2020年04月04日

評価者の評価を気にして仕事をするか、自分が納得できる仕事をするか

新橋裏通り1
(最近、自分の仕事の評価に対する不平不満や愚痴が増えていませんか?)
これまで10数回の転職をし、いろんな会社(組織)の仕事を経験してきましたが、その経験からつくづく感じるのは、“自分に対する他人からの評価と自分自身による評価には差がある”ということです。
自分では頑張って成果を出したつもりでいて評価者の高い評価をもらえるだろうと思っていたら、実際の評価は期待以下だった、あるいはかなり悪かったなんてこともあったりするのが現実です。
また、自分より仕事をしていないし実績も出せていないと思っていた同僚が自分よりも高い評価をもらっていて愕然としたというか、腹立たしく思ったなんてこともよくありがちです。
飲み屋では勤め人たちの会社や上司批判の話題がよく酒の肴になりますが、その中でも人事評価ネタはボルテージが上がりがちです。

ただ、私は何度も転職をして組織の理不尽さというか、他人の思いと自分の思いのギャップというのを散々味わってきたので、最近は、どんな仕事をしても、ちょっときれいごとのような言い方かもしれませんが、評価者の評価は気にせず自分が納得できればいいと考えながら仕事をしています。
成果を出すために頑張るのは純粋に素晴らしいことなのですが、「頑張ったら必ず(自分が思っている)正当な評価をしてもらえるはず」という思い込みがあると、それは時として思い通りにいかなかった際に大いなる不満になり、ストレスになり、会社(組織)や上司あるいは同僚の批判へとつながっていきます。
だから、他人の評価が下されるものについては、『人事を尽くして天命を待つ』ぐらいのスタンスでいるとちょうどいいかなと個人的には思います。
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2020年04月01日

他人の仕事を軽く見てはいけない。その人だからこそその仕事が務まっているのだ。

両津勘吉像1(亀有)
(他人があなたの仕事を軽く見ていたらどう思いますか?)
他人のやっている仕事を見て、私だったらもっとうまくやれる(成果を出せる)のにと思ったこととか、「そんな仕事、私だったら簡単にできるぜ」などと人前で言ったことがありませんか?
特に自分が過去にその仕事をやった経験があるとか、その仕事については長年経験していて自信がある場合などはそういうふうに思ったり、そういう言動をしがちです。
先日、私の勤務先である飲食店の店長からこんなことを言われました。
「(このご時勢の中で)このお店も先行きがない。お前がやっている別の仕事ではスタッフの募集をやっていないか?。お前が務まる仕事だったら俺であれば絶対務まるはずだからな」と。
内心では「ふざけるんじゃない。お前なんか絶対務まるもんか!」と思いましたが、立場上は上下の関係なので、「そうですよねぇ」などと心にもない言葉を返しました。

この店長は、日頃から自分より立場の下の人に対しては厳しいことばかり言い、「お前はこんなこともできないのか!」と叱りつけたり、バカにする傾向のある人です。
立場上、役目上言わなければいけないこともあるのでしょうが、私の思うところでは、他人を見下している姿勢が前面に出ているような気がしてなりません。
たしかに、この人は今の職場では大いに力を発揮しているのだと思います。
そういう点ではこの職場はこの人に合っていたのでしょう。
ただ、“この職場はこの人に合っている”というところがポイントで、もしこの人に合わない職場だったらこの人は力を発揮できなかった可能性が高いということです。
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2020年03月29日

相手の考え(言葉)を“否定する”ことから始める会話術は身につけないほうがよい

人を動かす
(相手を否定する言動は、相手からマイナス印象を持たれてしまうことが多いので要注意!)
私の仕事先の職場に、自分の考え方が絶対正しいと思い込んでいるのか、会話の冒頭からすぐに相手の考え(言葉)を“否定する”人がいます。
私がこの人の会話の相手であれば、もしこの人の言うこと(考え)が正しかったにしても、おそらく感情的にはムッとし、この人にマイナスの第一印象を持ってしまうでしょう。
「ものは言いよう」という言い方もあるぐらいで、言葉の使い方というのは本当に大事です。
表現のし方一つで好印象を持たれたり、悪い印象を持たれたりするものです。
ある程度の人生経験を積んでいればこれぐらいのことはわかりそうなものですが、相手の考え(言葉)を“否定する”ことから始める会話術が一旦身についてしまうとそれを修正するのはなかなか難しいんです。

実は、私も40代の前半あたりまではこのような会話を多くしていたような気がします。
というのも、若い頃、弁が立って舌鋒鋭く相手の意見や主張を否定し論破する評論家、批評家などに憧れていてよく真似していたことがあったからです。
そして、職場の会議などでは他人と違う意見を言うことが大事だという話を聞いたこともあって、相手の意見や主張に本音では賛同できる部分があったにしても、とにかく否定することが議論の活性化には役立つと思い込んでいたので、本音とは違ってもまずは否定する言葉を発するというやり方をしていました。
不思議なもので、こんな会話術を身につけてしまうと、仕事と仕事以外では会話を使い分けようとしてもなかなかできないんですよね。
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2020年03月28日

にわかテレワーク(在宅勤務)で確実に生産性は落ちるだろう

iphoneとビジネスバッグ
(自宅での仕事、はかどっていますか?。ダラダラしちゃっていませんか?)
今、世の中は新型コロナウィルス騒動で、国や地方自治体からの要請もありテレワーク(在宅勤務)を実施する企業や団体が増えていますね。
それはまぁ、対策の一つとしてしかたのないことなのでしょう。
ただ、私自身の過去の経験も踏まえつつ申し上げれば、このにわかテレワーク(在宅勤務)は国全体で見れば生産性を落とすのは間違いないと思っています。
言葉自体は響きがよくて情報端末やネットワーク技術を利用するので時代の最先端のワークスタイルのようなイメージもありますが、私に言わせりゃ、このスタイルは古くから存在していて、この働き方で本当に生産性の高い仕事ができる人はそれなりに慣れている人だけだ、ということでしょうか。

私が若い頃、“風呂敷残業”という言葉がありました(既に死語?)。
オフィスにいる間に終えられなかった仕事を自宅に持ち帰って続きをやることですね。
私もよくやりました。
持ち帰りに使ったのは風呂敷ではなくカバンでしたが(笑)。
また、日本でインターネット技術が注目され始めた頃、ネットを駆使して仕事をすることに関心を持った人たちがパソコン通信などを介してテレワークの可能性について大いに議論していたことがあり、当時私もその一人として実践したりしていました。
実践といっても、勤務先がテレワークなんかやっていなかったので、オフィスにいる間に作り切れなかった資料を会社PCから自宅PCにメールで送ってから続きを自宅でやる、といった程度でしたけどね。
重たい資料を持ち運びしない分だけ生産性は上がったのかな(笑)。
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2020年03月25日

こういう時だからこそ、自分自身の危機管理体制を整備すべきかと

取り壊し中の家
(現在のあなたの危機管理体制はどうなっていますか?)
世の中は、現在進行形で新型コロナウィルス問題でてんやわんやといった状態。
パンデミックという言葉まで飛び出し、巷では、マスクやらトイレットペーパーなどが買い漁られ、人々の心理不安をかきたてる出来事ばかりが続き。
先日記事で書いた経済危機も現実のものとなりつつある今日この頃。
ただ、冷静に考えれば、この騒ぎは近い将来収まるでしょうし、経済も落ち込んだ後は回復していくでしょう。
もちろん、この過程では自分自身が犠牲を強いられることもあるかもしれませんが、いろいろ準備していても避けられない事態に直面した時は、潔く受け止めるしかないと思います。
私は50代の今から終活に取り組んでいますが、これも自分の中で最大のリスクである“死”を常に意識してのことです。

ところで、『喉元過ぎれば熱さを忘れる』ということわざもありますが、人はなぜか危機が去ってしまうと日を追うごとにリスクへの対策を疎かにしてしまいがちです。
直近でいえば、東日本大震災、原発事故という大災害が発生し多くの人が被害にあったのに、今ではこの話題さえメディアネタとして少なくなりつつあります。
人によっては、当時は自分自身の危機管理体制を整備せねばと真剣に取り組んだのに、その後何もしなくなってしまった人もいるかもしれません。
いえね、恥ずかしながら私もその一人です。
私ばかりでなく、身近な人たちにその人の危機管理体制について聞いてみたところ、案外何も準備をしていない人がたくさんいました。
おそらく、自分の身にそうとうのダメージを受けた経験でもないかぎり、人は本気で行動しない生き物なのかもしれませんね。

他人のことはともかく、私自身はこういう時だからこそ、自分自身の危機管理体制をしっかり整備しておこうと行動を始めました。
大災害発生時に起きる可能性のあるインフラのストップを想定し、ここ数日間で、長期保存の効くペットボトルの水を買い、乾電池を買い、カセットコンロを買いました。
今回の騒動で品薄になったトイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパーも買いました。
その他にも、少し大きめのリュックサックを買って、自宅を出ざるをえなくなった時に必要になりそうな諸々の物を詰め込み、非常事態発生時にはそれを持って飛び出せるようにしています。
昔からよく言うではありませんか、『備えあれば患いなし』って。
やるなら、まさに今でしょ!」って感じでしょうか。

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2020年03月22日

コロナウィルス騒動、感染危機よりもっと深刻な経済危機

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(仕事人のあなたがもっと心配すべきは・・・)
数日前に夜の仕事先近くのスーパーの社員がコロナウィルスに感染したという報があり、「いよいよ身近に迫ってきたな」とやや心配気味になっている今日この頃であります。
このスーパーでよく買い物をしている私にとっては、もうどうしようもないなって感じです。
感染した社員はレジ対応等の顧客対応業務には従事していなかったと報告されているようですが、自店で買い物をしていたり、同施設のあちこちを歩き回っていろんなものに触れていたら多くの人が影響を受けるのは間違いありませんね。
スーパーの店員もそうでしょうが、私の仕事の飲食関係もテレワークみたいな在宅勤務はできないので、自分が感染してしまったら完全に仕事を休んで隔離されるしか対策がなさそうです。

この話題はさておき、私が感染危機より心配しているのは、それによってダメージが広がりつつある経済危機のほうです。
私が現在従事している二つの仕事のうち、学生専用マンションの食堂のほうは多少時短勤務があるとはいえそれほど深刻ではないのですが、夜の仕事先の飲食店のほうは客が激減しているので経営危機に陥りそうな予感があり、そうなった場合の自分の雇用不安につながりかねない状況です。
今月(3月)は、例年だと花見の団体客需要、各種イベントに伴う団体客需要があったのですが、現在は自粛ムードでそういう特需がほとんどありません。
もし、お店が閉店になり解雇された場合は、非正規従業員の立場で雇用保険も未加入なので早々に次の収入源を探さないと生活不安に陥ります。
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2020年03月21日

自分の弱みに気付いている人は逆に強い

『三兵酒店』(池袋)ホッピー
(あなたは自分の弱みに気付いていますか?)
ここ数年飲食店の仕事に就いてつくづく感じていることですが、こう言っては失礼かもしれませんが、最初からこういう仕事に就いている人は、
・他人に仕事を説明するのが下手
・感情コントロールが下手
・文書作成が苦手
といった特徴があるような気がしています。
まぁ、自分でこの仕事に関わるようになってからわかったのですが、目の前の仕事だけに追われているとそうなってしまうのも無理はないのかなと。
だって、飲食の場合、お客さんが来店して忙しくなると、自分が対応で動き回るだけで精一杯でその他のことに気が回らないんですよね。

飲食店の現場では、忙しい時ほど“あうんの呼吸”が重要になります。
いちいち言葉で説明しなくても、次はどんなこと(動作)が必要になるか察して動くことが求められます。
だから、調理長や先輩が「おい、皿!」と言えば、どの皿が必要なのかを瞬時に判断して適切な皿を出して上げなければならず、それができる人ほどこの仕事では優秀な人と見なされます。
また、忙しい環境になると職場は戦場化しますので、大声で怒鳴る習慣が身につき、ふつうの時でも気に入らないことがあると怒鳴り調でものを言う人が多くいます。
そして、文書を作る機会はめったにないので、手書きメモ程度が書ければ通用する世界です。
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2020年03月20日

目標は、具体的に、期限を決めて、着実に。そうすれば、やるべきことが明確になる。

農道一本道
(あなたが本当に自分の目標達成を望んでいるのなら)
私は、昨年の5月に、『1年間で100万円を溜めよう』という個人目標を立てました。
実は、それ以前は現在のようなダブルワーク体制が整っていなかったので、貯金どころか貯金を食い潰さないと生活できない状態だったんです。
さすがにその状態では老後が心配になり、4月にそれなりの収入を得られる仕事に就けたのを機に貯金を始めることにしたのです。
1年間で100万円貯めるには、毎月約84,000円の積み立てが必要になりますが、ダブルワークをしているとはいえ、どちらもパートタイムの仕事なので収入は少なく、その中からやり繰りしなければならないのでかなり大変です。
節約を心掛けるのはもちろんのこと、いろんな知恵を働かせながらいろんな工夫をして毎日を過ごさないと達成が難しい目標です。

それでも、具体的な目標(100万円を貯める)と期限(1年後)を決めて着実な取り組みを始めたので、10ヶ月が経った今日に至るまでやるべきことは常に明確です。
例えば、ある月は予想外の出費もあって目標の半分しか溜められなかったとすると、翌月にそれを挽回するべく努力するのです。
買いたいものを我慢するとか、食事の回数を減らすとか、その他いろんな点で出費を抑え、1ヶ月で挽回できない時はさらにその翌月まで頑張って帳尻を合わせるようにするわけです。
もし、目標が曖昧で(例えば、お金を貯めるのが目標とか)、期限も曖昧(例えば、数年間でとか)、そして成り行き任せ(今月はダメだったので来月は頑張ろうとか)だったら、目標はただの願望でいつまで経っても達成することはできなかったでしょう。
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2020年03月18日

急成長企業が求める人材は、思考が柔軟でフットワークの軽い人だ

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(あなたは、カオスの環境下でも仕事ができそうですか?)
大企業に勤務している人の中には、自社の経営や仕事環境に失望して、できるなら将来性の高い急成長企業(ベンチャー企業や有望事業に取り組んでいる企業等)に転職して活躍してみたいという願望を持っている人もいるでしょう。
特に、30代、40代あたりだとそれなりの経験も積んで自信もあるでしょうから、同世代の人がそういった企業で活躍している姿を見ると「自分も!」という思いを持つこともあるはずです。
私自身がそうでした。
しかし、自分の過去の仕事人史を振り返ってみると、自分が考えているほど現実は甘くなく、実際はそれほど活躍できなかったというのが正直なところです。

かつて人材紹介会社でキャリアコンサルタントの仕事をしていた頃、ある急成長企業のシステム担当者の求人依頼があり、数いる候補者の中から何人かの適当な候補者たちを紹介したことがありました。
私が推薦したのは、全員が大企業でいろんなシステム開発・運用などの仕事に関わって実績をつくったような人ばかりでした。
転職も初めてまたは極力少なく、学歴もそれなりにあってマネジメント業務の経験もあるような、それこそ経歴(キャリア)的には一見申し分なさそうな候補者たちでした。
しかし、結果は全員NGでした。
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2020年03月17日

失敗やミスをして痛い目に遭う経験は若いうちにしたほうがいい

気持よさそうな猫
(最近、どんな失敗やミスをしましたか?)
失敗やミスは誰でもしたくてするわけではないので、年齢に関わらず状況によってはついとかうっかりというのはありえます。
そういう時は自分の非を潔く認め、謝るべきは謝ってリカバリーに努めるべきでしょう。
ただ、こういうのがスムーズにできる人というのは、実はその人の若い頃に同じ失敗やミスをして痛い目に遭った経験を持っている人のような気がするというのが私の印象です。
ある意味、打たれ強い人は過去にたくさんの失敗やミスをしてそこから立ち直った人かもしれません。
私自身の経験も踏まえていえば、いろんな困難にぶつかる仕事人にとって、この打たれ強さってとても大事なんですよね。

先程、若い頃に失敗やミスをして痛い目に遭った経験を持っている人はその後の仕事人人生において同じ失敗やミスをした際にリカバリーがスムーズにできるといったのは、最近職場でこんなことを経験したからです。
私より一回り年長(60代)の同僚が、私からすれば「そんなことは仕事人にとって基本中の基本でしょ!」みたいなことに失敗して上司の逆鱗に触れこっぴどく叱られたのです。
その同僚がどういうことをしたのかというと、上司への報告・連絡・相談をまったくせずにある物事を勝手に実行し、それが上司の仕事の成果に悪影響を与えてしまったのです。
加えて、その同僚は他の同僚たちをも無視して事を進めてしまっために、周囲の同僚たちの反感も買うというおまけつきでした。
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2020年03月15日

これからの時代は、個人も“複数の収入源”を持つ方がいいと思う

起業
(一つの仕事だけに収入源を頼り過ぎていませんか?)
世の中が不景気になると、企業経営の安定においては取引先が多いほうが有利です。
極端な話、もし取引先が一社というような状況だと、取引先が業績不振になり取引が打ち切られてしまうとそれで自社が倒産なんてことにもなりかねません。
こういう理屈はどこの会社もわかっているので販路(取引先)の拡大に努めるわけです。
とはいえ、それは簡単ではなく、だから、現実的には複数ある取引先の中でも大口の取引先というのがあり、その大口の取引先の動向次第で自社の業績も影響を受けるというのがあります。
もっとも理想的なのは、リスク分散の観点から、「こっちがダメでもあっちがある」という感じでバランス良く取引先を維持できていることでしょうか。

これは何も企業経営に限らず個人にもあてはまることです。
これまでの時代は、一社に就職しそこで定年まで働くとか、定年まで勤務しなくても一旦就職した会社だけに収入源を頼るというのがふつうの働き方だったかもしれませんが、私が思うに、これからの時代は、副業も含めて“複数の収入源”を持つ方が賢明のような気がしています。
私の周囲には、勤務先の仕事を終えて帰宅した後や週末の休暇を利用して副業に励んでいる人も増えてきたし、私自身、かつて正社員で働いていた頃から勤務先には内緒で副業をしていました。
実はその頃の副業経験はその後の仕事人人生において役立っていることが多いんです。
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2020年03月14日

いくら自信があっても独断で物事を進めると周囲の反発を買うので要注意!

東京オペラシティ4
(自信があっても独断専行は危険ですよ!)
仕事人もベテランの域に達すると、誰かの指示を仰がなくてもこれまでの経験から多くのことが独断でやれてしまいます。
つまり、やり方を知っているからできてしまうのです。
一人だけでやる仕事ならそれは何も問題ないかもしれません。
むしろ、自分だけで即断即決即行動できるので効率のいい仕事のし方といえるでしょう。
しかし、チームでメンバーと一緒に仕事をしている場合、組織の一員として仕事をしている場合は、完全にその仕事を一任されている時を除いて独断で物事を進めてしまうと往々にして周囲の反発を買いやすいものです。
任されている仕事ではあっても、自分の上司や周囲の人との間においては、適度な“ホウレンソウ(報告・連絡・相談”が大事です。
本当は、ベテランの仕事人ほどこういう基本的な事柄は熟知していそうなもんですが、、、

勤務先でこんな出来事がありました。
この勤務先は昨年の4月に事業を開始したばかりで、私を含め数名がオープニングメンバーで採用されました。
この時のメンバーの一人に、私より年長で私より業界経験の長いベテランの人がいました。
職場の責任者は立場上は権限を持っていましたがこの人よりは業務の詳細については疎かったため、何かにつけこの人を頼りにしているところがりました。
そのせいでしょうか、この人は自信過剰となり、立場上は権限もないのに後から入社したスタッフにあれこれ指示したり、あるいは、独断であれこれ勝手にやるようになりました。
この勤務先での勤務期間も約1年になりましたが、この間に職場の責任者は何度か変わりました。
これもこのベテラン同僚の自信を悪い方向に働かせてしまったようです。
先日、責任者が現場のスタッフに指示してあった事項をそのスタッフが指示通り実行したところ、このベテラン同僚が「そんなのは全然ダメだ」と勝手に変更させてしまったのです。
そういうことが他のスタッフとの間でもあったらしく、このベテラン同僚は一気に評判を落とし、周囲から反発される状態になってしまいました。
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2020年03月11日

新型コロナウィルス問題で仕事人がもっとも気にかけねばならないこと

お茶の水駅の風景
(新型コロナウィルス問題、仕事人のあなたが今気にしていることは?)
新型コロナウィルス問題は今や世界規模になっており、多くの人々が自らの感染を心配している状況です。
メディア等を通じて毎日「感染者がまた増えました!」、「今度はどこそこで感染者が出ました!」みたいなニュースが流れてくるので人々の不安が増すのは無理からぬことでしょう。
そして、多くの人がマスクやら何やらを買い求めて自己防衛に走るのも心情的にはよくわかります。
ただ、私は何の根拠もありませんが自分自身の感染リスクについてはそれほど心配していません。
また、トイレットペーパーだのテッシュだのを何が何でも買っておこうとも思っていないし、そういった行動は一切とっていません。
こう言っては申し訳ないかもしれませんが、健康そのもので感染もしていない人が世間の風潮に流されて同様の行動をとっている姿は滑稽に見え、ある意味ばかばかしく思えてきます。

そんなことよりも、確率的に高いという点において、仕事人が新型コロナウィルス問題においてもっとも気にかけねばならないことは、“自分自身の仕事にどんな影響があるか”ということではないでしょうか。
昨年の消費税増税に続き、新型コロナウィルス問題、そしてもしその影響で東京オリンピック開催中止みたいな流れになって完全な不景気のトレンドになれば、それこそ多くの企業が業績悪化で続々とリストラ策を実施しかねず、そうなれば、そこで働く仕事人たちは、収入減になったり、事業再編に伴う配置転換を余儀なくされたり、最悪の場合は解雇や勤務先倒産による失業という可能性もあるでしょう。
そんな世の中になれば、転職しようにも希望の条件では転職できないかもしれないし、一旦失業したら再就職もなかなかできないかもしれません。
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2020年03月08日

薄っぺらの人脈拡大はほぼ無意味、本当に役立つ人脈づくりをしよう

『神社人』設立記念パーティ3(宴会風景)
(たかが人脈、されど人脈。人脈って何だろう?)
人脈と聞くと、何となく「何かの時に役立つ人のつながり」というイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。
だからでしょうか、今すぐではないが将来役立つかもしれないと思い込んで他人とのつながりを増やそうと励む人が世の中にはたくさんいます。
世の中には実にたくさんの交流会(異業種交流会等)があって何かしらの活動を行っていますが、私もかつて自分のビジネスを意識しての異業種交流会を運営していました。
また、SNSも複数加入してそれぞれのSNSで人のつながりを増やしていました。
一時期は名刺交換もたくさんして、1,000名分の名刺が収納できる名刺ファイルを何冊か所有していました。

そうやってどんどん拡大していった人のつながりでしたが、いざ自分の仕事で役立てようとしたらほとんど役立ちませんでした。
もちろん、効果ゼロというわけではありませんでしたが、所詮は薄っぺらの人脈だったということを思い知らされました。
例えば、あるSNSで人事関係者のコミュニティを立ち上げ数千人のメンバーを集めました。
当時私は人材紹介の仕事をしていたので、あわよくばそのコミュニティで知り合った企業の人事関係者にアプローチして成果をあげようと思ったのです。
オフ会で名刺交換した相手に片っ端からコンタクトしてみましたが、中には商談まではいたったケースもあったものの成約実績は残念ながらつくれませんでした。
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2020年03月07日

目の前の嫌なやつ、それはその人の過去の仕事環境に原因があった

新宿のとある通り
(あなたは自分の仕事のし方を客観視できていますか?)
中国の故事に、『孟母三遷の教え』というのがあります。
これはどういうものかというと、、、
「中国戦国時代の儒学者、思想家として知られる孟子の母は、はじめ墓所の近くに住んでいたところ、孟子が葬式の真似をして遊ぶので市中に引っ越した。今度は商売の真似をするので学校のそばに引っ越した。すると礼儀作法を真似たのでそこに居を定めたという。このことから、教育には環境からの影響が大きいという」教えです。
環境が影響するのは何も子供にかぎったことではなく、立派な大人である私たち仕事人もどんな環境で仕事をするかによってその後の仕事人人生というか仕事のし方(スタイル)に大きな影響を与えるのは事実です。

昨日、仕事先で責任者からこんなことを言われました。
「お前は、これまでの人生で誰かに褒められたことはあるか?」と聞かれたので、「褒められたこともありましたね」と曖昧に返事したところ、「お前は甘やかされて育ったんだな。俺なんてこれまでの仕事では一度も褒められたことないぜ。周りが他人を責めたり、叱り飛ばすような厳しい環境でよ、俺はそういうのが嫌で嫌でしかたなかったな」と。
この言葉で合点がいったのは、ああ、どうりでこの責任者は日頃から周囲のスタッフに厳しいことを言うばかりで褒める言動を一切しないんだなということでした。
この責任者ばかりでなく、この仕事先ではベテランの社員たちが同様の言動をとるのです。
きっと、他人には常に厳しくあたらないと人は甘えて仕事をしなくなる(仕事に対する真剣みが欠け、手抜きする)という意識があるのでしょう。
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2020年03月04日

苦労話をするのはいいけど苦労自慢はしないほうがいい

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(他人の苦労自慢話って適当に聞き流すことありますよね?)
他人の前で自分の自慢話をする人は案外多いものですが、一方で、自分がその自慢話を聞かされる立場になってみると、「そんな話なんて聞きたくもないわ」と本音では思う人も多いものです。
まぁ、人間なんてそんなもんですね。
自慢話といえば、成功談を得意気に語る人もいますが、それに負けず劣らず多いのが、「自分がこれまでいかに苦労してきたか」とか、「仕事の成果を出すのにどれだけ苦労したか」といった苦労自慢です。
この場合、よくあるのが、「私はこんなに苦労したのに、お前は(私に比べれば)まったく苦労していない」といったような上からの目線です。

私が現在身を置く料理人(板前)の世界にはそんなタイプの人が実に多いんです。
「俺がこの道で一人前になるまでは何十年も下積みの経験をしたんだ」(だから、お前も俺みたいになりたかったらそれぐらいの修行をしろ)だの、「俺が若い頃は、先輩たちから殴られたり、蹴られたりしながら教えられたもんだ。お前はそんな経験がないから仕事に対する姿勢が甘いんだよ」みたいことを平然と言うんです。
私からすると、「長い下積みよりも、できるならなるべく効率的なやり方でなるべく早く一人前になりたいんだ」、「殴ったり、蹴ったりというのは明らかに暴力(パワハラ)で、そういう指導しかできない人は辞めさせるべきでしょう」といったところなんですけどね。
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2020年03月01日

組織の外だったり、匿名ならば言いたいことが言える理由

早朝の風景(秋葉原)
(他人の前、特に多数の前で自分を出すのは勇気がいりますよね?)
組織の中にいてそこで働くことによって収入を得、生計を立てている人は、自分の言動が不利益を生み、それによって働きづらくなったり(人間関係がギクシャクしたり等)、収入が減ったり、最悪の場合仕事を辞めざるをえなくなる状況になるのを恐れます。
しかし、そんな人でも、一旦その組織を離れてその組織との利害関係がほとんどなくなってしまったり、あるいは自分の正体がその組織や仕事関連の人たちにバレない状況に身を置くことができれば、その組織や仕事について悪口や問題点などマイナスになるようなことを自由に言えたりします。
あるいは、組織や自分の仕事では大した成果は出せていなくても、いかにも自分はできる仕事人であるかのごとく正論を吐いたり、評論家のごとく舌鋒鋭く他人の言動を批判することができます。

私はこのブログもそうですが、わりとネット上で実名や個人の活動を公表していて、それによるデメリットを過去には何度か経験してきました(解雇直前までいった経験あり)。
だから、ネット上などでは匿名で行動したい人の気持ちはよくわかります。
また、会社を辞めて無職生活を送っていた頃にネット上や外で会った人にやたら理想論(きれいごと)を語っていた経験もあるので、利害関係を意識せずにできる言動がいかに開放的なものかというのもよくわかります。
組織の中の人間、実名(正体がバレている状態)だとどうしても言動に慎重にならざるをえないんですよね。
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2020年02月29日

情報に振り回されない生き方が大事かなと、新型肺炎関連騒動に思う

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(日頃からの心掛け、実践って大事よね)
巷のニュース、ネット上のネタは新型肺炎(コロナウィルス)関連が多いですね。
というか、そこまで垂れ流すかというぐらいあふれかえっている感があります。
正直言って、この件に関して私自身は、以前の自分の日常生活と変わったことをやろうとか、何か特別な対策をとろうとか、他人と同様の行動をとろうとか、そういったことは一切考えていなし、やるつもりもありません。
私が参加しているSNSでつながっている友人・知人がこの件でいろんな書き込みをしていても、私はそれに便乗して関連話題を書き込むようなことはしていません。
私から見ると何か狂騒曲のような気がしてそんなものに関わりたくないのです。

私は、世の中で働き方改革が言われ出す前から自分の働き方を変えました。
以前にも記事で書いた記憶がありますが、“降りてゆく”生き方をしたいと考えた結果、自分の中のプライドみたいなものを捨て、他にもいろんなものを捨てて、楽なライフスタイルにしました。
激しく混んでいて時々息苦しくなる電車通勤から逃れたいと思い、仕事先を徒歩で通える場所にしました。
その選択の結果、高待遇の正社員ではなく時給制のパートタイムになり生活費のやりくりは大変になりましたが、それでも精神面では得られているもののほうが多いと思います。
50代が近づいたあたりから自分の健康にとても関心を持つようになり、調理専門学校に入学して本格的にいろんなことを勉強しました。
そこでは、今回騒動になっている感染症とその対策についても学びました。

現在は、朝と夜に別々の仕事先で働くダブルワークをしていますが、どちらも仕事先は自宅近くなので歩いていけますし、また、日常生活は、朝の仕事から帰ってきたら食事をして、家事をして、一眠りしたら夜の仕事に出掛け、終わったら食事をとって寝るという繰り返しです。
それぞれの仕事先の定休日がズレている関係でほぼ年中無休のような状態です。
だから、休みの日にどこかへ遊びに行くとか、大勢の人が集うイベントなどに参加するということはありません。
友人や知人、他の誰かに会うというのもほとんどありません。
たまに会うのは近くに住んでいる弟ぐらいなものです。
調理専門学校で勉強したこと、また仕事がなかなか休めない状態ということもあって自分の健康管理には人一倍気を遣っています。
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2020年02月26日

仕事は、“合理性”、“効率性”、“論理性”が大事だが、時には“人情”も

『ひろちゃん』(新橋)お店の入口
(仕事に浪花節を持ち込むのは弊害が大きいかもしれないが・・・)
ITやAIの進化、ますますの情報化社会という世の中にあって、仕事では以前にも増して、“合理性”、“効率性”、“論理性”が重要になってきています。
今や仕事の現場にいる労働者一人ひとりが情報端末を所持し、それを仕事のツールとして使っているのが現実です。
そのおかげでというか、そのせいでというか、人によっては仕事絡みの情報や指示が、時間や場所に関係なく自分の端末に届いて四六時中仕事感覚という人もいるかもしれませんね。
昨今、労働者の「ワークライフバランス」の重要性が叫ばれている背景には、こういった情報流通に伴う労働強化の傾向に歯止めをかけたいというのもあるかもしれません。
ただ、競争社会で厳しい競争を戦っている企業からすれば、現場にできるだけ“合理性”、“効率性”、“論理性”を浸透させて生産性を上げ、利益を上げたいというのが本音でしょう。

その企業側の本音と現場で働く私たち一人ひとりがどう向き合うのか、というのは日々の仕事の中で直面する課題を通して考えさせられます。
例えば、仕事で“合理性”、“効率性”、“論理性”が重要なのはわかるけれども、では、現場でのお互いの人間関係で“人情”のような浪花節的な面は一切必要ないのか、それが一切なくても現場の仕事はうまく回っていくのかということです。
私なりの結論からいえば、やや曖昧な言い方になってしまうかもしれませんが、「仕事は、“合理性”、“効率性”、“論理性”が必要であることは言うまでもないが、ただ、現場で働く人同士の円滑なコミュニケーションや良好な人間関係を維持し全体の生産性を高める上では、時には“人情”的な対応が必要なこともある」ということです。
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2020年02月24日

ためになる指摘は傾聴、批判のための指摘は無視

レゴ1
(他人からの指摘は重要度を吟味しないとね)
他人からの指摘をどう受け止めるかは人それぞれでしょうしケースバイケースというのもあると思いますが、私の基本的なスタンスは、“ためになる指摘は傾聴、批判のための指摘は無視”です。
「あっそっか、いい点を指摘してくれたなぁ」と感じたら耳に痛くても素直に受け入れますが、日頃から私の言動が気に入らないのか隙あらば私の言動の些細な点をついて批判してくるような人の指摘はあえて無視しています。
後者の場合は、例えそれが正しい指摘であったにしても自分の人生や仕事には大した影響がない場合が多いからです。

ためになる指摘をしてくれる人というのは、私の経験上では、一言でいえば対人関係がしっかりしているいる人が多いような印象があります。
性格がひん曲がっていて付き合いづらいような人ではないというか(笑)。
逆に批判するためにだけに指摘してくる人は性格、対人関係に難があるような印象があります。
かつて、ネットの掲示板で匿名の人たちとの議論を盛んにやっていた時期がありますが、当時は私も批判のための指摘というのをよくやっていて、議論に自分が負けたという印象を持たれたくないばかりに、相手の言葉尻をつかまえては反論することばかりやっていました。
今振り返ってみると、まったく生産性のないことをやっていたもんだと自分自身に呆れます。

人生、特に仕事人人生においては、忙しい中で貴重な時間を有効に使う必要があります。
限られた時間の中では、物事に優先順位を付けより優先度の高い仕事(案件)から片付けていく必要があります。
そのためには、自分の仕事に大いに役立つ指摘は素直に受け入れてすぐに改善などに役立てつつ、一方でそれほど支障のない指摘であれば時間があれば対応するぐらいの受け止め方でいいでしょう。
批判のために指摘するような人は自分の指摘が無視(軽視)されると腹を立てやすいものですが、それでも“あえて”そうすることも必要なのかなと。
でないと優先順位を付けた意味がありませんからね。
さて、あなたは他人の指摘に対しどんなスタンスで臨んでいますか?

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