2017年03月01日

たかが言葉、されど言葉。世の中には、言葉遣いで得をする人と損をする人がいる。

50代ともなるとこれまでたくさんのいろんなタイプの人と会ってきているわけですが、その人生経験を通してつくづく思うのは、世の中には、言葉遣いで得をする人と損をする人がいるよなぁということですね。
相手に同じことを伝えるのでも、Aさんが伝えると相手に良い印象を与えるのに、Bさんが伝えると逆に悪い印象を与えてしまうということはあるものです。
例えば、相手がこちらの言葉を理解してくれないように見えた時、「もし、わからないようでしたらどんな些細なことでもいいので聞いて下さいね」と言えば相手は気が楽になって何がわからないのか言ってくれるかもしれませんが、「わからなかったらそう言えよ!」と語気を強めて言えば相手は委縮して本当はわからないことがあるのに何も言えなくなるかもしれません。

仕事人人生が長くなると、人によっては部下を持つマネジメント職に就く人もいますが、上司に期待されるのは部下を育て成果を出すことです。
組織目標があればチームを率いてその目標を達成することです。
私もマネジメント職を何度か経験したことがありますが、自分以外の人を育てるというのはなかなか難しいものです。
甘すぎてもいけないし、厳しすぎてもダメだし、個々人の性格や能力を見ながらその人に合った育て方をする、それもうまく成果を出せるように導いていかなければならない、こういうハードルの高い課題に取り組まなければならないので、マネージャー職の果たす役割は本当に重要で大きいのです。
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2017年02月28日

他人の敷いたレールを進むのは楽な面もあるが、他人任せ体質になり主体性を失くす可能性もある

知り合いの自営業の人などと話しをすると、「サラリーマン(勤め人)って楽だよな〜」という言葉をよく聞くことがあります。
なぜそう言うのか、具体的に言えば、毎月決まった給料が支給されそれは辞めない限り保障されており、また年2回の賞与も出るし、社会保険などの福利厚生も充実し、週休二日な上に長期の休暇もある、といったことが挙げられます。
さらに言えば、自営業者は常に自分の食い扶持は自分で何とかしなかればなりませんが、勤め人は他人(会社や組織)が何とかしてくれるので楽な仕事をしているというわけです。
たしかにそういう面はあります。
私は長年正社員の立場にいましたが、これまで勤めた会社のうち大企業に勤めていた頃を思い出せば、仕事上それなりの苦労はあったものの、とにかく会社に通ってさえいれば会社が面倒を見てくれたというのはありました。

現在は自営ではありませんが、パート・アルバイトという非正規社員の立場で働いているので、収入は低い上に仕事は常に不安定で何の保障もありません。
かつ、時給制だからとにかく働く時間を長くしないと収入が増えないので休みは二の次で仕事を確保することが優先します。
例えば、私が現在身を置く飲食業界などは年中無休で営業しているお店も多々あるので、スタッフの中には法律上の定めはあってもなかなか休めない人もいます。
かつて働いたお店は、月曜日から土曜日まで働き日曜日が休みでしたが、忙しくなるとその日曜日も出勤になることが時々ありました。
大企業勤めの中にもそんな働き方をしている人がいるかもしれませんが、大企業の場合はなんだかんだいっていろんな面で従業員をサポートしているのは事実なんですよね。
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2017年02月26日

50代が近づくにつれ変わっていった私の仕事観

気持よさそうな猫
(50代は転機か)
私は現在52歳ですが、私の仕事観は40代から50代に向かっていく中で変わっていきました。
私は生涯現役仕事人でいたいと考えている人間ですが、それは父の生き方や姿を見習いたいと思っているからでしょう。
私の父は現在90歳ですが、いまだに現役です。
それがよかったのか老化に伴う衰えはあるものの、寝たきりなどになっている同世代の人に比べれば元気で、周囲の家族の世話になることもあまりなく自分のことはほとんど自分でやっています。
一方で、母親は老人ホームに入居しほぼ寝たきりの生活を送っています。
おそらく、老後にやることのない人に比べたら何かしらやることのある人のほうが元気で長生きできているのかもしれません。

そう考えた時、さて、私は老後にできるものが何かあるのだろうとか思ってしまったわけです、特に仕事面で。
私は大学卒業後いろんな会社に勤めましたが、仕事の内容は事務的なものが多く、企業に雇ってもらわなければできない仕事ばかりでした。
仮にこれまでの経験を活かして独立してみても、それを生涯続けることは難しいでしょう。
それだと生涯現役は無理ということになります。
都会でこそ多少なりとも生かせる経験ではあっても、企業らしい企業もない、零細企業しかない田舎にでも住むことになったらまったく役立たない経験です。
職種によってはそういう仕事って多いんですよね。

そこで、自分個人の生活にも役立ち、どんな地域でも仕事にできそうなことを仕事にしようと考えました。
それで行き着いたのが、“食”に関することを仕事にすることでした。
そう決めたら早速行動だということで、40代後半でそれまでの延長にあった仕事を辞め、調理専門学校に入学してゼロから勉強を始めました。
その後、いくつかの飲食の仕事に就きながら現在に至っています。
今のノウハウ、技術レベルではこの仕事を売りにして食ってはいけませんが、ただ、料理を自分で作るという習慣は身についたので年とってからも元気で体が動くうちは自分の食生活は自分で何とかできそうです。
50代で仕事や生活環境を変える人も多いようですが、私もその域に達してその心境がわかってきた今日この頃です。

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2017年02月25日

立場が人をつくると言うけど、働き方を変えるとそのことがよくわかる

私は現在地元の中学校の給食室にてパート勤務で調理補助の仕事をしています。
パート勤務で働くのは、現在夕方から勤めている居酒屋、そして以前勤めた社員食堂に続き三度目の経験です。
パートの場合、給料は時給制で社会保険などの福利厚生面は正社員に比べると劣っています。
そういう待遇面も関係しているのだとは思いますが、パート同僚のほとんどは(私の経験した限りにおいて)決められた時間に指示された仕事だけをする感じでした。
たまに、お金にならないような作業を指示されると、それが5分、10分で終わるようなことでもぶつぶつ不満を漏らす人もいました。
私は正社員時代が長いので、仕事を完結させるために必要なことはやるという意識があるのですが、そういう意識を持たない人にとっては、時間契約である以上は時間外のことはお金がつくというメリットでもない限りやりたくないということなんでしょう。

正社員の経験しかなかった頃は、パート勤務の同僚と一緒に仕事をしていても、仕事に対する考え方はそれほど変わらないはずと思い込んでいました。
その同僚に何かをお願いする時、その人がいい人で快く引き受けてくれると、「あー、この人は私の気持ちを理解してくれ、仕事のこともわかってくれているんだな」と思っていました。
だから、仕事をお願いする時は正社員の同僚に話すような説明のし方をしていたりしました。
しかし、自分がパート勤務をしていると、周囲のパート同僚の考え方などもわかってきて、以前の思いとは変わってきました。
つまり、当時私の仕事を受けてくれたパート勤務の同僚は、それが正社員という強い立場の人によって与えられた仕事だから受けただけなのです。
そこには、指示した人の気持ちとか思いへの共感などというものは一切ないのです。

先程、待遇面の違いが意識に影響を与えていると言いましたが、金額にするとよくわかるでしょう。
月給30万円で年2回の賞与合計が100万円の正社員がいたとします。
その人は会社側が社会保険なども完備してくれているとしましょうか。
単純に言えば、この人は年収が460万円ということになります。
一方で、時給1,000円で1日6時間週5日勤務のパート社員がいたとします。
この人は社会保険は、雇用保険と労災保険のみで年金、健康保険は自己負担だとします。
仮に年間250日働くとすると、1,000円×6時間×250=150万円がこの人の年収になります。
これだけ大きな差があると同じ意識で働くこと自体が無理なのです。
相手の立場に立って考えることの重要性がよく言われますが、実際のところ、相手の立場を実際に経験してみないとそれはなかなか難しいような気もします。
“立場が人をつくる”と言いいますが、働き方を変えるとそのことがよくわかりますね。

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2017年02月24日

新しい職場に早く馴染むにはどうすればよいか

転職したり、人事異動で面識のない人が多い部署に異動になったりすると、最初のうちはなかなか馴染めず苦労するものです。
新しい仕事なら覚えることが多いし、人間関係もゼロからつくっていかなければなりません。
また、運悪く相性の悪い人が上司だったり、同僚だったりすると憂鬱になることもあります。
かつて勤めた会社で、中途入社した若い女性が入社翌日の職場の朝礼で全員に紹介された途端、翌日にはもう退職していたということがありました。
当時のその女性の気持ちは本当のところはわかりませんが、想像するに、全体の雰囲気から「この職場には馴染めそうにない!」と思ったのかもしれません。
精神論で言えば、そんなんじゃ社会人失格だ!ということになりかねませんが、ただ、直感的に自分には合わないというのは実は当たっていることも多いのです。
過去の転職経験の中でIT系の会社で短期間働いたことがありますが、入社当時から職場の雰囲気に合わない気がしていましたが、その違和感は辞めるまでありました。

私はこれまで何度か転職してきましたが、新しい職場に早く馴染めたかどうかはその後の仕事人人生に大きく影響しました。
で、私が新しい職場に馴染む努力をした際に一番いいと思った方法は、職場に気が合いそうな人を見つけることでした。
例え相性の悪い上司でも、気の合う同僚が近くにいると、二人で仕事帰りに飲みに行っては上司の悪口で盛り上がるとか、そんなレベルから徐々に溶け込んでいけたりするのです。
誰一人気の合う人はいない職場だったらしかたがありませんが、私の経験上は誰か一人ぐらいはいるような気がします。
最近新しい仕事に就いたばかりですが、今は一日でも早く新しい職場に馴染むためにいろんな同僚とコミュニケーションを取りながら、どの人とだったら気が合うかなと探しているところです。

もうすぐ3月ですが、この時期は就職・転職が活発化するし、多くの企業や組織で人事異動があります。
就職・転職にしろ、新しい部署への異動にしろ、当事者になったら緊張と不安があるはずです。
その緊張と不安が薄れていくのは、だんだん職場に馴染めていく時でしょう。
あなた自身が当事者ならば、きっと早く新しい職場に馴染みたいと考えていると思います。
そこでお勧めしたいのが、繰り返しになりますが、職場に気が合いそうな人を見つけることです。
最初のうちはその人とつるむぐらいの感じで、その人からいろいろ教えてもらうといいかもしれません。

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2017年02月23日

同一労働同一賃金を厳密にやったら困る正社員は多いかも

私は現在時給制のパート勤務をしています。
当然、正社員に比べたら待遇面はかなり低いです。
給料が低いのはもちろんのこと、雇用保険、労災保険は加入していますが、年金と健康保険は自己負担です。
こういうケースは日本の企業では一般的でしょう。
これでパート勤務の経験は二度目ですが、この経験を通して知り得たことがあります。
それは、パート労働者の中には周囲の正社員より明らかに同じ仕事なら効率的にスピーディにこなせる人がいるということです。
これは派遣社員やアルバイの人も同様です。
彼らの中には何らかの事情でそういう労働形態しか選べなかった人もおり、そういう人の中には有能な人もいるのです。

正社員だからといって、高度な難しい仕事にばかり取り組んでいるとは限りません。
言い方は悪いですが、付加価値の低い仕事も多いし、正社員の中にはその人がやるより派遣社員、パートやアルバイトの人に代わったほうが仕事がよりスムーズに効率的に進むと思われる人もいます。
かつて、私がPCでデータ入力や資料作成の仕事をしていた時、繁忙時に一時期に派遣社員を雇ったりすることがありましたが、私より2倍も3倍も早いスピードで処理するのを間近で見て驚いたことがあります。
付加価値の低い単純な仕事などを非正規社員に任せる会社が多い昨今ですが、こういう流れがどんどん進んでいく中で、同一労働同一賃金を厳密にやったら困る正社員は多いだろうなと思います。

自慢で言うわけではありませんが、以前パート勤務をした会社で、自分が担当した仕事のマニュアルを自主的に作成して職場の責任者に提出したら驚かれたことがあります。
責任者ばかりか他の正社員も驚いていました。
聞けば、これまでそういうことをした人がおらず、そういう社風でもなかったようです。
そういうことは私にとっては長年の経験で簡単だったわけですが、経験したことのない人にとってはある意味特別な能力に見えたのかもしれません。
今は、待遇面で格差があるので一度正社員を体験するとその身分を捨て難いかもしれませんが、同一労働同一賃金が世の中の風潮になってきた時、自分の能力はどこまで通用するのか、自分の仕事は非正規社員にはできない仕事なのか、よく考えてみる必要があるでしょう。

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2017年02月21日

一人でやる、一人でやり切る経験はしておいたほうがいい

一人だけで何かをやるとか単独行動というと、仲間がいなくて寂しいとか協調性がないとか、そんなイメージを持たれがちですが、仕事人として力をつけるには、人生のどこかで“一人でやる、一人でやり切る”経験はしておいたほうがいいと思います。
組織で働いていると、自分の力だけでやっているような仕事も実際は周囲の人たちも支えてくれているということがよくわかります。
以前、青色発光ダイオード(LED)の発明・開発に貢献したことでノーベル物理学賞を受賞した中村修二氏は、彼がかつて勤めていた日亜化学工業に対し、在職当時自分の実績を不当に低く評価されたと主張して同社に数百億年を請求する訴訟を起こしましたが、真偽のほどはわからないものの、当時の彼は電話にも出ず自分だけの研究にしか関心のないある意味変わり者だったとも聞きます。
もしそうだとすれば、彼は周囲が代わりに電話に出るなどして周囲の人に助けられていたことになります。

会社勤め時代、私は職場にかかってきた電話をよくとるほうだったので、電話に出ない人の周囲にいる人の気持ちがよくわかります。
仮に電話が電話に出ない人宛が多かったりすると、「ふざけんじぇねーよ!、ほとんどお前宛の電話じゃねーかよ!、電話鳴ったらお前がとれよ!。こっちだって忙しいんだからよ!」というのが本音です。
かつて勤めた会社でこんなことがありました。
その会社は各部署ごとに専用の電話番号があったのですが、社外からの電話が一番多い部署がありました。
その部署はクレーム対応などをするサービス部門だったので、電話の内容はその多くがクレームでした。
会社側はクレームに迅速に対応するために専用の番号にしていたのですが、その部署のスタッフはクレームの電話をとりたくないものだから電話が鳴ってもなかなかとらないのです。
他部署の人間(例えば、総務とか営業とか)はそれが気になるので、自分たちが代わりにとってとり担当者につなぐこともありました。
組織に役割がある以上はその役割をきっちり果たすことが大事であると同時に、組織はチームプレーなのでお互いの協力が大事なのは言うまでもありません。

と思う一方で、中村氏は周囲に迷惑をかけながらも、周囲の陰の支えもありながらも、一人でやり切ったからこそ自分の能力を思う存分発揮して成果を出すことができたのだとも思います。
これは私のこれまでの仕事人人生を通して思うことですが、一人で何かに取り組んでやり切った経験は多くの学びがあり、自信がつきますね。
一人でやるというと一匹狼で周囲とまったく協調しない、人物的には付き合いづらい感じがするかもしれませんが、そうではなくて、例えば、仕事を引き受けたら苦労はするかもしれないが多くの部分を自分で担当してやってみるとか。
若い頃、会社の大きなイベントを開催するにあたり、企画から実施に至るまでの実務の多くに関わったことがあります。
毎日終電続き、休日出勤も頻繁という状態でしたが、それを経験したおかげでイベントのノウハウがそうとう身につき、その後の人生のいろんな場面で生きました。
やっぱり、仕事であれ何であれ、多くのことを他人任せ、何をするにしても自分一人では何もできないというのではダメじゃないですかね。

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2017年02月20日

気持ちを切り替える工夫は大事、それは自分にしかできない

2009洗濯船お花見(新宿御苑)3(桜の花)
(ほら、春はもう目の前に)
この数ヶ月、毎日「寒いなぁ」と思いながら過ごしていましたが、この頃、外を歩いていると春の訪れが近いことを感じさせる光景をよく目にするようになりました。
春、生命の芽吹きの季節、涼しくて気持ちよく過ごせる季節、卒業式やら入学式やら入社式やら新年度のスタートやら何かとけじめのイベントの多い季節。
個人的には四季の中で一番好きな季節です。
このタイミングで環境変化があったり、何かを始める人も多いかもしれませんね。

実は私自身、環境に変化が出てきそうです。
昨年から今年にかけて振り返ってみると、昨年3月に勤務先を辞めてその後半年間の無職生活をしました。
この間に新居に引っ越して、新しい人生を切り拓いていくための準備をしました。
そして、9月頃から仕事探しを始め、ちょっとした縁のおかげで10月から新しい仕事に就きました。
ただ、この仕事は仕事量に波があり、今年に入ってから急激に仕事量が減ったためさすがに収入面で支障をきたし、やむをえず今月に入ってから新しい仕事を探し始めました。
その結果、何とか次の仕事が見つかったので、やっと毎週仕事ができる環境に身を置くことができそうです。
私が好きな季節の到来前というタイミングで、何となく幸先の良さを感じています。

それはそうと、自分を活性化させモチベーションを上げるために、気持ちを切り替える工夫は大事です。
こればっかりは他人にはなかなかできないので、自分自身でやる必要があります。
仕事上でいろんな切り替えがあったにしても(例えば年度変わりとか、組織改正・人事異動とか)、働く側にしてみると、いつも通り職場に出勤して就業時間内は仕事して、仕事が終わったら帰るだけというサイクルは同じでしょうから、例えば、心機一転で頑張ろうと思ったら、自分なりに何か工夫をする必要があります。
それは仕事でなくても遊びでもいいんです。
花見の時期は仲間たちと大いに花見の宴を楽しもうとか(私はかつて花見イベントを掛け持ちして何回も楽しんだことがあります)、自己啓発のために何かやろうとか。
さぁ、春到来のタイミングであなたも気持ちを切り替えてみませんか?

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yoron at 08:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2017年02月18日

仕事人は引き出しが多いほうが有利。若い時は、仕事以外の時間でも仕事に役立つことをしたほうがいい。

仕事に対する考え方やどう仕事人人生を送るかは人それぞれではありますが、私個人はこう考えています。
仕事人は引き出しが多いほうが有利。若い時は、仕事以外の時間でも仕事に役立つことをしたほうがいい」と。
私は現在52歳でこの年にして仕事人としてはまだまだだなぁと思っていますが、一方で、これまでの仕事人人生で自分の中に“引き出し”(いろんな場面で対応できる力、ノウハウ・スキル)を持とうと努めてきたことが今生きていることを実感しています。
私は、若い頃、仕事が暇になって定時で上がれることがあると、会社帰りに書店に立ち寄っていろんなビジネス書を買い、週末の休日にはそれらの本を読んでいることがよくありました。
社外の異業種交流会などもよく参加して人脈形成や自己啓発に努めました。
仕事は仕事でマンネリ化するのが嫌だったので、自ら会社に自己申告を行って他部署に異動して新しい仕事を覚えたり、転職してさらに新しい仕事のノウハウ・スキルを身につけるようにしてきました。

50歳目前にまったく経験したこともない仕事に挑戦しましたが、それもこういったそれまでの経験で培ったものが引き出しとして自分の中にあったからこそできたんだと思います。
仕事が暇になると、若い勤め人などは「仕事がないのは嬉しいー!」とばかりに遊びや趣味に興じる人がたくさんいます。
人生いつどうなるかわからないので(突然死ぬこともあるし)楽しめる時に楽しんでおこうというのも、考え方としては理解できます。
ただ、あくまでも私個人の経験を踏まえてのことではありますが、人生は、案外自分が考えている方向で進んでいくもののような気がします。
会社の中で活躍して出世したいなんて思わないと普段から考えていれば、だいたいその方向でその人の仕事人人生は進んでいくでしょう。
逆に、バリバリ仕事して活躍したいと考えて仕事に真剣に取り組んでいると、人生のどこかで何かを成し遂げることができたりするものです。

組織で働いている人は、いつかその組織を去る日がきます。
そうなると、組織に頼らず生きていかなければなりません。
その時に引き出しをたくさん持っている人は生き方で困ることはあまりないでしょうが、引き出しがほとんどない人はいろんな場面で困ることが多いはずです。
仮に別の会社に転職したら、引き出しをたくさん持っていた人は比較的スムーズに新しい環境になじんでいくことができるかもしれませんが、引き出しを持っていなかった人はとまどい、悩み、周囲から冷たい目で見られ、最悪の場合は新しい環境になじむことができず自ら去るしかないかもしれません。
これまでの仕事人人生でこういう場面を何度も目撃してきましたが、これも私にとっては引き出しの一つです。
こういう引き出しがあると、世の中を渡っていく際に役立つんですよね。
あなたの仕事人人生において、自分が持っていた引き出しに助けられたことはありますか?
逆に、引き出しがなくて困ったことはありますか?

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2017年02月17日

どこもかしこも人材不足と言うけれど、雇う側、雇われる側双方が大胆に意識を変えないと人材不足問題は解消されない

「あなたの会社(職場)で人材は足りていますか?」と質問したならば、おそらく、多くの会社経営者が、あるいは多くの人が「足りていません」と答えるのではないでしょうか。
そして、そう答えた会社の中には、求人を何度も出しているのにそれでもいい人材が採れないんですと答える会社もあるかもしれません。
じゃ、世の中には労働者の数が圧倒的に少ないのかといえばそうではありません。
労働者はたくさんいて、かつてに比べたら転職市場も活性化しているので転職希望者もたくさんおり、失業して仕事を探している人もたくさんいます。
それなのに、なぜ企業側はなかなか人材が採れないと言い、求職者はなかなか職に就くことができないと言うのか?

私の経験も踏まえて言うと、それは雇う側、雇われる側双方に問題があって、その問題というのは意識にあります。
雇う側の問題について言えば、自社が求める人材要件に合う“いい人材”にめぐり会うのを待つという受動的姿勢、かつ応募者を選び過ぎてなかなか決まらないという慎重過ぎる姿勢です。
人材不足の問題は名もない中小企業ほど深刻ですが、仮に売り手市場の環境の時に大手企業が大量採用をして根こそぎ人材を採ってしまったら、人材の数は限られているので名もない中小企業に応募してくれる人などいないでしょう。
そんな状況なのに、求人を出した際にやっと現れてくれたただ一人の応募者を求人要件に合わないと不採用にしたら人材が採れるはずがありません。
極端な言い方をしましたが、これに近いことを実は多くの企業がやってしまっているのです。
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2017年02月16日

東芝に見る既存基幹産業の衰退、今仕事人が考えるべきことは

私は普段あまり大きなテーマでは記事は書かないようにしているのですが、今回、あの東芝が崩壊の危機に直面していることが巷のホットな話題になっているので、私も思うことを書いてみようと思います。
私が若い頃、よくこんなことが言われていました。
企業の寿命は三十年、企業は繁栄期を迎えた後は衰退の一途をたどる、就職するなら今全盛の大企業ではなくこれから成長しそうな企業を狙うほうが賢明、など。
まだ日本の経済力が世界で大きな力を誇示できた時代なら急激な変化というのはなかったかもしれませんが、昨今のようにネットが普及し、かつて日本が技術支援などを行ってきた近隣のアジア諸国などがどんどん力をつけてくると、同じ分野で競合すると日本が負ける場面が増えてきました。

私が新卒で就職した20代の頃なんて、東芝を始め、日立、三菱、ソニーなど日本を代表する電機メーカーは、日本産業を象徴する輝かしい存在でした。
その一方で、それ以前に日本を代表していた鉄鋼メーカーや造船会社などは、衰退産業のようにみられ学生の就職先としては不人気でした。
新卒で就職活動をしていた時、当時の日本鋼管の面接に臨んだら、とても大きな面接会場に学生の姿はわずか数名しかいませんでした。
おそらく、全盛期の頃は大勢の学生が訪れていて、そういうのを想定し設けられた会場だったのかもしれません。
しかし、蓋を開けてみれば、悲しいかなそんな現実だったのです。
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2017年02月14日

50代からの転職は慎重に、転職するなら事前に周到な準備を

私はこれまで何度か転職をしてきましたが、50代の現在も転職をし続けています。
現在は転職といっても同じ職種で勤め先を変えているという感じですけどね。
私はこれまで勤めた会社の何社かで採用の仕事に関わった経験があり、また人材会社で他人の転職サポートの仕事を経験したことがあり、そして自分自身何度か転職した中でいろんな転職活動を経験してきました。
それらの経験を踏まえて思うことですが、ある年代を区切りにした転職についていうと、「50代からの転職は慎重に、転職するなら事前に周到な準備を」ということですね。
50代というのは会社などの組織においては定年というゴールを目指して降りていく世代なので、次の人生について思いを巡らすことも多いでしょう。
定年まで勤め上げられたリ、定年後に再雇用される人はある意味幸運で、場合によっては業績次第でリストラされることもありうるかもしれません。
はっきり言って、50代の人が「私、会社辞めます」と言っても、周囲から慰留される可能性は低いかもしれません。

そんな50代は、仕事人としては微妙な立ち位置といえます。
50代になって何となく戦力外を感じるようになると、仕事人人生をやり直したくなって転職を考える人もいるでしょう。
採用の仕事をしていた時には、多くの50代の人の応募書類を受け取りましたし、転職サポートの仕事をしていた時は、何人もの50代の転職希望者に会いました。
で、結論からいうと、事前の周到な準備をしていない人が50代から転職しようとするのは極めて無謀です。
そこそこ秀でたものを持っていたにしても、年齢の壁は想像以上に高いものがあります。
私が30代、40代の頃に採用の仕事をしていた時には、言葉は悪いのですが、50代以上の応募者の書類はチラ見するだけで自動的に不採用通知を送る対象でした。
ネットで、転職市場においてこれからはミドル層にもチャンスがあるという記事を目にし気になって読んでみたら、そこで言われているミドルというのは、30〜40代のことでした。

私自身の経験という一事例ではありますが、40代までなら何とかなるというのはあります。
ただ、50歳の線を越えた時から一気にハードルが高くなったような気がします。
一見、49歳も50歳も同じように思えるのですが、この1歳が実に大きな意味を持つのです。
私はつい最近も転職活動をしているのですが、過去の仕事で得た情報、ノウハウなど活かし、自分なりにうまくいく方法をとっています。
それというのも、以前から将来の転職を考えて事前にそれなりの準備をしてきたからです。
どういう準備をしてきたのかといえば、心構えの面では、過去の実績を踏まえて条件面にこだわるプライドを捨てる、仕事選びの面では、50代以上の人でも通用している(採用してもらえる)業界・職種を選び、その仕事に就くためのノウハウ・スキルを身につける、といったことなどです。
だから、49歳という年齢で思い切って仕事を変え、待遇面は度外視してゼロからいろんなことを学ぶことを優先したのです。
その時の決断とその後の経験が今徐々に実りつつある感じです。
そんな自分の経験も踏まえて思うことは、繰り返しになりますが、「50代からの転職は慎重に、転職するなら事前に周到な準備を」ということです。

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2017年02月13日

組織人にとって、人事異動発令は今後の仕事人人生を考えるきっかけになる

2月も半ばになりましたが、3月決算の会社などでは新年度に向けての組織改正やそれに伴う人事異動が裏舞台で検討され準備が進んでいることでしょう。
早いところは年初あるいは昨年あたりから着手しているかもしれませんが。
人事異動というのは組織人にいろんな面で大きな影響を与えます。
勤務地が変わる転勤ということになれば、生活環境も一変するので何かと苦労が絶えません。
昇進昇格して待遇が良くなれば喜びもひとしおでしょうし、逆に降格になったり左遷されたりすれば落胆し悲観的になったりするかもしれません。
この時期、飲み屋などでは仕事帰りの勤め人たちが人事絡みの話題で盛り上がるのではないでしょうか。
「今度の異動でAさんはXX部へ異動になるらしいね」だの、「BさんはXX部の部長になるらしいね」だの、「Cさんはかわいそうに地方の支店に転勤らしいね」だのと。

勤め先が小規模なところだとこういうのはあまり気にならないのですが、そこそこ大きな組織だと働いている勤め人は大いに気になるはずです。
私は新卒後の就職から2社目までは全国に多数の拠点を持つ大手企業に勤めていましたが、その頃は人事異動がよく気になっていました。
2社目の時に初めて転勤を経験したのですが、その時、「転勤はしたくない」という思いを抱きました。
その後転職を何度か経験しましたが、転職先はすべて転勤の可能性がないところを選びました。
同じ組織に長く居続けるつもりなら、自分自身に対するどんな人事異動発令でも受け入れるべきなのでしょうが、私はそういう考えがなかったので、不本意な人事異動発令もあるかもしれない組織は去ることにしたわけです。
転勤はしたくないと言いましたが、私の場合のそれは都道府県をまたぐような転勤であって、同じ地域での異動であれば特に問題ありませんでした。

組織人にとって、自分自身が対象になる人事異動発令は今後の仕事人人生を考えるきっかけになるでしょう。
いや、他人の人事異動であってもそこから組織の風土、思惑を読み取って何かを思ったりするかもしれません。
例えば、「Aさんはあんなに頑張って実績もあげていたのに、上に堂々と意見する姿勢が災いして降格された。この組織には将来性はないな」とか、「Bさんのようにズケズケものを言う人でも能力や実績を評価されて責任者に抜擢された。この組織は将来性がありそうだ」とか。
まぁ、私のように何度も転職をすると組織に対する忠誠心が薄れるのでこういう考え方はあまりしなくなりますが(組織内の動きはどうでもよくなり、関心はもっぱら目の前の仕事だけになる)、同じ組織に長く居る人は大いに気になるところでしょうね。
あなたも今頃、組織の裏舞台の動きが気になっているのではありませんか?

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2017年02月11日

何かを始めるのに年齢は関係ないという精神論があるけど、いやいや年齢はけっこう大事なんだ

「〜をやりたいけど、もう年だから無理だろうなぁ」と言う人がいると、すかさず「いや、何かを始めるのに年齢は関係ないよ。本当にやる気になれば何だってやれるさ」と言い返す人がいます。
そして、年いってから何かを始め成功した人の事例などを出して自分の考え方は間違いっていないかのごとく述べたりします。
しかし、世の中の現実を冷静に見る力があれば、始める年齢によってはうまくいかず失敗してみじめな結果になる事例がいかに多いかに気付くでしょう。
年齢なんて関係ないと言った人が他人の事例を持ち出す時に留意すべきことは、その人自身が成功し自分の事例を言っているのではなく、あくまでも他人の事例を持ち出していることです。
世の中には、他人にはそんなことを言っておきながら自分ではリスクを感じて行動を起こさない人がたくさんいるのです。

いつだったか、通勤時間帯に駅のホームを歩いていたら、二人組の中年男性の会話が耳に入ってきました。
一人がこんなことを言っていました。
「お前が会社を辞めたいという気持ちはわかるけど、50歳までは我慢して居続けたほうがいいと思うな。会社にいるメリットはあるし、やりたいことをやり始めるタイミングとして50歳からだったらまだ間に合うんじゃないか」と。
もう一人は「そうだなぁ」と相槌を打っていましたが、この話を聞いてこの人(言った人)はなかなか人生設計がしっかりしているなと思ったものです。
もし新卒で就職してから同じ会社に50歳までいたなら、想像ですが、それなりの待遇で貯蓄もそこそこ溜まっているかもしれないし、退職金もそれなりに大金を手にすることができるかもしれません。
そして、仮にその会社の定年が60歳だとしたら、50代になったら会社人生も先が見え、給料だってだんだん減っていくシステムになっているかもしれません。
併せて健康、体力、気力面などを考えると、会社を辞めてやりたいことに取り組む上で、50歳という節目はなかなかいいタイミングのような気がします。
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2017年02月10日

上司、リーダーになった時もっとも心掛けるべきことは、自己責任の意識を強く持ち、前向きの姿勢を貫くこと

あなたが、仕える上司やリーダーに対し、もっとも幻滅する(がっかりする)のはどんな時ですか?
人それぞれに答えは違うかもしれません。
私の答えは、それは「上司、リーダーが、うまくいかない時に他人のせいにしたり、他人の批判をしたり、他人の悪口を言う時、また部下の前で後向きの姿勢を見せる時」です。
実は、過去において私が部下を持った時は、部下に幻滅ばかりさせていたのではないかと反省することが多いのですが、自分のことは棚に上げて言うとそう思うわけです。
かつて勤めた会社で、毎朝仕事を始める前に部署単位のミーティングがあったのですが、内容は、まず上司から会社(組織)の決定事項や動きに関する情報が伝えられ、あとは各自の業務報告があり、そして何か討議すべき事項があれば討議するというものでした。
で、ある上司の時、その上司は優柔不断なタイプでしたが、よく部下から突き上げられていました。
なぜかと言えば、部下が仕事上困って相談したことや問題提起したことをなかなか解決せず、問い詰めると「いやぁ、上(関係部署)には伝えてあるんだけどなかなか動いてくれなくてねぇ」などと責任逃ればかりしていたからです。

自分が部下を持つ立場になった時、この上司の気持ちがわからないわけではない経験をよくしました。
たしかに、解決に時間を要する事項ほど、上や関係部署に話しても遅々として進まず、部下に状況を伝える時はそういうふうにしか言いようがない時もあるのです。
しかし、部下にしてみれば、そんな事情は関係なく、現場の最前線で仕事に支障がある以上一刻も早く問題を解決して欲しいので、どんな困難があろうと上司やリーダーには解決力を期待するわけです。
若い頃から酒を飲むのが好きだった私は、酒好きの上司だった場合誘われて飲みに行く機会も多かったのですが、酔いにまかせて上司が会社や他人の批判ばかりするのを聞くと酒の場とはいえ目の前の上司に幻滅したものです。
利害関係がありこちらが弱い立場にいたので上司の前では、「課長もご苦労が絶えませんねぇ」などといかにも同情するふりをしながら内心では軽蔑していました。

面従腹背』(意味:うわべだけ上の者に従うふりをしているが、内心では従わないこと)ということわざがありますが、組織の中では、立場上強い弱いの関係がある時は、処世術として多くの人がこういう姿勢をとっています。
上司、リーダーはある程度こういう面を見抜く力がないと部下やメンバーの力を見誤ってしまうことがあるので気をつけなければなりません。
ただ、やはり、組織、チームとしての成果・業績という点でいえば、上司やリーダーの与える影響が圧倒的に大きいのは間違いないでしょう。
だから、部下やメンバーのモチベーションを高め自分たちの目標を達成する上で、上司、リーダーの心掛けや姿勢は大事なのです。
私自身の経験も踏まえながら言えば、上司、リーダーになった時もっとも心掛けるべきことは、自己責任の意識を強く持ち、前向きの姿勢を貫くことかなと思う次第です。

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2017年02月09日

今関わっている仕事だからこそ経験できることがある、だから今の立場や環境を大いに活かそう

私は現在飲食関係の仕事に就いていますが、この仕事に関わって3年目になります。
この仕事に就く以前は飲食はまったく未経験だったので最初のうちはとまどうことばかりでしたが、最近は慣れて少し余裕が出てきたせいか、改めて自分の仕事についてあれこれ考えることができるようになりました。
かつては、飲食の仕事についてあまりいい印象を持っていませんでした。
この業界は、低賃金、重労働、パワハラ・セクハラ、法令違反等、いわゆるブラックの印象が強いので、おそらく多くの人がいまだにいい印象を持っていないかもしれません。
賃金一つとってみても、私は自分で実際に経験したからわかりますが、もらえる給料では一ヶ月の生活費がまかなえないケースはざらにあります。
私の直近の例でいえば、昨年10月に入店したお店の給料は、短時間のパート勤務ということもありますが、飲食業界の稼ぎ時である12月で10万円を少し超えるぐらい(この時は週6日勤務)、年明けの1月からは勤務日数が減り、収入は数万円代という状況です。

収入面では苦しいのですが、ただ、飲食の仕事が面白いのは、調理技術などを習得し手に職をつけていると仕事できる場がたくさんあることです。
これまで大手企業の社員食堂で働いたり、高級和食店で働いたり、居酒屋で働いたりしてきましたが、飲食の仕事を通していろんな職場で裏(内)側からいろんな経験ができるのは面白いですね。
例えば、大手企業の社員食堂で働いていた頃は、それ以前はその会社のことはメディアなどを通してしか情報を得られなかったのに、それが縁で社員の方々と話せる機会もあり、そこで外部の人にはなかなか得られない情報に接することもできました。
その社員食堂を運営する会社は業界大手の会社で、官公庁や多くの企業の仕事を請け負っていたので、配置された職場によっていろんな内部情報を得ることも可能だということです。
これはまさにこのビジネスならでは面白さです。

私はこれまで何度か転職しいろんな仕事を経験してきましたが、それぞれにおいてその時に関わった仕事だからこそ経験できたことはたくさんあります。
世の中にあまたある仕事の中から一生において関われる仕事なんてたかが知れています。
そういうことを考えると、その時々に関わっている仕事はとても貴重な経験だといえます。
そんな貴重な機会を無駄に過ごしていたらもったいない話です。
貴重な機会だという認識を持って目の前の仕事に取り組んだなら、たくさんのことが学べていろんな経験ができて仕事に面白みを感じることができるはずです。
繰り返しになりますが、今関わっている仕事だからこそ経験できることがあるので、今の立場や環境を大いに活かしたほうがいいと思うのであります。

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2017年02月08日

経験してやれることを増やしていかないとステップアップはできない

私は飲食の仕事に就いて3年目になりますが、正直言って実力的にはいまだ見習いレベルです。
だから、現在3社目で働いていますが、仕事はメインスタッフの補助的なものがほとんどです。
それでも、初めてこの仕事に就いた時よりは明らかにやれることが増えているので、自分の中では徐々にではありますが確実にステップアップできていると思っています。
どんな仕事にも言えることかもしれませんが、経験もしないでいきなり上手にできるなんてことはありません。
人によって進歩のスピードの違いはあれど、何事も最初はゼロから経験し覚えていくというステップを踏む必要があります。
基本を身につけることの重要性はどんなことをする上においても言われますが、特に仕事の場合はステップアップするためには確実に基本を身につけなければなりません。
基本が身についている人とそうでない人では成長のし方が違います。

若い人の中には、目の前の仕事が嫌になり、「こんな仕事なんてやりたくない」、「私には他にもっと相応しい仕事があるはずだ」と思い、もっとやりがいのある仕事がしたいと転職をする人がいます。
もし、その人の考えが正しく、転職によって自分に合った仕事が見つかりその仕事で力を発揮できるのならそれに越したことはないでしょう。
しかし、中にはどこへいっても同じ思いに陥り再び転職を繰り返す、実際はいない青い鳥を探したり、つかみどころのない自分を探し続ける人もいます。
こういう人たちは青い鳥症候群と呼ばれたりしています。
若い頃は私もこの症状にかかっていたかもしれません。
目の前の仕事が辛くなり嫌になる度に、「他にもっといい仕事があるはず」とよく思ったものです。

でも、これまで転職を重ねいろんな仕事を実際に経験してきてはっきりわかったことは、経験してやれることを増やしていかないとステップアップはできないということです。
いくら自分にやりたいことがあって転職面接時に「私は貴社の仕事がしたいんです」とアピールしてみても、あるいは会社の中で「私はこんな仕事がしたいんです」と上司に訴えてみても、受け手側が「この人なら仕事を任せられそうだ」と思わないかぎりその願いは叶えられないでしょう。
仕事で成果を出すというのはそう簡単なことではありません。
だから、採用の現場では応募者の職務経歴をチェックしたりして過去の経験をみるのです。
結局のところ、私自身の経験も踏まえて言うと、仕事人としてステップアップを考えているなら、とにかく経験を積み重ねてやれる仕事を増やしていくことがもっとも確実なやり方だと思うわけです。

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2017年02月07日

人の振り見て我が振り直せ、自分だったらどうするか常に考えろ

人の振り見て我が振り直せ』ということわざがあります。
他人の言動を見て、良いところは見習い悪いところは改めよという意味です。
ほんと、日常において、仕事であれ私生活であれ、他人の言動から学べることは多いですね。
学ぶという点で言えば、特に大事なことは、自分だったらどうするか常に考えることです。
他人の言動をあれこれ批判するのは簡単だし、それによって自分に何の支障もなければ無責任にものが言えます。
でも、そんなことをしても何の意味もないどころか(役にも立たないし)、見る人が見れば「この人は自分では何もできない人なんだな」、「無責任な人なんだな」という受け止め方をされる可能性もあり、かえって自分の能力の低さ、力のなさを証明してしまっているようなものです。

世の中や国(政権)を批判してあなたに何のメリットがありますか?
会社や組織を批判してあなたに何のメリットがありますか?
上司や他の同僚を批判してあなたに何のメリットがありますか?
つい批判したくなる気持ちはわからないわけではありませんが、そこをぐっとこらえて、自分だったらどうするかを頭の中で考えるクセをつけたほうが絶対自分にメリットがあるのです。
なぜならば、もしあなたが平社員から役職者に昇進したならば、今度はあなたが上司としての役割を果たさなければならないからです。
その時にあなたに求められるのは、会社や組織や上司を批判することではなく、会社や組織の役割を理解し、部下に仕事を割り振り、任務を与え、会社や組織の目標を達成するために貢献することです。
もしあなたが起業したら、あなたに求められるのは泣き言を言わず、経営者の苦しみを一手に引き受けながら事業を推進することだけです。

人は必ず良いところと悪いところの両面を持っています。
ただ、それについては人それぞれ見方が異なります。
ぶっちゃけ、他人の見方はどうでもよく、あなた自身が他人の言動を見て、どこを見習いたいか、どこを見習いたくないか判断すればいいのです。
将来大物になりたいという壮大な夢があるなら、周囲の小者の言動ばかり見ていてもしかたがありません。
なるべく大物に近づき、大物の言動を見て学ぶことが大事です。
すべての他人は自分の生き方を決める上で参考になります。
本を読んで勉強することも大事ではありますが、身近な人や出会った人の言動から直に学ぶことはもっと大事です。
昨日、今日、あなたが職場で見た、身近で見た他人の言動からあなたは何を学びましたか?
あなたならどうしますか?

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2017年02月06日

自分とは違う思考を持った人とは付き合ったほうがいい、ただし、ネガティブな思考の人とは付き合わないほうがいい

今の自分の存在なり思考を考えた時、過去に付き合った自分とは違った思考を持っていた人の影響を受けていることに気付くことがあります。
例えば、会社では権力者に近づき権力者に認められ、出世し、待遇にも恵まれることが幸せになる道と信じて生きている時、仕事は一生懸命やって成果も出すのだが、「私は権力にも出世にもお金にも興味はない。ただ自分がやりたいことを追及するだけだ」という人が身近にいたら、その人とは付き合う価値があるでしょう。
なぜならば、その時は自分の考え方とのあまりの違いにその考え方を受け入れられないかもしれないが、いろんな人生経験を積みながら年とっていくうちにその人の考え方に共鳴できる時が来ることがあり得るからです。
逆のパターンもあり、自分が権力にも出世にもお金にも興味はない人間ならば、そういうものを欲している人間と付き合ってみるといろんな気付きを得られることもあります。

ただし、私自身の経験も踏まえて言うと、自分とは違う思考を持った人とは大いに付き合ったほうがいいと思いますが、ネガティブな思考の人とは付き合わないほうがいいような気がします。
こちらが一生懸命仕事していて多忙なのに、近づいてきてこちらの仕事をジロジロ見ながら、「ばかばかしい仕事しているね。そんなことやって何になるんだ。上司に指示されたんだろうけど、無駄な仕事だから適当にやったほうがいいぞ」などと言って他人の仕事を鼻で笑うような人、こういう人は付き合っても極端な話、百害あって一利なしじゃないかなと。
こういう人は、組織の中で冷遇されやる気を失っている人やもともとやる気のない人だったりします。
若い頃、職場にこういうタイプの先輩社員がいて仕事中にちょっかいを出され、その度に仕事が中断されて迷惑したことがあります。
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yoron at 08:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年02月05日

仕事は新しい学びがあると面白く感じられるものだ

私は現在飲食の仕事に就いていますが、主な業務の一つに食器洗いがあります。
人は言うかもしれません、「50歳を過ぎてそんなつまらない仕事やっているの」と、あるいは「そんなの何のノウハウ・技術もいらない誰でもできる仕事だよね」と。
たしかに、受け身でつまらない仕事だと思いながらやればつまらない仕事かもしれないし、仕事自体は難しくはないので誰でもできる仕事かもしれません。
しかし、私は自分自身の経験からこの仕事もけっこう面白いと感じています。
なぜ面白く感じられているのだろうと考えてみると、一言で言うと常に新しい学びがあるからです。

私がこの仕事を初めて経験した時は実はなかなかうまくできず苦労しました。
仕事での食器洗いは家庭のそれとは違い、スピードが要求されるし職場に応じたやり方をする必要があります。
最初の頃はもたついてばかりいましたが、周囲の人たちに教えてもらいながら一つずつ覚えていきました。
この仕事に就く前は、私の中に「食器洗いなんて簡単にできる」という思いがありましたが、実際やってみて、いろんなことをいろんな人から教えてもらうと、一見単純に見える食器洗いの仕事にもノウハウがあり、それなりの技術が必要なんだということがよくわかりました。
そして、そういうことを知るにつけこの仕事がどんどん面白くなっていきました。
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yoron at 09:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び