2009年06月09日
まずは与えられた条件で、目の前の仕事に専念してみろ
若い頃、自分に与えられた仕事をつまらない仕事のようによく感じたものでした。
同じ会社の同期入社の他の同僚や他の会社に就職した友人たちの仕事環境と比べては、自分自身を卑下したりもしました。
『他人の芝生は青く見える』といいますが、本当にそんな感じでしたね。
しかし、年齢も40代半ばになり、今振り返ってみると、当時つまらないと思ってやっていた仕事も経験として大いに役立っていることに気付きます。
新入社員の頃、新入社員に慣習的に与えられていた毎朝の職場の掃除も、いつしか身についた「身の周り、職場をきれいに保つ」という意識形成に役立っています。
また、若い頃、上司や先輩からよくやらされていた大量のコピーどり、資料のホッチキス留めなんかも日々の仕事に活かされています。
だからね、私は仕事人に対し、特に若い人に対し、「まずは与えられた条件で、目の前の仕事に専念してみろ」とアドバイスしたいですね。
一旦自分の仕事をつまらない仕事だと感じてしまうと、他の仕事がしたいと思ってしまいがちですが、私の経験上実感しているのは、目の前の仕事をきちんとできないようでは所詮他のしごともうまくできないということです。
つべこべ言わず、与えられた条件のもとで、与えられた仕事に励んでみて下さい。
その経験は間違いなく将来役立つでしょう。
不思議なもんです。
若い頃は、あんなに愚痴や不平・不満をこぼしていたのに、今はあまりこぼしません。
人生を達観できるほどの境地に達したのでしょうか、人間として成長したのでしょうか(笑)。
まぁ、実際のところは人間として、仕事人としてまだまだ未熟ではありますが、ただ、与えられた条件が悪くてもそれを嘆かず、とにかく日々目の前の仕事を一生懸命やっていると、愚痴や不平・不満をこぼす時間もなくっちゃいますね。
だって、そんな時間があるのなら、少しでも自分の仕事を前へ進めようと思いますもの。
よし、今日も頑張るぞー!
同じ会社の同期入社の他の同僚や他の会社に就職した友人たちの仕事環境と比べては、自分自身を卑下したりもしました。
『他人の芝生は青く見える』といいますが、本当にそんな感じでしたね。
しかし、年齢も40代半ばになり、今振り返ってみると、当時つまらないと思ってやっていた仕事も経験として大いに役立っていることに気付きます。
新入社員の頃、新入社員に慣習的に与えられていた毎朝の職場の掃除も、いつしか身についた「身の周り、職場をきれいに保つ」という意識形成に役立っています。
また、若い頃、上司や先輩からよくやらされていた大量のコピーどり、資料のホッチキス留めなんかも日々の仕事に活かされています。
だからね、私は仕事人に対し、特に若い人に対し、「まずは与えられた条件で、目の前の仕事に専念してみろ」とアドバイスしたいですね。
一旦自分の仕事をつまらない仕事だと感じてしまうと、他の仕事がしたいと思ってしまいがちですが、私の経験上実感しているのは、目の前の仕事をきちんとできないようでは所詮他のしごともうまくできないということです。
つべこべ言わず、与えられた条件のもとで、与えられた仕事に励んでみて下さい。
その経験は間違いなく将来役立つでしょう。
不思議なもんです。
若い頃は、あんなに愚痴や不平・不満をこぼしていたのに、今はあまりこぼしません。
人生を達観できるほどの境地に達したのでしょうか、人間として成長したのでしょうか(笑)。
まぁ、実際のところは人間として、仕事人としてまだまだ未熟ではありますが、ただ、与えられた条件が悪くてもそれを嘆かず、とにかく日々目の前の仕事を一生懸命やっていると、愚痴や不平・不満をこぼす時間もなくっちゃいますね。
だって、そんな時間があるのなら、少しでも自分の仕事を前へ進めようと思いますもの。
よし、今日も頑張るぞー!
2009年06月08日
一芸仕事人が世の中を元気にする。そんな予感がしたサタデーナイトフィーバー!
日曜日。
えー、昨日のことなんですがね。
新宿のゴールデン街という飲み屋街にある行き着けのお店『洗濯船』のイベントがあり参加しました。
どんな趣旨のイベントだったかというと、、、このお店の由貴子ママ(通称“ゆっこ”さん)の還暦を祝いつつ、ママが丑年生まれなので、丑年の人全員を祝おうという(称して“丑祭り”)、なんとも壮大なハッピーバースデイのイベントでありました。
還暦といっても、実際に私がお会いするママはその年齢には見えず、とても若々しく元気いっぱいで、どんな荒波にものまれずマイペースで洗濯船の舵をとるキャプテンママのような感じですね。
このママが醸し出すお店の雰囲気を楽しむため、直接ママと会話のキャッチボールを楽しむため、夜な夜ないろんな人たちがやってきます。
洗濯船とママが好きな人にとっては、洗濯船の空間はまさにその人にとっての“心のオアシス”なのかもしれません。
ところで、このお店の特徴の一つに、お客さんに芸達者な人が多いということがあげられます。
もちろん、ママご自身もいろんな芸を身につけていらっしゃいます。
昨日のイベントは、新宿のライブハウス『キャロルハウス』を借り切って行われたのですが、芸達者なお客さんたちが次々にステージに上がって自慢の芸を披露してくれました。
歌あり、踊りあり、落語あり、、、素人とは思えないぐらいの芸で会場は大いに盛り上がりました。
私もついノリノリの演奏の際にステージ前で踊ってしまいました(笑)。
今回芸を披露してくれた出演者の方々はその芸が本業ではないので、いってみりゃ“一芸仕事人”なわけです。
そういう方々が多くの人を楽しませてくれた、また元気づけてくれた。
これはとても素晴らしいことではないでしょうか。
巷では景気が悪いなどといわれていても、一芸を持った人はその芸で周囲を元気づけることができる。
これからは、一芸を持った仕事人が活躍できる時代なのかもしれません。
無芸な私は、「早く何か芸を身につけなくっちゃ!」と思ったのでありました(笑)。
(写真はゆっこママ。ママに断りもなく載せてみました。ママ、ごめんなさ〜い)
えー、昨日のことなんですがね。
新宿のゴールデン街という飲み屋街にある行き着けのお店『洗濯船』のイベントがあり参加しました。
どんな趣旨のイベントだったかというと、、、このお店の由貴子ママ(通称“ゆっこ”さん)の還暦を祝いつつ、ママが丑年生まれなので、丑年の人全員を祝おうという(称して“丑祭り”)、なんとも壮大なハッピーバースデイのイベントでありました。
還暦といっても、実際に私がお会いするママはその年齢には見えず、とても若々しく元気いっぱいで、どんな荒波にものまれずマイペースで洗濯船の舵をとるキャプテンママのような感じですね。
このママが醸し出すお店の雰囲気を楽しむため、直接ママと会話のキャッチボールを楽しむため、夜な夜ないろんな人たちがやってきます。
洗濯船とママが好きな人にとっては、洗濯船の空間はまさにその人にとっての“心のオアシス”なのかもしれません。
ところで、このお店の特徴の一つに、お客さんに芸達者な人が多いということがあげられます。
もちろん、ママご自身もいろんな芸を身につけていらっしゃいます。
昨日のイベントは、新宿のライブハウス『キャロルハウス』を借り切って行われたのですが、芸達者なお客さんたちが次々にステージに上がって自慢の芸を披露してくれました。
歌あり、踊りあり、落語あり、、、素人とは思えないぐらいの芸で会場は大いに盛り上がりました。
私もついノリノリの演奏の際にステージ前で踊ってしまいました(笑)。
今回芸を披露してくれた出演者の方々はその芸が本業ではないので、いってみりゃ“一芸仕事人”なわけです。
そういう方々が多くの人を楽しませてくれた、また元気づけてくれた。
これはとても素晴らしいことではないでしょうか。
巷では景気が悪いなどといわれていても、一芸を持った人はその芸で周囲を元気づけることができる。
これからは、一芸を持った仕事人が活躍できる時代なのかもしれません。
無芸な私は、「早く何か芸を身につけなくっちゃ!」と思ったのでありました(笑)。
(写真はゆっこママ。ママに断りもなく載せてみました。ママ、ごめんなさ〜い)
2009年06月07日
久々の週末居酒屋巡礼。私にとってこれぞ“幸せ”のひととき。
昨日は、予定されていた『新橋に飲みいこ!』のゴミ拾い活動(毎月第一土曜日、午後三時過ぎ〜。誰でも参加できますので、参加希望者はお気軽にご一報下さいね)が雨天のため中止。
それならば、急遽、趣味の居酒屋巡りをしようと思い立ち決行しました。
今回せめてみた地域は、江東区の森下周辺。
三、四軒ハシゴする予定にしていましたが、一軒目で日本酒を飲み過ぎ、しかも二軒目でも日本酒を飲んだためさすがに「もう飲めん!」状態に。
昨日行ったお店はこの二軒です。
二軒目は居酒屋ではないのですが。
一軒目:魚三酒場(高橋店)
二軒目:みの家
魚三の安くて旨い料理とお酒は最高でした。
みの家の馬肉料理はこれまた旨かったな〜。
大満足でした。
行きたかったけど、行けなかったお店。
日を改めて再度トライします。
・大阪屋
・山利喜
・三徳
※サイトは、他の方のブログの記事にリンクさせて頂きました。
美味しそうな写真、行きたくなる記事が載ってたもんで(笑)。
今日は、夕方から、新宿ゴールデン街の行き着けのお店『洗濯船』の由貴子(ゆっこ)ママのお誕生日会に参加します。
私は初参加ですが、聞くところによれば毎年盛大に盛り上がっているようなので楽しみであります。
それならば、急遽、趣味の居酒屋巡りをしようと思い立ち決行しました。
今回せめてみた地域は、江東区の森下周辺。
三、四軒ハシゴする予定にしていましたが、一軒目で日本酒を飲み過ぎ、しかも二軒目でも日本酒を飲んだためさすがに「もう飲めん!」状態に。
昨日行ったお店はこの二軒です。
二軒目は居酒屋ではないのですが。
一軒目:魚三酒場(高橋店)
二軒目:みの家
魚三の安くて旨い料理とお酒は最高でした。
みの家の馬肉料理はこれまた旨かったな〜。
大満足でした。
行きたかったけど、行けなかったお店。
日を改めて再度トライします。
・大阪屋
・山利喜
・三徳
※サイトは、他の方のブログの記事にリンクさせて頂きました。
美味しそうな写真、行きたくなる記事が載ってたもんで(笑)。
今日は、夕方から、新宿ゴールデン街の行き着けのお店『洗濯船』の由貴子(ゆっこ)ママのお誕生日会に参加します。
私は初参加ですが、聞くところによれば毎年盛大に盛り上がっているようなので楽しみであります。
2009年06月06日
公式な場面、非公式な場面、いい仕事をするには両方大事だ
仕事が終わったら、仕事のことはすべて忘れて趣味の世界を楽しむ。
仕事が終わったら、同僚や仕事関係者とは一切付き合わず、プライベート上の仲間とだけ交流する。
仕事が終わったら、キャリアアップのためにスクールに通ったりして勉強に励む。
こんな時間の使い方をしている人も多いのではないでしょうか。
人生は短い、だから自分の時間はなるべく有意義に使いたい、だからプライベートな時間は仕事に関係ないことに使いたい、、、この気持ちはよーくわかります。
私は若い頃、自分の時間をむちゃむちゃ仕事関係で使っていました。
残業や休日出勤もさることながら、休日に会社の同僚たちと付き合うことも多かったですね。
その反動からか、30代になってからは意識して社外の人と付き合うようにしたり、趣味をつくってそれに時間を使うようにしたりしました。
今でもかなりの時間をそういうことに費やしています。
私の飲み歩き記事を読めばわかると思いますが(笑)。
ただ、そんな生活をしている私でも、いい仕事をするには普段の仕事だけでなく、仕事を離れた場面、つまり非公式な場面での付き合いややりとりがとても重要なことは十分理解しています。
若い頃は仕事絡みに多くの時間を使ったといいましたが、今思えば、その頃の経験こそが仕事人として力をつけることにつながったような気がします。
上司や先輩と仕事以外でも付き合ったおかげで相手のことをより深く知り、その結果相手に信頼されてたくさんのことを教えてもらいました。
続きを読む
仕事が終わったら、同僚や仕事関係者とは一切付き合わず、プライベート上の仲間とだけ交流する。
仕事が終わったら、キャリアアップのためにスクールに通ったりして勉強に励む。
こんな時間の使い方をしている人も多いのではないでしょうか。
人生は短い、だから自分の時間はなるべく有意義に使いたい、だからプライベートな時間は仕事に関係ないことに使いたい、、、この気持ちはよーくわかります。
私は若い頃、自分の時間をむちゃむちゃ仕事関係で使っていました。
残業や休日出勤もさることながら、休日に会社の同僚たちと付き合うことも多かったですね。
その反動からか、30代になってからは意識して社外の人と付き合うようにしたり、趣味をつくってそれに時間を使うようにしたりしました。
今でもかなりの時間をそういうことに費やしています。
私の飲み歩き記事を読めばわかると思いますが(笑)。
ただ、そんな生活をしている私でも、いい仕事をするには普段の仕事だけでなく、仕事を離れた場面、つまり非公式な場面での付き合いややりとりがとても重要なことは十分理解しています。
若い頃は仕事絡みに多くの時間を使ったといいましたが、今思えば、その頃の経験こそが仕事人として力をつけることにつながったような気がします。
上司や先輩と仕事以外でも付き合ったおかげで相手のことをより深く知り、その結果相手に信頼されてたくさんのことを教えてもらいました。
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2009年06月05日
ちっちゃいことをこなし、地道な努力ができる人を評価せよ
仕事人歴23年。
勤めた会社は4社。
業界は、自動車→建設→通信(IT)→セキュリティ。
職種は、総務、広報、経営企画、秘書、経理、人事、購買、品質管理、法務、営業管理。
転勤は1回。
とまぁ、こんな感じでいろいろ経験してきました。
また、個人的には異業種交流会を十数年主催しています。
これまでいろんなことを経験してきて一番思うことは、他人を評価する時は、「ちっちゃいことをこなし、地道な努力ができる人を評価せよ」ということですね。
特に仕事人を評価する時にはこの視点が大事です。
派手で目立ったこと、大きなことをする人が注目されがちですが、“仕事というのは実は小さいことの積み重ねで、それを確実に着実に正確に、できれば早くこなすことで回っている”ものなのです。
大統領や総理大臣や大企業のトップでさえ、仕える多くの仕事人たちの地道な努力の継続によって支えられ、その上で大きな仕事ができているのです。
上に立つ人ほどこの事実に気づくべきだし、自分を支えてくれる人に感謝すべきなのです。
自分の部下を、自分を支えてくれている人を顎で使い、見下すような態度をとっては絶対にいけません。
そういう人は必ず信頼を失い、いつしか名誉も地位も財産も人間関係も失っていくでしょう。
残念ながら、仕事の現場では、自ら目立ち、大きな仕事にばかり目を向ける人もたくさんいます。
評価を上げたいがために、小さなことや地道な努力を嫌う人がいます。
でも、長い目でみれがこういうタイプの人は大成しないでしょう。
周囲からチヤホヤされて急に売れっ子になったアイドルは売れる期間が短いのに対し、ドサ回りをしながら苦労をしつつ下積み期間の長かったベテラン芸人が売れ出した時には長く続くのは当然の帰結なのかもしれません。
そこには、“人間の魅力の差”があるのだと思います。
だから、繰り返しになりますが、他人を評価する時は、ぜひ、ちっちゃいことをこなし、地道な努力ができる人こそ評価をしてあげて下さい。
あなたの周囲を見回せば、きっとそういう人はたくさんいるでしょうし、またそういう人たちが実際の仕事を回していることに気づくはずです。
勤めた会社は4社。
業界は、自動車→建設→通信(IT)→セキュリティ。
職種は、総務、広報、経営企画、秘書、経理、人事、購買、品質管理、法務、営業管理。
転勤は1回。
とまぁ、こんな感じでいろいろ経験してきました。
また、個人的には異業種交流会を十数年主催しています。
これまでいろんなことを経験してきて一番思うことは、他人を評価する時は、「ちっちゃいことをこなし、地道な努力ができる人を評価せよ」ということですね。
特に仕事人を評価する時にはこの視点が大事です。
派手で目立ったこと、大きなことをする人が注目されがちですが、“仕事というのは実は小さいことの積み重ねで、それを確実に着実に正確に、できれば早くこなすことで回っている”ものなのです。
大統領や総理大臣や大企業のトップでさえ、仕える多くの仕事人たちの地道な努力の継続によって支えられ、その上で大きな仕事ができているのです。
上に立つ人ほどこの事実に気づくべきだし、自分を支えてくれる人に感謝すべきなのです。
自分の部下を、自分を支えてくれている人を顎で使い、見下すような態度をとっては絶対にいけません。
そういう人は必ず信頼を失い、いつしか名誉も地位も財産も人間関係も失っていくでしょう。
残念ながら、仕事の現場では、自ら目立ち、大きな仕事にばかり目を向ける人もたくさんいます。
評価を上げたいがために、小さなことや地道な努力を嫌う人がいます。
でも、長い目でみれがこういうタイプの人は大成しないでしょう。
周囲からチヤホヤされて急に売れっ子になったアイドルは売れる期間が短いのに対し、ドサ回りをしながら苦労をしつつ下積み期間の長かったベテラン芸人が売れ出した時には長く続くのは当然の帰結なのかもしれません。
そこには、“人間の魅力の差”があるのだと思います。
だから、繰り返しになりますが、他人を評価する時は、ぜひ、ちっちゃいことをこなし、地道な努力ができる人こそ評価をしてあげて下さい。
あなたの周囲を見回せば、きっとそういう人はたくさんいるでしょうし、またそういう人たちが実際の仕事を回していることに気づくはずです。
2009年06月04日
経験は買ってでもせよ
「若いうちの苦労は買ってでもせよ」とよくいわれます。
なぜそこまでして苦労すべきかといえば、若い時に苦労した経験は年をとればとるほど活きてくるからです。
人の言動をみれば、その人が苦労人かそうでないかはすぐわかります。
仕事で苦労したことがない人は、仕事の現場ではまったく役に立たないと思ったほうがいいでしょう。
できれば苦労なんかしたくない、それが多くの人の率直な本音だと思います。
嫌な仕事は引き受けたくない、困難な仕事からは逃げ回りたい、日々そう思いながら仕事をしている人も多いのではないでしょうか。
仕事を依頼しようとすると、「私は今いっぱいいっぱいで引き受けられません」と言う人は逃げの姿勢で仕事をしている人です。
できる仕事人なら、せめて「今すぐには対応できないが、少し時間をもらえれば対応します」という回答のし方をするものです。
苦労するためには、やはり経験が大事です。
いろんなことを経験して経験して、そして経験するのです。
経験の積み重ねが人間としての、仕事人としての厚みにつながっていきます。
経験を増やすには、とにかくいろんなことに首を突っ込んでみることです。
回ってきた仕事から逃げないで取り組んでみることです。
続きを読む
なぜそこまでして苦労すべきかといえば、若い時に苦労した経験は年をとればとるほど活きてくるからです。
人の言動をみれば、その人が苦労人かそうでないかはすぐわかります。
仕事で苦労したことがない人は、仕事の現場ではまったく役に立たないと思ったほうがいいでしょう。
できれば苦労なんかしたくない、それが多くの人の率直な本音だと思います。
嫌な仕事は引き受けたくない、困難な仕事からは逃げ回りたい、日々そう思いながら仕事をしている人も多いのではないでしょうか。
仕事を依頼しようとすると、「私は今いっぱいいっぱいで引き受けられません」と言う人は逃げの姿勢で仕事をしている人です。
できる仕事人なら、せめて「今すぐには対応できないが、少し時間をもらえれば対応します」という回答のし方をするものです。
苦労するためには、やはり経験が大事です。
いろんなことを経験して経験して、そして経験するのです。
経験の積み重ねが人間としての、仕事人としての厚みにつながっていきます。
経験を増やすには、とにかくいろんなことに首を突っ込んでみることです。
回ってきた仕事から逃げないで取り組んでみることです。
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2009年06月03日
上司は自分で選べ!上司を一人に限定する必要はない
勤め人にとって、上司を自分で選ぶことはなかなかできないものです。
人事異動で新しい上司に仕える度に、その上司に合わせて仕事をするしかありません。
不幸にも合わない上司に仕えることになった場合は、その人が他部署へ異動するまで我慢するか、自ら他部署へ異動できるように組織へ働きかけるか、あるいは最後の選択としては組織を辞めるか、それぐらいしか選択肢がないのかもしれません。
しかし、これまた不幸なことに、私の経験上、世の中の現実としては、仕える上司の割合でいえば自分と合わない上司のほうが多く、逆に自分と合う上司のほうが少ないものです。
だから、「この上司で本当によかったぁ」と心から思える上司があなたの上司なら、それはとてもラッキーなことなのです。
それじゃ、合わない上司に仕えることになった場合、諦めて前途を悲観するしかないのか?
でも、それではあまりにも悲しすぎます。
だってそうじゃないですか、自分の人生を諦めるなんて、それもたった一人の上司のために。
たしかに上司は自分では選べません、、、じゃ、どうするか。
じゃじゃ〜ん。
諦める必要はありません、例え合わない上司に仕えることになったとしても。
不幸にも合わない上司にめぐり会った時にどう対応すればよいか、そのやり方をお教えしましょう。
続きを読む
人事異動で新しい上司に仕える度に、その上司に合わせて仕事をするしかありません。
不幸にも合わない上司に仕えることになった場合は、その人が他部署へ異動するまで我慢するか、自ら他部署へ異動できるように組織へ働きかけるか、あるいは最後の選択としては組織を辞めるか、それぐらいしか選択肢がないのかもしれません。
しかし、これまた不幸なことに、私の経験上、世の中の現実としては、仕える上司の割合でいえば自分と合わない上司のほうが多く、逆に自分と合う上司のほうが少ないものです。
だから、「この上司で本当によかったぁ」と心から思える上司があなたの上司なら、それはとてもラッキーなことなのです。
それじゃ、合わない上司に仕えることになった場合、諦めて前途を悲観するしかないのか?
でも、それではあまりにも悲しすぎます。
だってそうじゃないですか、自分の人生を諦めるなんて、それもたった一人の上司のために。
たしかに上司は自分では選べません、、、じゃ、どうするか。
じゃじゃ〜ん。
諦める必要はありません、例え合わない上司に仕えることになったとしても。
不幸にも合わない上司にめぐり会った時にどう対応すればよいか、そのやり方をお教えしましょう。
続きを読む
2009年06月02日
輪の中の中心人物をみれば全体がわかる
昨日は、仕事帰りに、新橋の行き着けのお店『酒房いそむら』にて、解禁されたばかりの那珂川の鮎を食べる会があり参加しました。
酒の肴の鮎は最高ですね。
美味しい料理とお酒を堪能できた一夜でした。
ところで、何らかの目的のもとに集まった集団、団体、組織というのは、必ず輪の中に中心人物がいるものです。
その中心人物の言動をみれば、その集団、団体、組織がどういう雰囲気かよくわかります。
もちろん、集団、団体、組織によっては、目的などをきちんと明記し、部外者からもわかるようにしているところもあります。
ただ、どうしても、集団、団体、組織というのは中心人物のカラーで雰囲気が変わるものなので、やはり、中心人物をみるのが一番いいですね。
会社勤めをされている方から既に実感されていると思いますが、自社のトップや所属する組織の長が変わるだけで全体の雰囲気が変わることってありますよね。
私自身、これまで何度もそういう経験をしてきました。
私は、趣味でmixiなどのSNSのオフ会に頻繁に参加しますが、なるべくいろんなコミュニティのオフ会に参加するようにしています。
いろんなコミュニティのオフ会に参加する理由は、多くのいろんなタイプのコミュニティを知りたいというか経験したいからです。
そして、そのコミュニティの中心にいる人(たち)の言動をみるようにしています。
中心人物の言動をみた上で、他の参加者、全体の雰囲気をみると、「なるほど、こういう人(たち)のもとへはこういう人(たち)が集まるんだなぁ」と実感することができます。
私は自分でも異業種交流会を主催しており、時々オフ会などのイベントを開催しますが、初めてそこへ参加する人からみれば、私の言動を観察することでおそらく会の全体の雰囲気がわかるでしょう。
こういう視点、つまり、中心人物の言動をみて全体を把握するというやり方は、仕事人としても使えるノウハウです。
なぜならば、組織の中の中心人物、キーパーソンの言動を観察し、その中心人物、キーパーソンとどう関わるかが仕事の成否に大きく影響するからです。
仕事をする時でもオフ会などに参加する時でも、今後こんな視点を持ってみてはいかがでしょうか。
酒の肴の鮎は最高ですね。
美味しい料理とお酒を堪能できた一夜でした。
ところで、何らかの目的のもとに集まった集団、団体、組織というのは、必ず輪の中に中心人物がいるものです。
その中心人物の言動をみれば、その集団、団体、組織がどういう雰囲気かよくわかります。
もちろん、集団、団体、組織によっては、目的などをきちんと明記し、部外者からもわかるようにしているところもあります。
ただ、どうしても、集団、団体、組織というのは中心人物のカラーで雰囲気が変わるものなので、やはり、中心人物をみるのが一番いいですね。
会社勤めをされている方から既に実感されていると思いますが、自社のトップや所属する組織の長が変わるだけで全体の雰囲気が変わることってありますよね。
私自身、これまで何度もそういう経験をしてきました。
私は、趣味でmixiなどのSNSのオフ会に頻繁に参加しますが、なるべくいろんなコミュニティのオフ会に参加するようにしています。
いろんなコミュニティのオフ会に参加する理由は、多くのいろんなタイプのコミュニティを知りたいというか経験したいからです。
そして、そのコミュニティの中心にいる人(たち)の言動をみるようにしています。
中心人物の言動をみた上で、他の参加者、全体の雰囲気をみると、「なるほど、こういう人(たち)のもとへはこういう人(たち)が集まるんだなぁ」と実感することができます。
私は自分でも異業種交流会を主催しており、時々オフ会などのイベントを開催しますが、初めてそこへ参加する人からみれば、私の言動を観察することでおそらく会の全体の雰囲気がわかるでしょう。
こういう視点、つまり、中心人物の言動をみて全体を把握するというやり方は、仕事人としても使えるノウハウです。
なぜならば、組織の中の中心人物、キーパーソンの言動を観察し、その中心人物、キーパーソンとどう関わるかが仕事の成否に大きく影響するからです。
仕事をする時でもオフ会などに参加する時でも、今後こんな視点を持ってみてはいかがでしょうか。
2009年06月01日
悪いこと、嫌な思いは引きずるな
仕事人をやっていると、自分にとって悪いことが起きたり、嫌な思いをすることがたくさんあります。
仕事で失敗・ミスをして上司にこっぴどく叱られると落ち込みますよね。
会社から評価されず給料がちっとも上がらなければ腐ってしまうこともあります。
私の仕事人歴は20年以上になりますが、その間にはたくさんの悪いことが起き、嫌な思いもずいぶんしました。
そして、若い頃はそのことがなかなか脳裏から離れなかったため、長い間落ち込んだ気分で過ごしたり、嫌な思いを引きずっていました。
その結果、仕事がうまくいかなかったり、生活が楽しくなかったりしました。
ただ、そういうことを繰り返しているうちに、起きてしまった悪いことや嫌な思いを引きずるのは精神上あまりよくないということに気付きました。
それ以来、過去のことは一日も早く忘れようと心掛けるようになりました。
そして、忘れるために、気分転換になるようなことをやったり、誰かにすぐ話すことで心の中のもやもやを発散するようにしました。
悪いこと、嫌な思いは引きずるなといっても、人間はなかなかそれができないものです。
けれども、引きずらないようにしなければ暗い気持ちになってしまいます。
だから、あえて引きずらないように努力をしたほうがいいのです。
あなたの周囲にいませんか、こういう人?
仕事で失敗・ミスをして上司やお客さんから怒られたのに、翌日には何事もなかったようにケロッとして普段通り仕事をしている人が。
こういうスタイルはぜひ真似したいものです、できることなら。
まぁもっとも、誰かのスタイルは自分には合わないものだってあるでしょう。
だったら、自分に合ったスタイルを見つけることです。
気分転換のし方、悪いことや嫌な思いを引きずらない法、その自分流を発見し身につけたいものです。
仕事で失敗・ミスをして上司にこっぴどく叱られると落ち込みますよね。
会社から評価されず給料がちっとも上がらなければ腐ってしまうこともあります。
私の仕事人歴は20年以上になりますが、その間にはたくさんの悪いことが起き、嫌な思いもずいぶんしました。
そして、若い頃はそのことがなかなか脳裏から離れなかったため、長い間落ち込んだ気分で過ごしたり、嫌な思いを引きずっていました。
その結果、仕事がうまくいかなかったり、生活が楽しくなかったりしました。
ただ、そういうことを繰り返しているうちに、起きてしまった悪いことや嫌な思いを引きずるのは精神上あまりよくないということに気付きました。
それ以来、過去のことは一日も早く忘れようと心掛けるようになりました。
そして、忘れるために、気分転換になるようなことをやったり、誰かにすぐ話すことで心の中のもやもやを発散するようにしました。
悪いこと、嫌な思いは引きずるなといっても、人間はなかなかそれができないものです。
けれども、引きずらないようにしなければ暗い気持ちになってしまいます。
だから、あえて引きずらないように努力をしたほうがいいのです。
あなたの周囲にいませんか、こういう人?
仕事で失敗・ミスをして上司やお客さんから怒られたのに、翌日には何事もなかったようにケロッとして普段通り仕事をしている人が。
こういうスタイルはぜひ真似したいものです、できることなら。
まぁもっとも、誰かのスタイルは自分には合わないものだってあるでしょう。
だったら、自分に合ったスタイルを見つけることです。
気分転換のし方、悪いことや嫌な思いを引きずらない法、その自分流を発見し身につけたいものです。
2009年05月31日
人は年齢とともに「人生観」が変わったいくもののようだ
私の20代、30代の頃といえば、とにかくバリバリ働いて組織の中で地位や年収を上げることが自分にとって幸せな人生だと考えていました。
だから、“キャリアアップ”という言葉に弱かったですね。
読む本といえば、ビジネス書中心、こんな感じだったでしょうか。
ところが、40代に突入した頃から、そんな人生観、仕事観に変化が出てきました。
今は、そうですね、一言ではいいにくいのですが、「自然体で暮らしていきたい」、「自分の気持ちが洗われるようなことがしたい」、こんな感じになってきています。
多くの先達たちがそうであったように、私もいよいよそんな年代になってきたのかもしれません。
例えば、以前から活動に加わっているのですが、『新橋に飲みいこ!』という飲みサークルが毎月第一土曜日行っているゴミ拾い活動に毎回参加しています。
これはやりたい人だけが自主的に行っているボランティア活動です。
自分たちが飲みでいつもお世話になっている新橋という街に恩返しがしたい、そんな純粋な気持ちで皆んな参加しています。
毎回参加する人、時々参加する人、、、人それぞれ参加のし方は異なります。
私は毎回参加しています。
なぜか、、、この活動に参加することで自分の気持ちが洗われるからです。
実はずっと以前から「仕事だけでなく、世の中に貢献できるボランティア活動に参加してみたい」と思い続けていました。
その思いがこのサークルと出会ったおかげで実現できたのです。
今は参加してよかったと心から思っています。
40代というのは、20代、30代のようには体力的無理がききません。
組織で働いている人であれば「定年」を意識し始める世代かもしれません。
「もう若くないな、、、」、そんな弱気な面が出てくることもあります。
そんな諸々が私の人生観に影響を与えています。
残りの人生で何をやっていこうか、それが目下の関心事のような気がしている今日この頃であります。
だから、“キャリアアップ”という言葉に弱かったですね。
読む本といえば、ビジネス書中心、こんな感じだったでしょうか。
ところが、40代に突入した頃から、そんな人生観、仕事観に変化が出てきました。
今は、そうですね、一言ではいいにくいのですが、「自然体で暮らしていきたい」、「自分の気持ちが洗われるようなことがしたい」、こんな感じになってきています。
多くの先達たちがそうであったように、私もいよいよそんな年代になってきたのかもしれません。
例えば、以前から活動に加わっているのですが、『新橋に飲みいこ!』という飲みサークルが毎月第一土曜日行っているゴミ拾い活動に毎回参加しています。
これはやりたい人だけが自主的に行っているボランティア活動です。
自分たちが飲みでいつもお世話になっている新橋という街に恩返しがしたい、そんな純粋な気持ちで皆んな参加しています。
毎回参加する人、時々参加する人、、、人それぞれ参加のし方は異なります。
私は毎回参加しています。
なぜか、、、この活動に参加することで自分の気持ちが洗われるからです。
実はずっと以前から「仕事だけでなく、世の中に貢献できるボランティア活動に参加してみたい」と思い続けていました。
その思いがこのサークルと出会ったおかげで実現できたのです。
今は参加してよかったと心から思っています。
40代というのは、20代、30代のようには体力的無理がききません。
組織で働いている人であれば「定年」を意識し始める世代かもしれません。
「もう若くないな、、、」、そんな弱気な面が出てくることもあります。
そんな諸々が私の人生観に影響を与えています。
残りの人生で何をやっていこうか、それが目下の関心事のような気がしている今日この頃であります。
2009年05月30日
立場を超えて、国を越えて、僕らは友情で結ばれた
もうかれこれ十数年前のこと。
韓国の大財閥サムスングループが、傘下の企業の社員を企業留学生として日本に送り込みました。
送り出された社員たちは将来の幹部候補生。
これはかつて日本企業が優秀な社員を将来の幹部とすべく欧米へ留学させたのと似ているかもしれません。
そんな彼らは1年間日本で暮らし、ビジネスを学び、文化に触れ、日本人の人脈をつくる、そんなミッションを課されていたようです。
その中の数名とちょっとしたことがきっかけで親しくなり、以来彼らが帰国するまで付き合いを続けました。
その中の一人とは特に懇意になり、二人で私の実家へ遊びに行ったこともあります。
彼とは彼が帰国後なかなか会えなくなりましたが、時々彼が日本へ出張してきた際には酒を酌み交わしながら再会を喜びあっています。
そんな彼が今週出張で日本にやってきました。
昨日、私の勤務先のある、そして飲みのホームグラウンドである新橋へ彼が時間をつくってやってきてくれたので、再会を喜び、早速飲んで語り合いました。
(一軒目:『新橋に飲みいこ!』アンテナショップ、二軒目:立ち飲み『駿』)
飲んでいる最中に、急遽他の友人たちを誘ったり、電話をかけて話しをしたりしました。
我々以外に三名が参加してくれ、思い出話に花が咲きました。
ちなみに、韓国人の友人は、今はサムスングループの企業の大幹部(役員)になっています。
私はただの平社員ですが、お互い、会うといろんなものを超えて友情を感じ合えます。
聞くところによれば、彼は彼の立場上、日本の重要な取引先から接待にも誘われるようですが、私と会うためにそういう誘いを辞退して時間をつくってくれているのだとか。
男泣きしたいぐらい嬉しいですね!
大切な友情はいつまでも大切にしたいもの。
そんなことを改めて感じた出来事でした。
韓国の大財閥サムスングループが、傘下の企業の社員を企業留学生として日本に送り込みました。
送り出された社員たちは将来の幹部候補生。
これはかつて日本企業が優秀な社員を将来の幹部とすべく欧米へ留学させたのと似ているかもしれません。
そんな彼らは1年間日本で暮らし、ビジネスを学び、文化に触れ、日本人の人脈をつくる、そんなミッションを課されていたようです。
その中の数名とちょっとしたことがきっかけで親しくなり、以来彼らが帰国するまで付き合いを続けました。
その中の一人とは特に懇意になり、二人で私の実家へ遊びに行ったこともあります。
彼とは彼が帰国後なかなか会えなくなりましたが、時々彼が日本へ出張してきた際には酒を酌み交わしながら再会を喜びあっています。
そんな彼が今週出張で日本にやってきました。
昨日、私の勤務先のある、そして飲みのホームグラウンドである新橋へ彼が時間をつくってやってきてくれたので、再会を喜び、早速飲んで語り合いました。
(一軒目:『新橋に飲みいこ!』アンテナショップ、二軒目:立ち飲み『駿』)
飲んでいる最中に、急遽他の友人たちを誘ったり、電話をかけて話しをしたりしました。
我々以外に三名が参加してくれ、思い出話に花が咲きました。
ちなみに、韓国人の友人は、今はサムスングループの企業の大幹部(役員)になっています。
私はただの平社員ですが、お互い、会うといろんなものを超えて友情を感じ合えます。
聞くところによれば、彼は彼の立場上、日本の重要な取引先から接待にも誘われるようですが、私と会うためにそういう誘いを辞退して時間をつくってくれているのだとか。
男泣きしたいぐらい嬉しいですね!
大切な友情はいつまでも大切にしたいもの。
そんなことを改めて感じた出来事でした。
2009年05月29日
休肝日宣言!、といってもとりあえず今日だけ
先週は月曜日から金曜日まで一滴もお酒を口にしませんでした。
その反動か、今週は日曜日に始まり、火曜日、水曜日、木曜日、、、そして土曜日(予定)と飲み続き状態です。
今日は花の金曜日ですが、少々きついので休肝日にすることにします(笑)。
ちなみに、今週の飲み処はこんな感じでした(す)。
・5月24日(日) 『根室食堂』(渋谷区道玄坂)
・5月26日(火) 『BIER REISE '98 』(港区新橋)
・5月27日(水) 『新橋に飲みいこ!アンテナショップ 』(港区新橋)
・5月28日(木) 『初恋屋』(北区東田端)
・5月30日(土) 『荒とよ』(北区西ヶ原)
その反動か、今週は日曜日に始まり、火曜日、水曜日、木曜日、、、そして土曜日(予定)と飲み続き状態です。
今日は花の金曜日ですが、少々きついので休肝日にすることにします(笑)。
ちなみに、今週の飲み処はこんな感じでした(す)。
・5月24日(日) 『根室食堂』(渋谷区道玄坂)
・5月26日(火) 『BIER REISE '98 』(港区新橋)
・5月27日(水) 『新橋に飲みいこ!アンテナショップ 』(港区新橋)
・5月28日(木) 『初恋屋』(北区東田端)
・5月30日(土) 『荒とよ』(北区西ヶ原)
2009年05月28日
「あの人がいてくれたらなぁ」、、、それがあなたの強み
仕事人としての自分の強みは何だろう、、、自分の強みが自分自身ではなかなかわからない人も多いのではないでしょうか?
転職活動をする時に最初にやることは、この“自分の強み”を明確にしてみることだともいわれています。
以前、転職活動をした時、人材紹介会社の人材コンサルタントからそのことを言われたことがあります。
「ヨロンさんの売り(強み)は何ですか?」と。
長く関わった仕事が強みとはかぎりません。
強みというのを別の言い方でいうと、他人が買ってくれる(評価してくれる)あなたの能力・資質ということになります。
例えば、「あの人と一緒にいると何だか安心するんだよなぁ」と他人から思われることがあるとしたら、他人にそう思わせるあなたの人柄はあなたの強みです。
誰かが仕事で困った時、その人の頭の中に「あー、こんな時、あの人がいてくれたら助けてもらえるんだけどなぁ」と思い浮かんだら、他人にそう思わせるあなたの能力はあなたの強みです。
そう、「あの人がいてくれたらなぁ」、、、と誰かが思う時、そこで連想されるあなたの姿があなたの強みなのです。
恋人が相手を思う時、「この人がいると楽しい(嬉しい)」、「この人がいないと寂しい」と感じさせる部分が相手の魅力です。
こういうのは他人が思う(感じる)ことだから、自分自身ではなかなか気付かないもんですよね。
あなたの仕事上のパートナーや職場の同僚たちをそういう目で見てみて下さい。
自分が困った時、誰かに助けてもらいたい時、自分の弱みをカバーしてくれる人を探すはずです。
自分の弱みをカバーする能力、資質、それこそが相手が持っている強みです。
逆に、あなたが他人から助けを求められる時、それがまさにあなたの強みです。
だから、誰かに助けを求められたら、自分の強みだと思って積極的に助けてあげたほうがいいのです。
転職活動をする時に最初にやることは、この“自分の強み”を明確にしてみることだともいわれています。
以前、転職活動をした時、人材紹介会社の人材コンサルタントからそのことを言われたことがあります。
「ヨロンさんの売り(強み)は何ですか?」と。
長く関わった仕事が強みとはかぎりません。
強みというのを別の言い方でいうと、他人が買ってくれる(評価してくれる)あなたの能力・資質ということになります。
例えば、「あの人と一緒にいると何だか安心するんだよなぁ」と他人から思われることがあるとしたら、他人にそう思わせるあなたの人柄はあなたの強みです。
誰かが仕事で困った時、その人の頭の中に「あー、こんな時、あの人がいてくれたら助けてもらえるんだけどなぁ」と思い浮かんだら、他人にそう思わせるあなたの能力はあなたの強みです。
そう、「あの人がいてくれたらなぁ」、、、と誰かが思う時、そこで連想されるあなたの姿があなたの強みなのです。
恋人が相手を思う時、「この人がいると楽しい(嬉しい)」、「この人がいないと寂しい」と感じさせる部分が相手の魅力です。
こういうのは他人が思う(感じる)ことだから、自分自身ではなかなか気付かないもんですよね。
あなたの仕事上のパートナーや職場の同僚たちをそういう目で見てみて下さい。
自分が困った時、誰かに助けてもらいたい時、自分の弱みをカバーしてくれる人を探すはずです。
自分の弱みをカバーする能力、資質、それこそが相手が持っている強みです。
逆に、あなたが他人から助けを求められる時、それがまさにあなたの強みです。
だから、誰かに助けを求められたら、自分の強みだと思って積極的に助けてあげたほうがいいのです。
2009年05月27日
咄嗟の時の対応力でその人がわかる
あなたが恋人とデートを楽しんでいた時に相方が暴漢に襲われた。
さー、あなたはどうするか。
あなたの目の前で人が急に倒れた。
さー、あなたはどうするか。
あなたが道を歩いていた時、偶然に目の前で自動車同士の衝突事故が起きた。
さー、あなたはどうするか。
会社の中で権力者が怒り心頭であなたに向かってどなった、「誰がこんなことをやったんだ!」と。
さー、あなたはどうするか。
人の対応力というのは、こういった咄嗟の時の対応のし方でよくわかりますよね。
実は私はこういう咄嗟の時の対応が苦手です。
足がすくんでしまいなかなか動けなかったことが過去にありました。
頭の中では「すぐ対応しなきゃ!」と思うのに。。。
おそらく、自ら臨機応変に対応できるようになるには、場数を踏むことが大切なのかもしれません。
言葉だけで偉そうなことばかり言うのではなく、日頃から実践訓練をして対応力を身につけておくことが重要です。
仕事人の仕事力にも相通じるものがあります。
「有言実行力」、「咄嗟時の対応力」、仕事人としてぜひ身につけたいものです。
今の私にはこれが足りない、、、そんなことをふと思った朝でした。
さー、あなたはどうするか。
あなたの目の前で人が急に倒れた。
さー、あなたはどうするか。
あなたが道を歩いていた時、偶然に目の前で自動車同士の衝突事故が起きた。
さー、あなたはどうするか。
会社の中で権力者が怒り心頭であなたに向かってどなった、「誰がこんなことをやったんだ!」と。
さー、あなたはどうするか。
人の対応力というのは、こういった咄嗟の時の対応のし方でよくわかりますよね。
実は私はこういう咄嗟の時の対応が苦手です。
足がすくんでしまいなかなか動けなかったことが過去にありました。
頭の中では「すぐ対応しなきゃ!」と思うのに。。。
おそらく、自ら臨機応変に対応できるようになるには、場数を踏むことが大切なのかもしれません。
言葉だけで偉そうなことばかり言うのではなく、日頃から実践訓練をして対応力を身につけておくことが重要です。
仕事人の仕事力にも相通じるものがあります。
「有言実行力」、「咄嗟時の対応力」、仕事人としてぜひ身につけたいものです。
今の私にはこれが足りない、、、そんなことをふと思った朝でした。
2009年05月26日
他人は疑ってかかれ、ましてや仕事なら
すべての人を、すべての人の言動を心から信じることができたら、どんなに気持ち良く生きられるでしょう。
人間というのは、本当は、心の中で「信じる」ことをしたい生き物かもしれません。
お母さんのお腹からオギャーと産まれ、しばらくの間は誰でもが見るもの聞くものすべてを信じるんだと思います。
しかし、だんだん成長し大人になっていくにしたがって、なぜか人は他人に嘘をつき、他人を騙す行為をするようになり、またそれゆえ他人を疑うという心も芽生えてきます。
ビジネスの世界を見て下さい、仕事の現場をを見て下さい。
こんなことはあまり言いたくありませんが、そこには嘘があり、騙しがあります。
「じゃ、お客さんのところへ行ってきまーす」と出掛けていく同僚。
その同僚は外出後本当に真面目に働いているのだろうか。
ひょっとしたら、客先での用事は短時間で終わり、どこかで適当に時間を潰しているのかもしれません。
いや、実際、かつて、知りあいの営業マンと一緒に外出したら、一仕事終えた後、「ヨロンさん、ゆっくりお茶でも飲んでから帰ろうや」と言われたことがあり、彼に付き合ったことがあります。
仕事人を20年以上やっていると、こういうことは一度や二度の経験ではありません。
かくかくしかじかで事実はこうなっていますとデータを満載した資料を見せながら上司に報告する部下。
ところが、彼は現場など見ないで、事実関係もよく調べないで見栄えのいい資料だけ作成し、あとは言葉でごまかそうとしていることもあるのです。
「わかった、現場の声は必ず経営者に伝えて改善をはかってもらう」と部下の前では言いながら、いざ経営者の前では何も言えない上司、それでいながら部下の前では「経営者に言ってみたけどダメだったよ」と嘘をつく、そんな上司は世の中にたくさんいます。
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人間というのは、本当は、心の中で「信じる」ことをしたい生き物かもしれません。
お母さんのお腹からオギャーと産まれ、しばらくの間は誰でもが見るもの聞くものすべてを信じるんだと思います。
しかし、だんだん成長し大人になっていくにしたがって、なぜか人は他人に嘘をつき、他人を騙す行為をするようになり、またそれゆえ他人を疑うという心も芽生えてきます。
ビジネスの世界を見て下さい、仕事の現場をを見て下さい。
こんなことはあまり言いたくありませんが、そこには嘘があり、騙しがあります。
「じゃ、お客さんのところへ行ってきまーす」と出掛けていく同僚。
その同僚は外出後本当に真面目に働いているのだろうか。
ひょっとしたら、客先での用事は短時間で終わり、どこかで適当に時間を潰しているのかもしれません。
いや、実際、かつて、知りあいの営業マンと一緒に外出したら、一仕事終えた後、「ヨロンさん、ゆっくりお茶でも飲んでから帰ろうや」と言われたことがあり、彼に付き合ったことがあります。
仕事人を20年以上やっていると、こういうことは一度や二度の経験ではありません。
かくかくしかじかで事実はこうなっていますとデータを満載した資料を見せながら上司に報告する部下。
ところが、彼は現場など見ないで、事実関係もよく調べないで見栄えのいい資料だけ作成し、あとは言葉でごまかそうとしていることもあるのです。
「わかった、現場の声は必ず経営者に伝えて改善をはかってもらう」と部下の前では言いながら、いざ経営者の前では何も言えない上司、それでいながら部下の前では「経営者に言ってみたけどダメだったよ」と嘘をつく、そんな上司は世の中にたくさんいます。
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2009年05月25日
休日は仕事のことを忘れて好きなことをしよう!
私は休日でもやることがないとわりと仕事のことを考えてしまう人間です。
ビジネス書を読んでいたりとか、なんとなく仕事に絡むようなことをしてしまいます。
なので、最近は意識的に仕事のことを忘れるために、オフ会などの遊びの予定を入れたり、映画を観に行ったり、仕事以外の予定を入れるようにしています。
そういうことで、今はオンとオフのバランスが少しとれてきたかなと感じています。
昨日の記事でも書きましたが、土曜日は終日『日比谷オクトーバーフェスト2009』に参加してドイツビールを楽しみました。
日曜日は、映画を観るべく、渋谷の映画館『シネマライズ』へ足を運びました。
映画はDVDで観ることが多いのですが、公開中のものは映画館でしか観れないので出掛けるわけです。
観たのは、『ミルク』という映画(主演:ショーン・ペン)。
1970年代、アメリカでゲイの権利獲得を目指して闘ったハーヴィー・ミルクという人物の生涯を描いた映画です。
周囲の偏見、権力者たちとの闘い、、、マイノリティが自分たちの居場所、権利を獲得するのがいかに難しいかを感じさせてくれました。
で、映画を観終わった後は、軽くひっかけることに。
渋谷といえば好きな飲み処は、マークシティ近くにある『根室食堂』。
ここは立ち飲み屋なんだけど、つまみは北海道産で一品一品がとても美味しいんです。
お酒は最初の一杯だけビールで、あとは根室の地酒『北の勝』を飲みました。
ホロ酔いでちょうどいい気分になったところで帰宅の途に。
これでまた今日からの仕事を頑張れます。
休日は仕事のことを忘れて仕事以外の好きなことに時間を費やすのがいいですね。
ビジネス書を読んでいたりとか、なんとなく仕事に絡むようなことをしてしまいます。
なので、最近は意識的に仕事のことを忘れるために、オフ会などの遊びの予定を入れたり、映画を観に行ったり、仕事以外の予定を入れるようにしています。
そういうことで、今はオンとオフのバランスが少しとれてきたかなと感じています。
昨日の記事でも書きましたが、土曜日は終日『日比谷オクトーバーフェスト2009』に参加してドイツビールを楽しみました。
日曜日は、映画を観るべく、渋谷の映画館『シネマライズ』へ足を運びました。
映画はDVDで観ることが多いのですが、公開中のものは映画館でしか観れないので出掛けるわけです。
観たのは、『ミルク』という映画(主演:ショーン・ペン)。
1970年代、アメリカでゲイの権利獲得を目指して闘ったハーヴィー・ミルクという人物の生涯を描いた映画です。
周囲の偏見、権力者たちとの闘い、、、マイノリティが自分たちの居場所、権利を獲得するのがいかに難しいかを感じさせてくれました。
で、映画を観終わった後は、軽くひっかけることに。
渋谷といえば好きな飲み処は、マークシティ近くにある『根室食堂』。
ここは立ち飲み屋なんだけど、つまみは北海道産で一品一品がとても美味しいんです。
お酒は最初の一杯だけビールで、あとは根室の地酒『北の勝』を飲みました。
ホロ酔いでちょうどいい気分になったところで帰宅の途に。
これでまた今日からの仕事を頑張れます。
休日は仕事のことを忘れて仕事以外の好きなことに時間を費やすのがいいですね。
2009年05月24日
『日比谷オクトーバーフェスト』で大いに盛り上がってストレス発散!
昨日は、私が会員になっているmixi『Weissbier(ヴァイスビア)』コミュニティのオフ会で、東京の日比谷公園で開催されているドイツビールの祭典『日比谷オクトーバーフェスト2009』(5月22日(金)〜5月31日(日))に参加しました。
オフ会の参加者は約70名。
会場でひときわ目立った存在でした。
開始時間は午前11時ですが、場所確保のため有志は30分前に集合。
私も場所取り隊で参加しましたが、既にたくさんの仲間たちが集まっていました。
開始時刻には乾杯でいよいよ本番突入。
最初は、ドイツ語で乾杯の歌を皆んなで唱和し雰囲気を盛り上げました。
ちなみにこの歌の歌詞は以下の通りです。
PROST(プロースト)というのは、ドイツ語で「乾杯」という意味です。
<乾杯の歌の歌詞>
Ein Prosit(アインプロージット),Ein Prosit,
Der Gemuetlichkeit(デア ゲミュートリーヒカーイト)
Ein Prosit, Ein Prosit, Der Gemuetlichkeit
Eins!(アインス), Zwei!(ツヴァイ), Drei!(ドライ), G’suffa!(ズッファ)
PROST(プロースト)!!!
ビールは1グラスで1,000円以上するので少々高いかなとは思いますが、でもまぁお祭りなので会場は大いに盛り上がり楽しかったです。
ステージでは生演奏があり、またステージ前に集まった観客は音楽に合わせて踊りながら盛り上がっていました。
はい、もちろん私もその輪に加わりました。
久々に体力も消耗し、大いにストレス発散ができた一日でした。
本当に楽しいイベントなので、興味のある方はぜひ一度足を運んでみて下さいね。
会場の出入りは自由なので、お酒の飲めない方でも雰囲気を楽しむことができると思います。
オフ会の参加者は約70名。
会場でひときわ目立った存在でした。
開始時間は午前11時ですが、場所確保のため有志は30分前に集合。
私も場所取り隊で参加しましたが、既にたくさんの仲間たちが集まっていました。
開始時刻には乾杯でいよいよ本番突入。
最初は、ドイツ語で乾杯の歌を皆んなで唱和し雰囲気を盛り上げました。
ちなみにこの歌の歌詞は以下の通りです。
PROST(プロースト)というのは、ドイツ語で「乾杯」という意味です。
<乾杯の歌の歌詞>
Ein Prosit(アインプロージット),Ein Prosit,
Der Gemuetlichkeit(デア ゲミュートリーヒカーイト)
Ein Prosit, Ein Prosit, Der Gemuetlichkeit
Eins!(アインス), Zwei!(ツヴァイ), Drei!(ドライ), G’suffa!(ズッファ)
PROST(プロースト)!!!
ビールは1グラスで1,000円以上するので少々高いかなとは思いますが、でもまぁお祭りなので会場は大いに盛り上がり楽しかったです。
ステージでは生演奏があり、またステージ前に集まった観客は音楽に合わせて踊りながら盛り上がっていました。
はい、もちろん私もその輪に加わりました。
久々に体力も消耗し、大いにストレス発散ができた一日でした。
本当に楽しいイベントなので、興味のある方はぜひ一度足を運んでみて下さいね。
会場の出入りは自由なので、お酒の飲めない方でも雰囲気を楽しむことができると思います。
2009年05月23日
楽しい週末、今日は「日比谷オクトーバーフェスト」へ出撃
東京の日比谷公園で、5月22日(金)〜5月31日(日)にわたり、ドイツビールの祭典『日比谷オクトーバーフェスト2009』が開催されます、というか、もう昨日から開催されています。
ビール好きにはお祭り気分で楽しめるイベントです。
私は、mixi『Weissbier(ヴァイスビア)』コミュニティのメンバーとして、今日開催されるこのコミュニティのオフ会に参加します。
オフ会の参加者は70名。
毎年、会場では一番目立つ団体のようです。
今日は早めに会場へ行って仲間たちと場所取りをする予定です。
このイベントには初参加なのでとても楽しみです。
実は勢いづいて、来月仙台で開催される『仙台オクトーバーフェスト春2009』にも参加表明しちゃいました(笑)。
オクトーバーフェストは時期は違いますが全国各地で開催されているイベントなんです。
もし参加される方がいらっしゃいましたら、一緒に美味しいビールを飲んで楽しい気分で盛り上がりましょう!
PROST(プロースト)!!
ビール好きにはお祭り気分で楽しめるイベントです。
私は、mixi『Weissbier(ヴァイスビア)』コミュニティのメンバーとして、今日開催されるこのコミュニティのオフ会に参加します。
オフ会の参加者は70名。
毎年、会場では一番目立つ団体のようです。
今日は早めに会場へ行って仲間たちと場所取りをする予定です。
このイベントには初参加なのでとても楽しみです。
実は勢いづいて、来月仙台で開催される『仙台オクトーバーフェスト春2009』にも参加表明しちゃいました(笑)。
オクトーバーフェストは時期は違いますが全国各地で開催されているイベントなんです。
もし参加される方がいらっしゃいましたら、一緒に美味しいビールを飲んで楽しい気分で盛り上がりましょう!
PROST(プロースト)!!
2009年05月22日
mixiなどのSNSで見られる「人間関係を断ち切る」って何?
mixiには、マイミクという機能があり、これは「お友達になりたい」人同士が気軽につながるしくみです。
相手を自分のマイミクに登録するとマイミクの一覧が表示されます。
mixiでは1,000名(999名?)まで登録できるようですが、私には現在950名以上のマイミクがいます。
我ながら、よくここまで人数が増えたなぁという感じで感慨深いものがあります。
ところで、以前からよく聞いていたことですが、自分の気分次第でこのマイミクを簡単に切ったり、増えすぎて管理ができなくなったからという理由で整理して切ってしまう人がいます。
システム上は相手の登録をはずすだけなので、自分のマイミクから切ることは簡単にできます。
こういうマイミクのような機能は呼称こそ違え他のSNSにもあります。
昨今は、不景気のため企業がリストラで非正規社員や正規社員を切るケースも増えています。
ただ、私自身こういう現場に身を置いたことがあるので実感しているのですが、リストラの現場は一見ドラスティックなイメージはあるものの、相手への思いやりとか、悔しさとか、激励とか、はたまた切った会社への恨みとか軽蔑とか、人間臭い側面があります。
そこではある種の人間ドラマが展開されます。
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相手を自分のマイミクに登録するとマイミクの一覧が表示されます。
mixiでは1,000名(999名?)まで登録できるようですが、私には現在950名以上のマイミクがいます。
我ながら、よくここまで人数が増えたなぁという感じで感慨深いものがあります。
ところで、以前からよく聞いていたことですが、自分の気分次第でこのマイミクを簡単に切ったり、増えすぎて管理ができなくなったからという理由で整理して切ってしまう人がいます。
システム上は相手の登録をはずすだけなので、自分のマイミクから切ることは簡単にできます。
こういうマイミクのような機能は呼称こそ違え他のSNSにもあります。
昨今は、不景気のため企業がリストラで非正規社員や正規社員を切るケースも増えています。
ただ、私自身こういう現場に身を置いたことがあるので実感しているのですが、リストラの現場は一見ドラスティックなイメージはあるものの、相手への思いやりとか、悔しさとか、激励とか、はたまた切った会社への恨みとか軽蔑とか、人間臭い側面があります。
そこではある種の人間ドラマが展開されます。
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2009年05月21日
6月23日、僕は45歳になる。その日が来るまでハッスルするのだ!
来月の23日、私は45歳になります。
だからといっていつもの自分が変わるわけじゃないんでしょうが。。。
外見上は老け顔なんで、他人の前で年齢をカミングアウトすると、いつも「え〜〜〜!」と驚かれますけどね(笑)。
まぁ、それはさておき、、、45歳を迎えるまでに、以下のような感じでがんがん遊んじゃいますよ〜。
6月23日までに私が参加するネットコミュニティのオフ会のラインナップです。
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だからといっていつもの自分が変わるわけじゃないんでしょうが。。。
外見上は老け顔なんで、他人の前で年齢をカミングアウトすると、いつも「え〜〜〜!」と驚かれますけどね(笑)。
まぁ、それはさておき、、、45歳を迎えるまでに、以下のような感じでがんがん遊んじゃいますよ〜。
6月23日までに私が参加するネットコミュニティのオフ会のラインナップです。
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