2005年12月04日

“やる気ない病”は伝染する

やる気のない人と付き合っているうちに、だんだん自分のやる気度も下がっていったという経験はありませんか?
言い方を変えれば、いつもネガティブなものの言い方をする人と会話しているうちに、自分もネガティブな表現を多く使うようになっていたとか。
私はけっこうあります。
私の場合、仕事帰りに同僚とよく飲みに行くのですが、飲み屋での話題といえば、どうしても会社の悪口や仕事上の愚痴、不平不満が多くなりがちです。
一緒に飲んでいる相手がその手の話題が好きな人だと、大いに盛り上がって酒が進みます(笑)。

私思うんですけど、相当芯の強い人でないと、周囲に“やる気ない病”が蔓延しているとその病気に感染してしまう人は多いのではないでしょうか。
自分では前向き、積極的な性格だと思っていたのに、周囲と摩擦を起こしてはいけないと気を使っているうちにこの病に冒されてしまうパターンはありがちです。
特に自分の上司や肩書きの高い人が、「うちの会社ではいくら頑張っても評価されないからな。まぁ仕事はほどほどに手抜きして無理しないほうがいいぞ」などと言うのを聞いているうちに、しかもそんな言葉を頻繁に聞かされるうちに、その考え方を受け入れて洗脳されていくのです。
そういう点では、経営者を含め組織上の役付者の一言は大きな影響を組織に与えるということです。
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2005年12月03日

いったい誰が決めるの?

組織の中で働いていると、物事がなかなか決まらずにイライラすることはありませんか?
自分の担当業務で自分では決められないことが発生したので上司に判断を仰いだところ、「わかった、調整するから待ってて」と言ったのにその後なかなか決めてくれなかったとか。
問題を解決するために開催された会議だったのに、小田原評定よろしく肝心なことは何も決まらなかったとか。
業務上多くの人が困っているので、主管部署に改善を要望したところ、簡単なことなのになかなか改善されなかったとか。
こんなことって日々起きていませんか?
特に、自分以外の人にしかそのことについての決定権がないとき、なかなか決定がなされないと「なぜ決まらないんだ(決められないんだ)」とイライラした気分になるのではないでしょうか。

一般論では、よく日本企業の体質は“集団無責任体質”などといわれます。
あるいは、“合議を重視する風土”であるともいわれていますね。
それがいいか悪いかは別にして、かつてはそういう風土が強みだったという見方もあります。
つまり、トップダウンによる決定、あるいは明確な権限を背景にした即決のようなものはないものの、合議で決まったら組織の構成員が粛々とその方向へ進んでいくので、それが組織としての強さになるというわけです。
私の仕事人としての経験だけでいえば、ある意味、その強さの中で個人が犠牲を強いられたような気もしますけどね。
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2005年11月30日

面倒くさい仕事ほど財産になる

どんな仕事であれ、どこの会社や組織であれ、必ず“面倒くさい”ことはあるのではないでしょうか。
あなたは今、どんなことを面倒くさく感じていますか?
面倒くさい仕事というのは、誰でも心理的には関わりたくない、できればやりたくないものです。
しかし、残念ながら、長い間仕事人をやっているとほとんどの人が面倒くさいことを経験するでしょう。
面倒くさい仕事をやっているときはモチベーションが下がるのがふつうです。
もちろん、人によってどんな仕事に対し面倒くささを感じるかは違うと思います。
そういう点では、同じ仕事に対して、Aさんは面倒くさいと感じるのに対し、Bさんは感じないかもしれません。
これはそれぞれの経験の差でもあるかもしれません。

私もこれまでいろんな面倒くさい仕事を経験してきました。
私は社会人になって以来管理畑の仕事ばかりしておりますが、管理畑の仕事というのは、事業の前線部隊が回す仕事の後処理を担当することが多いのです。
経理担当であれば、伝票処理をして入出金の事務作業をしたりとか、人事担当であれば、各自が提出した勤怠報告書を集計して賃金計算をしたりとか、企画担当者であれば、社内各部署と調整して資料をまとめたりとか、とにかく細々した仕事が多いのです。
もっとも、私の場合は管理畑の仕事が長いので最近はかつてに比べると面倒くささ感が減ってきていますけどね。
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2005年11月28日

“精鋭が少数”なのではなく“少数が精鋭”

少数精鋭”という言葉があります。
あなたは、この言葉からどんなイメージを持ちますか?
きっと、少ない人数なんだけどデキル人材が集まっているというイメージを持つのではないでしょうか。
ところで、会社組織を考えた場合、この言葉からいろんなことを考えさせられます。
私はずっと長い間、少数精鋭チームというのは、もともとデキル人材だけを集めてつくるものんだと思い込んでいました。
しかし、ある時ある本を読んでから、この考え方を変えました。
本のタイトルは忘れたのですが、その本の中で、著者はたしかこんなこと書いていました。
どういうふうに少数精鋭チームがつくられるかといえば、仕事量に対して人員を少なくしておけば、当事者は必死に仕事をこなしながら次第に精鋭になっていくのである」と。

これを読んでハッとさせられました。
なぜなら、精鋭な人材というのはもともと頭のいい人しかなれないと思っていたのですが、この考え方でいえば、誰でもそういう環境に身を置いたら精鋭な人材になれると読み取れたからです。
そう思ったら、大変な環境になればなるほど「自分のため」と考えることができるのではないでしょうか。
とはいえ、1人で何でもかんでもこなさなければならない、膨大な仕事量を抱えている状況下では、「なんで私だけがこんなに大変なんだー、誰か助けてくれ〜」というのが本音でしょうけどね(笑)。
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2005年11月27日

評価する側の論理、評価される側の論理

組織の中で働いていると、『評価』というのが必ずついて回ります。
上司から評価される立場のときもあるでしょうし、逆に部下を評価する立場になるときもあるでしょう。
また、株式公開企業の経営者であれば株主から評価されるということもあります。
あるいは、もっと大きな目で見れば、企業であれば取引先や消費者から評価されるということもあるかもしれません。
ここではあまり大きく広げないで、身近なところで上司と部下の関係における評価について述べてみます。

評価というのは、不思議なもので、自分が逆の立場になるとそれ以前の考え方と違う部分が多々出てきます。
例えば、上司から評価される部下の立場だったとしましょうか。
そうすると、私も常にそうなのですが、「私はこんなに一生懸命やっているのに、なぜ上司はきちんと評価しないのか。足りない点はよく指摘するのに、それに比べると私が頑張った点はあまり見ていないようだ」と思ってしまうのです。
今度は逆に部下を評価する上司の立場だったとしましょうか。
「彼(彼女)には、常日頃期待していること(やってほしいこと)を伝えているのに、まったくできていない。これでは評価を上げるわけにはいかないな」と思ってしまうのです。
もっとも、立場が変われば自ずと考え方も違ってくるのが自然なのかもしれませんけどね。
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2005年11月26日

同情するも、厳しきかな世の中は

今日は午後から出社して、午後9時まで仕事をしました。
何をやるために出社したかといいますと、当社の人材募集に応募してきた応募者に不採用通知と応募書類を送るためです。
一生懸命応募書類を作成し応募していただいた応募者の方々には申し訳ないのですが、不採用通知は多くの会社と同様の定型文で、それをたんたんと封筒に詰めて送るだけの作業でした。
私は人事担当者ですが、応募者の採否を決めるのは、人材を募集している部署の部署長や経営陣の面々です。
ただ、仕事柄私は応募者全員の応募書類には目を通す機会があるので、どういう人たちが応募してきたのかわかるわけです。

今日、不採用通知を送った人たちは全員中高年の方々でした。
私も40代で転職活動をしたので実感しているのですが、中高年の転職活動は本当に大変です。
応募書類を出すたびに何通も不採用通知を受け取ることになります。
特に中高年者の場合は、採用の門が狭いとわかっていても職を得るには諦めず応募書類を送り続けるしかないのです。
だから、今日仕事をしながら、きっとこの応募者たちも今日送る不採用通知を数日後に受け取っても、「あー、この会社もやっぱりダメだったか」と悔しい思いをしながら次に向けて気持ちを新たにするんだろうなと想像をめぐらしていました。
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2005年11月23日

貧富の差は確実に広がっている

2cea490d.jpgもう何年前でしょうか、中野孝次さんの『清貧の思想』という本が話題になりました。
一般論で日本人は勤勉な国民だとかいわれますが、勤勉の一方で質素倹約を尊ぶ精神も持っているのかもしれません。
昨今は、ヒルズ族という言葉に象徴されるように立身出世を夢見る人も増えてきた感はあるものの、全体的にはまだ清貧の思想のほうが共感を呼ぶのではないでしょうか。

ところで、先日読んだ雑誌の特集記事で、今世界的に貧富の差がますます広がっているということが書かれていました。
これまた一般論ですが、日本社会は戦後中流家庭が増え、世界的にみてもあまり貧富の差がない国といわれてきました。
まー、たしかに自分の子供の頃から今日までを振り返ってみても、自分の周囲に極端な大金持ちも貧乏人もいなかったような気がします。
一見平等な社会が形成されていたのかもしれません。
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2005年11月19日

オンリーワンのつもりが便利屋になってないか

38bd6d14.jpg他の人にない能力やスキルがあるのに、高く評価されるというよりただたんに便利屋として使われてしまっていることがあります。
あなたの周囲にもそんなかわいそうな(?)人がいませんか?
例えば、そうですね、英語が堪能で英訳・和訳の翻訳スキルがあり、通訳もできる、またITの知識も豊富で社内のIT化推進で大いに貢献している人材なのに、人事評価はなかなか高くならず、いつも上司や同僚たちから困ったときのお助けマンとして使われているとか。
自分自身を基準にして考えてみても、英語が堪能でITスキルがあって仕事もそこそこできるとなれば、そんな人材はなかなかいないよな〜と思うぐらいの人材です。
私だったらかなり高く評価するでしょう。

ところが、不思議なもんで、会社全体の人事評価制度のコンセプトとしては「個性を尊重し、個人の能力やスキルに応じて評価し・・・」などとうたっておきながら、社内のバランスというか横並びを意識した評価でお茶を濁してしまう企業や組織は意外に多いのです。
海外とのやりとりが増えた企業にとって、それが企業の活路につながる事業戦略上の動きであれば、語学力のある人材は絶対必要な人材のはずです。
だからこそ、そういうのを理解している企業は、社内の語学研修に力を入れたり、TOEICのスコアを昇進昇格の条件に採用したりしているのです。
もちろん、語学力やITスキルだけが評価のすべてではありませんが、自社が持っていない特別な能力やスキルを持った人で、その人の社内ニーズが高ければ評価は高くてしかるべきです。
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2005年11月18日

2005【仕事人万歳】忘年会のご案内

1d3ca1d4.jpg皆さん、こんにちは。ヨロンです。

仕事人の皆さん、毎日、お仕事お疲れさまです。
仕事をしていると、歳月が過ぎるのがとても早く感じます。
早いもので今年ももうすぐ終わりです。
2005年は皆さんにとってどんな1年でしたか?
年初に立てた計画・目標は達成できましたか?
今年一番インパクトのあった出来事は何ですか?

人それぞれいろいろなことがあったと思いますが、何はともあれ、
1年の締め括りに忘年会を開催して盛り上がりましょう。
というわけで、以下の要領で忘年会を開催いたしますので、
参加されたい方はふるってご参加ください。
※なお、当忘年会は、私がmixiで主宰しているコミュニティの
 参加者と合同で開催いたします。
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2005年11月15日

“おねだり”症候群から抜け出ろ

おねだり”するのは何も子供だけではありません。
大人の世界でもよくあります。
とにかく「ちょうだい、ちょうだい」とおねだりするのです。
この言葉ではわかりにくいかもしれないので、こんな言葉ではどうでしょうか。
(自分が問題だと感じたことに対し)「誰か何とかしてくれよ」、(自分も当事者なのに)「うちの会社はレベルが低い」。
そうなんです、常に他者に依存し、誰かに責任を負わせ、まるで当事者意識がない、これが“おねだり族”の特徴です。
私もたぶんおねだり族にはいっていると思います。

「こんなに(長時間)働いているのに給料が安すぎる」、「休みがほしい」、「こんな会社では競争に勝てない」、こんなことを思ったり、言葉に出して言ったりすることはありませんか。
いえね、本当のことをいえば、私自身がこういうことをよく思っているんです。
で、後から自分の弱さを感じちゃうんですけどね。
冷静に考えてみれば、考え方を変えるだけでこれらの状況というのは自ら変えていけるはずなのです。
つまり、本来、会社の評価は労働時間の長さじゃなく成果に対してなされるべきものです。
また、休みがほしければとればいいだけだし、競争に勝てないという危機感を持っているなら勝てるように提案したり行動を起こしていけばいいのです。
それを自らやらなければ、たんなるおねだり族でしかないでしょう。
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2005年11月14日

仕事環境

ad6271cc.jpg仕事を気持ち良く、効率的にする上で環境って大事ですよね。
社風や人間関係というのも環境の一つではありますが、まずは机まわりの環境ですかね。
写真は現在の私の机です。
あなたの今の机まわりはどんな感じですか?


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2005年11月13日

管理職の存在意義が問われている

74ec1573.jpg「NIKKEIプラス1」(日経新聞土曜日版)に、“私のビジネステク”というコーナーがあって、現在は、アドバンスト・ビジネス・ダイレクションズ代表取締役の藤原美喜子さんの「外資で働くということ」という記事が連載されています。
11月12日付の記事に興味深い話が載っていたので紹介します。
それは「上司と部下の関係」についての内容です。
藤原さんの経験談によれば、日本と英国では“嫌な上司への対応のし方”はかなり違うそうです。
一言でいえば、
・日本企業では、嫌な上司であっても部下は我慢して付き合わなければならず、上司と合わないことを理由にして会社を辞めると、部下のほうがわがままとみられることが多い。
・英国企業では、優秀な部下に去られると上司の責任が問われ、上司が辞めることも多い。
ということ。

また、こんなエピソードも紹介していました。
ロンドンで幹部候補生のセミナーに参加したときのこと。
上司はどうあるべきか」がテーマだったそうですが、講師は話の中でこんなことを言ったそうです。
部下に物を頼む時は、丁寧語を使うこと
「金曜日は休みの前日なので午後は部下に仕事を頼んではいけない」と。
藤原さんは、日本では「部下が上司に丁寧語を使う」のが常識なのでこの講師の話にビックリしたそうです。
そして、「失敗した部下を、乱暴な言葉で怒っても人は変わらないし、育たない。別室で静かに部下の話を聞くことが大事」ということを感じたようです。
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2005年11月12日

人それぞれの“こだわり”

6dfac76d.jpgこれまでたくさんの仕事人たちと付き合ってきて思うのですが、人によって“こだわり”が違いますよね。
直属の上司であるA課長はこういう点にこだわるが、その上のB部長はこういう点にこだわるとか。
部下の立場からすると、偉い人たちのこだわりがバラバラだと仕事がやりにくいんですけどね(笑)。
あと、困るのが(自分からみて)どうでもいいことにこだわられたときですね。
以前勤めた会社でその会社の専務へたまに書類を回していたのですが、時々その専務から「君、この罫線は太くしたほうが見やすいな」とか「この文書はここで改行したほうがいいよ」と指摘を受けました。
目を通して欲しかったのは書類の内容だったのに、内容には触れずに瑣末なことであれこれ指摘を受けたので煩わしさを感じたものです。

勤め人の場合は、仕事をする上で社内調整が必要な場面が多々ありますが、調整がうまくできるかどうかのポイントは、相手の“こだわり”を汲み取れるかどうかでしょう。
そういうことでいえば、日頃から相手がこだわっていることについて気にかけておくことが大切です。
ここぞというところで、調整すべき相手のこだわりを無視してしまったら物事はうまくいかないと思ったほうがいいかもしれません。
ある意味、“こだわり”ってその人らしさというのか、個性のような気もします。
私のこだわりは、資料を作成するときに「誤字脱字」がないことです。
なので、自分が資料を作成するときは何度も目を通してチェックするようにしています。
(でも残念ながらチェック後に誤字脱字が発見されることがよくあります)
あなたのこだわりは何ですか?


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2005年11月09日

宛先にはご注意あれ

c7e5b535.jpg今日、帰宅したら自宅のFAX機にどっかの会社からFAXが入っていました。
早速プリントアウトして見たところ、店舗の図面と見積書でした。
きっと送った人は誤送信に気づかなかったんでしょうね。
私は、仕事でFAXを送る際は、送った後に必ず相手先に届いたかどうか確認の電話を入れております。
誤送信がそう頻繁にあるとは思いませんが、重要な内容であればあるほど宛先を間違えないようにしっかり確認したいもんですね。

誤送信といえば、いつだったかこんな出来事もありました。
最近は取引先とのやりとりをメールで行うことが多いのですが、ある時、私が取引先の営業担当者に送ったメールに対し、その人から返信メールが送られてきました。
ところが、読んでみるとどうも私宛の内容ではなく、同僚の誰かに送ったメールのようでした。
なぜって、そのメールには、私が送ったメールの内容に対し「こんなメールが来ちゃったよ。ガッカリしちゃうよな」というニュアンスのことが書かれていたからです。
私としては相手の本音がわかって面白かったのですが、わざととぼけてこのメールには何も返信しませんでした。
たぶん、相手も後で「しまった!」と思ったでしょうが、お互いにそのメールの件はなかったかのごとく淡々とやりとりを交わしました。
ただ、その後はその人とのやりとりはめっきり減りましたけどね。

メールやFAXは便利で簡単なツールですが、宛先を間違えて送信してしまったら瞬時に相手に届いてしまうので大変です。
気にかけるほどでもない内容だったらいいでしょうが、重要なものだったら取り返しのつかない事態を引き起こしてしまうことだってあるかもしれません。
特にメールの場合は手軽な分だけ宛先間違いのケアレスミスも多いのではないかと思います。
そんなわけで、皆さん、メールやFAXの送信時は宛先に注意しましょう。

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2005年11月08日

探しものが見つかったときの感動

2ebf621d.jpg先日、朝の朝礼で社長がこんな話をしてくれました。
子供と一緒にディズニーランドへ行ったのだとか。
遊んでいるうちに子供が入場券を紛失したので、ロストアンドファウンド(遺失物取扱所)へ行ったそうです。
そしたら、ちゃんと届けられていてその体験がとても嬉しかったとのこと。
前にいた他のお客さんも探し物が見つかって喜んでいたそうです。
この話をしながら、社長はお客を感動させるサービスの大切さを社員に伝えたかったようです。
ディズニーランドでの似たような感動体験は実は私もあります。
ディズニーワールドの感動サービスについてはいろんな本でも紹介されており、その徹底ぶりがわかるというものです。
いろんな企業がディズニーのノウハウを学びたがるのはわかるような気がします。

探しものが見つかったときの感動といえば、今日こんなことがありました。
私はいつも朝自宅を出るときに胸ポケットに携帯電話を入れるのですが、今朝もてっきり入れたとばかり思い込んでいました。
そして、一日の仕事を終えて会社を出、電車に乗って乗り継ぎ駅で降りたとき、ふと胸ポケットをさわるとあるはずの携帯電話がないのです。
その瞬間私はちょっと青くなりました。
とっさに思ったのは「携帯をどこかに落としたか、置き忘れてしまった!」ということでした。
まず最初に思い付いたのは、会社の自分のデスク回りでした。
腕時計を見たらまだ午後9時半。
「よし、会社へ引き返してデスク回りを探してみよう」と思い立ち、再び電車に乗りました。
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2005年11月07日

月曜日はやっぱりかったるい

今日は月曜日
皆さーん、元気よく出社できましたか〜?
あなたにとって月曜日の到来はどんな感じですか?
楽しみ or 憂鬱?
そーいえば、たしかマイクロソフト社のCMだったと記憶していますが、「月曜日が待ち遠しい」なんてなコピーがありましたね。
「うっそだろう!」なーんて思ったものですが(笑)。
私にとっての月曜日、うーん、やっぱりかったるいですね。

うちの会社では、毎週月曜日、社長以下全社員が会議室に集合して全体朝礼を行っています。
で、参加者全員がどんな話題でもOKという条件のもと何かしら一言ずつしゃべっています。
毎週しゃべるネタを考えるのはつらいもんがありますが、それでも他人のネタを聞くのも楽しいもんです。
最後は社長が経営的なネタをしゃべって朝礼を締めくくります。
もともとこの月曜日の朝礼は、「一週間の初めなので皆んなで元気にいこう!」と気合を入れるために始めたのだとか。
まー、何はともあれ、今週も一週間がスタートしました。
週末まで頑張って働くぞー!


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2005年11月05日

ストレスに強くなれ

長く仕事の現場に身を置いていると、いろんな出来事でいろんな場面でストレスを感じることがたくさんあります。
仕事をしていなくてもストレスを感じることはあるでしょうが、仕事人の場合は仕事絡みでストレスを感じることが多いでしょう。
上司から言われたことでストレスを感じた、お客から理不尽な要求をされストレスを感じた、会社の経営路線が自分の考え方に合わずストレスを感じた、仕事量の多さにストレスを感じた、人事評価が低くストレスを感じた、、、それこそ人によってストレスの感じ方やストレスを感じる状況というのは違うと思います。
ストレスというのは適度にある分にはうまく解消していけるのでしょうが、過度のストレスを感じるようになると心身ともに危険ですので、そのあたりの健康管理は自分自身でしっかりやる必要があります。

ところで、同じような出来事を経験しても、同じような状況にあっても、そこでストレスを強く感じる人もいればあまりストレスを感じない人もいます。
これはなぜなのかといえば、一言でいえば“ストレス耐性”が高いか低いかということになります。
おそらく、同じ環境や状況でもストレスをあまり感じない人は、それ以前に似たような経験を積んできており、既にいろんな面で準備ができているので同事象に対して動じないのでしょう。
年輩者、人生の熟達者が若輩者、未熟者が感じているストレスに対していろいろアドバイスできるのも、過去の人生におけるいろんな経験の蓄積の差によるものです。
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2005年11月04日

要領のいいヤツ、悪いヤツ

世の中には、要領のいいヤツ悪いヤツが必ずいます。
特に仕事人の世界ではそれを感じますね。
一生懸命やっているんだけど要領が悪く評価の低いヤツ、逆に適当に手抜きしながらやっているんだけど要領がいいので評価が高いヤツ、そういう人たちがあなたの周囲にもいませんか?
小手先だけで要領のいい人ってどうも好きになれませんが、しかしながら、要領が悪いよりいいほうが得をするように思います。
あなたは、普段周囲から「要領いいね」と言われるほうですか、それとも「要領悪いね」と言われるほうですか?

例えば、私の仕事人人生において同じ職場で一緒に仕事をした同僚の中には、上司が在席している間は一生懸命頑張っているパフォーマンスをするのに、上司が帰ると自分もさっさと帰ってしまう人がけっこういました。
また、見栄えのいい企画書を作ってはここぞとばかりプレゼンに励む人もいました。
どちらも要領はいいんですよね。
要領がいいというのは、仕事を効率的に行うという意味でとらえるなら本当はいいことなんです。
しかし、皮肉っぽく「アイツ、要領いいよな」と言うとき、その言葉には“ずるがしこい”とか“うまくやったよな”とか、どちらかといえばネガティブな意味が含まれています。
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2005年11月03日

批判するならやってみろ

他人の仕事のやり方をみると、ついつい批判したくなるものです。
もちろん、批判ではなくいい意味でアドバイスをしたくなる場合もあるでしょう。
アドバイスの場合は言う方も言われる方もいい効果があるので、ここでは他人の仕事を批判することについて考えてみたいと思います。
私は現在人事総務系の仕事をしておりますが、この仕事は細かいことや雑多なことが多く、とにかく終日それらの処理に追われていることも多いんです。
一方で、職務上の役割としては、社員が働きやすい環境やしくみの構築などの大きな仕事もしなければなりません。
ただ、(言い訳になるかもしれませんが)さきほども申しましたようにいろいろな処理に時間を費やしているので、毎日時間がいくらあっても足りない状態で仕事をしております。
これが現実です。

ところが、人というのは、仮に組織の役割の中に「社員が働きやすい環境やしくみの構築」ということがうたってあると、そういうことに多大な期待をかけるものです。
そうすると、自分の人事評価、給料、仕事環境などに不満があると、私のような仕事をしている人のところへ文句なり意見を言ってきます。
「おい、うちの人事制度を何とかしろよ」とか、「給料をもっと上げてくれよ」とか、「もっと仕事をしやすいオフィス環境にしてくれ」とかね。
こういう文句や意見が集まってくること自体はそれはそれで歓迎なのですが、いかんせん、大きな課題やテーマほど時間も金もマンパワーもかかることなので、そう簡単には着手もできないし時間もかかります。
そういう状況を説明しても、言った当人たちはなかなか納得してくれないものですけどね。
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2005年11月01日

他人の悪い面だけはよく見える

仕事の現場にいると、どうしても不満が生じたり、ストレスを感じたりするものです。
そして、その不満やストレスというのは、多くの場合対人関係にあるといっても過言ではありません。
また、対人関係で不満やストレスが発生するとき、なぜ発生するかを考えてみると、それは“他人の悪い面を見る”からではないでしょうか。
なぜか、人間というのは、他人の悪い面はよく見えるのに、いい面はあまり見えないというか、なかなか気づかないものです。
部下同士が居酒屋で飲みながら「ったく、うちの課長って無能だよな」などと悪口を言い合うのは、第三者的にみれば、その部下たちは上司のいい面を見ていないし、発見しようともしていないのです。
そもそも悪口自体が、悪口を言う対象の悪い面だけしか見ていないわけです。

さきほども言いましたが、他人の悪い面というのはよく見えます。
しかし、いい面というのは、しっかり目を見開いて見ようとしなければ見えません。
それこそ、1人の人のいい面をたくさん見つけようと思ったら、四六時中その人に張り付いて観察を続けなければならないかもしれません。
簡単なようでいて案外難しいのがこの“他人のいい面を見つける”ということです。
でもね、私は言いたいのです。
他人の悪い面には目をつぶって、いい面だけ見れるようになったら、きっとどんな人間関係だってうまくいくよ」ってね。


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