2006年05月05日

きみに読む物語

7446e651.jpg仕事以外の話題を一つ。
GWで仕事は一休みなので、自宅でのんびり過ごしつつ、たまにDVDで映画を鑑賞しております。
昨日観た映画でお勧めなのがこれ。

きみに読む物語

ストーリーは、、、


ある夏、ある富豪一家が片田舎の別荘にやってきます。
その一家には年頃(10代後半)のお譲さんがいました。
そして、その町には材木置場で働く青年がいました。
ある日、この青年は友人と遊びにきていた遊園地で、富豪のお嬢さんを見かけて一目惚れし、押しの一手でアタックをかけます。
そんな青年の純粋な気持ちが通じたのか、二人はいつしか激しい恋に陥ります。

ところが、女な大富豪の家庭、男は貧乏な家庭だったため、女の両親は二人の恋を認めませんでした。
二人はとうとう引き裂かれてしまいます。
女は別荘のある田舎を離れて都会の大学に進学し、男は元の暮らしを続けます。
男は自分の愛した女が忘れられず、1年365日、彼女のもとへ手紙を出し続けます。
しかし、女の母親がそれを全部隠してしまいます。

その後何年もの歳月が流れ、女も男もお互いの存在を忘れかけ、それぞれの道を歩み始めました。
女はある富豪の男と恋に落ち結婚式を挙げることになります。
そんなある日、バスに乗っていた男が偶然街中でこの女を見つけ、必死に彼女の後を追いかけていくのですが、彼が見たのは彼女が婚約者と嬉しそうに抱擁し合う姿。
男が諦めかけていた頃、彼女もまた偶然新聞紙面で彼の存在を知ります。
そして、昔の関係をきっちりするために彼女は彼のもとへ出掛けていくのですが。。。

結末は観てのお楽しみということで。
この映画は、ある老夫婦の回想シーンから始まります。
回想シーンに入る前に、ある老紳士が、認知症で病院に長期入院している老婦人に物語を語って聞かせる場面があるんですけどね。
とてもいい映画です。
ラブストーリーですが、観終わった後にジーンときます。
こういう映画のお好きな方はぜひご覧あれ。


yoron at 07:11|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 元気&感動話 

2006年05月04日

業界・仕事通になれ

514f5b05.jpg私は私的活動として異業種交流会を主宰しています。
つくってからもうかれこれ8年ほど経ったでしょうか。
その間、たくさんの会合を主催し、多くのいろいろな業界、職種の仕事人たちと出会って会話をしてきました。
延べ人数にすると1,500人を越えています。
これだけの人数になると、その時は何かの話題で盛り上がっていたにしても、ほとんど記憶に残っていない人もいます。
一方で、一回しか会っていないのにみょーに記憶に残っている人もいます。
その違いは何だろうと考えてみました。
そこではたと気づいたのが、その人が自分の仕事について語ったことかなと。
つまり、私がその人の仕事について質問した時、その業界ならではの面白い話を聞かせてくれ、自分の仕事について活き活きと語ってくれた人はその姿が脳裏に焼きつくのです。

逆に記憶にすら残っていない人というのは、たくさんやりとりをしていても、きっと、私がその人から吸収したいものがなかったのかもしれません。
私はネガティブな考え方や人があまり好きではないので、交流会では常に自分にプラスになるような考え方や人に接することを心掛けています。
だから、相手がネガティブな発言の多い、そういう姿勢の人であれば、意識的に記憶に留めないようにしてしまうのです。
異業種交流会に参加する意義は何かといえば、それはやっぱり、いろいろな業界や自分とは違う職種、企業の人たちから何かを学びつつ、有益な人脈をつくっていくことにあるでしょう。
もちろん、これは私の考え方ですので、人によっては違う目的で参加している人もいるんでしょうけどね。
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yoron at 06:18|PermalinkComments(8)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2006年05月03日

急ぎすぎていない?

fa35e0c1.jpgライブドアの元社長堀江氏は、約3カ月の拘置期間を経て東京拘置所を出所した直後、「生き急ぎすぎたかなと(人生を)振り返る時間があった」と感想を漏らしていたとか。
きっと、彼の偽らざる本音の心境なのでしょう。
人間、何か大きな困難を経験したり、不幸な出来事を経験すると、人生観がガラッと変わることがあるものです。
堀江氏も、自分が信じたもの、やってきたことが壁に突き当たり、その壁を乗り越えられなかったことであれやこれやいろんなことを考えたと思います。
堀江氏にかぎらず、若い人であれば、“急ぎたい”という気持ちを持っているのではないでしょうか。
ビジネスの世界では、とかくスピードが重視されます。
メディアも世の中のスピードを加速させるのに一役買っています。

ビジネス書や雑誌などには、「ボヤボヤしててはいけない」、「勝者(成功者)になる法」、「今こそチャンス」といったようなフレーズやタイトルなどが踊り、いやがおうでも競争心、向上心を煽ります。
私自身、20代、30代を振りかってみると、ビジネス書、雑誌を読みまくり、少しでも高い年収、やりがいのある仕事を手に入れたいと、あれこれ手を出してみたものです。
みんな中途半端で終わってしまったんですけどね。
新卒で大企業に就職した時は、年功序列の組織で「この会社に居続けてはいつまで経っても上にいけない」と嘆いたものです。
それが転職の動機の一つにもなって、今日まで転職を続けてきました。
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yoron at 11:06|PermalinkComments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 世の中を斬る! 

2006年05月01日

他人じゃなく、まずは自分の意識を変えよ

ab53d87e.jpg目の前に長い階段があります。
そのすぐ隣にエスカレーターがあります。
ご存知の通り、階段は自分の足で昇らなければなりません。
エスカレーターは自動的に運んでくれます。
もっというなら、階段は疲れますが、エスカレーターは疲れません。
ここであなたへの問い掛けです。
あなたは、日頃から運動不足を感じており、かつ肥満を気にしています。
さて、そんなあなたは、目の前の階段とエスカレーターを見てどちらを選択しますか?
私なら、きっと階段を一歩一歩昇っていく道を選択するでしょう。
なぜなら、そのことで多少なりとも運動不足の解消になるでしょうし、ダイエットに役立つかもしれないから。

もちろん、物事はそう単純でないことはわかっています。
しかし、物事を考える時は、単純化して考えたほうがわかりやすいし、自分の考え方を明確化できるのです。
私が上記の例で何を言いたかったのかというと、こういうことなんです。
人というのは、頭の中ではわかっているのに、実際の言動はそれとは違うことをしてしまう傾向があるということ。
本当は自分自身のほうが変わらなきゃいけないのに、他人に変わってほしいと思ったり、他人に対しそう言ってしまうことってありますよね。
自分にとって良くないことが起こると、他人のせいにしたりとか、世の中のせいにしたりとか。
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yoron at 23:02|PermalinkComments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2006年04月30日

【フレッシュ!ザ・頭】オフレポート

69e61cc5.jpg昨日は、【フレッシュ!ザ・頭】オフでした。
今回は、mixiのコミュニティでの案内に加え、nifty、AOLでお付き合いのあった方々へ案内を出した結果、多くの皆さんにご参加いただきました。
参加されたのは以下の方々です。


 1.せおんさん
 2.kellyさん
 3.ha-manさん
 4.Takaさん
 5.ゼファーさん
 6.Tomoさん
 7.遊さん
 8.たけしちゃん
 9.上海のみみさん
10.たいきさん
11.澤さん
12.senchanさん
13.安孫子さん
14.かねこさん
15.バカボンドさん
16.あつしたさん
17.Hiroさん
18.モグラさん
19.Yoshiさん
20.ひらさん
21.つーさん
22.ソンファさん 
23.ラベルさん 
24.ヨロン
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yoron at 13:34|PermalinkComments(8)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック その他の話題 

2006年04月29日

トップをもっと知れ!

先日、午後8時過ぎに、仕事を終えて帰宅しようと思っていた頃、携帯(会社支給)が鳴りました。
発信人を見たら、なんと社長ではありませんか。
電話に出てみると、「今銀座の○○で飲んでるんだけど、これから来ないか」という飲み会へのお誘い。
本音は帰りたかったのですが、そこは勤め人の悲しい性で、「まぁ、社長じゃしょうがないか」ってんで一人お店へ向かったのでありました。
残業していた他の同僚も誘ったのですが、忙しいという理由で断られたので一人で行くしかなかったわけです。
そのお店は社長のなじみのお店で、その日はそのお店の開店3周年記念だったようです。
社長に聞くと、少し前までお客さんの数が少なかったので、ある意味(盛り上げ役の)サクラとして社員を呼ぼうということにしたようなのです。

ところが、お店はお客さんで満杯状態。
また社長に聞いたところによれば、私に電話をかけた時は本当にお客さんがあまりいなかったようなのですが、その後続々とやって来たとのこと。
きっと、お店のママさんや女性スタッフの皆さんのラブコールが効いたのでしょう。
私も経験が多々あるのですが(?)、なじみのスナックができると、客数が少ない時にママさんなどからお誘いの電話をもらったりすることがあるんですよね。
そんなわけで、店内は満員御礼、熱気ムンムンという感じでした。
3周年イベントということで、プロの手品師のショータイムも企画されていて、最初は乗り気のしなかった私も大いに楽しめました。
それに飲み代は社長のおごりでしたし(笑)。
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yoron at 10:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2006年04月22日

映画で心を磨け

4aa2bd64.jpgあなたは映画はお好きですか?
最近どんな映画を観ましたか?
他人にお勧めしたい映画はありますか?
私はたまに映画館へ足を運びますが(大スクリーンはやっぱり迫力があるので)、もっぱらDVDで鑑賞しています。
週末になるとよくソフトショップへ出掛けていくつか作品を買ってきます。
昨日も3本買ってきました。
買ったのは次の3つ。
・『山の郵便配達』(中国映画)
・『コーラス』(フランス映画)
・『招かざる恋人』(アメリカ映画)

このうち、昨日は『山の郵便配達』を観ました。
ストーリーは、、、
(DVDのパッケージ記載のあらすじをそのまま紹介します)
1980年代初頭、中国湖南省の山岳地帯。
郵便配達を長い年月勤め上げた男は、跡継ぎとなる息子に引き継ぐため、初めて一緒に、そして最後の仕事となる<旅>に出る。
重い郵便袋を背に、愛犬“次男坊”と共に険しい山道を巡り、幾つもの村を訪ねるのだ。
父は通いなれた道筋は勿論のこと、集配の手順、そして<手紙>を運ぶ責任の重さと仕事の誇りを、静かに息子へ教えていく。

息子は寡黙で留守がちな父に対して心の隔たりを感じていたのだが、共に歩むこの<旅>の中で、人々の信頼を集める父の姿に接し、徐々に尊敬の念と仕事への責任感深めていく。
そして気づく−父を支えながら、いつもそばで自分をやさしく包んでくれた母の偉大さも。

この作品は、1999年度中国金鶏賞(中国アカデミー賞)で最優秀作品賞・主演男優賞に輝き、日本でも劇場公開と同時にその感動の絆は全国に広がり、ロングラン大ヒットを記録した珠玉の名作。
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2006年04月21日

まずは相手の気持ちを察せよ

仕事というのは、多くの人たちの関わりの中で進んでいきます。
「私は一人だけで黙々やるのが好きなんだ」といってみても、その仕事は誰かの依頼を受け、あるいは誰かのためにやっているわけで、そういう点でやはり一人じゃ仕事はできないのです。
例えば、漫画を描く職業の人は、出版社から原稿執筆の依頼を受けて描き、出版社はその漫画を出版物に載せて読者に提供します。
この過程ではたくさんの人たちがその漫画を世に出すために関わっています。
それほどたくさんの人たちが関わるのであれば、仕事をする上で“人間関係”はとても大切ということになります。
つまり、自分の仕事を進める上で関わる人たちとの間に良好な人間関係が築ければ仕事をうまく進めることができ、逆に人間関係がギクシャクしていると仕事がうまくいかないというこです。

ただまぁ、人間関係が大切だということを頭ではわかっていても、現実の人間関係で悩み、苦しんでいる人は多いのではないでしょうか。
人間は生身だから、講演会で著名な講師の話を聴いても、人間関係について書かれた本を読んでみても、それだけでは目の前の人間関係の問題が解決できない状況は多々あると思います。
そう考えると、他人のアドバイスや本から得た知識はあまり役に立たないような気もするでしょうが、ただ、私は自分自身の経験から一つだけアドバイスできることがあると思っています。
この私の経験とアドバイスをどう受け止めるかはあなた次第です。
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yoron at 23:47|PermalinkComments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2006年04月16日

【フレッシュ!ザ・頭】オフ開催のご案内

ffd8b736.jpg皆さん、こんにちは。
私の住んでいる東京は、春のポカポカあったか陽気が続き本当に気持ちいい今日この頃です。
1年の中で4月といえば、入学式、入社式、新年度、花見と、なにかとイベントが続き、気分的には新鮮になれる時期ではないでしょうか。
皆さんは、どんな日々をお過ごしでしょうか。

ところで、私の仕事人人生もいつの間にか20年になりましたが、年数だけは経っても「私の誇れるものはこれだ!」といったようなキャリアも特になく、なんとなくここまできてしまったという感じです。
ついでに頭まで固くなってしまったようです(笑)。
かつて、古代ローマ時代に天文学者プトレマイオスによって唱えられた『天動説』は長らく常識として人々によって信じ続けられましたが、コペルニクスやガリレイらが『地動説』を唱えて科学的な証明をしたことによって姿を消していきました。
結局のところ、誤った考え方、狭い思考、不便な慣習というのは、新しい考え方、自分とは違う思考や価値観を持った人と遭遇することによってしか改められないというのは歴史上の真実ではないかと思います。

前置きが長くなりましたが、皆さんは、日頃、頭を柔らかくしたい、他人との交流を通して刺激を受けたい、視野を広げたい、アイデア力を強化したい、自分にプラスになる人脈をつくりたいと思っていませんか?
今回は、そんな機会を創るべく、いろんな人が集まる、参加したいという意志さえあれば誰もが参加できるオフ会を下記の通り企画してみました。
ただし、参加は自由ですが、参加する際の条件がいくつかありますので、参加にあたってはそれらの条件を守っていただければ幸いです。
参加したい方、興味のある方はぜひご参加ください。
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2006年04月15日

引き出しをいっぱい持て

私は、昼休みの1時間にとるランチの際、毎回違う店を選んでいます。
毎回というのは少々オーバーですが、なるべく違う店を選んでいます。
私と一緒にランチに行く同僚からはよく驚かれます。
「ヨロンさん、ほんと、いろんな店をよく知ってますね〜」と。
私の場合、ランチばかりでなく、仕事帰りに同僚と飲みに行く時も意識して違う店を選ぶようにしています。
なぜ、そんなことをするのって?
理由はただ一つ、“自分の中に引き出しをいっぱい持ちたい”からです。
人によっては、自分のお気に入りの店だけしか行かない人もいるでしょうが、私からすると「同じ店ばかりでよく飽きないもんだなぁ」と思ってしまいます。
もちろん、こだわりは人それぞれあっていいわけですがね。
ただ、私の考え方からすれば、ランチや飲みに行く店の選択一つとっても、同じメニュー、環境だけに固執すると、発想が貧弱になり、仕事人にとって必要な“企画力”や“行動力”が落ちてしまうのではないか、そういうことを危惧するのです。

仕事から離れたところではどんな選択をしてもそれはその人のライフスタイルなのでとやかくいう筋のものではないと思いますが、しかし、仕事の現場にいる以上は、いろん面で自分の中にたくさんの引き出しを持っておくと有利に働くことが多いのではないでしょうか。
昨晩、福岡から出張でやってきた前の前の会社時代の元同僚と飲んだのですが、親しい友人と飲む際に使いたいと思っていた店を選びました。
2軒の店をハシゴしたのですが、なかなか好評でした。
相手に喜んでもらえると店を選んだほうとしては嬉しいもんです。
こういった飲み会の場所にしても、たくさんの選択肢があると状況によって使い分けができるのです。
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2006年04月09日

挫けそうになったら、合言葉は“自分のため”

以前、「“自分のため”に働こう!」という記事を書きました。
趣旨は、愚痴や不平不満は他人のために働いている(他人から働かされている)という考え方から出てくるものなので、自分のために働くという考え方を持てば愚痴や不平不満は減るということでした。
今でもこの考え方は間違っていないと確信しています。
人間弱いもんだから、他人が会社や上司の悪口を言うのを聞くと、自分も同調してつい同じことを言ってしまいがちですが、そこを断ち切るだけの強い意志を持てば間違いなくポジティブな人間になれます。
私も弱い人間なので毎回この罠に落ちてしまいそうになるのですが、その度に意識的に心の中で「自分のために仕事をするんだ!」と叫ぶようにしています。

意外に効果あるんですよね、これって。
だから、仕事で挫けそうになっている人がいたら、私はその人にこうアドバイスします。
「心の中で叫んでください。今の苦労は自分の成長に役立つんだ!どんな仕事でも自分のためにやるんだ!」とね。
本当にそうなんです。
自分を鼓舞し何事にもポジティブな自分をつくっていくと、不思議といろんなことがいい方向へ動いていくんですよ。
人間関係も同じで、そういう人の周囲にはポジティブな人間が集まるようになります。
逆にネガティブ思考の人は、何やってもうまくいかないのでいろんなことが悪循環になります。
皆さん、仕事で挫けそうになったら、合言葉は“自分のため”ですよ!


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2006年04月08日

その“思い”の先に何があるの?

私の仕事人としての歴史も20年になりましたが、これまでの仕事人人生を振り返ってみると、いろんな“思い”の変遷がありました。
私だけじゃなく、仕事人というのは、世代ごとのステージで、あるいはその時々の置かれた環境によっていろんな思いが交錯するものなのでしょう。
この4月に新社会人として真新しいスーツ、ユニフォームを身にまとった人もいるでしょうが、これから就職活動を行う学生さんも含め、若い世代の人たちに対し、1人の先輩仕事人としてメッセージを送ります、これから社会を背負って立つ世代に期待を込めて。

私の学生時代の就職観仕事観というのは本当に漠然、曖昧なものでした。
マスメディア情報に踊らされ、周囲の友人・知人の言動に影響を受け、TVCMや広告からイメージを膨らませていました。
“これからは金融の時代だ”という風潮で金融界への就職を考えたり、商社を目指す友人の影響で商社を目指したり、広告業界の上辺だけを見て広告業界で働くことを夢見たり、そんな感じでふらふらしていました。
資料請求をした会社から送られてきた会社案内の見栄えでその会社を受けてみようかと心が動いたこともあります。
そんな調子だったので、受けた会社の面接では、その場しのぎの志望動機を繰り返していました。
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yoron at 08:00|PermalinkComments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2006年04月06日

いいね、この姿勢

826df139.jpg昨晩仕事帰りに飲んだお店の壁に、こんな貼紙がありました。
お店は女将一人で切り盛りしていましたが。

お断りの儀

●料理の遅い時はお酒だけ飲みよって下さい。
●店のやり方に文句は言わんとって下さい。
●つけはせんとって下さい。
●当店の気にいらん人は出て行ってもらいます。
●混雑時お席は2時間とさせて頂きます。

                   店主

あなたが初めてこの店に入ったら、この貼紙を見てどう感じますか?
「客を何だと思っているんだ!」とムッとする?
「面白い店だな。店主の心意気を感じる」と感心する?
私は、後者でした。
出された料理、お酒の美味しかったこと。
こだわりの商売というのは、腕がたしかであってこそですね。
仕事人として何か大切なものを学んだような気がしました。

yoron at 22:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2006年04月04日

懐かしのとんかつと対面

c99a2368.jpg今日は夕方までに仕事を相当片付けることができたので、午後7時頃には会社を退社することができました。
なので、少し寄り道をして、昔、大学時代によく行ったとんかつ屋さんで夕食をとることにしました。
お店の名前は、“とんかつ いもや”。
千代田区の神田のほうにあるのですが、有名なお店なので行ったことがある人もいるかもしれませんね。
私の自宅から会社へ行くには電車を一回乗り換えるのですが、この乗り換え駅が神保町駅という駅で、お店はこの駅から近い場所にあります。

会社から帰る途中神保町駅で降り、一路お店を目指しました。
店内には既に6、7人ぐらいの客がいて皆んなとんかつ定食を食べていました。
私も早速同じメニューを注文。
とんかつ定食は700円。
ちなみに、もう一つの定食ひれかつ定食は900円。
私は、とんかつ定食とおしんこを注文、計800円。
実はいもやのおしんこはけっこうお気に入りなのです。
目の前に出されたとんかつはボリューム満点。
山盛りのキャベツも食欲をそそります。
大盛りのご飯としじみ汁がまた何ともいいんです。
食い終わったら満足感でいっぱい!
学生時代、よく来たんですよ〜、このお店“とんかついもや”。
たまにはこんな日があってもいいもんだなぁ。

yoron at 21:02|PermalinkComments(11)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 歴史&思い出 

2006年04月03日

“判断の他人任せ”は無責任

あなたの周囲にこんな言葉をよく使う人はいませんか?
「そのようなことに判断を下す権限は私にはありませんから」
「(上長に対し)これはどう対応したらいいですか?」
どういうことが言いたいのかというと、こういった言葉(姿勢)には、自分で考えることはしたくない、自分で責任を負いたくない、ややこしいことに巻き込まれたくない、つまり他人に判断は任せ逃げ切ろうとする意図があるということです。
特に、自分では何も考えずすぐに上司や他人に判断を仰ごうとする人は、どんなことに対しても責任を負いたくないのでしょう。
もし、上司の判断を受けたやったことがうまくいかず誰かに責められたら、きっとこう言うのではないでしょうか。
「私は指示されてやっただけですから」と。

えっ、そんな無責任な人はあまりいないでしょ、って?
いえいえ、私は仕事の現場にはそういう人がたくさんいると思っています。
大きな会社には、職務権限規程だの、職務分掌だのといった権限を定めた文書類があります。
例えば、部長の決裁権限(範囲)はここまでとか、課長の決裁権限(範囲)はここまでとか、そんなことが役職ごとに明文化されています。
そこまで明文化されているならさぞかし仕事(組織)はうまく回るでしょ、って?
いえいえ、とんでもございません。
自分で責任をとりたくないため、自分の権限の範囲内であっても、上司に判断を仰いでしまうことは多々あるのです。
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yoron at 21:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2006年04月02日

頭ごなしに否定するのはやめろ

職場の人間関係をギクシャクさせ、うまく仕事を進められない人の特徴の一つとして、“頭ごなしに相手(のやり方)を否定する”というのがあります。
こういう人は、誰でもプライドを持っているということが全然わかっていないのです。
いくら上司の立場とはいえ、部下に向かって、「お前のやり方じゃ全然ダメだ。私のやり方が効率的なやり方だからその通りにやれ」と言ったら、部下は表面上は渋々従うかもしれませんが内心はムッとしているでしょう。
気が強い部下であれば、「じゃ、あんたやれば」と逆襲するかもしれません。
あなたも上司から頭ごなしに言われて頭にきたという経験はありませんか?
私はけっこうあります。

私の勤め人生活も20年に及びますが、経験上、頭ごなしに相手(のやり方)を否定するタイプの人たちは(どちらかといえば役職の付いた人に多いのですが)、人間関係があまりうまくいっていないし、仕事も上手には進めることができていないような気がします。
地位にものをいわせ指示命令して動かしたとしても、おそらく、狙ったほどの効果は出ないと思います。
以前勤めた会社で、営業マンを怒鳴りつけて売上を上げようとする営業のお偉いさんがいましたが、ほとんど効果は出ていなかったのではないでしょうか。
そんなお偉いさんですから、各営業マンはその人の前では従順なポーズをとるものの、裏では不平不満をこぼしていましたし、結果的に売上は低迷したままでした。
笛吹けど踊らずの状態でした。
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yoron at 08:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2006年04月01日

ブランド・肩書きを捨て市場に出よう

07ab8d6c.jpg寺山修司の有名なセリフに、「書を捨て街に出よう」というのがありますが、私はこれを文字って「仕事人よ、ブランド・肩書きを捨て市場に出よう!」と言いたいと思います。
特に、現在どこかの組織に属していて、その組織が大きければ大きいほど、ブランドが有名であればあるほど、またそういった組織の中で高い肩書きがついていればいるほど、そのことを強調しておきたいのです。
なぜこんなことをいうかといいますと、確立されたブランドや肩書きはそのこと自体が強い力を持っているので、その人の真の実力以上に仕事をやりやすくしてくれる環境をつくってくれるからです。
もちろん、仕事がやりやすいというのは仕事人にとっては歓迎すべきことです。
しかし、自分の本当の力を見誤らせる状況が既にあると、自分の力を過信してしまうこともあり、そこが恐いというのか、本人にとっては不幸なのです。

私自身の体験談についてお話しましょう。
私は大学卒業後、東証一部上場のある大手電機メーカーに就職しました。
入社当時で創業以来の歴史が70年ある会社でした。
売上高1,500億円以上、資本金100億円以上、社員数は約4,000名という規模の会社でしたから、既に市場では知られた存在で取引関係の基盤もしっかり確立されていました。
今でこそ急成長したITベンチャー企業などが脚光を浴びていますが、現実のビジネス界では、長い歴史とその中で培われたブランド力や信用というのはまだまだ有効なのです。
“三菱”、“住友”、“三井”などといった有名ブランドは今でも世間では信用のブランドとして十分通用するでしょう。
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2006年03月26日

時間があるなら本を読め

330d122e.jpg仕事の忙しさと疲労のせいか、以前に比べ本を読むペースが落ちてきました。
言い訳してもしょうがないのですが、何となく自分の中で本離れが進んでいるのかもしれません。
こうやってブログは一生懸命書くのに、本の活字を読むのが苦手になってしまったようです。
以前なら通勤電車の中で必ず本を開いていたのですが、最近は時々ですね開くのは。
以前の私はどれぐらい読んでいたかといいますと、大学生の頃、20代の頃は1日1冊ぐらいのペースでした。
30代はだいたい週に2、3冊ぐらいだったでしょうか。
今は、うーん、月に数冊、といった感じでしょうかね。

ただ、20代、30代に読みまくったことが肥やしになって今につながっていることは実感しています。
仕事をする上でも大いに役立っています。
読書は多くのメリットがあります。
知識やノウハウを吸収できるという点もあるでしょうが、それ以上に、人間の幅を広げてくれる効果があると思います。
本には、それを書いた人の人生観、考え方、知識、ノウハウのすべてが詰まっています。
買えばたかだか数百円、千数百円かもしれませんが、その一冊の中にはものすごい宝が埋まっているのです。
若者の本離れがいわれる昨今ですが、読書は今も昔も人間性を豊かにしてくれる最高の手段です。
多少なりとも時間をつくって、皆んなで本を読みましょう。

yoron at 08:37|PermalinkComments(10)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2006年03月25日

世代を超えて付き合え

b914d628.jpg桜が映える季節になりました。
東京は、今現在ポカポカ陽気です。
昨晩は職場の同僚と飲んだのですが、2人だけで焼酎のボトルを2本も空けてしまいました。
おかげで今朝目覚めた時はまだ酒の余韻が残っておりました(笑)。
この同僚は年齢が50歳で私より一回り上の世代です。
まぁ、酒の場は、話しが盛り上がって美味しく飲めれば年齢はまったく関係ないですね。
あなたはどういう人とよく飲みに行きますか?

もうそろそろ4月になりますが、4月といえば、多くの会社で新入社員を迎える時期ではないでしょうか。
私の勤務先は中小企業で中途採用しかしていないので、4月の入社式といったようなものはなく、そのせいか4月に職場にフレッシュな雰囲気が漂うということはありません。
新卒の新入社員を迎える会社では、きっとフレッシュな雰囲気が漂うのではないでしょうか。
この時期になると、何となく自分の新入社員時代を思い出します。
ほんと、よく失敗したもんなぁ(笑)。
そんな私を暖かく見守りながら、そこそこの仕事人に育ててくれた上司、諸先輩、会社に感謝いたします。
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2006年03月21日

プレッシャーに負けない法

以前、こんな記事を書きました。
プレッシャーに強い人、弱い人
私自身は、他人からどう見られているかわかりませんが、プレッシャーに弱い人間だと思っています。
以前の記事でも少し書いたのですが、仕事人である以上は誰でも受け止め方、感じ方の個人差はあれどプレッシャーを感じると思います。
組織上の肩書きが高く、職場では部下に威張り散らしているようなお偉いさんでも、会社から見れば業績によっては首をすげかえられる可能性が高いわけで、内心では不安を感じつつも部下の前ではそういう姿を悟られないように振舞っているのでしょう。
組織の中で働いているかぎり、誰でも我が身かわいさに自分を守ろうとするのではないでしょうか。
プレッシャーを強く感じれば感じるほど、防御本能が働くような気がします。

お偉いさんの例を出したので、私が見たかぎりでのお偉いさんの実態を紹介しましょう。
組織が大きければ大きいほど、経営トップや経営陣というのは雲の上の人のような近づきがたい印象がありますよね。
担当役員の一言は、直属の上司である課長やマネージャーよりも重く感じるのがふつうだと思います。
私もかつて大企業で働いていた頃は、担当役員から「ヨロンくん、これやっといて」と言われようもんなら、「はい、すぐやります!」ってな調子で緊張しながら仕事を受けていたもんです。
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yoron at 11:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び