のような姿勢で仕事をしているかどうか見ればわかるような気がします。
常に謙虚で学びの姿勢を保ち、すべてのことを積極的に吸収し身につけようとする積極性があるかどうか、、、そういうのって仕事に慣れてくると案外忘れがちなんですよね。
自分が新人やっているからこそ実感できるメリットとして、周囲のいろんな人が仕事を教えてくれるというのがあります。
こちらが「すみません、新人なのでよくわからないんです。教えていただけませんか?」と言うと丁寧に教えてくれる人もいたりして本当にありがたいです。
本当に学ぶ意欲さえあれば、新しいことをどんどん吸収できるチャンスですね、新人の立場というのは。
もしあなたが今の仕事でベテランの域に達しているなら、新人時代を思い出して何か新しいことに挑戦してみるのもいいかもしれませんよ。

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2016年11月14日

欠点のある人のほうが付き合いやすいというのはあるよね

私は今でこそ努めて愚痴、不平不満を口にしないよう心掛けていますが、かつては散々言いまくっていました。
仕事帰りに同僚と飲みに行っては、会社批判、上司や他の同僚の悪口などをよく言っていました。
また、自分ではどうにもならない国への批判、世の中の出来事に対する不満もよく言っていました。
そんな私を見て離れていった人もいます。
「この人は前向きな人ではない」と思われ、付き合うとマイナスになると思われたのかもしれません。
たしかに、今の私も相手がそういう人なら同じように感じるでしょうね。
そんな経験を通して、本音を表に出すと他人にいい印象を与えないこともあるということを学び、同時に、己の弱さを他者を責めることで補おうとするのは間違っているということも学びました。

一方で、だからといって、四六時中前向きな言動をしないといけないというふうに自分を縛りたいとは思いません。
正直に言うと、そういうのは精神的に疲れるんですよね。
人間は完璧な存在ではなく、欠点もあってこそ人間らしいし、そういう点が見えてこそ安心できる面もあります。
相田みつをの詩集『にんげんだもの』の言葉の一つひとつが心に沁みるのは、そこに共鳴できるものが見出せるからでしょう。
仕事柄、人前ではきれいな言葉、美しい言葉を遣い、他人を勇気づけるような言動を見せながら、プライベートの場面、一人になった場面では、汚い言葉を遣い、愚痴や不平不満も漏らす、そんなことがあってもいいと思うんです。
私はそんな人のほうが好きだし、魅力を感じるし、ある面で信頼できます。
欠点のある人のほうが付き合いやすいというのはあるんですよね。
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yoron at 07:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2016年11月13日

いろんな職場経験、いろんな人間関係で広がった会話の幅は案外役に立つ

これまでの人生で経験したいろんな職場、人間関係では、本当にたくさんの会話ネタがありました。
仕事ネタは言うに及ばず、趣味ネタ、家族ネタ、時事・社会問題ネタ、恋愛ネタ、食べ物ネタ、、、それこそ何でもありました。
ネタによっては苦手なのもありましたが、そういうネタの会話に参加していた経験は、案外その後の人生で役立つ場面がありました。
私の弟が働く職場はアルバイトスタッフが多いらしいのですが、男同士が集まるとパチンコや競馬などのギャンブルネタが多いそうです。
弟はそういうのをまったくやらないので苦手だとボヤいていました。
私も経験がありますが、自分が苦手な会話ネタが多い職場は、それで仕事が嫌いになることってあるんですよね。

ギャンブルネタやらプロ野球等のスポーツネタの会話なんて最低で時間の無駄だと考える人は、そういうネタの会話を好む人を毛嫌いして付き合いを避けるかもしれません。
逆に、嫌われた側の人は、仕事ネタや勉強ネタばかりの会話を好むに人に対して「偉そうにしやがって、お高くとまりやがって」と毛嫌いして付き合いを避けるかもしれません。
どういうスタンスをとろうがそれは本人の自由ですが、私は自分が苦手な会話ネタの時も多少我慢しながら付き合うようにしてきました。
そのおかげでしょうか、いろんな業界、会社を渡り歩いてきましたが、新しい職場に移っても人間関係はわりとスムーズだったかなと思います。
そういう経験をしてみると、いろんな職場経験、いろんな人間関係で広がった会話の幅は案外役に立つもんだなぁとしみじみ思うのです。

現在飲食業界で働いて三年目になりますが、この間三社(三店舗)を経験しました。
最初の会社勤務時代、職場の男同士が集まると下ネタばかり飛び出していたのですが、転職しても職場で同じ環境になると同様に下ネタがよく会話ネタになったので、「ははぁ、この業界の仕事の現場ではこういうネタは多いんだなぁ」と気付きました。
ベンチャー企業勤務時代は夢を持って燃えている人が多かったので仕事ネタが中心でしたし、同じ仕事ネタでも大企業勤務時代は仕事上の不平不満ネタが多かったように思います。
話題が豊富な人は好かれる傾向がありますが、そういう人はきっと自分自身のいろんな職場経験、いろんな人間関係を通して会話力を磨いたんだと思います。
先日、職場の若い女性の口から生々しい下ネタがバンバン飛び出してくるのに驚きましたが(笑)、そういうのも一つの経験と思って慣れるようにすると今後役立つ場面があるかもしれないと思う今日この頃であります。

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2016年11月12日

土壇場、トラブル、想定外などの状況に対応できる自力を身につけよう

長い仕事人人生の中でたくさんの仕事人たちの仕事ぶりを見てきましたが、「この人すげーなー」と思うのは、土壇場、トラブル、想定外などの状況に対応できる自力を身につけている人たちでした。
私は現在飲食業界で働いていますが、経験三年目ながらまだまだ仕事上の自力はありません。
土壇場、トラブル、想定外などの状況になるといつもオタオタしてしまいます。
そんな私は同じ職場の周囲の同僚を見ながら、自力のある人の仕事ぶりを見る度に大いに勉強になります。
些細なことかもしれませんが、これまでの経験の中からいくつか事例を紹介します。
ある企業の社員食堂で調理補助の仕事をしていた時、ランチタイムの定食メニューが売り切れてしまったことがありました。
そんな状況の中、ランチタイム終了間際に一人のお客さんがやって来てランチメニューはもうないのかと私に聞いたのです。
私は売り切れてしまった旨伝えたのですが、お客さんはとても残念そうな表情をし何とか一食作れないかと要望してきました。
当時の私ではどうにもならないので職場の責任者にその旨報告しました。
すると、責任者はすぐお客さんのところにやって来て、「あいにくランチメニューは売り切れてしまったのですが、もし、他の肉料理でもよろしければすぐお作りできるのですがいかがですか?」と対案を提案しお客さんの了解を取り付けたのです。

いろんな経験をし場数を踏めばそういうことは簡単にできることなのかもしれませんが、飲食業駆け出しの当時の私の目にはその人の対応が鮮やかに見えました。
似たような例で言うと、他の飲食店勤務時代にも似たようなことがありました。
お客さんによってはメニューにないものをその場で要望する人が時々います。
TVドラマの『深夜食堂』を見たことのある人は想像しやすいと思いますが、「マスター、あれ(料理)できるかい?」みたいなノリですね。
そういう時、「あいにく当店ではそれはできないんですよね」と言ってしまったらお客さんの心は離れます。
しかし、「できますよ」と答え、「こんな感じの料理でいいですか?」とお客さんに提案できるレベルになったら、それは自力のある料理人の証拠です。
私が勤めたお店の料理長たちはそういう対応ができる人たちでした。
メニューにある料理は想定の範囲なので容易に対応できます。
一方で、メニューにない料理は想定外なので対応力のない人はとまどってしまいます。
まさにこういう状況でその人の自力が試されるのです。

こういうケースはあらゆる仕事に言えることでしょう。
便利な機械やコンピュータなくして効率的な仕事ができない時代環境にあって、もしその機械やコンピュータが故障して動かなくなったらどうするか、その業務の実務を一人で担当していた人が急な病いで長期間休んでしまったどうするか、お客さんから理不尽なクレームをつけられたらどうするか、土壇場でライバルにお客さんをとられてしまい予想売上の達成が困難な状況になりそうになったらどうするか、上司や社内関係者の不正に気付いてしまった時にどうするか、自分は何も悪くないのに誰かの陰謀で責任を押し付けられそうになった時にどうするか、、、仕事人には常にいろんなリスクが降りかかる可能性があります。
どんな状況になってもそれを乗り越えるのは自分です。
場合によって自分一人だけで乗り越えなければならないこともあるかもしれません。
その時こそ、日頃培ってきた自力の発揮のしどころです。
おそらく、仕事人のあなたはご自身の経験を通してそのこと(自力の重要性)に気付いているのではありませんか?

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2016年11月11日

人を育てることができる人は、教え方がうまく、大事なポイントを伝えることができる

私は50歳を目前に思い切って仕事を変え、まったく経験したこともない職人の道を歩んでいます。
料理人を目指して見習いの仕事に就いて三年目になりましたが、腕が上達するどころか基本の仕事さえなかなか習得できず苦労しています。
五十からの手習いなので苦労するであろうことはわかっていたことではありますが、これまでの仕事と違って習得するのが難しい点を一つ挙げれば、マニュアルなど文書化されたものがないことです。
その上、業界の古くからの慣習なのか、「仕事は見て覚えろ、先輩たちのやり方を盗め、陰で努力しろ」みたいな風潮があり、そのあたりがネックかなと思っています。
最初に飲食の仕事に就いた時、当時の上司から言われた言葉は、「この業界では誰も仕事を教えてくれないからな」というものでした。
と言いながら、私の悪戦苦闘する姿を見て気の毒に思ったのか(同世代だったし)、いろいろ教えてくれたんですけどね。

この会社ではパート勤務でしたが、1年間働いてこの会社を辞める際、後任で採用されたパートに仕事を私が教えることになったのですが、私が担当していた仕事をマニュアル化して渡しながら教えたら、上司を始め周囲の人たちから大変驚かれました。
どうやら今までそんなことをしていた人はいなかったようなのです。
私なんてパート労働者だったので意地悪く言えばそこまで丁寧にやる必要はなかったかもしれませんが、仕事に就いた時自分自身が大いにとまどい苦労したので、後任者にはせめてそういう状態を少しでも緩和してもらいたいと思いそういう対応をしたのです。
後任者は私より一回り年上の人で業界経験の長い人でしたが、それでも会社が違えばやり方も違うので新たに覚えなければならないことも多く、苦労を覚悟していたところへ私のそういう対応(マニュアルで教えてくれるやり方)があったものだから感謝されました。
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2016年11月10日

仕事のやりがいって何だろう?、あなたは今、やりがいを感じていますか?

仕事人なら誰でもが、言い過ぎならほとんどの人が感じたいだろうことは、おそらく、仕事のやりがいでしょう。
ただ、やりがいの感じ方は人それぞれで、成長過程や環境によっても違うかもしれません。
何にしろ、もし仕事にやりがいを感じることができれば、その人は生き生きとし言動が前向きになるはずです。
それほど仕事のやりがいというものは大事なのです。
しかし、残念ながら、全員が仕事にやりがいを感じているかといえばそうでもなく、やりがいを感じている人もいれば感じていない人もいます。
中にはまったくやりがいを感じず嫌々ながら目の前の仕事をやっつけている人だっているかもしれません。
やりがいを感じないのになぜその仕事を続けているのかといえば、例えば、生活のためとか、世間の目を気にしてとか、まぁ、人によって事情はいろいろあるでしょう。

仕事にやりがいを感じている人は生き生きとし言動が前向きと言いましたが、私の周囲を見回してそう感じさせる人をピックアップしてみると、いくつか特徴があります。
例えば、自分の好きなことを仕事にしている人や強い思いで起業した人とか、組織の中で順調に出世している人などは、元気だし、明るいし、後向きなことをほとんど言わず、「あー、この人は仕事にやりがいを感じているんだろうなぁ」思わせる雰囲気が漂っています。
あと、初めて仕事の現場に立った新人なんかからもやりがいの気配を感じることがあります。
きっと、新人にとっては、見るもの聞くもの経験するものがすべて新鮮で刺激的で、「勉強になる!」、「役立つ!」という思いにつながるからかもしれません。
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2016年11月09日

こういう人には注意深く接したい、勝ち馬に乗ろうとする人、急に手の平を返す人

利害の絡むビジネスの世界においては、自分(自社)の利益のために、勝ち馬に乗ろうとする人急に手の平を返す人はたくさんいます。
この世界では、自分の立場を有利にするために他人を利用するのは日常茶飯事です。
逆に言えば、負けた人や何の力もない弱い人、自分にとって利用しがいのない人は冷たく対応されやすいものです。
負けた人や何の力もない弱い人が一発逆転を狙い一念発起して起業してみても、その人のビジネスがうまくいき始めるまでは周囲は冷ややかな視線を送るだけで、協力をお願いしても応じてくれないことは往々にしてありがちです。
しかし、これもよくあることですが、悪戦苦闘しながらも何とかうまくいき出して先行きが明るくなると、以前は非協力的な態度をとっていた人が急に手の平を返して協力を申し出てきたり、どこからともなく勝ち馬に乗ろうとする人が現れたりします。

かつて、私の知人が会社を辞めて起業しました。
その際、飲んでいる場で、社交辞令的に「頑張って下さい。応援していますから」と軽く言ったら、「応援すると言うなら、顧客を紹介してくれよ!」と相手からやや怒り気味に言われたことがあります。
こういう場合、私のように社交辞令の言葉をかけるのはいたってふつうで、冷静に考えれば「ありがとうございます。頑張ります」と相手も社交辞令の言葉を返して流せばいいだけのはずです。
ただ、人生を賭けてこれから大勝負をしようとする人の本音としては、本気で協力してほしいと思うのでしょう。
言葉だけじゃなく、少しでも利益をもたらしてくれる顧客を紹介してくれるような具体的な支援がほしい、それこそが本当の意味での応援なんだ、それが知人が私に伝えたかったことなのかもしれません。
逆の立場になれば、私もこの思いはよくわかります。
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2016年11月08日

自分の仕事の市場価値は常に確認しておくべし、低いと判断したら高める努力をしたほうがよい

私は日系の大手企業と外資系企業で経営者の秘書業務を経験したことがあります。
その時の経験で、両方には大きな違いがあることがわかりました。
一言でいうと、日系の会社は、日常の細々したことを含め経営者の身の周りのお世話をする役割が期待され、一方で外資系の会社は、経営者に有益な情報をもたらしたり本人に代わって重要な書類を作成したり片腕的な役割が期待されるということです。
こういう言い方は失礼かもしれませんが、日系の会社時代は付加価値の低い仕事が多かったような気がします。
各役員ごとのコーヒーなどの飲み方に関する情報を把握することだったり、プライベートな用事まで対応が求められたリ、ひたすら書類を整理してファイリングすることに時間をとられたりと。
外資系の会社時代は、特に外国人経営者の場合は、経営者自ら自分ができることは全部自分でやり、秘書には会議やプレゼンで使う資料を作らせたり、打合せする顧客や社内のエグゼクティブたちと折衝させたりと、付加価値の高い仕事が多かったように思います。

外資系企業時代に、外国人の経営トップが専属の女性エグゼクティブセクレタリーを人事評価する場面がありました。
評価面談の際、彼はこういうやり方をしたのです。
女性が自分がやっている仕事をリストアップしそれぞれの実績をアピールしたのに対し、彼はそれぞれの仕事の価値度を評価し、改めて彼女に何を期待しているのか明確に伝えたのです。
例えば、「この仕事はまったく価値のない仕事ですね、だから評価はできません。給料を上げたいのであれば、今後はこういう仕事を期待します」という感じで。
日本人の経営者はこういうことはしないで、「彼女はよく気が利く、頑張っていると思うのでそれなりに評価しておこう」と曖昧な評価をしがちです。
これだけ違う環境で仕事をすると、働く側の意識に大きな差が出るのは必然でしょう。
日本の大企業などで秘書をしていた人が、自分の市場価値を知ってしまったらきっと飛び出してしまうかもしれません。
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2016年11月07日

社外で自分の力が通用するかどうか試したければ、バイトなり副業なりしてみるといい

政府が働き方改革の一環として柔軟な働き方を広げるため、「副業・兼業」の解禁に関する方向で検討を始めたようですが、遅ればせながらけっこうなことだと思います。
遅ればせながらと言ったのは、やっている(いた)人は既にいるからです。
かつて、『週末起業』(藤井 孝一)なんて本も売れましたが、理由は人それぞれ違うものの副業・兼業をやっていた人はある程度いたのではないかと思います。
私も数年ですが経験しました。
勤務先以外の会社から業務委託されるかたちでやっていた仕事でしたが、月額3万数千円ほどの収入がありました。
わずかな稼ぎではありますが、勤務先からもらう給料に比べ、自分一人で稼ぎ出したという嬉しさがあり、また、何となく社外でも自分の力が通用しそうだという自信みたいなものを持つことができたように思います。

勤め人は一旦どこかの会社・組織に就職すると、バイトや副業をするか臨時収入でもないかぎり同じ勤務先からの給料等だけが唯一の収入源になります。
そして、転職でもしないかぎり、自分の力が社外で通用するかどうかを実践で試せる機会はありません。
頭の中では日頃から社外で通用する力をつけたいと考え、あるいは準備をしていても、それが本当に通用するかどうかは実践なくしては確認できません。
将来に備え資格を取得しても、資格なんて生かして仕事ができなければ宝の持ち腐れです。
就業規則で「副業・兼業」を禁止しているところもあるでしょうから、もし世の中で解禁になったら、その時状況が許せば、もちろんその時にやってみたい仕事が他にあるということが前提になりますが、バイトや副業などをしてみるといいでしょう。
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2016年11月06日

他人の言葉ややり方は参考程度にして、自分と自分ができることをしっかり見つめるべし

私がPCに触り始めてからもう何十年にもなります。
仕事は事務職が長いので就業中は多くの時間をPC操作に費やしてきました。
しかし、残念ながらブラインドタッチはできず、未だにキーボードのキーを一個一個確認しながらタイピングしている状況です。
中学時代から英語が好きでした。
高校時代まで英語の試験結果はいつもよく、大学に入学してから英語部に所属しました(1年間で辞めましたけど)。
20代の頃、仕事上では使う機会がほとんどありませんでしたが、個人的に通信教育を受けながらコツコツ勉強しました。
30代前半に外資系企業に転職し英語環境に身を置きました。
しかし、残念ながら英語を流暢に話すことはできず(相手の英語を理解することもできず)今日に至っています。

50代を目前に今後はやりたいことをやろうと決め、思い切って会社勤め人生から料理人という職人の道を目指しました。
それ以前は自炊をめったにやらない人間だったので、まずは料理作りの基本から身につけようと調理専門学校に入学して1年半勉強し、卒業後飲食店で1年間修業し、そして別の飲食店に移って現在この道3年目になりました。
しかし、未だに包丁の使い方はうまくありません。
美味しそうな(実際に美味しい)料理は何一つ作れません。
PCであれ、英語であれ、料理であれ、私に教えてくれた熟達者たちはこう言いました。
「大丈夫、最初は皆んな慣れないからできないけど、慣れてきたらほとんどの人ができるようになるから」と。
でも、残念ながら、私の場合はほとんどの人の範囲には入れなかったようで、いずれも中途半端になってしまいました。
料理人はまだ途中だから諦めず頑張り続けますけどね。
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2016年11月05日

幸せの感じ方は人それぞれ、好みの仕事環境も人それぞれ

『河本』(木場)メニュー
(あなたが幸せを感じる時は・・・)
私は40代になってから一人飲みを覚えて一人飲みにはまり、あちこちのお店を飲み歩きました。
あちこちと言ってもいろんなお店を経験したわけではなく、自分に合うお店ばかりでした。
私はどんなお店が好きだったかというと、安くて美味しくて、雰囲気のいいお店、例えばサラリーマンの街として知られる新橋の個人経営店とか、東京の下町の安くて美味しいと評判の老舗大衆居酒屋などでした。
逆に行かなかったお店は、銀座、赤坂、六本木などにある高級店の類です。
なぜか、前職は銀座の割烹料理店だったのですが、修行の意味で1年間働いてみたものの、ずっと違和感があり、街もお店も好きになれませんでした。
それなりの金額をとる高級店だからか、職場にはピリピリした緊張感があり、人間関係も私の性格に合いませんでした。
たぶん、私の職場として合うお店は、私が客の立場で飲み歩いたお店のような雰囲気が漂うお店なんだろうと思います。

私の転職歴では、大企業、中小企業、創業したてのベンチャー企業、外資系企業、飲食店といろんなタイプがありますが、今振り返って思うのは、私が仕事をする場として居心地の良さを感じるのは大企業よりも中小企業、働く環境としては、高層ビル内のきれいなオフィスではなく小ぢんまりした雑居ビルにあるやや雑然としたオフィスとか小さな飲食店が好きということです。
以前創業したてのベンチャー企業で働いた時は、当時社長(創業者)入れて三名で、オフィスは住居使用マンションの一室という時期がありましたが(その後、社員が増えたのでオフィスビルに移転)、私はその環境がとても好きでみょうにやりがいを感じていました。
大企業に勤めていた頃は、朝の出勤で勤務先のある高層ビルが見えてくると緊張しリラックス感がなくなるのが常だったのですが、人気のない小さなオフィスに誰に気兼ねすることもなく出入りするのは、何か気楽だったんですよね。
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2016年11月04日

“忘れる”ことは時としていいものだ、いや、とても大切なことかもしれない

『二軒目』(目黒)瓶ビール、お通し
(嫌な出来事は忘れましょう)
以前、病院で自分の記憶力の低下について気になって先生に聞いたことがあります。
その時先生からこう言われました。
「心配しないで下さい。50代でその程度でしたら正常です。人間は年齢とともに確実に記憶力が低下します。50代ともなれば、若い頃(10代、20代頃)に比べ記憶力は半分以下に落ちるものです」と。
この言葉を聞いて少し安心すると同時に、記憶力というのは自然にそこまで落ちていくものなのかと驚いたものです。
私にこう教えてくれた先生は、仕事上では忘れてはいけないことも多いので、ご自身の記憶力低下を認識しつつ、やるべきことを付箋にメモして机にペタペタ張っているとのことでした。
まぁ、仕事だと特に大事なことなどは「忘れていました」ではマズイこともありますからね。

この年で認知症などにはなりたくないと思うものの、一方で、“忘れる”ことは決して悪いことばかりじゃないと思うことがあります。
若い頃、私は仕事上で失敗したり、ミスしたり、また誰かにきついことを言われたり、傷つくようなことを言われると、そのことが頭から離れずいつまでもくよくよする人間でした。
深夜遅くまで仕事して疲れて帰ってきても、その日の出来事がずっと頭に残っていてよく眠れず、朝起きてからもそのことを思い出して憂鬱になりそのまま会社へ行くといったこともよくありました。
今となってはそれが何だったかも思い出せないのではありますが(笑)。
記憶力がいいと過去の嫌なことをなかなか忘れられないので、こういう点に関してはあまりいいことのようには思われません。
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yoron at 09:28|PermalinkComments(3)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2016年11月03日

燃え尽き症候群に陥らないようにするためには、他に何か夢中になれるものがあるといい

iphoneとビジネスバッグ
(燃え尽き症候群にかかっていませんか?)
私はこれまで何度か転職してきましたが、勤めていた会社を辞める時は次の就職先を決めないであるまとまった期間のんびりしていることがよくありました。
転職においてはブランクがあるのは不利なのですが、辞める時点で「しばらくのんびりしていたい」という思いが強くそうしていたのです。
おそらく、燃え尽き症候群に陥っていたのかもしれません。
私は仕事の現場では真面目にコツコツと長時間働く人間です。
一旦仕事に就くと生活の中心は仕事が占めます。
幸か不幸か独身なのでそれでも特に問題はないわけです。

そんな私ですが、特に優れた能力があるわけでもなく、大した実績も上げることもできず、世渡りや自己PRもへただったのでそれほど出世もせず稼ぎも大したことはありませんでした。
俗っぽい言い方をすると、平凡なサラリーマン人生とでも言いましょうか。
また、これまでやってきた仕事は根っから好きで心からやりたいと思った仕事ではなく、とりあえず生活のためという面も強かったので、そういうことも燃え尽き症候群につながる遠因になったような気がします。
長い間勤め人をし、定年とともに何か人生の目標を失ったような感じになってしまう人がいますが、こういう人は長い仕事人人生で仕事が生活の中心を占め、それ以外のことにほとんど関心を持ってこなかったのでしょう。
こういう人が燃え尽き症候群に陥らないようにするためには、定年後もどこかに就職するか、自分で起業して仕事を続けるというやり方もあるかもしれません。
私の父は現在90歳ですが、ずっと自営でいまだ現役仕事人なので燃え尽き症候群とは無縁です。

私の場合、仕事を辞める時は燃え尽き症候群状態になっているのですが、辞めてから次の仕事が見つかるまでの間夢中になってやっていることがいろいろあるんです。
例えばこのブログ、もうかれこれ10数年以上更新を続けています。
会社を辞めた後も、朝起きては、今朝はどんなネタで記事を書こうかとあれこれ考え、そして執筆を行っています。
それに費やす時間は2、3時間かかることもあります。
ある時はブログを作る、書くことに夢中になり過ぎて7つのブログの記事を書いていたこともあります。
今でもそうですが、自由に思ったことを文章にするのは心から好きなのでまったく飽きないですね。
こういう夢中になれるものがあると、辞めた直後が燃え尽き症候群状態でも精神面でのダメージからの復活は容易にできます。
定年で仕事を辞めた後も生き生きしている人たちに共通しているのは、他に何か夢中になれるものがあるということですね。
自分の経験を踏まえ、他人の人間模様を見て思うのは、燃え尽き症候群に陥らないようにするためには、他に何か夢中になれるものをもったほうがいいということでしょうか。

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yoron at 11:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び