2017年03月26日

雇用形態も自分に合うのを選べばいい

私は新卒以来長く正規社員(正社員)の立場で仕事をしましたが、その頃は非正規社員(パート、アルバイト等の非正社員)の立場は弱く、待遇も悪く、正規社員(正社員)になれない人がしかたなくなるものという、何となくマイナスイメージを持っていました。
事実、非正規社員は正社員の指揮命令下で動くので立場は弱く、給料も時給制で安く、社会保険等の福利厚生面も正社員に比べ恵まれていないのはたしかです。
昨今、同一労働同一賃金の話題がよく出てきますが、これは、非正規社員が正規社員と同じ仕事をしながら待遇が劣ることへの不満がベースにあるのかもしれません。
正規社員(正社員)になりたかったのになれなくてしかたなく非正規社員の立場で働かざるをえない人ばかりであれば、こういう不満が出てくるのもうなづけます。

しかし、ここ数年、自分自身がパートやアルバイトの立場で働いてみてわかったことは、正規社員に比べ待遇面で劣る面はあるものの、一方で正規社員に比べると責任が軽く、人間関係の煩わしさも軽いように感じています。
そして、指示されたことだけを終わらせればさっさと帰れるので、自分の時間を多く持つことができます。
そういった点は非正規社員のメリットかなと思っています。
実は、以前働いた社員食堂時代に、パート勤務を辞める際職場の正社員から正社員として改めて働かないかと言われたことがあったし、現在の勤務先でも同様のことを言われたことがありますが断りました。
なぜならば、それぞれの勤務先の正社員は仕事柄事業所異動が多く、そういう働き方はしたくなかったからです。
何せ、それ以前に勤めた会社は、地方転勤をしたくなかったので地方拠点のない会社を選んだぐらいですから。

ビジネス書だったか雑誌だったかで読んだ記憶がありますが、これからの時代は、一つの仕事だけでなく、二つ、三つと仕事を掛け持ちながら働く人が増えていくことが予想されるとか。
そういえば、かつて、週末起業等副業のすすめが流行ったことがありました。
私自身、過去には本業の傍らで副業をしていたこともあります。
現在の職場の同僚には、年齢的には60代ながら三つの仕事を掛け持ちしている人もいます。
かつては、一つの会社(組織)に一旦所属したら、できるだけ安定的に長くそこで働くことがメリットが多いようなイメージもありましたが、今は若い人を中心に働くこと・働き方に対する意識が多様化しているので、正規社員・非正規社員の差だけにとらわれず、雇用形態も自分に合うのを選べばいいのかなと思うのであります。

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2017年03月25日

組織での仕事って人間関係が大事だよな、と改めて思った

コミュニケーション
(組織は人間関係が鍵)
人間関係というのは、仕事に限らず私生活でも大事なもので、人間関係が良ければ充実感を感じたり、逆に悪ければ悩んだりと感情にいろんな影響を与えます。
特に組織で仕事をしている人にとっては、自分の仕事上での人間関係の良し悪しが仕事の成果や周囲とのコミュニケーションに大きく影響します。
人が仕事(会社)を辞める時は、本当の理由として人間関係が大きいことは間違いないでしょう。
私自身、転職でこれまでいくつかの会社を渡り歩いてきましたが、会社を辞める時の理由の上位に人間関係があったのは事実です。
書店に行けば、人間関係をテーマにした本をたくさん見かけます。
それだけ多くの人が人間関係に悩み、人間関係に関心を持っていることの証かもしれません。

ところで、私は今年の2月下旬に新しい仕事に就きやっと一ヶ月が経ったところですが、この一ヶ月はとにかく新しい仕事を覚えるのに必死でした。
職場の先輩同僚にいろんなことを教わっても、年齢的なものもあってなかなか覚えきれず、失敗しては怒られ、注意され、その繰り返しの日々が続いています。
こういう時は、職場の人間関係を観察する余裕はありませんでしたが、3月の下旬に入って勤務先の人事異動が発表になり、このタイミングでほんの一端ですが職場の人間関係が見えてきました。
単純な話、見た目は何となく良好な関係に見えた人同士が、実は裏ではお互いに嫌い合っていたとか、上司のやり方に不満を抱いている人がいるとか、、、まぁ、感情を持つ人間の集団だから、利害が絡む仕事の現場では当然こういう人間関係はあるのが自然なんでしょうけどね。

私が転職した時に新しい組織に溶け込むためにやるのは、まず身近にいる人でお酒が飲めそうな人とお酒を酌み交わしながら話しをする飲みニケーションです。
特に、一対一で飲みながら相手の思っていること、感じていることを引き出すようにしています。
それをきっかけにして徐々に飲み仲間を増やしていけば仕事がしやすくなるんです。
そんなわけで、昨日、早速同僚一人と飲みに行っていろんな話しをしました。
その人は私より少し先に入社した人ですが、業界経験は長い人だったのでいろんな情報を得ることもできました。
その人からは、「この仕事に慣れるまで早くて半年、ふつうの人は一年かかるよ」と言われたので、まだ一ヶ月しか経っていない私は焦らず日々業務習得に努めていきたいと思います。
これまでいろんな組織で働いてきましたが、組織での仕事って人間関係が大事だよな、とつくづく思う今日この頃です。

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2017年03月21日

付加価値が低いように見えて、案外大事な“調整役”という仕事

これまでの会社勤め人生を振り返った時、面倒くさくてやりたくない仕事は何かと問われると、私は“調整役”の仕事と答えるでしょう。
あなたも経験ありませんか?
例えば、上司から、「XXの件、A部長と調整しておいて」と依頼されたとか、「今度、XXの件で会議を開くから、関係者のスケジュールを調整して日程を決めておいて」と指示されたとか。
調整するよう依頼する側は簡単に言えても、自分が調整する役目を担うとけっこう大変です。
調整する案件の内容が難しいものであれば簡単に調整はつかないでしょうし、会議日程だって関係者の人数が多ければ全員出席が難しい場合もあり、その時どういうメンバーがそろえば開催するのかを上司の判断を仰ぐ必要があれば面倒くさいと思うでしょう。

そもそも、何で調整役を他人に依頼するのかと言えば、はっきり言って面倒くさくて付加価値が低い仕事だと思っているからです。
特にやらなければならない仕事がたくさんある時は、調整にあまり時間を使いたくないと思うのです。
かつて勤めた会社で役員会の事務局の仕事をしたことがありますが、その仕事の中に、役員が出席する会議の開催日程を調整し決めるというのがありました。
それをするにあたっては事前に各役員等のスケジュールをヒアリングしておき、上司とも相談しながら日程を絞りこんでいくのですが、決定直前で重要人物が都合が悪くなるというような事態も発生するので、そうすると再び日程を検討し直すということになり、調整役は面倒なことを繰り返さざるをえなくなるのです。
これもかつて勤めた会社でのことですが、当時の私の上司と仲の悪い他部門の責任者との間で、私が調整役に使われたことがあります。
上司は相手と口も利きたくもないものだから、何か相手の部門と調整が必要な案件が発生すると、私を伝書鳩のように使って調整するよう依頼するわけですが、私より力の強い相手では簡単に調整できないことも多く、結果、自分の上司と相手の間を行ったり来たりするという面倒なステップを踏まなければなりませんでした。

自分が調整役の仕事をしていた当事者だった時は、「こんな仕事、面倒くさいだけで何の付加価値もないな。私に依頼しないで自分でやればいいじゃないか」と不満を抱いていましたが、今にして思うと、他人と関わりを持つ仕事において調整が必要になった時にその役目を担う人の仕事って案外大事のような気がしています。
なぜならば、調整が必要な局面においては誰かが調整役になって調整しないかぎり物事が前へ進んでいかないからです。
大きな問題を解決したい時、大きな課題に取り組む時など、調整役の仕事はその成否を左右するぐらい大事なのではないかと。
きっと、うまく回っている組織には、個々の構成員なり部署の間の調整をうまく行っている調整役の存在があるんだと思います。
あなたの職場にも、「あの人は調整がうまいな」と思う人がいるのではないでしょうか。

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2017年03月20日

生きたいように生きる上で、タイミングは大事だと思う

『九州いろり塾』(福岡)竹コップで飲む
(生きたいように生きているか)
私は現在52歳、独身一人暮らし、仕事は日中の短時間パート勤務で収入は少なく貧乏暮らし。
貯蓄はここ数年で過去の貯蓄を食い潰したのでほとんど底をつきかけている状態。
こんな状態な私ですが、生活にこれといった不満はなく、生き方としては好き勝手に生きたいように生きられているのでまぁまぁ満足かなと。
こういう生き方は過去の人生のいろんな岐路で自分が選択した結果なので素直に受け入れています。

若い頃は、好きな女性もいて結婚願望もありましたが、そういう時期を過ぎると独身で自由気ままなほうがいいなと思えるようにもなり、生きたいように生きているうちに今に至っているという状況です。
もし、結婚して子供を持ち、子育てをする期間があったなら、100%今の自分はなかったことだけはたしかです。
私はわりと保守的なところがあって守るべきものはしっかり守りたいと考える人間なので、若い頃に結婚でもしていたら、家計を気にして手堅い人生の選択をし、今でも同じ会社に勤め続けていて、何とか定年までとどまって退職金をもらい、老後は贅沢をせずにささやかな幸せを追い求めながら暮らしていこう、なんて思ったかもしれません。

しかし、不思議なもので、これまでの人生でいろんな考え方の人たちにたくさん出会い、いろんな経験をしているうちに、自分の中で“人生一度きりなのだから、生きたいように生きてみたい”という思いが強くなってきて、それが今日まで続いています。
そして、今の自分の境遇を考えてみると、生きたいように生きる上で、タイミングは大事だよなとつくづく思います。
金銭的には貧乏だけど、まだ元気だし、働けるし、自分を拘束するものは特にないし。
あと10年経ったら今とは違う生き方をしているかもしれませんが、今はとにかくこのタイミングを大事にして生きたいように生きようと思う今日この頃です。

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2017年03月18日

上司のネガティブな発言は部下のモチベーションを下げやすい

『ふくべ』(日本橋)お通し&千福
(部下の前では・・・)
理想論だけで言えば、一人でも部下を持つ立場の上司になったなら、部下の前ではネガティブな発言は極力避けたほうがいいでしょう。
なぜならば、自分自身の経験も踏まえて言えば、上司のネガティブな発言は部下のモチベーションを下げやすいからです。
先日も、上司、部下、関係者を交えた職場の飲み会の際に、「この会社、早く辞めたいんだよなぁ」と上司が一言言ったら、それを聞いた部下たちから、「私も辞めようかなぁ」とか「私はいつ辞めようかなぁ」といった言葉が口をついて出ていました。
こういう場面は、私の仕事人人生において何度もありましたし、おそらく、多くの職場でこんなやりとりがあるのではないでしょうか。

上司と仕事帰りに飲みに行った際、上司が会社批判や他人の悪口を言うと、部下はそれに合わせて同調したふりをすることってよくありますよね。
上司が、「うちは経営者がバカだから会社が良くならないんだよ」と言うと、「まったくですね、うちの経営者はバカですよね」と部下が返すとか。
ただ、やる気のある部下の場合は、表面上は上司に合わせながら心の中では、「あんたのほうこそバカだよ」と上司を軽蔑していることもあるものですけどね。
まぁ、私の経験で言えば、一般的には、上司のネガティブな発言は部下に伝播しやすい気がします。
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2017年03月13日

わかっていてやらなければならないことは、先送りすると後で付けが回ってくるだけだ

これまでの(仕事人)人生を振り返ってみると、その時にわかっていてやらなければならないことを、その時はやらずに先送りしたら後で付けが回ってきて苦労したことがよくあったような気がします。
やることが決まっている仕事に対し、事前準備を怠った結果本番はドタバタになってしまったとか。
よく「仕事の成果は段取りがうまくできたかどうかでほぼ決まる」なんてことが言われますが、わかっていてやらなければならないことは、先送りせずにできるだけ前倒しでやるほうが物事はうまくいくということでもあります。
仕事では、「Plan(計画)→Do(実行)→See(検証)、略してPDS」を回すことが大事だと言われます。
結局、計画を実行するための準備をしっかり行ってそれらの準備事項を確実に実行し、そして実行後は、うまくいった点、うまくいかなかった点を検証し次につなげるというステップを踏まないかぎり、いくら立派な計画だけ立てても計画倒れになってしまうことのほうが多いのです。

これは人生でも同じことが言えます。
例えば、会社や組織で働いている場合多くの人は定年というのがあるでしょう。
これは会社や組織ごとに規定などで定められているはずです。
ということは、再雇用などの制度があるにしても、60歳なら60歳、65歳なら65歳という規定上の年齢に達したら一旦勤めていた会社、組織を辞めなければなりません。
そうなると、定年をあまり意識しない若い人は別ですが、40代、50代と定年が近づいてきた人は、定年とともに辞めなければならないことはわかっていることなので、その後の人生計画を立てる必要があります。
辞めなければならないその日ギリギリまで何も考えずにいたら、苦労するのは自分自身です。
早めに計画を立てることがきるなら、その計画が途中で変わることはあったにしても、準備等が早めにできるはずです。

自分自身の人生を振り返ってみると、計画通りに物事が進まなかったことはけっこうありますが、それでも、その時にわかっていてやらなければならないことを、その時先送りせずにやったことで助かったことはいろいろあります。
例えば、私は生涯現役仕事人を貫きたいと考えている人間ですが、そのための準備期間は50代の今かなと思っています。
そこで50代を目前にした時に、思い切って仕事の方向性を変えました。
もし、60代になって今と同じことをしようと思っても、おそらく、できないような気がしたのです。
仕事の方向性を大きく変える前までは、ずっと同じ方向で自分の強み(経験)を生かした仕事をしてきました。
しかし、その仕事の延長にはその後の仕事人人生はないと思ったのです。
「やるなら今でしょう!」という流行語がありましたが、決断した時にはまさにそんな思いでした。
繰り返しになりますが、わかっていてやらなければならないことは、先送りすると後で付けが回ってくるだけなんですよね。

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2017年03月12日

他人は他人、自分は自分、自分が生きたいように生きればいいんじゃないかな

私は現在50代前半ですが、この世代になって言うのも何ですが、「他人は他人、自分は自分、自分が生きたいように生きればいいんじゃないかな」とつくづく思います。
人は一人では生きられないなどとよく言われ、だから人間関係は大事だという論法が成り立つわけですが、たしかに人間関係は大事ではあるものの、反面面倒くさいものでもあります。
例えば、こんな人がいませんか、あなたの周囲に。
自分と何の関係もないのに(その人に何か不利益を生じさせるわけではないのに)、他人の言動についてあれこれ言ってきたり、何かと他人がやろうとすることに首を突っ込んできたりする人が。

変な話、飛び込みセールスマンから一通りセールストークを聞かされた後、こちらが不要だと判断し断っても、しつこくトークを続け何とか買わせようとする人、みたいなもんでしょうか。
で、面白いのは、最初のセールストークはありきたりのトークなんだけど、それを断った時からの相手のトークの中に本音が聞けることがあったりするんです。
なぜそこまで粘るのか聞いてみると、「いやぁ、実は会社のほうで売り上げのノルマがありまして、私まだ達成できていないものですから、私を助けると思って何とか買っていただけないでしょうか」と言われたりしてね。
セールスの類はだいたいこんな本音が隠されているものです。
当たり前ですが、売り込んだ相手に買ってもらえれば売ったほうは儲かる(助かる)わけで。

話が逸れましたが、他人というのは所詮他人なんです。
血のつながりのある親子の関係だって、自立した大人同士の関係になればお互い他人と思うぐらいのほうがいい付き合いができるのです。
べたべたな関係になっていると、へんな問題が起き悩んだり苦しんだりするのです。
血縁関係にある家族でさえそうなのだから、組織みたいな利害集団であれば、なおさら“他人は他人、自分は自分”という意識でいいのではないかと思います。
私が若い頃は、休みの日に上司宅を訪問したり、上司の行動に付き合ったりということもあったし、休みの日でも会社の同僚たちと付き合っていることも多かったのですが、もう今はそんな時代ではないでしょう。
そういう点で、会社、組織で働いている人は、自分がそこで働いて何を得たいのか、そんなことを日頃から考えていれば、自分らしい生き方を見つけていくことができるかもしれません。

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2017年03月11日

50代からの仕事と健康、その後の人生において大事な二本柱

私は現在52歳。
現在の仕事は日中のパート勤務(月収は10万円程度)のみ。
この仕事だけでは生活費がきついので、他に仕事を入れてダブルワークでダブル収入状態にしたいのですが、今それにあたってちょっとした個人的問題が持ち上がっています。
健康上の問題です。
最近健康診断を受診したら、血圧と尿検査で異常値が見られ、医師からはこの機会に徹底して治療をしておいたほうがいいのではとコメントをもらいました。
これまでの人生を振り返ってみれば、40代半ば頃に大病を一度経験しましたが、それ以前とそれ以降は大きな病気はなく、大病経験以降は好きだったお酒を控えるようにしたり、栄養専門学校で栄養学を学んで日頃の食生活にも気を遣っていたので、健康診断の結果は意外でもありショックでした。

ただ、周囲の同世代の人たちの中にも健康上の問題を口にする人が多いような印象もあるので、50代になるとやはり健康面での不具合は出てくるんだろうなと思っています。
と同時に気になるのは先程言った仕事と収入の問題です。
私の場合は40代前半での稼ぎ、貯蓄残高をピークに以降どんどん減り続け、50代の今はかなり稼ぎや貯蓄が減って生活費のやりくりに苦労しています。
私はそれほどお金に対する欲望はなく質素な暮らしで十分だと思っている人間ではありますが、現実的には、50代からお金を稼いで貯めていくのはなかなか難しいことです。
なので、40代もしくはそれより若い世代の人たちには、仕事で稼ぐこと、お金を貯めることについてある程度は考えておくことをお勧めしたいですね。

人生80年(80歳まで生きる)と仮定すると、50代は既に人生の折り返し地点を過ぎ下り坂を歩んでいる状況にあり、いろんな面が弱ってきているはずです。
弱り過ぎると80歳まで持たない可能性もあるので、それまで持たせるには、生活費の問題がない人は別にして、収入(仕事)と健康は大事な二本柱です。
収入は健康を害した時に治療や生活費等で役立つし、健康であれば仕事をして何らかの収入を得ることもできます。
そう考えると仕事と健康は50代以降を生き抜く上で両輪のようなものかと思います。
というわけで、ダブルワークは少し脇に置いておいて、今のところは健康回復に努めるようにします。

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大企業勤務時代、中小企業からの転職者に「世間知らず」と言われた意味

大学卒業後から今日まで8回転職していますが、最初の頃は大企業が続いていました。
大企業を選んだのは、中小企業に関する情報をほとんど持っていなかったので、ひとまず大企業であればいろんな面で安心かなと思ったからです。
ある大企業で働いていた頃、同僚に中小企業から転職してきた人がいましたが、その人から「お前は世間知らずだな」と言われたことがありました。
当時は、こちらも仕事で頑張ってそれなりに苦労しているという思いがあったので、「こいつに私の苦労の何がわかるってんだ」と反発心を抱いたものです。
しかし、その後、自分自身が中小企業を含めいろんな会社を渡り歩いてみると、その人が言っていたことの意味がわかるようになりました。

要するに、その人が言いたかったのは、世間知らずというのはいろんな情報を持っていないとかそういったことではなく、安定している、恵まれている会社以外で働いた経験がないことによる危機感の欠如みたいなことだったのでしょう。
そういえば、かつて勤めた中小企業の元同僚が大企業に転職した後に一緒に飲む機会があったので、仕事に関する話を聞いたら、彼はこんなことを言っていました。
「今の会社の人間は仕事のし方がぬるいね。前の会社ではお客さんからクレームがあったらすぐ飛んでいって対応したのに、今の会社では関係者が集まって話し合っているわりには物事がなかなか決まらないんだ。まったくじれったくてしょうがないよ。こんなことをしていたらお客さんに逃げられちゃうよ」と。
要するに、吹けば飛ぶような中小企業では顧客の機嫌を損ねたら即業績に悪影響を及ぼしかねない危機感が共有されているが、世間で名の知れた大企業ではへんな縦割り意識があって危機感が共有されず問題が他人事になってしまっているわけです。
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2017年03月09日

真面目、正直なのはいいことだ。しかし、仕事人の世界はそれだけではうまく渡れない

自分の信条として、真面目に生きたい、常に正直でありたいというのはとてもいいことだと個人的には思います。
ただ、世の中は、正直者がバカを見るではありませんが、それだけではうまく渡れないことも多いものです。
仕事人ならば、おそらく、いろんな場面でそういうことを痛感する経験を何度かしているのではないでしょうか。
私はここ数年の間に、アルバイトやパートの雇用形態で働く経験を何度かしていますが、同じ形態で働く同僚たちの働きぶりを見ながら、「ほんと、皆んな真面目に、正直に働いているよなぁ」とつくづく思っています。
パートで働いた時の同僚は年輩の主婦の方々が多かったのですが、皆さん、自分よりもとずっと若い正社員の人たちの指示を受けながら、一生懸命メモなどを取りつつ働いていました。

私は自分が正社員の経験が長く、かつ、いろんな企業において経営者のそばで仕事をした経験があるので、経営者の考え方・行動次第で会社の仕事は大きく変わるということを知っています。
だから、例えば、アルバイトやパートなどの非正規社員は、会社側の判断・決断次第で雇用が簡単に打ち切られる可能性だってあるのです。
これは、非正規社員に限らず正社員も同様でしょう。
もし、事務部門のコスト削減を狙い、会社が事務処理の仕事を海外に完全移管などすれば、事務部門の人は仕事を失うことだったありえます。
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2017年03月07日

40代までと50代からで何が変わったのだろう、私の場合

私個人に限っての話ですが、40代までの生き方や考え方と50代になってからのそれは何が違うのだろうと考えてみた時、明らかに違ってきているように思います。
簡単に言ってしまうと、40代までは上昇志向が強く、まだまだいける、まだまだいってやるみたいな思いが強かったのなかと。
組織内であれば力を発揮し組織から認められたいとか、ベンチャー企業であれば創業メンバーの一員として成長に貢献したいとか、そんなイメージですかね。
その頃まではキャリアップなどという言葉に敏感に反応していたと思います。

しかし、50代に入ってからは、40代までのような上を見る思考は弱くなりました。
もちろん、自分が関心を持って取り組んでいることでは上手くなりたいとか、成果を出したいと思うものの、それは誰かライバルと競争して勝ってとか、そういうのではなく、あくまでも自分の中の目標に対してです。
それに、『起きて半畳、寝て一畳。天下取っても二合半』という言葉に込められているように、一人の人間の存在はその程度(どんなに広い家に住んでも、人間が起き上がっているには半畳のスペースがあれば十分だし、寝るのにも一畳あれば十分である。また、いくら天下を取っても、一食に二合半以上の飯を食うことはできない)のものだと悟るようになりました。

体力が落ちているのは自分でも自覚しているので、なるべく落とさないようにできることから努力しようとか、今後生きていく上では健康は大事だから、食べるものには気を遣ったりとか、睡眠はしっかり取ったりとか、お酒の飲み過ぎには気をつけるとか、、、何と言うんでしょうかね、自分を小さく守る姿勢が強くなってきたかもしれません。
人生80年として仮に80歳まで生きられるとしても、今52歳ですから、あとたった28年しか生きられないのです。
しかも、体力、気力がどんどん衰退していく一方なので、あとはできるだけ長続きするような生き方、考え方をしようと。
まぁ、とりあえずは、一日一日を大切に、そんな感じで生きているのが今の自分かなと思う次第です。

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2017年03月06日

スマホ・携帯の普及で、職場の人間関係はどんどん希薄になる

以前から気になっていたことではありますが、仕事の合間合間の休み時間にスマホや携帯を見ている人多くありませんか?
中には、会議、打合せ中なのに、スマホや携帯に時々目をやる人がいませんか?
以前私が経験したのでは、私と打合せをしていた目の前の相手が、打合せ内容とは関係ない連絡を携帯にもらった際、打合せを一時中断して電話の相手とやりとりを始めたことです。
きっと、その人にとっては私との打合せよりもそちらのほうが大事だったのでしょう。
と言いながら、私自身、仕事の休み時間などにはやることがないと頻繁にスマホを見たりするんですけどね。
ただ、同僚と一緒にくつろいでいる時などは、コミュニケーションの上からも極力同僚の顔を見ながら会話するようには心掛けているつもりです。

私が若い頃、そうですね、20代の頃なんてスマホや携帯は今ほどは普及していませんでした。
だから、上司と部下の関係であれ、同僚との関係であれ、顔と顔を突き合わせてのコミュニケーションはふつうに行われていました。
気の合う同僚と飲みに行っては仕事絡みで語り合うことはよくありました。
しかし、今の若い人たちを見ていると(私は現在50代ですが)、就業時間内でもスマホや携帯を見ている頻度が高く、仕事は仕事と割り切り、仕事上の人間関係には重きを置かず、仕事を離れた場所にいる人とのコミュニケーションを楽しんでいるように見えます。

これは私が以前勤めた会社での話ですが、その会社に応募したある応募者は面接の電話連絡をしたところ、辞退する旨LINEで一行メッセージを送ってきて終わりでしたし、ある若者は、仕事の休み時間中は、同僚とのコミュニケーションをとらず、社外の仲間とLINEでのやりとりばかりしていました。
こういうスタイルはもう時代の流れなのでしょう。
都会の通勤電車に乗ると、圧倒的に多くの人がスマホをいじっていたりします。
この延長が職場に、私生活にあるのです。
スマホをいじっているからといって誰かとコミュニケーションをとっているとは限りませんが、この行為が職場でも安易に行われることによって、かつてのような顔と顔を突き合わせてのコミュニケーションが減っているのはたしかなような気がするのです。
そう考えると、スマホ・携帯の普及で、職場の人間関係はどんどん希薄になっていくのかなぁ、などと思うわけです。

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2017年03月05日

50代になりこんなに変わった私の酒の飲み方

居酒屋藤(北区志茂)
(飲み方は人生そのもの)
40代までの私と一緒に酒を飲んだことのある人は、現在50代の私の酒の飲み方を見たら「こんなに変わったのか!」ときっと驚くでしょう。
私の人生において酒は切っても切り離せませんが、酒をよく飲んでいたのは30代から40代にかけてです。
大学生の頃にコンパなどで酒の場の楽しさを経験し、大学卒業後に入社した会社で酒好きの職場の先輩や上司と仕事帰りに一緒に飲む機会が増え、その後はどんどん酒を飲むようになりました。
30代の頃は仕事以外の場で趣味仲間たちと飲む機会も増えました。
40代の頃は収入が増え貯蓄も過去最高で、かつ独身ということもあってとにかく飲み代には多くの金を費やしました。
特に勤務先が酔っ払いサラリーマンの街新橋にあった頃は、仕事帰りはほぼ毎晩飲み歩き、それも何軒もハシゴするという飲み方で、毎週金曜日は夜通し飲んで翌朝始発の電車で帰るということもよくありました。
新橋ばかりでなく、休みの日にはリュックを背負って都内中の飲み屋を飲み歩いていたこともあります。
その頃の飲み歩きを、『華麗なる新橋徘徊族』というブログで綴ったこともあります。

こんな飲み方も、50代が近づくにつれだんだん変わってきました。
実は40代の半ば頃に大病を患い、2ヶ月間会社に行けないことがあったのですが、そのあたりから意識の中で「健康優先の生活をしなきゃ!」という思いがだんだん強くなっていました。
飲み過ぎが身体の健康を損ねていたのはたしかでしょう。
それに、飲むのは、誰かと飲んで盛り上がるのは楽しくても、それによって何かを生み出すことはないというのに気付いていたこともあり、余分な出費だけが伴う飲み付き合いもほどほどにしようという思いもありました。
そして、40代の頃までは、うまい酒、うまい料理を求める傾向が強かったのですが、そういうのを散々経験すると、そういうのにだんだん飽きてきて、次第に自分一人でマイペースで飲める場が欲しくなりました。
だから、誰かと飲む酒が減り、一人でひっそり飲む酒が増えました。
その中には自宅の一人酒というのもあります。
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2017年03月04日

実際にやってみて現実を知ることはとても大事なことだ

私は他人からあれこれ言われる時、その人自身が経験していないのにもっともらしいことを言う時はあまり真剣に受け止めないようにしています。
人は他人の言動について何か言おうと思えば、自分が実際に経験したことではなくても、どこかで誰かにちょっと聞いたレベルの内容をもとに言えたりします。
「それは〜らしいね」とか、「私の知り合いにこんな人がいるんだけどね」とか、そんな類ですね。
かつて勤めた会社の上司によくこんなことを言われました。
「仕事上の報告をする時は、推測をベースにしないで必ず事実をベースに報告すること」と。
つまり、「それはこういうことじゃないでしょうか」などという部下の思いの入った推測をもとに上司が判断・決断をすると大きな過ちを犯しかねないが、事実をもとにした判断・決断であればそのリスクをより低くできるというわけです。

これも以前勤めた会社での話ですが、その会社は企業の社員食堂を運営している会社で私は調理補助の仕事でパート勤務をしました。
私がその会社に入社して少し経った頃、私より5、6歳ぐらい若い元システムエンジニアの人が入社してきました。
「えっ、システムエンジニアがなぜまったく畑違いの仕事に?」と不思議に思ったので理由を聞いたところ、「システムエンジニアの仕事に疲れたので仕事を辞め、その後職業訓練で調理を勉強したらこれがけっこう面白く、飲食の仕事に興味がわいたので応募した」ということでした。
ただ、この人は見るからに線が細く(弱々しく)、周囲とのコミュニケーションもうまくなく(ほとんど無口)、言われたこと以外のことはしない人でした。
でも、現場の仕事は周囲とのコミュニケーションを積極的にとらないとうまく回らない仕事で、かなりハードだったので体力もかなり必要な仕事でした。
そんな環境・状況に耐えられなくなったのか、彼は3、4ヶ月ほど経ったところで辞めていきました。
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2017年03月01日

たかが言葉、されど言葉。世の中には、言葉遣いで得をする人と損をする人がいる。

50代ともなるとこれまでたくさんのいろんなタイプの人と会ってきているわけですが、その人生経験を通してつくづく思うのは、世の中には、言葉遣いで得をする人と損をする人がいるよなぁということですね。
相手に同じことを伝えるのでも、Aさんが伝えると相手に良い印象を与えるのに、Bさんが伝えると逆に悪い印象を与えてしまうということはあるものです。
例えば、相手がこちらの言葉を理解してくれないように見えた時、「もし、わからないようでしたらどんな些細なことでもいいので聞いて下さいね」と言えば相手は気が楽になって何がわからないのか言ってくれるかもしれませんが、「わからなかったらそう言えよ!」と語気を強めて言えば相手は委縮して本当はわからないことがあるのに何も言えなくなるかもしれません。

仕事人人生が長くなると、人によっては部下を持つマネジメント職に就く人もいますが、上司に期待されるのは部下を育て成果を出すことです。
組織目標があればチームを率いてその目標を達成することです。
私もマネジメント職を何度か経験したことがありますが、自分以外の人を育てるというのはなかなか難しいものです。
甘すぎてもいけないし、厳しすぎてもダメだし、個々人の性格や能力を見ながらその人に合った育て方をする、それもうまく成果を出せるように導いていかなければならない、こういうハードルの高い課題に取り組まなければならないので、マネージャー職の果たす役割は本当に重要で大きいのです。
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2017年02月28日

他人の敷いたレールを進むのは楽な面もあるが、他人任せ体質になり主体性を失くす可能性もある

知り合いの自営業の人などと話しをすると、「サラリーマン(勤め人)って楽だよな〜」という言葉をよく聞くことがあります。
なぜそう言うのか、具体的に言えば、毎月決まった給料が支給されそれは辞めない限り保障されており、また年2回の賞与も出るし、社会保険などの福利厚生も充実し、週休二日な上に長期の休暇もある、といったことが挙げられます。
さらに言えば、自営業者は常に自分の食い扶持は自分で何とかしなかればなりませんが、勤め人は他人(会社や組織)が何とかしてくれるので楽な仕事をしているというわけです。
たしかにそういう面はあります。
私は長年正社員の立場にいましたが、これまで勤めた会社のうち大企業に勤めていた頃を思い出せば、仕事上それなりの苦労はあったものの、とにかく会社に通ってさえいれば会社が面倒を見てくれたというのはありました。

現在は自営ではありませんが、パート・アルバイトという非正規社員の立場で働いているので、収入は低い上に仕事は常に不安定で何の保障もありません。
かつ、時給制だからとにかく働く時間を長くしないと収入が増えないので休みは二の次で仕事を確保することが優先します。
例えば、私が現在身を置く飲食業界などは年中無休で営業しているお店も多々あるので、スタッフの中には法律上の定めはあってもなかなか休めない人もいます。
かつて働いたお店は、月曜日から土曜日まで働き日曜日が休みでしたが、忙しくなるとその日曜日も出勤になることが時々ありました。
大企業勤めの中にもそんな働き方をしている人がいるかもしれませんが、大企業の場合はなんだかんだいっていろんな面で従業員をサポートしているのは事実なんですよね。
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2017年02月26日

50代が近づくにつれ変わっていった私の仕事観

気持よさそうな猫
(50代は転機か)
私は現在52歳ですが、私の仕事観は40代から50代に向かっていく中で変わっていきました。
私は生涯現役仕事人でいたいと考えている人間ですが、それは父の生き方や姿を見習いたいと思っているからでしょう。
私の父は現在90歳ですが、いまだに現役です。
それがよかったのか老化に伴う衰えはあるものの、寝たきりなどになっている同世代の人に比べれば元気で、周囲の家族の世話になることもあまりなく自分のことはほとんど自分でやっています。
一方で、母親は老人ホームに入居しほぼ寝たきりの生活を送っています。
おそらく、老後にやることのない人に比べたら何かしらやることのある人のほうが元気で長生きできているのかもしれません。

そう考えた時、さて、私は老後にできるものが何かあるのだろうとか思ってしまったわけです、特に仕事面で。
私は大学卒業後いろんな会社に勤めましたが、仕事の内容は事務的なものが多く、企業に雇ってもらわなければできない仕事ばかりでした。
仮にこれまでの経験を活かして独立してみても、それを生涯続けることは難しいでしょう。
それだと生涯現役は無理ということになります。
都会でこそ多少なりとも生かせる経験ではあっても、企業らしい企業もない、零細企業しかない田舎にでも住むことになったらまったく役立たない経験です。
職種によってはそういう仕事って多いんですよね。

そこで、自分個人の生活にも役立ち、どんな地域でも仕事にできそうなことを仕事にしようと考えました。
それで行き着いたのが、“食”に関することを仕事にすることでした。
そう決めたら早速行動だということで、40代後半でそれまでの延長にあった仕事を辞め、調理専門学校に入学してゼロから勉強を始めました。
その後、いくつかの飲食の仕事に就きながら現在に至っています。
今のノウハウ、技術レベルではこの仕事を売りにして食ってはいけませんが、ただ、料理を自分で作るという習慣は身についたので年とってからも元気で体が動くうちは自分の食生活は自分で何とかできそうです。
50代で仕事や生活環境を変える人も多いようですが、私もその域に達してその心境がわかってきた今日この頃です。

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2017年02月25日

立場が人をつくると言うけど、働き方を変えるとそのことがよくわかる

私は現在地元の中学校の給食室にてパート勤務で調理補助の仕事をしています。
パート勤務で働くのは、現在夕方から勤めている居酒屋、そして以前勤めた社員食堂に続き三度目の経験です。
パートの場合、給料は時給制で社会保険などの福利厚生面は正社員に比べると劣っています。
そういう待遇面も関係しているのだとは思いますが、パート同僚のほとんどは(私の経験した限りにおいて)決められた時間に指示された仕事だけをする感じでした。
たまに、お金にならないような作業を指示されると、それが5分、10分で終わるようなことでもぶつぶつ不満を漏らす人もいました。
私は正社員時代が長いので、仕事を完結させるために必要なことはやるという意識があるのですが、そういう意識を持たない人にとっては、時間契約である以上は時間外のことはお金がつくというメリットでもない限りやりたくないということなんでしょう。

正社員の経験しかなかった頃は、パート勤務の同僚と一緒に仕事をしていても、仕事に対する考え方はそれほど変わらないはずと思い込んでいました。
その同僚に何かをお願いする時、その人がいい人で快く引き受けてくれると、「あー、この人は私の気持ちを理解してくれ、仕事のこともわかってくれているんだな」と思っていました。
だから、仕事をお願いする時は正社員の同僚に話すような説明のし方をしていたりしました。
しかし、自分がパート勤務をしていると、周囲のパート同僚の考え方などもわかってきて、以前の思いとは変わってきました。
つまり、当時私の仕事を受けてくれたパート勤務の同僚は、それが正社員という強い立場の人によって与えられた仕事だから受けただけなのです。
そこには、指示した人の気持ちとか思いへの共感などというものは一切ないのです。

先程、待遇面の違いが意識に影響を与えていると言いましたが、金額にするとよくわかるでしょう。
月給30万円で年2回の賞与合計が100万円の正社員がいたとします。
その人は会社側が社会保険なども完備してくれているとしましょうか。
単純に言えば、この人は年収が460万円ということになります。
一方で、時給1,000円で1日6時間週5日勤務のパート社員がいたとします。
この人は社会保険は、雇用保険と労災保険のみで年金、健康保険は自己負担だとします。
仮に年間250日働くとすると、1,000円×6時間×250=150万円がこの人の年収になります。
これだけ大きな差があると同じ意識で働くこと自体が無理なのです。
相手の立場に立って考えることの重要性がよく言われますが、実際のところ、相手の立場を実際に経験してみないとそれはなかなか難しいような気もします。
“立場が人をつくる”と言いいますが、働き方を変えるとそのことがよくわかりますね。

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2017年02月24日

新しい職場に早く馴染むにはどうすればよいか

転職したり、人事異動で面識のない人が多い部署に異動になったりすると、最初のうちはなかなか馴染めず苦労するものです。
新しい仕事なら覚えることが多いし、人間関係もゼロからつくっていかなければなりません。
また、運悪く相性の悪い人が上司だったり、同僚だったりすると憂鬱になることもあります。
かつて勤めた会社で、中途入社した若い女性が入社翌日の職場の朝礼で全員に紹介された途端、翌日にはもう退職していたということがありました。
当時のその女性の気持ちは本当のところはわかりませんが、想像するに、全体の雰囲気から「この職場には馴染めそうにない!」と思ったのかもしれません。
精神論で言えば、そんなんじゃ社会人失格だ!ということになりかねませんが、ただ、直感的に自分には合わないというのは実は当たっていることも多いのです。
過去の転職経験の中でIT系の会社で短期間働いたことがありますが、入社当時から職場の雰囲気に合わない気がしていましたが、その違和感は辞めるまでありました。

私はこれまで何度か転職してきましたが、新しい職場に早く馴染めたかどうかはその後の仕事人人生に大きく影響しました。
で、私が新しい職場に馴染む努力をした際に一番いいと思った方法は、職場に気が合いそうな人を見つけることでした。
例え相性の悪い上司でも、気の合う同僚が近くにいると、二人で仕事帰りに飲みに行っては上司の悪口で盛り上がるとか、そんなレベルから徐々に溶け込んでいけたりするのです。
誰一人気の合う人はいない職場だったらしかたがありませんが、私の経験上は誰か一人ぐらいはいるような気がします。
最近新しい仕事に就いたばかりですが、今は一日でも早く新しい職場に馴染むためにいろんな同僚とコミュニケーションを取りながら、どの人とだったら気が合うかなと探しているところです。

もうすぐ3月ですが、この時期は就職・転職が活発化するし、多くの企業や組織で人事異動があります。
就職・転職にしろ、新しい部署への異動にしろ、当事者になったら緊張と不安があるはずです。
その緊張と不安が薄れていくのは、だんだん職場に馴染めていく時でしょう。
あなた自身が当事者ならば、きっと早く新しい職場に馴染みたいと考えていると思います。
そこでお勧めしたいのが、繰り返しになりますが、職場に気が合いそうな人を見つけることです。
最初のうちはその人とつるむぐらいの感じで、その人からいろいろ教えてもらうといいかもしれません。

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2017年02月23日

同一労働同一賃金を厳密にやったら困る正社員は多いかも

私は現在時給制のパート勤務をしています。
当然、正社員に比べたら待遇面はかなり低いです。
給料が低いのはもちろんのこと、雇用保険、労災保険は加入していますが、年金と健康保険は自己負担です。
こういうケースは日本の企業では一般的でしょう。
これでパート勤務の経験は二度目ですが、この経験を通して知り得たことがあります。
それは、パート労働者の中には周囲の正社員より明らかに同じ仕事なら効率的にスピーディにこなせる人がいるということです。
これは派遣社員やアルバイの人も同様です。
彼らの中には何らかの事情でそういう労働形態しか選べなかった人もおり、そういう人の中には有能な人もいるのです。

正社員だからといって、高度な難しい仕事にばかり取り組んでいるとは限りません。
言い方は悪いですが、付加価値の低い仕事も多いし、正社員の中にはその人がやるより派遣社員、パートやアルバイトの人に代わったほうが仕事がよりスムーズに効率的に進むと思われる人もいます。
かつて、私がPCでデータ入力や資料作成の仕事をしていた時、繁忙時に一時期に派遣社員を雇ったりすることがありましたが、私より2倍も3倍も早いスピードで処理するのを間近で見て驚いたことがあります。
付加価値の低い単純な仕事などを非正規社員に任せる会社が多い昨今ですが、こういう流れがどんどん進んでいく中で、同一労働同一賃金を厳密にやったら困る正社員は多いだろうなと思います。

自慢で言うわけではありませんが、以前パート勤務をした会社で、自分が担当した仕事のマニュアルを自主的に作成して職場の責任者に提出したら驚かれたことがあります。
責任者ばかりか他の正社員も驚いていました。
聞けば、これまでそういうことをした人がおらず、そういう社風でもなかったようです。
そういうことは私にとっては長年の経験で簡単だったわけですが、経験したことのない人にとってはある意味特別な能力に見えたのかもしれません。
今は、待遇面で格差があるので一度正社員を体験するとその身分を捨て難いかもしれませんが、同一労働同一賃金が世の中の風潮になってきた時、自分の能力はどこまで通用するのか、自分の仕事は非正規社員にはできない仕事なのか、よく考えてみる必要があるでしょう。

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yoron at 07:21|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び