2005年10月21日

面倒くさい仕事押し付けんなよ

仕事やってて何が一番嫌かといえば“面倒くさい仕事を押し付けられる”ことではないでしょうか。
もちろん、「面倒くさい」という感覚は人によって違いますので、ある人にとって面倒くさい仕事が別の人には面倒くさくないこともあります。
また、人によってはどんな仕事にも面倒くさいと感じることなく前向きに取り組む人もいるかもしれません。
100%前向きな人を除くと、多くの人にとってはやはり本音ベースで「あー面倒くせーなー」という仕事があると思います。
つっても、宮仕えの身であるがゆえ、そうは思いながらも「仕事だからしょうがない」と割り切って取り組んでいる人も多いのではないでしょうか。

特に、組織の中では、そういう面倒くさい仕事は上下関係によくありがちです。
上下関係というのは、上司と部下の関係、先輩社員と後輩社員の関係ということです。
私の経験からいうと、上司から「おい○○くん、これをやっといてくれ」と頼まれた仕事の中にそういった面倒くさい仕事が多く含まれていることがあります。
例えば、会議出席者分の資料のコピーだとか、各部署からのデータ収集とか、イベント終了後の後片付けとか、その他諸々。
あなたが経験した面倒くさい仕事にはどんなものがありますか?
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2005年10月17日

20代、30代の“とことん”は財産

7d88dc57.jpg40代になって仕事人としての自分を振り返ってみると、20代、30代の頃に“とことん”打ち込んだ仕事があったことが大きな財産になっているような気がします。
20代の頃なんて、仕事人としてみれば駆け出し、ぺーぺーにすぎませんから、おそらく多くの人は上司や先輩社員からいろんなことを命令され、それこそ雑用でも何でもやらされた(やらされている)のではないでしょうか。
私もそうでした。
職場で自分が一番下っ端のときは、全員の言うことにいちいち「はい、はい」と言いながら従っていました。
辛い思いをしながら、悔しさを感じながら耐えていた時代です。

20代、30代といえば、遊びたい盛りでもあります。
同僚、友人たちが仕事を適当に切り上げて遊びに行くのを横目で見ながら、「いいなぁ、私も遊びに行きたいなぁ」と思いつつ仕事に追いまくられていたことがよくありました。
もちろん、遊びに行こうと思ったら、手抜きをして仕事の質を落としたり、怒られるのを覚悟で納期遅れの仕事のやり方をすることもできたでしょう。
しかし、私の性分なのか、そういうことはなかなかできませんした。
とにかく、やらなければならないことは何としてもやり遂げなくっちゃという思いのほうが勝っていました。
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2005年10月16日

信じられる?こんな転職理由

6c1f457a.jpg転職する理由は人それぞれでしょう。
仕事が面白くない、人間関係が悪い、給料が安い、休めない、やりたいことができない、家庭の事情、通勤時間が長い、などなど。
私の転職理由も主なものとしてはそういったものがあります。
ところで、いくつかの転職理由のうち、「えっ、そんな理由もあるの?」というような理由がある人もいるのではないでしょうか。
俄かには信じがたいような。

私の転職理由がそのような理由に該当するかわかりませんが、実は今の会社を選ぶにあたってこんなことが決め手の一つにありました。
それは、勤務地が「新橋」(東京)だったこと。
つまり、働く場所ですね。
で、これは通勤時間の問題とかではないのです。
以前にもこのブログでちょくちょく書いていましたが、私は仕事帰りに飲むのが好きです。
応募先を選んでいるときに、今の会社の場所が新橋にあることを知りひかれたのです。
新橋といえば有名な飲み屋街。
JRの新橋駅の烏森口を出ると小さな居酒屋などがたくさんあります。
入社後仕事が忙しくてなかなか飲みに行けませんが、それでも3、4回は同僚と飲みに行きました。
いやぁ、新橋の夜って好きですね〜、私に合った雰囲気が漂っています。


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2005年10月15日

丁寧な仕事、雑な仕事

ある時、経営者からちょっとした仕事を頼まれて対応しました。
どんな仕事だったかというと、資料の中の不要な箇所を修正テープで消すという仕事です。
4枚の資料だったので短時間で片付けたのですが、私の作業を机の側に立って見ていた経営者は、「もう少し丁寧に仕事をしてくれよ。君も案外雑な仕事のやり方をするね」と私に注意をしました。
なぜそう言われたかというと、多少言い訳になりますが、お偉いさんに頼まれ気が焦っていた私はちょっと手元が定まらず、その結果修正テープを真っ直ぐ動かせず何度もやり直しをしてしまったのです。
お使いになった方はわかると思いますが、修正テープというのは、狙いを定めて真っ直ぐに動かせばきれいに修正できるものです。

ほんの些細な出来事ではありましたが、実は本心ではちょっとショックだったのです。
なぜなら、私は自分の仕事のやり方については日頃丁寧なほうだと考えていたので、他人から、しかも経営者から「君の仕事のやり方は雑だ」と言われてしまったからです。
誰でもそうだと思いますが、自分の仕事のやり方に対する自分自身の評価と他人の評価がまったく違えばいい気分にはなれませんよね。
もちろん、違う評価というのは、自分ではいいと思っていたやり方が他人からは悪いやり方だと評価された場合ですが。
仕事人は結果がすべて」という考え方もありますので、心情的には辛くても受け入れざるをえない面もありますけどね。
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2005年10月14日

上司にどこまで従うべきか

組織で働く仕事人にとって、上司の存在というのはとてつもなく大きいものがあります。
なぜって、組織の仕事というのは、基本的に「上意下達」で流れるからです。
上司の指示命令にどこまで従うかは人によって違うでしょうし、その組織の風土によっても違うかもしれません。
ただいえることは、上司は腐っても上司、上司の立場であるがゆえの“権限”や“できること”というのはあるのです。
ほとんどの組織では、いろんな物事の決定、承認にあたっては、上司の決裁・許可が必要なはずです。
当たり前かもしれませんが、上司と部下の力関係でいえば、上司の力のほうが強いのです。
だから、当然の結果として部下は上司に従うのです。

しかし、だからといって、部下は上司の奴隷ではありません。
組織内における上下関係の前に、上司も部下も人間としては平等であり、一個人としては対等です。
そこはお互いにしっかり認識しておくべきでしょう。
そういった認識がお互いになければ、職場に潤いはなくなり、錯覚が生まれます。
どういう錯覚かといえば、上司は組織における地位が自分の偉大さの証明だと錯覚し、部下は部下で上司の指示命令は絶対だと錯覚してしまうのです。
「自分はそんなことはない」と思っている人もいるかもしれませんが、意外にそうなってしまっているのが現状ではないかと思います。
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2005年10月10日

不平・不満は適度に吐き出せ

他人の不平・不満や愚痴を聞かされるのはあまり気持ちのいいものではありませんが、逆の立場になって考えてみると、つい言いたくなる、吐き出したくなる気持ちもわかるときがあります。
そういう場合、ある程度人生経験を積んだ人であれば、「うんうんわかるわかる。あなたの気持ちはよーくわかるよ。大変だよね」などと適当に相槌を打ったりしながら聞くことができます。
不平・不満や愚痴を言う人は、相手に聞いてほしいと思っているわけですから、こういう人が話し相手だととても助かるわけです。
「何言ってんだお前。そんなことは聞きたくもないし、そんなことぐらい自分で解決しろよ」などと切り返す相手だったら実も蓋もないですしね。
気が合ってよく飲みに行く飲み友というのは、お互いに言ったり、聞いたりするのがちょうどいい感じでバランスがとれている人同士なのかもしれません。

私自身、誰かによく不平・不満や愚痴を言うタイプです。
そんなタイプの私が言うと半分説得力がないかもしれませんが、私は「不平・不満は(自分の内だけで消化しないで)適度に吐き出したほうがよい」と考えています。
冒頭で不平・不満や愚痴を聞かされるのはあまり気持ちのいいものではないと言いましたが、それでもあえて言ったほうがいいと思うのです。
そうしたほうが、精神的な健康を保つ上でいいと思っています。
もちろん、そのときは多少は聞き手に申し訳ないという気持ちを持っていたほうがいいかもしれませんがね。
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2005年10月09日

どうせ働くなら楽しみを見つけよう

働いて収入を得ている人にとって、人生の中で仕事に費やしている時間は膨大です。
土日、祝祭日が休みの会社で働いていても、1日8時間1週間40時間が労働時間という会社は多いと思います。
人によっては、残業しまくって1日の大半を仕事している人もいるかもしれませんね。
例えば私の場合でいうと、平日は午前6時30分に起床、8時30分出社、午後10時頃退社というのが平均的なパターンです。
会社までは約1時間の通勤時間がかかりますから、午後10時に退社しても帰宅時間は午後11時を回ります。
私は独身なので帰宅途中で簡単に食事をとってから帰途につくことも多く、そういうときはさらに帰宅時間が遅くなります。
こう考えてみると、平日はほとんど仕事だけで回っているといえそうです。

こんなに多くの時間を仕事に費やしているわけですから、この時間をつまんなく、退屈に、苦痛に過ごすのは本当に無駄というか、もったいないわけです。
生活費を稼ぐために働いているのは仕事人なら誰でも同じなので、それ以外の面で楽しみというのか目的を見つけることが大切です。
目的というと難しく感じるかもしれないので、ここはひとつ“働く楽しみ”というのを見つけましょう。
何だっていいんだと思います。
同じ職場の同僚Aさんの日々の挙動を観察するのが楽しいとか、Aさん(男性同僚)とBさん(女性同僚)の恋の行方を興味津々で見ているとか、そんな楽しみだっていいじゃないですか。
とにかく、自分なりに何か楽しいことを見つけることがポイントです。
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2005年10月08日

すごく大事な「調整能力」

中間管理職をやっていると、いろんな人同士、組織同士を調整する「調整能力」が求められます。
素晴らしい企画や考えでも、うまく調整できなければ実現できないことは多々あります。
そういう意味では、この調整能力というのは仕事をする上でとても大事な能力だといえます。
その一方で、調整能力しか持っていない管理職は、転職市場では評価が低いというようなこともよく聞きます。
どういうことかといえば、ある組織の中での調整能力というのは、その組織でしか通用しないもので他の組織にも応用できるような能力ではないというわけです。
もちろん、そういう面はあると思います。

しかし、私はこれまでの20年間にわたる自分自身の仕事人経験から、調整能力こそ組織人にもっとも必要な能力じゃないかと考えております。
なぜそう考えるに至ったのか。
それは、私だけの経験ではありますが、調整能力の高い人材はそれほどいないというのを実感しているからです。
つまり、自分のアイデアや企画をいろんな人や部署と調整しながら実現まで持っていける人は少ないということです。
逆に、調整を嫌い、自分のできる範囲で自分の仕事に精を出す人はたくさんいます。
調整が必要な局面になると、「他部署との調整は私の仕事ではなく、上司の仕事です」とか、「○○さん、あとの調整はお願いね」などと言いながら調整を他人任せにしてしまう人は組織の中にたくさんいます。
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2005年10月04日

“板挟み”って苦痛?

仕事人、特に組織で働いている人にとっては、“板挟み”は日常茶飯事ではないでしょうか。
上司と部下の板挟みとか、部門間の板挟みとか、状況は違えど仕事の現場では板挟みは避けて通れないのではないでしょうか。
あなたは今、仕事で板挟みにあっていますか?
はい、私は思いっきり板挟みにあっています(笑)。
といっても、今のところは限界を感じるほどには苦痛は感じていないんですけどね。
板挟みも自分の精神力を超えたレベルに達すると相当きついと思います。
限界を超えた人はうつ病になったりして精神的にダメージを受けるかもしれません。
仕事人は、自分で「これ以上はもうダメだ!」と感じたら尻尾を巻いて逃げるぐらいのスタンスも必要な気がします。

私がよくあう板挟みの状況というのは、役職の高いお偉いさんが違うことを言ったり指示を出したときとか、部下と上司の考え方や仕事のやり方が違うために双方の調整が必要になったときでしょうか。
Aという役員はこう言っているのに(こう指示したのに)、Bという役員はまったく反対のことを言った(指示した)とか、上司の指示をそのまま部下に伝えたのに部下がちっとも動いてくれないとかね。
あるいは、お客からの要求に対し社内事情のせいで板挟みにあってしまったとか、そんなこともあるのではないでしょうか。
板挟みって、ある意味仕事人であることの証かもしれません。
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2005年10月02日

「あまり無理するなよ」と言われても

かつて、ある生命保険会社主催の川柳コンクールで入選した秀作にこんなのがありました。
『無理をさせ「無理をするな」と無理をいい』
おそらく、この川柳を読んで大きくうなづいた人は多いのではないでしょうか。
ほんと、勤め人の心境をよくつかんですいますよね。
この作品にかぎらず、この川柳コンクールで選ばれる作品はよくできているものが多いと思います。
これまで勤めた会社の同僚たちと、職場で話題にし合っては自分たちの状況と重ね合わせたりしたものです。
保険会社の保険外交員が職場に川柳コンクールの作品が掲載された小冊子を持ってきてくれたので、かっこうの話題になったわけです。
もちろん、保険外交員の方はこれを商売のツールに活用しているわけですけどね。

最近は、どこの業界でも競争が厳しいので、少ない人員で多くの仕事量をこなさなければならない状況になっているのではないでしょうか。
そうすると、必然的に一人ひとりは悲鳴を上げながらも頑張らなければなりません。
その一方で、仕事のし過ぎはどこかで無理することになりますので、健康面を含め会社全体としてはマイナス面も出てきます。
そういうことは理屈としてはわかるので、無理して頑張っているように見える部下に対しては、上司も部下の管理という役割がある以上「あまり無理するなよ」と言わざるをえないのです。
本心からそう言う上司もいるでしょうし、建前で言う上司もいるかもしれません。
いずれにしろ、あえてその言葉を口にするのが上司のつとめなのでしょう。
あー、私もこの言葉を日常的に使っています。
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yoron at 16:33|PermalinkComments(4)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

“報・連・相”って案外難しい

仕事の現場では、よく“報・連・相”の大切さが説かれます。
つまり、「仕事をする上で、報告、連絡、相談はきちんとしよう」ということです。
言い方を変えれば、仕事で関係する人たちとのコミュニケーションはとても重要だということですね。
あなたは日々の仕事でうまいこと報・連・相していますか?
私はこれがへたでよく上司に叱られます。
ただ、言葉では簡単にできそうに思えるのですが、報・連・相って案外難しいもんだとつくづく感じています。
考えてみりゃ、報・連・相がスムーズに行える人間関係ができているなら、仕事はほぼうまくいくものです。

例えば、うまが合わない人が上司になったケースを想定してみてください。
最初のうちこそ報告をしていたものの、報告するたびにケチばかり付けられるようになると、そのうち避けるようになったりしないでしょうか。
相談しても何のありがたみも感じない人であれば、積極的に相談する気になるでしょうか。
もちろん、大人だし、仕事人なのだから、上司や仕事で付き合う同僚たちに報・連・相を行うことが基本であることは間違いありません。
間違いではないのですが、それがそう簡単ではないところに難しさがあるのです。
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yoron at 00:37|PermalinkComments(10)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2005年09月25日

mixi(ミクシィ)でつながる人の輪

以前はあまり関心がなかったのですが、最近やっと関心を持つようになり、つい1週間ほど前から私も「mixi(ミクシィ)」を始めてみました。
“百聞は一見に如かず”とはよくいったもので、噂で聞くだけよりは実際にやってみたほうがよくわかりますね。
まだほんのちょっとしか経っていませんが、すっかりハマッています。
招待状は、面識のあるネット仲間、かつて勤務した会社の元同僚、学生時代の仲間、その他個人的に親しい人などに出しました。
リアルな世界では住んでる場所の物理的距離もあってなかなか会えない人が、招待状をきっかけに参加してくれたりして喜んでおります。
SNS(ソーシャルネットワーキングシステム)がブームになっている理由がわかるような気がします。

SNSの特徴は、何といっても「招待制」にあります。
友人や知人、誰かからの招待メールをもらわないと入会できないシステムです。
私も友人の招待メールで入会することができました。
ある意味閉鎖的な世界ではありますが、オープンなコミュニティや掲示板などのように(ブログもそうかな)誰でも参加が可能な世界では誹謗中傷などもあって場が荒れたりすることもあるので、そういうのが避けられるという点ではいい世界かもしれません。
また、友人・知人同士が、それぞれの信頼できる友人・知人同士を紹介し合って結び付き、さらに人脈が拡大していくというのもいいですね。
まだ始めたばかりなのでよくわかっていない部分もありますが、まだまだ奥が深そうなので楽しみながら続けていってみたいと思います。


yoron at 17:30|PermalinkComments(4)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック その他の話題 

2005年09月24日

客の立場で「ありがとう」が言えますか?

言えそうでなかなか言えないのが、「ありがとう(ございます)」の一言。
心の中では言えても、実際に口に出しては言えないという人も多いのではないでしょうか。
以前外資系企業に勤めたことがありますが、本国(アメリカ)の親会社からやって来た人たちが日常のやりとりで頻繁に「Thank you!」と発しているのを聞いて、あーいいなぁと思ったものです。
「ありがとう」と言われると、言われたほうは嬉しいもんです。
この言葉を気軽に使えるようになるには、“躾”も重要なんだろうなと思います。
家庭での親の躾、学校での教師の躾、職場での上司や先輩社員の躾、そういった躾が積み重なって礼儀が身についていくのかもしれません。
もちろん、大人であれば本人が意識的に訓練を積むことがもっとも重要なことはいうまでもありません。

実は私もこの言葉を気軽に使えない人間です。
照れくさいというのか何というのか、この言葉が心の中だけでとどまってしまうことは多いですね。
自分の弱さを棚に上げて周囲の環境のせいにしてしまうと、例えば、「ありがとう」と言い合う習慣のない職場にいると自分自身もその雰囲気に合わせてしまいます。
依頼された仕事を納期通り仕上げても、ケチをつけられることはあっても誉められることがなければ感謝の念が薄れてしまいます。
おそらく、その状態はおかしいと思っている人はたくさんいたとしても、そういう風土が長い間に根づいてしまっていると変えることはなかなか難しいのかもしれませんね。
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yoron at 11:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 元気&感動話 

2005年09月23日

郷に入っては郷に従え

郷に入りては郷に従う
手元にある『故事ことわざ活用辞典』には、その意味についてこう書かれています。
「風俗慣習はその土地によって違うものだから、その土地に住むときは土地の風習に逆らわないで従うのがよいという教え」

この諺を仕事人の世界にあてはめてみると、違う仕事を担当することになったとき、人事異動で他部署へ移ったとき、転職で他の会社・職業に就いたときなどがあると思います。
特に人事異動や転職のときは、いろんな点でそれまでとはガラッと環境が変わります。
その度に、多くの人は慣れるまでの間はとまどうことが多いのではないでしょうか。
私自身これまで何度か人事異動で他部署へ移った経験がありますし、また3度の転職を経験しましたが、新しい環境に溶け込むには時間がかかりました。
今の会社には入社してやっと1ヶ月が経ちましたが、まだまだ慣れない点が多々あります。

新しい環境になったときに、どういう点にとまどうかというと、
1.職場の人間関係
2.仕事のやり方(その職場のルール含む)
3.上司の考え方、職場に根づいた価値観

といったところでしょうか。
もちろん、自分を殺してまで完全に同化する必要はないと思いますが、ある程度は同化しないとやりづらいのはたしかです。
長い間勤めた会社を辞めて初めて他の会社に転職したときは、相当違和感を感じるかもしれませんね。
特に、それまでの価値観、やり方とはまったく違う面があると相当面食らうのではないでしょうか。
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2005年09月19日

考えてますか?「自分のこれから先」

私は今41歳。
まだ若いと受け止めるか、もうそんな年齢かと受け止めるかは、その時々の自分を取り巻く環境やその時の心境によって違います。
今の心境でいえば「もう40代か、これからの人生をもっと真剣に考えなくてはダメだな」といったところでしょうか。
おそらく多くの仕事人、特に勤め人は同じでしょうが、仮に土日が休日の会社に勤めていると、1週間のうち月曜日から金曜日は会社で働き、週末になると好きな過ごし方をするという感じで一定の生活パターンができていると思います。
1年はこのパターンの繰り返しなので、自分で自分の人生を切り拓いていかなくてもある年齢まではそのまま進んでいけます。
そしてまた、多くの人が心の中でこんなことを思っているのではないでしょうか。
私の人生今のままでいいのだろうか。本当の自分を取り戻すべく何か行動を起こしたほうがいいのではないだろうか」と。

テレビ番組で、脱サラして自分の夢を叶えるべく商売を始めた人、都会生活を捨て田舎暮らしを始めた人などの特集がよく放映されます。
また雑誌の記事なんかでもそういった特集をよく目にします。
そういう番組や記事に接するたびに、今の自分の置かれている状況と比較して憧れを感じ、「いつか自分もそういう道へ行くぞ!」と内心思う人は多いのではないでしょうか、実際行動に移すかどうかは別にして。
ただ、テレビや雑誌は編集側の思惑で動いているので、脱サラや田舎暮らしの陰の部分は見せません。
だから、そういう道を志す人はそのあたりのことは実行する前にじっくり考えたほうがいいかもしれません。
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yoron at 11:32|PermalinkComments(8)TrackBack(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2005年09月18日

“自分のため”に働こう!

先日、休日出勤して働いていたら、同じく休日出勤していた同僚からこう言われました。
「ヨロンさん、そんなに一生懸命働かないほうがいいよ。ヨロンさんは手当だってつかないんだし(年俸なので)、自分を犠牲にして“会社のため”に働くのはアホらしいよ」と。
これに対しては、「そうだね」などと適当に相槌を打つふりをしたのですが、本音では、「いや、私は会社のために働いているのではなく、“自分のため”に働いているんだよ。だから、アホらしいとは思わないのさ」と思っていました。
そう、私が働くのは、まさしく自分のためで、自分の能力やスキルを高めるためなのです。

これまで勤めた会社でもそうでしたが、会社の制度としては土日、祝祭日が休みであっても、私は自分の仕事が終わらなければ常に自主的に出社して仕事をしていました。
休日はしっかり休んで好きなことをするか、あるいは納得のいく仕事をするために出社して仕事をするか、考え方は人それぞれでしょう。
ただ、好きなことをするんでも仕事をするんでも、それを選択した人はおそらく“自分のため”だと考えているはずです。
そういう点では、どちらも同じ考えに基づいた選択だといえるのではないでしょうか。
あなたはどちらのスタイルですか?
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職業に貴賎なしというけれど

良識のある方には関係のない話かもしれませんが、世間には職業によって人を区別(差別?)してみる人がいるものです。
銀行に勤めているというだけで「真面目で信頼できる人」と受け止めたり、有名な大企業に勤めているというだけで「立派な会社に勤めている人」と受け止めるような人がいるような気がします。
親が自分の子供をそういったところに就職させたがるのは、まったくもって職業を色眼鏡をかけて見ているようなものです。
私もかつては大企業に勤めていたので、その会社を知っている人からは「ほー、○○にお勤めなんですね」とお世辞の一つも言われたものですが、今の会社の場合は、社名を言っても知らない人のほうが多いでしょうから、「どういう商売をしている会社?」と聞かれるか、あるいは「あっそ」ぐらいの反応が返ってくる程度でしょう。

よく「一流企業」という単語がメディアに登場しますが、企業を一流、二流、三流と分けるところからして既に企業を「良い企業」と「悪い企業」に分けているのです。
メディア情報を鵜呑みにするとある意味洗脳されますから、それを信じた人たちの頭の中では一流企業は尊敬に値すべき存在として一段高いところに位置づけられるのです。
その会社でどんな仕事をしていようが関係なくて、その会社の社員であるということだけが重要視されるわけです。
私は趣味で異業種交流会を主宰していますが、かつていろんな交流会を開催した中で、参加者同士の初対面の挨拶の際、相手の所属先で反応を変える人を何人も目撃してきました。
いや、今はそれほどでもありませんが、私もかつてはそうだったかもしれません。
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2005年09月16日

耐えてる?きつーい一言

勤め人をやっていると、お客さんやら上司やら肩書きの高い人から“きつーい”一言を浴びせられることがありますよね。
人によっては一言どころか、二言も三言も、あるいはしょっちゅう浴びせられている人もいるかもしれません。
きつーい一言って、例えばこんな言葉とか。
「お前はバカか」
「無能なヤツだ」
「そんなこともできないのか」
「だからお前はダメなんだ」
「このマヌケ」
「さっさと辞めちまえ」
「お前なんかいらん」


どうですか、過去にこんな言葉の一つや二つ言われたことはありませんか。
もちろん、上司であれば部下にハッパをかける意味でこういう言葉をあえて吐くケースもないとはいえません。
あるいは言うつもりはなかったのに、その場の勢いでつい口が滑ってしまったなんてことだってあるのではないでしょうか。
私も飲んだときなどに、飲んでいる相手に向かって言ったような気がします。
気がするというのは、そういう時は自制心を失うほど酔っ払っている可能性があるからです。
被害にあわれた皆さん、ごめんなさい。
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2005年09月10日

“業者”呼ばわり

取り引きする会社、特に商品やサービスを買い付ける会社のことを“業者”って呼びますよね。
「どこの業者を選ぶか」、「明日、業者を呼べ」、「この業者は使えねーな」などといった会話が職場で日常的に交わされているのではないでしょうか。
通常どこでも使われる言葉なのでふつうに受け止めている人は多いと思いますが、ただ、ニュアンス的には何となく取引先を見下したような感じがありませんか。
数年前の話ですが、当時同僚だった人からこんな話を聞いたことがあります。
その人は私と同じ会社に入社する前、ある小さな広告代理店で働いていました。
その人はその会社で働いていた頃、ある有名な鉄鋼会社へ仕事で出入りしていたそうです。
その鉄鋼会社にはたくさんの業者が出入りしていたようですが、その鉄鋼会社の担当者は、昨日今日入社したような若い人でも出入りの業者の人に対して「業者さん」という呼び方をしていたのだとか。

私の社会人感覚でいえば、ふつう、会社名かあるいは氏名がわかっていれば、例えば「○○さん(会社名か氏名)」という呼び方をするものです。
厳密にいえば、会社名を「さんづけ」するのも変ではありますが、まぁ、日本の商慣習ではこれは一般的でしょう。
これに比べると、どこの会社に対しても「業者さん」という呼び方をするのは失礼のような気がします。
もちろん、多くの業者を呼んで説明会などを開く際に全員に対し「業者さん」という言い方をするのはおかしくはないと思うし、上記の鉄鋼会社の社員の中にも、ちゃんと相手を会社名や氏名で呼ぶ人もいたと思います。
さきほどの私の同僚は、当時40代でしたが、取引先の鉄鋼会社に行く度に、若い女性社員から「業者さん」と呼ばれることに腹が立ったとしきりに言っていました。
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2005年09月05日

“宮仕え”の身ならどこも同じ

多くの勤め人は、きっと「今以上に自分を評価してくれる会社(組織)があるはずだ」、あるいは「今以上に働きやすい場があるにちがいない」と思っていることでしょう。
思ったままでずっと同じ場にとどまっている人もいるでしょうし、違う場を求めて移っていく人もいるでしょう。
私の場合は3回転職していますから、後者のタイプかもしれません。
転職に際しては、もちろん新しい会社に対して期待や夢を抱いています。
そして、入社時は新鮮な気持ちではりきっています。

ところが、不思議なもんで、同じ場に長くとどまるようになると、つまり社歴が長くなると、以前の会社で経験したような経験を再びするようになるのです。
例えば、前職時代に苦手な上司や同僚がいて、その人たちとの付き合いから逃れたい一心で転職したとします。
それなのに、移った先でも似たような上司や同僚に遭遇することがあるのです。
「あれっ、この上司は、以前仕えた上司に似てるな」と思ったことはありませんか?
私はそう思ったことが過去にしばしばありました。
結局、“宮仕え”の身である以上は、どこへ行こうがさほど変わらないということなのかもしれません。
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