2004年11月29日

人をその気にさせるやり方

人をその気にさせるやり方というのは、人それぞれ違います。
Aさんのモチベーションを高めたやり方がBさんでも通じるとは限りません。
同じやり方をしたために、逆にBさんのモチベーションが下がってしまったということだってありえます。
だから、『人を見て法を説け』という諺もありますが、相手をその気にさせたいと思ったら、相手の性格、日々の言動等を観察しながら、その人に適したやり方をしなければならないのです。

とはいうものの、これがまたそう簡単ではありません。
自分に過去の成功体験があればあるほど、Aさんに似ているタイプだというだけで、ついAさんにやったことと同じやり方をしてしまうのです。
その結果、同じやり方が通用しなかったことに気づくと、「何で彼(彼女)には私の気持ちが通じないんだ」とか、「もともと彼(彼女)には、その気なんかないのか」と嘆いたり、悩んでしまうのです。
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yoron at 14:36|PermalinkComments(6)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2004年11月28日

人には“向き、不向き”がある

「サラリーマンは嫌だから自分で事業を始めよう」と言う人がいます。
「事業を起こす勇気がないからサラリーマンしかできない」と言う人がいます。
よくよく考えてみると、これって変じゃありませんか?
何が変って、事業家になるかサラリーマンになるかは消去法で決まるものなのでしょうか。

人には“向き、不向き”というものがあります。
事業家になる人は、その人の生い立ち、経験、性格等から事業家に向いているのであり、サラリーマンになる人は、同じくその人の生い立ち、経験、性格等からサラリーマンに向いているのだと思います。
消去法のようなもので自分の人生を選択してしまうと、後で後悔することも多いような気がしてなりません。
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yoron at 07:14|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2004年11月27日

批判するなら対案を出せ

他人の考えややり方を批判するなら、自分なりの対案を出す
これは仕事人として持つべき姿勢です。
ただ批判するだけ、外野席からヤジを飛ばすだけ、自分には何のアイデアもないのに相手のあら探しだけをする、こういうのはたんに見苦しいだけです。
批判をするからには、アイデアや対案を示すべきだし、それができるなら堂々と批判して構わないと思います。
もちろん、そのアイデアや対案を自らも実行できる自信があるならなおいいでしょう。

仕事人なら誰しも実感するはずですが、自分が当事者の場合は、他人からあれこれ批判されるのは嬉しくないものです。
ましてや、自分には関係ない事柄なのに、一般論で批判されたときにゃ頭にくることもあります。
あなたが給与計算の仕事を担当していたとして、社員から「おい、こんな少ない給料じゃ生活できんぞ。もっと給料を上げてくれよ!」と文句を言われようもんなら、「何言ってんだコイツ!」と反撃したくなるのではないでしょうか。
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yoron at 05:48|PermalinkComments(12)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2004年11月26日

もっと練り込め!

毎回楽しみにしているブログに大西さんの『大西宏のマーケティング・エッセンス』があります。
11月25日付の記事“「ひとこと」と「331の構成」のススメ”の中で、大西さんは、プレゼンテーションの最後のひとことをひねり出すのは、かなりの時間(労力)と思考力を要すると書かれています。
経験されたからこそ実感されている含蓄のあるお言葉です。

私もこの点について共感します。
ひとこと」というのは、それこそたった「ひとこと」であるがゆえに、一見簡単そうに見えます。
ひとことをひねり出す苦労をしたことのない人なら、「なんだ、こんなことを思い付くのにそんなに時間がかかったのか」などと切り捨ててしまうかもしれません。
しかし、練り込まれた言葉というのは、魂を持つがごとく、それが理解できる人にはインパクトがあるものなのです。
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yoron at 02:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2004年11月25日

“働く”ということを勘違いしてないか?

大学生の人気就職先には、毎年そのときの有名企業や話題の(メディアによく登場する)企業が並びます。
また、大学生に就職先選びの理由を聞くと、「ヤリガイがありそうだ」とか「社会貢献に積極的である」とか、曖昧なものでは「社風がいい」とか、そういったものが挙がります。

ところで、働く人にとって、「ヤリガイを感じる」、「自己実現する」という言葉はとても響きがいいものです。
今の仕事が好きになれない人は、その理由として、「ヤリガイを感じないから」、「自己実現ができそうにないから」ということを挙げるかもしれないし、逆に今の仕事が好きだという人は、「ヤリガイを感じるから」、「自己実現できているから」ということを理由に挙げるかもしれません。
じゃ、このヤリガイとか自己実現というものは一体どういうもので、どうやったら手に入れられるものなのでしょうか?
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yoron at 09:57|PermalinkComments(4)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2004年11月24日

『取捨選択の人間関係』の法則

ネットを介した人間関係には、法則があるのをご存知ですか?
それは、『取捨選択の人間関係』という法則です。
それは、どういう法則かといいますと、、、
付き合いたい人とは付き合い、付き合いたくない人とは付き合わず、嫌になったらさっさと別れる」というものです。

「えっ?そんなのはネットでなくたって同じじゃないか」って?
たしかに、ネットを介していようがいまいが、人間関係全体でいえることなのかもしれません。
しかし、ネットの人間関係を経験したことのある人なら実感できると思いますが、ネットを介した場合とそうでない場合では、多少違いがあるのです。
いや、多少どころか、人によっては大きな違いを感じるかもしれないのです。
会社や身近な場所での人間関係とネットでの人間関係を比べてみると、よりわかりやすいのではないでしょうか。
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yoron at 16:13|PermalinkComments(6)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック その他の話題 

2004年11月23日

給料で「幸福感」は買えない

salaryお金をとるか、ヤリガイをとるか」と聞かれたら、あなたはどちらをとりますか?
こういう質問自体、愚問だということは承知しています。
なぜなら、両立させることは可能なはずであり、多くの人は、両方考えながらバランスをとっていると思います。
それでも、あえて聞いてみたいのです。

書店に行くと、業界・仕事ごとの給料事情について書かれた本や雑誌を見かけます。
何となく気になるので手にとって頁をめくってみると、業界・仕事ごとに分けて平均給与のデータなどが紹介されています。
先日手にとった本では、銀行業界は30代で1,000万円を超え、アニメ業界は200〜300万円ぐらいのところも多いというようなことが書かれていました。
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yoron at 10:28|PermalinkComments(0)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2004年11月22日

新しい出会いこそが脳を活性化させる

仕事人は、マンネリの状況下にあると、次第に覇気を失い、異質なものを受け入れにくい体質になりやすくなります。
例えば、ある仕事のプロセスが決まっていた場合、そのやり方を途中で変更することになると、その仕事の担当者は嫌がります。
私にも経験がありますが、せっかく担当業務にも慣れ、自分なりの創意工夫もして自分にとって効率的な仕事のやり方をしていたのに、ゼロから新しいやり方を習得しなければならないとすると、「面倒くさい!」というのが真っ先にきます。

仕事のやり方と同じように、仕事関係でお付き合いのあった人が変わることも、「あー、また人間関係構築のやり直しか」とか「次の人とうまくやっていけるだろうか」という具合に面倒くささや不安感が先立ちます。
他の人に変わってく嬉しく感じるのは、よほど嫌、苦手な相手だった時です。
そういう時は、次の人といい人間関係が構築できることを期待するわけです。
たしかに、人というのは、人間関係も仕事のやり方も定まったほうが安心するのかもしれません。
変化や変更が続いて不安定な状況にあると、落ち着かないような気もします。
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yoron at 15:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2004年11月21日

情報は咀嚼することが大事

咀嚼
手元の国語辞典をひくと、意味としてこう書かれています。
1.食べ物を噛み砕き、自分の血や肉とすること
2.人の言った事や他人の文章の意味をよく考えて、自分なりに理解すること

この言葉を聞くと、特に「2」の意味についてですが、私はどうしても日々接する“情報”のことを考えてしまいます。
私たちは、日常的にたくさんの情報に接しながら生活しています。
今日は情報化社会ともいわれていますが、実態は「情報過社会」ではないかという見方もあります。
つまり、有益、無益な情報が一体となって氾濫しているというわけです。
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yoron at 21:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 世の中を斬る! 

2004年11月20日

社内政治をバカにしちゃいかん

社内政治”と聞くと、権力に擦り寄る、ゴマすりのようなイメージがあるせいか、嫌う人も多いと思います。
権謀術数の渦巻くドロドロしたイメージもあるのではないでしょうか。
実際にそういう世界を経験し、疲れ切った人もいるかもしれません。

しかし、社内政治というのは、果たしてそんなにネガティブな面だけなのでしょうか?
権力に近づく、権力を持つことはそんなに悪いことなのでしょうか?
もちろん、ネガティブ、悪い面もあると思いますが、私はあえて肯定したいと思います。
社内政治、大いにするべし」と。
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yoron at 11:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2004年11月19日

弱みが強みになることもある?

16fb0fdb.jpgあなたは、自分の“弱み”と“強み”をわかっていますか?
弱みと認識していることに対し、必要以上に嫌悪感を持っていませんか?
強みと認識していることに対し、ますます磨きをかけるために努力していますか?

ところで、弱みについてですが、自分が弱みと認識していたことで、それがむしろメリットになったという経験はありませんか?
世の中よくしたもんで、他人の弱みが好きになる人もいるんです。
相手の弱みを含めて好きになる人には、共通していることがあります。
それは何か?
それは、「自分にもそういう面がある」、「過去の人生で同じ経験をした」、「弱みがあるからこそ人間なんだ」という思いを持っているということです。
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yoron at 09:48|PermalinkComments(3)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2004年11月18日

約束を果たすということ

83aa84a9.jpg昨日は、1泊で博多へ行ってきました。
旅費は、新幹線代@22,100円×2(往復)、ホテル代4,700円、飲み食い代・お土産代等約20,000円、しめて約70,000円。
目的は、前職時代の同僚(九州支店勤務)との前々からの約束を果たすためで、約束といっても一緒に飲むというそれだけだったんですけどね(笑)。
ただ、昨年会社を辞めた時、必ず福岡へ行くからと言っておきながら、今日までその約束を果たしていなかったので、喉にささった魚の小骨のように気になっていたのです。

これだけの大金を、たった一回の飲み会のため、しかも遠方までの交通費も含めてパッと使ってしまえるのは、独身だからこそできることなのかもしれませんね。
目の前の損得勘定ができる人はきっとこういう無茶はやらないでしょう。
オフ会で私と会ったことのある人なら、「ヨロンならやりかねん!」と思うでしょうが(笑)。
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yoron at 22:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2004年11月16日

“横並び”から脱却せよ

あなたは、職場の同僚や友人・知人の親族等にご不幸があった時、自分で香典の金額を決められますか?
それとも、誰かに聞きながら、周囲の状況を見ながら決めていますか?
「社会人だったら、そんなことぐらい自分で決められるさ」と思っていませんか?

私は過去2社で働きましたが、同僚の身内に不幸があるたびに、職場で「ねぇ、○○さんとこの香典、いくらぐらいにしようか?」という会話が飛び交うのを何度も聞きました。
要するに、他の人たちと同じ金額だったら引け目を感じないというわけです。
というよりは、他の人より多いと損した気分になるし、少ないと恥ずかしいというのが本音かもしれません。
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yoron at 10:50|PermalinkComments(5)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 世の中を斬る! 

2004年11月15日

仕事人ならクレーム体験をしろ!

仕事人ならば、“クレーム体験”をするべきです。
クレーム体験といっても、クレームをつけるほうではなく、クレームをつけられるほうです。
仕事人は、クレームをつけられることで成長するといっても過言ではありません。
しかも、そのクレームが強烈なものであればあるほど貴重な体験です。

誰しもクレームをつけられていい気分はしません。
クレームによってはかなり落ち込み、しばらく立ち直れないかもしれません。
できればクレームからは逃げたいというのが多くの人の本音ではないでしょうか。
逆説的かもしれませんが、そういうクレームであっても体験したほうがいいのです。
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yoron at 07:57|PermalinkComments(2)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2004年11月14日

理想型は自分で創るものだ

問題意識が強い人(時)ほど、若い人(時)ほど、「こうあるべきだ!」、「こういう仕事のやり方はおかしい!」と思うものです。
そこには、現状を何とか変えたいというエネルギーが満ちています。
あなたにもそんな時がある(あった)のではないでしょうか。

問題は、このエネルギーがどういう方向に向かうかです。
自分の理想、目標に向かってこのエネルギーを使う人もいるでしょうし、現状を変えることを諦め他の自分の世界で使う人もいるでしょう。
仕事を通して自己実現を願う人は前者だし、仕事よりも私生活や趣味を大事にしたいと思う人は後者です。
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yoron at 12:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2004年11月13日

“負”の染色体に染まるな

0877ce5e.jpgマイナス思考ネガティブな人というのはどこにもいるものです。
世間的には優良企業とみられている企業内にも必ずいます。
組織の人員構成は「2:6:2の法則」で成り立っているといわれます。
この法則からいけば、マイナス思考、ネガティブな人は下位の20%に属しているのかもしれません。

こういう人たちは、彼(彼女)らの口癖で見分けがつきます。
「会社のために頑張ってもいいことないよ」、「昔は私も頑張ったもんだ」、「大変だからやめといたほうがいいよ」、「所詮世の中ってそんなもんさ」、「サラリーマンは恵まれてないな」、「うちの会社はダメな会社さ」、「我が社の経営者は無能なやつばかりだ」、「仕事より自分の生活のほうが大事よ」、、、etc.
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2004年11月12日

転職活動にピリオド(.)〜転職への道程〜

db806e9e.jpg昨年12月に前職を退職。
以来充電しつつ転職活動を続けてまいりましたが、昨日やっと内定をいただくことができ、これでやっと職探しに終止符を打つことができました。
失業期間は11ヶ月でしたが、長いようで今振り返ればアッという間に過ぎた感じもします。
私の転職は今回2回目で、前回は30歳を過ぎた頃でした。
その時の失業期間は10ヶ月でしたので、今回はその記録を更新したことになります。

私は現在40歳なのですが、私の場合、10年の節目毎に人生の転機を迎えるようです。
というか、その年齢が近づくにつれ、「このままでいいのか自分。何かしなくっちゃ!」という思いが募るようです。
退職・転職という行動もその一つなのかもしれません。
ということは、次は50歳を迎える頃でしょうか、私のXデーは。
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2004年11月11日

嫌われることを恐れるな

あなたは、他人に嫌われることを恐れるあまり、言いたいことを我慢していませんか?
いい人ね」と言われたいがために、八方美人になっていませんか?

もしそうなら、そんな自分にさっさと見切りをつけなさいと言いたいです。
明日から言いたいことを言えるよう訓練しなさいと言いたいです。
ひょっとしたら、他人の言う「いい人ね」という言葉には、「・・・でも、魅力はないんだよね」、「ただのいい人なんだよね」という裏の意味が含まれていることだってあるんです。
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yoron at 09:07|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2004年11月10日

人は非を認めたがらないものだ

人というのは、自分の非というものをなかなか認めたがらないものです。
だから、何か問題やトラブルが起きた時に、自分が当事者だった場合、それを他人に説明するにおいては自分に都合のいいように話しがちです。
そこがまた人間らしいといえば人間らしいのですがね。

先月の22日、神奈川県横浜市の路上で、俳優の萩原健一氏が運転する車が対向車線に飛び出してバイクと衝突するという事故が起きました。
警察の取調べの結果、非は萩原氏にあったようなのですが、当初、彼はバイクのほうが自分の車にぶつかってきたというような証言をしていたようです。
つまり、彼は自分の非を認めたくないがために嘘をついたわけです。
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yoron at 05:36|PermalinkComments(0)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2004年11月09日

考えろ、考えろ、とにかく考えろ

あなたは、行動を起こす前に考えてますか?
行動しながらも考えてますか?
あなたの考えは誰かの考えのコピーではなく、あなたの地頭から出てますか?

自分で考える”というのは、簡単なようでなかなかできないもんです。
「えっ、嘘でしょ?」って?
いえ、嘘ではありません、これは事実です。
誰かに騙されるということを考えてみた場合、周囲から見たら「えっ、何でこんなことに騙されちゃうの?」という程度のことでも、騙された本人は自分で考えることができなかったから騙されちゃったんです。
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yoron at 10:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び