2022年02月25日

「私の仕事人人生って何だろう?」と、ふと思うことありませんか?

朝の通勤風景
(嗚呼、仕事人人生)
私の朝の仕事は、午前6時から午前10時までが勤務時間。
私は毎朝4時過ぎに起き、午前5時半に自宅を出て徒歩で仕事先に向かっています。
自宅から仕事先までは徒歩片道10分程度。
今は冬なので暗い夜道を歩いている感じでの出勤です。
早朝の早い時間帯なので通勤中の人とはあまりすれ違いませんが、それでも何人かの同じ人とすれ違います。

私の記憶にしっかりあるのは3人で、うち2人は男性、そして女性が1人。
一人目の男性は、おそらく私より年長で60代に見え、スーツネクタイ姿にコートを着用し、やや背中を丸めた状態で歩いています。
二人目の男性は、30代後半から40代ぐらいに見え、スーツネクタイ姿で、いつも片手に火のついた煙草を持って吸いながら歩いています。
そして女性のほうは、年の頃は二人目の男性同様30代後半から40代ぐらいに見え、いつもシャキッとした感じで足早に歩いています。
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2022年02月24日

ロシア、ウクライナへ侵攻開始。日本企業へ悪影響の可能性大

001 (5)
(難局到来にどう対応すべきか)
本日、各メディアでロシア軍がウクライナへ侵攻を開始したと報じました。
日本のメディアの中には、日本人には遠くの地(ヨーロッパ)の出来事に関心が低い人もいるみたいな表現をするところもありますが、私から言わせりゃ、アホかいなというレベルです。
そりゃ、もちろん、日本に軍事的脅威が差し迫っているわけではないでしょう。
しかし、経済面はグローバル化しているので、今後物価等いろんな面で影響を受けるのは間違いないことです。
エネルギー価格が大幅に上昇するようなことがあれば、新型コロナの影響以上に多くの企業に打撃になる可能性があります。
そうれば、多くの企業の業績が悪化し、リストラ、倒産などが発生するかもしれません。

私は上記のように予想しています。
そして、我が身についてもやや心配しています。
私が現在就いている仕事はすぐに影響が出るとは考えにくいですが、それでも、仕入れ等で価格上昇があれば仕事上でのコスト削減を求められるでしょうし、会社の業績が悪化するほうに動けば人件費面での影響も免れないでしょう。
そうやって連想していくと、自分を取り巻く環境が悪くなった時はどう動くか、そういうことまで考えざるをえないわけです。
とりあえず、今のところは、メディア情報に接したばかりなので、状況の推移を注視するしかなさそうです。
あなたは、今回の出来事(ロシア、ウクライナへ侵攻開始)について、自分の仕事(勤務先、業界)にどんな影響が及びそうだと思いますか?

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2022年02月23日

現場を知らずして理想論を語るな。現場はいろんなことを隠している

工事現場
(ちょっと待った!。あなたが今作成している書類、現場の正しい情報を反映させていますか?)
建設業界の言葉に、“現場合わせ”というのがあります。
設計師が書いた図面に従って工事を進めても、実際の現場ではそれではうまくいかないこともあったりするので、その際は現場判断で仕様や工事のやり方を変更したりすることです。
これは何も建設業にかぎったことではなく、他の業界、仕事でもまったく同じことです。
現場を知らない本部(本社)が立案した計画を現場で実行する際、うまくいかなければうまくいくようにするのは普通だし、当たり前のことです。
このことからわかるのは、設計をしたり、計画を立案する人が現場をまったく知らないで仕事をすると、現場は変更・修正が増え苦労が多くなるので、設計者や計画立案者はただの理想だけで物事を進めず現場を知ることが大事だということです。

そういう点では、設計者や計画立案者は現場経験者が望ましいといえるでしょう。
もし現場を経験する機会がなくそういった仕事に就いた場合は、できるだけ現場の人とコミュニケーションをとって現場の情報を得る努力が必要です。
こう言うと、多くの仕事人は「なるほど、そうだよな」と思うかもしれません。
でもね、自分自身の仕事人人生を振り返って反省すべきことでもありますが、意外と現場を知らずに一人よがりで仕事をしている人って多いんですよね。
私が現在就いている飲食業の集団調理の世界では、本部(本社)の栄養士が食事メニューを作成し、現場の調理スタッフがそれに従って調理するという仕事の流れがあります。
先程の話でいけば、栄養士は現場を見たり、現場の情報を得たり、あるいは自身で現場を経験したりなどした上でメニューを考えるのが大事です。
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2022年02月21日

自分の人脈の中から他人が欲する人材を紹介するのは難しい

2007.10.20初台オフ
(時々人脈の棚卸しをしましょう。そうすれば、自分の人脈が偏っていることがわかるはずです)
誰かとの会話の中でこんな話題が出てくることはありませんか?
「今、こんなことで困っているんだけど、誰かいい人知らない?」
例えば、「身内が難病で苦しんいるためその分野の専門医を知らないか?」とか、「仕事でこれこれの分野に強い弁護士を探しているんだけど知らないか?」とか。
こういった話題を持ち出された時に、多くの人はまずその時点での自分の人脈を頭に浮かべるでしょう。
で、これは私の場合ですが、意外と相手の欲する能力やスキルを持った人って自分の人脈にいないんですよね。
私はこれまでいろんな会社で働いたり、いろんな交流会などに参加したりして幅広く人脈を形成してきたつもりなのに、本当に相手が欲する人材は人脈リストの中にいないんです。

以前、人材紹介会社でキャリアコンサルタントをやっていたことがありますが、その時は、業界大手の人材データベースを有料で使用できたこともあって顧客に人材を紹介することができていました。
しかし、それは自分が築いてきた人脈ではなく、ただたんに膨大な人材データが蓄積されたコンピュータから条件入力により該当人材を機械的に抽出していたにすぎません。
それでもこちらが希望する人材要件に100%合致する人材を探し出すことはできず、「相手が求める能力・スキル、その他の要件には少し足りないが一応推薦してみるか」という感じで紹介したケースも多々ありました。
人材紹介を仕事とするプロでも難しいのだから、その他の職業に就いている人が他人に人材を紹介するのはなおさら難しいでしょう。
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2022年02月20日

裏のからくりを知って賢い行動をとろう!

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(目の前の情報だけでなく、裏に何かからくりがないかと考えるクセを身につけておこう)
あなたが一消費者だとしましょう。
あなたがある商品を買う際、目の前にある商品が特売だと銘打たれていかにも安くなったような値段が付いていたら、思わず買ってしまうかもしれません。
でも、もし、その商品の原価はむちゃくちゃ安く、思わず買ってしまった商品の値段は実はかなり高いものであると知ったなら、あなたは損をした気分になるのではないでしょうか。
本当の原価は100円なのに、商品の値段は1,000円だったというような。
かつて電器店街として有名だった秋葉原では、バッタ屋と呼ばれた人たちがたくさんいて、秋葉原に買い物に行くと街中で声を掛けられることがよくありました。
で、そういう人が紹介してくれた(連れていってくれた)お店で商品を買うと、大手小売店の店頭で買う同商品より安く買えたりしたものです。

なぜ安く買えるのかには当然裏のからくりがあったわけですが、私の経験上は、消費者としてはほとんどデメリットを感じない買い物ができたこともありました。
つまり、裏のからくりを知っていればお得な買い物ができたということです。
世の中にはこういう事例は実にたくさんあります。
賢くない消費者は、裏のからくりを知らないばかりに高い買い物をさせられてしまっているのです。
私は近所に何軒か大手スーパーがあることもあって、買い物する時はそれぞれの店舗を回って値段や品質を確認しながら買うようにしています。
主婦の知恵みたいなものですが、まったく同じ商品なのに、A社に比べB社は安いといった事実を知ると、そこに裏のからくりがあるんだろうなといつも想像しています。
買い物上手になると、いろんな商品・サービスに対し、高いのか安いのかといった自分なりの判断基準ができてきます。
こういう経験って大事なんですよね。
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2022年02月19日

結局、力がなければ他人に影響を与えられない

『神社人』設立記念パーティ3(宴会風景)
(自分の力不足を痛切に感じた経験はありますか?)
大学時代、国際関係にとても関心があってかなり突っ込んで勉強していました。
そういうこともあって、現在のヨーロッパ情勢やアジア情勢、その他世界のいろいろな出来事に関するニュースや記事を興味深く見たり、読んだりしています。
私のこのブログでは、自分にはまったく手の届かないような事柄についてはほとんど記事にしない方針なのですが(書いたところで意味のないたんなる評論にしかならないので)、ただ、そういう事柄にまったく興味がないわけではなく、逆にどんな事柄からでも参考になる点は参考にしたいという考えです。
実は、国際関係をつくっているベースにあるのは人なので、いろんな国のメインプレーヤーがどういう動きをするかは自分の考え方や行動に大いに役立ちます。

例えば、現在ヨーロッパ諸国、そしてその他の国々をも巻き込んでホットな話題になっているウクライナ問題。
私の目には、結局、それぞれの駆け引きで威力を発揮しているのは軍事力なんだと映っています。
プーチン大統領は、西欧諸国との会談の際、簡単に言えば、「ロシアは核大国だ。なめんなよ」と発言したとか。
核大国は世界を巻き込むかたちで核を拡散させないという合意をしていながら、いざ自分自身が不利な状況になったら、こちらは核を持っているんだと恫喝する、まさにご都合主義の何者でもないでしょう。
そりゃ、既得権益を持っている国(人)はその権益を守り続けたいでしょうよ。
世の中、自分自身、周囲を見回してもそれはわかるはずです。
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2022年02月18日

どんな働き方をするかでストレスの感じ方が違う

両津勘吉像1(亀有)
(仕事とストレスの関係、考えてみたことはありますか?)
私は現在、非正規のパートタイム従業員として時給制で働いています。
現在は他の同僚が諸事情で休んでいるため毎日1時間程度の残業をしていますが、普段は所定の労働時間8時間で仕事を終え、土日祝日はきっちり休みです。
休日は他にもゴールデンウイーク、夏期と年末年始のまとまった休みがあります。
労働時間が長いので会社の社会保険に加入しています。
収入面は、正社員のそれと比べればかなり少なく、私の勤務先のパートタイム従業員は、原則、賞与・昇給・昇進はありません。
世の中には、待遇面から非正社員の立場ではなく正社員になりたいと望む人も多いやに聞きますが、現時点では私は望んでいません。
なぜ、私は正社員になりたくないのか。
それは、強いストレスを感じたくないからです。

実は、私は40代半ばまでずっと正社員として働き続けてきました。
正確にいうと、40代後半から飲食業の仕事に就いてからも一度だけ正社員だったことがあります。
で、正社員だった頃と現在のストレスのかかり具合を比較すると、圧倒的に正社員時代のほうが強くかかっていました。
その背景にあるのは、おそらく、役割の違いとそこからくる責任感の違いかなと思います。
言い方は悪いのですが、現在の仕事は単純労働で、職場の責任者に指示された作業を時間内に黙々とこなし、その日の作業が終われば、「あー、終わったー」という気分になります。
仕事中にストレスを感じることはありますが、そのストレスを翌日以降に持ち越すことはめったにありません。

正社員の頃は、上司(会社)から与えれた仕事(課題)はそれなりに負荷がかかるもので、すぐに片付けられるものは単純作業を除いてはほとんどなかったため、一日の仕事を終えてもスッキリした気分にはなれなかったものです。
以前の記事でもよく書きましたが、ストレスが溜まる度に、酒好きの同僚と仕事帰りに一緒に飲みに行っては、会社、上司、他の同僚たちの悪口などを言い合ってそのストレスの解消をしていました。
ストレスと飲酒にはそこそこ相関関係があるようで、ストレスがほとんど溜まらない現在の仕事に就いてからはあまり酒を飲まなくなりました。
こうやって自分自身の仕事人人生を振り返って仕事上のストレスについて考えてみると、どうやら、どんな働き方をするかでストレスの感じ方が違うようです。
あなたは今、仕事で強いストレスを感じることはありますか?
また、働き方を変えることでストレスが軽減した経験をしたことはありますか?

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2022年02月15日

同僚の仕事ぶりや態度に不平不満を言いたくなった時は

『ふくべ』(日本橋)お通し&千福
(“口は災いのもと”とはよくいったもので)
組織で仕事をしていると、必ずといっていいほど、同僚たちの仕事ぶりや態度に不平不満が募り文句を言いたくなる時があるものです。
例えば、自分はいつも忙しいのに、仕事は忙しそうに見えずいつも定時退社の同僚がいると腹が立つでしょう。
同じ仕事をしているのにも関わらず、自分の生産性に対し同僚のほうは生産性が低く、それでいて給料が同じだったら頭にくるでしょう。
自分はいつも美味しそうな仕事ばかりとり、面倒で嫌な仕事はいつもあなたに押し付けてくる同僚がいたら気分が悪いでしょう。
もちろん、こういった感情は自己中心的で「自分はよくやっている(頑張っている)」、「自分の仕事のやり方(考え方)のほうが正しい」と思い込んでいるところからきています。

私の仕事人人生を振り返ってみると、誰かと一緒に仕事をしていると、常にこういう感情は抱いたし、今現在でも組織人として働いているのでなかなかこの感情は払拭できません。
かの有名な相田 みつをの“にんげんだもの”ではありませんが、やはり、こういう感情を抱くのは人間としては自然なのかもしれません。
しかし、同僚の仕事ぶりや態度に不平不満を言いたくなり、相手に文句を言ってみたところで相手の仕事ぶりや態度が改まることは、あまり、いやほとんどないのもまた現実です。
へたすりゃ、相手はあなたの言葉に気分を害し、お互いの人間関係が悪くなるだけのような気もします。
組織上の上下関係があれば、上の立場の人は部下など地位の低い人に対し仕事ぶりや態度を批判し注意することはできます。
そこには上司としての評価権限があり、また嫌われるのも仕事のうちという割り切りがあります。
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2022年02月13日

仕事人なら自分の役割を放棄するな

新宿1
(ちょっと待って、それはあなたの仕事ではないんですか?!)
ふつうの仕事人は、自分の仕事に負担感を強く感じる時、「もうやってられん!」、「他の人にやってもらいたい!」、「こんな仕事辞めたい!」といった思いを持つことがあります。
「絶対、この困難は乗り切れる!」、「闘争心に火がついたぜ!」と逆に頑張れる人は、余程意思が強い人かストレス耐性のある人でしょう。
私は前者のタイプなので、ストレスが溜まりまくると酒量が増え、やたら不平不満や愚痴が口をついて出ることが多かったように思います。
そんな私ではありますが、それなりにプロ意識は持っているつもりなので、仕事人が自分が果たすべき役割を持っているなら、それは責任を持って果たすべきで決して自分の役割を放棄してはならないと思っています。
放棄するなら、それはもうその仕事を辞めるしかないでしょう。

最近、職場の問題でこんな話を聞きました。
本部に所属する現場担当者が、最前線で働く各現場の責任者やスタッフたちの声(問題)を関係部署の担当者に伝えたそうです。
そうしたところ、関係部署の担当者はそれらの声が自分を責めているように受け止めたのか煩わしく感じたらしく、現場担当者に向かって、「だったら、あなたが代わりに私の仕事をやってよ!」と言い放ったそうです。
現場担当者は相手がヒステリック気味に言ったので、この人には何を言っても無駄だと思いそれ以上は言わなかったそうです。
悪いことに、関係部署の担当者の上司は自分が実務をまったくわかっていないのですべて担当者任せにしていたとのこと。
もちろん、この状況は、現場の問題点をフィードバックしてもらった関係部署の担当者の対応が悪いと言わざるをえません。
この関係部署の担当者のような状況は、私自身過去の仕事人人生において何度も経験しているので、心情的には理解できないわけではありません。
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2022年02月12日

40代後半以降の仕事人人生は、甘い幻想を持つべからず

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(あなたは自分の年齢が持つ意味をわかっていますか?)
私のすぐ上の兄はもうすぐ定年退職を迎えます。
以前は退職後の仕事人人生のプランをあれこれ語っていたように思いますが、結局、現勤務先で再雇用される道を選んだようです。
私としてはその決断は正しかったように思います。
なぜならば、新卒からずっと同じ勤務先で働き続け、60代の定年年齢で初めてその組織を離れる人間に、言い方は悪いですがまとも(?)な再就職先など皆無に等しいからです。
このことは以前の記事でも書いてきました。
仮に待遇が半分以下になろうとも、仕事に対するモチベ―ションが落ちようとも、余程他で通用する仕事上のノウハウなりスキルなりを持っていなければ、慣れている職場で慣れている仕事のやり方を続けるほうがやりやすいのは間違いないでしょう。

世の中には、高齢になってから新しいことに挑戦して成功した人物を例に出し、年齢に関係なくやりたいことに挑戦するほうが生きがい、やりがいにつながるみたいな煽り本も出回っていますが、ぶっちゃけ、現実論でいえばそんな人物は本当に稀な存在でしかありません。
特別な才能を持っているわけでもない、自分をごく普通の人(凡人)だと思っている人は、無茶、無謀なことはしないほうが賢明な生き方です。
夢や理想を持つなと言っているわけではなく、残り人生だって短いのですから、現実的にやれそうなことを目標にしたほうがいいということを言いたいのです。
これはあくまでも私自身の仕事人人生を踏まえて言うのですが、40代後半以降の仕事人人生は、甘い幻想を持たないほうがいいでしょうね。
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2022年02月11日

相手の言葉を、「それは言い訳だ!」と斬り捨てるのはやめよう

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(「言い訳なんかするな!」、と言われても、あのぉ、こちらは言い訳しているじゃないんですが、、、)
立場が上の人や強い権力を持った人の中には、相手の言葉を途中で遮って、「それは言い訳だ!」とか、「そんな言い訳は聞きたくない!」とか怒鳴って(きつい言い方をして)相手を委縮させ、相手の言うことや気持ちを汲み取ろうとしない人がいたりします。
相手にこの言葉を投げ付けられると、言われた側は落胆し、あるいは腹が立ち、もうそれ以上何も言う気がしなくなります。
あなたにもそんな経験はありませんか?
自分自身が誰かに対しその言葉を行った経験はありませんか?
私は両方あります。
だから、どちらの言い分というか気持ちもわかります。

言った側の立場になれば、目の前の相手が自分ができなかった(やらなかった)ことに対し、自分を正当化しようとしているように見えたり、または相手の言動が何かをごまかしその場を適当に取り繕おうとしているかに見えたりすると、急に腹が立ち、相手の言葉など最後まで聞く必要もないと思ってしまうのです。
もちろん、そこには相手の話し方や態度の問題もあるのですが、ただ、ここでのポイントは、相手が話した内容の事実関係ではなく、その話し方や態度から自分の感情だけで相手の言葉を聞くに値せずと斬り捨ててしまうことです。
逆に、言われた側の立場になれば、相手が立場が上であったり権力が強かったりすると、「それは言い訳だ!」という相手の言葉に自分のすべてが否定されたような気持ちになるのです。
私の経験も踏まえて言えば、言われた人の中には、一生懸命説明しようとしたのに何で言い訳するなと怒られなきゃならないんだと失望感を抱いた人もいるのではないでしょうか。
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2022年02月06日

その勉強、本当に役立ちますか?。趣味なら構わないけど

『このムダな努力をやめなさい』(成毛眞、三笠書房)
(多くの人が勉強の大事さを強調するけども、その勉強って一体、、、)
当たり前かもしれませんが、仕事人は自分の仕事を通して成果を出す必要があります。
そのためには自分の仕事に関する勉強をする必要があります。
ただ、勉強はやみくもにやってもダメで、成果に役立つようなものでなければなりません。
恥ずかしながら、若い頃の自分を振り返ってみると、あまり役に立たない、というか必要性が高くないにも関わらず知識だけ増やすような勉強のし方ばかりしていたような気がします。
例えば、新人の頃に読んだ本に、ビジネスマンは会計や英語の勉強が大事とか、PCのスキルが必須とか書かれていると、その時担当していた仕事ではまったく必要なくても勉強したりしていました。

学校時代の勉強癖もあって、世の中には勉強好きという人は案外たくさんいます。
仕事が終わったら、まっすぐ自宅に帰らないで専門学校の夜間学習コースに通っていたり、自宅に帰ってもビジネス書を読んでいたり、何かの資格取得のための勉強をしていたり、など。
それはそれで大いにけっこうなことだとは思いますが、問題なのは、本人は仕事に役立てたいと思って勉強しているのにそれが空回りすることがあることです。
営業成績を上げようと勉強したはずなのに、関連本をいくら読んでも、関連セミナーに何回参加しても一向に成果に結びつかなければ、それは勉強のし方が間違っているのです。
もしかしたら、そういう知識を増やす勉強のやり方ではなく、とにかく日々の営業活動を一生懸命やることで顧客の声をひたすら拾って分析するという勉強のやり方のほう効果的かもしれないのです。
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2022年02月05日

「自分ならどうする(だろう)?」という観点で世の中の出来事を見よう

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(さて、あなたがその人の立場なら、あなたはどうしますか?)
それなりの人生経験をしてきてつくづく思うのは、他人の言っていることや見方を鵜呑みにしたり、また、自分自身のことなのに他人事のように受け止めることがいかに愚かかということです。
当たり前かもしれませんが、幼少期などの子供時代を除けば、自分の人生は自分で決めるほうが納得感があり、充実感があり、どんな結果になろうとも幸福感を感じられるものです。
それに、自分にも関係する事柄をいつも他人事のように受け止めていては、いざ同じ事柄が自分の身に起きた時に対応できずオロオロするばかりです。
変な話、いい年した大人の仕事人が、主体性もなく会社から与えられた仕事をこなすだけの人生を送り、定年その他の事情で勤め先を去らざるをえなくなった時に、「会社は私に何もしてくれなかった」とか、「会社時代はいい思い出は何一つなかった(逆に辛かった、苦しかった思い出しかない)」とか、「会社のせいで私の人生はダメになった」とか、恨み節しかなかったら、それこそ寂しい人生ではありませんか。

世の中には、自分では何もできない、自分は何もしないのに、ああだこうだと論評したり、批判したり、他人が言うことにいちいちむきになって反論をする人たちがいます。
本来、各自が生産的仕事をしなければならない仕事の現場においてさえそういうタイプの人がいて、そういう人は社内では「あの人は評論家だから」と揶揄されていたりします。
もちろん、他人から揶揄されても自分の信念として発した言葉通りに行動し成果を出すことができれば、逆に評価されるということはあるでしょうけど、仕事人の世界でそういう人はごく少数でしょう。
ネット社会になってから、その分野の経験者でもなければ専門家でもない素人が、自分の見方や意見を言うぞとばかりに世の中の出来事についてあれこれ語っている場面をよく見かけるようになりました。
例えば、最近の例でいえば、ロシアとウクライナを巡る問題がどうとか、中国の人権問題がどうとか、国のコロナ感染対策がどうとか。
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2022年02月04日

仕事の引き出しを増やすには、そのための努力をせよ

小僧大パーティ08「第4回小僧SNS大賞」
(自分が持っている仕事上の引き出し、時々棚卸ししてみてはいかがですか?)
中高年になると、仕事の引き出しをどれぐらい持っているかで成果に差が出ます。
当然、引き出しを多く持っている人のほうがチャンスが多いでしょう。
「こういう仕事ができる人いないかな?」と人探しをしている人がいたり、「こんな問題があって悩んでいる」という人がいた時に、「私はその仕事ができます!」と名乗り出ることができたり、「その問題はこういうことで解決できますよ!」と解決策をアドバイスできれば、その人は相手の関心をひくことができます。
しかし、引き出しを持っていない、あるいは少ない人はなかなかそういうことができないのでチャンスを掴むことができません。
言い方は悪いですが、世の中には、いい年して仕事ができず周囲からの評価が低い人がいるものですが、こういう人は自分の仕事人人生において仕事の引き出しを増やす努力をしてこなかった人です。

例えば、有名大学を卒業し大学の知名度のおかげで有名な大企業に就職することができたとしましょう。
その後は与えられた仕事を何となくこなしながら日々を過ごし、気付けば40代、50代になっていたとします。
もし、この人がその会社でやりたかったこともなくただ流されるだけの仕事人人生を送っていたなら、仕事人としての引き出しは皆無に等しいといっても過言ではないかもしれません。
引き出しは引き出して使えるものでなければなりません。
卒業した大学の名前や勤めている会社の名前などというのは、転職の際の履歴書を書く上では多少役立つでしょうが、仕事の現場に身を置いたらもはや何の価値もありません。
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2022年02月03日

仕事ができない人はなぜそうなってしまうのか

001 (5)
(あなたの周囲にいる仕事ができない人は本当に能力が低い人ですか?)
仕事ができる人と仕事ができない人の違いは能力差にあるといってしまえばそうなのかもしれませんが、世の中には、本当は(能力的に)できる仕事人になれるはずなのに、その人の姿勢や思い込みで、できない仕事人の烙印を押されてしまう気の毒な人もいます。
身近な例をあげれば、現在の職場の同僚の一人がそうです。
まだ新人に近い立場なので一度や二度の失敗ぐらいでめげる必要はないと思うのですが(とこちらは思っている)、失敗が怖いのか、自分が失敗した仕事には関わりたがりません。
また、慣れればそれほど難しくもない仕事(とこちらは思っている)を依頼しようとすると、「私の能力ではとてもできそうにありません」と拒絶します。

そういうことが日常で多いと、こちらはその人へ仕事を依頼しなくなります。
多少自分に負荷がかかっても、自分でやったほうが早いし確実に成果が出せると思えば自分でやってしまいます。
それは、逆に言えば、相手は新しい仕事を覚える(新しいノウハウやスキルを身につける=自分の付加価値を高める)チャンスを逃しているということです。
こちらは、相手を観察していて「この人の能力だったらこの仕事はできそうだ」と思ったから依頼したのであり、それを相手から拒絶されたら失望するだけです。
そうなってしまうと、その人は誰かに与えられる狭い領域の仕事しかできないことになり、残念ながら、他人から見れば仕事ができないタイプの人間になってしまいます。

何を隠そう、私も若い頃はそんなタイプでした。
恥ずかしながら、50代の今頃になって、失敗してもめげずにどんどん挑戦し、難しそうな仕事でも依頼されたらとりあえず受けてみようと思っている次第です。
そのように意識を変えると、不思議とどんどん仕事が舞い込んできたんですよね。
そして、ありがたいことに、上司からは上司自身が持っているいろんなノウハウやスキルを伝授してもらっています。
ある意味、仕事人としては好循環です。
仕事人にとって、レベルはともかくとして、仕事ができるようになるのは実に嬉しいもので、また、仕事ができる人として上司や周囲から期待されるのは名誉なことです。
精神論的かもしれませんが、能力が低くない人でも、繰り返しになりますが、その人の姿勢や思い込みで仕事ができない人間になってしまう(と見られてしまう)ことってあるんですよね。

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2022年02月01日

なぜ、“失敗”は仕事人を成長させるのか

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(失敗を恐れて何もしないのが一番いけないことです!)
かつて、失敗学がブームになったことがありましたが、私自身、これまでの仕事人人生において数々の失敗を経験しました。
それで不利益を被ったことはありましたが、今振り返ってみると、それらの失敗を通じて逆に仕事人としてより一層成長できたような気がします。
なぜ成長したのかといえば、失敗すると、なぜ失敗したのか自分でその理由、原因を見つけようとするし、そしてそれが見つかれば同じ失敗をしないように注意深くなるし、また同じ失敗をした時の対処法(解決法)が身についたからです。
特に後者の対処法(解決法)が身につくというのは仕事人としては武器になります。

以前の記事で、現在の職場(食堂の厨房)では、私以外のスタッフ(パート同僚のおばさんたち)は仕事で使う機器類を分解して掃除するというのを一切しないということを書きました。
それらの機器の取扱説明書には掃除のし方が載っていて、必ず定期的にそれを行うように書かれているにも関わらず。
なぜ私以外の人はそれをやらないのかといえば、それ自体が難しい作業のように感じていたり、また、分解して元に戻せなくなったり、機器の動作に不具合が生じることを極度に恐れているからです。
結局、手を出さなければ怒られたり、責任を追及されるなど痛い目に遭わなくてすむということなのでしょう。
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2022年01月30日

経営者は“利益”が好き。本来、すべての仕事人がそうあるべきだよね。

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(利益を意識した仕事のし方をしていますか?)
“べき論”を語るのはあまり好きではありませんが(若い頃は好きでしたが)、本質を追及するのが理想であるならば、時にはそれを胸に刻むことは大事なことだと思っています。
先日、勤務先の社内報がメールで送られてきましたが、巻頭に載っていた経営トップの言葉の中に、「利益がないと何もできない」という内容のことが書かれていて、これってまさに経営者の率直な思いだよなと思ったものです。
ここで言っている何もできないというのは、事業を自分が考えている理想の方向に持っていこうにも、日常の企業活動を通して利益を上げていないとなかなか難しい(積極的な事業展開ができない)ということなのでしょう。

私は企業経営の経験はありませが、日々の自分の日常生活において自分自身を経営していると考えれば、上記の経営者の思いはよくわかります。
私は現在時給制の非正規労働者として働いていますが、薄給なので現在の収入で毎月の生活をやりくりするのがやっと、ほとんど貯金ができない状態です。
現在は賃貸マンションに住んでいますが、手取りの給料から毎月の家賃、水道光熱費、通信費、食費等の支出を差し引けば手元にはほとんどお金が残りません。
それでも、時には欲しくなって買いたい物が出てくることもあり、あるいは臨時出費もあったりするので、何とか利益を出そうと努力しています。
当然、利益が増えて貯金残高が増えれば生活に余裕ができるので、やりたいことがよりやれるという環境になっていくわけです。
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2022年01月29日

他人のアドバイスでも参考にならなければ聞き流せ

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(何もすべてのアドバイスに耳を傾ける必要はありません!)
かつて、大企業を退職したばかりの頃、ある中小企業の経営者をしていた知人から、会社の仕事を手伝ってくれないかとの依頼を受けたことがありました。
その会社は、従業員数名の書籍・雑誌等の編集会社でした。
知人は、その会社の現場の具体的な問題点などをあげながら、そういったことを解決してほしいとお願いしてきました。
当時、私は退職した会社で経営企画の仕事をしていたということもあり、この知人があげた問題点がいかにも小さいことのように思え、不遜ながら、この知人にはもっと大局的な観点から問題点を整理したほうがいいなどと完全に上から目線で偉そうなアドバイスをした記憶があります。
そして、大企業時代に身につけたいろんな経営戦略の構築手法などについて語ったような気がします。

相手は、「なるほど、参考になります」とうなづいていましたが、後年になってはっきりわかったのは、おそらく、相手は腹の中では、「こいつは何もわかっていない青二才だな。お願いするだけ無駄だったか」と思っていたのだろうなということです。
自分でもこれまで何社も中小零細企業に勤めた経験からいえば、小さな組織においては、極端な話、自分一人で何でもかんでもやり切るぐらいでないと目の前の問題なんか解決できないんです。
考えたらすぐ行動、それぐらいのスピード感がないと物事は前へ進みません。
大きな組織のように組織内にたくさんの専門家がいて協力を仰げるといったような環境ではないのです。
だから、当時私に仕事を手伝ってほしいと頼んだ知人の立場に立てば、おそらく、現場で一緒に汗をかいてくれないかということだったのでしょう。
自社の経営に何の役にも立たないアドバイスなんて不要だったのです。
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2022年01月27日

何をするにしても、まずは自分の身の周りの環境を快適にすることから始めよう

私の環境
(自分の身の周りの環境は自分で快適なものにしよう)
写真は、自宅の私の机周りの環境です。
机の上にノートPCが一台、あとは小物類がいくつか、かなりスッキリしています。
机の横は窓で、窓を開ければ外の風景が見れます。
また、窓がすぐ開けられるので、いつでも外の新鮮な空気を入れることができます。
私が部屋にいる時は、この机に座ってネットをしていることが多いのですが、このブログの記事を執筆する時もこの状態です。
ここは私にとって一番快適な場所です。
食事をする時もこの机を使い、ネットで動画を見たりしながら食事をしています。

身の周りの環境が快適だととても気分がいいんです。
そうなると、不思議なもので、自然に創造的になったり、何かに対する意欲が高まったりするんです。
その結果、例えば、このブログの記事もどんどん書き進めることができたりします。
仕事ではいろんな出来事があったにしても、自宅に帰って一息ついてから自分の机に座ると、頭が冷静モードになり、それらの仕事上の出来事について振り返ることができます。
時には、それらの出来事の中から、これはブログの記事ネタとして使えるかもといったアイデアが浮かんだらすかさずメモをとっておきます。

こんな自分自身の経験をもとにいえば、何をするにしても、まずは自分の身の周りの環境を快適にすることから始めるといいのかなと思います。
自分にとって居心地のいい場所(環境)があると、仕事等で悩みや不安があってもそこで落ち着いて解決策を考えることもできます。
今はネット社会なので、机の前に座っているのは自分一人でも、ネットが使える目の前のPCやスマホ等を活用すれば誰かとのコミュニケーションを楽しむこともできます。
あなたの身の周りの環境は、あなたにとって快適なものになっていますか?

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2022年01月25日

ビジネス書の読み過ぎに注意!、情報やノウハウを得る方法はいろいろある

自宅の机
(ビジネス書はお好きですか?、たまには書を捨て街に出よう)
若い頃はよくビジネス書を読んでいました。
ビジネス書を読むといろんな情報が得られ、たくさんのノウハウが(知識的に)身につき、何か自分が賢い人間になったような気がしたものです。
ただ、今振り返ってみると、それらに書かれていたものは、ほとんどの場合、情報やノウハウを得る方法が正攻法だったように思います。
ロジカルシンキング(論理的思考)が好きな人からみれば、受け入れやすいやり方だったのかなと。
正攻法で得た情報やノウハウは、いろんな資料を作成したり、社内会議等で議論を戦わせる時には使えるものでしょう。

しかし、あなたの仕事人人生を通して、あなたが得た情報やノウハウはどうやって得たのか思い出してみて下さい。
おそらく、正攻法で得たものだけではなく、いや、むしろ、非正攻法で得たものが多かったのではないでしょうか。
私自身の経験で話せば、例えば、こんなことがありました。
若い頃、夜遅い時間帯にたった一人だけ居残って残業していると、どこからともなく近づいてきた人がいました。
見れば、隣の部署のやり手の同僚で、相手が掛けてきた「遅くまで頑張っているね、何の仕事やっているんだい?」という何気ない一言から雑談が始まり、いつしか、二人の間で会社の問題や経営の話題までネタが広がりました。
そして、その間に自分が知らかなかった情報をたくさん得た、といったようなこと。
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