2020年05月23日

ネット駆使力で差がつく時代になった

ネット告発企業対応マニュアル
(あなたの情報源のうちネットの占める割合は?)
昨今は、メディアの仕事をしている人たちもネット上の情報に頼っている人が多いと聞きます。
おそらく、新型コロナウィルス問題が発生して以来、ますますその傾向は強まったと考えて間違いないでしょう。
そうなると、メディア仕事人の情報収集手段は一般人と変わらないことになり、彼らの優位性はなくなります。
どこかの大手メディアの記者だといっても、情報源がネットなのであれば、ネット駆使力の高い一般人には到底勝てないということになります。
最近、youtubeを使って自ら得意分野の情報発信をするyoutuberという人たちが増えていて、状況がここまでくると、TVなどの既存メディアに登場して何やらの専門家としてコメントしている人たちの影が薄くなっているのは否めません。

私はこれまで十数回転職を経験していて、その経験からいろんな企業(業界)の内部の実情を紹介しながら記事を書いています。
事実・現実がベースになっているので、完全なフィクションで作られたTVドラマや外部からの取材だけで書かれたような企業小説に比べたら説得力はあるはずと自負しています。
もし、勤め人の経験がまったくないか、あまりない人が企業組織の世界がどうなっているか知りたければ、このブログの記事をある程度読み込んでいただければそれなりにわかってくると思います。
私も他人のブログをよく読みますが、自分の仕事経験をもとに書いている記事はとても参考になります。
そういう意味では、誰が(どういう経験を持った人が)書いているブログなのかを知ることはいいブログを見つける際のポイントかなと。

かつて、ある行きつけのバーで一人で飲んだ際、そのお店の常連客の一人から声を掛けられたことがあります。
「あなたのブログをいつも興味深く読ませてもらっています!。組織内のこと、自分の仕事上で関わるいろんな人たちとの人間関係など、あまりにも自分の会社と共通することがあってビックリしています!」と。
この言葉を聞いて私自身驚くと同時に、内心、「そうなのか、やはり、組織で勤め人として働く人には共通点が多いんだなぁ」と改めて思いました。
誰でもが気軽にネットに触れられる時代、私のようにブログなどのネットでわりと赤裸々に現実を語る人も多いのではないでしょうか。
その情報をいち早く見つけ、読み込む力があれば、おそらく他者に差をつけることができる、つまり、個人として活躍できる可能性が高くなる、そんな気がするのであります。

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2020年05月21日

失業を心配し過ぎるな、新しい仕事への挑戦も楽しいものだ

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(ものは考えよう、ってやつですよ!)
今回の新型コロナウィルス問題では、経済面では大量失業者の発生も懸念されています。
一説によれば、リーマンショック時をはるかに上回り、300万人以上の失業者が出るという予測もあるようです。
まぁ、景気が落ち込んで仕事がなくなり日々の生活さえ困難になれば大変であることは間違いないのですが、ただ、先行きに不安感ばかり感じていても気が滅入り暗い気持ちになるだけなので、こういう時こそ思い切った発想の転換が大事なのではないかと思う次第です。

例えば、仕事選びがそうです。
私はこれまで十数回転職を経験していますが、これまでの仕事人人生においては、1年前後の長期失業を何度か経験しました。
40代以降になると希望通りの転職が難しくなり、特に待遇面などの条件ではかなり悪い状況になりました。
そういう現実に直面し始めた時に、私が考えたのは、この際、こだわり続けていた“転職は待遇面が良くなるキャリアアップを目指す”という過去の思考との決別でした。
そして、まったく新しい仕事に就く、どうせなら日頃から興味を持っていた仕事に、という選択をしました。
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2020年05月20日

業績不振の大企業の正社員殿、覚悟して下さい。リストラが断行されます。

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(今そこにある危機、これは映画のタイトルではなく現実です)
さる4月16日付の記事で、間もなく大リストラの時代が来るということを言いましたが、最近の経済絡みのニュースを目にするにつけ、ますますその感を強くしています。
“誰でも知っている大手有名企業の倒産なんていう一大ニュースも出る可能性があり”と言った点でいえば、レナウンの倒産は多少は該当するかもしれませんが、レナウンは過去の有名企業ではあっても最近は鳴かず飛ばすの存在だったので驚くほどではないでしょう。
おそらく、もっとインパクトのある倒産劇があると予想しています。
だって、既に超大手企業でさえものすごい業績ダウンの予想をカミングアウトしているではないですか。

ところで、業績が悪化したからといって、大企業ともなると労働法のしばりがきついのでそう簡単には正社員の解雇はできません。
法律上は、原則として以下の4つの要件を満たす必要があります。
1.人員削減を行う経営上の必要性
2.使用者による十分な解雇回避努力
3.被解雇者の選定基準およびその適用の合理性
4.被解雇者や労働組合との間の十分な協議等の適正な手続

それなりの大企業であれば、この要件のことはわかっているので、これを踏まえた上で着々とリストラ計画を進めます。
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2020年05月19日

実務ができないくせにかっこいいことを言うのはよそう

業務マニュアル
(かっこいいことを言う前に、まずやるべきは実務をしっかりやることでしょ!)
私はね、仕事人というのは、どんな仕事であっても、どんな立場であっても、まずは“実務ができる”ということが基本にあるべきだと思っているんです。
社長のようなトップに立つ人でさえ、仕事人としてのスタート地点に立っていた時は誰でも実務をやっていたはずだし、そこでしっかり仕事ができた人が後にいい仕事をする社長になるのではないかと。
自分の目の前にある仕事、上司から与えられた仕事、お客さんから注文を受けた仕事を一つひとつきっちり、しっかりやり遂げること、それがまずは大事なことなのかなと。
何をそんな当たり前のこと言ってるのって?
そりゃ言いたくもなりますよ、自分の仕事そっちのけで大きなことばかり言っている人たちを見るとね。

私が現在やっているパートタイムの仕事先でもいるんです。
「あれがおかしい、これがおかしい」と不平不満を口にしたり、「あの人は偉そうな態度が気に入らない」などと陰口を叩きながら、その人自身の仕事がちゃんとできていない人が。
ミスや失敗はするわ、スピードは遅いわ、ズルはするわ、その結果余計なコストを発生させているわ。
まぁ、周囲の人たちは、真面目に自分の仕事に集中している人ほど、口にこそ出して言わないものの、内心「ちょっと、いい加減自分の仕事をちゃんとやってよね」と思っているかもしれません。
人というのは、実務がしっかりできている人であれば、多少大きなこと(理想論)を言っても、「なるほど、もっともだ。いいこと言うな」と耳を傾けてくれるものです。
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2020年05月17日

とにかく“わかりやすく”、そして、相手が“わかってくれたか”確認することが大事

両津勘吉像1(亀有)
(私がブログで書いていること、理解できますか?)
若い頃、ビジネス書を読みまくって新しい知識を得るのが楽しく、そして、そこで得た知識を他人の前で披露するのをとても楽しみにしていまいした。
誰かとビジネス談義をする際には、会話の最中に新しい言葉を散りばめては、「どうだ、私は聡明な(能力のある)人間だろう」と内心自己満足していました。
しかし、長年仕事の現場に身を置き、いろんな会社、職場、仕事を経験してくると、仕事でもっとも大事なことは、誰かに何かを話す時、とにかく“わかりやすく”、そして、相手が“わかってくれたか”確認することだということがよーくわかりました。

話し方がうまいへたは、それまで受けた教育や身を置いた環境などに影響を受けるので人それぞれ違いがあるのはしかたがありませんが、何とか自分の意思を伝えようと、自分なりに工夫してわかりやすく伝える努力はできるはずです。
例えば、私が現在身を置く料理人の世界は、学歴が低く口下手な人も多いのですが、親方が弟子に何かを伝える時には、「いいか、これをやる時はこうするんだ、よく見ておけ!」と怒鳴りながら教え込んだりします。
親方は口ではうまく言えないから実際に自分の行動を見せることで教えているわけです。
つまり、親方なりに“わかりすさ”を意識しているのです。
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2020年05月16日

最前線の現場の実態を知らずして理想論ばかり語っても意味はない

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(自分の勤務先の現場の実態を本当に知っていますか?)
私が現場の実態を知ることの重要性を知った最初の出来事は、20代の頃に勤めたメーカー時代でした。
私は本社の管理部門勤務でメーカーの最前線である製造現場を経験したことがなかったのですが、ある時、全部門(全国)の中堅社員を集めた集合研修に参加した際、現場の人たちと交流する機会があっていろんな話を聞くことができそれが大いに参考になりました。
グループに分かれある課題について討議をした時に、私の意見に対しある現場勤務の人がかみついてきました。
「本社の人はいいよなぁ、現場の実態を知らなくても理想論を言えばいいんだもんなぁ。本社は大卒がほとんどで理解力のある優秀な人が多いのだろうけど、現場には言葉の通じない外国人もいるし、学歴も中卒・高卒という人が多く、こちらが何度言おうが理解してくれない人も多いんだよ。当日急に休む人もいて、その度に他のスタッフに穴埋めをお願いせざるをえなくなったりしてな、本当に大変なんだぜ」と。

私は言葉を失い、その時始めて現場とはそういうものなのかとわかったのです。
以来ずっと現場を知ることが重要だと思い続け、どんな仕事についても極力現場の実態を知るように努めてきました。
私はこれまで十数回転職を経験しいろんな業界、企業を渡り歩いてきましたが、これも「現場を知りたい!」という思いがあったからかもしれません。
自分が実際にその業界や仕事を経験してみると、「なるほど、この世界(仕事)はこういうふうになっていたのか」と世の中のいろんな出来事・しくみが頭の中で理解できていったのです。
今関わっている飲食の仕事だって、かつては客の立場で飲食店をよく利用していましたが、飲食店の中の仕事については表面的な部分しかわかっていませんでした。
しかし、かれこれ5年この業界(仕事)を経験したことである程度のことがわかりました。
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2020年05月15日

仕事が忙しすぎて考える時間がなかった人にとってはいい機会かも

農道一本道
(今だからこそできることを)
私は現在ダブルワークをしていますが、夜の仕事先(飲食店)は新型コロナウィルス問題の影響で4月初旬から5月末まで休みの状態です。
お店自体は既に再開しているのですが、規模を縮小して正社員のみで営業することになったのでパートタイムスタッフは当面の間全員休みとなりました。
5月末時点で自身の雇用がどうなるかわかりませんが、例え解雇という最悪の事態になったところで特に動揺はしないでしょう。
失業・再就職には慣れているので、もしそうなった場合は粛々と次の仕事先を探すだけです。

ところで、ダブルワークをまともにやっていた頃は、GW、夏季、年末年始以外は終日休みの日がなく仕事漬けの日々でした。
仕事のある日は、仕事以外の時間は家事をしているか寝ているかという感じで使っていました。
仕事疲れというのはやはりありましたので、仕事のない隙間時間はやることがなければとにかく眠っていたいというのがあったんですよね。
考えてみると、これまでの仕事人人生を振り返ってみれば、仕事が忙しすぎて考える時間がなかなかとれないと悩んでいた頃もあります。
忙し過ぎるのが原因で仕事を辞めたこともありました。

だから、ふだんから仕事が忙しすぎて考える時間がないと悩んでいる人にとっては、もし、今の状況が暇な時間を生んでいるならとてもいいことなのではないかと思います。
こう言っては何ですが、新型コロナウィルス問題が簡単には解決できないのであれば、それはそれでそのおかげで持てた余裕の時間を“考える時間”に充てるなどして有効に使えばいいのだと思います。
今後の仕事についての戦略なり、今後の人生の設計なり、家族のことなり、考えるべきことはたくさんあるはずです。
私は、これまで1年ほどの失業経験を何度かしていますが、自分を見つめ直すいい機会になりました。
ぜひ、あなたも今の時間を上手に使って下さいね。

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2020年05月14日

アフターコロナは、弱肉強食の時代へ

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(食うか食われるかの環境下、座して死を待つのか、それとも動いて活路を見出すか)
中国企業が日産自動車買収へ向けて動いているという噂もあるようですが、真偽のほどはともかくとして、そういう動きがあってもおかしくないのがコロナの影響でしょう。
私が予想するに、新型コロナウィルス問題がある程度落ち着いてくると(アフターコロナ)、おそらく、体力のなくなった企業が続出し、一方でそういった企業を買収しようと画策する投資会社や体力のある企業が出てくると思います。
もし、中国企業がいち早く体力を回復させ資金力に余裕のある状態になっていれば、体力的に弱っている日本企業はかっこうの餌食でしょう。

かつて、外資の投資会社が次々と日本企業を買収していった際に、彼らはハゲタカファンドなどと呼ばれていましたが、アフターコロナではそれがさらに加速しそうな気がします。
だから、あなたが今勤務している会社が株式公開会社で業績がガタ落ちしていれば、あなたの会社もその対象になっていると思っていたほうがいいかもしれません。
経営が崖っぷち状態で背に腹は代えられないと考える経営者や株主なら、外からお金を投じてくれたり、経営を助けてくれる会社が現れたら歓迎するはずです。

ある日、あなたの会社が外資に買収され、それ以後仕事のやり方が外資流になり、中枢の社員も外から送り込まれてきて、社内では英語ができなければ出世できない(仕事がしにくい)といった状況になったらどうしますか?
他人事ながらなかなか大変ではないかと思います。
そんな会社では仕事なんかやっていられないとその会社を辞めたところで、コロナの影響でどこの会社も採用を手控えている状況下では転職(再就職)も難しいかもしれません。
こういういろんな状況を予想するにつけ、アフターコロナは、これまで以上に弱肉強食の時代になるような気がしてならないのです。

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2020年05月12日

テレワークで気をつけなければならないこと、現場を無視するな!

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(ちゃんと現場のことをわかっていながらリモートワークしていますか?)
このところのテレワーク流行で「これからはテレワークの時代だ!」だの「オンラインビジネスは成長産業だ!」みたいなことが声高に言われ、それを盲信してしまっている人がなきにしもあらずですが、、、
ここに大きな落とし穴があります。
というか、気をつけなければならないことがあります。
一言でいえば、仕事においては、絶対“現場”を軽視してはいけないということです。
現場の実態を知らないで進める仕事はいい成果を出せないし、場合によっては問題を見逃してしまい最悪の結果を招きかねません。

かつて勤めた会社に、ITが苦手な上司がいて、その上司の代わりによくメールを打っていたことがありますが、その上司は上層部への報告でよく嘘の内容を言う人でした。
当時は内心苦々しく思いながらその任務をこなしていましたが、現場が悪い実態を隠したがる傾向があるのはいたってふつうなのでこういうことが起きがちなのです。
こういうことをわかっている人がリモートワークをしている分にはいいのですが、現場の実態を何も知らない人がオンラインで流される情報だけをベースに仕事をしていては正しい判断はできないでしょう。
若い人は仕事人として未熟な面があるのでこのあたりをあえて意識しておいたほうがいいかもしれません。
私はITには強いんだと胸を張っている場合ではありません。

私は現在仕事先に行って仕事をしていますが(リモートワークできる仕事ではないので)、本部のスタッフがもし現場に来ていたら今の仕事は大きく改善されているだろうなと思うことがあります。
本音で言えば、改善されると私の待遇が悪くなりそうなのであまり改善してほしくないといったところです。
ただ、私はかつて勤めた会社で散々改善の仕事をしてきたので、現状に関してはいくらでも改善できる余地があると感じています。
現場は自分(たち)が苦しくなるような報告や提案はしたくないものです。
全体最適の視点から会社にとってはメリットがあっても、部分最適の視点でみれば変えたくないことってありますからね。
まぁ、そういうのが仕事というものなので、繰り返しになりますが、リモートワークをやるにしても現場を意識しながらやることが大切だということです。

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2020年05月11日

環境が変われば自分の優位性が失われることがあるので要注意

神田川
(環境が変わった時、仕事人としてのあなたの優位性は・・・)
PCを活用して仕事をするのがまだ一般的でなかった頃は、PCを操作できる人は貴重でそのスキルだけで自分をアピールできました。
DTP(デスクトップパブリッシング)が特殊な技術だとみられていた頃は、そのスキルを持っていた人の価値はそれなりにあって求人もたくさんありました。
しかし、時代とともにPCを多くの人が所有し、誰でも簡単に扱えるソフトが増えてくるとDTP自体が特殊な技術ではなくなりました。
今や、ビジネスシーンでは、肩書に関係なくいろんな人が自分の端末を使って体裁のいい資料を自分で作ってプレゼンをするようになっています。
かつてのように、上司が部下に資料をすべて作らせるみたいなシーンはどんどん減ってきています。
そうなると、上司は部下よりも有能でないかぎり不要な存在でしかなくなります。

現在、新型コロナウィルスの影響で在宅勤務が増えリモートワークをしている人も多いでしょう。
リモートワークになると端末を操作することが増え、日頃からそういうことに慣れている人は大いに活躍できます。
もし、あなたが日頃はとにかく飛び回って人に会って取材活動をしていた記者だったとします。
そんなあなたもこのご時勢にあっては外出もままならず、かといって仕事をしないわけにはいかないので、とりあえずネットを使っていろんなサイトを見ながらネタ集めをしてそれを記事にするとします。
そうした場合、あなたの能力は、日頃からネットに精通した人たちを上回ることができると思いますか?
私が思うに、おそらくあなたはそういう仕事のやり方ではあなたらしさを発揮できないし、大した仕事もできないでしょう。
つまり、あなたは自分に合っていた土俵をおりて、自分とは異なる人たちが活躍している土俵で勝負しようとしても勝てないのです。
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2020年05月10日

今こそ、“着眼点”がもっとも大事な時だ!

感染症と予防
(悲観的な評論にうなづいている場合ではないですよ!)
今の世の風潮として、新型コロナウィルス問題の収束時期の見当がつかず、その結果不況は長引くだろうという見方が多いような気がしています。
「いや、こんなもんはすぐに収まってV字回復の局面に入るからチャンスはある!」などと主張する人がいたら、「お前、頭おかしいんじゃないの」と思われてしまい、その人がオピニオンリーダー的存在であればその人の信頼性評価は落ちてしまうかもしれません。
論評することを仕事にしている知識人であれば、ここは無難な言い方をして(例えば、「コロナの影響は長引き景気低迷は続くでしょう」とか)逃げておくのが賢明と考えるでしょう。
そういう人は、「いつ頃景気は回復しそうですか?」と質問しても明言を避け、「現時点では明確に言えず、条件次第ではないでしょうか。今は状況を見極めることが大事です」などと無難なリスクをとらない言い方をするかもしれませんね。

しかし、仕事人、特に実業の世界で働いている人は、先行きが見えない状態でも仕事を通して成果を出していく必要があります。
自転車操業状態で経営をしている中小零細企業の経営者や仕事がピンチに陥っている仕事人は、ネガティブな話を悠長に聞いている暇などありません。
というかそんなものはもとから聞きたくないでしょう。
私の周囲でも、大企業勤務(出身)の友人知人が、「この不況は長引くぞ〜。お前も飲食の仕事で大変だな」という感じで声を掛けてくることがありますが、はっきり言って完全に無視しています。
こんな環境だからこそ、他人事の言葉は何も心に響かないし、少しでも自分の利になることに時間もお金も使いたいのです。
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2020年05月09日

今経験していることから世の中の現実の厳しさを知ろう!

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(世の中、考え方次第では何とかなるのはたしかなんだけれど・・・)
5月1日付の記事で、“苦しい時ほど、人や世の中を知る絶好のチャンスだ”ということを書きました。
今日の記事も似たような内容ではありますが、違う視点から書いてみました。
今、新型コロナウィルスの影響で私たちが現在進行形で経験しているいろんな出来事は、私たちが生きていく上で知恵を授けてくれるいい機会になっているということです。
知恵といっても、世の中の現実の厳しさを改めて知るいい機会になっているということですけどね。
例えば、ニュースで何度も報じられていますが、国がいろんな緊急支援策を検討し実施しているといわれています。
例として、全国民へのマスク支給、10万円支給というのをあげます。
このニュースに接してから、今日時点でそれなりに時が経っているはずですが、いったいどれぐらいの国民がマスクや10万円を受け取っているでしょうか。

温度差はあれ、多くの国民は、緊急という言葉のニュアンスからすぐに対応してくれるものと思うでしょう。
聞くところによれば、アメリカは日本より人口が多く国土が広いにも関わらず既に多くの国民が支援金を受け取っているそうです。
他国でも同様とか。
日頃から日本は先進国と聞かされていましたが、実際のアクションはこんなにも遅いのかと驚くばかりです。
ただ、もし、あなたがこれまで仕事で、あるいはプライベートで役所と関わったことがあれば納得できる点もあるのではないでしょうか。
役所仕事というのはとにかく遅いということを。
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2020年05月08日

八方塞がりの状況下でも何とか生き抜くしかない

雪に覆われた嵐渓荘1
(どんな困難な状況でも生き抜くしかないよな・・・)
新型コロナウィルス絡みで仕事、収入等で大打撃を受けた(ている)人たちにはとっては、“生き抜く”という言葉がぴったりなのがまさに今の状況だと思います。
事業全体に大打撃を受けているある経営者が言っていましたが、今就いている職業によっては実はそれほど悪影響のない人が多数いるのも事実です。
例えば、公務員、大企業の正社員、年金生活者など。
もちろん、個々人によって事情は違うかもしれませんが、全体的にみれば、今生活、お金に窮しているといった状況には置かれていないでしょう。
働き方がリモートワークになっても、多少残業代が減ってもほとんど困らないはずです。

私は、現在、大打撃を受けている業界の一つである飲食業に従事しており、しかも雇用形態は非正規雇用です。
現在、ダブルワークをしていますが、どちらも社会保険未加入の上、夜の勤務先である飲食店は4月初旬から5月末まで仕事がありません。
実は5月9日から自粛営業をする予定なのですが、勤務するスタッフを正社員のみとしてパートタイムで働いている非正社員のスタッフは自宅待機を命じられました。
ブラック企業の多い飲食業界において、幸いにもまだいいほうの勤務先だったらしく、自宅待機でも従来の給料の何割かは法律通り支払ってくれるようです。
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2020年05月06日

意識は常に「備え」を、できれば行動でも「備え」を

かまくら体験
(日頃から「備え」していますか?)
昨年の4月から朝の仕事に就いたことで、現在のダブルワーク体制が整いました。
それ以前にもダブルワークはしていたのですが、現在の組合せの良い点は、収入面がアップしたのでわずかではありますが工夫すれば(日常生活で節約ができれば)貯蓄残高を増やせるようになったことです。
そこで、昨年の5月から1年間で100万円貯めることを目標に努めてきました。
今年の4月でちょうど1年経ったところですが、結果でいえば目標未達でした。
ただ、この行動(貯蓄)は思わぬところで最大の効果を発揮しました(今も発揮しています)。
それは何かといえば、今回の新型コロナウィルス問題により夜の仕事先が休業になって収入が断たれてしまったのですが、貯蓄があるおかげで生活費の窮し方が変わったのです。
つまり、貯蓄で助かっているのです。

また、ダブルワークのうち一方は現在も以前通り継続できており、無職無収入状態を避けることができています。
ダブルワークにしているのは、もちろん生活費の面が大きいのではありますが、過去の人生経験から、就業先が一つだけだとそこがダメになった際に仕事も収入も同時に失うということがわかっていたので、そのリスク対策として複数の仕事を持つことにしていたのです。
「ここがダメでも別のものがある」と思えれば精神面で心強くなることも大きなメリットです。
知り合いが、私の夜の仕事先の休業を知った際に「もう一つの仕事先があってよかったですね」と声を掛けてくれたのですが、それはたまたまそうだったわけではなく、先程言ったように、日頃の対策のたまものに過ぎないのです。
ただし、場合によっては両方が休業になる可能性だってあったわけですけどね。
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2020年05月05日

ビジネスの裏のからくりを知っていれば、他人は騙すのは簡単だ

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(何も考えずボーっと仕事をしていたら、あなたは仕事人失格です)
ちょっと偉そうな言い方になってしまうかもしれませんが、ビジネスというのはある意味では他人を騙すという面があります。
「私は誰にも騙されないぞ!」と豪語して普段はガードを固くしている人でも、裏のからくりをまったく知らなければコロっと騙されてしまうものです。
例えば、あなた自身、こんな経験ぐらいしたことはありませんか?
普段は、この商品(サービス)は高くて買う(利用する)のをためらっていたのに、格安で売られて(提供されて)いたので思わず財布のひもが緩み飛び付いてしまったとか。
スーパーなどでバーゲンセールが開催されると大勢の人が押し寄せることがありますが、お店側は何も損を覚悟でこのイベントを開催しているわけではなく、当然のことながらをそこには企みがあるのです。

自分が関わっているビジネスを考える上で、ここに一つのヒントがあります。
つまり、ビジネスは裏のからくりを知っていれば他人を騙しやすいということです。
先日、こんな出来事がありました。
私が自分が作ったある料理のレシピをネットで書き込んだ時のことです。
このレシピは私の勤務経験のある高級日本料理店のものなのですが、とても簡単で誰でも真似できるものです。
私のネット上のこの書き込みを見た知人が言いました。
この知人は大企業でバリバリ仕事をしているその分野ではやり手の仕事人です。
「えっ、その料理はそんなに簡単に作れるものなの?。TVの料理番組でプロの料理人が作るのを見ると、かなり手間をかけているし、それなりの高度なテクニックも必要そうだし」と。
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2020年05月03日

やっぱり差が出た、思考力と行動力で。できる経営者とできない経営者の違い

新宿のとある通り
(差がつくのは今ですぞ!)
ついぞ最近、こんな状況下においても(こんな状況下だからこそ)行動力のある戦略家たちは戦略を練って着々と行動しているという記事を書いたばかりですが、私はそれを目の前で見ることができています。
知り合いの人材系企業の経営者がこんなオンラインサービスをリリースしてPRを始めました。
仕事先が休業して仕事が止まっている人や解雇されて仕事がなくなってしまった人と、こういうご時勢に人手不足に陥っていてとにかく人手を確保したい企業をサイトを通じてマッチングさせるというサービスです。

このサービスを利用すれば、とりあえず短期でバイトして臨時収入を得たい、かつ自宅周辺でそのバイト先を探したいといったニーズを満たすことができます。
そういう求人がもしあればという前提条件はありますが。
こういったサービスを提供している会社は他にもあるでしょうし、これから続々出てくるかもしれませんので、あとは他社(他サービス)とどう差別化をはかるかがポイントになると思います。
まぁ、知人は戦略家なので当然そのあたりは考えてはいるでしょう。
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2020年05月02日

今試されているあなたのストレス耐性

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(あなたのメンタル面、まだ大丈夫ですか?)
15年ほど前に、仕事人はストレス耐性を身につけることが大事といったような記事を書きました。
今の状況は、そのストレス耐性がまさに試されている時です。
私の知人の中には、毎日が辛くもうメンタル面が崩壊しそうだと心境を正直に吐露した人もいます。
ほんと、自粛自粛で重苦しい雰囲気が世の中を覆っているので、耐えられない人が続出しても不思議ではありません。
であるからこそ、誰もがストレス耐性が重要であることを再認識できたことでしょう。
まだ当面この状況は続きそうですが、自分なりのストレス発散法で何とか乗り切りましょう!

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2020年05月01日

苦しい時ほど、人や世の中を知る絶好のチャンスだ

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(あなたは、身の周りの人や世の中のことをどれぐらいわかっていますか?)
あなたがもし個人経営の飲食店の経営者だったとします。
資金繰りは楽でなくても、そこそこ常連客もいて経営は何とか軌道にのっていたとします。
ところが、新型コロナウィルス騒動のおかげで商売の自粛を国から要請され、いたしかたなく、店内での飲食は中止とし、代わりにテイクアウトや通信販売に力を入れたとします。
この騒動が起きる前、常連客の中には、「私はこのお店(あなた)が好きだからいつまでも応援するよ!」と言ってくれていた客が何人もいたとします。

さて、あなたがテイクアウトや通信販売に力を入れた時、そう言っていた常連客のどれぐらいがあなたのお店(あなた)を応援するためにそのサービスを利用してくれたでしょうか?
お店(あなた)と常連客の関係によっては、本当に言葉通りに多くの常連客がサービスを積極的に利用してくれお店の経営に貢献してくれるかもしれません。
しかし、飲食業に関わっている私自身の経験でいえば、そういうお店は稀で、おそらく、多くのお店は客離れを起こし経営が苦しくなるでしょう。
それは、まさに今叫ばれている飲食店倒産ラッシュの危機につながる話です。
飲食店ビジネスを例に出しましたが、これはすべてのビジネスにも言えることで、また個人同士の人間関係にも言えることです。
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2020年04月30日

私が本当に知りたいのは、戦略家たちが考えている今後の戦略だ

佐賀城
(仕事人が今やるべきことは・・・)
世の中、自粛ムード一色といった感がなきにしもあらずですが、こういう状況下でも、戦略家たちは必ず次の展開を予想(予測)して戦略を練っているでしょう。
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、企業経営者が、「こんなご時勢なんだから、我が社の売上・利益が落ちるのはしかたない」と考えるはずもなく、もしそういう経営者ならばその経営者が経営する会社は倒産への道をたどるだけです。
経営者に限らず、組織の中のポジティブ思考のリーダーたちは次の一手を考えているのは間違いありません。
もし、あなたが現在リーダー職に就いていながら、「在宅勤務になって気が楽になったので、せっかくだからのんびり過ごすか」などと考えているようであれば、おそらく、早晩あなたはその職からはずされることになるかもしれません。

会社であれ個人であれ、次の勝利をつかむために戦略を練る時は密かに行います。
私はこうやってブログでいろんなことを書いていますが、自分自身の仕事に直接影響するような事柄については、関係者との間でメールベースだったり、個人的に会って直接話しをするというやり方をしています。
今後の世の中の変化という点において、大きなくくりでは見えている部分もあります。
例えば、オンライン系のビジネスが注目されるであろうことは多くの人が予想できます。
その時に重要なポイントになるのは、オンラインを使って何をするのかという具体的な内容です。
そこが戦略になるのです。
既存のサービスであれば既にそれを手掛けている会社には叶わない、では当社は何を狙うか、そこに戦略家たちは頭を使うはずです。

そして、その内容が詰まれば、今度はそれをどうやって実現するかという段階に移ります。
そうすると、いろんなことをさらに詳細(具体的)に詰めていく必要があります。
以前、今回の新型コロナウィルス騒動は企業の大リストラにつながるという記事を書きましたが、一方で、戦略を練り上げた企業はその戦略を実行できる人材を求めます。
もしかしたら、ある会社をリストラされた人の中には他の会社が必要とする人材が含まれているかもしれません。
そうするとそこに人材系企業が活躍する余地があります。
そういうふうに連想することができれば、あなたがもし人材系の会社で働いているのであれば、いろんな企業の戦略家たちが今何を考えているか知りたいのではないでしょうか。
まぁ、こういうことは難しいことではあるのですけれど、自粛ムードで自分の戦略思考まで自粛してしまうのは間違いで、むしろ、今こそアンテナを張り巡らし、情報収集に努めるべきかもしれません。

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2020年04月29日

有望ビジネス情報なるものは鵜呑みにしないほうがよい

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(有望ビジネスは、情報を鵜呑みにせずしっかり自分の頭で考えよう!)
新型コロナウィルス問題が世界中を覆う中で、今後はこういったビジネスが有望だみたいな情報がよく出回っています。
例えば、オンラインビジネス、リモートワーク支援ビジネス、ヘルスケアビジネス、在宅ビジネス等々。
こういういった情報に接すると、かつて流行ったインターネットビジネスという言葉を思い出します。
インターネットの技術と広がりは凄そうだというので、多くの人が雰囲気に浮かれ、ビットバレーといった言葉も流行ってネットベンチャーもたくさん生まれました。
30代の頃、私もこれからはネットの時代だと強く思い、ネット関連企業に転職までしました。
しかし、私が当時勤めた会社はそこそこの規模(売上高数百億円)まで成長したものの、数年で行き詰って業界大手企業に吸収統合されるかたちで消滅しました。

以前の記事でも書きましたが、若い頃、私は自己啓発の意味もあってむちゃむちゃビジネス書を読み漁っていました。
特に、成長というキーワードに弱く、有望ビジネス情報を扱った本は好きでした。
大手シンクタンクが毎年出版していた有望ビジネス関連本や著名な経済評論家や経営コンサルタントが書いた有望ビジネス関連本はむさぼるように読んでいました。
ただ、今振り返って冷静に考えてみると、それらの本に書かれていた内容が当たっているようには思えないのです。
もちろん、中には当たっている分野もあるかもしれませんが、それは、考えられる事柄を全部書き並べておけばどれかは当たるぐらいのレベルです。
その時に有望視されるビジネスというのは、その時の環境のもとで思い付くものであって、例えば今回のような多くの人が想像もしていなかった新型コロナウィルス問題が起きれば、それらの有望ビジネス論はリセットされてしまうのです。
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yoron at 08:25|PermalinkComments(0)