2017年03月12日

他人は他人、自分は自分、自分が生きたいように生きればいいんじゃないかな

私は現在50代前半ですが、この世代になって言うのも何ですが、「他人は他人、自分は自分、自分が生きたいように生きればいいんじゃないかな」とつくづく思います。
人は一人では生きられないなどとよく言われ、だから人間関係は大事だという論法が成り立つわけですが、たしかに人間関係は大事ではあるものの、反面面倒くさいものでもあります。
例えば、こんな人がいませんか、あなたの周囲に。
自分と何の関係もないのに(その人に何か不利益を生じさせるわけではないのに)、他人の言動についてあれこれ言ってきたり、何かと他人がやろうとすることに首を突っ込んできたりする人が。

変な話、飛び込みセールスマンから一通りセールストークを聞かされた後、こちらが不要だと判断し断っても、しつこくトークを続け何とか買わせようとする人、みたいなもんでしょうか。
で、面白いのは、最初のセールストークはありきたりのトークなんだけど、それを断った時からの相手のトークの中に本音が聞けることがあったりするんです。
なぜそこまで粘るのか聞いてみると、「いやぁ、実は会社のほうで売り上げのノルマがありまして、私まだ達成できていないものですから、私を助けると思って何とか買っていただけないでしょうか」と言われたりしてね。
セールスの類はだいたいこんな本音が隠されているものです。
当たり前ですが、売り込んだ相手に買ってもらえれば売ったほうは儲かる(助かる)わけで。

話が逸れましたが、他人というのは所詮他人なんです。
血のつながりのある親子の関係だって、自立した大人同士の関係になればお互い他人と思うぐらいのほうがいい付き合いができるのです。
べたべたな関係になっていると、へんな問題が起き悩んだり苦しんだりするのです。
血縁関係にある家族でさえそうなのだから、組織みたいな利害集団であれば、なおさら“他人は他人、自分は自分”という意識でいいのではないかと思います。
私が若い頃は、休みの日に上司宅を訪問したり、上司の行動に付き合ったりということもあったし、休みの日でも会社の同僚たちと付き合っていることも多かったのですが、もう今はそんな時代ではないでしょう。
そういう点で、会社、組織で働いている人は、自分がそこで働いて何を得たいのか、そんなことを日頃から考えていれば、自分らしい生き方を見つけていくことができるかもしれません。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 07:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2017年03月11日

50代からの仕事と健康、その後の人生において大事な二本柱

私は現在52歳。
現在の仕事は日中のパート勤務(月収は10万円程度)のみ。
この仕事だけでは生活費がきついので、他に仕事を入れてダブルワークでダブル収入状態にしたいのですが、今それにあたってちょっとした個人的問題が持ち上がっています。
健康上の問題です。
最近健康診断を受診したら、血圧と尿検査で異常値が見られ、医師からはこの機会に徹底して治療をしておいたほうがいいのではとコメントをもらいました。
これまでの人生を振り返ってみれば、40代半ば頃に大病を一度経験しましたが、それ以前とそれ以降は大きな病気はなく、大病経験以降は好きだったお酒を控えるようにしたり、栄養専門学校で栄養学を学んで日頃の食生活にも気を遣っていたので、健康診断の結果は意外でもありショックでした。

ただ、周囲の同世代の人たちの中にも健康上の問題を口にする人が多いような印象もあるので、50代になるとやはり健康面での不具合は出てくるんだろうなと思っています。
と同時に気になるのは先程言った仕事と収入の問題です。
私の場合は40代前半での稼ぎ、貯蓄残高をピークに以降どんどん減り続け、50代の今はかなり稼ぎや貯蓄が減って生活費のやりくりに苦労しています。
私はそれほどお金に対する欲望はなく質素な暮らしで十分だと思っている人間ではありますが、現実的には、50代からお金を稼いで貯めていくのはなかなか難しいことです。
なので、40代もしくはそれより若い世代の人たちには、仕事で稼ぐこと、お金を貯めることについてある程度は考えておくことをお勧めしたいですね。

人生80年(80歳まで生きる)と仮定すると、50代は既に人生の折り返し地点を過ぎ下り坂を歩んでいる状況にあり、いろんな面が弱ってきているはずです。
弱り過ぎると80歳まで持たない可能性もあるので、それまで持たせるには、生活費の問題がない人は別にして、収入(仕事)と健康は大事な二本柱です。
収入は健康を害した時に治療や生活費等で役立つし、健康であれば仕事をして何らかの収入を得ることもできます。
そう考えると仕事と健康は50代以降を生き抜く上で両輪のようなものかと思います。
というわけで、ダブルワークは少し脇に置いておいて、今のところは健康回復に努めるようにします。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 19:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

大企業勤務時代、中小企業からの転職者に「世間知らず」と言われた意味

大学卒業後から今日まで8回転職していますが、最初の頃は大企業が続いていました。
大企業を選んだのは、中小企業に関する情報をほとんど持っていなかったので、ひとまず大企業であればいろんな面で安心かなと思ったからです。
ある大企業で働いていた頃、同僚に中小企業から転職してきた人がいましたが、その人から「お前は世間知らずだな」と言われたことがありました。
当時は、こちらも仕事で頑張ってそれなりに苦労しているという思いがあったので、「こいつに私の苦労の何がわかるってんだ」と反発心を抱いたものです。
しかし、その後、自分自身が中小企業を含めいろんな会社を渡り歩いてみると、その人が言っていたことの意味がわかるようになりました。

要するに、その人が言いたかったのは、世間知らずというのはいろんな情報を持っていないとかそういったことではなく、安定している、恵まれている会社以外で働いた経験がないことによる危機感の欠如みたいなことだったのでしょう。
そういえば、かつて勤めた中小企業の元同僚が大企業に転職した後に一緒に飲む機会があったので、仕事に関する話を聞いたら、彼はこんなことを言っていました。
「今の会社の人間は仕事のし方がぬるいね。前の会社ではお客さんからクレームがあったらすぐ飛んでいって対応したのに、今の会社では関係者が集まって話し合っているわりには物事がなかなか決まらないんだ。まったくじれったくてしょうがないよ。こんなことをしていたらお客さんに逃げられちゃうよ」と。
要するに、吹けば飛ぶような中小企業では顧客の機嫌を損ねたら即業績に悪影響を及ぼしかねない危機感が共有されているが、世間で名の知れた大企業ではへんな縦割り意識があって危機感が共有されず問題が他人事になってしまっているわけです。
続きを読む

yoron at 07:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年03月09日

真面目、正直なのはいいことだ。しかし、仕事人の世界はそれだけではうまく渡れない

自分の信条として、真面目に生きたい、常に正直でありたいというのはとてもいいことだと個人的には思います。
ただ、世の中は、正直者がバカを見るではありませんが、それだけではうまく渡れないことも多いものです。
仕事人ならば、おそらく、いろんな場面でそういうことを痛感する経験を何度かしているのではないでしょうか。
私はここ数年の間に、アルバイトやパートの雇用形態で働く経験を何度かしていますが、同じ形態で働く同僚たちの働きぶりを見ながら、「ほんと、皆んな真面目に、正直に働いているよなぁ」とつくづく思っています。
パートで働いた時の同僚は年輩の主婦の方々が多かったのですが、皆さん、自分よりもとずっと若い正社員の人たちの指示を受けながら、一生懸命メモなどを取りつつ働いていました。

私は自分が正社員の経験が長く、かつ、いろんな企業において経営者のそばで仕事をした経験があるので、経営者の考え方・行動次第で会社の仕事は大きく変わるということを知っています。
だから、例えば、アルバイトやパートなどの非正規社員は、会社側の判断・決断次第で雇用が簡単に打ち切られる可能性だってあるのです。
これは、非正規社員に限らず正社員も同様でしょう。
もし、事務部門のコスト削減を狙い、会社が事務処理の仕事を海外に完全移管などすれば、事務部門の人は仕事を失うことだったありえます。
続きを読む

yoron at 17:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年03月07日

40代までと50代からで何が変わったのだろう、私の場合

私個人に限っての話ですが、40代までの生き方や考え方と50代になってからのそれは何が違うのだろうと考えてみた時、明らかに違ってきているように思います。
簡単に言ってしまうと、40代までは上昇志向が強く、まだまだいける、まだまだいってやるみたいな思いが強かったのなかと。
組織内であれば力を発揮し組織から認められたいとか、ベンチャー企業であれば創業メンバーの一員として成長に貢献したいとか、そんなイメージですかね。
その頃まではキャリアップなどという言葉に敏感に反応していたと思います。

しかし、50代に入ってからは、40代までのような上を見る思考は弱くなりました。
もちろん、自分が関心を持って取り組んでいることでは上手くなりたいとか、成果を出したいと思うものの、それは誰かライバルと競争して勝ってとか、そういうのではなく、あくまでも自分の中の目標に対してです。
それに、『起きて半畳、寝て一畳。天下取っても二合半』という言葉に込められているように、一人の人間の存在はその程度(どんなに広い家に住んでも、人間が起き上がっているには半畳のスペースがあれば十分だし、寝るのにも一畳あれば十分である。また、いくら天下を取っても、一食に二合半以上の飯を食うことはできない)のものだと悟るようになりました。

体力が落ちているのは自分でも自覚しているので、なるべく落とさないようにできることから努力しようとか、今後生きていく上では健康は大事だから、食べるものには気を遣ったりとか、睡眠はしっかり取ったりとか、お酒の飲み過ぎには気をつけるとか、、、何と言うんでしょうかね、自分を小さく守る姿勢が強くなってきたかもしれません。
人生80年として仮に80歳まで生きられるとしても、今52歳ですから、あとたった28年しか生きられないのです。
しかも、体力、気力がどんどん衰退していく一方なので、あとはできるだけ長続きするような生き方、考え方をしようと。
まぁ、とりあえずは、一日一日を大切に、そんな感じで生きているのが今の自分かなと思う次第です。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 17:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年03月06日

スマホ・携帯の普及で、職場の人間関係はどんどん希薄になる

以前から気になっていたことではありますが、仕事の合間合間の休み時間にスマホや携帯を見ている人多くありませんか?
中には、会議、打合せ中なのに、スマホや携帯に時々目をやる人がいませんか?
以前私が経験したのでは、私と打合せをしていた目の前の相手が、打合せ内容とは関係ない連絡を携帯にもらった際、打合せを一時中断して電話の相手とやりとりを始めたことです。
きっと、その人にとっては私との打合せよりもそちらのほうが大事だったのでしょう。
と言いながら、私自身、仕事の休み時間などにはやることがないと頻繁にスマホを見たりするんですけどね。
ただ、同僚と一緒にくつろいでいる時などは、コミュニケーションの上からも極力同僚の顔を見ながら会話するようには心掛けているつもりです。

私が若い頃、そうですね、20代の頃なんてスマホや携帯は今ほどは普及していませんでした。
だから、上司と部下の関係であれ、同僚との関係であれ、顔と顔を突き合わせてのコミュニケーションはふつうに行われていました。
気の合う同僚と飲みに行っては仕事絡みで語り合うことはよくありました。
しかし、今の若い人たちを見ていると(私は現在50代ですが)、就業時間内でもスマホや携帯を見ている頻度が高く、仕事は仕事と割り切り、仕事上の人間関係には重きを置かず、仕事を離れた場所にいる人とのコミュニケーションを楽しんでいるように見えます。

これは私が以前勤めた会社での話ですが、その会社に応募したある応募者は面接の電話連絡をしたところ、辞退する旨LINEで一行メッセージを送ってきて終わりでしたし、ある若者は、仕事の休み時間中は、同僚とのコミュニケーションをとらず、社外の仲間とLINEでのやりとりばかりしていました。
こういうスタイルはもう時代の流れなのでしょう。
都会の通勤電車に乗ると、圧倒的に多くの人がスマホをいじっていたりします。
この延長が職場に、私生活にあるのです。
スマホをいじっているからといって誰かとコミュニケーションをとっているとは限りませんが、この行為が職場でも安易に行われることによって、かつてのような顔と顔を突き合わせてのコミュニケーションが減っているのはたしかなような気がするのです。
そう考えると、スマホ・携帯の普及で、職場の人間関係はどんどん希薄になっていくのかなぁ、などと思うわけです。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 16:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年03月05日

50代になりこんなに変わった私の酒の飲み方

居酒屋藤(北区志茂)
(飲み方は人生そのもの)
40代までの私と一緒に酒を飲んだことのある人は、現在50代の私の酒の飲み方を見たら「こんなに変わったのか!」ときっと驚くでしょう。
私の人生において酒は切っても切り離せませんが、酒をよく飲んでいたのは30代から40代にかけてです。
大学生の頃にコンパなどで酒の場の楽しさを経験し、大学卒業後に入社した会社で酒好きの職場の先輩や上司と仕事帰りに一緒に飲む機会が増え、その後はどんどん酒を飲むようになりました。
30代の頃は仕事以外の場で趣味仲間たちと飲む機会も増えました。
40代の頃は収入が増え貯蓄も過去最高で、かつ独身ということもあってとにかく飲み代には多くの金を費やしました。
特に勤務先が酔っ払いサラリーマンの街新橋にあった頃は、仕事帰りはほぼ毎晩飲み歩き、それも何軒もハシゴするという飲み方で、毎週金曜日は夜通し飲んで翌朝始発の電車で帰るということもよくありました。
新橋ばかりでなく、休みの日にはリュックを背負って都内中の飲み屋を飲み歩いていたこともあります。
その頃の飲み歩きを、『華麗なる新橋徘徊族』というブログで綴ったこともあります。

こんな飲み方も、50代が近づくにつれだんだん変わってきました。
実は40代の半ば頃に大病を患い、2ヶ月間会社に行けないことがあったのですが、そのあたりから意識の中で「健康優先の生活をしなきゃ!」という思いがだんだん強くなっていました。
飲み過ぎが身体の健康を損ねていたのはたしかでしょう。
それに、飲むのは、誰かと飲んで盛り上がるのは楽しくても、それによって何かを生み出すことはないというのに気付いていたこともあり、余分な出費だけが伴う飲み付き合いもほどほどにしようという思いもありました。
そして、40代の頃までは、うまい酒、うまい料理を求める傾向が強かったのですが、そういうのを散々経験すると、そういうのにだんだん飽きてきて、次第に自分一人でマイペースで飲める場が欲しくなりました。
だから、誰かと飲む酒が減り、一人でひっそり飲む酒が増えました。
その中には自宅の一人酒というのもあります。
続きを読む

yoron at 07:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年03月04日

実際にやってみて現実を知ることはとても大事なことだ

私は他人からあれこれ言われる時、その人自身が経験していないのにもっともらしいことを言う時はあまり真剣に受け止めないようにしています。
人は他人の言動について何か言おうと思えば、自分が実際に経験したことではなくても、どこかで誰かにちょっと聞いたレベルの内容をもとに言えたりします。
「それは〜らしいね」とか、「私の知り合いにこんな人がいるんだけどね」とか、そんな類ですね。
かつて勤めた会社の上司によくこんなことを言われました。
「仕事上の報告をする時は、推測をベースにしないで必ず事実をベースに報告すること」と。
つまり、「それはこういうことじゃないでしょうか」などという部下の思いの入った推測をもとに上司が判断・決断をすると大きな過ちを犯しかねないが、事実をもとにした判断・決断であればそのリスクをより低くできるというわけです。

これも以前勤めた会社での話ですが、その会社は企業の社員食堂を運営している会社で私は調理補助の仕事でパート勤務をしました。
私がその会社に入社して少し経った頃、私より5、6歳ぐらい若い元システムエンジニアの人が入社してきました。
「えっ、システムエンジニアがなぜまったく畑違いの仕事に?」と不思議に思ったので理由を聞いたところ、「システムエンジニアの仕事に疲れたので仕事を辞め、その後職業訓練で調理を勉強したらこれがけっこう面白く、飲食の仕事に興味がわいたので応募した」ということでした。
ただ、この人は見るからに線が細く(弱々しく)、周囲とのコミュニケーションもうまくなく(ほとんど無口)、言われたこと以外のことはしない人でした。
でも、現場の仕事は周囲とのコミュニケーションを積極的にとらないとうまく回らない仕事で、かなりハードだったので体力もかなり必要な仕事でした。
そんな環境・状況に耐えられなくなったのか、彼は3、4ヶ月ほど経ったところで辞めていきました。
続きを読む

yoron at 11:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年03月01日

たかが言葉、されど言葉。世の中には、言葉遣いで得をする人と損をする人がいる。

50代ともなるとこれまでたくさんのいろんなタイプの人と会ってきているわけですが、その人生経験を通してつくづく思うのは、世の中には、言葉遣いで得をする人と損をする人がいるよなぁということですね。
相手に同じことを伝えるのでも、Aさんが伝えると相手に良い印象を与えるのに、Bさんが伝えると逆に悪い印象を与えてしまうということはあるものです。
例えば、相手がこちらの言葉を理解してくれないように見えた時、「もし、わからないようでしたらどんな些細なことでもいいので聞いて下さいね」と言えば相手は気が楽になって何がわからないのか言ってくれるかもしれませんが、「わからなかったらそう言えよ!」と語気を強めて言えば相手は委縮して本当はわからないことがあるのに何も言えなくなるかもしれません。

仕事人人生が長くなると、人によっては部下を持つマネジメント職に就く人もいますが、上司に期待されるのは部下を育て成果を出すことです。
組織目標があればチームを率いてその目標を達成することです。
私もマネジメント職を何度か経験したことがありますが、自分以外の人を育てるというのはなかなか難しいものです。
甘すぎてもいけないし、厳しすぎてもダメだし、個々人の性格や能力を見ながらその人に合った育て方をする、それもうまく成果を出せるように導いていかなければならない、こういうハードルの高い課題に取り組まなければならないので、マネージャー職の果たす役割は本当に重要で大きいのです。
続きを読む

yoron at 17:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年02月28日

他人の敷いたレールを進むのは楽な面もあるが、他人任せ体質になり主体性を失くす可能性もある

知り合いの自営業の人などと話しをすると、「サラリーマン(勤め人)って楽だよな〜」という言葉をよく聞くことがあります。
なぜそう言うのか、具体的に言えば、毎月決まった給料が支給されそれは辞めない限り保障されており、また年2回の賞与も出るし、社会保険などの福利厚生も充実し、週休二日な上に長期の休暇もある、といったことが挙げられます。
さらに言えば、自営業者は常に自分の食い扶持は自分で何とかしなかればなりませんが、勤め人は他人(会社や組織)が何とかしてくれるので楽な仕事をしているというわけです。
たしかにそういう面はあります。
私は長年正社員の立場にいましたが、これまで勤めた会社のうち大企業に勤めていた頃を思い出せば、仕事上それなりの苦労はあったものの、とにかく会社に通ってさえいれば会社が面倒を見てくれたというのはありました。

現在は自営ではありませんが、パート・アルバイトという非正規社員の立場で働いているので、収入は低い上に仕事は常に不安定で何の保障もありません。
かつ、時給制だからとにかく働く時間を長くしないと収入が増えないので休みは二の次で仕事を確保することが優先します。
例えば、私が現在身を置く飲食業界などは年中無休で営業しているお店も多々あるので、スタッフの中には法律上の定めはあってもなかなか休めない人もいます。
かつて働いたお店は、月曜日から土曜日まで働き日曜日が休みでしたが、忙しくなるとその日曜日も出勤になることが時々ありました。
大企業勤めの中にもそんな働き方をしている人がいるかもしれませんが、大企業の場合はなんだかんだいっていろんな面で従業員をサポートしているのは事実なんですよね。
続きを読む

yoron at 11:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年02月26日

50代が近づくにつれ変わっていった私の仕事観

気持よさそうな猫
(50代は転機か)
私は現在52歳ですが、私の仕事観は40代から50代に向かっていく中で変わっていきました。
私は生涯現役仕事人でいたいと考えている人間ですが、それは父の生き方や姿を見習いたいと思っているからでしょう。
私の父は現在90歳ですが、いまだに現役です。
それがよかったのか老化に伴う衰えはあるものの、寝たきりなどになっている同世代の人に比べれば元気で、周囲の家族の世話になることもあまりなく自分のことはほとんど自分でやっています。
一方で、母親は老人ホームに入居しほぼ寝たきりの生活を送っています。
おそらく、老後にやることのない人に比べたら何かしらやることのある人のほうが元気で長生きできているのかもしれません。

そう考えた時、さて、私は老後にできるものが何かあるのだろうとか思ってしまったわけです、特に仕事面で。
私は大学卒業後いろんな会社に勤めましたが、仕事の内容は事務的なものが多く、企業に雇ってもらわなければできない仕事ばかりでした。
仮にこれまでの経験を活かして独立してみても、それを生涯続けることは難しいでしょう。
それだと生涯現役は無理ということになります。
都会でこそ多少なりとも生かせる経験ではあっても、企業らしい企業もない、零細企業しかない田舎にでも住むことになったらまったく役立たない経験です。
職種によってはそういう仕事って多いんですよね。

そこで、自分個人の生活にも役立ち、どんな地域でも仕事にできそうなことを仕事にしようと考えました。
それで行き着いたのが、“食”に関することを仕事にすることでした。
そう決めたら早速行動だということで、40代後半でそれまでの延長にあった仕事を辞め、調理専門学校に入学してゼロから勉強を始めました。
その後、いくつかの飲食の仕事に就きながら現在に至っています。
今のノウハウ、技術レベルではこの仕事を売りにして食ってはいけませんが、ただ、料理を自分で作るという習慣は身についたので年とってからも元気で体が動くうちは自分の食生活は自分で何とかできそうです。
50代で仕事や生活環境を変える人も多いようですが、私もその域に達してその心境がわかってきた今日この頃です。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 08:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年02月25日

立場が人をつくると言うけど、働き方を変えるとそのことがよくわかる

私は現在地元の中学校の給食室にてパート勤務で調理補助の仕事をしています。
パート勤務で働くのは、現在夕方から勤めている居酒屋、そして以前勤めた社員食堂に続き三度目の経験です。
パートの場合、給料は時給制で社会保険などの福利厚生面は正社員に比べると劣っています。
そういう待遇面も関係しているのだとは思いますが、パート同僚のほとんどは(私の経験した限りにおいて)決められた時間に指示された仕事だけをする感じでした。
たまに、お金にならないような作業を指示されると、それが5分、10分で終わるようなことでもぶつぶつ不満を漏らす人もいました。
私は正社員時代が長いので、仕事を完結させるために必要なことはやるという意識があるのですが、そういう意識を持たない人にとっては、時間契約である以上は時間外のことはお金がつくというメリットでもない限りやりたくないということなんでしょう。

正社員の経験しかなかった頃は、パート勤務の同僚と一緒に仕事をしていても、仕事に対する考え方はそれほど変わらないはずと思い込んでいました。
その同僚に何かをお願いする時、その人がいい人で快く引き受けてくれると、「あー、この人は私の気持ちを理解してくれ、仕事のこともわかってくれているんだな」と思っていました。
だから、仕事をお願いする時は正社員の同僚に話すような説明のし方をしていたりしました。
しかし、自分がパート勤務をしていると、周囲のパート同僚の考え方などもわかってきて、以前の思いとは変わってきました。
つまり、当時私の仕事を受けてくれたパート勤務の同僚は、それが正社員という強い立場の人によって与えられた仕事だから受けただけなのです。
そこには、指示した人の気持ちとか思いへの共感などというものは一切ないのです。

先程、待遇面の違いが意識に影響を与えていると言いましたが、金額にするとよくわかるでしょう。
月給30万円で年2回の賞与合計が100万円の正社員がいたとします。
その人は会社側が社会保険なども完備してくれているとしましょうか。
単純に言えば、この人は年収が460万円ということになります。
一方で、時給1,000円で1日6時間週5日勤務のパート社員がいたとします。
この人は社会保険は、雇用保険と労災保険のみで年金、健康保険は自己負担だとします。
仮に年間250日働くとすると、1,000円×6時間×250=150万円がこの人の年収になります。
これだけ大きな差があると同じ意識で働くこと自体が無理なのです。
相手の立場に立って考えることの重要性がよく言われますが、実際のところ、相手の立場を実際に経験してみないとそれはなかなか難しいような気もします。
“立場が人をつくる”と言いいますが、働き方を変えるとそのことがよくわかりますね。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 08:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年02月24日

新しい職場に早く馴染むにはどうすればよいか

転職したり、人事異動で面識のない人が多い部署に異動になったりすると、最初のうちはなかなか馴染めず苦労するものです。
新しい仕事なら覚えることが多いし、人間関係もゼロからつくっていかなければなりません。
また、運悪く相性の悪い人が上司だったり、同僚だったりすると憂鬱になることもあります。
かつて勤めた会社で、中途入社した若い女性が入社翌日の職場の朝礼で全員に紹介された途端、翌日にはもう退職していたということがありました。
当時のその女性の気持ちは本当のところはわかりませんが、想像するに、全体の雰囲気から「この職場には馴染めそうにない!」と思ったのかもしれません。
精神論で言えば、そんなんじゃ社会人失格だ!ということになりかねませんが、ただ、直感的に自分には合わないというのは実は当たっていることも多いのです。
過去の転職経験の中でIT系の会社で短期間働いたことがありますが、入社当時から職場の雰囲気に合わない気がしていましたが、その違和感は辞めるまでありました。

私はこれまで何度か転職してきましたが、新しい職場に早く馴染めたかどうかはその後の仕事人人生に大きく影響しました。
で、私が新しい職場に馴染む努力をした際に一番いいと思った方法は、職場に気が合いそうな人を見つけることでした。
例え相性の悪い上司でも、気の合う同僚が近くにいると、二人で仕事帰りに飲みに行っては上司の悪口で盛り上がるとか、そんなレベルから徐々に溶け込んでいけたりするのです。
誰一人気の合う人はいない職場だったらしかたがありませんが、私の経験上は誰か一人ぐらいはいるような気がします。
最近新しい仕事に就いたばかりですが、今は一日でも早く新しい職場に馴染むためにいろんな同僚とコミュニケーションを取りながら、どの人とだったら気が合うかなと探しているところです。

もうすぐ3月ですが、この時期は就職・転職が活発化するし、多くの企業や組織で人事異動があります。
就職・転職にしろ、新しい部署への異動にしろ、当事者になったら緊張と不安があるはずです。
その緊張と不安が薄れていくのは、だんだん職場に馴染めていく時でしょう。
あなた自身が当事者ならば、きっと早く新しい職場に馴染みたいと考えていると思います。
そこでお勧めしたいのが、繰り返しになりますが、職場に気が合いそうな人を見つけることです。
最初のうちはその人とつるむぐらいの感じで、その人からいろいろ教えてもらうといいかもしれません。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 17:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年02月23日

同一労働同一賃金を厳密にやったら困る正社員は多いかも

私は現在時給制のパート勤務をしています。
当然、正社員に比べたら待遇面はかなり低いです。
給料が低いのはもちろんのこと、雇用保険、労災保険は加入していますが、年金と健康保険は自己負担です。
こういうケースは日本の企業では一般的でしょう。
これでパート勤務の経験は二度目ですが、この経験を通して知り得たことがあります。
それは、パート労働者の中には周囲の正社員より明らかに同じ仕事なら効率的にスピーディにこなせる人がいるということです。
これは派遣社員やアルバイの人も同様です。
彼らの中には何らかの事情でそういう労働形態しか選べなかった人もおり、そういう人の中には有能な人もいるのです。

正社員だからといって、高度な難しい仕事にばかり取り組んでいるとは限りません。
言い方は悪いですが、付加価値の低い仕事も多いし、正社員の中にはその人がやるより派遣社員、パートやアルバイトの人に代わったほうが仕事がよりスムーズに効率的に進むと思われる人もいます。
かつて、私がPCでデータ入力や資料作成の仕事をしていた時、繁忙時に一時期に派遣社員を雇ったりすることがありましたが、私より2倍も3倍も早いスピードで処理するのを間近で見て驚いたことがあります。
付加価値の低い単純な仕事などを非正規社員に任せる会社が多い昨今ですが、こういう流れがどんどん進んでいく中で、同一労働同一賃金を厳密にやったら困る正社員は多いだろうなと思います。

自慢で言うわけではありませんが、以前パート勤務をした会社で、自分が担当した仕事のマニュアルを自主的に作成して職場の責任者に提出したら驚かれたことがあります。
責任者ばかりか他の正社員も驚いていました。
聞けば、これまでそういうことをした人がおらず、そういう社風でもなかったようです。
そういうことは私にとっては長年の経験で簡単だったわけですが、経験したことのない人にとってはある意味特別な能力に見えたのかもしれません。
今は、待遇面で格差があるので一度正社員を体験するとその身分を捨て難いかもしれませんが、同一労働同一賃金が世の中の風潮になってきた時、自分の能力はどこまで通用するのか、自分の仕事は非正規社員にはできない仕事なのか、よく考えてみる必要があるでしょう。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 07:21|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年02月21日

一人でやる、一人でやり切る経験はしておいたほうがいい

一人だけで何かをやるとか単独行動というと、仲間がいなくて寂しいとか協調性がないとか、そんなイメージを持たれがちですが、仕事人として力をつけるには、人生のどこかで“一人でやる、一人でやり切る”経験はしておいたほうがいいと思います。
組織で働いていると、自分の力だけでやっているような仕事も実際は周囲の人たちも支えてくれているということがよくわかります。
以前、青色発光ダイオード(LED)の発明・開発に貢献したことでノーベル物理学賞を受賞した中村修二氏は、彼がかつて勤めていた日亜化学工業に対し、在職当時自分の実績を不当に低く評価されたと主張して同社に数百億年を請求する訴訟を起こしましたが、真偽のほどはわからないものの、当時の彼は電話にも出ず自分だけの研究にしか関心のないある意味変わり者だったとも聞きます。
もしそうだとすれば、彼は周囲が代わりに電話に出るなどして周囲の人に助けられていたことになります。

会社勤め時代、私は職場にかかってきた電話をよくとるほうだったので、電話に出ない人の周囲にいる人の気持ちがよくわかります。
仮に電話が電話に出ない人宛が多かったりすると、「ふざけんじぇねーよ!、ほとんどお前宛の電話じゃねーかよ!、電話鳴ったらお前がとれよ!。こっちだって忙しいんだからよ!」というのが本音です。
かつて勤めた会社でこんなことがありました。
その会社は各部署ごとに専用の電話番号があったのですが、社外からの電話が一番多い部署がありました。
その部署はクレーム対応などをするサービス部門だったので、電話の内容はその多くがクレームでした。
会社側はクレームに迅速に対応するために専用の番号にしていたのですが、その部署のスタッフはクレームの電話をとりたくないものだから電話が鳴ってもなかなかとらないのです。
他部署の人間(例えば、総務とか営業とか)はそれが気になるので、自分たちが代わりにとってとり担当者につなぐこともありました。
組織に役割がある以上はその役割をきっちり果たすことが大事であると同時に、組織はチームプレーなのでお互いの協力が大事なのは言うまでもありません。

と思う一方で、中村氏は周囲に迷惑をかけながらも、周囲の陰の支えもありながらも、一人でやり切ったからこそ自分の能力を思う存分発揮して成果を出すことができたのだとも思います。
これは私のこれまでの仕事人人生を通して思うことですが、一人で何かに取り組んでやり切った経験は多くの学びがあり、自信がつきますね。
一人でやるというと一匹狼で周囲とまったく協調しない、人物的には付き合いづらい感じがするかもしれませんが、そうではなくて、例えば、仕事を引き受けたら苦労はするかもしれないが多くの部分を自分で担当してやってみるとか。
若い頃、会社の大きなイベントを開催するにあたり、企画から実施に至るまでの実務の多くに関わったことがあります。
毎日終電続き、休日出勤も頻繁という状態でしたが、それを経験したおかげでイベントのノウハウがそうとう身につき、その後の人生のいろんな場面で生きました。
やっぱり、仕事であれ何であれ、多くのことを他人任せ、何をするにしても自分一人では何もできないというのではダメじゃないですかね。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 11:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2017年02月20日

気持ちを切り替える工夫は大事、それは自分にしかできない

2009洗濯船お花見(新宿御苑)3(桜の花)
(ほら、春はもう目の前に)
この数ヶ月、毎日「寒いなぁ」と思いながら過ごしていましたが、この頃、外を歩いていると春の訪れが近いことを感じさせる光景をよく目にするようになりました。
春、生命の芽吹きの季節、涼しくて気持ちよく過ごせる季節、卒業式やら入学式やら入社式やら新年度のスタートやら何かとけじめのイベントの多い季節。
個人的には四季の中で一番好きな季節です。
このタイミングで環境変化があったり、何かを始める人も多いかもしれませんね。

実は私自身、環境に変化が出てきそうです。
昨年から今年にかけて振り返ってみると、昨年3月に勤務先を辞めてその後半年間の無職生活をしました。
この間に新居に引っ越して、新しい人生を切り拓いていくための準備をしました。
そして、9月頃から仕事探しを始め、ちょっとした縁のおかげで10月から新しい仕事に就きました。
ただ、この仕事は仕事量に波があり、今年に入ってから急激に仕事量が減ったためさすがに収入面で支障をきたし、やむをえず今月に入ってから新しい仕事を探し始めました。
その結果、何とか次の仕事が見つかったので、やっと毎週仕事ができる環境に身を置くことができそうです。
私が好きな季節の到来前というタイミングで、何となく幸先の良さを感じています。

それはそうと、自分を活性化させモチベーションを上げるために、気持ちを切り替える工夫は大事です。
こればっかりは他人にはなかなかできないので、自分自身でやる必要があります。
仕事上でいろんな切り替えがあったにしても(例えば年度変わりとか、組織改正・人事異動とか)、働く側にしてみると、いつも通り職場に出勤して就業時間内は仕事して、仕事が終わったら帰るだけというサイクルは同じでしょうから、例えば、心機一転で頑張ろうと思ったら、自分なりに何か工夫をする必要があります。
それは仕事でなくても遊びでもいいんです。
花見の時期は仲間たちと大いに花見の宴を楽しもうとか(私はかつて花見イベントを掛け持ちして何回も楽しんだことがあります)、自己啓発のために何かやろうとか。
さぁ、春到来のタイミングであなたも気持ちを切り替えてみませんか?

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 08:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2017年02月18日

仕事人は引き出しが多いほうが有利。若い時は、仕事以外の時間でも仕事に役立つことをしたほうがいい。

仕事に対する考え方やどう仕事人人生を送るかは人それぞれではありますが、私個人はこう考えています。
仕事人は引き出しが多いほうが有利。若い時は、仕事以外の時間でも仕事に役立つことをしたほうがいい」と。
私は現在52歳でこの年にして仕事人としてはまだまだだなぁと思っていますが、一方で、これまでの仕事人人生で自分の中に“引き出し”(いろんな場面で対応できる力、ノウハウ・スキル)を持とうと努めてきたことが今生きていることを実感しています。
私は、若い頃、仕事が暇になって定時で上がれることがあると、会社帰りに書店に立ち寄っていろんなビジネス書を買い、週末の休日にはそれらの本を読んでいることがよくありました。
社外の異業種交流会などもよく参加して人脈形成や自己啓発に努めました。
仕事は仕事でマンネリ化するのが嫌だったので、自ら会社に自己申告を行って他部署に異動して新しい仕事を覚えたり、転職してさらに新しい仕事のノウハウ・スキルを身につけるようにしてきました。

50歳目前にまったく経験したこともない仕事に挑戦しましたが、それもこういったそれまでの経験で培ったものが引き出しとして自分の中にあったからこそできたんだと思います。
仕事が暇になると、若い勤め人などは「仕事がないのは嬉しいー!」とばかりに遊びや趣味に興じる人がたくさんいます。
人生いつどうなるかわからないので(突然死ぬこともあるし)楽しめる時に楽しんでおこうというのも、考え方としては理解できます。
ただ、あくまでも私個人の経験を踏まえてのことではありますが、人生は、案外自分が考えている方向で進んでいくもののような気がします。
会社の中で活躍して出世したいなんて思わないと普段から考えていれば、だいたいその方向でその人の仕事人人生は進んでいくでしょう。
逆に、バリバリ仕事して活躍したいと考えて仕事に真剣に取り組んでいると、人生のどこかで何かを成し遂げることができたりするものです。

組織で働いている人は、いつかその組織を去る日がきます。
そうなると、組織に頼らず生きていかなければなりません。
その時に引き出しをたくさん持っている人は生き方で困ることはあまりないでしょうが、引き出しがほとんどない人はいろんな場面で困ることが多いはずです。
仮に別の会社に転職したら、引き出しをたくさん持っていた人は比較的スムーズに新しい環境になじんでいくことができるかもしれませんが、引き出しを持っていなかった人はとまどい、悩み、周囲から冷たい目で見られ、最悪の場合は新しい環境になじむことができず自ら去るしかないかもしれません。
これまでの仕事人人生でこういう場面を何度も目撃してきましたが、これも私にとっては引き出しの一つです。
こういう引き出しがあると、世の中を渡っていく際に役立つんですよね。
あなたの仕事人人生において、自分が持っていた引き出しに助けられたことはありますか?
逆に、引き出しがなくて困ったことはありますか?

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 07:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年02月17日

どこもかしこも人材不足と言うけれど、雇う側、雇われる側双方が大胆に意識を変えないと人材不足問題は解消されない

「あなたの会社(職場)で人材は足りていますか?」と質問したならば、おそらく、多くの会社経営者が、あるいは多くの人が「足りていません」と答えるのではないでしょうか。
そして、そう答えた会社の中には、求人を何度も出しているのにそれでもいい人材が採れないんですと答える会社もあるかもしれません。
じゃ、世の中には労働者の数が圧倒的に少ないのかといえばそうではありません。
労働者はたくさんいて、かつてに比べたら転職市場も活性化しているので転職希望者もたくさんおり、失業して仕事を探している人もたくさんいます。
それなのに、なぜ企業側はなかなか人材が採れないと言い、求職者はなかなか職に就くことができないと言うのか?

私の経験も踏まえて言うと、それは雇う側、雇われる側双方に問題があって、その問題というのは意識にあります。
雇う側の問題について言えば、自社が求める人材要件に合う“いい人材”にめぐり会うのを待つという受動的姿勢、かつ応募者を選び過ぎてなかなか決まらないという慎重過ぎる姿勢です。
人材不足の問題は名もない中小企業ほど深刻ですが、仮に売り手市場の環境の時に大手企業が大量採用をして根こそぎ人材を採ってしまったら、人材の数は限られているので名もない中小企業に応募してくれる人などいないでしょう。
そんな状況なのに、求人を出した際にやっと現れてくれたただ一人の応募者を求人要件に合わないと不採用にしたら人材が採れるはずがありません。
極端な言い方をしましたが、これに近いことを実は多くの企業がやってしまっているのです。
続きを読む

yoron at 05:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年02月16日

東芝に見る既存基幹産業の衰退、今仕事人が考えるべきことは

私は普段あまり大きなテーマでは記事は書かないようにしているのですが、今回、あの東芝が崩壊の危機に直面していることが巷のホットな話題になっているので、私も思うことを書いてみようと思います。
私が若い頃、よくこんなことが言われていました。
企業の寿命は三十年、企業は繁栄期を迎えた後は衰退の一途をたどる、就職するなら今全盛の大企業ではなくこれから成長しそうな企業を狙うほうが賢明、など。
まだ日本の経済力が世界で大きな力を誇示できた時代なら急激な変化というのはなかったかもしれませんが、昨今のようにネットが普及し、かつて日本が技術支援などを行ってきた近隣のアジア諸国などがどんどん力をつけてくると、同じ分野で競合すると日本が負ける場面が増えてきました。

私が新卒で就職した20代の頃なんて、東芝を始め、日立、三菱、ソニーなど日本を代表する電機メーカーは、日本産業を象徴する輝かしい存在でした。
その一方で、それ以前に日本を代表していた鉄鋼メーカーや造船会社などは、衰退産業のようにみられ学生の就職先としては不人気でした。
新卒で就職活動をしていた時、当時の日本鋼管の面接に臨んだら、とても大きな面接会場に学生の姿はわずか数名しかいませんでした。
おそらく、全盛期の頃は大勢の学生が訪れていて、そういうのを想定し設けられた会場だったのかもしれません。
しかし、蓋を開けてみれば、悲しいかなそんな現実だったのです。
続きを読む

yoron at 08:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年02月14日

50代からの転職は慎重に、転職するなら事前に周到な準備を

私はこれまで何度か転職をしてきましたが、50代の現在も転職をし続けています。
現在は転職といっても同じ職種で勤め先を変えているという感じですけどね。
私はこれまで勤めた会社の何社かで採用の仕事に関わった経験があり、また人材会社で他人の転職サポートの仕事を経験したことがあり、そして自分自身何度か転職した中でいろんな転職活動を経験してきました。
それらの経験を踏まえて思うことですが、ある年代を区切りにした転職についていうと、「50代からの転職は慎重に、転職するなら事前に周到な準備を」ということですね。
50代というのは会社などの組織においては定年というゴールを目指して降りていく世代なので、次の人生について思いを巡らすことも多いでしょう。
定年まで勤め上げられたリ、定年後に再雇用される人はある意味幸運で、場合によっては業績次第でリストラされることもありうるかもしれません。
はっきり言って、50代の人が「私、会社辞めます」と言っても、周囲から慰留される可能性は低いかもしれません。

そんな50代は、仕事人としては微妙な立ち位置といえます。
50代になって何となく戦力外を感じるようになると、仕事人人生をやり直したくなって転職を考える人もいるでしょう。
採用の仕事をしていた時には、多くの50代の人の応募書類を受け取りましたし、転職サポートの仕事をしていた時は、何人もの50代の転職希望者に会いました。
で、結論からいうと、事前の周到な準備をしていない人が50代から転職しようとするのは極めて無謀です。
そこそこ秀でたものを持っていたにしても、年齢の壁は想像以上に高いものがあります。
私が30代、40代の頃に採用の仕事をしていた時には、言葉は悪いのですが、50代以上の応募者の書類はチラ見するだけで自動的に不採用通知を送る対象でした。
ネットで、転職市場においてこれからはミドル層にもチャンスがあるという記事を目にし気になって読んでみたら、そこで言われているミドルというのは、30〜40代のことでした。

私自身の経験という一事例ではありますが、40代までなら何とかなるというのはあります。
ただ、50歳の線を越えた時から一気にハードルが高くなったような気がします。
一見、49歳も50歳も同じように思えるのですが、この1歳が実に大きな意味を持つのです。
私はつい最近も転職活動をしているのですが、過去の仕事で得た情報、ノウハウなど活かし、自分なりにうまくいく方法をとっています。
それというのも、以前から将来の転職を考えて事前にそれなりの準備をしてきたからです。
どういう準備をしてきたのかといえば、心構えの面では、過去の実績を踏まえて条件面にこだわるプライドを捨てる、仕事選びの面では、50代以上の人でも通用している(採用してもらえる)業界・職種を選び、その仕事に就くためのノウハウ・スキルを身につける、といったことなどです。
だから、49歳という年齢で思い切って仕事を変え、待遇面は度外視してゼロからいろんなことを学ぶことを優先したのです。
その時の決断とその後の経験が今徐々に実りつつある感じです。
そんな自分の経験も踏まえて思うことは、繰り返しになりますが、「50代からの転職は慎重に、転職するなら事前に周到な準備を」ということです。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 12:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び