2020年04月28日

ベテラン仕事人ほど、会社(組織)の看板なしで勝負してみるべし

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(あなたの今の仕事は会社の看板がなくてもできますか?)
かつて人材系のベンチャー企業で働いていた頃、仕事人人生で初めて本格的な営業の仕事を経験したことがありました。
その会社勤務以前に、私は大学卒業後何度か転職をしていましたが、勤務先はそこそこの大手企業で管理部門の仕事ばかりでした。
だから、起業したばかりで名もない会社で、しかも人生初の営業の仕事を会社(組織)の看板の恩恵もほとんどない状態でやったもんだからかなり大変でした。
大手企業の管理部門勤務時代に、名もない会社の営業担当者が飛び込みで訪問してくると即座にお引き取りいただいていましたが(いわゆる門前払い)、それを今度は自らされる立場になったわけです。

いやぁ、初めてそういう経験をするとほんと落ち込みましたね。
担当者にうまく会えても、それなりにこちらが自信を持って作成したプレゼン資料にはほとんど関心を持ってもらえず、「必要があればこちらから連絡するから」という程度の言い方をされると、営業する(仕事をとる)ことの大変さをつくづく感じたものです。
それに、大企業なんか行くと、仕事人経験の少ない若い担当者が偉そうな態度で、しかも大した考えもないのに「お宅の提案はほとんど役に立たないね」なんて見下した言い方をされたこともあり、内心ムッとしたものです。
と同時に、自分自身が大企業勤務時代は感じなかったことですが、社外から大企業相手にアプローチするのはとても難易度が高いことを感じました。
それこそ、人脈がないと商談さえさせてもらえないガードの硬さというか。
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2020年04月27日

仕事上で付き合うなら、行動力のある人、キーマンを選べ

『神社人』設立記念パーティ3(宴会風景)
(あなたの仕事がうまくいかないのは付き合っている人が悪いのでは?)
もし、あなたが他の仕事人と仕事上の会話をした際に、相手が関わっている仕事で相手に動いてほしい場合、相手にそのことをお願いしたとします。
その時、相手は「わかった、お前のために動いてあげよう」とその場では言いながら、その後まったくそのことを忘れてしまったかのごとく何の動きもしなかったらどうでしょうか。
あなたは落胆すると同時に相手を信頼しなくなるのではないでしょうか。
仮定の話として言いましたが、現実の仕事の現場ではこんなことがよく起きています。
お偉いさんが自分の部下や自分より力のない人の前では、「お前たちの不満(意見)はよくわかる。私が必ず経営者にそのことをよく伝えて問題を解決してもらうから」といかにも頼りがいのありそうな言動をしておきながら、実際は経営者の前では自分の保身から何もしなかったというシーンを目の前で見たことがあります。

私自身がそれほど行動力のある人間ではないので上記のようなタイプの人を一方的に責めようとは思わないのですが、ただ、自分の仕事上で付き合うなら、そういったタイプの人はなるべく避け、行動力のある人やキーマンを選びたいと思っています。
同時に、そのような行動力のある人やキーマンを見抜くだけの力を身につけたいとも思っています。
例えば、複数の同僚たちと仕事帰りに飲みに行くと、会社、上司やその場にいない人の悪口などで盛り上がることがあります。
そして、中には、「会社はこうすべきだ!」だの「上司はこうすべきだ!」だのと正論めいたことを声高に自己主張する人もいます。
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2020年04月26日

リスクに弱い人(企業)は生き残れない時代になった

池の鯉
(今こそ、あなた自身が試されているのです)
今回の新型コロナウィルス問題で明らかになるのは、リスクに強い人と弱い人リスクに強い企業と弱い企業がはっきりすることでしょう。
その結果はどうなるか。
答えは自ずと明らかです。
強いほうは生き残り、弱いほうは生き残れないということです。
リスクに強いというのは、言い方を変えれば、“変化に柔軟に対応できる思考・体質を持っている”とも言えるでしょう。

抽象的な言い方でわかりにくいかもしれないので、もっとかみ砕いた言い方をします。
例えば、今回の問題が起きて多くの人(企業)は困難に直面しているでしょう。
仕事のやり方の変更を迫られ、ビジネスのやり方を変えた人や会社も多いと思います。
そんな状況下で、「世の中全体が大変なんだから不便を強いられるのは、ビジネスがうまくいかないのはしょうがない」と考える人(企業)はリスクに弱い人です。
逆に、強い人は、「この状況をどう突破してどこにビジネスチャンスを見出すか」と考え行動を起こします。
実際、私が付き合いのある仕事人たちでリスクに強い人たちは既に行動を起こしています。

一言でいえば、新型コロナウィルス問題は波乱の時代の幕開きにつながったのかなと。
こういう時は、戦略を練り込み、準備をし、行動を始めた人(企業)にチャンスがめぐってきます。
これまで十数回転職を経験しいろんなビジネスを経験してきた私にとっては、自分自身がこのウィルスに感染するリスクを避けることさえできれば、何となくですがわくわくするような環境が待っているような気もしています。
実は私自身については裏で動きがあるのですが、裏の出来事なので表(このブログ)には出さないことにします(笑)。
さて、あなたは今どんな思いを持ち、この状況をどうやって突破しようとしていますか?

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2020年04月25日

評論家になるな、今は自分のために自分ができることをしよう

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(今自分ができることやっていますか?)
新型コロナウィルス問題が大きくなればなるほど、以前にもまして評論家みたいな人が増えてきたよう印象があります。
いや、決っして評論家の仕事をバカにしているわけではなく、それを仕事としている人はまったく別で、そうではない人が素人にも関わらず「私にも言いたいこと(考え)がある」とばかりに、何の効果もなく内容も薄いことを声高に叫んでいる姿をよく見かけるということなのです。
国の対応が悪い、行動が遅い、諸外国を見習え、自粛要請を無視して出歩くとはけしからん、偉い人の発言が気に入らん、等々、ネット上だけでも言いたい放題の投稿があふれています。
まぁ、いろんなストレスを抱えてその発散のためにやっている言動でもあろうし、それはそれでわかる気はします。

しかし、当たり前かもしれませんが、あなたが急に国の施策を問題にしたところで、誰かがそれに賛同してあなたの代わりに動いてくれたり、国の政策立案に影響力のある人があなたの意見を傾聴してくれるでしょうか。
ずばり言いますが、そういうことはほとんどないと言っても過言ではありません。
仮にとても素晴らしい内容であったにせよ、それはたんにネット上に投稿された一文章にしか過ぎないでしょう。
もちろん、誰かがそれを参考にする可能性がゼロではないかもしれませんけどね。
私はこのブログをかれこれ15年以上やっていて、自分ではそれなりにきちんと内容を練って書いているつもりですが、現実的には読者数は少ないし、世の中へのインパクトはほとんどありません。
ちょっと興味を持った人が読んでくれている、そんな感じです。
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2020年04月22日

今はとにかく、「どうやって耐えるか」を考えそれを実践しよう!

年収100万円
(すべての仕事人にとって今もっとも大事なことは・・・)
2020年4月5日付の記事で、“ピンチはチャンス”というような内容の記事を書きました。
この記事では言及しなかったのですが、これには(ピンチを逆にチャンスに変えるには)前提条件があります。
それは何かといえば、「ピンチの状態に耐え、何とかしてその状態から抜け出せるぐらいのレベルまでは体制を持ち直しておくこと」がポイントだということです。
ピンチの時にただもがき、そしてピンチの状態をさらに悪化させるような行動をしていては自滅するだけでチャンスなどつかめるはずがありません。
例えば、お金に困ったからといって、返済計画を練ることもなく、お金を貸してくれる人からやみくもに借りまくっていては自分の首を絞めるだけです。

では、ピンチの状態に耐えるにはどうしたらよいのかといえば、さしあたっては、その時に置かれている自分の身の丈に相応しい行動をとることです。
以前、他の記事でこんなことを書いたことがあります。
私は今の仕事に就くにあたり、非正規雇用で収入も少ないのでかつてのような飲み歩きの趣味はやめ、また飲み会などの出費を抑えるために極力外飲みを控え、友人知人との飲みニケーションもやめたと。
いわゆる飲み友の中には、「お前、付き合い悪くなったな」とやや皮肉っぽい言い方をする人もいましたが、ぶっちゃけ、金回りがよかった時の感覚で付き合っていてはジリ貧の一途をたどることは明らかだったので聞き流しました。
私は、自分が生き残り続けることを念頭にそれに必要な事柄を優先したのです。
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2020年04月21日

時間を持て余しているなら、ブログなんぞ始めてみてはいかが?

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(やることが特にないのであれば・・・)
新型コロナウィルス騒動で自宅待機を強いられたリ、失業してしまったり、あるいは在宅勤務等している人の中には、以前の状態に比べ暇だという人もけっこういるようです。
没頭できる趣味でもある人は問題ないと思いますが、そうでない人で本当に時間を持て余して退屈だという人がいたら、個人的にお勧めしたいのがブログです。
最初からきっちりした内容の文章を書こうとしないで、まとまりのないものを書きなぐってもいいから始めてみると、続けているうちに案外はまることもあります。
そして、どこの誰かはわからないが読者がついたりすると書くモチベーションを上げてくれます。

私は、以前長期の無職を経験したことがあり、その時に時間を持て余していたので最大7つのブログを同時更新していたことがあります。
その時は、全部を更新するために朝から晩までブログ(ネット)ばかりやっていました。
おかげで、以来文章を書くのが苦ではなくなりました。
そんなに気合い入れてやる必要はまったくないのですが、ブログって記事ネタを探すことに始まり、文章構成を練り、実際に書くという作業を通して仕事でも役立つ力が身につくんですよね。
実際、仕事では文書を作成する機会が多いですからね。

当ブログ以外にかつて私が比較的頻繁に記事を更新していたブログを二つ紹介します。

・かつての飲み歩きの記録を綴ったブログ
 『華麗なる新橋徘徊族
  https://haikaizoku.exblog.jp/

・郷里「ヨロン(与論)島」(鹿児島県最南端の島)への思いを綴ったブログ
 『我が魂の島ヨロン島
  https://yoronto.exblog.jp/

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2020年04月20日

組織はあなたが辞めても支障なく動くところである

大手町2
(「私がいなければこの組織(仕事)は回らない!」などと思い込んでいませんか?)
先日、職場の高齢の同僚が解雇になったという話をしましたが、その同僚が他の同僚に、「俺はベテランだしすべてに精通しているから俺が辞めたら会社は困るはずだ」と不満を漏らしたと人づてに聞きました。
私に言わせりゃ、この高齢同僚は大いなる勘違いをしているし、組織のことを何もわかっていないなと。
ベテランで自分の仕事のノウハウやスキルを他人に教えたがらない人ほどこういった思い込みをしがちですが、私のこれまでの仕事人経験を踏まえて言えば、ずばり、“組織は誰が去ろうと動きを止めないというか動く”ところです。
とても仕事ができる人がいなくなっても、その穴を何人かでカバーしたり、他のやり方でカバーすることでその事態を乗り切っていきます。

例えば、あるシステムをある人がすべて構築してそのシステムについてはその人しか知らないという状況があっても、その人がいなくなれば誰かが何とかしてそのシステムを動かせるようになるし、あるいは、そのシステムの扱いがどうしてもできない場合は、システムそのものを替えてしまうやり方だってできます。
賢明な経営者ならば、仕事の属人化(仕事が個人について回ってしまうこと)を嫌うので、仕事の見える化をはかったり、担当者のローテーションをしたり、システムの簡素化をはかったり、いろんな方法でどんな事態になっても組織が回るように工夫するものです。
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2020年04月19日

業績悪化が予想される会社の内部で今進行している出来事

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(自分の勤務先の業績が悪化しそうな場合、社内ではこんな動きが既に進行しています)
以前の記事で、今回の新型コロナウィルス騒動はさらに大問題になる深刻な経済危機を招くということを書きました。
そして、それは業績不振に陥る企業のリストラ実施につながるということも書きました。
この程度の情報はメディアやネット情報を読めばわかるので、現場で仕事している人たちは戦々恐々としながらもとりあえず目の前(担当)の仕事に取り組んでいることでしょう。
会社の施策に基づき自宅勤務でテレワークをしている人も多いと思います。
ただ、会社というところは合理的な判断・決定をし合理性のある行動、つまり“利益重視=自社の生き残り”を念頭に置いた動きをするのがふつうです。

ですから、当然のことながら、現在業績悪化を予想している会社の多くは、大中小の規模を問わず、リストラ策の検討・策定に取り掛かっているはずで、それがまだ実行の段階の移っていない会社は経営トップを始めとした経営陣、他関係部署(経営企画、経理、人事等)のみの少数関係者間のみで詰めていると思います。
例えば、赤字に陥る事業をどうするか、その事業に関わっている従業員をどうするか、今後の売上・利益減少に伴う余剰人員はどの程度か、人員削減をする場合はどういうやり方で誰を対象者にするか、等々。
もちろん、こういった極秘の内容は極秘裏に進められ、資料類には極秘扱いのハンコなどが押され、資料に修正が入る場合は修正前の資料はすぐ廃棄されます。
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2020年04月18日

使い方を間違えれば、高齢労働者が職場環境を悪くし、生産性を落とす!

『庚申酒場』(庚申塚)ヤカン
(あなたの言動、老害になっていませんか?)
先日、職場の70歳近い同僚が解雇されることが決まりました。
私自身は一緒に仕事をしていたわけではないので他人から評判(噂)を聞いただけでしたが、その人の日頃の言動はあまりにも協調性を欠き、職務を逸脱した行動が多く上司や周囲の同僚たちに迷惑をかけていただろうことが容易に想像できました。
この人の場合は悪い意味で言動が目立ち過ぎていたということがありますが、視点を変えると、案外高齢者労働者にはありがちかもしれないと思える点もあります。
もっともありがちと思えたのは、自分の職務については過去の仕事人人生において経験が豊富で自信があること、そして、特にその仕事についての未経験者が要領の悪い仕事のし方をしているとつい口出しをし干渉してしまうということです。

老害という言葉もありますが、いつまでも過去の延長でいけると思い込んで仕事をするのは周囲に迷惑をかけるだけです。
一般的に、人間という生き物は年をとれば、例えば60代以降は体力も思考力も記憶力も落ちていくはずだし、行動力、仕事力だって落ちていくはずです。
判断を間違ったり、以前はできたことができないということだってありえます。
もちろん、人によっては衰えが遅い人もいるでしょうが、そういう例外的な人をとりあげて、「私を老人扱いするな!」と怒り、若い人たちに圧力をかけようとするのは間違った判断、行動です。
組織において、年功序列で高齢者でないと高いポストに就けないようなしくみになっていたら、その組織はいずれ崩壊するでしょうね。
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2020年04月16日

目の前に迫っている大リストラ時代をどう生き抜くか

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(今夏が正念場か、何とか乗り切らなくては)
友人がyoutubeで今後の短期の経済予測を語っていましたが、内容には私も概ね同意できるものでした。
現在、新型コロナウィルス問題で飲食業界その他サービス業界で不景気風が吹いていますが、これはまだ序の口で本格的不景気風はこれから吹きまくるということです。
何を縁起でもないと思いたい人もいるでしょうが、最近のいろんな出来事を見ていると、実は容易に想像できることです。
例えば、建設業界ではゼネコントップの清水建設が、自社社員の新型コロナウィルスの感染、死去を受け、全国で工事ストップの方向であるというニュースがありました。
この1社だけでも影響の範囲は大きいのに、もし今後業界全体に同様の動きが広がっていけば、建設業界のすそ野の広さを想像するだけで恐ろしくなります。
マイナスの影響は飲食業界どころではないでしょう。

友人は、本格的不景気風が吹き出すのは夏頃(もちろん今年の!)だろうという見方をしていましたが、この点についても私は同意します。
もしかしたら、誰でも知っている大手有名企業の倒産なんていう一大ニュースも出る可能性があり、ここまで来るともう世の中全体を沈滞ムードが覆うことは間違いありません。
そうなると、自分自身にも影響が及んでくるであろう大問題は、勤め先のリストラ策の実施とそれに伴って仕事を失うことです。
私の場合は飲食業界にいて現在ダブルワークをしており、一つの勤務先である飲食店は現在休業中でこの間は無収入、つまり無職状態です。
この勤務先については最悪の予想をしており、一旦決めた休業期間が終わったら経営的にはお店を閉める方向で動くのではないかと考えています。
そうなると自ずと解雇になり職を失うことになります。
もう一つの勤務先についても契約は1年更新の非正規雇用なのでまったく安心できません。

ただ、私がなぜ50代直前に一大決心をしてまったく経験のなかった飲食業界に飛び込んだのかといえば、それ以前に就いていた仕事では50代、60代と歳を重ねていく中において生き残れないだろうという考えがあったからです。
仮に大リストラ時代がきても、職人としてのそれなりのノウハウ・スキルを身につけておけば、他の職種に比べ仕事を見つけやすいかもしれないと思っているのです。
それに比べると、自分自身の過去の経験(転職活動)から、一般企業のいわゆるホワイトカラー職とかマネジメント職は就職しようにも競争が激しくてなかなか難しい現実があります。
特に中高年にとっては辛く苦しい現実の壁が立ちふさがります。
仕事人として自分に自信のない人は、多少のパワハラぐらいには負けずに現在の勤務先にしがみついておくのが賢明かもしれません。
それもダメなら、あとは覚悟を決めてリストラされた後の人生を自分で模索するしかありません。
さて、あなたはもう心の準備はできていますか?

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2020年04月15日

“複数”であることが危機に役立つ!

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(生き残るために、“複数”を意識しながら仕事をしよう!)
以前の記事でも書いたような気がしますが、これからの時代は仕事人は複数の仕事を持ったほうが賢明かもしれません。
昨今は副業を許している企業も多いと思いますので、できるなら本業の傍らで細々とやってみる手もあります。
かつて週末起業という言葉が流行りましたね。
副業なんてやるぐらいなら本業に集中して成果を出すほうが仕事人は成長できるという論がかつてはありましたが、今回の新型コロナウィルス問題で浮き彫りになっていることは、本業一本だけだとそれがどうにもならなくなった場合に打つ手がなくなってしまうということです。

私は現在飲食業界で働いていますが、同業種の友人知人の中には飲食店を経営していて今苦境に立たされている人が何人もいます。
こういう時に、もしその人に他の仕事ができるノウハウやスキルがあったり、日頃から飲食以外の仕事をしていれば多少は役立ったかもしれないなと思ったりします。
私の行きつけの飲食店の女将さんは本業(お店)の稼ぎが少ないので日頃から清掃のアルバイトをしていますが、今回はきっとそれが大いに役立っているのではないでしょうか。
私も以前からダブルワークをしていて二つとも飲食関係なのですが、一つは飲食店でもう一つが施設の食堂、今回は飲食店のほうが休業になったものの施設のほうが継続しているため仕事が継続できています。
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2020年04月13日

こんなご時勢の時は、目立たず裏で賢く動き回れ

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(断言しますが、賢明な仕事人たちは既に裏で動き回っていると思う)
今は不景気な話題が多く、大変な状況に直面して苦しんでいる業界、企業、個人にスポットが当たったニュースばかりが目立ちます。
こんなご時勢の時は、ダメージが少なかったり、逆にこういうご時勢だからこそ追い風になって稼いでいる業界、企業、個人は、「私(たち)はおかげさまで稼がせてもらっています!」なんて自分から言うわけないし、それこそそんなことを言おうものなら周囲から袋叩きにあいかねません。
昨日の記事で日本は嫉妬やねたみの社会であるということを書きましたが、であればなおさら、黙っているほうが賢明だし、時には実際は稼いでいても「いやぁ、こんなご時勢ですからねぇ、商売はあがったりですわ」ととぼけるぐらいのほうがちょうどいいでしょう。
だから、できる仕事人はとっくに気付いているはずです、「こういうご時勢の時にはこんなビジネスは有望だな」とか、「こういう時だからこそこんな動き方をしたほうが利があるな」と。

そして、できる仕事人たちは、目立たず裏で賢く動き回っていることでしょう。
先日、ある大企業出身者と会話した際、その人が今の景気の先行きの暗さばかりを強調し、今のご時勢にあっては全産業がダメになると主張するので、この人はたんに会社の看板で仕事をさせてもらっていただけで自ら主体的にビジネスに取り組んで会社に利益をもたらしたことはないに違いないと思ったものです。
評論を仕事にしている人やビジネスの現場にいない人なら悲観論だけ言っていてもいいと思いますが、自らビジネスの現場で利益を生み出さなけれならない立場の人は、今という状況をしっかり見極めた上で、今何ができるか、今何をすべきかを考え戦略的な行動をとらなければなりません。
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2020年04月12日

足を引っ張る人は必ずいることを忘れずに

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(何かをやろうと思った時は、足を引っ張る人は必ずいることを忘れずに)
人間社会というのは不思議なもので、誰かが何かをうまくやると、あるいは何かをやろうとすると必ずといっていいほど足を引っ張る人がいるものです。
特に、仕事人の世界は利害が絡むのでなおさらです。
自分では全体のことを考え良かれと思ってやったのに、逆にそれによって不利益を被る人は反対をし、妨害をします。
若い頃に、日本社会は妬みや嫉妬の社会であるといったようなことが書かれた本を読んだことがありましたが、人生経験を積めば積むほどそのことを嫌というほどわかるようになりました。

そういう現実を知れば知るほど、人は“打たれ強さ”が必要だなとつくづく思うのです。
付き合いのある人すべてと信頼関係で結ばれているのは理想かもしれませんが、これがたんなる理想に過ぎないのは、一見いい人そうに見えても腹の中では何かしらの魂胆を持っている人が世の中には大勢いて、そういう人たちは成功した人に近づく習性があるからです。
これまた不思議なもんですが、腹黒い人は案外いい人を装うのが得意で他人を騙す術に長けていたりします。
仕事の現場では、あなたも誰かに足を引っ張られた経験があるのではないでしょうか。
もし、まだ経験がないというのであれば、それはきっとあなたがそれほど目立つことをしていない(行動していない)からかもしれません。

行動力のある人はいろんな成果を出すことができる一方で、言葉は悪いですが敵もつくりやすいので周囲に足を引っ張る人がたくさんいるでしょう。
ただ、そのことはその人自身が身を持って経験することも多いものです。
だから、自分が何か行動を起こす時は用心もするし、足を引っ張る人が出てくる時のために対策も予め用意しています。
面倒くさいかもしれませんが、何かを実現するためには最低限それぐらいのことはやっておかなければなりません。
まぁ、これぐらいのことは経験者なら既にわかっているかもしれませんが、人生訓の一つとして。

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2020年04月11日

仕事を離れたら一個人同士として付き合え

怪談オフの一コマ
(おいおい、お互いプライベートなのにその口の利き方はないだろ)
世の中には、仕事上の立場とプライベートでの立場を使い分けられず、それが原因で人間関係に失敗してしまう人が少なからずいるものです。
ずばり言いますが、仕事を離れたら、組織上の上下関係、取引上の顧客・仕入れ関係等であろうと一個人同士として付き合うべきです。
特に、上の立場にいる人や優位な立場にいる人ほど、仕事抜きにして謙虚になり口の利き方から変えたほうがいいでしょう。
それができなければ、相手は利害関係がなくなった時から付き合いを拒否するようになります。

かつて、勤務先の部長が私の趣味のサークルに興味を示し一度でいいから参加させてくれと言うので、本音では嫌だったのだけれど一度ならいいかと思い連れていって仲間たちに紹介したことがありました。
そうしたところ、私を含め全員がお互いプライベートであることをわきまえ他人に気を遣いながら行動していたのに、その部長だけが偉そうな態度をとり、私に話し掛ける時には命令口調でした。
私はむっとしながらも自分が紹介したこともあり、極力その部長が他の人から嫌われないようにするため相手を務めていました。
ただ、私がこういう行動をとってしまったことは、逆にその部長にそういう参加のし方でよかったのだと勝手に思わせてしまったかもしれないという危惧はあります。
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2020年04月10日

失業、休業、在宅勤務は、勉強や準備の絶好の機会!

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(今こそ考え方を切り替え、前向きな姿勢で)
何かと暗い、マイナスなニュースが飛び交い、沈滞的な雰囲気が漂っている時ほど、逆に明るいマインドを持ち、自らの行動によってその状況を打破したいと考える人にとってはチャンスがやって来るものです。
今、世の中は、新型コロナウィルス問題と景気後退問題が二つの大問題になっています。
これに伴って、個人は感染のリスクと仕事(収入)を失うリスクにさらされています。
このリスク対策として、国や企業などは休業体制をとり、個人は在宅勤務、外出自粛などの行動をとっています。
さて、こんな環境下、あなたは今何を考え、どんな行動をしていますか?

SNSやネット上の書き込みを見ると、在宅勤務や外出自粛はストレスがたまるとか、やることがなく暇を持て余しているといった書き込みも多く見かけます。
こういう人の気持ちはわからないわけではありません。
しかし、過去の人生において、1年またはそれ以上の期間の失業を何度か経験したことのある私に言わせれば、こういう人は考えが甘いし、貴重な時間をただ無駄に過ごしているだけのように思います。
自分の意思だけではどうにもならない状況にある時は、考え方を切り替える必要があります。
「この状況では何ができるのか、何をすべきなのか」と。

私ならば、「これは勉強や準備の絶好の機会だ!」と考えます。
実際、過去の失業の際には、自宅にこもってやたら本を読んでいたり、自宅のPCを活用していろんな事業計画を作ったりしていました。
また、資格取得のための勉強もしていました。
収入がなく貯蓄を切り崩しての生活は節約意識を高め、そして貯蓄の意識をさらに高めたので、それが今日に続く私のライフスタイルに根付いています。
人生は案外長いんです。
たかだかここ数ヶ月の出来事に右往左往することはバカバカしいことです。
ここはひとつ、前向き思考で自分のこれからの人生についてじっくり考える機会にしてみてはいかがでしょうか。

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yoron at 04:34|PermalinkComments(0)

2020年04月09日

仕事があるなしで一変した日常生活

早朝の風景(秋葉原)
夜の仕事の休業が始まったのが4月6日で今日が4月9日だからまだ3日しか経っていないのですが、私の日常生活が一変しました。
生活スタイルを急に変えるのは健康面その他でよくないのはわかっているのですが、自然にそうなってしまったのでしかたありません。
ちなみにこんなふうに変わりました。
仕事のある日の通常の生活スタイルです。

<朝と夜のダブルワークをしていた時>
・午前4時30分起床、朝食
・午前5時30分自宅出発
・午前6時〜午前10時勤務
・午前10時半帰宅、洗濯、ブランチ
・正午前後昼寝、午後2時起床
・午後3時半自宅出発
・午後5時〜午後10時30分勤務
・午後11時帰宅、夜食
・午前1時就寝

<夜の仕事が休業になって以降>
・午前4時30分起床、朝食
・午前5時30分自宅出発
・午前6時〜午前10時勤務
・午前10時半帰宅、洗濯、ブランチ
昼寝をとらずそのまま夕方まで過ごし、
・午後6時〜午後8時に夕食
・午後8時〜午後10時就寝

大きく変わったのは、夜の仕事に備えて昼寝するのをやめたことと夜の食事(夕食)が早くなったこと、そして寝る時間が早くなったこと。
かつて、正社員から無職になった時も日常生活が一変したことがありましたが、仕事のあるなしで日常生活が一変することってありがちですよね。
在宅勤務になって変わったなんて人もいるのではないでしょうか?
最近、あなたの日常生活に変化はありましたか?

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2020年04月08日

業界再編、新産業の勃興の予兆がある

高島屋タイムズスクエアから見た新宿の風景1
(危機に直面しながらもワクワクドキドキ感がある)
今回の新型コロナウィルス問題は、世界、社会全体に大きなマイナス影響を与えていますが、こういう大きな出来事が起きた時には、産業界においては必ず業界再編、新産業の勃興があるでしょう。
成長産業があれば衰退産業があり、成長企業があれば衰退企業があり、そんな環境下では労働市場が大きく変わり、当然のことながら、成長産業・企業は多くの労働者を獲得し、逆に衰退産業・企業は多くの労働者を失うことになります。
既にアメリカではそんな動きが出てきているようです。
アメリカの現在の動向は明日の日本の動向なので、アメリカ絡みの情報は注視していたほうがいいかもしれません。

仕事人が認識しておかなければならないのは、新型コロナウィルス問題が片付いた後の世界はそれ以前の世界とは明らかに違っているだろうということです。
例えば、テレワークで以前より効率的に仕事が回った分野があればそれは以後テレワークに置き換わるでしょう。
それ以外でも、当面の対策で仕事のやり方を変えてみたらそのやり方のほうが生産性が上がったなんてことがあると以後はそのやり方がふつうになるはずです。
新しいスタイルをうまく取り入れることができた企業は勝ち組になり、以前のスタイルに戻ろうとした企業は負け組になるかもしれません。
さぁ、あなたの勤務先はどちらの組になりそうですか?

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yoron at 12:07|PermalinkComments(0)

2020年04月07日

不況の怖いところは連鎖が起きることだ。でも、希望は持つべきだ。

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(どんな環境下においても希望だけは持っておいたほうがよい)
今回の新型コロナウィルス騒動はリーマンショック時以上の不況をもたらすという観測があります。
確信はありませんが、私はこの認識は当たっていると思います。
その最大の理由は、いまだにこの騒動が収まる目処がつかず先行きが不透明だからです。
また、多くのいろんな人たちがいろんな立場でいろんな試みを実施しているものの、その効果がはっきりしないのも人々の心理を一層不安なものにしています。
景気は人の心理に左右されるとも言われますが、そういう点でいえば、現在の人々の心理状態は明らかに不況へ向かう方向です。

ただ、私の周囲にいる人たちの言動を観察していて感じるのは、今回の騒動の影響をもろに受けて危機感をとても強く感じている人とあまり危機感を感じていない人がいるということです。
前者の例でいえば、私のように飲食業に就いていて直接大打撃を受けた人、一方後者の例でいえば、大企業勤務者で会社が実施したテレワーク制度で在宅勤務をしているような人です。
私が大企業勤務の時もそうでしたが、世の中が不景気トレンドで自社の業績が悪化することがあっても、大幅な収入減や急に解雇されるような心配でもないかぎりはそれほど危機感はないんです。
そういう人に比べると、今の私のように非正社員の身分ですぐ切られる可能性の高い人の危機感は半端ないものがあります。
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2020年04月06日

想定内ではあったが、勤務先(飲食店)の休業が決定!

新宿歌舞伎町一番街
(想定内ならば特に問題なし)
私は、現在、非正規雇用の身分でダブルワークをしています。
どちらの仕事も飲食関係なのですが、夜の勤務先である日本料理店は今日から4月29日まで休業となりました。
それを告げられたのは今日でした。
仕事先に時間通り出勤し、いつものごとく営業前の準備をしようとしたところ、「準備はしなくていい!」との店長の指示。
その後、板長以外、厨房スタッフ、ホールスタッフが集められ、店長より本部通達を伝えられました。
内容は、今日から4月29日までお店を休業するとのこと。
そんなわけで、今日は後片付けをして、食材で冷凍保存ができるものとできないものを分け、できないものは希望者が山分けして持ち帰り、という感じで仕事が終わりました。
ちなみに、私は、卵、炊いた飯、洗い米、栗きんとんをもらいました。

既にメディアやネット情報などで飲食店の休業が相次いでいることは知っていましたが、私の勤務先も同様の施策をとらざるをえなくなったということです。
業界の危機ではありますが、こればっかりはどうしようもありませんね。
あとは、会社(お店)自体が存続できるかどうかは経営者次第といったところでしょうか。
今回の出来事は想定内のことだったので、驚きや落胆はまったくありません。
私の頭の中では、次をどうするかがメインの課題になっています。
そのことは、私が書いた過去の記事を読んでいただければわかるかと。
日頃から自分自身の危機管理意識を持っている人であれば、危機に直面した時の乗り切り方とその後の動きは予め自分なりに考えているものです。
さて、あなたは、自分自身に迫っている危機に対し、どんな備えをしていますか?

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yoron at 21:10|PermalinkComments(0)

2020年04月05日

「今がチャンス!」と考えている野心家もいるだろう

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(今は情報を集め、チャンスを伺う時かもね)
ピンチはチャンス!』という言葉もありますが、昨日、知人との会話の中で、「世間は今、新型コロナウィルス騒動で不景気になるとか先行きが暗い話ばかりが前面に出ているが、野心家は“今がチャンス!”と考えて、虎視眈々とビジネスチャンスをつかもうと準備をしタイミングを見ているだろう」という話が出て、お互いに考え方が一致しました。
以前の記事で、新型コロナウィルス騒動の後にはもっと深刻な経済危機が来ると悲観的なことを書きましたが、それはマクロ経済の話であってミクロな視点で個々のビジネスに焦点を当てれば、実は景気のいい明るい材料もあるでしょう。

株式や為替を扱っているビジネスは売り買いのタイミングを見計らっているであろうことは容易に想像がつきますが、それ以外の実業の分野でもいろんなことが考えられます。
例えば、私がいる飲食業界は今回の新型コロナウィルス騒動の打撃で相当数が営業不振に陥り倒産(廃業)に追い込まれると予想されています。
体力のない飲食店や新しいアイデアで危機を突破できない飲食店ががそうなるのはしかたのないことでしょう。
それは飲食業界にかぎらずどこの業界も同じだと思います。
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