2021年06月04日

勤め人が身につけてはいけない二つのクセ

お茶の水駅の風景
(今の自分自身の仕事に対する姿勢を考察してみて下さい)
30数年間の勤め人としての仕事人人生を振り返ってつくづく感じていることですが、勤め人が身につけてはいけない悪いクセが二つあります。
それは、
一つめは、自己中心的な権利意識が強く、何かにつけ得をしようと権利を主張するクセ。
二つめは、自分が面倒くさいと感じる仕事が回ってくるとあれこれ理由をつけて断るクセ。


一つめの例として、かつて勤めた大企業でこんなことがありました。
自部署が関わっている大きな仕事の本番を翌日に控え、上司が部下に「申し訳ないが、明日はいつもの出勤時間より15分早く出勤するように」と言ったところ、同僚の一人が「早朝出勤手当は付くのでしょうか?」と質問したのです。
上司は想定外の反応だったのか、「確認する」と答えてその場を納め、確認(自分の上司と相談)の結果、手当は付くことになりました。
でもね、いろんな仕事を経験して痛感していることだけど、はっきり言って、こんな質問をすること自体がナンセンスで、自分の仕事が本番を迎えるのに、任務の遂行よりも自分だけの小さな利益を勝ち取りたいというのは、既に仕事に対するプロ意識の欠如です。
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2021年05月30日

50代からは、自分一人で楽しめる趣味などがあったほうがいいと思う

自分で握った寿司
(写真は、自分で握った寿司)
私は、日頃、当ブログで仕事ネタがほとんどの記事ばかり書いていますが、実はこれは私の趣味のようなものなんです。
ブログに限らず、20代の頃にインターネットの世界を知って以来、ネットを使って何かをするのは大好きです。
極端な話、休日なんかは、朝から晩までPCの前に座ってネットしていても飽きません。
日課にしているブログ記事の執筆、メンバーになっているSNSの閲覧や投稿、いろんな情報を求めてのネットサーフィン、動画(youtube、GYAO!等)視聴、音楽鑑賞など、やること盛りだくさんで楽しんでいます。
かつては、ネット上で知り合った人同士が実際に会って交流を楽しむ会(オフ会)にも頻繁に参加していたので、決して自宅に引きこもってネットばかりしていたわけではありません。
当時参加したオフ会の記録

この他に、私の趣味といえるものに料理作りがあります。
40代まで飲み歩きを趣味にしていたら、自分でも料理を作れるようになりたいと思い、とうとう調理専門学校に入学して本格的に学び始めるまでになり、卒業後は腕に磨きをかけようと飲食の仕事にまで就いて現在にいたっています。
料理作りのいいところは、自分一人だけでできることです。
何を食べようかと考えるところから、自分でお店に行って食材を調達、そして調理、自分の好みの味付けや盛り付け、何とも楽しいプロセスです。
たまに他人に食べてもらって喜んでもらえるとこちらも嬉しくなります。
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2021年05月29日

利害関係で成り立っている人間関係は切れやすいものである

『神社人』設立記念パーティ3(宴会風景)
(いつまでも続くと思うな人の縁、でも続けるコツはある)
会社を辞めると、在職時代に濃厚な付き合いがあった同僚とも時が経つにつれ付き合いが減っていくものです。
ましてや、あまり付き合いのなかった人(少し仕事で絡む程度の付き合いしかなかった人)とはまったくと言っていいほど縁が切れてしまいます。
以前の記事でも似たような内容のことを書いたのですが、なぜそうなってしまうのかといえば、会社(仕事)での付き合いというのはベースに利害関係があるからです。
自ら付き合いたいと思って選んだ相手ではなく、たまたま入社した会社で仕事上付き合わなければならない相手になり、生活のためにその会社に長く勤めざるをえず、ならば少しでも良好な関係を築きたいという思惑で付き合うのが利害が絡む人間関係です。

会社(組織)を辞めた経験のある人ならわかると思いますが、辞めた翌日(辞めた後)というのは、「あー、これで煩わしい人間関係から解放されるんだー」ととても晴れ晴れしい気持ちになります。
一方で、その人が会社を去る際には、「あなたがいなくなるとその仕事をやれる人がいなくなるから会社は大変だよ!」だとか、「あなたがいなくなると寂しくなるよ、今後とも付き合って下さいね」などと言いながら、その人が去った後は何事もなかったように通常の仕事に戻り、そして、その人のことは忘れいくのが周囲の人たちです。
何十年も同じ会社で働き定年で辞める人は会社に対する思いがかなり強いかもしれませんが、会社からみれば言葉は悪いかもしれませんが一個の小さな歯車に過ぎないので、用済みの人が組織から抜けたというその時点での出来事があるのみです。
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2021年05月28日

身近に転職者がいたらその人が持っているノウハウやスキルを吸収すべし

六本木ヒルズ
(身近にいる転職者から何か学べていますか?)
私は、大学卒業後、ある東証一部上場の大手メーカーに就職しました。
最初の配属部署は広報関係の部署で、その部署は大手の広告代理店との付き合いがありました。
その広告代理店の担当営業マンは人柄が良さそうな人で、当時この人と付き合っていた部署の関係者は総じて良い印象を持っていました。
そして、その人がいろいろ提案してきたり、報告をするとそれを素直に受け入れる風潮が何となくありました。
ある時、同じ部署に中小の広告代理店でマネージャーまで経験したことのある人が転職してきました。
その人は業界(広告)の人間でかつ中小企業で仕事の経験をしていたので、業界事情に詳しく、また大手広告代理店の営業マンに比べ個人としてのたくましさがありました。

その同僚はお酒が飲めたのでよく一緒に飲みに行く仲になり、そんな関係を通して仕事上のノウハウやスキルをたくさん教えてもらいました。
大手広告代理店の営業マンはその同僚が仕事で絡んでくると、業界事情に通じている上に自分よりも明らかに力が上だとわかったらしくやりづらそうでした。
ある時なんか、私が依頼した事項をその大手広告代理店の営業マンが理由を付けて断ってきたことがあったのですが、私の同僚が「広告代理店の人間にそれができないわけがない。私が依頼してあげよう」と言って私に代わって依頼してくれ、結果、大手広告代理店の営業マンは彼の依頼をあっさり引き受けたのです。
おそらく、相手はこんな若造なら簡単に騙せると思ったのかもしれませんが、手強い相手が登場してきたのであっさり屈してしまったのでしょうね。

私がその同僚と付き合うことなく、それまでの風土の中で同じ仕事のやり方だけを続けていたら、私のノウハウやスキルは進化しなかったかもしれません。
しかし、他社から転職してきた人が持っていたノウハウやスキルを吸収できたことで幅が広がったことは間違いないでしょう。
他社からの転職者がいるとよそよそしい態度でしか付き合わなかったり、強引に自社の風土になじませようとし、失敗したら「あいつは使えないやつだ」と烙印を押す人が往々にしているものですが、そういう人は、残念ながら学ぶ意識の低い人です。
自社のやり方だけにこだわり、それが世間でも通用すると思い込んでいる人は、逆に世間で通用しない人です。
転職者は、自分の知らないノウハウやスキルを持ち込んでくれる貴重な存在なのですから、これをうまく利用しない手はありません。
だから、身近に転職者がいたらその人が持っているノウハウやスキルを積極的に吸収したほうがいいですよ、ということを言いたいわけです。

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2021年05月27日

無茶というか思い切った挑戦は若い時にすべし、年とると保守的になるから

ドイツ人と私
(人間、年とって残り人生を意識すればするほど保守的になるようだ)
20代から30代の頃、海外を又にかけて活躍する国際派ビジネスマンに憧れていました。
英語を得意とし海外企業等との交渉もうまくできるビジネスマン、そんなイメージの。
新卒で最初に入社した大企業時代、職場でそれとなくアピールしていたこともありますが(海外と関連する仕事がしたいと)、残念ながら実現しませんでした。
ヨーロッパ出張の話が出たことがあったのですが、実際に行ったのは直属の上司のみでした。
その会社では実現が難しいと考え、その会社を辞めて転職活動を行い、外資系企業に転職したことで望みはある程度叶いました。
しかし実際仕事をしてみると、外資系企業ならではの面倒くさいところもあって幻滅したこともありました。

その後、時代はITの時代だと考え、当時時流に乗って急成長中だったIT企業に転職したのですが、入社前にイメージしていたのとはだいぶ現実が違うことに悩み、せっかく入社したのに短期間で辞めました。
その後もやってみたい仕事を優先して転職を重ねましたが、どこへ行っても理想と現実のギャップというのはありました。
ただ、何度も転職をしたことに後悔はなく、逆にいろんな経験ができてよかったと思っています。
こういう無茶というか思い切った挑戦は若かったからこそできたんだろうなとつくづく思います。
仕事人としての熱い思いや自信がありましたしね。
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2021年05月26日

今後はサバイバルのために複数の収入源を持つことが必要

新宿のとある通り
(あなたは今、本業以外の収入源が何かありますか?)
企業が生き残り続けるためには、顧客を増やすことが大事です。
複数の顧客を持っていても、売上・利益のほとんどを1社だけに依存していては、その会社からもし契約を打ち切られたり、取引額を大幅に減らされると大ダメージを受けます。
それは自明の理なので、ふつうの経営者であれば常に顧客の新規開拓を続けているはずです。
このことは仕事人にも当てはまります。
勤務先が安定しているように見えるからといって、いつまでも(定年まで?)そこに勤務し続けられるとはかぎりません。
不本意な人事異動や不当な評価に腹を立て自ら辞めることだって考えられます。

今の日本社会、特にビジネスの世界を私なりに見ると、現在現役の仕事人にとって今後の仕事環境はますます厳しくなるような気がしています。
コロナの影響で事業を畳まざるをえなくなった会社が多数あり、また解雇等で失職してしまった人もたくさんいます。
私も昨年勤め先の日本料理店を解雇されましたが、幸いなことに次の就職先がすぐ決まり、またその就職先を会社側の事情(事業所閉鎖)で辞めざるをえなくなった後もすぐに次の仕事が決まりました。
これまであれこれいろんな仕事を経験したり、ダブルワークをしていたことがよかったのだと思います。
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2021年05月23日

その仕事ができたのは組織のおかげだったことを思い知る時

579842c7.jpg
(おいおい、勘違いしないでくれ、私が頭を下げているのはあなた個人にではなく、あなたが所属している組織に対してですから)
世の中には、組織の力のおかげでやれた仕事を自分の力だけでやったと勘違いし、仕事人としての自分の力を過信する人が案外たくさんいます。
特に大企業やその分野の有名企業、あるいは官公庁などの役所で働いている人に往々にしてその傾向が見られます。
やれ企業買収の大型プロジェクトを成功させた経験があるだの、やれ数万人の社員がいる会社で新しい人事制度を構築した経験があるだの、数億円もの大型商談をまとめ上げた経験があるだの、やれ大規模なシステム開発の経験があるだの、と。
そういうことを誇らしげに語る人の中には、中小零細企業で働く人たちの仕事が影響力が小さく大したものに見えないのか小馬鹿にし見下した言動をする人もいます。

中には、定年等で所属した組織を離れても、自分の力(実績)はすごいのだから他人は必ず自分の経験を買って頼み事をしにくるはずだとか、自分が他人にあれこれ言った際には多くの人の支持共感を得られるはずだと勝手に思い込んでいる人がいます。
以前の記事でも書いたことがありますけれど、私の知り合いに名だたる大企業を定年で辞め現在は無職暮らしをしている人がいますが、私が仕事関連のことで思ったことなどをネット上に書くと、完全に上から目線でお前の考えは間違っている、その場合はこうすべきだなどと偉そうな態度でものを言ってくる人がいます。
私からすりゃ、「はぁ?、あなたは私の仕事に何の関係があるの?」、「あなたね、今は自分が何の力もないってことをわからないの?」と嫌味や皮肉の一つも言いたくなるってもんで。
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2021年05月22日

それは“現場を知っている”とは言わないだろ

マンション工事現場
(現場を知るために自ら動こう!)
かつて勤めた会社で、先輩同僚からこんな話を聞いたことがあります。
アメリカでは転職する人が多いが、彼・彼女らは自分を売り込むため経歴を過大に誇張する傾向があり、例えば、出張で日本に一週間滞在すると経歴書に日本の事情に詳しいと記載するんだとか。
日本人は控えめな人が多いので、自分を売り込む時は少しはアメリカ人のこのメンタリティを学んだほうがいいかもしれない、というのが先輩の結論でした。
まぁ、ここまでやると日本ではボロが出て転職先で周囲から白い目で見られ本人が居づらくなるかもしれず、自分の売り込みもほどほどがいいかなと個人的には思います。

極端な例を出しましたが、日本人でもほとんど実情は知らないのに知っているかのごとく人前で話す人はいます。
例えば、組織の最前線の現場には年に数回程度しか視察とか関係者との打合せのために足を運ばないのに、いかにも現場について知っているかのごとく話す人とかっていませんか?
実際に現場に足を運んでも、自社の商品やサービスが売り買いされている場面は見ずに現場の担当者や責任者と打合せだけして帰っていくとか、自社の工場に行きながら物作りの現場は見ないで事務棟で同様に担当者や責任者から話を聞くのみで帰っていくとか。
程度の差はあれ、現場の実状は深くは知らないのに現場に行ったというだけで“現場を知っている”と思い込んでしまう人は案外多いような気がします。
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2021年05月19日

今の生き方を気に入っているなら、他人の言説は無視してよい

東宝
(あなたは、今の自分の生き方を気に入っていますか?)
かつて、正社員として会社勤めしていた頃は、他人の言説を気にし、いろいろな項目において自分が世の中のどのあたりに位置しているのか気にしていました。
例えば、自分の年収は世間水準でいえばどのあたりなのかとか、自分の年齢からすれば昇進・昇格のスピードは同世代と比べてどうかとか、自分の勤務先の世間での評価はどうかとか、自分はただ勤務先に通って給料をもらっているだけの使えない無能社員なのではないかとか。
でも、今は、自分の思い通りの生き方ができていると感じているので、他人の言説はほとんど気にしなくなり、世間と自分を比較して一喜一憂することもなくなりました。

私は、現在、平日は自宅と会社の往復だけで一日が終わっています。
仕事は早朝から夜まで。
具体的には、早朝出勤して朝の仕事に従事し、一旦帰宅して一休みしてから、再び出勤して夜の仕事に従事するという一日の流れです。
こういう日常生活は、世間の見方によっては、「自宅と会社の往復だけの人生なんてつまらない時間の使い方だ。もっと他に自分なりの目標を見つけて有意義な時間を使うべきだ」などというのがあるかもしれません。
私が若い頃はこの見方に大いに賛同し、プライベートタイムには自己啓発のための勉強をよくしていたものです。
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2021年05月16日

現場の人材が育っていない会社が成長できるわけがない

工事現場
(とにかく、人が育っていないことにはね!)
私が身を置く飲食業界は、急に成長(規模拡大)したかと思うと、一転急に衰退してしまう会社がよくあります。
その背景にあるのは何か?
それはね、現場の人材が育っていない(育てる体制が整っていない)のに規模(業績)拡大を急ぎ過ぎるからです。
言ってみれば、体づくりができていないのにいきなりスポーツの試合に出場するようなものです。
なぜそういうことをするのかといえば、今の環境はチャンス!と経営者が考えるからでしょう。
例えば、今なら競争相手が少ないとか、まったくいないとか、稼ぐには絶好のチャンスとか、今のうちに突っ走ってシェアトップになりたいとか、そんなことが頭に浮かぶんでしょうね。
この気持ちはわからないわけではありません。

ただ、、、
これは以前勤めた給食会社でその会社で長く働いていた先輩同僚から聞いた話ですが、その会社は営業力はあって多くの顧客を獲得するのだが、現場の不手際が多くて顧客からのクレームが多発し、その結果顧客から切られてしまったことが多かったとか。
それに比べ、あるライバル会社は営業での顧客獲得数は少ないのに、一旦契約した顧客からの信頼は厚く着実に業績を伸ばしていたそうです。
その先輩同僚はこぼしていました。
せっかくいい顧客を獲得しながら、そこでしっかり体制を整え、人材を育て、地固めをしないうちに次に行こうとするからそうなってしまうんだと。
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2021年05月15日

他人から刺激をもらうのはいいが、やるのは自分だということを忘れずに

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(やるのはあなたです!)
世の中には、有名人のセミナー(講演会)に参加して講話を聴くのが好きだったり、成功(物語)本を読むのが好きだったり、自己啓発に関する事柄が好きだったりという人がたくさんいます。
何を隠そう、若い頃の私がまさにそれでした。
40代前半頃まではむちゃむちゃビジネス書を読んでいたし、プライベートの時間を利用してよくいろんな交流会に参加して他社の仕事人と名刺交換などをして自分が知らない知識や情報を仕入れていました。
なぜそういうことをしていたのかといえば、一言でいえば、刺激を受けたかったからです。
そして、刺激を受けることで自分のやる気(モチベーション)を上げたかったのです。

しかし、私には決定的に欠けているものがありました。
それは何か。
実践力が身につかなかったのです。
他人の話に刺激を受け、その時だけは、「よしっ、今日から私も!」と気合だけは入るのですが、実際はやらなかったりとか、三日坊主とか、そういうのことの繰り返しでした。
かつて、霞ヶ関の若手官僚たちが定期的に開催していた官民の交流勉強会にある期間定期的に参加していたことがありました。
グループディスカッションでは、そうそうたる他の参加者たちの話に耳を傾けながら、「おー、この人は素晴らしい(鋭い)意見を言うなぁ、私も見習わなくては!」と思ったものでした。
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2021年05月14日

アフターコロナに再び息を吹き返すビジネス

怪談オフの一コマ
(人間の本質は簡単には変わらない、そこがアフターコロナビジネスを考える時の大事な視点)
アフターコロナで個人のライフスタイルやビジネスのやり方などいろんなものが変わる、みたいなことを多くの人が言っていますが、たしかに変化はいろんな面であるでしょう。
ただし、今はコロナの影響で沈んでいっているもの(ビジネス)でも、コロナ騒動が収まれば再び息を吹き返すものはたくさんあると思っています。
人々はコロナに伴う多くの規制によって多大なストレスを感じているはずで、以前の日常生活が取り戻せたとなると一気にストレスを解消したいという欲求にかられるのではないでしょうか。
そうなれば、例えば、これまで我慢していた旅行に行きたいとか、飲食店で大いに飲み食いしたいとか、屋外のエンターテインメントイベントを楽しみたいとか、といったことがあるでしょうから、それは関連ビジネスの活性化へとつながっていくことが予想されます。

いくらオンライン飲み会が盛り上がっているといっても、それは所詮飲食店でできないから苦肉の策のような感じになっているだけのことです。
なぜそう言い切れるのかといえば、私はかなり前にネットのチャットを使ったオンライン飲み会を主催していた経験があり、それはそれで盛り上がったのですが、やっぱりどこか味気ないところがありました。
やはり、参加者で実際に美味しいものを食べたり、美味しいお酒を飲んだりしながら楽しい会話で盛り上がる、それこそがネットを超える醍醐味です。
ネットであちこち旅しながら、写真見たり、動画を見たりするよりも実際に現地に足を運ぶほうが感動は大きいですよね?

こんなふうに考えると、アフターコロナでいろんなことが大きく変わると言っている人たちの言葉が嘘っぽく聞こえてきます。
ネットだけですべての仕事が完結できるわけではありません。
私が現在関わっている仕事もネットではできないものです。
ネットでできるような仕事はどんどんそちらのほうへシフトしていくかもしれませんが、ネットでできない仕事は変わらずに続いていくでしょう。
だから、アフターコロナで変わるのは、変わっても支障がないもの、あるいは変わったほうが利便性が向上するようなもの(ビジネス)です。
あなたの仕事は、アフターコロナで変わりそうですか?、それとも以前と同じですか?

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2021年05月09日

経験することでビジネスのからくり、汚い面を知れ

新宿歌舞伎町一番街
(物事には、表があれば裏がある)
ビジネスの世界は、表向きはどんなにかっこいいい(素晴らしい)ことを言っても、必ずといっていいほど裏の思惑というかからくりがあり、表には出したくない汚い面があるものです。
私がかつて関わった人材紹介というビジネスを事例にとってお話してみましょう。
単純にいうと、このビジネスのモデルは、就職・転職したい人を自社の候補者のデータベースに登録しておき、人材を求めている会社に適当な人材を紹介することで採用が決まれば採用会社から手数料をもらうという仕組みです。
この場合、人材紹介会社は候補者からはお金はもらわず(候補者側からすれば無料で就職・転職の面倒をみてもらえる)、あくまでも企業側からもらう仕組みで、手数料は一般的には採用が決まった人の年収の20〜30%(最近はかなりディスカウントしている会社もあるようですが)といったところでしょうか。

例えば、年収1,000万円の候補者の採用が決まれば、人材紹介の手数料が30%ならば人材紹介会社は300万円が受け取れるわけです。
自社の候補者がどんどん採用されていけばかなり売上がつくれることになり、ビジネスとしてはなかなか美味しいといえるでしょう。
業界ではリクルートなどの大手が圧倒的に強いのですが、この業界には個人でやっているのも含めかなりの数の業者がひしめいています。
売り手市場で労働市場で人材がひっ迫している状況の時は、業界全体で潤ったことでしょう。
私自身、小さな会社の勤め人ではありましたがそれなりに実績をつくったことがあります。
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2021年05月08日

問題を指摘するばかりでは進歩がない、大事なのは自分が動くことだ

サトウキビの苗を植える父
(自ら動く、言うは易く行うは難し)
世の中には、あれが問題だこれが問題だと騒ぐ人たちがいます。
中には、舌鋒鋭く、多くの人に「なるほどなぁ」と感じさせるような弁で問題を指摘する人もいます。
私は、かつて、後者のような人に憧れ、できれば自分も鋭くいろんな指摘ができる人間になりたいと思ったものでした。
しかし、いろんな人生経験をし、いろんな仕事を経験してはっきりわかったのは、ただたんに問題を指摘するばかりで、自分ではその解決に向けて何もできないとか、自らは何の行動も起こさないというのは人間として、仕事人として進歩がないということです。
職場にこういう人がいませんか?
やたら会社や他人の批判をするのに自分では何もしない人。
こういう人は、えてして社内(陰)では社内評論家と揶揄されることも多いものです。

私の周囲には、既に勤め人(仕事人)を卒業して年金等で生活をしている人たちがいます。
彼(彼女)らの中には、趣味などに時間を使いながら、持て余している時間を世の中の出来事について論評することに充てている人もいます。
ネット上に自分のサイトを開設してそこでいろんなことを書き込んだり(例えば当ブログのように)、あるいは、ネット上のいろんなサイトで自分の言いたいことをあれこれ書いたり。
例えば、このままでは日本の将来は危ないとか、国には国家戦略がないとか、世の中にはこれこれこういう問題があるが誰も何もしていないとか、日本の産業は世界の中で競争力を失ったとか。
まぁ、正直言って、暇な人が暇潰しに好き勝手なことを書くのは自由なのでいいと思いますが、現役仕事人がこういうことをしていたら、先程言った社内評論家と同じでしょう。
生産性のないことに時間を使うのはただの時間の浪費(無駄)です。
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2021年05月05日

頭・体が動くうちは仕事人であり続けたい

203
(あなたは何歳頃まで仕事をしたいですか?)
GW5連休も今日が最終日。
今朝は、午前3時半に起きました。
この休暇中は平日同様早起きしていました。
早朝出勤しているからこのリズムは定着しているようですね。
今日まではゆっくり休み、明日からまた仕事を頑張ります。

ところで、以前の記事でも書いたことではありますが、私の仕事人としての理想は生涯現役です。
それが可能かどうかは神のみぞ知るといったところではありますが、それでも、頭・体が動くうちは仕事人であり続けたいと思っています。
正直、この連休は暇でした。
普段から週に2日は休んでいるので、それ以上の休みは必要ないかなと。
長期の連休が欲しいと思うのは、何か特別な予定を入れたい時ですね。

私は、40代までに4回長期の無職生活を経験したことがあります。
そのうち3回は1年前後の期間でしたが、失職直後こそ解放感があって嬉しかったものの、時が経つにつれ暇だと感じるようになり堕落していく自分をみじめに思う気持ちが強くなっていきました。
生涯現役を理想としたのはそういう経験を踏まえてでした。
私の父は自営業で死ぬ直前まで何かしら仕事をしていましたが、父はもしかしたら自分の仕事人人生に満足していたかもしれません。
今朝は、こんなことを思った次第です。

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2021年05月04日

“幸せ”とは何ぞや?、改めて考えてみた

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(あなたは、今、幸せですか?)
5月1日から始まった5連休も、既に3日が過ぎて残すは今日と明日だけになりました。
私の場合の連休の過ごし方は毎回ダラダラなのですが、なぜそういう過ごし方をするのかといえば、それが私の生き方に一番合っていて幸せを感じるからです。
人生において、人は誰でも幸せな生き方をしたいと願っていると思いますが、その幸せのあり方は千人の人がいれば千通りあるでしょう。
今朝は、今の自分にとっての幸せのかたちについて改めて考えてみました。

以前の記事にも書いた記憶がありますが、私は50代に入ってから終活を始めました。
終活といっても遺言書を準備するとか、お墓を買うとかそういうのではないのですが、とりあえず、身辺を整理することを心掛け、所有物を捨てることから着手しました。
私は独身一人暮らしの身の上なので、ある日突然死ぬことになった場合、後処理をする人たちに極力迷惑をかけたくないと思い、今のうちから身の周りのものをなるべく少なくしておこうとしているわけです。
これまでにいろんなものを捨て続けたので、今の部屋はかなり空間が広がっています。

今後の人生においては、シンプル路線を貫こうと考えています。
物欲、所有欲を捨て、買い物は食品やその他の生活必需品を必要最低限で、という感じで。
生活スタイルをシンプルにすると、大金を稼がなきゃというプレッシャーもなくなり、現在のような働き方でも十分やっていけます。
それに、こういうスタイルに慣れてみるとこの生き方が好きになり、「あ〜、幸せだな〜」と日々感じることができます。
あなたも、この連休中、自分は今幸せなのか、自分にとって幸せな生き方はどういうものなのか、改めて考えてみてはいかがでしょうか?

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2021年05月03日

わからないのを開き直るのは愚の骨頂

両津勘吉像1(亀有)
(わからないことに対しては、素直に、謙虚に、そんな態度が必要です)
世の中には、自分が得意な分野や知っていることについては上から目線で偉そうにものを言ったりするのに、不得意な分野や知らないことになると急に開き直って、「そんなもの知るか!」と切れたり、「私にはわからんからあなたに任せるよ」と無責任な感じで放り投げてくる人がいます。
私が経験した例でいえば、かつてはこんなのがありました。
会社の方針として業務のIT推進が必要ということで、すべての職場にPCが配布されました。
全員が使い方をマスターして自分の業務に生かすことが各自に求められたわけですが、若い人たちがスムーズにできたのに対し、不慣れなおじさんたちは悪戦苦闘していて、コンピュータに苦手意識があった人などは最初からやる気ないという感じでした。
後者の人の中には、若手に「やっといてね」と自分がやるべき仕事を放り投げる人もいました。

現在の仕事でも同様の出来事がしばしば起きます。
職場の責任者は私より年輩の方で学校卒業後ずっと飲食の仕事だけをしてきた人なのですが、ITや機械系にはものすごく苦手意識を持っていて、業務上でPCを使って文書を作成するのもできません。
だから、会社側が現場にそういうのを求めてくると私にほとんどお願いしてくる始末です。
人柄がいい人なので私は快く引き受けていますが、わからないのを開き直って押し付けてくるような人だったら嫌な思いをしたかもしれません。
仕事をする上で、不得意な分野だったり未経験の事柄であればわからないことがあるのはしかたがありません。
そういう時は素直に認めて、誰かに頼りたいのであれば頭を下げてお願いすべきです。
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2021年05月02日

自分の力で何とかできる環境のほうが仕事は断然面白いし、仕事人としての成長もできる

ドイツ人と私
(仕事人として成長していく上で、働く環境って一番大事なんだよね!)
ここ数年、大学生の就職先人気ランキングを見ていて思うのは、今の私からすればまったく入社したくない会社ばかりだなということです。
なぜかといえば、業界の超大手ばかりで既に組織ができあがっていて、伸び伸び仕事ができる環境ではないだろうなと思うからです。
組織上のいろんなルールがあって、既に蔓延している暗黙のルールもあり、社内風土が確立していて、新参者が途中で入社して働くには窮屈だろうなと想像するからです。
安定した収入、安定した生活のようなものを大事にしたいのなら理想的な勤め先ではあるかもしれませんけどね。

ビジネスの世界では、もうだいぶ前からこんなことが言われていました。
その時の花形産業(企業)はいずれ衰退していくと。
かつての石炭、造船、鉄鋼、家電等、いくらでも事例はあります。
これが事実で今後も同様ならば、今就職先人気ランキングに名前が載っている会社は将来は衰退していくばかりです。
それがわかっていながら、それでもあなたはその会社に就職したいんですか、という単純な話です。
ただ、こういう意識がなかなか変わらないのは、おそらく、人の意識はいつの時代にあっても同じレベルだということなのもしれません。
親は、自分の子供がそこそこの大学を卒業しながら名も知れない会社に就職しようとしたら止めようとするかもしれないし。
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2021年05月01日

納得できないことはどんな仕事にもある。大事なのは、仕事で何を得たいかだ

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(仕事で納得できないことってたくさんありますよね!)
私はこれまでいろんな業界を渡り歩き、10数回の転職をしましたが、その経験からわかったのは、どんな仕事に就こうと納得できないことは必ずあるということです。
「この会社で働きたい!(この仕事に就きたい!)」と憧れの気持ちで入社したのに、仕事をしていくうちに納得できないことはいろいろ出てきました。
結局のところ、世の中の現実というのはそういうものなのでしょう。
だから、大事なのは、どんな仕事に就くにせよ、自分が仕事で何を得たいのか(それが明確になっているかどうか)、なんだと思います。
納得できないことを納得できるまでとことん追求したり、その状況を変えるべく奮闘することはもちろん大事なことではありますが、自分の力ではどうしようもない、力が及ばないことだってあります。

例えば、私の現在の仕事先では、私同様のパートスタッフが数名働いていますが、それぞれのスタッフには明らかに能力差、経験の差があって仕事のパフォーマンスが違います。
仕事のできるスタッフができない人をフォローする場面も多々あります。
そんな状況ではありますが、スタッフの待遇(時給)は全員一律です。
これだと当然のことながら仕事ができる人は納得できません。
不満を口にするスタッフもいますが、口に出さない人でも仕事ができる人は、「待遇を改善してほしい(時給を上げてほしい)」、それができないなら「仕事ができない人の時給を下げて格差を付けてほしい」といった思いを腹の中で抱いているかもしれません。
正直、私もそれが可能ならそうしてほしいと思います。
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2021年04月30日

自分で決断・行動すれば、実現できることはたくさんある

小僧大パーティ08「第4回小僧SNS大賞」
(実現したいことがあるなら、決断・行動するのみですよ!)
私はこれまで10数回転職をしていますが、勤務先を退職する度に同僚の中には必ずこういうことを言う人がいました。
「いいよなぁ、お前は辞めることができて。私も辞めたいよ」と。
この言葉に対しては、腹の中では「だったら辞めたら?」と思っていましたが、口では差し障りのない言い方で返していました。
私の経験上から言えば、日頃から辞めるという言葉を軽々に発している人ほど実際は辞めないもんです。
本当に辞める人は、熟慮した上で決断し、タイミングをみはからって行動を起こします。
周囲から、「えっ!、辞めるの?!」と驚かれるぐらいです。

退職は一つの例ですが、自分で決断し行動をしさえすれば、実現できることはたくさんあります。
「いろいろ難しくてなぁ」とか、「できない事情があってなぁ」とか言っている人は、本当のところは、ただ言い訳しているにすぎなかったりします。
決断・行動においては痛みを伴うこともあります。
その痛みを恐れていては、たしかに、実現できないことは多いでしょう。
しかし、その痛みを覚悟すれば、あとは決断し行動するだけです。
私のように扶養家族がいない独身者は、扶養家族のいる人より決断・行動しやすい事柄は多いかもしれません。
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