2005年10月10日

不平・不満は適度に吐き出せ

他人の不平・不満や愚痴を聞かされるのはあまり気持ちのいいものではありませんが、逆の立場になって考えてみると、つい言いたくなる、吐き出したくなる気持ちもわかるときがあります。
そういう場合、ある程度人生経験を積んだ人であれば、「うんうんわかるわかる。あなたの気持ちはよーくわかるよ。大変だよね」などと適当に相槌を打ったりしながら聞くことができます。
不平・不満や愚痴を言う人は、相手に聞いてほしいと思っているわけですから、こういう人が話し相手だととても助かるわけです。
「何言ってんだお前。そんなことは聞きたくもないし、そんなことぐらい自分で解決しろよ」などと切り返す相手だったら実も蓋もないですしね。
気が合ってよく飲みに行く飲み友というのは、お互いに言ったり、聞いたりするのがちょうどいい感じでバランスがとれている人同士なのかもしれません。

私自身、誰かによく不平・不満や愚痴を言うタイプです。
そんなタイプの私が言うと半分説得力がないかもしれませんが、私は「不平・不満は(自分の内だけで消化しないで)適度に吐き出したほうがよい」と考えています。
冒頭で不平・不満や愚痴を聞かされるのはあまり気持ちのいいものではないと言いましたが、それでもあえて言ったほうがいいと思うのです。
そうしたほうが、精神的な健康を保つ上でいいと思っています。
もちろん、そのときは多少は聞き手に申し訳ないという気持ちを持っていたほうがいいかもしれませんがね。
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2005年10月09日

どうせ働くなら楽しみを見つけよう

働いて収入を得ている人にとって、人生の中で仕事に費やしている時間は膨大です。
土日、祝祭日が休みの会社で働いていても、1日8時間1週間40時間が労働時間という会社は多いと思います。
人によっては、残業しまくって1日の大半を仕事している人もいるかもしれませんね。
例えば私の場合でいうと、平日は午前6時30分に起床、8時30分出社、午後10時頃退社というのが平均的なパターンです。
会社までは約1時間の通勤時間がかかりますから、午後10時に退社しても帰宅時間は午後11時を回ります。
私は独身なので帰宅途中で簡単に食事をとってから帰途につくことも多く、そういうときはさらに帰宅時間が遅くなります。
こう考えてみると、平日はほとんど仕事だけで回っているといえそうです。

こんなに多くの時間を仕事に費やしているわけですから、この時間をつまんなく、退屈に、苦痛に過ごすのは本当に無駄というか、もったいないわけです。
生活費を稼ぐために働いているのは仕事人なら誰でも同じなので、それ以外の面で楽しみというのか目的を見つけることが大切です。
目的というと難しく感じるかもしれないので、ここはひとつ“働く楽しみ”というのを見つけましょう。
何だっていいんだと思います。
同じ職場の同僚Aさんの日々の挙動を観察するのが楽しいとか、Aさん(男性同僚)とBさん(女性同僚)の恋の行方を興味津々で見ているとか、そんな楽しみだっていいじゃないですか。
とにかく、自分なりに何か楽しいことを見つけることがポイントです。
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yoron at 09:54|PermalinkComments(6)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2005年10月08日

すごく大事な「調整能力」

中間管理職をやっていると、いろんな人同士、組織同士を調整する「調整能力」が求められます。
素晴らしい企画や考えでも、うまく調整できなければ実現できないことは多々あります。
そういう意味では、この調整能力というのは仕事をする上でとても大事な能力だといえます。
その一方で、調整能力しか持っていない管理職は、転職市場では評価が低いというようなこともよく聞きます。
どういうことかといえば、ある組織の中での調整能力というのは、その組織でしか通用しないもので他の組織にも応用できるような能力ではないというわけです。
もちろん、そういう面はあると思います。

しかし、私はこれまでの20年間にわたる自分自身の仕事人経験から、調整能力こそ組織人にもっとも必要な能力じゃないかと考えております。
なぜそう考えるに至ったのか。
それは、私だけの経験ではありますが、調整能力の高い人材はそれほどいないというのを実感しているからです。
つまり、自分のアイデアや企画をいろんな人や部署と調整しながら実現まで持っていける人は少ないということです。
逆に、調整を嫌い、自分のできる範囲で自分の仕事に精を出す人はたくさんいます。
調整が必要な局面になると、「他部署との調整は私の仕事ではなく、上司の仕事です」とか、「○○さん、あとの調整はお願いね」などと言いながら調整を他人任せにしてしまう人は組織の中にたくさんいます。
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yoron at 23:42|PermalinkComments(8)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2005年10月04日

“板挟み”って苦痛?

仕事人、特に組織で働いている人にとっては、“板挟み”は日常茶飯事ではないでしょうか。
上司と部下の板挟みとか、部門間の板挟みとか、状況は違えど仕事の現場では板挟みは避けて通れないのではないでしょうか。
あなたは今、仕事で板挟みにあっていますか?
はい、私は思いっきり板挟みにあっています(笑)。
といっても、今のところは限界を感じるほどには苦痛は感じていないんですけどね。
板挟みも自分の精神力を超えたレベルに達すると相当きついと思います。
限界を超えた人はうつ病になったりして精神的にダメージを受けるかもしれません。
仕事人は、自分で「これ以上はもうダメだ!」と感じたら尻尾を巻いて逃げるぐらいのスタンスも必要な気がします。

私がよくあう板挟みの状況というのは、役職の高いお偉いさんが違うことを言ったり指示を出したときとか、部下と上司の考え方や仕事のやり方が違うために双方の調整が必要になったときでしょうか。
Aという役員はこう言っているのに(こう指示したのに)、Bという役員はまったく反対のことを言った(指示した)とか、上司の指示をそのまま部下に伝えたのに部下がちっとも動いてくれないとかね。
あるいは、お客からの要求に対し社内事情のせいで板挟みにあってしまったとか、そんなこともあるのではないでしょうか。
板挟みって、ある意味仕事人であることの証かもしれません。
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2005年10月02日

「あまり無理するなよ」と言われても

かつて、ある生命保険会社主催の川柳コンクールで入選した秀作にこんなのがありました。
『無理をさせ「無理をするな」と無理をいい』
おそらく、この川柳を読んで大きくうなづいた人は多いのではないでしょうか。
ほんと、勤め人の心境をよくつかんですいますよね。
この作品にかぎらず、この川柳コンクールで選ばれる作品はよくできているものが多いと思います。
これまで勤めた会社の同僚たちと、職場で話題にし合っては自分たちの状況と重ね合わせたりしたものです。
保険会社の保険外交員が職場に川柳コンクールの作品が掲載された小冊子を持ってきてくれたので、かっこうの話題になったわけです。
もちろん、保険外交員の方はこれを商売のツールに活用しているわけですけどね。

最近は、どこの業界でも競争が厳しいので、少ない人員で多くの仕事量をこなさなければならない状況になっているのではないでしょうか。
そうすると、必然的に一人ひとりは悲鳴を上げながらも頑張らなければなりません。
その一方で、仕事のし過ぎはどこかで無理することになりますので、健康面を含め会社全体としてはマイナス面も出てきます。
そういうことは理屈としてはわかるので、無理して頑張っているように見える部下に対しては、上司も部下の管理という役割がある以上「あまり無理するなよ」と言わざるをえないのです。
本心からそう言う上司もいるでしょうし、建前で言う上司もいるかもしれません。
いずれにしろ、あえてその言葉を口にするのが上司のつとめなのでしょう。
あー、私もこの言葉を日常的に使っています。
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yoron at 16:33|PermalinkComments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

“報・連・相”って案外難しい

仕事の現場では、よく“報・連・相”の大切さが説かれます。
つまり、「仕事をする上で、報告、連絡、相談はきちんとしよう」ということです。
言い方を変えれば、仕事で関係する人たちとのコミュニケーションはとても重要だということですね。
あなたは日々の仕事でうまいこと報・連・相していますか?
私はこれがへたでよく上司に叱られます。
ただ、言葉では簡単にできそうに思えるのですが、報・連・相って案外難しいもんだとつくづく感じています。
考えてみりゃ、報・連・相がスムーズに行える人間関係ができているなら、仕事はほぼうまくいくものです。

例えば、うまが合わない人が上司になったケースを想定してみてください。
最初のうちこそ報告をしていたものの、報告するたびにケチばかり付けられるようになると、そのうち避けるようになったりしないでしょうか。
相談しても何のありがたみも感じない人であれば、積極的に相談する気になるでしょうか。
もちろん、大人だし、仕事人なのだから、上司や仕事で付き合う同僚たちに報・連・相を行うことが基本であることは間違いありません。
間違いではないのですが、それがそう簡単ではないところに難しさがあるのです。
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yoron at 00:37|PermalinkComments(10)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2005年09月25日

mixi(ミクシィ)でつながる人の輪

以前はあまり関心がなかったのですが、最近やっと関心を持つようになり、つい1週間ほど前から私も「mixi(ミクシィ)」を始めてみました。
“百聞は一見に如かず”とはよくいったもので、噂で聞くだけよりは実際にやってみたほうがよくわかりますね。
まだほんのちょっとしか経っていませんが、すっかりハマッています。
招待状は、面識のあるネット仲間、かつて勤務した会社の元同僚、学生時代の仲間、その他個人的に親しい人などに出しました。
リアルな世界では住んでる場所の物理的距離もあってなかなか会えない人が、招待状をきっかけに参加してくれたりして喜んでおります。
SNS(ソーシャルネットワーキングシステム)がブームになっている理由がわかるような気がします。

SNSの特徴は、何といっても「招待制」にあります。
友人や知人、誰かからの招待メールをもらわないと入会できないシステムです。
私も友人の招待メールで入会することができました。
ある意味閉鎖的な世界ではありますが、オープンなコミュニティや掲示板などのように(ブログもそうかな)誰でも参加が可能な世界では誹謗中傷などもあって場が荒れたりすることもあるので、そういうのが避けられるという点ではいい世界かもしれません。
また、友人・知人同士が、それぞれの信頼できる友人・知人同士を紹介し合って結び付き、さらに人脈が拡大していくというのもいいですね。
まだ始めたばかりなのでよくわかっていない部分もありますが、まだまだ奥が深そうなので楽しみながら続けていってみたいと思います。


yoron at 17:30|PermalinkComments(4)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック その他の話題 

2005年09月24日

客の立場で「ありがとう」が言えますか?

言えそうでなかなか言えないのが、「ありがとう(ございます)」の一言。
心の中では言えても、実際に口に出しては言えないという人も多いのではないでしょうか。
以前外資系企業に勤めたことがありますが、本国(アメリカ)の親会社からやって来た人たちが日常のやりとりで頻繁に「Thank you!」と発しているのを聞いて、あーいいなぁと思ったものです。
「ありがとう」と言われると、言われたほうは嬉しいもんです。
この言葉を気軽に使えるようになるには、“躾”も重要なんだろうなと思います。
家庭での親の躾、学校での教師の躾、職場での上司や先輩社員の躾、そういった躾が積み重なって礼儀が身についていくのかもしれません。
もちろん、大人であれば本人が意識的に訓練を積むことがもっとも重要なことはいうまでもありません。

実は私もこの言葉を気軽に使えない人間です。
照れくさいというのか何というのか、この言葉が心の中だけでとどまってしまうことは多いですね。
自分の弱さを棚に上げて周囲の環境のせいにしてしまうと、例えば、「ありがとう」と言い合う習慣のない職場にいると自分自身もその雰囲気に合わせてしまいます。
依頼された仕事を納期通り仕上げても、ケチをつけられることはあっても誉められることがなければ感謝の念が薄れてしまいます。
おそらく、その状態はおかしいと思っている人はたくさんいたとしても、そういう風土が長い間に根づいてしまっていると変えることはなかなか難しいのかもしれませんね。
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yoron at 11:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 元気&感動話 

2005年09月23日

郷に入っては郷に従え

郷に入りては郷に従う
手元にある『故事ことわざ活用辞典』には、その意味についてこう書かれています。
「風俗慣習はその土地によって違うものだから、その土地に住むときは土地の風習に逆らわないで従うのがよいという教え」

この諺を仕事人の世界にあてはめてみると、違う仕事を担当することになったとき、人事異動で他部署へ移ったとき、転職で他の会社・職業に就いたときなどがあると思います。
特に人事異動や転職のときは、いろんな点でそれまでとはガラッと環境が変わります。
その度に、多くの人は慣れるまでの間はとまどうことが多いのではないでしょうか。
私自身これまで何度か人事異動で他部署へ移った経験がありますし、また3度の転職を経験しましたが、新しい環境に溶け込むには時間がかかりました。
今の会社には入社してやっと1ヶ月が経ちましたが、まだまだ慣れない点が多々あります。

新しい環境になったときに、どういう点にとまどうかというと、
1.職場の人間関係
2.仕事のやり方(その職場のルール含む)
3.上司の考え方、職場に根づいた価値観

といったところでしょうか。
もちろん、自分を殺してまで完全に同化する必要はないと思いますが、ある程度は同化しないとやりづらいのはたしかです。
長い間勤めた会社を辞めて初めて他の会社に転職したときは、相当違和感を感じるかもしれませんね。
特に、それまでの価値観、やり方とはまったく違う面があると相当面食らうのではないでしょうか。
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yoron at 10:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2005年09月19日

考えてますか?「自分のこれから先」

私は今41歳。
まだ若いと受け止めるか、もうそんな年齢かと受け止めるかは、その時々の自分を取り巻く環境やその時の心境によって違います。
今の心境でいえば「もう40代か、これからの人生をもっと真剣に考えなくてはダメだな」といったところでしょうか。
おそらく多くの仕事人、特に勤め人は同じでしょうが、仮に土日が休日の会社に勤めていると、1週間のうち月曜日から金曜日は会社で働き、週末になると好きな過ごし方をするという感じで一定の生活パターンができていると思います。
1年はこのパターンの繰り返しなので、自分で自分の人生を切り拓いていかなくてもある年齢まではそのまま進んでいけます。
そしてまた、多くの人が心の中でこんなことを思っているのではないでしょうか。
私の人生今のままでいいのだろうか。本当の自分を取り戻すべく何か行動を起こしたほうがいいのではないだろうか」と。

テレビ番組で、脱サラして自分の夢を叶えるべく商売を始めた人、都会生活を捨て田舎暮らしを始めた人などの特集がよく放映されます。
また雑誌の記事なんかでもそういった特集をよく目にします。
そういう番組や記事に接するたびに、今の自分の置かれている状況と比較して憧れを感じ、「いつか自分もそういう道へ行くぞ!」と内心思う人は多いのではないでしょうか、実際行動に移すかどうかは別にして。
ただ、テレビや雑誌は編集側の思惑で動いているので、脱サラや田舎暮らしの陰の部分は見せません。
だから、そういう道を志す人はそのあたりのことは実行する前にじっくり考えたほうがいいかもしれません。
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yoron at 11:32|PermalinkComments(8)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2005年09月18日

“自分のため”に働こう!

先日、休日出勤して働いていたら、同じく休日出勤していた同僚からこう言われました。
「ヨロンさん、そんなに一生懸命働かないほうがいいよ。ヨロンさんは手当だってつかないんだし(年俸なので)、自分を犠牲にして“会社のため”に働くのはアホらしいよ」と。
これに対しては、「そうだね」などと適当に相槌を打つふりをしたのですが、本音では、「いや、私は会社のために働いているのではなく、“自分のため”に働いているんだよ。だから、アホらしいとは思わないのさ」と思っていました。
そう、私が働くのは、まさしく自分のためで、自分の能力やスキルを高めるためなのです。

これまで勤めた会社でもそうでしたが、会社の制度としては土日、祝祭日が休みであっても、私は自分の仕事が終わらなければ常に自主的に出社して仕事をしていました。
休日はしっかり休んで好きなことをするか、あるいは納得のいく仕事をするために出社して仕事をするか、考え方は人それぞれでしょう。
ただ、好きなことをするんでも仕事をするんでも、それを選択した人はおそらく“自分のため”だと考えているはずです。
そういう点では、どちらも同じ考えに基づいた選択だといえるのではないでしょうか。
あなたはどちらのスタイルですか?
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yoron at 08:38|PermalinkComments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

職業に貴賎なしというけれど

良識のある方には関係のない話かもしれませんが、世間には職業によって人を区別(差別?)してみる人がいるものです。
銀行に勤めているというだけで「真面目で信頼できる人」と受け止めたり、有名な大企業に勤めているというだけで「立派な会社に勤めている人」と受け止めるような人がいるような気がします。
親が自分の子供をそういったところに就職させたがるのは、まったくもって職業を色眼鏡をかけて見ているようなものです。
私もかつては大企業に勤めていたので、その会社を知っている人からは「ほー、○○にお勤めなんですね」とお世辞の一つも言われたものですが、今の会社の場合は、社名を言っても知らない人のほうが多いでしょうから、「どういう商売をしている会社?」と聞かれるか、あるいは「あっそ」ぐらいの反応が返ってくる程度でしょう。

よく「一流企業」という単語がメディアに登場しますが、企業を一流、二流、三流と分けるところからして既に企業を「良い企業」と「悪い企業」に分けているのです。
メディア情報を鵜呑みにするとある意味洗脳されますから、それを信じた人たちの頭の中では一流企業は尊敬に値すべき存在として一段高いところに位置づけられるのです。
その会社でどんな仕事をしていようが関係なくて、その会社の社員であるということだけが重要視されるわけです。
私は趣味で異業種交流会を主宰していますが、かつていろんな交流会を開催した中で、参加者同士の初対面の挨拶の際、相手の所属先で反応を変える人を何人も目撃してきました。
いや、今はそれほどでもありませんが、私もかつてはそうだったかもしれません。
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yoron at 01:52|PermalinkComments(5)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2005年09月16日

耐えてる?きつーい一言

勤め人をやっていると、お客さんやら上司やら肩書きの高い人から“きつーい”一言を浴びせられることがありますよね。
人によっては一言どころか、二言も三言も、あるいはしょっちゅう浴びせられている人もいるかもしれません。
きつーい一言って、例えばこんな言葉とか。
「お前はバカか」
「無能なヤツだ」
「そんなこともできないのか」
「だからお前はダメなんだ」
「このマヌケ」
「さっさと辞めちまえ」
「お前なんかいらん」


どうですか、過去にこんな言葉の一つや二つ言われたことはありませんか。
もちろん、上司であれば部下にハッパをかける意味でこういう言葉をあえて吐くケースもないとはいえません。
あるいは言うつもりはなかったのに、その場の勢いでつい口が滑ってしまったなんてことだってあるのではないでしょうか。
私も飲んだときなどに、飲んでいる相手に向かって言ったような気がします。
気がするというのは、そういう時は自制心を失うほど酔っ払っている可能性があるからです。
被害にあわれた皆さん、ごめんなさい。
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yoron at 23:23|PermalinkComments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2005年09月10日

“業者”呼ばわり

取り引きする会社、特に商品やサービスを買い付ける会社のことを“業者”って呼びますよね。
「どこの業者を選ぶか」、「明日、業者を呼べ」、「この業者は使えねーな」などといった会話が職場で日常的に交わされているのではないでしょうか。
通常どこでも使われる言葉なのでふつうに受け止めている人は多いと思いますが、ただ、ニュアンス的には何となく取引先を見下したような感じがありませんか。
数年前の話ですが、当時同僚だった人からこんな話を聞いたことがあります。
その人は私と同じ会社に入社する前、ある小さな広告代理店で働いていました。
その人はその会社で働いていた頃、ある有名な鉄鋼会社へ仕事で出入りしていたそうです。
その鉄鋼会社にはたくさんの業者が出入りしていたようですが、その鉄鋼会社の担当者は、昨日今日入社したような若い人でも出入りの業者の人に対して「業者さん」という呼び方をしていたのだとか。

私の社会人感覚でいえば、ふつう、会社名かあるいは氏名がわかっていれば、例えば「○○さん(会社名か氏名)」という呼び方をするものです。
厳密にいえば、会社名を「さんづけ」するのも変ではありますが、まぁ、日本の商慣習ではこれは一般的でしょう。
これに比べると、どこの会社に対しても「業者さん」という呼び方をするのは失礼のような気がします。
もちろん、多くの業者を呼んで説明会などを開く際に全員に対し「業者さん」という言い方をするのはおかしくはないと思うし、上記の鉄鋼会社の社員の中にも、ちゃんと相手を会社名や氏名で呼ぶ人もいたと思います。
さきほどの私の同僚は、当時40代でしたが、取引先の鉄鋼会社に行く度に、若い女性社員から「業者さん」と呼ばれることに腹が立ったとしきりに言っていました。
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yoron at 10:08|PermalinkComments(14)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2005年09月05日

“宮仕え”の身ならどこも同じ

多くの勤め人は、きっと「今以上に自分を評価してくれる会社(組織)があるはずだ」、あるいは「今以上に働きやすい場があるにちがいない」と思っていることでしょう。
思ったままでずっと同じ場にとどまっている人もいるでしょうし、違う場を求めて移っていく人もいるでしょう。
私の場合は3回転職していますから、後者のタイプかもしれません。
転職に際しては、もちろん新しい会社に対して期待や夢を抱いています。
そして、入社時は新鮮な気持ちではりきっています。

ところが、不思議なもんで、同じ場に長くとどまるようになると、つまり社歴が長くなると、以前の会社で経験したような経験を再びするようになるのです。
例えば、前職時代に苦手な上司や同僚がいて、その人たちとの付き合いから逃れたい一心で転職したとします。
それなのに、移った先でも似たような上司や同僚に遭遇することがあるのです。
「あれっ、この上司は、以前仕えた上司に似てるな」と思ったことはありませんか?
私はそう思ったことが過去にしばしばありました。
結局、“宮仕え”の身である以上は、どこへ行こうがさほど変わらないということなのかもしれません。
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2005年09月04日

古参 vs 新参

転職者、新入社員が新しい職場に配属されて一番気を使うのが「古くからいる先輩(古参)社員との人間関係」ではないでしょうか。
なぜなら、その人たちとうまく人間関係を築けるかどうかがその後の仕事のやり方に影響を与えるからです。
逆にいえば、最初の段階でこの人間関係づくりに失敗すると、後々まで悪影響を与えるし、人によっては嫌気がさして辞めてしまうでしょう。
私は現在4社目の会社で働いていますが、会社によっては最初の躓きが尾をひいたこともあります。
最初に躓いてもその後頑張ればいいじゃないか、と思うでしょ?
たしかにそうかもしれません。
しかし、私だけの経験ではありますが、最初に躓くと頭の中で考える以上に職場に溶け込むのが難しいのです。

例えば、本人だけの問題ではないかもしれませんが、最初にとっつきにくい人間だと周囲から判断されてしまうと、その後周囲との距離はなかなか縮まりません。
入社したばかりの人ほど、必死に自分から近づいていく努力をしないと良好な人間関係を築くのは難しいのです。
周囲のほうが気遣ってくれるなんて思っていたら大間違いです。
今の会社には、私を含め6人がほぼ同じ頃に入社したのですが、お互いに情報交換をしてみると、やはりそれぞれ苦労しているようです。
古い社員たちとどううまく付き合うかは、何度転職しても、それぞれの会社ごとに社風も違うので常に課題です。
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2005年08月31日

何でもやりまっせ、我は総務担当者なり

多くの会社は、「総務」担当者を置いているのではないでしょうか。
大きな会社であれば、総務部なる部門があって、その中にいくつかの部署があると思います。
私の社会人としてのスタートは、大企業の総務部門でした。
当時同部門には、庶務課、資産管理課、広報課、宣伝課の4つの課があり、たしか部員は40名ぐらいいたような記憶があります。
私は広報課の配属でした。
若かりし頃は、総務なんて雑用担当のような気がして嫌でしたが、不思議なもんで現在は自ら希望して総務の仕事をしております。
昔は雑用だと思っていたような仕事も、今は必要な仕事なんだと心から思えるようになりました。

若い頃に何で総務の仕事が嫌だったかといえば、
1.他人が嫌がる仕事をしなければならない。
2.他人、他部署からなかなか評価されない。
3.やって当たり前でちょっとでもミスがあると怒られる。
4.総じて、総務の人たちは感情を殺して社内調整に徹する。
といったようなことがあります。
私は最初の会社で6年間総務部に在籍したのですが、その後他の部署に異動することになったのは、私が「このまま総務部で飼い殺しにされるなら会社を辞めてやる!」と不満を漏らし、それが人事に伝わったからです。
当時私をひっぱってくれた他部門の部門長の存在も大きかったと思います。
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yoron at 23:39|PermalinkComments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2005年08月28日

「オフ会伝言板」設置のお知らせ

皆さん、こんにちは。ヨロンです。

エキサイトブログに、オフ会の案内などを掲載する専用ブログを設置しました。
このブログを使って、時々オフ会の案内を出していきたいと思いますので、
興味のある方はぜひお立ち寄りください。
また、オフ会に実際に参加してみたいと考えていらっしゃる方で、
ご都合がつく方はぜひご参加ください。
私が主催するオフについてのお問合せなども歓迎です。

オフ会伝言板

それではよろしくお願いいたします。


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「役職」で呼ぶのは面倒くさー

最近は、社内でお互いを呼ぶときに“さん”づけにする会社も増えてきました。
外資系企業では“さん”づけの会社は多いと思います。
しかし、一方で社内の組織にしたがって役職で呼ぶカルチャーの会社もまだまだ多いような気がします。
特に伝統のある大企業などはそういうケースが多いのではないでしょうか。
私が新卒で入社した会社は、当時創業70年以上も歴史のある会社でしたが、○○部長だの○○課長だの○○係長だの、役職が付いている人をその役職付きで呼ぶカルチャーでした。
これだとまだ呼びやすいのですが、「副」が付くと呼びにくいんですよね。
例えば、私が副係長だとして「ヨロン副係長(ふくかかりちょう)」なんて呼びにくいじゃないですか。

私は外資系企業に勤めたこともありますし、設立年数が少ないためお互い“さん”で呼び合う会社に勤めたこともあります。
いったん“さん”で呼び合う環境に慣れると、役職で呼び合う環境はなじみにくいものがあります。
さんづけの環境をまったく経験したことがなければ違和感がないのでしょうが、さんづけをいったん経験してしまうともうダメですね。
会長や社長ぐらいまでは「会長」、「社長」と呼ぶにしたって、課長、係長、ましてや主任あたりまで役職で呼ぶのは「うーん」という気持ちになります。
でもなぁ、みょーにこういう面にこだわる会社もあるんですよね。
気軽に「○○さん」などと呼ぶと後で指導を受けたりとかね。
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yoron at 09:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

40代以上の転職、もう一つの壁

40代以上の転職というのは、一般的にいってかなり厳しいのが現実です。
この年代の転職を難しくしているのは、次のようなことが考えられます。
・それまでの仕事経験で身につけた仕事のやり方をなかなか変えられない。
・若者に比べフットワークが悪い。
・企業側からすると若者の採用よりコストがかかる。
・新しい技術の習得が難しい。
・一言多い。
などなど。
もちろん、人によっては40代以上であっても、その人の持つ能力、スキルゆえキャリアアップの転職が実現できている人もいるでしょう。
ただ、一般的にいえば、そういう人は少ないのが現実ではないでしょうか。

それから、うまく転職できたにしても、中高年者にはもう一つの壁があります。
それは、新しい職場に溶け込めるどうかという壁です。
中高年者の転職者に対しては、周囲はかなり厳しい目を向けます。
へたに高いポジションで採用されようもんなら、周囲の見る目はさらに厳しくなります。
平社員で入社する若い人なら、頭でも掻きながら「すみませーん、何も知らないもんで教えてくださーい」などと愛想笑いを浮かべつついろいろ聞けたりするんでしょうが、中高年者になるとプライドもあってかそこまでへりくだることもなかなか難しいでしょう。
そうなると、実情は新入社員のように何もわからないのに、周囲からは「何をやってくれるんだろう」、「何ができるんだろう」と見られてしまい、本人もプレッシャーを感じながら苦しい状況に立たされます。
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yoron at 00:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び