2021年07月22日

仕事ができない(仕事をやらない)人ほど文句を垂れる法則

『酒蔵かっぱ』(新橋)熱燗
(仕事をせずに文句ばかり言っていたら、周囲の見方は・・・)
よく言われることではありますが、仕事ができない(仕事をやらない)人ほど文句を垂れるというのはその通りです。
そういう人というのは、不思議なことに、他人からみたら仕事ができない(仕事をしていない)という評価にも関わらず、本人は「私は頑張っている!」、「私は仕事で成果を出している!」と思い込んでいます。
だから、文句だけは一人前なのです。
あなたの周囲を見回してみて下さい。
日頃から文句ばかり言っている人に仕事ができる人はいますか?

私の職場に、私が観察している限りにおいて、就業時間中ぶらぶらして暇そうな人がいます。
本人も「暇だなぁ」と口にすることがしばしばあります。
ところが、この人は上司の前では暇そうなそぶりは見せません。
ただ、上司はそれなりに、この人が仕事ができない(やらない)ことを知っています。
だから、仕事全体が暇な時はこの人の労働時間を真っ先に削っています。
時給制の非正規労働者にとっては、労働時間の削減は収入減を意味します。
そうすると、この人は文句を言い出します。
「他の人に比べ私だけが労働時間を減らされるのはおかしい!、他の人も同様に減らすべきだ!」と。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年07月18日

現役仕事人が身につけるべきは、“批判力”ではなく何とかする“実践力だ”

IMG_0404
(あなたの批判は、あなた自身の人生、仕事で何か役立っていますか?)
最近、ネット上で書かれた二人の知人の体験談が興味深かったので紹介します。
一人は、元官僚で現在民間企業の経営者の話で、その人は自身が経営する会社の社員及び自身と家族の新型コロナ対策のワクチン接種を無事に終えることができたと書いていました。
ワクチン接種は着々と進んでいるとはいえ、予約から摂取まではなかなか順調にいかないという現実がある中で、その人は人脈を駆使して関係者全員の摂取を成功させたようです。
また、もう一人の知人の話は、最近、家族の一人が高熱を出したため、対応してもらえる医療機関をあたったがコロナの問題もあってあちこちたらい回しにされ難儀したというものですが、最終的には何とかなったというものでした。

なぜ、この二つの話をしたのかというと、そこに、現役仕事人が心掛けるべきとても大事なことがあるからです。
どういうことかといえば、二人がとった行動に共通しているのは、目の前に困難な状況があった時に、そこで諦めるのではなく、それを何とか乗り越えようと動き回り、そして見事に乗り越えていることです。
もちろん、諦めてしまったら最悪の結果を招きかねないという危機感みたいなものがあったのかもしれませんが、とにもかくにも自分が動くしかないと思って動いたのは事実です。
つまり、結論的に言いたいのは、現役仕事人が身につけるべきは、“批判力”ではなく何とかする“実践力だ”ということなのです。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年07月17日

同一労働同一賃金には、同じ賃金なら同じレベルの仕事を、という面もあるかと

9d843eb6.jpg
(同じ給料なのにアイツは楽をし過ぎている!、と不満を持ったことはありませんか?)
同一労働同一賃金”というのは、一般的には、同じ仕事に就いているなら、正社員か非正社員かを問わず、同一の賃金を支給すべきという考え方です。
理屈は正しいと思いますが、世の中はそうなっていない現実も多いですね。
中には、非正社員のほうが正社員よりも仕事ができるというケースもあったりします。
そこの正社員のあなた、自分ができない仕事をやってくれる非正社員に丸投げしているなんてことありませんか?(笑)
かつて、IT系の会社でマネージャー職に就いていた頃、非正社員のスタッフたちが正社員からリクエストされたいろんなシステムのプログラムをどんどんつくり完成させていく仕事シーンを見て、「この人たちはすげー能力あるなー」と驚いたものです。

ところで、同一労働同一賃金の言葉の意味は冒頭の通りですが、最近、現在の職場の状況を見ていて、この言葉には、「同じ賃金なら同じレベルの仕事をする(させる)べきだろう」という面もあるのではないかと思っています。
というのも、、、私は、現在、非正社員のパート労働者として時給制で働いているのですが、同じ立場の人は全員同じ時給です。
ところが、スタッフの業務遂行能力にはかなりの格差があります。
私は業界経験がそこそこあるのでそれなりに仕事ができる組に入っているのですが、未経験者のため一人では仕事がうまく回せない人がいたり、また、健康上の問題で契約事項の項目によってはまったくその仕事ができない人もいます。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年07月11日

あなたの実力は大したことない、自分の力を過信すべからず

55歳以上の仕事探し
(自分の本当の実力を知るためには、行動して現実を経験してみることだ)
他人から、「あなたの実力は大したことないよ」と言われたら、あなたはどう思うでしょうか(感じるでしょうか)?
おそらく、多くの人は内心ムッとするのではないでしょうか。
「あんたに言われたくないよ!(あんたに私の本当の実力なんてわかるわけがない!)」と言い返したくなるかもしれませんね。
でもね、世の中の現実は、他人によって自分の力が評価されるのであって、自分がいくらこんなに力があります!とアピールしてみたところでその受け止め方は相手次第なのです。
就職や転職時の面接を受けたり、自社の商品やサービスをお客さんに売り込んだ経験のある人ならわかるはずです。

これは、ある大手メーカーでエンジニアとして定年まで勤め上げた人のブログで読んだ記事の内容ですが、その人は退職後、長年の仕事で培った仕事のノウハウやスキルを生かしてビジネスを試みたそうです。
ところが、現役時代はそのノウハウやスキルが大いに生かせたのに、退職して会社の看板を失った瞬間、そのノウハウやスキルを買ってくれる人(会社)は現れなかったのだとか。
もちろん、その人は、ホームページやその他ネットメディアを活用したり、人脈を使ったりしたらしいのですが、それでも思うようにいかなかったそうです。
結局、その道でのビジネスは諦め、深夜から朝までの時間帯に働くパートタイムの仕事に就き、時給1,000円の稼ぎで何とか収入を得ていると書いていました。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年07月10日

稼ぎ力の衰えを感じたら、40歳以降は生活費を年々減らす努力を

IMG_8530
(ちょっとちょっと、そんなお金の使い方していて大丈夫?)
40歳頃に書いた記事を読んで我ながら驚いています。
該当記事はこちら
なんと、失業中の身ながら、当時のある月の収支が20万円の赤字だったのです。
内訳は、収入の部が失業に伴う失業給付金20万円なのに対し、出費が40万円。
詳細を見ると、家賃などの固定的発生費用が20万円、それ以外の費用が20万円でした。
それ以外の費用の中で大きかったのが、食費7万円、書籍代5万円、宴会代5万円でした。
ふつうに考えれば、無職で生活費の月の収支が20万円の赤字となれば真っ青になるところですが、当時そこまで深刻にならなかったのは、貯蓄がそれなりにあったことが大きかったように思います。
それに、失業以前に就いていた仕事での収入が支出を上回っていたので、生活が逼迫するという危機感はありませんでした。

しかし、当時から14年の歳月が過ぎた現在はどうかといえば、生活が逼迫するという危機感がものすごくあります。
この危機感は、40代半ば以降からだんだん強くなり出しました。
その背景にあるのは、稼ぎ力の衰えです。
40代の前半までは、仕事人として自分の力に自信があり、収入増を目指した転職もそこそこうまくいっていたので生活費をあまり心配していませんでした。
ただ、40代半ば頃に挑戦を胸に飛び込んだベンチャー企業で思うほど活躍できなかったのを境に稼ぐ力は落ちる一方で、50代になってからは非正規労働者として働いているので毎月の生活費を稼ぐのが精一杯という状況です。
そういうこともあり、意識的に生活費を年々減らす努力を積み重ねており、現在は、家賃等固定的発生費用を含めた生活費は全体で15万円(月)ほどです。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年07月09日

上に立つ者は、極力他人の悪口を言うべからず

df734bb4.jpg
(あなたが日常発している言葉を自己分析してみて下さい。その中に他人の悪口はどれぐらいありますか?)
組織の中で仕事をしていると、どうしても他人の悪口を言いたくなるものです。
仕事帰りに気の合う同僚と飲みに行ったりすると、その場にいない人の悪口が酒の肴になりやすいものです。
私自身、誰かの悪口は散々言ってきましたし、今でも言います。
もちろん、他人が言うのも嫌というほど聞いてきました。
不思議なもので、他人から自分のことを悪く言われるのは嫌でも、自分が他人の悪口を言うのはあまり気にならないんですよね。
「自分にされて嫌なことは他人にするな」とよく言いますが、弱い人間ほどそのような立派な振る舞いはしにくいものです。

ところで、こういう経験ってしたことありませんか?
自分の上司や組織のお偉いさんがその場にいない人の悪口を言うのを聞いて、「あー、あの人のことは悪く言っても全然平気なんだ」と受け止め、上司やお偉いさんの前では上司やお偉いさんの歓心を買うためにその人の悪口を話題にしてしまうとか。
「そういえば、あの人、またとんでもないことしてましたよ」みたいなこと言ったりとか。
その心は、この話題を切り出せば、目の前の上司やお偉いさんとそのことで話が盛り上がり、上司やお偉いさんの自分に対する評価が上がるだろうという読みがあるわけです。
ただ、上司やお偉いさんは、自分のことは棚に上げ、案外他人の悪口を言う人は評価しないもんですけどね。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
yoron at 15:04|PermalinkComments(0)

2021年07月07日

“仕事人は体(健康)が資本”は、歳をとればとるほど実感する

IMG_9931
(日常生活の中で、どれだけ自分の体のことを気にしていますか?)
若い頃(20〜30代)は、健康が大事だというのは何となくそうだろうなとは思っていたものの、日常生活においてはそれほど意識していませんでした。
徹夜で仕事ができるのを自慢していたし、暴飲暴食は当たり前で、週末の金曜日になると、仕事帰りに同僚と朝まで飲み明かすこともよくやっていました。
健康診断で項目によって悪い数値が出てもさほど気にもしませんでした。
それに、病気で一時期的(数日とか)に仕事を休むことがあっても、正社員の立場は安定していたので仕事を失うという恐怖感みたいなものはまったくありませんでした。

ところが、50代になって非正規労働者として働くようになると、健康を害して仕事を休めば、それは即収入減になり、最悪仕事先を解雇される恐れも感じるようになりました。
かつて働いた大手企業の社員食堂時代に、足の悪かった60代の男性同僚が、仕事中に症状が悪化した場合に労災認定される可能性があるかもしれないということで会社から解雇されるという出来事がありました。
法律的には違法解雇なのでしょうが、会社側からどう言いくるめられたかわかりませんけど、本人は話し合いの上辞めていきました。
もしかしたら、自分の年齢を考え、あまり揉め事を起こしたくなかったのかもしれません。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
yoron at 11:31|PermalinkComments(0)

2021年07月04日

現場で現実に起きている出来事を記事にしているブログは面白い!

マンション工事現場
(あなたが面白く感じるブログ記事は?)
私は、このブログの記事を書くにあたり、現場で現実に起きている出来事をネタにすることを心掛けています。
なぜって、以前から言っているように、私は「仕事は現場が大事」だと強く思っていて、真実や現実は現場にこそあると考えている人間だからです。
それに、現場って面白いなぁと常々感じているからです。
だからでしょうか、他人が書いた仕事関連のブログ記事も、その人自身が現場で現実に経験している出来事をネタにしている時は、興味深く読ませてもらっています。

逆に、一番つまらないのは、理想論ばかりだったり、評論ばかりしている記事ですね。
仕事人皆んなが理想通りに仕事ができるんだったら世の中ハッピーだし、問題なんか起きないって。
悪いのは世の中や他人で、私は悪いことを指摘してやっているんだ(私の言っていることはすべて正しい)みたいな上から目線な感じで書かれている記事は読む気にもなれません。
仕事の現場では、「私はただ言うだけ、やるのはお前らだ」という態度をとる人は嫌われます。
他人の苦労を思いやれる、自分も一緒に汗をかける人が好かれます。

今日はあいにく雨の日曜日ですが、東京都議会議員選挙の日です。
東京都民の私は後で投票に行く予定です、投票所になっている近くの小学校まで。
今朝はふと思ったことを記事にしてみました。
皆様、良い週末をお過ごし下さい。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
yoron at 06:00|PermalinkComments(0)

2021年07月03日

理想の人材を求め過ぎるな、人材は育てるしかない

IMG_4746
(人材獲得競争は、今後ますます激しさを増していくだろう)
これまで10数回の転職を経験し、いろんな業界、会社、職場で働いてきましたが、どこでも多くの人が口にしていたのが、「できる人材が欲しい!」ということでした。
そりゃ、組織として発展していく上ではできる人材が戦力に加わってくれることはありがたいことでしょう。
しかし、人材業界で働いた経験も踏まえていえば、ずばり、今の時代において理想的な人材を採用することはほぼ不可能です。
「こんな経験があって、こういうノウハウ・スキルを身につけていて、人間性が良くて、うんぬんかんぬん」、あなたね、そんな人材、どこを探してもいませんて。

私のような非正規雇用の労働者は、企業の雇用調整として利用されやすい弱い立場ですが、こういう世界でも人材確保は本当に難しいのが実状です。
私の勤務先では、少し前に長く働いていたベテランスタッフが辞めたので後任者を探していましたが、なかなか決まりませんでした。
当初、採用側には、コロナで業界が打撃を受け失業者があふれているはずだから人材は簡単に採用できるという思惑があったようです。
でも、実際は簡単ではなく、つい先日採用が決まった人は年齢は70歳近く、かつ募集職種の経験がほとんどない人でした。
できればもっと若い人を採用したかったのでしょうが、仕事がひっ迫している状況もあって、適当なところでの妥協採用となったのかもしれません。

こうなると、どんな人であれ周囲の人が仕事を教え育てていくしかありません。
これはいたしかたありません。
今の世の中、企業によっては、日本の労働市場では欲しい人材の確保が難しいと考え、海外に自前の養成機関をつくって人材を育成しているところもあるぐらいです。
日本の人口構成の現状、今後の推移予測から考えても、人材がどんどん不足していくのは火を見るより明らかです。
そうであれば、やり方は一つしかありません。
理想の人材を求め過ぎないで、ある程度のところで妥協して採用し時間をかけて育てていくしかないのです。
せっかく採用しておきながら、「あいつは使えない」などと不満を漏らすのはもってのほかです。
ほんと、人材確保はどこの会社、どんな仕事においても今後最大の課題になるでしょうね。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年07月02日

「待遇が良い」、「安定している」が必ずしもいいとはかぎらない

佐賀城
(あなたは現状に満足、あるいは慣れ過ぎてしまっていませんか?)
私が飲食の仕事に初めて就いたのが2014年3月ですから、業界の経験年数は7年以上になります。
それ以前は、自動車業界、建設業界、IT業界、人材業界などで働いていました。
また、飲食業界以前はすべて正社員でしたが、飲食業界に移ってからは、9回の転職のうち正社員の経験は一社のみであとは全部非正社員として働いています。
飲食業界は日本の産業全体からすると賃金はかなり下に位置し、そして労働はかなりきついのでブラック業界とも呼ばれています。
そんなところで日々働いている私ではありますが、実はこれまでの勤務先(飲食業)において現在の勤務先が一番待遇が良く、安定もしているんです。
待遇が良いといっても飲食の仕事でかつ非正社員なので大したことはありませんし、仕事が安定しているといってもこれまでに培ったノウハウやスキルで難なくこなせているので職場では評価されているというにすぎません。

飲食業界に入って仕事先としては10社目ですが、現在の勤務先以前の8社はむちゃむちゃハードな仕事でした。
現在の勤務先は週休二日制で長期休暇もあり、また社会保険にも加入してもらえていますが、以前の勤務先は週休一日(繁忙期はなし)、また、社会保険の加入資格はあるのに加入してもらえないところばかりでした。
こういうふうに言うと、きっと多くの人は思うかもしれませんね。
「良かったですね。待遇が良く、そして、これまでのノウハウやスキルが存分に生かせる仕事に就けて」と。
たしかに、生活の安定や精神の安定という観点からいえばそうなのかもしれません。
ただ、仕事人としての成長という観点で考えると、「待遇が良い」、「安定している」が必ずしもいいとはかぎらないと思うのです。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年06月29日

仕事人に求められる怒り(腹立ち)をセルフコントロールする力

8ed76aa8.jpg
(感情のセルフコントロールってなかなか難しいよね?)
仕事人やっていれば、多くの人が、何かしらに対し怒ったり、腹を立てることがあるでしょう。
感情をそのまま言動にする人もいれば、内面(腹の内)だけにとどめておく人もいると思います。
些細なこと(どうでもいいこと)だと自分を納得させようと思っても、案外自分の中でそのことが引きずることもあるものです。
私は還暦に近い年齢になりましたが、まだまだ人間的には未熟なようで、職場の同僚などから私の仕事のやり方などの批判を受けると(他人を経由して間接的に聞くと)無性に腹が立ちます。
私は内向的な性格もあって表面上は平静を装うのは得意(?)なのですが、内面では、「何言ってんだ、この野郎!。お前に私の苦労がわかるのか!」と毒づいていたりします。

ただ、一方で、仕事の現場において、何の計算(思惑)もなく怒りを爆発させたり、誰かに腹を立てる行為に及ぶのは決していい結果を生まないからやめたほうがいいと思っています。
だって、本人はもちろん気分悪いでしょうが、怒りや腹立ちの対象になった人以外にもその場に居合わせた人全員が本人同様に気分が悪くなるからです。
想像してみて下さい。
それぞれが自分の仕事に専念している職場において、誰かが急に、「貴様!、もう一度言ってみろ!、ぶん殴ってやる!」などと怒鳴ったら、全員が「いったい何事が起きたんだ」と思い、一瞬であれあたりが静まりかえるでしょう。
そして、当事者以外の関係のない人は再び自分の仕事に戻るかもしれませんが、その出来事が頭の隅に残ってしまいすっきりしない気分になってしまうはずです。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年06月27日

仕事人は立場によって仕事に対する考え方や意識が違うことを知れ

新宿のとある通り
(あなたは、一緒に働いている同僚たちの仕事に対する考え方や意識についてどれぐらいわかっていますか?)
あなたが、もし、会社の経営者で常に自社の事業のことを考え、自社を取り巻く環境変化の情報を常に収集している人であれば、そういうことにはまったく関心がなく、会社から与えられた給料でいかに日々の生活を楽しむかしか考えていない人を見たら、「なんて意識の低い人なんだ!」、「もっと仕事のことを学びもっと仕事しろ!」と内心思うかもしれません。
自社の従業員であればこんこんと説教したりするかもしれません。
あなたが、もし、日頃から国のことを心配し天下国家を論じるのが好きな人であれば、遊ぶことや自分の趣味のこと、あるいは日常の些細なことにしか関心のない人を見たら、「なんというレベルの低い人なんだ」と見下すかもしれません。

でもね、私がこれまで何回も転職をし、正社員の立場、非正社員の立場を経験してきて思うことは、仕事人というのは、生まれ育ちも影響があるでしょうが、立場によって仕事に対する考え方や意識に違いがあり、それぞれの立場の考え方や意識は実際に自分がその立場になってみないとわからないということです。
そして、この立場によって違う仕事に対する考え方や意識の差はなかなか縮めにくいものです。
例えば、私は、現在、学生専用マンションンの食堂で非正社員のパート労働者として働いていますが、私以外のスタッフに大卒者はいません。
また、私のように過去どこかの大企業で正社員として、また経営管理系の仕事に関わった経験を持ったスタッフはいません。
食堂で働くおばさんたちというのは、長年主婦業をやり、やっと子育てが終わったので家事の合間をぬってパートで働いているみたいタイプの人が多いのが実状です。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年06月26日

雇われ人は社外で通用する力を身につけろ。会社はいつでもあなたを切れる。

高島屋タイムズスクエアから見た新宿の風景1
(あなたが思っている以上に世の中の現実は厳しいのだ)
先週、雇用先の会社から送られてきた雇用契約書にサインをしました。
私は現在パートタイムのスタッフで、雇用先とは1年毎の契約更新になっています。
昨日、職場の責任者から、「会社側からは、使えないスタッフはいつでも切って構わないと言われているが、私は皆さん(パートスタッフ)が日頃頑張っていることを知っているので全員の契約更新を認めた。ただ、会社側のスタンスはそうだということを念頭に置きながら仕事を頑張って下さい」と訓示がありました。
正社員から非正社員になって痛切に感じるのは、この雇用の不安定さです。
以前から、非正社員は企業にとっては雇用の調整弁で業績が悪くなった際にはいつでも切られると言われてきましたが、自分自身が非正社員になってからは身をもってその厳しさを実感しています。

でもね、雇用が不安定なのは、非正社員だけでなく正社員も同じなんです。
会社勤めの雇われ人は、会社側から「こいつ、使えないな(もう要らないな)。切ってしまえ」判断されると、いつでも切られてしまう運命にあります。
日本社会では、非正社員に比べ正社員のほうが雇用が守られているのはたしかですが、会社を取り巻く環境や会社(権力者)側の思惑次第では自分がいつ切られるかわかったものではありません。
自分では能力もあり、これまでいろんな実績を上げ会社に貢献してきたと自負していても、上司があなたを気に入らず辞めさせたいと思っていたら、もしかしたらどんな手を使ってでもあなたを辞めさせようよするかもしれません。
会社(組織)というところはそういう非情なところです。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年06月20日

年とってからの労働を甘く見積もってはいけない

IMG_2491
(年金と私財で余裕の老後生活、、、それは現実的ではない時代です)
今年の4月から、いわゆる70歳就業法が施行されました。
今後はより多くの仕事人たちが長く働き続ける世の中になるでしょう。
このブログの読者の中にも、会社が70歳まで働ける制度をつくったので利用したいという人がいました。
本人いわく、どんな仕事でも構わないのだとか。
長く働き続けたい人にとっては、そういう環境があるということはありがたいことかもしれませんね。
私の仕事先でも、以前ホテル勤務をしていたという人が中途入社したのですが、その理由が定年が70歳だからということでした。
来月から職場に新しいスタッフが入社する予定ですが、その人の年齢は67歳だと聞きました。

健康で元気で長く働けるのは、待遇がどうあれ、働きたいと考えている人にとってはいいことだと思います。
ただし、それには、将来にわたって健康でいられるかという問題、体力・気力や記憶力、そして仕事の遂行能力が維持できるかという問題があります。
私が20代の前半で仕事人として駆け出しだった頃、当時の直属の上司だった係長は40代でしたが、部下の私に付き合って残業をすると、午後8時を過ぎたあたりから「目がしょぼしょぼする」とこぼしていました。
おそらく、長時間労働はきつかったんだろうと思います。
それは、今度の誕生日を迎え57歳になる私だって同じです。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年06月19日

やりがいを感じない仕事して仕事人人生を無駄に過ごしていないか

218
(仕事のやりがいかぁ、、、感じていますか?)
いつだったか、勤め人の大半は自分の仕事にやりがいを感じていないという調査結果が出たという記事を読んだことがありました。
そんなに多くの人が本当にそうなんだろうかと思う反面、自分自身の過去の勤め人人生を思い出し、たしかにそうだったかもしれないと思うところもあります。
組織で誰かの指示命令を受けながら働いていると、仕事で思い通りにならないことも多く、また不本意な仕事をせざるをえない時もあってストレスが溜まります。
それが続くと、仕事にやりがいを感じることなんてできないでしょう。

「やりがいを感じない仕事なんて辞めてしまえ!」と簡単に言う人もいるでしょうけど、人それぞれ簡単に辞められない事情というのもあるわけで、そこは難しいところです。
ただ、一般論としていえば、毎日大半の時間を使っている仕事にやりがいを感じないのであれば、それは人生の大半を無駄に過ごしていると言えなくもありません。
私はそんな仕事人人生を送りたくなかったので、ある時から仕事にまったくやりがいを感じなくなったら転職をするという行動をとるようにしてきました。
おかげで、40代半ばあたりからは仕事にやりがいを感じないという感覚はだいぶ減りました。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年06月13日

「お前はこの仕事に向いていない」と言われても、強い思いがあるなら続けるべき

両津勘吉像1(亀有)
(今の仕事に強い思いがあるなら、他人が何と言おうと続けよう!)
職場に、周囲から「あの人、この仕事に全然向いていないね」と陰口を叩かれている人がいます。
仕事は、要領の良さやスピードが求められるのですが、その二つとも現時点では完全に欠けているのです。
今の仕事は現在の仕事先で初めて経験するという人なのですが、それにしても、今の仕事を遂行するにおいては素質がないように見えてしまうのです。
本人は一生懸命やっているのかもしれませんが、残念ながら、他人の目には手抜きしているのではないかと思えてしまうぐらいの仕事のし方です。
私自身、この人と一緒に仕事をするとイラつくことがあります。
私は他人に怒ることはめったにないのですが、先日は、この人のスピードの遅さに、「その仕事、時間を掛け過ぎだよ。もっと早くして!」と言ってしまいました。

こんなふうに他人に思われたり、直接言われたりすると、私ならどうなるか。
おそらく、落ち込み、「他人が言う通り、私はこの仕事に向いていないかも。辞めようかな」と考えるかもしれません。
そして、周囲のレベルに追い付ける見込みがなく、自分の限界を感じたならば実際に辞めてしまうでしょう。
ただ、これは明らかに逃げの姿勢であることは間違いありません。
人気のTVドラマに『逃げるは恥だが役に立つ』というのがありましたが、本当に向いていないと自分が確信したのであればそのほうがいいでしょう。
次の目標(仕事)を探して挑戦するほうがうまくいく可能性だってありますからね。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年06月12日

組織は不平不満が溜まるところだ、“他人は他人、自分は自分”主義でいけ

bc551158.jpg
(他人のことをああだこうだ言ってもしかたないよね。大事なのは自分はどうするかだ)
私はこれまで10数回の転職を経験しいろんな組織で働いてきましたが、どこで働いても必ず自分も他人も抱いたのは、組織や他人に対する不平不満でした。
私はお酒が飲めるので職場の同僚たちと仕事帰りによく飲んでいましたが、酒の話題の定番は、仕事上の不平不満(その場にいない人の悪口や会社の批判等)でした。
かつて、よく飲みに行っていた同僚と「今日は会社の話題はやめようね(不平不満ばかりになって生産的でないから)」と言い合ってから飲み始めたことがありましたが、最初こそ趣味の話題その他で会話が進むものの、お酒が入って酔いが回るにつれ、結局仕事の話題になっていたなんてことがよくあったものです(笑)。

現在、私は時給制のパートタイムの仕事をしています。
私を含め同じ身分で働いているスタッフは全員が同じ時給です。
しかし、スタッフの仕事遂行能力にはかなりのバラつきがあり、仕事ができる人もいればまったくできない人もいます。
私はそれなりに業界経験があり現在の仕事先でも一番長い勤務歴ですが、中には未経験で今の仕事に就き仕事のし方がよくわかっていない人もいます。
それでも給料に差はないのですから、他人や自分の評価に対する不満を抱かないわけがありません。
職場の責任者から聞いた話では、会社のスタンスとしては現場のスタッフの評価に差はつけないのだとか。
こういう話を聞くと、余計に会社に対する不平不満を抱いてしまいます。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年06月10日

上(本部)の人ほど現場の本当の実態を把握しづらい理由は

003 (2)
(あなたと現場はどれぐらいの距離ですか?)
当ブログでは、以前から何度も“現場が大事”ということを言ってきました。
おそらく、多くの仕事人はこのことを否定しないでしょう。
なぜならば、お金を生むのは現場であり、現場での出来事が事業にいろんな影響を与えるからです。
そんな大事な現場ですが、現場で起きている出来事が正しくタイムリーに上(本部)に伝わっているとはかぎりません。
現場の重要性をわかっていながら自分自身は現場から遠く離れている人(お偉いさんとか本部・本社の人とか)ほど現場からの報告で現場の実態を知りたいと思っているものですが、私のこれまでの仕事人経験も踏まえていうと、残念ながら現場からの報告だけをあてにしていては現場の本当の実態を把握しづらいのが現実です。

なぜなのか?
それは、自分が現場の人間になってみれば容易に想像がつくことです。
現場が本当の実態を上(本部)に報告したくないのはどんな時でしょうか?
一つめは、例えば、自分が悪いことに関与していてそのことを上(本部)にバレたくない時とか。
組織ぐるみになると、組織の責任者みずから隠ぺいし、上(本部)にはいいことしか報告しないというのもあるでしょう。
組織もバカではないから、そういうのを防ぐために内部(外部)監査をしたりするわけですけどね。
それから、二つめは、報告したことで怒られる(責められる)とか面倒くさいことが起きることが予想される場合も積極的には報告しないものです。
本当は上(本部)が立てた売上目標は絶対達成不可能なのに、現場の現実を正直に報告して無理と言うと怒られるので、「頑張ります!」みたいなことしか言わないとか、現場の問題点を報告したがゆえにいろんな面倒くさい仕組みを導入されると仕事が以前に比べやりづらくなるので黙っているとか。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年06月06日

コロナ騒動は終息が見えてきた、次はビジネスの復活だ

早朝の風景(秋葉原)
(チャンスは前髪でつかもう!、次はあなたの出番です!)
巷ではまだコロナ騒動が続いていますが、今後の見通しとして、日本は終息が見えてきたといってもいいでしょう。
全世界で見れば、ワクチンがまだまだ不足しているので多くの国では終息の方向に向かっているとはいえませんが、ただ、ワクチン接種が進んでいる先進国の状況を見れば、明らかに終息の方向に向かっていることがわかるので、遅ればせながら日本もその方向に確実に進んでいることは間違いないと思います。
病院やら老人施設やらの特定の場所から職場や学校などへと幅広くワクチン接種が進んでいけば、ワクチンの効能にさしたる問題がなければ当然の帰結です。

ワクチン騒動が収まれば、次は何が最大の課題かといえば、コロナで一時的に落ち込んだビジネスの復活です。
当然のことながら、移動の制限もなくなるでしょうし、集会の制限もなくなるでしょうから、これらの制限で大打撃を受けた業界が一気に復活するのは容易に想像がつきます。
一時的に業績を落としリストラせざるをえなくなった企業は、今度は逆にビジネスの好調を受け一気に人材不足という問題に直面するかもしれません。
そうなると、労働市場は買い手市場から売り手市場となり、採用関連ビジネスも盛り上がるでしょう。

一方で、コロナで客離れが起きてしまったビジネスには、以前のようなニーズがなくなってビジネス自体が衰退してしまうものもあるかもしれませんね。
店舗展開で集客していたものがすべてオンラインで可能となれば、店舗は不要になるとか。
このあたりは、自社の、あるいは自分の仕事がコロナ前とコロナ後でどう変化するか予測する力が必要になります。
そのためには、このコロナ騒動中に人々の意識や動き、世の中がどう変化しているのかしっかり観察しておくことが大事です。
判断材料はネット上その他情報の中にあふれています。
あとは、それらの情報の中で自分が何に注目するかだけです。
さて、あなたは今、どんな動き(情報)に関心を持っていますか?

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年06月05日

利益につながると強み(ノウハウ・スキル)を持っていないと誰も声を掛けない

iphoneとビジネスバッグ
(仕事人は、自分の仕事上のノウハウやスキルが利益を生むかどうか考えてみたほうがいいでしょう)
最近、仕事人として嬉しかったことがあります。
職場の責任者からこう言われたのです。
「スタッフの中ではあなたを一番信頼しているから」と。
現在の職場は全員が多忙ですが、そんな中、もっとも大変な部分の仕事を全面的に担当しているのが私なのでヨイショした面はあるでしょう。
相手の心理はわかりつつも、こういう言い方をされるとやはり嬉しいものです。
私が大変な部分を担当できたのは、これまでの仕事経験で培ったノウハウやスキルを駆使して支障なく任務を遂行できるからです。
これは、明らかに仕事人としての私の強みです。

私は今月誕生日を迎えますが、誕生日がくると57歳になります。
この年齢になると新しい仕事に就くのはなかなか難しいし、いわんや、過去の仕事人としての実績を買って声を掛けてくる人はいません。
例え、人事や経理のプロとして勤め人人生を送った経歴があっても、特定の商品やサービスの販売・営業を長年担当した経歴があっても、年齢の壁は大きいのでそういった経歴を買おうという人はなかなか現れないでしょう。
よく聞く話で、言い方は悪いですが、警備員の仕事をしている人やマンションの清掃の仕事をしている中高年者の中にそれなりの立派な経歴を持った人がいるなんてことは今では当たり前です。
つまり、過去にどんな大企業の高いポジションに就いていても、その会社を退職後に新しい仕事先がなかなか見つけられず、やっとの思いで就いた仕事が警備員や清掃の仕事だったということです。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック