2009年12月12日
2010年、誰が動くか、何が起きるか、自分はどうするか
今年(2009年)も残すところあとわずか。
あなたにとって今年1年はどんな年でしたか?
私にとっては、そうですね、仕事面ではかなり耐えてきた1年、プライベート面ではSNSを活用してたくさんの人と出会った1年でした。
さー、来年はいよいよ2010年。
なんとなくキリのいい年ではありませんか。
今年は景気的にはいまいちの年でしたが、仕事人はそういう状況下であっても常に何かを求め、何かを成し遂げようと考え、動いてきたはずです。
そして、それは今も同じでしょう。
きっと、来年に向けて思案をめぐらし、来年何かをやろうと構想を練っている人もいるでしょう。
私もいろいろ考えるところがあります。
職場では、「あー、もう今年も終わりだね〜」などといった慰安モードの会話もよく飛び交う時期だと思いますが、仕事人一人ひとりの胸の内では、来年に向けてのいろんな思いが浮かんできているのではないでしょうか。
せめて年末年始ぐらいは仕事を離れてゆっくりしたい思う人もいるかもしれませんが、『一年の計は元旦にあり』という言葉もある通り、最初の計画と意気込みはとても重要です。
年末年始は、実家のある郷里“与論島”(鹿児島県最南端の島)で過ごす予定にしておりますが、場所を変えて新鮮な気分を味わいながら来年の自分の道を考えてみようと思います。
あなたは今、来年に向けて何か思いを抱いていますか?
あなたにとって今年1年はどんな年でしたか?
私にとっては、そうですね、仕事面ではかなり耐えてきた1年、プライベート面ではSNSを活用してたくさんの人と出会った1年でした。
さー、来年はいよいよ2010年。
なんとなくキリのいい年ではありませんか。
今年は景気的にはいまいちの年でしたが、仕事人はそういう状況下であっても常に何かを求め、何かを成し遂げようと考え、動いてきたはずです。
そして、それは今も同じでしょう。
きっと、来年に向けて思案をめぐらし、来年何かをやろうと構想を練っている人もいるでしょう。
私もいろいろ考えるところがあります。
職場では、「あー、もう今年も終わりだね〜」などといった慰安モードの会話もよく飛び交う時期だと思いますが、仕事人一人ひとりの胸の内では、来年に向けてのいろんな思いが浮かんできているのではないでしょうか。
せめて年末年始ぐらいは仕事を離れてゆっくりしたい思う人もいるかもしれませんが、『一年の計は元旦にあり』という言葉もある通り、最初の計画と意気込みはとても重要です。
年末年始は、実家のある郷里“与論島”(鹿児島県最南端の島)で過ごす予定にしておりますが、場所を変えて新鮮な気分を味わいながら来年の自分の道を考えてみようと思います。
あなたは今、来年に向けて何か思いを抱いていますか?
2009年12月11日
時には痛い目に遭ったほうがよい、あなたの成長のためには
20年以上の仕事人人生を振り返ってみると、「そーいえば、あの時は痛い目に遭ったなぁ」と辛い経験を懐かしく思い出すことがあります。
先輩や同僚のアドバイスを聞かずに自分の思い込みで行動したら痛い目に遭ったとかね(笑)。
ただ、今改めて思うことは、仕事人人生の中で時々痛い目に遭った経験が自分にとって貴重な経験、教訓となり、仕事人としての成長に役立っているということですね。
痛い目に遭いたくないがために、ただただ失敗やミスを恐れて臆病な言動ばかりしていては、無難な人生は送れるかもしれませんが、まぁ、仕事人としては成長できないでしょう、はっきり言いますが。
痛い目に遭う経験をすると、なぜ成長できるのか?
それはね、一言でいうと、「こういうことをするとこうなる」、「これはここまでが限界か」ということを実感できるからなんです。
頭の中だけで考え、想像だけしているのと違い、自分で経験し実感できると身に付き方が違います。
やってはいけないことをやってしまい上司から猛烈に怒られると、「あー、こういうことをしてはいけないんだな」と身を持ってわかります。
考えてみれば、仕事人が成長していく上でもっとも大事なことは、“トライ&エラー”を繰り返しながら、そこから学び、そしてその経験を次に生かしていくことなんだと思います。
トライしなければエラーもないかわり、次へ活かせる何かを得ることもできません。
私の経験でいえば、トライ&エラーをたくさん経験した人ほど、たくさんのノウハウを持ち、優れた判断力・決断力・行動力を持っていますね。
無難な人生だけ考えて生きる道を歩むのはその人の自由ですが、でもね、そんな人生じゃつまんないし、欲しいものが得られないでしょうし、さえない人間になってしまうんじゃないか、そんな気がするのです。
あなたは、これまでの仕事人人生の中で痛い目に遭った経験はありますか?
(閑話休題)
本日は、私が時々企画開催している『新橋徘徊ツアー』の日。
午後7時半に、『駿』という立ち飲み屋に集合し、ここで景気づけに飲んでから新橋のあちこちのお店を巡るという企画で、毎回参加者から好評を得ています。
これを始めたきっかけ、動機は、安くて美味しい飲食店がたくさんある新橋の魅力を多くの仕事人たちに体験してほしいという思いにあります。
毎回初参加される方もいますが(募集は、mixiなどのSNSにて)、体験後はまる方がけっこういます。
もし、新橋飲みにご興味があって、このイベントに参加されたい方がいらっしゃいましたら、お声をかけて下さいね。
会費は割り勘。ちなみに、前回は立ち飲みを中心に巡り、5軒で5,000円ちょっとでした。
本日、飛び込みで『駿』にいらっしゃってもOKですけど(笑)。
先輩や同僚のアドバイスを聞かずに自分の思い込みで行動したら痛い目に遭ったとかね(笑)。
ただ、今改めて思うことは、仕事人人生の中で時々痛い目に遭った経験が自分にとって貴重な経験、教訓となり、仕事人としての成長に役立っているということですね。
痛い目に遭いたくないがために、ただただ失敗やミスを恐れて臆病な言動ばかりしていては、無難な人生は送れるかもしれませんが、まぁ、仕事人としては成長できないでしょう、はっきり言いますが。
痛い目に遭う経験をすると、なぜ成長できるのか?
それはね、一言でいうと、「こういうことをするとこうなる」、「これはここまでが限界か」ということを実感できるからなんです。
頭の中だけで考え、想像だけしているのと違い、自分で経験し実感できると身に付き方が違います。
やってはいけないことをやってしまい上司から猛烈に怒られると、「あー、こういうことをしてはいけないんだな」と身を持ってわかります。
考えてみれば、仕事人が成長していく上でもっとも大事なことは、“トライ&エラー”を繰り返しながら、そこから学び、そしてその経験を次に生かしていくことなんだと思います。
トライしなければエラーもないかわり、次へ活かせる何かを得ることもできません。
私の経験でいえば、トライ&エラーをたくさん経験した人ほど、たくさんのノウハウを持ち、優れた判断力・決断力・行動力を持っていますね。
無難な人生だけ考えて生きる道を歩むのはその人の自由ですが、でもね、そんな人生じゃつまんないし、欲しいものが得られないでしょうし、さえない人間になってしまうんじゃないか、そんな気がするのです。
あなたは、これまでの仕事人人生の中で痛い目に遭った経験はありますか?
(閑話休題)
本日は、私が時々企画開催している『新橋徘徊ツアー』の日。
午後7時半に、『駿』という立ち飲み屋に集合し、ここで景気づけに飲んでから新橋のあちこちのお店を巡るという企画で、毎回参加者から好評を得ています。
これを始めたきっかけ、動機は、安くて美味しい飲食店がたくさんある新橋の魅力を多くの仕事人たちに体験してほしいという思いにあります。
毎回初参加される方もいますが(募集は、mixiなどのSNSにて)、体験後はまる方がけっこういます。
もし、新橋飲みにご興味があって、このイベントに参加されたい方がいらっしゃいましたら、お声をかけて下さいね。
会費は割り勘。ちなみに、前回は立ち飲みを中心に巡り、5軒で5,000円ちょっとでした。
本日、飛び込みで『駿』にいらっしゃってもOKですけど(笑)。
2009年12月10日
もっとも哀れな働き方
勤め人(雇われ人)歴20年以上、自分の働き方、他の仕事人の働き方をみてきて思うことがあります。
それは、仕事人人生を考えた時、もっとも哀れな働き方というのは何だろうということです。
私が思うに、それを一言でいえば、「嫌々ながら働く。自分をみじめだと思い、それを他人のせいにする」働き方ですかね。
自分自身もそうですが、特に、勤め人(雇われ人)の中にはそういう働き方をする人が多いですね。
自分の働き方、周囲からの評価が低い結果なのに、「こんなに一生懸命仕事をしているのになんで給料が安いんだ!」といつも文句ばかり言い、「これまで会社のためにプライベートの時間まで削って尽くしてきたのに、なんであまり仕事をしないあいつのほうが評価が高いんだ!」と不満を漏らし、「こんな仕事なんか辞めたいよ!」と言いながらもその仕事を続けていたり、「うちの会社は他社に比べて最低の会社だ!」と会社批判ばかりしていたり。
挙句の果てには、周囲にそういうことを吹聴して回ったり。
ほんと、哀れです。
自分はいったい何のために生きているのか、何のために働いているのか、誰のために働いているのか、、、仕事人はじっくり考えてみるべきでしょう。
評価は自分の働き方次第で変わるもの。
プライベートの時間は自分で確保するもの。
辞めたければいつでも辞められるもの。
他社に行ける自由は誰にでもあるもの。
今でこそこんなことを言えるようになった私ですが、もっと若い頃は、自分で言うところのもっとも哀れな働き方をしていました。
本当にお恥ずかしいかぎりです。
一回しかない人生、限られた時間、どうせ過ごすなら有意義に過ごしたいですよね。
そんなこともあって、最近の私は、メリハリのある仕事のし方、気持ちを切り替える訓練、などを意識的にやっています。
あなたの働き方は哀れな働き方になっていませんか?
それは、仕事人人生を考えた時、もっとも哀れな働き方というのは何だろうということです。
私が思うに、それを一言でいえば、「嫌々ながら働く。自分をみじめだと思い、それを他人のせいにする」働き方ですかね。
自分自身もそうですが、特に、勤め人(雇われ人)の中にはそういう働き方をする人が多いですね。
自分の働き方、周囲からの評価が低い結果なのに、「こんなに一生懸命仕事をしているのになんで給料が安いんだ!」といつも文句ばかり言い、「これまで会社のためにプライベートの時間まで削って尽くしてきたのに、なんであまり仕事をしないあいつのほうが評価が高いんだ!」と不満を漏らし、「こんな仕事なんか辞めたいよ!」と言いながらもその仕事を続けていたり、「うちの会社は他社に比べて最低の会社だ!」と会社批判ばかりしていたり。
挙句の果てには、周囲にそういうことを吹聴して回ったり。
ほんと、哀れです。
自分はいったい何のために生きているのか、何のために働いているのか、誰のために働いているのか、、、仕事人はじっくり考えてみるべきでしょう。
評価は自分の働き方次第で変わるもの。
プライベートの時間は自分で確保するもの。
辞めたければいつでも辞められるもの。
他社に行ける自由は誰にでもあるもの。
今でこそこんなことを言えるようになった私ですが、もっと若い頃は、自分で言うところのもっとも哀れな働き方をしていました。
本当にお恥ずかしいかぎりです。
一回しかない人生、限られた時間、どうせ過ごすなら有意義に過ごしたいですよね。
そんなこともあって、最近の私は、メリハリのある仕事のし方、気持ちを切り替える訓練、などを意識的にやっています。
あなたの働き方は哀れな働き方になっていませんか?
2009年12月09日
ついに始まった忘年会!スタートは『初恋屋』(田端)から
12月といえば忘年会シーズン。
私にとっての最初の忘年会は昨日でした。
東京の北区田端に『初恋屋』という庶民的な居酒屋があるのですが、昨日、初恋屋ファンが集まるmixi『魚河岸料理“初恋屋”』コミュニティの忘年会があり、14名が集まりました。
なぜか、ここの常連さんからは「会長!」と呼ばれる私。
お金はないが、頭が禿げ上がり、小太り気味で風貌が全体的に偉そうに見えるからか(笑)。
中締めは、私が挨拶&三本締めをしました。
午後7時に始まり(私は仕事の都合で30分遅刻)、午後11時まで続きました。
初恋屋のマスターやママにはいつもサービスして頂き、コミュニティの定例会は格安で美味しい料理をたくさん食べることができ、お酒もたらふく飲むことができています。
1年間、本当にありがとうございました。
まだ少し早いかもしれませんが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
私にとっての最初の忘年会は昨日でした。
東京の北区田端に『初恋屋』という庶民的な居酒屋があるのですが、昨日、初恋屋ファンが集まるmixi『魚河岸料理“初恋屋”』コミュニティの忘年会があり、14名が集まりました。
なぜか、ここの常連さんからは「会長!」と呼ばれる私。
お金はないが、頭が禿げ上がり、小太り気味で風貌が全体的に偉そうに見えるからか(笑)。
中締めは、私が挨拶&三本締めをしました。
午後7時に始まり(私は仕事の都合で30分遅刻)、午後11時まで続きました。
初恋屋のマスターやママにはいつもサービスして頂き、コミュニティの定例会は格安で美味しい料理をたくさん食べることができ、お酒もたらふく飲むことができています。
1年間、本当にありがとうございました。
まだ少し早いかもしれませんが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2009年12月08日
リストラの危機にあってなお弱気にならない法
世の中全体に不景気風が吹き、自分の勤務先も業績悪化、あるいは事業縮小などが続くと、どうしても気が滅入りがちです。
気が滅入るだけでなく、勤務先が打ち出す施策によってはリストラの危機感を感じることもあるでしょう。
特に中高年世代は身に沁みていると思います。
私の勤務先は現在のところで4社目になりますが、私が最初に就職した会社(東証一部上場の大企業)は、私が30歳前後の頃に業績不振に陥って希望退職を募り、次に転職した会社も同様に希望退職を募りました。
その後に転職した会社は事業継続が難しくなり同業他社に吸収統合されました。
こういった仕事人人生を経験してくると、「自分の人生はいつどうなるかわからない。自分の身に何が起きようと、外部環境がどう変化しようと負けない精神力、また生き抜く知恵を身につけよう」という考え方をするようになりました。
そんな私がそのためにやっていることといえば、ありきたりかもしれませんが次の3つです。
1.自分が担当する仕事を一生懸命やってその仕事のノウハウを吸収する。
2.いろんな機会を利用して社外の仕事人たちとの交流を広げる。
3.自分なりの楽しみ(趣味)を持つ。
仕事を一生懸命やって「よし、この仕事は自分のものにした」という思いに至ると自信がつきます。
また、社外の人脈が増えると、いろんな情報が増えると同時に自分にとっての進路の選択肢が増えます。
そして、日常生活の中に自分なりの楽しみがあれば、仕事面が不調面でも自分を支えてくれます。
続きを読む
気が滅入るだけでなく、勤務先が打ち出す施策によってはリストラの危機感を感じることもあるでしょう。
特に中高年世代は身に沁みていると思います。
私の勤務先は現在のところで4社目になりますが、私が最初に就職した会社(東証一部上場の大企業)は、私が30歳前後の頃に業績不振に陥って希望退職を募り、次に転職した会社も同様に希望退職を募りました。
その後に転職した会社は事業継続が難しくなり同業他社に吸収統合されました。
こういった仕事人人生を経験してくると、「自分の人生はいつどうなるかわからない。自分の身に何が起きようと、外部環境がどう変化しようと負けない精神力、また生き抜く知恵を身につけよう」という考え方をするようになりました。
そんな私がそのためにやっていることといえば、ありきたりかもしれませんが次の3つです。
1.自分が担当する仕事を一生懸命やってその仕事のノウハウを吸収する。
2.いろんな機会を利用して社外の仕事人たちとの交流を広げる。
3.自分なりの楽しみ(趣味)を持つ。
仕事を一生懸命やって「よし、この仕事は自分のものにした」という思いに至ると自信がつきます。
また、社外の人脈が増えると、いろんな情報が増えると同時に自分にとっての進路の選択肢が増えます。
そして、日常生活の中に自分なりの楽しみがあれば、仕事面が不調面でも自分を支えてくれます。
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2009年12月07日
仕事人人生は長いようで短い
2009年も今月で終わり。
40代になって、ますます時の流れを早く感じるようになりました。
仕事人人生の中では、体力、気力面でいうと、たぶん、30代、40代あたりがもっともハードに働けるような気がします。
20代は体力はあると思いますが、仕事の面白みを感じるというより、まだ暗中模索状態だと思うんですよね。
私もあと5年で50代。
50代は仕事人としては後半戦なので、その時の状況によっては、勤め人であれば定年を意識した人生設計をしているかもしれません。
組織の中で働く仕事人は、いろんなことに振り回されながらも、時が過ぎてみればいろんな仕事上の出来事が懐かしい思い出に変わっていきます。
20代で社会人のスタートを切った時は、40代なんてはるか遠い先のことのように感じていましたが、今振り返ってみるとアッという間に到達してしまったという感じです。
仕事観もどんどん変わっていき、気付いてみれば3回転職していました。
仕事人人生って何が起きるかわからないし、10年ぐらいの期間でみてみると、自分の中で大きな変化があるもんですね。
今月は多くの仕事人が多忙だと思いますが、気を引き締めて最後をきっちりしようではありませんか。
さて、今日も早朝出勤。
頑張るぞ〜!
40代になって、ますます時の流れを早く感じるようになりました。
仕事人人生の中では、体力、気力面でいうと、たぶん、30代、40代あたりがもっともハードに働けるような気がします。
20代は体力はあると思いますが、仕事の面白みを感じるというより、まだ暗中模索状態だと思うんですよね。
私もあと5年で50代。
50代は仕事人としては後半戦なので、その時の状況によっては、勤め人であれば定年を意識した人生設計をしているかもしれません。
組織の中で働く仕事人は、いろんなことに振り回されながらも、時が過ぎてみればいろんな仕事上の出来事が懐かしい思い出に変わっていきます。
20代で社会人のスタートを切った時は、40代なんてはるか遠い先のことのように感じていましたが、今振り返ってみるとアッという間に到達してしまったという感じです。
仕事観もどんどん変わっていき、気付いてみれば3回転職していました。
仕事人人生って何が起きるかわからないし、10年ぐらいの期間でみてみると、自分の中で大きな変化があるもんですね。
今月は多くの仕事人が多忙だと思いますが、気を引き締めて最後をきっちりしようではありませんか。
さて、今日も早朝出勤。
頑張るぞ〜!
2009年12月06日
節目の周年、年齢は思いを新たにするいいチャンスだ
金曜日は、新橋の行き着けのお店『駿』の1周年記念パーティがあり、仕事が終わってから駆け付けました。
大勢の駿ファンが参加しました。
後半で常連客の代表者が感謝状を贈った際には店主の本島さんも感極まったのか男泣きしていましたが、その気持ちは痛いほどわかりますし、またそういう時こそ改めて思いを新たにするんだろうと思います。
人というのは、節目の周年とか節目の年齢の時に思いを新たにするもののようですが、私も今45歳という節目の年齢なのでいろんなことを思っています。
自分がこれまで歩んできた道を振り返ってみたり、今後進んでいくであろう道について考えてみたり。
次の46歳までにあと半年あるので、今という時を人生の中間点と位置付け、今後の進路について模索してみようと思います。
(閑話休題)
昨日は、新橋のワインバー『rabi』の店主の企画にのり、田町にあるワイン屋『Le Vin Vivant』で開催されたワインの試飲会に参加しました。
フランス、スペイン、アルゼンチン産など50種類のワインが提供され、普段はめったにワインを口にしない私でも楽しむことができました。
自分の知らない世界を体験してみるのはエキサイティングで面白いものですね。
大勢の駿ファンが参加しました。
後半で常連客の代表者が感謝状を贈った際には店主の本島さんも感極まったのか男泣きしていましたが、その気持ちは痛いほどわかりますし、またそういう時こそ改めて思いを新たにするんだろうと思います。
人というのは、節目の周年とか節目の年齢の時に思いを新たにするもののようですが、私も今45歳という節目の年齢なのでいろんなことを思っています。
自分がこれまで歩んできた道を振り返ってみたり、今後進んでいくであろう道について考えてみたり。
次の46歳までにあと半年あるので、今という時を人生の中間点と位置付け、今後の進路について模索してみようと思います。
(閑話休題)
昨日は、新橋のワインバー『rabi』の店主の企画にのり、田町にあるワイン屋『Le Vin Vivant』で開催されたワインの試飲会に参加しました。
フランス、スペイン、アルゼンチン産など50種類のワインが提供され、普段はめったにワインを口にしない私でも楽しむことができました。
自分の知らない世界を体験してみるのはエキサイティングで面白いものですね。
2009年12月04日
週末疲れ切って寝るだけの生活じゃダメだ!
最近、元マイクロソフト日本法人社長の成毛眞氏が書かれた『大人げない大人になれ!』(ダイヤモンド社)という本を読んだのですが、成毛氏は、週末疲れ切って寝るだけの生活じゃダメだ!というようなこと言っていました。
私もこの考え方に共感します。
というのも、実はかつて私はまさに週末を寝て過ごすだけの生活をしていたからです。
平日は仕事漬けで深夜遅くまで仕事をし、ストレス発散のために金曜日の深夜に飲みに行ってとことん疲れ果て、そして土曜日は死んだように昼近くまで眠り、目覚めても布団の中でゴロゴロしながらダラダラとTVを観る、日曜日は洗濯などの家事をして、ほんの少しだけ趣味などに時間を費やし、翌日からまた仕事漬け、、、まぁ、こんな感じでしたね。
こんな生活を送っていた時は、週末楽しく過ごしたという記憶はないですね。
今はこの生活スタイルを完全に改めました。
仕事のひっ迫状況によってはたまにはありますけどね。
ただ、週末疲れ切って寝るだけの生活は虚しいと悟ったので、平日仕事だけで全エネルギーを使い果たすようなことはやめました。
若い時は体力面で回復力があったのでついつい体力にものをいわせて仕事に没頭することもありましたが、もう今の年齢じゃ無理ですね。
人間にとって“仕事は手段”にしか過ぎないと思っています。
仕事をするために生きているのではなく、自分の人生の中で楽しいことや面白いことを見出し、充実感、幸福感を感じるために生きているんだと思います。
仕事にヤリガイを感じ、それでその人が幸せであるのなら他人がとやかく言うことはないでしょう。
その価値観まで否定するものではありません。
ただ、日々仕事に追われ、その状態に虚しさを感じると同時に精神的、肉体的に疲労困憊を感じるのなら、私に言わせりゃ、それはもう“無駄な人生”以外のなにものでもありません。
私は独身ですが、家族のいる人は家族とのコミュニケーション、団欒の時間を大切にするべきでしょう。
仕事のために家族の誰かを犠牲にしているのであれば、そのツケがきっとどこかでくるような気がします。
事実、よく聞く話として、そのことで家族間の人間関係がギクシャクしたとか、夫婦が離婚したとか、そういうこともあるのです。
仕事人だから仕事をするのは当然ですが、仕事人の前に一人の人間として、人間らしい豊かな生き方を意識したいものです。
2009年12月03日
外出したからって疲れるわけじゃない
私は社会人スタート時からずっと管理畑一本で働いてきたので、基本的には内勤でした。
内勤なので一日の大半をオフィス内で過ごしてきました。
今でもほとんど外出することはないですね。
ところで、内勤の人たちの日常の口癖に、外出する同僚たちに向かって言う、「行ってらっしゃい」、「お帰りなさい」、あるいは帰ってきた際に「お疲れさまでした」というのがあります。
これらは挨拶のようなものなので気にすることでもないのでしょうが、私は自分自身の経験上、「お疲れさまでした」という言葉には多少違和感を感じるんです。
その理由は、、、
私が20年以上の仕事人人生の中でめったに外出した経験がないのであれば、こういう違和感を感じなかったのかもしれませんが、担当した仕事、状況によってはちょくちょく外出こともあったので「外出したらどうなるか」が実感できたからなんです。
外出すると、まず誰の監視も受けなくなります。
要するに行動が自由になるんです。
あー、もちろん、上司などが同行する時は多少監視を受けることになりますがね。
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2009年12月02日
やっぱりお金は欲しい!
新聞などのメディア情報では、この冬のボーナスは多くの企業でかなり低いものになりそうですね。
「ボーナスがもらえるだけでいいじゃないか!」という声も聞こえてきそうですが、まぁ、勤め人にとってボーナスは楽しみの一つなので、この時ばかりは許して下さい(笑)。
私の仕事観の中では、“お金”というのは重要なものの一つではありますが、最上位に位置付けられるものではありません。
最上位は、多少曖昧な部分もありますが、“ヤリガイ”でありましょう。
ただ、それはお金、つまり収入がある程度あってのこと。
ある程度というのは、自分の日常生活の最低限のライン(衣食住)を維持できた上で、さらにもう少しだけ欲しいものを手に入れるために使える収入があるということです。
家賃、水道光熱費、日々の食事代など必要なものの支払いをしたら手元にお金が残らないというのは私には耐え難い状況です。
仕事がなくて生活困窮に陥っている人たちのことを考えれば、仕事があるということは幸せなことなのかもしれませんが、しかし、そのことで自分を無理やり納得させて嘘の幸福感を感じるのはどうかと思うのです。
現実的に仕事に就いているなら、少しでも収入を増やし、余裕のある生活をしたいし、自分の楽しみにお金を使いたいものです。
仮に、これまでなら100万円もらえていたボーナスが、業績悪化を理由に今回は10万円しかもらえなかったら、きっと仕事人の心情としては大いにガッカリするでしょう。
会社側がいくら台所事情を説明し訴えたところで、もらう側は納得しないでしょうし、働くモチベーションが下がるでしょう。
そして、こう思う人だっているかもしれません。
「業績が悪いと言うけれど、その責任は誰にあるんだ。マネジメントの失敗じゃないのか」、あるいは「この程度しかもらえないのなら、他に景気のいい仕事を探して転職しよう」と。
今年も残り少なくなってきましたが、今年はもう無理でも来年こそは自分の収入を増やすべく頑張ろうと思います。
今の仕事の延長線上で頑張るというやり方もあるでしょうし、違う方向を目指すやり方もあるでしょう。
今年の冬のボーナス、あなたの期待値はどれぐらいですか?
あなたがボーナスに対し思うことはどんなことですか?
「ボーナスがもらえるだけでいいじゃないか!」という声も聞こえてきそうですが、まぁ、勤め人にとってボーナスは楽しみの一つなので、この時ばかりは許して下さい(笑)。
私の仕事観の中では、“お金”というのは重要なものの一つではありますが、最上位に位置付けられるものではありません。
最上位は、多少曖昧な部分もありますが、“ヤリガイ”でありましょう。
ただ、それはお金、つまり収入がある程度あってのこと。
ある程度というのは、自分の日常生活の最低限のライン(衣食住)を維持できた上で、さらにもう少しだけ欲しいものを手に入れるために使える収入があるということです。
家賃、水道光熱費、日々の食事代など必要なものの支払いをしたら手元にお金が残らないというのは私には耐え難い状況です。
仕事がなくて生活困窮に陥っている人たちのことを考えれば、仕事があるということは幸せなことなのかもしれませんが、しかし、そのことで自分を無理やり納得させて嘘の幸福感を感じるのはどうかと思うのです。
現実的に仕事に就いているなら、少しでも収入を増やし、余裕のある生活をしたいし、自分の楽しみにお金を使いたいものです。
仮に、これまでなら100万円もらえていたボーナスが、業績悪化を理由に今回は10万円しかもらえなかったら、きっと仕事人の心情としては大いにガッカリするでしょう。
会社側がいくら台所事情を説明し訴えたところで、もらう側は納得しないでしょうし、働くモチベーションが下がるでしょう。
そして、こう思う人だっているかもしれません。
「業績が悪いと言うけれど、その責任は誰にあるんだ。マネジメントの失敗じゃないのか」、あるいは「この程度しかもらえないのなら、他に景気のいい仕事を探して転職しよう」と。
今年も残り少なくなってきましたが、今年はもう無理でも来年こそは自分の収入を増やすべく頑張ろうと思います。
今の仕事の延長線上で頑張るというやり方もあるでしょうし、違う方向を目指すやり方もあるでしょう。
今年の冬のボーナス、あなたの期待値はどれぐらいですか?
あなたがボーナスに対し思うことはどんなことですか?
2009年12月01日
日本の組織は様子見主義だけど、慎重に行く?大胆に行く?
私の狭い経験の範囲で感じたことですけど、日本の組織では“様子見”をしながら行動する人が圧倒的に多いような気がします。
目立った行動をして周囲の注目を浴び、へんに妬みを買ったり、批判されることを怖がるからでしょうか。
“出過ぎた杭は打たれない”と言われることもありますが、出過ぎる杭になるまでは打たれることを覚悟しなければならず、その痛みに耐えることができなければやっぱり大人しくしているしかないのです。
私は仕事人歴20年以上の中で、たくさんの社外セミナーや社内研修に参加してきましたが、いつも感じたことは、参加者の多くが会場の席に座る時、前からではなく後のほうから座っていく消極的な姿勢だということですかね。
私もその一人ですがね。
一般論として聞いた話では、欧米では、せっかくの学びの機会だということで、参加者は講師に近い前の席に座りたがり、また講師の注目を浴びたいという積極的な姿勢を示すとか。
日本のセミナーなどでは、講師が「何か質問はありませんか?」と聞いても、ほとんど誰も手を挙げずシーンとしていることも珍しくありません。
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2009年11月30日
逃げたければ逃げればよい、だが
仕事人をやっていると、その仕事は引き受けたくない、と逃げたくなる局面が必ずあります。
そういう時はどうするか。
私の考え方はこうです。
逃げたければ逃げてよい。だが、逃げてばかりだと仕事人として成長できないので、逃げるのは自分の限界を超えそうな状況の時か、自分の成長にとって肥やしにならない、逆にマイナスになりそうな仕事が回ってきた時にしたほうがよい、ということです。
5つの仕事を引き受けて限界レベルに近いところで仕事をしている時に、それ以上の仕事を引き受けたら、おそらくパンクしてしまって取り組んでいた5つの仕事も満足にこなせなくなってしまうでしょう。
「何でもやります」精神で引き受ける態度は一見周囲から頼もしく思われがちですが、結果が悪ければ結局周囲からの評価を下げてしまうだけです。
もし、あなたが仕事を断れない性格ならば、そのことを知っておくべきでしょう。
但し、人は往々にして、試してもいないのに「自分の限界はここまでだ」と思い込んでしまう傾向があるので、一度や二度は多くの仕事を引き受けて苦労してみる必要はあるかもしれません。
また、例えば、不正、犯罪につながるような仕事が回ってきた時は、強い意思で断るべきでしょう。
組織の体質がそうだからとか、周囲も皆んなやっているからという理由でやり続けていると、いつしかそれがあなたの行動にも結び付き、思わぬところで落とし穴に落ちてしまうことだってあります。
コツコツ積み上げてきた自分の人生が一瞬にして暗いものになってしまったら本当に不幸です。
それから、これは意見の分かれるところだと思いますが、私はこんな状況の時はあえて付加価値の低い仕事から逃げるようにしています。
重要な仕事に取り組んでいてそれに専念しなければ成果を出せそうにない時に、言葉は悪いんですがどうでもいいような雑用が回ってきたら、「私は今忙しいので対応できません」と拒絶します。
例えば、1時間後に開催される取締役へ提出する資料を急ぎ作成している最中に、職場の同僚が「机を動かすのに人手が足りないので手伝ってくれないか」と言ってきても、さすがにそれは受けません。
手伝えば、その瞬間は感謝されるかもしれませんが、そのことで資料が間に合わなくなれば、それこそ組織全体に大きなマイナスの影響を与えてしまうからです。
仕事人といえど生身の人間ですから、どこかで限界はあります。
だから、仕事に押し潰されないようにするため、あえて逃げたほうがいい局面もあります。
それはまさにケースバイケースでしょう。
但し、逃げてばかりだと、自分自身の成長にもならないし、他人の信用、信頼も得られません。
やはり、状況をしっかり把握しながら、一つひとつの仕事に相対する姿勢が必要なのかもしれません。
そういう時はどうするか。
私の考え方はこうです。
逃げたければ逃げてよい。だが、逃げてばかりだと仕事人として成長できないので、逃げるのは自分の限界を超えそうな状況の時か、自分の成長にとって肥やしにならない、逆にマイナスになりそうな仕事が回ってきた時にしたほうがよい、ということです。
5つの仕事を引き受けて限界レベルに近いところで仕事をしている時に、それ以上の仕事を引き受けたら、おそらくパンクしてしまって取り組んでいた5つの仕事も満足にこなせなくなってしまうでしょう。
「何でもやります」精神で引き受ける態度は一見周囲から頼もしく思われがちですが、結果が悪ければ結局周囲からの評価を下げてしまうだけです。
もし、あなたが仕事を断れない性格ならば、そのことを知っておくべきでしょう。
但し、人は往々にして、試してもいないのに「自分の限界はここまでだ」と思い込んでしまう傾向があるので、一度や二度は多くの仕事を引き受けて苦労してみる必要はあるかもしれません。
また、例えば、不正、犯罪につながるような仕事が回ってきた時は、強い意思で断るべきでしょう。
組織の体質がそうだからとか、周囲も皆んなやっているからという理由でやり続けていると、いつしかそれがあなたの行動にも結び付き、思わぬところで落とし穴に落ちてしまうことだってあります。
コツコツ積み上げてきた自分の人生が一瞬にして暗いものになってしまったら本当に不幸です。
それから、これは意見の分かれるところだと思いますが、私はこんな状況の時はあえて付加価値の低い仕事から逃げるようにしています。
重要な仕事に取り組んでいてそれに専念しなければ成果を出せそうにない時に、言葉は悪いんですがどうでもいいような雑用が回ってきたら、「私は今忙しいので対応できません」と拒絶します。
例えば、1時間後に開催される取締役へ提出する資料を急ぎ作成している最中に、職場の同僚が「机を動かすのに人手が足りないので手伝ってくれないか」と言ってきても、さすがにそれは受けません。
手伝えば、その瞬間は感謝されるかもしれませんが、そのことで資料が間に合わなくなれば、それこそ組織全体に大きなマイナスの影響を与えてしまうからです。
仕事人といえど生身の人間ですから、どこかで限界はあります。
だから、仕事に押し潰されないようにするため、あえて逃げたほうがいい局面もあります。
それはまさにケースバイケースでしょう。
但し、逃げてばかりだと、自分自身の成長にもならないし、他人の信用、信頼も得られません。
やはり、状況をしっかり把握しながら、一つひとつの仕事に相対する姿勢が必要なのかもしれません。
2009年11月29日
旨い日本酒を飲み、旨い料理をつつき、熱き議論を
週末の土曜日は私にとっては趣味三昧の日。
昨日は、以前から行きたかった四谷にある日本酒専門店『酒徒庵』へ初めて行きました。
ここは私の友人がやっているお店です。
土曜日は午後3時から営業しているので、開店直後に入店し、店主はじめ知り合いのスタッフの方と談笑しながら午後7時まで滞在し、旨い日本酒と料理を堪能しました。
全国の地酒が豊富に取り揃えられていて、牡蠣料理も名物なので、日本酒好きには絶対お勧めの一軒です。
『酒徒庵』を出た後は、新宿ゴールデン街の行き着けのお店『酒場ナベサン』で飲み直しました。
カウンターに座ったら、論客の常連さんもいて会話の途中から熱い議論になり、久々に飲み屋で脳が刺激されました(笑)。
土曜日は心身ともにゆったりできますね。
昨日は、以前から行きたかった四谷にある日本酒専門店『酒徒庵』へ初めて行きました。
ここは私の友人がやっているお店です。
土曜日は午後3時から営業しているので、開店直後に入店し、店主はじめ知り合いのスタッフの方と談笑しながら午後7時まで滞在し、旨い日本酒と料理を堪能しました。
全国の地酒が豊富に取り揃えられていて、牡蠣料理も名物なので、日本酒好きには絶対お勧めの一軒です。
『酒徒庵』を出た後は、新宿ゴールデン街の行き着けのお店『酒場ナベサン』で飲み直しました。
カウンターに座ったら、論客の常連さんもいて会話の途中から熱い議論になり、久々に飲み屋で脳が刺激されました(笑)。
土曜日は心身ともにゆったりできますね。
2009年11月28日
経験がすべてではない、たしかにその通りなのであろう
昨日は、仕事を終えたのが午後9時過ぎでしたが、それから新宿へ移動し、私が管理人を努めているmixi『企業人事部』コミュニティのオフ会に参加しました。
会場は、イタリアンのお店『ELSA』。
参加者は約40名ほど。
幹事は別の方が担当されておりますが、このオフ会も定例化しつつあり、毎回楽しく盛り上がっています。
今回は大幅遅刻での参加だったので多くの方とはお話ができませんでしたが、それでも場の雰囲気を楽しむことはできました。
企業の人事担当者はなかなか他社の同職種の方々と交流する機会がないので、なかなかいい機会かなと思います。
一次会は午後11時半頃に終了しましたが、その後、幹事の方と他の方数名と一緒に私の行き着けである新宿ゴールデン街のディープなお店『酒場ナベサン』で二次会。
文芸関係に詳しい方やそういうお仕事をされている方、音楽や映画が好きな方やそういうお仕事をされている方などが多く集まる老舗のお店です。
金曜日の夜ということもあってか店内は混んでいましたが、ギュウギュウ詰めながら一行はなんとかカウンター席に座ることができました。
ママの話に耳を傾けながら、納得した言葉が一つあります。
「経験が大事だと経験を積むことの重要性ばかり強調する人がいるけど、人生というのは経験がすべてじゃないんだよね。経験豊富な人が皆んな幸せをつかんでいるかといえばそうでもなく、逆に、経験の少ない人が幸せをつかんでいることだってある。悲惨な辛い経験なんかしなくてすむならそれにこしたことはないわけだし。それにね、経験の浅い若者のほうが想像力、創造力があることもあるのよ」
私は仕事人歴が長くなったせいか、若い人に説教調のもの言いをすることがあります。
「お前な、経験がなさすぎなんだよ。私はお前がやっているようなことはこれまで全部経験してきたんだ。だからお前の未熟さがわかるんだ」などと偉そうに言ったこともあります。
だから、ママの言葉にはドキッとさせられたし、みょうに納得して自分自身をかえりみたのでした。
経験がすべてではない、、、これまで経験ばかりを追い求めてきた自分、、、ちょっと気付きのあった一夜でした。
2009年11月27日
私は上から目線で記事を書いているわけではない
このブログの記事を読んでいる友人・知人から、時々、「ヨロンさんが書く記事は、まるで経営者や偉い人の目線で書いているようで、我々のような下々の人間(平社員とか)には参考にならないよ」と言われることがあります。
さらに、アドバイスしてくれた人の中には、「仕事人全体に訴えようとするのであれば、もっと下の人の目線になり、“まったく、こんな仕事なんかやってられねーよな!”みたいな記事のほうが共感を呼ぶと思うよ」と言ってくれた人もいます。
しかし、私の思いを率直に申し上げれば、私は決して上から目線で記事を書いているわけではないのです。
実際のところ、私はそのような役職に就いた経験もありません。
現在までに4社に勤めておりますが、役職的にいえば、数名の部下を持ったマネージャー職を経験したぐらいで、現在は部下もいない、肩書きもないただの平社員です。
だから、変な話、私は立場上でいえば下の目線で記事を書いているのです。
風貌を見ると偉そうに見えることはあるようですが(笑)。
そのような立場の私がなぜ上から目線のような内容の記事を書くのか、書けるのか。
それはね、勤め人歴20年以上の経験から、“自分を活かす”、“負け犬にならない”、“人生を豊かにする”ためには、どんな環境、立場にあっても、結局は、前向きな気持ちを維持すること、自分から積極的に動くことしかないことに気付いたからなんです。
要するに、気持ちの持ち方、行動はどんな人にとっても大事だということです。
「こんな仕事、やってられっか!」、「まったくうちの会社はひどい会社だ!」、「こんな低い評価じゃヤル気が出ないな」などと不平不満をぶちまけたところで、自分自身には何もいい変化は起こらないし、それどころか自分自身がどんどんみじめになっていくだけです。
私は自分のこれまでの経験を通してそのことを痛感しました。
自分自身にいい変化を起こし、みじめな人間にならないためには、どんな環境、立場にあっても常に自分の思考を前向きな方向へ持っていくように努め、それを行動に移していくしかないのです。
私も仕事で行き詰まり、不平不満を感じる場面は多々あります。
そういう時は、息抜きにプライベートの時間を利用してオフ会に参加して気分を切り替えるようにし、またそういった場を利用して積極的に社外人脈をつくるようにしています。
そうすると、不思議と仕事に対しても前向きな気持ちになれるのです。
だから、記事も自ずと前向きなことを書けるようになるというわけです。
あなただってもう既に気付いているはずです。
前向きな気持ち、考え方、行動を起こすことのみが日常を楽しくし、面白くし、人生が豊かにできるということを。
不平不満、愚痴めいた話に共感したいわけではなく、それらはただ吐き出したいだけですよね?
さらに、アドバイスしてくれた人の中には、「仕事人全体に訴えようとするのであれば、もっと下の人の目線になり、“まったく、こんな仕事なんかやってられねーよな!”みたいな記事のほうが共感を呼ぶと思うよ」と言ってくれた人もいます。
しかし、私の思いを率直に申し上げれば、私は決して上から目線で記事を書いているわけではないのです。
実際のところ、私はそのような役職に就いた経験もありません。
現在までに4社に勤めておりますが、役職的にいえば、数名の部下を持ったマネージャー職を経験したぐらいで、現在は部下もいない、肩書きもないただの平社員です。
だから、変な話、私は立場上でいえば下の目線で記事を書いているのです。
風貌を見ると偉そうに見えることはあるようですが(笑)。
そのような立場の私がなぜ上から目線のような内容の記事を書くのか、書けるのか。
それはね、勤め人歴20年以上の経験から、“自分を活かす”、“負け犬にならない”、“人生を豊かにする”ためには、どんな環境、立場にあっても、結局は、前向きな気持ちを維持すること、自分から積極的に動くことしかないことに気付いたからなんです。
要するに、気持ちの持ち方、行動はどんな人にとっても大事だということです。
「こんな仕事、やってられっか!」、「まったくうちの会社はひどい会社だ!」、「こんな低い評価じゃヤル気が出ないな」などと不平不満をぶちまけたところで、自分自身には何もいい変化は起こらないし、それどころか自分自身がどんどんみじめになっていくだけです。
私は自分のこれまでの経験を通してそのことを痛感しました。
自分自身にいい変化を起こし、みじめな人間にならないためには、どんな環境、立場にあっても常に自分の思考を前向きな方向へ持っていくように努め、それを行動に移していくしかないのです。
私も仕事で行き詰まり、不平不満を感じる場面は多々あります。
そういう時は、息抜きにプライベートの時間を利用してオフ会に参加して気分を切り替えるようにし、またそういった場を利用して積極的に社外人脈をつくるようにしています。
そうすると、不思議と仕事に対しても前向きな気持ちになれるのです。
だから、記事も自ずと前向きなことを書けるようになるというわけです。
あなただってもう既に気付いているはずです。
前向きな気持ち、考え方、行動を起こすことのみが日常を楽しくし、面白くし、人生が豊かにできるということを。
不平不満、愚痴めいた話に共感したいわけではなく、それらはただ吐き出したいだけですよね?
2009年11月26日
長時間労働は慣れないと辛い
昨日は久々に午後9時半過ぎまで職場に残って仕事をしました。
久々だったせいか、今朝は全身がだるい感じです。
起きるのが辛かったです。
私なんかよりもっと遅くまでお仕事をされていらっしゃる方も多いと思いますので、この程度で疲労を感じるようじゃ仕事人として失格なのかもしれませんが、ただ、長時間労働は慣れないと辛いですね。
年齢的なものも大いに関係しているとは思いますが、やっぱり慣れの部分は大きいですね。
長時間労働を日常的にやっている人にとっては、それが普通なのでその状態を持続できちゃうわけですからね。
昨日の私のようにある日突然慣れないことをやると一気に疲れが出ちゃうわけです。
仕事が変わったり、人事異動で職場が変わったり、転職で勤務先が変わると、労働時間も変わったという経験をしたことはありませんか?
前職は残業もなく定時帰りが多かったのに、新しい勤務先は仕事量が多く、また残業するのが当たり前のような雰囲気があるため労働時間が長くなってしまったとか。
あるいはその逆だとか。
早く帰る分には身体的苦痛は感じないものですが、早く帰っていた習慣が急に逆になると本当に辛いですよね。
長時間労働、状況によってはせざるをえないのでしょうが、昨今の“ワークライフバランス”の観点からいえば、それが慢性化、日常化している人はその仕事のし方を見直したほうがいいかもしれませんね。
自分の健康のためにも、家庭のある人は家族のためにも、そして自分自身の豊かな人生のためにも。
久々だったせいか、今朝は全身がだるい感じです。
起きるのが辛かったです。
私なんかよりもっと遅くまでお仕事をされていらっしゃる方も多いと思いますので、この程度で疲労を感じるようじゃ仕事人として失格なのかもしれませんが、ただ、長時間労働は慣れないと辛いですね。
年齢的なものも大いに関係しているとは思いますが、やっぱり慣れの部分は大きいですね。
長時間労働を日常的にやっている人にとっては、それが普通なのでその状態を持続できちゃうわけですからね。
昨日の私のようにある日突然慣れないことをやると一気に疲れが出ちゃうわけです。
仕事が変わったり、人事異動で職場が変わったり、転職で勤務先が変わると、労働時間も変わったという経験をしたことはありませんか?
前職は残業もなく定時帰りが多かったのに、新しい勤務先は仕事量が多く、また残業するのが当たり前のような雰囲気があるため労働時間が長くなってしまったとか。
あるいはその逆だとか。
早く帰る分には身体的苦痛は感じないものですが、早く帰っていた習慣が急に逆になると本当に辛いですよね。
長時間労働、状況によってはせざるをえないのでしょうが、昨今の“ワークライフバランス”の観点からいえば、それが慢性化、日常化している人はその仕事のし方を見直したほうがいいかもしれませんね。
自分の健康のためにも、家庭のある人は家族のためにも、そして自分自身の豊かな人生のためにも。
2009年11月25日
世界を股にかけて活躍する仕事人たち
三日連続で『小僧SNS村』ネタです。
昨日は、仕事を終えた後、会社の近くでタクシーを拾って、急ぎ築地の『つきじ寿司』というお店を目指しました。
その理由は、、、
小僧SNS村の創設者である我らが大将“ひらまっちゃん”こと平松庚三さんの呼び掛けで、ベルギーから一時帰国中の自転車の元プロロードーレーサー・山宮正さんを囲む会が開催されたからです。
この会は昨年にも一度開催されており、山宮さんとは再会になりました。
ベルギーの話、ヨーロッパの話、自転車界の話など有意義な話をたくさん聞くことができました。
小僧SNS村の会員には海外経験が豊富な方が多く、山宮さんのように今でも海外に住んで活躍されている方もいます。
私は人生で海外経験は一回しかなく、しかもプライベートで行った二泊三日の韓国旅行のみ。
なので、恥ずかしながら海外オンチです。
メディアや書物を通して得られる情報もあるでしょうが、やっぱり自分で経験したほうが実感はあると思います。
と言いながら、今後とも海外へ行く機会は少ないような気がしますけどね。
昨夜の宴は中高年パワーで大いに盛り上がりました。
勤め人人生という面でいうと、定年間際、終盤戦、あるいは勤め先を辞めて次の人生を歩み始めた、というような方々が多かったですが、私みたいな若造からすれば、人生経験豊富な先輩方の話は大いに勉強になり刺激を受けました。
人生の熟達者ならではのウィットに富んだジョークなんかも面白かったですね。
今後とも積極的に関わっていきたいSNSです。
2009年11月24日
もう若くない?、いえいえ、人生はこれからです!
20代、30代で「私はもう若くないですから」などと言う人がいますよね。
いや、へたすりゃ、10代だって言う人がいます。
18歳の人が15歳の人に、「あんた若いね〜」と言ったりとかね(笑)。
私は今45歳。
40代はもうオッサンだと思っていました。
でも、自分より上の世代はたくさんいるわけで、そういう上の世代の人で元気な人たちに会うと、「私はまだ若いんだ!、まだまだ頑張るぞー!」と身も心も引き締まります。
昨日の記事でも書きましたが、日曜日に私が会員になっているSNS『小僧SNS村』のパーティに参加してきました。
このSNSのコンセプトはこうです。
“50、60はハナタレ小僧。30、40はヨチヨチ歩き。元気な大人の豊かな後半戦を応援するインターネットコミュニティ”。
いいじゃないですか、ほんとに!
私はまだヨチヨチ歩き世代。
学ぶことはたくさんあります。
人生、まだまだこれからですね。
2009年11月23日
熟年の愛、いいもんですね、お幸せに!
私がいろんな方面に首を突っ込んでいるのは日頃の記事から察せられるかもしれませんが、その中の一つに、ソーシャルネットワーキング(SNS)の『小僧SNS村』の活動があります。
このSNSは、元ライブドアの社長で、これまでいくつかの会社のトップを歴任してきた平松庚三氏が始めたもので、会員にはシニア世代が多く、そのためとても落ち着いた大人の雰囲気が漂っています。
その小僧SNS村での交流が縁でゴールインしたカップルを仲間たちでお祝いすべく、昨日、横浜の崎陽軒本店に小僧仲間たちが集まりました。
カップルになったのは、小僧ネームでpapaさんとDear.さんで、papaさんは今小僧SNS村のトップページで紹介されている方です。
お二人の人望ゆえか、会場は多彩な方々が集まりました。
小僧SNS村の会員だけではなく、papaさんが参加しいてるHONDAのスーパーカー“NSX”のオーナーズクラブの方々も参加されていました。
来賓挨拶は、小僧SNS村を代表して平松庚三さん、またNSXオーナーチームを代表して黒澤元治さんが行い、パーティの途中では、シンガーの有村ようこさんや奥土居美可さんの素敵な歌も聴くことができました。
普段はmixiのいろんなコミュニティのオフ会に参加することが多いのですが、小僧SNS村は大人度が高く、社会的ステータスの高い会員が多いので大いに刺激を受けます。
何はともあれ、papaさんとDear.さん、ご結婚おめでとうございます。
どうぞ末永くお幸せに。
熟年の愛っていいもんですね〜。
このSNSは、元ライブドアの社長で、これまでいくつかの会社のトップを歴任してきた平松庚三氏が始めたもので、会員にはシニア世代が多く、そのためとても落ち着いた大人の雰囲気が漂っています。
その小僧SNS村での交流が縁でゴールインしたカップルを仲間たちでお祝いすべく、昨日、横浜の崎陽軒本店に小僧仲間たちが集まりました。
カップルになったのは、小僧ネームでpapaさんとDear.さんで、papaさんは今小僧SNS村のトップページで紹介されている方です。
お二人の人望ゆえか、会場は多彩な方々が集まりました。
小僧SNS村の会員だけではなく、papaさんが参加しいてるHONDAのスーパーカー“NSX”のオーナーズクラブの方々も参加されていました。
来賓挨拶は、小僧SNS村を代表して平松庚三さん、またNSXオーナーチームを代表して黒澤元治さんが行い、パーティの途中では、シンガーの有村ようこさんや奥土居美可さんの素敵な歌も聴くことができました。
普段はmixiのいろんなコミュニティのオフ会に参加することが多いのですが、小僧SNS村は大人度が高く、社会的ステータスの高い会員が多いので大いに刺激を受けます。
何はともあれ、papaさんとDear.さん、ご結婚おめでとうございます。
どうぞ末永くお幸せに。
熟年の愛っていいもんですね〜。
2009年11月22日
週末は仕事から解放されて最高の気分!
1週間の仕事が終わった週末は気分がいいですよね〜。
週末にやりたいことがある人にとっては待ち遠しい時です。
私も週末が大好きで、週末にはほぼ予定を入れています。
先週の金曜日は、以前より計画していた新橋徘徊ツアーを決行。
これはどういうものかといいますと、私がよく飲み歩く“新橋”を多くの人(特にお酒好きの人)に体験してもらいたいと思い、ボランティアで夜のガイドを務めているのです。
10名程度の参加者を募り、4、5軒程度のお店をハシゴしながらいろんなお店を体験し、新橋の面白さを感じてもらいます。
今回は、以下のお店を回りました。
一軒目 立ち飲みの『こひなた』
二軒目 樽酒の美味しい『鈴芳』
三軒目 信州のお酒が飲める『信州おさけ村』
四軒目 北海道の魚介類が美味しい『根室食堂』
五軒目 肉料理が美味しい『清水』
会費は全部で一人当たり5,200円。
ということは一軒当たり1,000円。
本当にリーズナブルなイベントです。
新橋ではそれだけ安く飲んで食べられるということですね。
土曜日は、郷里に住んでいる従兄弟から紹介されて、池袋サンシャインシティで開催されていた『アイランダー2009』(国土交通省主催)という島興しイベントに行ってきました。
これは、北は北海道から南は沖縄までの全国の島々が、「おらが町・村」をPRする場で、島ごとのブースが設けられ、PR合戦を繰り広げていました。
もちろん、我が郷里の「与論島」のブースもあり、従兄弟もスタッフで参加しており、ブースに顔を出して挨拶させていただきました。
会場を出た後、池袋の街中をぶらぶらしていたら、東京芸術劇場の前にドーム型の白いテントが建っていて中で何やらイベントが行われていたので興味深々で入ってみました。
すると、中では『おやじカフェ』なるイベントが行われていたのですが、なんとそこで偶然にも知人に遭遇。
おやじダンサーの一人として踊っていました。
世間は狭いもんですね。
今日日曜日も予定があります。
私の週末はやりたいことだらけです。
週末でリフレッシュして、また来週仕事を頑張ります。
週末にやりたいことがある人にとっては待ち遠しい時です。
私も週末が大好きで、週末にはほぼ予定を入れています。
先週の金曜日は、以前より計画していた新橋徘徊ツアーを決行。
これはどういうものかといいますと、私がよく飲み歩く“新橋”を多くの人(特にお酒好きの人)に体験してもらいたいと思い、ボランティアで夜のガイドを務めているのです。
10名程度の参加者を募り、4、5軒程度のお店をハシゴしながらいろんなお店を体験し、新橋の面白さを感じてもらいます。
今回は、以下のお店を回りました。
一軒目 立ち飲みの『こひなた』
二軒目 樽酒の美味しい『鈴芳』
三軒目 信州のお酒が飲める『信州おさけ村』
四軒目 北海道の魚介類が美味しい『根室食堂』
五軒目 肉料理が美味しい『清水』
会費は全部で一人当たり5,200円。
ということは一軒当たり1,000円。
本当にリーズナブルなイベントです。
新橋ではそれだけ安く飲んで食べられるということですね。
土曜日は、郷里に住んでいる従兄弟から紹介されて、池袋サンシャインシティで開催されていた『アイランダー2009』(国土交通省主催)という島興しイベントに行ってきました。
これは、北は北海道から南は沖縄までの全国の島々が、「おらが町・村」をPRする場で、島ごとのブースが設けられ、PR合戦を繰り広げていました。
もちろん、我が郷里の「与論島」のブースもあり、従兄弟もスタッフで参加しており、ブースに顔を出して挨拶させていただきました。
会場を出た後、池袋の街中をぶらぶらしていたら、東京芸術劇場の前にドーム型の白いテントが建っていて中で何やらイベントが行われていたので興味深々で入ってみました。
すると、中では『おやじカフェ』なるイベントが行われていたのですが、なんとそこで偶然にも知人に遭遇。
おやじダンサーの一人として踊っていました。
世間は狭いもんですね。
今日日曜日も予定があります。
私の週末はやりたいことだらけです。
週末でリフレッシュして、また来週仕事を頑張ります。