2019年08月11日

40代からの転職では、「使えない」という陰口は甘んじて受けよう

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(転職するということは、、、)
ある会社で多くのノウハウ・スキルを身につけ、業界事情にも精通して仕事人として「自分はできる!」と自信満々の人でも、他の業界なり会社に転職すると、一転、「あの人、全然使えないね」などとプライドをずたずたにされるような陰口を叩かれることもあるものです。
それはしかたのないことです。
その会社の風土もその会社の仕事のやり方も業界事情もわからないのに、最初からバリバリ活躍して成果を出すなんて到底無理だからです。
しかし、その会社に長く在籍している人などは、転職者の置かれている状況や転職者の心境など一切お構いなく、「いい年して仕事もまともにできないのか」と勝手に評価を下してしまうものなのです。

私は、かつてある大手の会社に転職した際、自分の持ち味を生かそうとあまり様子見期間を置かずに飛ばし気味に仕事をしようとしたことがあります。
それが結果的に物事を悪い方向に進めてしまい、周囲との摩擦が生じて短期間で退職の道を選ばざるをえなかった苦い経験があります。
「この会社はこの部分が遅れている。この部分は私の得意分野だからどんどん変えていこう」とやや上から目線的な考え方で仕事をしたのが周囲の反発を生んでしまったのです。
“郷に入っては郷に従え”ということわざもありますが、転職で成功するのためには、やはりある程度の様子見期間というのは必要です。
様子見している間に、「使えない」といった周囲の陰口があちこちで叩かれるかもしれませんが、そこは甘んじて受け入れるぐらいのほうがいいような気がします。
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2019年08月10日

書を捨て現場・現実・現物を見よ、身近に学びの機会はあふれている

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仕事人の勉強や情報収集というと、読書だとか、教育機関での学習とか、社外講習会参加とか、ネット活用とか、社外交流会参加とか、自宅での通信教育とか、そういったことをすぐ思い浮かべる人も多いでしょう。
たしかに、それらは何らかの効果をもたらしてくれます。
自分の仕事に直結しているものであればすぐに役立つものもあるかもしれません。
しかし、過去そういうことをかなりやってきた自分自身の経験も踏まえていうと、実践的という点でいうとそういったものは仕事人としての成長にはそれほど役立っていないような気がしています。

例えば、こういう場面を考えてみて下さい。
あなたは長年大手企業で人事関連の仕事に関わってきたとします。
そんなあなたがその会社を何らかの理由で退職することになり、その機に過去の経験を生かそうと社会保険労務士の資格を取り、人事の諸問題を解決するプロだと称して起業したとしましょう。
起業当初はあなたはやる気満々で過去の実績や持っているノウハウ・スキルなどをアピールするかもしれません。
さて、あなたとこれまで一切接触のない企業はあなたのアピールを見てあなたと取り引きしたいと思うでしょうか。
アピールのし方がうまければ、中にはネット検索などであなたのビジネスを知り接触してくる企業がないとはいえません。
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2019年08月04日

本当に使えるキャリアって何だ、それを身につけるためにはどうするか

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(あなたがこれまで積んできたキャリア、今後もどこかで使えそうですか?)
仕事人ならば、将来の人生を考えどんなキャリアを積んでいこうか日頃から考えているでしょう。
何も考えずただ流されて日々を過ごしている人もいるかもしれませんけどね(笑)。
キャリアに対しては人それぞれ考え方が違うでしょうから自分が考えるキャリア観を大事にすればいいと思いますけど、ここでは私が思うキャリア観について述べてみます。
これはあくまでも私自身が歩んできた仕事人人生を踏まえて感じていることなんですが、キャリアには仕事人として“使えるキャリア”と“使えないキャリア”があるなと。
で、使えるキャリアを身につけるためにはこういう仕事のし方をしたほうがいいというのもあるなと。

私が思う使えるキャリアというのは、自分がやった仕事についてはしっかり理解していてその経験を通して得たノウハウやスキルに汎用性があることかなと。
例えば、ある大企業で経理の仕事を経験したならば、中小企業、ベンチャー企業に転職した場合でも経理の仕事がこなせる力があるかどうかということです。
経理という仕事の本質が理解できている人であれば、大企業時代に未経験の業務があったにしても自分で調べて行動を起こせます。
自分がたまたま勤務した会社の仕事のやり方以外は何もできませんというのでは話になりません。
大企業から中小企業に転職した人の中には、「この会社はずいぶん遅れているな」などと上から目線でバカにする人がいますが、はっきり言ってその人は異なる環境では自分は仕事ができませんと自分の実力のなさを露呈しているようなものです。
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2019年08月03日

人のやる気を失わせる最適な方法、やる気を出させるにはその逆をやればよい

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(人のやる気を失わせるものは、逆に人にやる気を出させるものは)
私が一大決心をしてまったく未経験の飲食業の仕事に就いて4、5年ほどが経ちました。
この間、勤務先(職場)は7回変わりました。
その経験からこの業界にはある程度共通している事柄があることに気付きました。
それは何かといえば、こう言ってはやや偏見があるかもしれませんが、現場で働いている人はアルバイトやパート従業員を除けば、大卒などのいわゆる高学歴者が少ないことです。
また、高卒、中卒後からずっとこの業界(飲食業)で働き続けているとか、逆に短期間の転職を繰り返しいろんな仕事をしてきたとか、こういう人たちも多い印象です。
そして、飲食業界は大企業もありますが圧倒的多くは中小、特に従業員数名の零細企業が多いのも特徴でしょうか。
こういった背景もあるのでしょうが、私が驚いたのは、職場の責任者でありながら従業員(部下)のやる気を徹底的に失わせる言動をする人をよく見かけることです。

私自身も当事者として経験しましたが、その言動はどうみても明らかなイジメだろういうのもありました。
パワハラ、セクハラが日常茶飯事といっても言い過ぎではない職場に身を置いたこともあります。
ある飲食店では、上司が私に殴る蹴るの暴行を働き、「訴えるなら訴えてみやがれ」とまで言いました。
また、同上司は、私に夢を語らせておきながら(本当はそんな上司には語りたくもなかったが無理やり言わされたもんで)、以来「お前にそんなことは無理だ」と何かにつけ言いました。
現在の勤務先である飲食店も、暴力こそふるいませんが上司は私の動作を徹底的に否定します。
そして、事あるごとに「大学を出ていてもそんなこともできないのか」とバカにしたような言い方をします。
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2019年07月28日

50代以降の仕事人人生は“実務力”があったほうが生きやすいと思う

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(たかが実務、されど実務、かな)
私が若い頃(20代の頃とか)は、窓際族という言葉があり、当時勤めていた大企業にはまさにその言葉がぴったりといった感じの人たちがいました。
どういう人たちかといえば、組織内においてはラインからはずれ、あとは定年退職の到来を待ちわびながら適当に仕事(?)をしているような人たちです。
ラインからはずれているので当然のことながら重要な仕事には関わっておらず、例えば、過去の資料を整理する作業のようなことをしていたり、忙しくて手が回らない時に付加価値の低い仕事を手伝ってもらうとか、そんな感じだったかな。
そういう人たちは忙しくないので定時になるとさっさと帰っていきましたし、ラインの仕事で忙しい人たちは社交辞令で「お疲れさまでした」と声ぐらい掛けるものの気にも留めませんでした。

ただ、陰ではそういう人たちはボロクソ言われていました。
若手で飲み会なんかすると、「あの人たちは給料泥棒だよな、仕事もしないで」とか、「会社の業績が悪いんなら仕事しないで給料をもらっているだけの老人をリストラしろよ」とか。
なぜそこまで散々言われたのかといえば、例えば、「すみませんが、こういう文書をワープロで作成してほしいんですが」などと簡単な文書作成の仕事を依頼すると、「あー、私は機械音痴だからそういうのはダメなんだよ」とあっさり断ったり、ちょっとした力仕事をお願いしようとすると、「年でもう体力的に無理だからそういうのは若い人に頼んでよ」とか、最初からやる気がないモードの反応が返ってきたからです。
さすがに昨今は企業にも余裕がなくなったせいかそういった窓際族の話題もあまり聞かくなったような気がしますけどね。
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2019年07月27日

他人の振る舞いを反面教師にするには、自分の愚痴や不満の理由を考えればよい

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(あなたが愚痴や不満をこぼす理由は何ですか?)
仕事人やっていると、必ずといっていいほど誰かに愚痴をこぼしたり、誰かに自分の不満を訴えたくなることがあるものです。
口に出さないまでも自分自身の中で何かに対し不満を抱くことはどんな人でもあるはずです。
人生勉強という言葉がありますが、私はね、こういう愚痴や不満こそがもっともいい人生勉強のチャンスではないかと思っているんです。
反面教師という言葉があるじゃないですか。
他人の悪い振る舞い見て自分自身に対する反省や戒めとすることですが、他人の言動に接する中で出てくる愚痴や不満というのは、人がこういう振る舞いをすると他人に不快感を与えるんだなということを教えてくれているのです。
だから、自分が愚痴や不満をこぼしたくなったりこぼす時は、少し冷静になってその理由を考えてみることです。
「なぜ、自分は愚痴や不満をこぼしたくなったのだろう?」と。

こういう事例は普段の日常生活にあふれているのではないでしょうか。
特に利害関係が絡む仕事の現場にはたくさんあふれているような気がします。
もちろん私の日常にも(笑)。
私は現在、朝と夜に別々の仕事先でパートタイムの仕事をしています。
それぞれの職場は人間関係も職場の雰囲気もまったく違います。
ただ、それぞれの仕事で愚痴ったり不満を言いたくなる事柄はあります。
例えば、朝の仕事であればパート同僚の動きの悪さを私がカバーすることによって自分の仕事の負荷が増えていることに不満を抱いているし、夜の仕事では私より年長の人たちが上から目線でものを言ってくるのに不満を抱いているしと、細かいことまで含めて事例を探すとたくさん出てきます。
不満を抱くだけで思考が止まってしまっては人生勉強にならないのですが、そこから一歩踏み込んで、他人に自分と同じような感情を抱かせないようにするにはどうしたらいいのかと考え、それを実践することができたならいい勉強ができたということになります。
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2019年07月24日

仕事が辛い時に頑張れるかどうかは、仕事上の目標よりも個人の目標があるかどうかのほうが大きい

皆田離れにいる観光客
(あなたが今の仕事を頑張れる本当の理由は何ですか?)
あなたは仕事で辛さ、苦しさを感じた経験はありますか?
その時、「あー、こんな仕事をするぐらいだったらいっそこの仕事(会社)を辞めてしまおうかな」と思ったことはありますか?
そんな時、あなたを耐えさせたものは何ですか?
あなたはなぜその仕事をやり遂げるために頑張れたと思いますか?
あなたの仕事上の目標があったからですか?
その仕事で成果を出したら会社(組織)から高い評価を受けられると期待したからですか?

たしかに仕事上の目標というのは頑張る上で一定の効果があるでしょう。
でもね、私が思うに、多くの人が辛い時でも頑張れるのは、本当のところは仕事上の目標よりも個人の目標があるかどうかのほうが大きいのではないかと。
例えば、あるプロジェクトを成功させたら1,000万円の特別報酬がもらえるという仕事上の目標があったとします。
きっとプロジェクトの関係者は頑張るでしょう。
しかし、メンバーはそのもらえるであろうお金の使途をそれぞれの胸の内に秘めているはずです。
例えば、ずっと欲しかった車の購入資金に充てたいとか、家族のためのマイホーム購入資金に充てたいとか、海外留学のための費用に充てたいとか、はたまた老後のため貯蓄したいとか。
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2019年07月21日

私がほぼ酒を止めた理由と止めてよかったこと

『スタンドバーmoto』(新宿)日本酒いろいろ
(あなたがお酒を飲む理由は?、できることなら止めたいと思ったことはありますか?)
お酒を飲める人がお酒を飲む理由はそれぞれあると思いますが、私の場合は一言でいえば“ストレス発散”が最大の理由だったかなと。
お酒を飲んで冷静な思考が一時的にでも止まれば、その日あるいは以前に起きた嫌なことやこれからの不安みたいなものを忘れることができたし、美味しいお酒や料理(肴)を堪能できれば幸せな気分になれました。
ある意味、潜在的な部分も含め自分が抱えている不安や悩みなどから逃げるための手段としてお酒を利用していたのかなと思います。
かつては、他人をより深く知るためコミュニケーションの手段として飲みニケーションは大事だということを力説していましたが、今はこの説には賛同しかねます。

このブログの過去記事にも散々書いてきましたし、また、別ブログ『華麗なる新橋徘徊族』でも書いている通り、私はかつて(40代まで)はかなりののんべーでした。
それこそ毎日というぐらい欠かさずお酒を口にしていたし、仕事時間外で誰かと会う際には必ず飲み二ケーションに誘う人でした。
そういう経験を長年してきた人だからこそ、お酒を止めるにはそうとうな覚悟と自制心が必要だったし、止めた後のプラス効果を身に沁みて感じることができています。
お酒を止めた最大の理由は、何といっても健康(健康な身体をつくりそれを維持したい、人生の後半はますます健康重視で生きたいと思ったこと)、そして、飲酒はお金がかかって生活費を圧迫するので節約のため、また現実逃避にお酒を利用したくなかったこと、などです。
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2019年07月20日

仕事は“自分の学び、成長のため”と考えてしよう、そうでないと愚痴や不満が多くなる

サトウキビの苗を植える父
(今の仕事は、あなたにとって学び、成長に役立っていますか?)
私の知人に、今の仕事人人生においては週末の休みや趣味だけが楽しみという人がいます。
仕事は嫌でつまらないそうですが、とりあえず生活費を稼ぐためと割り切っているそうです。
まぁ、どんな時間、人生の過ごし方をするのも本人の自由ではありますが、現役仕事人の場合は圧倒的に多くの時間を仕事に費やすので、その時間を嫌々ながらあるいはつまらなく感じながら過ごすのはあまりにももったいない気がします。
と今なら言えますが、何を隠そう、過去の仕事人人生を振り返れば、私にもそんな過ごし方をしていた時期がありました。

自分自身の過去への反省も込めて少しかっこいいことを言えば、やっぱり、仕事というのは“自分の学び、成長のため”と考えながらするのが理想的のような気がします。
そう考えることができないと、自分が嫌だと思う場面の度に愚痴や不満ばかりが口をついて出てしまうんですよね。
酒好きの人は仕事帰りに酒を飲みに行っては仕事上の愚痴や不満ばかりこぼし、酒を飲めない人は他人との仕事談義で愚痴や不満ばかり言い、そんな状態になりかねません。
聞き手になってみればわかると思いますが、愚痴や不満話はある程度は興味半分で聞けますが、終始そればかりだと気が滅入ってきて聞くのも嫌になるし、それしか言わない人とはだんだん距離を置きたい(付き合いを避けたい)と思うようになるものです。

世の中に完璧な人間なんていないから、時には愚痴や不満をこぼすのもいいでしょう。
他人から「なんだ、あの人は超前向きな人かと思っていたら後向きな面もあるんだな」と思われることがあっても気にすることはありません。
ただ、仕事人人生を充実したものにするにはバランスが必要なのかなと。
それに、仕事を“自分の学び、成長のため”と思いながらしている人は態度にも出て前向きな印象があるので他人から好感を持たれる傾向があります。
いつも愚痴や不満をこぼしている人は逆に後向きの印象があるのであまり好感を持たれません。
冒頭で紹介した知人は仕事抜きの付き合いではいい人なのに仕事絡みになると残念な人になってしまいます。
さて、あなたは今の仕事に対しどんな思いを持っていますか?

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2019年07月18日

リスクや冷笑もあるかもしれないが、「やったほうがいい」という信念があれば行動を起こす勇気も必要

業務マニュアル
(「やったほうがいい」と思った時、あなたはどうしますか?)
私は、ここ数年パートタイムの身分でいくつかの会社(職場)で働いてきました。
現在は二つのパートを掛け持ちしています。
この身分で仕事をするようになってから職場の同じ身分の同僚たちを見ていて感じていることがあります。
職種の関係もあるのかもしれませんが、ほとんどの人が決められた時間内で指示された仕事だけを淡々とこなしていればいいという意識しか持っていないことです。
私は正社員の経験が長いのでこの姿勢にもの足りなさを感じるのですが、一方でそれもしかたがないことなのかなと思う面もあります。
なぜって、パートを使っている職場の正社員はそれ以上のことをパートに求めていない印象もあるからです。
言い方は悪いのですが、パートはコストとみなされ、正社員がやりたくない付加価値の低い仕事をやらされている感じといったところでしょうか。

しかし、先程も言ったように、私は正社員時代が長く、かつ仕事では業務改善を考え推進する経験を積んできたので、指示されたことだけをただ淡々とこなすだけの仕事のし方は自分のプライドが許さないのです。
もちろん、会社から仕事を指定されそれに対する報酬をもらっている以上はその分の仕事はきっちりします。
その上で自分なりに考えた付加価値の高い仕事(例えば職場の仕事の流れをスムーズにするような改善とか)をしたいと常々考えています。
そして、それを時々勝手に実践しています。
勝手にと言ったのは、職場の正社員(責任者)から指示されたわけでもなく、他の同僚から頼まれたわけでもないのに、職場の仕事の流れや同僚たちが苦労している姿を見ると、かつての経験が蘇り何とかしたいと思ってしまうのです。
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2019年07月15日

誰かが行動を起こさなければならない場面、あなたはどうしますか?

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(こんな時、あなたならどうしますか?)
人生においては、その時の状況や環境で誰かが行動を起こさなければならない場面というのが必ずあるものです。
そんな場面に自分が身を置いた時、あなたはどうしますか?
例えば、目の前で事故(現場)を目撃した、事件(現場)を目撃した、仕事の現場でトラブルが発生した等々。
おそらく、そういう場面で自分がどういう反応(対応)をするかは、それまでの生き方が反映するといってもいいでしょう。
とりあえず様子を見る、他の誰かが対応してくれるだろうと傍観者になる、他人の視線を気にせず自ら率先して行動を起こす、人によっていろんな反応(対応)のし方があると思います。

以前勤めた会社で、当時親しくしていた他部署の部長と仲の良かった同僚からこんなことを言われたことがあります。
「組織の中で生き残るためには、まずは様子を見て周囲がどういう反応をするか知ったほうがいい。変な正義感を持って自ら率先して動いたりすると痛い目に遭うことも多いからな。組織の中では目立った行動を取る人は潰されやすいものだ」と。
私は長い間組織人だったのでこの言葉の意味は十分理解できます。
ただ、納得できるかといえば納得はできません。
だからでしょうか、頭の中ではわかっていてもつい行動が先になってしまって痛い目に遭ったことはこれまで何度かあります。
でも、振り返ってみてその時の行動を後悔はしていません。
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yoron at 09:00|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2019年07月14日

「いつかは自分も」という事柄なら、当事者意識を持ち、真剣に考え、事前に行動(準備)を

早朝の風景(秋葉原)
(「いつかは自分も」の事柄を他人事として受け止めていませんか?)
勤め人には必ず定年というのがあり、その日が来ると長年慣れ親しんだ勤め先を去らなければなりません。
私の兄(次男)は今年の7月にその定年が到来するそうで、その後はとりあえず再雇用制度を利用してしばらく働き続ける選択をしたそうです。
待遇等の詳細は聞いていませんが、おそらく大幅に下がることでしょう。
また、他の兄(三男)はあと二年半で定年を迎えるそうで、目下その後の人生についてあれこれ思いを巡らしているようです。
私はといえば、40代頃に定年を意識せずできる仕事に就きたいと考えて職人の道を目指すことにし、50歳を目前にしたところで大胆なキャリアチャンジを行いました。
決断を実行に移して5年ほど経ちましたが、目指していた姿にはまだほど遠く道半ばといった感じです。

勤め人をやっている(やっていた)私の友人・知人たちの動向を見ていると二つのパターンに分けられます。
一つは、年齢面も含めいまさら他の仕事はできないということで現勤務先に勤められるだけ勤め続けようとするパターン、もう一つは、定年を待つことなく世間で通用するような何かしらの武器を身に付けようと早めに行動を起こし(準備をし)、場合によっては勤務先を辞めてしまうパターンです。
私は後者のパターンでしょうか。
前者の中には、さらに二つのパターンがあるような気がします。
どうせ定年が来たら辞めるんだから、会社の恩恵が受けられる今のうちは決断・行動を先延ばしにし遊びや趣味等に時間を使い悠々自適に過ごそうとするパターン、それと、定年後の人生についてあれこれ考えてはいるものの堂々巡りばかりして決断・行動にまでは踏み切れないパターンです。
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2019年07月13日

思った以上に高い正社員と非正社員の間の意識の壁

怪談オフの一コマ
(正社員と非正社員、あなたは今どの立場で働いていますか?)
私は現在55歳で仕事人人生もかれこれ30年ぐらいになりますが、40代後半まではずっと正社員の立場で仕事をしてきました。
しかし、まったく別の仕事がしたくなりその仕事に就いてからは非正社員の立場で仕事をすることが多くなりました。
現在は、朝は学生専用マンション内の食堂で調理補助の仕事、夜は日本料理店で調理補助の仕事をしていますが、どちらも時給制のパートタイムです。
給与は正社員のように福利厚生面での恩恵は一切なく、シンプルに所得税だけ差し引かれて支給されるだけです。
パートタイムの収入は大したことないにも関わらず、そこから国民年金や健康保険などの社会保険料、その他税金を納めなければならないので、これまでの貯蓄がなければ生活は火の車状態です。

最近つくづく感じるのは、自分が正社員と非正社員の両方の立場を経験してみてわかったことですが、正社員と非正社員の間の意識の壁は思った以上に高いということです。
例えばこういうことです。
正社員の頃は、職場に非正社員の人がいるとコミュニケーションが大事だと思いよく話し掛けて雑談などをしていました。
でも、非正社員というのは決まった時間の契約で、かつその時間内にそれなりのボリュームの仕事を確実に終わらせなければならない任務を負っているのでとにかく忙しく、正社員の雑談に付き合っている暇はないのです。
(もちろん、仕事内容によってはそうでない人もいるかもしれませんけどね)
だから、本音で言えば、仕事以外のことでは話し掛けてほしくないのです。
基本的に、非正社員は自分の任務が終わればさっさと帰りたいのです。
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2019年07月08日

人付き合いは大事だが、付き合い方をしっかり考えないと時間を無駄遣いすることもある

新宿歌舞伎町一番街
(あなたが大事だと思っている人付き合い、それは実際のところはどれだけ有益ですか?)
私は正社員であることをやめてから金銭的貧乏生活を送っていますが、貧乏になると一番意識するのが節約(極力お金を使わないこと)です。
そこでこれまでの生活費の項目を見直し、無駄(効果がない)と判断したものをどんどん削っていくようにしました。
私の場合、家賃等の固定費を除いた部分で一番大きかった出費項目は、飲み食いを伴う交際費でした。
つまり、人付き合いでした。
より安い賃貸物件に引っ越すことで固定費も削減しましたが、同時に飲み食いを伴う人付き合いは一気に減らしました。
現在は、外食を伴う付き合いの相手は近所に住む弟ぐらいなものでそれも頻度は多くなく、またたまにストレス発散のために近所の小料理屋に行きますが、それもだんだん回数が減ってきました。

現在はネット環境が充実しているので、SNS等を使えば何も実際に会って飲み食いしなくても人付き合いはできます。
しかも、ネットだとお互いがどこかで会って会話している場合と違って時間の拘束がありません。
飲み食いの費用や移動費等は発生せずコストはかかっていないようなものです。
なんと効率的な付き合い方ではありませんか。
もちろん、実際に会ってフェイスツーフェイスで話をすることのメリットはあります。
そういう時にしか得られない貴重な情報というのもありますしね。
ただ、私のこれまでの人生経験を通していえば、たくさんの人と実際に会う付き合いを続けたところで本当に貴重な情報を得られることってそんなにはないんですよね。
多くの場合は、例えば、仕事帰りに同僚と飲みに行って、会社の批判やその場にいない誰かの悪口を言い合ったり、趣味の話や世間話をしたりして、あまり役に立たないものばかりです。
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2019年07月07日

“百聞より一見、さらには行動”を積み重ねよ、それが確信になる

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(「百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず」、たぶんその通りなんだろうな)
ネットが普及して誰でもが気軽に使えるようになり、それが人々の暮らしに潤いや利便性をもたらしているのはネットのいい面ではありますが、その反面、私が気になっていることがあります。
私はいくつかのSNSの会員になっていて多くの人とつながっていますが、他人の投稿を見ていて感じることですけど、自分の目で見たものや自分が実際にやったことについての投稿ではなく、他人が発信している情報をひたすらシェアしたり、そういうものに自分の考えはこうだとばかりに論評を加えていたりするものが多いことです。
それ自体は本人の自由なので構わないのですが、私が思うのは、そういう人には“自分”というものがないのかなということです。
つまり、私から見れば(あくまでも私見ですが)、なんというのか、そういう人ってたんに他人の言動に振り回されているだけだよなぁと。

私もこうやってネット上で情報発信していますが、受け手の皆さんには記事の内容はあくまでも参考程度にしてほしいと思っています。
私自身はこれまで13回の転職を経験したくさんの仕事を経験してきていろんなことを知っているという自負はありますが、かといって世の中のすべての仕事を経験したわけではなく、あらゆる働き方を経験したわけでもないので、ここで述べていることはあくまでも一個人の経験がベースになっているだけです。
断定的なもの言いをしていても、自分が経験ない事柄でも鵜呑みにせず自分自身で実際に経験してみることをお勧めします。
以前の記事で、仕事人は「現場、現実、現物(三現主義)」の意識を持つことが大事だと書きましたが、それとて自分がいろんな仕事経験を積むことで確信できるようになるものです。
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2019年07月06日

「やるのは今でしょ!」は、今の環境だからできることをするということかと

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(あなたが今の環境でやりたいことは何ですか?)
何年か前に、予備校講師でタレントの林修さんがテレビのCMで使った「いつやるか? 、今でしょ!」というフレーズが流行しました。
『思い立ったが吉日』(何かをしようと決意したら、そう思った日を吉日としてすぐに取りかかるのが良いということ)ということわざにも通じるものがありますが、思ったことを実現するために即行動に移すというのはとても大事なことです。
ただ、そうはいっても環境、状況によってはそう簡単ではなく、即行動も難しいというケースもあるので、私の考え方は、「やるのは今でしょ!」は“今の環境だからできることをする”というふうに受け止めたほうが現実的かなということです。

例えば、これは私自身の例ですが、私は以前から歯を健康に保つことの重要性を認識していてどこかの時点で徹底的、全面的に歯の診断・治療をしたいと思っていました。
しかし、仕事やその他で忙しいというのを個人的な言い訳として長らくそれに着手していませんでした。
でも、私の現在の生活スタイルにおいてはそれが可能な環境なので、今の機会を逃したらまた延びてしまうかもしれないと思い、意を決して行動に移しました。
おかげで現在着々と歯の治療が進行中です。
他にもやりたいことはいろいろあるのですが、今の環境で手っ取り早く(自分の範囲だけで)できることから始めたわけです。

仕事でも同じことがいえます。
他人との関係性で調整や説得が必要な事柄は物事がそう簡単には進んでいきませんが、例えば、仕事の効率を上げるために自分の身の回りの整理整頓をするみたいなことはすぐできます。
そして、もし今はそれほど忙しくないという環境であれば、それこそ身の回りの整理整頓は今の環境だからできる事柄の一つです。
仕事であれ私生活上のことであれ、今の環境だからこそできることって絶対あるんですよね。
今と同じ環境は将来再びあるかもしれないと思うこともあるかもしれませんが、実はまったく同じ環境というのは絶対ありません。
だから、今の環境というのは大事だし、「私が今できることは何だろう?」と考えそれを即実行に移すことはとても大事なのです。

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2019年07月05日

自分の身に降りかかるリスクを察知する力って大事よね

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(あなたの身にリスクが迫っていませんか?)
私は勤め人としてこれまで13回の転職を経験していますが、勤め先の中には在職中に業績悪化に伴う希望退職を実施した会社が3社(うち2社では自分自身がこの制度を利用して退職)、事業がうまくいかず競合他社に吸収合併された会社が1社、また業績不振で事業を縮小した会社が2社ありました。
他にも職場の雰囲気が悪くて従業員が続々退職した会社もありました。
こういった経験をしてくると、不思議なもので、勤務先の内部の動きや空気などからこの先どんなことが起きそうかある程度予測できるようになりました。
予測といってもそれほど大袈裟なものではなく、ごくふつうに考えて「こういうのはおかしいよね」と感じるとそれが当たるというだけのことです。

例えば、極端な話、組織の責任者が北朝鮮のような独裁者だったらその組織は腐っていき、遅かれ早かれ崩壊に向かっていく、それが自然な流れです。
また、責任者の人柄はよくても先見の明がなく経営に失敗したら同様にその組織は崩壊するでしょう。
組織で働く人間なら誰でも当てはまることですが、自分の勤務先とは関係ないところでの出来事なら他人事でも直接関係があるとなると他人事ではすまされません。
自社の事業がうまくいかずリストラが実施されるとなると自分の身にそのリスクが降りかかる可能性だってあるわけですから。
だから、仕事人は、常日頃から自分の身に降りかかるリスクを察知する力を養っておくことが大事なのです。
そうしておけば、いざという時に混乱しとまどわなくてすみます。
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2019年06月30日

組織で身につけるべきは行動力であり、批判精神ではない

5月9日『新橋に飲みいこ!』ゴミ拾い活動(集合写真)
(あなたの日々の言動、批判的なものが多くありませんか?)
ネット社会というのは便利な面もたくさんありますが、人の弱さというかダメな部分が露呈してしまう怖い面もあります。
自分自身の反省も込めていえば、私がもっとも感じるダメな部分は、評論家気取りで声高に批判ばかりしていたり、あるいは他人の迷惑顧みず真偽の定かでない情報を拡散している人の存在です。
いつも思うのは、国のやっていることはけしからんだの、あの人のやっていることは間違っているだのと批判するのであれば、あなた自身が自分の信念に従ってあなたが正しいと思う行動を起こせばいいではないかと思うのですが、そういう人に限って自分の行動に伴うリスクをとりたがらないし、他人からの批判を受けたくないので絶対行動しないということです。

この現象というのは、実は会社(組織)で働く人にもいえることです。
一旦会社(組織)の一員になると会社(組織)側が何らかの仕事を与えてくれるので全社員が仕事をしている気になります。
自分の役割をきちんと理解してその任務をまっとうするならそれは立派に仕事をしたといえますし、自分はちゃんと仕事をしていると堂々と胸を張って主張していいと思います。
しかし、会社(組織)からそれなりの報酬を与えられていながら、実際のところは仕事(行動)をせずただ会社(組織)の批判ばかり、自分に対する評価が気に入らないと上司や他人の批判ばかり、結局会社(組織)に悪影響しか与えていないとしたら、その人はもう会社(組織)にとっては百害あって一利なしの存在でしかありません。
批判だけしていてもそれで収入が得られている間はいいかもしれませんが、そういう人は会社(組織)から離れた途端誰からも相手にされませんので、悲しいかなその後の人生は哀れなものです。
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yoron at 08:18|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2019年06月29日

年齢とともに落ちるものがある。それに適応するには考え方を変えることが必要だ。

農道一本道
(年齢に応じた考え方ってあるんですよね)
私は今月(6月)の23日に誕生日を迎え55歳になりました。
あと5年もすれば若い頃には想像すらしなかった還暦に達します。
歳月人を待たずといいますが、50代になってからは時の流れの早さを身にしみて感じます。
と同時に、この世代になって「だいぶ落ちて(弱って)きたなぁ」という事柄がいくつかあります。
その代表的なものとしては、まず体力面です。
20代、30代の頃のように仕事で徹夜するとか夜通し飲み明かすとか、そういうことはもうできません。
日頃の運動不足というのもありますが、走るとすぐ息切れするし、早足で歩くのさえ苦しく感じます。
次に、大きなことを思い描くビジョン力とか稼ぐ力もそうとう落ちた気がします。
若い頃は、例えば、会社の中で出世して偉くなりたいとか、起業して世間に注目されるような事業家になってやろうなどと考え自己啓発に励むこともありましたが、今ではそういう考えは一切なくなりました。

今思っていることは、残された人生の後半の時間をどれだけ安寧に、そして健康的に過ごしていけるかということです。
もし今後どこかの時点で起業するようなことがあっても、それは若い頃のような壮大なビジョンに基づくものではなく、生活費が稼げて死ぬまでの生計が維持できる程度でよいという考え方に基づくものでしょう。
上昇志向があって常に上を目指したいという気持ちのあった若い頃は、自分の背中を押して勇気を持たせ自分の可能性を無限に思わせてくれるような言葉(名言)が好きでしたが、今は、“足るを知る”みたいな欲張らないことの大事さを教えてくれる言葉が好きです。
例えば、好きな言葉に『起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半』というのがありますが、こういうふうな考え方をすれば、自分の周りの人が自分より偉くなろうが、お金を稼いでいようがまったく気になりません。
「他人の生き方は他人のもの、自分の生き方は自分のもの、自分の生き方は自分流でいい」と自然に思えるようになるのです。

私はまだ現役仕事人なので仕事絡みで無理をすることはあります。
ただ、その無理が自分を破壊するようなものにならないように自分なりに工夫しています。
先程も言いましたが、年齢とともに体力の衰えを感じているので、もはやかつてのように満員電車での通勤はきついと考え、仕事先は自宅から徒歩でいける場所にしました。
その代わり、会社でバリバリ働いて出世して稼ぐという考え方をやめ、幸いというか独身一人暮らしなので自分だけ生活できる程度の稼ぎで十分という考え方をして、パートタイムの仕事を掛け持ちすることでそれを実現しています。
つまり、年齢とともにいろんなものが落ちてきたのを実感しているので、それに適応するために人生観、仕事観を変えたということです。
おそらく、私だけでなく多くの人が同じことをしているかもしれませんね。
あなたはいかがですか?

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yoron at 13:46|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2019年06月24日

自らは他人を否定せず、合わない人とは距離を置く、これが良好な人間関係の秘訣

『神社人』設立記念パーティ3(宴会風景)
(言うは易し、行うは難し、良好な人間関係)
あなたに質問します。
「あなたは、あなた自身の言動を誰かに否定された時、その人に対しどんな思い(感情)を持ちますか?」
おそらく、多くの人は、「嫌な思い(感情)を持つ」と答えるのではないでしょうか。
そして、その思い(感情)が強ければ強いほど、相手が嫌いになり、可能ならば極力その人から遠ざかりたいと思うでしょう。
こんなふうにお互いの関係が遠くなってしまったら、それはもう良好な人間関係とはいえません。
仕事などで議論をする際は、違う考え方同士の人がぶつかり合って相手を真っ向から否定する場面もあるかもしれません。
しかし、それは仕事の場面だと割り切って、その場面を離れたらお互い笑顔で握手をするぐらいのほうが人間関係は良好に保てるものです。

人間は一人ひとり生まれも育ちも違うし、受けた教育も違うので考え方や自分の表現のし方がそれぞれ違うのは当然です。
経験してきた仕事が違えば、仕事観も仕事のやり方も違うでしょう。
それはある意味それぞれの個性でもあるので、自分と違うからといってそれら(仕事観や仕事のやり方)を否定しても得るものはありません。
良好な人間関係を築く上で大事なことは、とりあえずまずは違いを認めることです。
つまり、「その考えは間違っている!」、「そんなやり方じゃダメだ!」と最初から否定するのではなく、「そういう考え方もあるのか」、「そういうやり方もあるのか」と一旦は認めてあげるのです。
これは何も自分の考えややり方を変えて相手に合わせろと言っているのではなく、相手が考えていること、相手のやり方をまずは知るべしということです。

で、私が考えるところの“良好な人間関係の秘訣”ですが、それは、「自らは他人を否定せず、合わない人とは距離を置く」ということかなと。
冒頭でも言ったように、人は自分の言動を否定されると嫌な思い(感情)を持つので自らは他人の言動を否定しない、しかしながら自分と相容れない人もいるのでその場合は無理して付き合わず離れるということです。
人間には理性もありますが、深層心理に影響を与える感情もあります。
どんなにかっこいい言葉を口から出していても、結局は「好きか、嫌いか」という単純な二者択一で対象を判断していることが多いのが人間という生き物です。
利害が絡む世界で生きている仕事人ならわかると思いますが、「あの人の言うことはもっともだけど、どうもあの人は生理的に好きになれないんだよな」というのってよくあるじゃないですか。
誰しもが他人との関りにおいては良好な関係を築きたいと願っているでしょうが、なかなか難しい場合もあるのが現実の世の中。
さて、あなたはあなた自身の人間関係の築き方において心掛けていることは何かありますか?

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yoron at 13:59|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び