2022年06月28日

仕事人として成長しない人ってこんな感じかなぁ、と今の自分を見ながら思う

IMG_2287
(あなたは今、仕事人として目指しているものはありますか?)
以前の記事でも書いたことがありますが、今の仕事は、というか働き方はある面で私にとっては理想に近いものがあります。
ストレスをほとんど感じない、安定している、これまでに身につけたノウハウやスキルだけで遂行できる、得られる収入はそれほど多くはないが現状の生活を維持するには足りている、等々。
これだけの情報だと、現在の仕事に大きなストレスを感じ、不平不満を抱いている人ほど、「いいなぁ、私もそんな仕事がしたい」と思うかもしれません。
ただ、私の中では、「でもなぁ、仕事人としてこれでいいのだろうか」というちょっとした悩みもあるんです。

それはね、はっきりわかっているのは、今の仕事を今のままで続けているかぎり自分自身の成長はないということです。
以前、私は料理人を目指すために一大決心をして飲食業界に飛び込んだと言いました。
で、ある時期まで自分が目指す方向に向かって苦労しつつも歩みを進めていたんです。
ところが、今は、飲食業界に身を置いてはいても、料理を作る技術を身に付けたり高めたりするような仕事はしておらず、個人で努力することもほとんどやっておらず、仕事が安定していて収入もそんなに悪くないのであれば、いけるところまで現状のままでいいかなと思ってしまっている自分がいます。
飲食業界の仕事は総じてきついのですが、これまで経験してきた仕事が全部きつかったので、あまりきつくない仕事に就いたことで安堵し、居心地の良さを感じてしまったのかもしれません。

仕事人は、(高い)目標を立てたら、それを目指していく過程では多少きつい仕事でもこなしてノウハウやスキルを身につけ、そしてさらに上を目指すというステップを踏んでいかないかぎり成長しないし、目標達成はできないんですよね。
途中で寄り道して休息所に立ち寄り、そこの居心地の良さにそのままそこに居座ってしまっては歩みが止まるのは当然です。
私の場合、今がそんな感じになっています。
おそらく、「仕事人として成長しない人ってこんな感じかなぁ」と、、、今の自分を見ながらしみじみ思っています。
成長を目指し続けるのであれば、私の今後の課題は、今いる休憩所を離れて再び自分の目標に向かって歩み始めることです。
さてさて、それはいつのことになるのやら。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ><br><br clear=
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月26日

仕事のことで憂鬱になるのは、ごくふつうだって

image
(仕事で憂鬱になるなんて当たり前、気にしない気にしない!)
今日は日曜日。
ここ東京は、昨日に続き今日も暑い一日になりそうです。
ただ今、時刻は午前4時過ぎ。
平日はこれぐらいの時間に起き、そして午前5時半頃に仕事に出掛けるのですが、暑い時期は早起きは得した気分になります。
日中のように暑く不快な気分にならずにすむので、物事がはかどるんですよね。
子供の頃から早起きするタイプで朝型人間なので、今朝も気持ちのいい朝を迎えています。
暑い時期は熱中症などで体調不良になりやすいので、お互いに健康管理はしっかりやりましょうね。
なんたって仕事人にとって健康面は一番大事ですから。

ところで、週末が休みの人は、日曜日が終わりに近づくと月曜日からの仕事のことが頭に浮かんできて気分が憂鬱になることってありますよね。
現在の仕事にやりがいを感じている人だって、仕事によっては憂鬱な気分になることは絶対あるはずです。
ましてや、ごくふつうの会社勤めの仕事人であれば、まだ片付けることができていない案件のこと、現在進行形の自分も関係者になっている仕事上のトラブルのこと、合わない上司や他の同僚との人間関係の悩み、その他諸々で憂鬱になるというのはよくありがちです。
私にとって今の仕事は理想に近いものですが、それでも時々憂鬱になることはあります。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月25日

他人を見る時は、自分にとって参考になる良い面だけを見よう

8ed76aa8.jpg
(たった一度の人生、できればプラスな生き方をしたいですよね!)
人というのは、他人を見る時、どうしても相手の欠点や悪い面に目がいきやすいものです。
私は結婚したことがないので夫婦間の人間関係については実体験に基づいた話はできませんが、夫婦喧嘩が絶えない夫婦は、長年同じ空間で暮らしている間にお互いに相手の欠点や悪い面ばかり見えてしまいそれがストレスになっているということを聞いたことがあります。
ある人がその人の書いた本で、夫婦円満のコツは片目をつぶって相手を見ること、つまり相手の欠点や悪い面はあえて見ないようにすることだと言っていたのが印象深く記憶に残っています。

これは仕事上の人間関係についても同じです。
仕事上の人間関係というのは利害が絡んでいることもあって、何かと不平不満やストレスが溜まりやすいものです。
「あの人は私より仕事ができないくせに評価が高くて許せない」とか、「上司は自分の仕事を私に押し付けてくる」とか、「あの人は仕事をしているふりをするのだけはうまい」とか、まぁいろいろと。
私はこれまで10数回の転職をし、いろんな業界、組織でいろんな仕事に関わってきましたが、私が実際に見聞きしたかぎりにおいては、どこでも、他人の欠点や悪い面をあげつらって他人の悪口を言う人は必ずいますね。
私自身も、過去の仕事人人生を振り返れば、他人の悪口を散々言ってきました。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月23日

自分の中の違和感は大事にしたほうがいい、それが後の人生を決めるから

b6bf69a9.jpg
(日々目の前の仕事をしながら、心のどこかで違和感を感じていることってありませんか?)
仕事人やっていると、人生のどこかの時点で、「私の人生、このままでいいのだろうか?」とか、「こういう仕事って自分がやりたかったことなのだろうか?」とか、「こんな仕事のし方、自分に合っていないのでは?」とか、ふと思うことがあるのではないでしょうか。
満員の通勤電車に乗っている時とか、休日に何もすることがなくぼーっとしている時とか、学生時代の仲間たちに会った際他人の生き生きしている姿を見た時とか。
私は、20代の頃から思っていたような気がします。

私は、大学卒業後大手メーカーに就職し、社員寮に入居してそこから勤務先まで通勤していたのですが、当時、片道1時間半近くかかっていたように記憶しています。
新入社員の頃から仕事は忙しくて、入社から数年経った頃には、平日は毎日深夜遅くまで残業し、休日出勤もよくやっていました。
長時間労働を続けながら、通勤時間は往復3時間、これじゃ疲れないわけがありません。
週末の土日が休める時は、よくお昼近くまで寝ていたものです。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月19日

仕事(ビジネス)は泥臭さを厭わずやるほうが実利を得られる

取り壊し中の家
(日々の仕事において泥臭い部分を避ける傾向はありませんか?、他人任せにしたり、他人に押し付けたり)
かつて、ある異業種交流会でこんな人に出会ったことがあります。
その人は、財閥系の大手信託銀行に定年まで勤めた後(部長職まで昇進)、在職中に取得した不動産鑑定士の資格を生かし、定年後は自宅を事務所にして新たな仕事を始めようとしたそうです。
本人の中では、過去の輝かしいキャリアがあり、難関の資格も持ち、退職時には多くの同僚や友人・知人たちから応援の声をもらったので、順風満帆で船出できるはずという思い込みがあったのだとか。
ところが、事務所の看板を掲げても、誰からも声を掛けてもらえず、そんな日が長くなるにつれて焦りを感じるようになり、これはさすがにまずいと考えて積極的に営業をするようになったと語っていました。

こういう体験談を聞くと、仕事(ビジネス)は泥臭いものであると日頃から認識している人はバカにするかもしれませんが、私の知る限り、勤め人、特に大手(有名)企業にはこれに似たような考え方をする人はけっこういるんです。
定年後は、会社で長年関わった仕事で得たノウハウやスキルを生かした事業をするんだとか、自宅を事務所兼用にして、仕事道具はPCや机程度の低予算で頭脳労働で稼ぐんだとか、書籍を出して名を売り、それをきっかけに講演やコンサル等で稼いでいくとか、あるいは、引き続き勤め人の道を考えていても、自分の過去のキャリアや実績に自信を持ち過ぎていて、「私を必要としてくれる会社は絶対あるはず」とか、「私の能力を高く買ってくれる会社はあるに違いない」とか、世の中の現実を知らずに理想とか自分に都合のいい世界を描いてしまうのです。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月18日

相手を利用したいだけの人とは距離を置いて付き合え

新宿のとある通り
(人間関係というのは一筋縄では行かないもの、相手がどういう人物なのかしっかり見極めよう)
“Win-Win”(お互いがそれぞれ得るものがある関係、取り引き)という言葉がありますが、基本的に、人間関係や取引関係においてはこれができれば関係はうまくいくでしょう。
もちろん、それは得られるものが双方ともまったく同じ程度とはかぎりません。
ただ、一方がすべてを得、もう一方はすべてを失うという関係ではないという点において、不利な側にも多少の納得感があるものです。
しかし、世の中には、自分の都合で相手を利用したい時に利用するだけ、逆に相手の欲しいものは一切与えないという自己中心主義のズル賢い人がいるものです。
こういう人にかぎって、一見人当たりが良く、困っていることにはいつでも相談にのりますよ全面的にサポートしますよ、みたいなポーズをとるのがうまかったりするからやっかいです。

以前、仕事上で付き合いのある人から、私が苦労して作成した資料を参考にしたいのでメールで送ってほしいと依頼されたことがあり、表面的にはいい人のように見えたので要望に気軽に応じたことがあります。
ところが、メールを送っても、受け取ったのかどうかの反応もなければ、感謝の言葉一つもありませんでした。
後日、その人に会った際に、送ったメールについて確認したところ、「あー、受け取ったよ、ありがとう」と素気ない返事をされがっくりきたことがありました。
また、ある時は、これまた仕事上で付き合いのある人から、これこれこういうノウハウ・スキル・経験のある人が私の人脈にいたら紹介してほしいと頼まれたので適当な人を紹介してあげたことがあります。
それなのに、その人は私にお礼一つ言わず、それでいて、その後も私に同様のお願いをしてきたことがありました。
その時は、適当な人物に心当たりはありましたがもう紹介する気になれませんでした。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月17日

組織と個人はお互いに利用し合う関係、組織人はそれを理解しておくべし

56e3c94c.jpg
(組織に裏切られた、、、失望したあなたのほうに思い違いがあったのでは?)
かつて、ある中小企業に転職した際、その会社の社長は、面接で「ぜひ当社に入社してあなたの力を貸して欲しい!」と熱っぽく話してくれました。
ところが、入社してしばらくすると、私の提案やら報告が気に入らなかったのか、厳しく叱責されたり、時には、「こんな仕事じ給料に見合わないね(給料泥棒だと言いたかったのでしょう)」と皮肉を言われたこともありました。
そして、入社時に約束した年収は年を追うごとに減らされていきました。
要するに、会社側としては、優秀な人材は欲しい、かといって他の社員もいる中で特別扱いするのはバランスが良くないし社内の人間関係を悪くしかねないと考え、採用時だけいいことを言いながら、一旦採用してしまった後は他の社員同様の扱いをするということだったわけです。

採用された側からすると、何だか騙されたような気がするでしょうが、よく考えてみれば、利益追求が目的の会社、利害が絡む組織の運営において、これは何も不思議なことではないかもしれません。
つまり、組織はそこで働く人を利用して利益を上げていくのです。
その際に、社員のモチベーションを上げるようないろんな手段を講じて利益を上げるのか、あるいは、トップダウンで社員を厳しく叱りつけながら命令に従わせて利益を上げるのか、それはその組織次第ということになります。
組織は絶対こうあらねばならないというスタイルはなく、100の組織があれば運営においては100通りのスタイルがあるというのが現実でしょう。
もちろん、似ている部分があるというのはあるでしょうけども。
私ね、思うんです、組織と個人はお互いに利用し合う関係なんだと。
一組織人の立場からいえば、それをよく理解した上で仕事をすれば悩み事は減るのではないかと思います。

私はこれまで何度も転職し(10数回)いろんな組織に属してきたので、一つひとつの組織にはそれほど思い入れはなく(思い出はそれぞれにありますが)、組織で働く際には「この組織ではこういうものを得よう」という意識でいます。
新卒で最初に入った会社で働いていた頃は、「うちの会社は」という表現をよく使っていましたが、今は「この(今の)会社は」という言い方をすることが多いですね。
上司から、「会社の業績が悪くなったら給料を減らされるかもしれませんよ」だの、「働きが悪かったら雇用契約を打ち切られる可能性もありますよ」みたいな半ば脅し文句を言われることもありますが、まったく気になりませんし、逆に組織ならそれは当然のことだと思っています。
私の強みの一つは、これまでの仕事人経験からこういう覚悟が身についていることかもしれません。
あなたは、組織と個人はお互いに利用し合う関係という認識を持っていますか?

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ><br><br clear=
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月16日

仕事も大事だけど、自分が生き生きできる生き方を見つけることはもっと大事

IMG_2140
(あなたは今、自分が生き生きしていると思いますか?)
自宅でネットにつながっているPCをいじっている時の楽しみの一つに、いろんなYouTuber(ユーチューバー)があげている動画を見るというのがあります。
最近、見つけて面白いと思ったのが次の二つです。
この二つに共通しているのは、私の郷里「ヨロン(与論)島」(鹿児島県最南端の島、沖縄本島のすぐそば)が舞台だったということです。
ぼっちシニアの離島移住
関西から与論島に移住した60代独身女性の島暮らしの日々を綴ったもの
VAN LIFER M
自家用車のVANを住居のように改造し、それに乗って全国を旅している60代独身女性の日々を綴ったもの
この二人が、偶然、与論島で出会い、お互いの価値観、ライフスタイルが似ているので意気投合し、盛り上がっている動画もあがっています。

郷里がこういう素敵な出会いの場になっていることを嬉しく思うと同時に、自分の生き方を大事にしているお二人はすごいなと思います。
こう言っては何ですが、会社などの組織を自分の居場所のように感じ、日常生活のほとんどが仕事という人は、彼女のたちのような思い切った行動はできないでしょう。
でも、本音のところでは、「私だって、できるものなら、自分らしく、人間らしく、自分の思うままに生きてみたいよ!」と思っている人は案外多いはずです。
ただ、それでもそれを実践しない人は、必ず、「でもなぁ、現実は、仕事もあるし、収入が十分ないとできないし、家庭があるから簡単ではないし、、、」と言い訳をするものです。
言い訳と言いましたが、思い切れない事情がそれぞれにあるのは本当なのかもしれません。

自分自身について考えてみると、このブログのテーマが仕事になっていることからも想像できるかもしれませんが、仕事人間的なところがあります。
以前の記事でも書いたことがありますが、健康が維持できて体力があるうちはできるだけ仕事人を続けるのが目標です。
なぜそれを目標にしているかといえば、生きていくために収入を得続けたいということと、仕事をしているほうがボケ防止になり健康が維持できるかもと考えているからです。
一方で、冒頭で紹介した60代の女性たちの生き方にも共感できるところがあり憧れます。
私は現在東京に住んでいますが(在住は通算30年以上)、生まれ育ったのが大自然に囲まれた地だったので、都会は便利な反面何となく窮屈さも感じています。
今は実践する準備はできていませんが、私も将来は、ふらっと放浪の旅に出るとか、他の地へ移住するとか、やってみようかなぁ、なんてつらつら考える今日この頃です。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ><br><br clear=
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月12日

収入に合わせた生活スタイルを日頃から心掛けよう

かき揚げうどん
(収入と生活スタイルの相関関係はバランスがいいものにしましょう)
私は現在57歳(もうすぐ58歳)、60代に突入するまであと少しです。
仕事は非正規労働者として飲食関係の仕事に就き、賃金は時給制、年間を通して平均すれば月収は総額二十数万円、賞与はないので年収では二百数十万円といったところで、そこから諸々の控除があるので手取りはこれより少なくなります。
昨年の4月から会社の社会保険に加入していますが、それ以前(非正規労働者だった期間)は国保に加入していました。
この年齢なので今後の人生設計はそれなりに考えていますが、一番重視しているのは、日常生活を“収入に合わせた生活スタイル”にすることです。

今は、厚生労働省のねんきんネットを使えば将来の受取年金額に関する情報を知ることができるので、その情報も参考にしながら人生設計をしつつ、自分を取り巻く環境に合わせそれを常に見直しするようにしています。
私の場合、年金だけでは生活が厳しいと考えているので、働けるうちはとにかく働き続けて収入を得たいと思っています。
また、私同様一人暮らしの弟が近所に住んでいるのですが、現在病気療養中につき無職状態で、将来含め収入面では私以上に厳しい環境に置かれており、その弟の支援もしなくてはいけないだろうなと思っています。
おそらく、多くの人は、当然のことながら自分の将来や環境を考えながら生活スタイルを決めているでしょう。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月11日

その人の能力に合う仕事のやり方があるという当たり前のこと

サトウキビの収穫2(お母さん、輝雄)
(いくら自分の仕事のやり方に自信があっても、同じやり方を他人に期待してはいけないという考え方には一理ある)
私の職場は、私を含め数名のパートスタッフで仕事を回しているのですが、先日、私の仕事のやり方について同僚からこんな指摘を受けました。
それは、私が他のスタッフの動きが悪いのを見て、自分では助け舟を出したつもりで、本来他のスタッフがやるべき仕事をやってしまった時のことでした。
「あなたがそんなふうにさっさとやってしまったら、他のスタッフは仕事を覚えられないわよ。(例え、相手の仕事のやり方が遅くても、非効率的でも)その人たちが自分たちのペースでもやれるようにあまり手を出さないほうがいいと思うんだけど」と。
私はハッとしました。
たしかにそうだよなと。

こちらが良かれと思ってやったことが、必ずしも相手にとっては良いことではないことってあるよなと。
例えば、こんな状況を想像してみて下さい。
職場にかなりの高齢労働者で他のスタッフに比べ体力的に劣っている同僚がいたとしましょうか。
その人はその人で仕事を頑張って貢献したいと思っているわけです。
ただ、同じ仕事をやるにも、どうしても他のスタッフのようにはこなせないという現実があります。
そうすると、スタッフによっては、内心「もっとしっかり働けよ!、同じ給料で同じ仕事をしてんだからさ!」と思う人も出てきてしまいます。
私も、冒頭で紹介した出来事だって、本音では、善意からではなくこのような不満めいたところがあったのかもしれません。
「私が力を貸してさっと片付けたほうが、自分も他のスタッフも楽だよな」というような。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月05日

酒好きでも、飲み方は年とともに変えていったほうがいいと思う

『和酒場庫裏』(新橋)飲み比べセット
(昔からよく言われてきたではありませんか、酒は飲んでも飲まれるな、ってね)
私は、現在57歳、今月が誕生月ですが誕生日を迎えたら58歳になります。
そんな私は、20代の頃からよく酒を飲むようになり、40代はピークで飲み歩きにはまり、そんな趣味をブログにしたこともありました。
→飲み歩き日記『華麗なる新橋徘徊族
一時期は、新橋での飲み仲間たちから“新橋の帝王”などともてはやされたことがあり、一夜で10軒のお店をハシゴしたこともありました。
毎週金曜日は新橋で飲み明かし、夜明け後の始発電車で帰宅の途についたことも多々ありました。

そんな酒好きだった私は、酒に飲まれて失敗したことが数え切れないぐらいあります。
記憶を失くし、所有物を失くしたなんてことは多々あり。
酒の席での暴言、失言も数多く、他人に迷惑をかけたことも数多くあります。
また、恥ずかしながら犯罪行為もあります。
終電後の人影のない線路に侵入して枕木の上を歩いてみたり、酔っぱらった勢いで道路脇の設置物を蹴っ飛ばしてみたり、など。
当時は、他人から飲み過ぎ注意を指摘されても、内心は気にもしていませんでした。
何せ飲むことが楽しくて楽しくてしかたがなかったですからね。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月04日

上の人が他人を切り捨てる言葉を吐くと、言われた側はモチベーションだだ下がり

8ed76aa8.jpg
(モチベーションが下がる言葉ってあるんですよね)
飲食業界で働いていると、上の人から、「お前なんかいつでも辞めさせることができるからな」とか、「できなかったら給料下げるぞ」とか、脅し文句というか、他人を切り捨てるような言葉をよく吐かれます。
この業界で働き出して約8年、勤めた仕事先は現在の勤務先を入れると10ヶ所目ですが、こういう言葉を何度となく吐かれてきました。
時給900円で勤めた会社では、上司から「お前は仕事ができないから600円にするか」という明らかに最低賃金法違反のことを言われたことがありますし、他の勤務先では、私の先輩が、上司に「お前の給料を来月から5万円引き下げる」と言われたことに腹を立て、その日に退職したという出来事もありました。
こちらも明らかに労働基準法違反ですが、コンプライアンス違反が日常的に横行している飲食業界においては珍しいことではないのかもしれません。

こういう言葉を吐いた人の中には、本気で言ったわけではなく、相手に厳しい言葉を吐くことで相手が奮起して努力することを期待する人もいますが、ぶっちゃけ、そういう人はめったにおらず、逆に言われた側はモチベーションがだだ下がりするのがふつうでしょう。
以前、外資系企業で働いていた頃、当時直属の上司だった日本人の取締役がその人の上司であるトップのCEOから「私の命令に従えないのであればいつ辞めてもらってもいい。お前の代わりはいくらでもいる」と言われ、陰で散々愚痴っていたことがありました。
人というのはどんな立場の人であれ、自分より上の人から切り捨てる言葉を吐かれると、モチベーションが大きく下がるもののようです。
まぁ、そういうもんでしょうね。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月03日

自分を“平凡な仕事人”だと思っている人ほど読んでほしい当ブログ

ドイツ人と私
(あなたは平凡な仕事人じゃありませんよ!)
SNSの知人が紹介していた記事に、「何者にもなれなかった」と悩んでいる40代、50代の仕事人がそこそこいるというのがあり、それを読んで、正直、「アホか」と思ってしまいました。
何者にもなれなかったというのは、例えば、会社で出世して偉くなり大きな事業運営に関わったとか、有名人になって世の中にちょっとした影響を与えることができたとか、そんなことかと思うのですが。
あのなぁ、私に言わせりゃ、世の中の圧倒的多数の人は、そういうのとは一切無縁なんですよ。
だから、平凡なんて言葉があるのでしょうが。
でもね、人は一人ひとり、自分の人生を精一杯生きているんです。

そこには、それぞれに、喜びがあり、怒りがあり、哀しみがあり、楽しいことがあり。
それが人の人生ってもんです。
実はこれって、どんな人にでも共通することなんです。
金持ちだろうが貧乏人だろうが、成功者だろうがそうでなかろうが同じです。
そのことを本当にわかっていれば、「何者にもなれなかった」と悩むこともないでしょう。
そう、自分が置かれた環境の中で自分なりに生きていけばいいんです。
冒頭で紹介した記事を書いた人は、それが自分の仕事(=収入)なのでそういう記事にしただけで、その人自身も本当にそう思っているかは怪しいものです。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年06月02日

仕事を誰に教わるか、それがその後の仕事人人生を決める

両津勘吉像1(亀有)
(あなたの仕事人人生に決定的影響を与えた人は、あなたにどんな仕事のし方を教えてくれましたか?)
職場に新人が入社してきたので、責任者及びその他のスタッフが仕事を教えています。
私もその一人として、自分が他の仕事先あるいは現在の職場で新人だった時の気持ちを思い出しながら、なるべくわかりやすくを心掛けながら教えています。
新人教育で思い出したのが、新卒で入社した頃のことです。
大学卒業後、新卒で入社したのは大手のメーカーでしたが、その会社には先輩社員がマンツーマンで教育を担当する制度があり、当時私を担当してくれたのはかなり厳しい躾をする人で、部門トップから信頼の厚い人でした。
時々、教育担当者が別の先輩だったらよかったのにと思うこともありましたが、今振り返ってみると、その後の仕事人人生を考えるにつけ、その人でよかったとつくづく思います。

何がよかったかといえば、基本的に「仕事は厳しいものである」という意識を植え付けられたことでしょうか。
転職回数が10数回に及んでいるので、これまでたくさんの職場を経験してきましたが、仕事に対する意識が低い人が教えた人というのは、気の毒ながら教えた人同様意識が低いまま育つ(?)傾向があるようです。
例えば、仕事の性格上、スピーディな動きが求められるのに、いつものろのろしていて周囲に迷惑ばかりかけている人が新人に仕事を教える場合、自分の仕事のし方を基準に教えるので、「特に急がなくていいから」などと教えてしまいます。
その結果、教えられた側はゆっくりやればいいんだと思ってしまい、そして周囲から「仕事ができない人」とみなされてしまったりします。
まっ、大手の教育制度がしっかりしている会社であればそういう人は教育担当にしないのでしょうが、中小零細企業など余裕のない会社はそういうケースもありえるものです。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年05月29日

自分の身を守るため、どんなノウハウ・スキルを身に付けるかよく考えるべし

IMG_E4785
(自分の身は自分で守る、それができない人は苦労の人生を送るしかない)
私は、現在57歳で来月の誕生日が到来すれば58歳になります。
還暦に近い年齢なので、気は若いつもりでも確実にいろんな力が衰えていることは自分自身で実感しています。
私は現在飲食関係の仕事についていますが、若い頃からこの仕事をやっていたわけではなく、50歳を目前にしたところである思いを持ち、大きくキャリアチェンジをして未経験の仕事に挑戦し現在に至っています。
最初は悪戦苦闘の連続でしたが、なんだかんだで10年近く続けてきたら、やっとこの仕事を続けていける自信みたいなものが自分の中に芽生えてきました。

ある思いとは何だったのか、、、
それはね、とりあえず生涯現役仕事人を目指そうと考えていた私にとって、その目標を実現するには、どんな仕事に就き、そしてどんなノウハウ・スキルを身に付ければいいのか、それを考え抜いた結果、それまでのキャリアは捨て、自分の考えを実現できる仕事を選ぶということでした。
それまでのキャリアというのは、私は以前は総務、人事、企画といったような事務系職種の仕事でそれらに関するノウハウやスキルを身につけてきたんですけど、今後、私が60代、70代とより高齢化していく中では、このキャリアを生かした仕事を続けることは不可能と思ったのです。
あなたがもしどこかの会社の採用担当者だったとして、総務担当者を募集した際、60歳、70歳のその分野の経験豊富な応募者がいても採用しませんでしょ?
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年05月28日

その買い物、本当に必要ですか?、創意工夫で何とかなりませんか?

年収100万円
(買おうと決めすぐ行動を起こす前に、ちょっと考え直してみませんか?)
幼少時代、我が家は13人が同居する大家族でした。
父と母、それに子供が9人、そして父の母である祖母という家族構成でした。
貧乏子だくさんってやつで、お金には常に困っている家庭環境でした。
父や母は働き詰めで、眠っている時間帯を除き休んでいるところを見たことがなく、子供たちも何かしら親の手伝いをしていました。
そんな我が家にも、当時小学生だった頃にTVがやってきました。
ただ、学校から帰ってきてTVの前に座りTVを見ていると、「そんな暇があったら畑の草むしりをしろ!」などと父からよく怒られました。
周囲の同級生たちが自宅でゆっくりTVを楽しみ、翌日その内容で盛り上がっている光景を見てはその家庭環境を羨ましく思ったものでした。

貧乏な上にそんな大所帯だったから、両親は生活費を稼ぐのがものすごく大変だったと思います。
父は、農業を本業としつつも、漁業をやり、家畜を飼い、日雇いの仕事もし、爪に火を点すような生活スタイルで、僅かずつではあっても家のため、子供たちの将来のためにとお金を貯めていました。
母は母で内職で機織りをし、また農業もしつつ、子育てに明け暮れていました。
そんな両親が日頃から子供たちに口酸っぱく言っていたのは、「辛抱しろ」、「贅沢はするな」、「工夫で何とかしろ」ということでした。
今にして思えば、父はとにかく何でも創意工夫し、そしてなるべくお金を使わないようにするため、自ら行動する人でした。
例えば、我が家を建てた時は、大工たちに交じって自分も大工仕事を手伝い、それで得たノウハウを使い、次に増改築する時は自分の力だけでやる、という感じでした。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年05月27日

不平不満を口にする人の心理

IMG_1617
(他人、相手の心理を知るって大事なことですよね)
仕事の現場に身を置いていると、実にたくさんの人たちから仕事上の不平不満を聞かされます。
かくいう私自身もよく不平不満を口にします。
で、その時のその人の心理というのはこうなんだろうなと思います。
「私の言っていること、間違っていないでしょ!、だのに、、、」
そして、その人が自分の不平不満を口にした時に、目の前の相手に期待するのは、ただただ自分に共感してくれることだけです。
「うんうん、お前の言っていることは正しいよ。お前も苦労しているんだなぁ」、「お前の(言う)ことを理解しない相手が悪いんだ」、ってな反応をしてほしいんです。

そういう心理の相手に、「何言ってんだよ、間違っている(悪い)のはお前のほうだよ!」と言い返してしまっては、それが例え正しくても相手は喜びません。
いや、もし、お互いの関係がかなり深いものであり、本当の意味で友情があるのであれば、耳障りの悪いことを言ってくれる相手に対しては逆にありがたく感じるかもしれません。
しかし、仕事の現場の人間関係というのは、ベースにあるのは利害関係なので、そこまで相手を信頼するのは難しいものです。
このあたりが仕事上の人間関係の難しいところですね。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年05月22日

どっちの選択が幸せな仕事人人生なんだろう?

IMG_2145
(他人が何を言おうと、選ぶのは自分自身!)
私は、これまで10数回の転職を経験しました。
大学卒業後、製造系の大企業に就職してから、その後数社大企業を渡り歩き、その後、中小企業、スタートアップ直後のベンチャー企業を経験し、そして、その後は非正規労働者として飲食業界でいろいろな仕事先を渡り歩いてきました。
世間的な見方をすれば、仕事人人生としては、良い環境(待遇面等で恵まれている環境)から悪い環境にシフトしていっているので落ちぶれているように見えるかもしれません。
しかし、これは私が自ら望んで歩んできた道であり、当の本人は納得し今の生き方に満足しています。

私のすぐ上の兄は、大学卒業後、国家公務員になり、最近定年退職を迎えるまでその仕事を続けてきました。
その兄は言います。
「お前はもったいないことをしたな(人生を棒に振ったな)。せっかく安定しているいい仕事先に就職できたのに」と。
そういえば、大企業勤務時代、中小企業から転職してきた同僚たちの何人かからこう言われたことがあります。
「運良くこの会社に転職できてよかった。待遇面、仕事面で恵まれているのがよくわかる。以前の中小企業勤務時代は大変だったんだ」と。
この気持ちは両方の環境を経験しているのでよくわかります。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年05月21日

相手はなぜ強いのか、冷静な思考で分析すべし

IMG_2466
(ちょっと待った!、行動を起こす前に冷静に分析してみましたか?)
ネット上には、動画をはじめとして、「日本(人)はすごいぞ!」、「日本の技術は優秀で世界中から認められている!」といった自国(民)礼賛の類の情報があふれています。
何も情報を持たない人や現実を知らない人がこれらの情報に接したら、「そうなのか、それはすごい!」と感動したり、自信を持って自国を、自分自身を誇らしく思うでしょう。
何を隠そう、私自身がそうです。
なぜそういう情報で感化されるのかといえば、自分が逆境にあって苦しんでいるとか、悩み事を抱えているとか、人生につまづいたりあるいは何かに失敗して自信を失ったりしているとか、そういう時に心の中で何かに救いを求めるからです。
例えば、かつては日本の製品が世界を席巻していたのに現在は他国にその座を奪われてしまっているという時に、この手の情報を信じることで何とかプライドを保ちたいと思ったりするものです。

しかし、競争が激しく生き残りが難しいビジネスの世界において、冷静な思考ができず偏った思考で物事を判断し、その判断に基づいた行動をするのは実に愚かなことです。
よく聞く言葉にあるじゃないですか、「Cool Head,but Warm Heart(冷静な思考と熱い心)」というのが。
それが大事なんですよ。
かつて日本の製品はすごかったかもしれない、でも現在はなぜ他国にシェアを奪われてしまっているのか、「なぜなんだろう?」、「相手はなぜ強いのか?」と冷静な思考で分析してみることが必要なんです。
これができれば、その会社(人)は再び強くなれます。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2022年05月20日

本気で仕事を変えたければ変えられる

6F94EAD8-6325-41BF-82E3-7174536F1DFE
(本気で仕事を変えたいと思ってます?)
私は、これまで10数回転職をしました。
(この場合の転職は仕事先を変えるという意味で使っています)
で、勤めていた会社を辞める度に何人かの同僚たちからよく言われたことの一つに、「お前はいいよなぁ、転職できて。私だって転職できるなら転職したいよ」という言葉でした。
この言葉を聞く度に、いつも内心では「だったらさっさと転職すれば」と思っていました。
と同時に、「たぶん、この人は本気で転職する気はないんだろうなぁ」とも思っていました。
なぜって、私の経験からいえば、転職したければいつだってできるからです。
ただし、その場合「すべての希望を叶えるのは難しいですけど」という前提が付きますけどね。

だから、転職を成功させるためには、自分が一番重視する点を明確にすることが大事です。
自分は何のために転職したいのか、自問自答して回答を出すことです。
・より高い給料をもらいたいから転職するのか。
・やりたい仕事があるから今の仕事を辞めてその仕事に挑戦するのか。
・家庭内の事情を優先して転職するのか。
・将来の目標実現のために戦略的に転職をするのか。
・ハード過ぎる現在の仕事から逃れもっと楽な仕事に就きたくて転職するのか。
等々、人によって重視したいことはそれぞれ違うはずです。
こういうところを明確にしないまま、何となく、給料が高くて、休みが多くて、仕事が楽で(それでいてそこそこ面白くて)、将来性もあって、みたいな感じで転職活動を始めるとうまくいくはずがありません。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック