2019年12月09日

上司からの評価を上げたくば、上司の望む動きをせよ

コミュニケーション
(あなたがもし出世を望むなら、、、)
上司の顔色を伺いながら仕事をするというと、「そんなのはゴマすりみたいで嫌だ」と反発心を抱く人も多いことでしょう。
しかし、これまで13回転職しいろんな会社(組織)で働いてきた経験を踏まえていえば、会社(組織)の中で出世している人はその多くが、上司の顔色を伺いながら、この言葉が嫌なら言い方を変えて、上司の望む動きをしています。
「私は出世なんかしたくない」、「自分流で仕事ができればそれで満足だ」という人はそれでいいと思いますが、私のほうが上司より正しい考え方をしていると思い込み、事あるごとに上司と相対峙するような人はなかなか出世はできないと思います。

かつて勤めた会社の社長からこんなことを言われたことがあります。
当時、私は直属の上司の指示命令が気に食わず、多少やんわりとではありましたが上司を飛び越えて社長に直訴した時のことでした。
その時、社長からこう諭されました。
「いいか、会社(組織)は社員全員が対等の立場で物事が民主主義のように多数決で決まるところではないんだ。基本はあくまでもトップダウンだ。上司のやり方が間違っていることもあるかもしれないが、その時は上司にそのことを気付かせるよう努力するのも部下の仕事のうちなんだよ。その部分を軽視してトップにものを言うお前のやり方は安易すぎるぞ」と。
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2019年12月08日

たまには自分で自分を誉めてやりたい!>ブログ執筆

0716ce80.jpg
当ブログを始めたのが、2004年7月。
始めた時に胸の内にあった思いは、、、
「サラリーマン(勤め人)の本当の気持ちを赤裸々に書いているブログがない。建前のきれいごとを書いているブログならたくさんあるけど。本音を書いて仕事関係者(会社側、職場の上司や同僚、取引先等)に見つかったら怖い、、、でも、本当は多くのサラリーマンが、実際に仕事の現場で起きている出来事に対応するために参考にできるネタを日々探しているはず、ただ、そういうネタで書いているブログはなかなかない。だったら自分でそんなブログを書いてみよう」
ということでした。

途中、ネタ切れしかかってもう辞めようかと思ったこともありましたが、密かに読み続けてくれている読者の方がいることもわかっていたので、そういう存在が嬉しくて書く励みにもなり細々と続けてきました。
世の中にはすごいアクセス数を誇る人気ブログもありますが、私のブログは目立たないけれどそれなりに訪れる人がいるといった感じで息長く続いています。

今日(2019年12月8日)現在でのデータは以下の通りです。
・ブログ執筆年数:約15年
・書いた記事の総数:約4,080件
・これまで訪れていただいた人の数:約598,000人

自分で言うのも何ですが、よくここまで記録を更新できたなと思います。
2019年もそろそろ終わりに近づいてきたので、これまで地道に続けてきた当ブログの執筆活動に対し、自分で自分を誉めてやりたいと思います。
そして、読者の皆様方にこの場をお借りして御礼申し上げます。
今後とも駄文を書き綴っていく予定ですので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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2019年12月07日

「この人は嘘つきだ!」と思って相手の言動を観察してみよ

新宿歌舞伎町一番街
(嘘も方便とは言うけれど、、、)
本当はお金をそこそこ持っているのに周囲の目を警戒して、「いやぁ、私お金なくってさー」と嘘をつく。
逆に、お金がないくせに見栄を張ってお金を持っていそうな言動をする。
仕事ではほとんど活躍できずずっと平のままなのに、たまに会う社外の友人や知人の前ではいかにもバリバリ活躍しているかのごとく語る。
実際のところは人間関係がうまくいかず退職を決めたのに、「この会社で吸収したいことはほとんど吸収したような気がするので、キャリアアップのために転職を決意した」と嘘をつく。
本当は付き合っている彼女・彼氏はいないのに、友人から聞かれるといるようなふりをする。
本音ではそれほど美味しいとは思わなかった料理なのに、ネットでは「とても美味しかった!」などという嘘のコメントをつけて写真をアップする。
その人と付き合いたくないのが本音だけどさすがに本音は言えないから、「ごめん、その日ははずせない用事(先約)があって行けないんだ」と言って相手の誘いを断る。

これらはほんの一例に過ぎませんが、私たち(もちろん私も含めて)は日常的に嘘をつきます。
人間である以上、「私は生まれてこのかた一度も嘘をついたことがありません」と言う人がいたらそれこそ嘘でしょう、ってなもんです。
このところ、私は仕事上(職場)ではよく嘘をついています。
あー、言い方が悪かったような気がしますので、言い直すと、仕事上での報連相(報告・連絡・相談)などは極力正しく行うように心掛けていますが、自分が著しく不利益を被りそうな時やプライベートなことに関し詮索めいた質問をされた時などには嘘をついてごまかすことも多いです。
私は現在飲食系の仕事でダブルワークをしていますが、それぞれの仕事先から「(私が就いている)他の仕事が休みの日はこちらの仕事をやってくれないか」とよく頼まれることがあります。
でも、それを引き受けてしまうとそれこそ休みなく毎日朝から晩まで働くことになってしまうので、自分の心身の健康を考えて、「あー、すみません、その日は先約があって仕事の時間に入れないんですよ」と嘘をついて断っています。
あと、飲食の仕事では、同僚たちがよく他人の噂話をしていて、ちょっと言ったことが職場内で広がることがよくあるので(そういうのをよく経験したので)、プライベートな事柄に関しては極力実態を知られないようにしています。
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2019年12月04日

嗚呼、勤め人。面倒だが必要な「承認・決裁」というステップ

六本木ヒルズ
(勤め人の前に立ちはだかる「承認・決裁」の壁)
今日の朝の仕事で、パートの同僚と二人である仕事のやり方についてどちらが効率的かという話し合いをしました。
結局、どちらがいいのか話し合いでは合意に至らなかったので上司に相談というか判断・決断してもらうことにしました。
ただ、もし合意できたとしても、現場の仕事のやり方を変更するのに何の権限もないパートスタッフだけで決めて実行することはできないので、「私たちの間ではこういうやり方がいいのではないかという合意に達しました」と上司に報告して承認をもらうかたちになったでしょう。

私はこれまで長年勤め人人生を送ってきましたが、仕事上で何が一番面倒くさかったかといえば、上司の「承認・決裁」を得るというステップでした。
いくら自分の中ではこれがベストなやり方だみたいなものがあっても、実行段階に移すにおいては必ず上司にいわゆる報連相の上で承認・決裁をもらわなければならないのが勤め人(組織人)の掟です。
もちろん、自分に一定の権限が与えられていてその範囲内で自ら決裁できる事柄は除きます。
重要な事柄になればなるほど多くの承認・決裁ステップが必要になるので、面倒くささも増していきます。
大企業勤務者(経験者)ならそのことは身をもってわかるはずです。

承認・決裁が複雑で時間のかかるものであればそれだけ行動も遅くなるので、企業(人)は事業活動がしにくくなると同時に場合によってはビジネスチャンスを逸したりもします。
だから、そのことに気付いている企業(人)は承認・決裁プロセスをよりシンプルなものにするように仕組みを変えたりします。
ただし、組織である場合は個々人が勝手に自分自身の行為を承認・決裁するわけにはいきませんので(もしそうなったら組織としての統制が効かなくなる)、ある程度段階別の承認・決裁ステップは必要です。
さてさて、あなたの勤務先の「承認・決裁」ステップはあなたから見て何か問題ありますか?

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2019年12月01日

黄昏れの人生を望まないなら、新しい仕事に挑戦してみよ

終わった人
(黄昏れの仕事人人生、一抹の寂しさを感じるような、、、)
私は現在55歳。
この年齢になると、会社勤めしている人は、「あー、そろそろ定年も近いなぁ。定年後はどんな生活をしようかなぁ」と考えると同時に、「会社側の待遇は悪くなることはあれ良くなることはないだろうから、定年までの残りの会社生活(仕事)は無理しないでプライベートタイムをもっと充実させていくとしよう」といったことを思う人も多いはずです。
こういうスタンスになると、傍から見ていても「この人は黄昏れている感じだな」という印象を受けます。
実際、私の周囲にはそういった黄昏れ仕事人人生を送っている友人・知人がそこそこいますし、私の上の兄たちの言動を観察していてもそれを感じます。

プライベートタイムを充実させるといっても、熱中しているような趣味や関心事があるというわけではなく、まぁ、散発的に何かをやっているという、そんな感じですかね。
SNSでつながっている人の投稿を見ると、観に行った映画の話題やら、最近行った旅の話題とか、スポーツ観戦の話題とか、個人的に飲み食いした話題とか、最近読んだ本の話題とか、懐かしいかつての同僚や同級生などと懇親会で再会した話題とか、、、こんなような話題が増える傾向にあります。
そして、定年後にやりたいことがあるという人でも、ものすごくやいたいことがあって既に準備を始めているという人は少なく、案外ただの願望で言っいるだけという人も多いものです。
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2019年11月30日

“独り”って楽しいもんだよ!、実践してみてつくづく思う

気持よさそうな猫
(あなたは自分が独りである状態を楽しめますか?)
“独り”という言葉を聞くと、何となく「寂しい」とか「人間的にあまり良くない」みたいな、どちらかというとマイナスイメージを持つ人も多いと思います。
孤独死やら犯罪者の孤独生活といったことが社会問題としてメディアに取り上げられると、それこそ“独り”は絶対悪のようなイメージを持たれてしまいます。
でもね、私はここ数年、完全に独りというわけではありませんが、以前のような積極的な対人ネットワークづくり・維持をやめ消極的な対人関係の生活をしているものの、このスタイルがみょうに楽しくて気に入っています。
最近会話を交わす対人関係といえば仕事上の付き合いですけど、職場の同僚たちとはプライベートでの付き合いはほとんどありません。
プライベートな付き合いでは、たまに近所に住んでいる弟に会うぐらいです。

かつての私はといえば、仕事人は人付き合い、他人とのネットワークこそ大事とばかりにいろんな手段を駆使して人間関係づくりに勤しんでいました。
飲み会などには公私問わず積極的に参加し、年賀状のような挨拶状も多数出したり、日常的に他人とのメールのやりとりもよくやっていました。
数年前までは、12月になったら毎週忘年会だらけで年末の休みまで内臓は大丈夫だろうかなどと心配していたものです。
ここ数年は、忘年会に出た記憶がないぐらいで、誰かと会って慰労会をしたというのは唯一身内である弟と二人で軽く飲んだぐらいでしょうか。
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yoron at 07:41|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 世の中を斬る! 

2019年11月27日

どんな仕事であれ、どんな待遇であれ、必要とされるのはいいことだ

アメリカ
(あなたは今、誰かに必要とされていることを感じますか?)
私は、50歳が近づいた頃に心境の変化があり、思い切ってゼロスタート覚悟でキャリアチェンジをしました。
具体的には、主には事務系の職種で続けてきた仕事人人生から職人系の仕事人になりました。
使うツールはPCから包丁へ、職場はオフィスから厨房へ。
正直言って、新しいキャリアで仕事を始めて今日に至るまで苦労の連続ですが、それでもこの5、6年でいろんなものが身についたような気はします。
仕事上の身分はパート・アルバイトの非正規雇用ですが、今勤めている飲食店ではそのお店で出しているいくつかのメニューをまかせてもらえています。

料理人の世界では私の今のレベルはまだまだ未熟なものですが、それでも、人材不足が深刻な業界という事情もあり、友人や知人などから飲食系のいろんな求人の話が舞い込むことがしばしばあります。
もし、私が以前の職種(事務系)のままで現在の仕事人人生を送っていたら、おそらくその職種でのオファーは一切なかったでしょう。
以前の記事でも書いたことがありますが、特別な強みを持った技術職なら50代以上でもある程度の求人はありますが、50代以上の事務職というのはほとんどないのが実態です。
年齢不問という見せかけ上の求人はたくさんありますが、さすがに50代以上になるとほとんど採用されないのが現実です。
極端な話、東大卒、米国の大学でMBA取得、有名な一部上場会社で経理部長歴任、みたいな一見華々しいキャリアの持ち主でも、履歴書記載の年齢を見た採用担当者はその時点で不採用を決めてしまうことも多いのです。

それが世の中の厳しい現実であることを考えると、どんな仕事であれ、どんな待遇であれ、必要とされるのはいいことなんだろうなぁとつくづく思います。
世の中の趨勢をみていると、高齢化は進む一方で少子化は止まらない日本社会においては、年金財政は今後逼迫化の一途をたどることが予想され、そうなると“働き続ける(続けたい)”人がどんどん増えていくと思っています。
そんな環境の中、足元では海外から若くて安くて有能な人材がどんどん日本にやってくるでしょう。
そうなると、労働市場では仕事の争奪戦が今以上に繰り広げられるはずです。
こういう言い方は好きではありませんが、あえて言えば、激戦の労働市場で仕事を得られる勝ち組は「必要とされる人材」です。
だから、仕事人は、どんな仕事であれ、どんな待遇であれ、必要とされる人材になるべく努力するほうが賢明かなと思うわけです。

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2019年11月24日

相手の実状を無視したアドバイスは無意味だし、逆効果だと知れ

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(あなたは相手の実状を理解した上でアドバイスしていますか?)
私はこれまで、新卒で入社した大手メーカーを皮切りに10数回の転職を経験してきました。
大企業、中小企業、スタートアップ直後のベンチャー企業、日系、外資系、業界いろいろ、職種いろいろ、いろんな環境下でいろんな仕事を経験してきました。
私の強みはこのブログの記事にも反映されている通り、そういったいろんな経験を踏まえて仕事(人)論を語れることです。
もちろん、私も世の中のありとあらゆる仕事に通じているわけではありませんので、語れることには限界があり、それゆえ自分の知らない仕事(分野)については極力口を出さないように心掛けています。
本などで得た知識レベルで語れないこともないのですが、それだと内容が薄っぺらになってしまい、関係者が聞けば「こいつ、こちらの実状をまったく理解していないただの評論家だな」と思われるだけなので語らないのです。

ところが、世の中には、仕事人としての経験としては、一社のみ、職種もほんの少し、といった程度なのに「仕事とはこういうもんだ」みたいに偉そうに語っている人がいます。
そういった人が自分の知らない世界で働いている人にするアドバイスは、残念ながらほとんど的を射ていないものが多いと言わざるをえません。
同じような仕事、似たような状況に対するアドバイスならば有効かもしれませんが、そうでない場合は無意味だし、アドバイスを受ける立場からすれば「時間の無駄だったな」という印象しか持たれず逆効果になってしまいます。
何らかのコンサルタントを名乗る職業の人が巷にはたくさんいますが、その仕事でうまくやれるかどうかはこのあたりがポイントかなと思います。
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yoron at 06:28|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2019年11月23日

担当外の仕事でも面倒くさがらずやってみるべし

新宿のとある通り
(担当外の仕事をやった経験は後の仕事人人生に役立つものです)
あなたの仕事は内勤の事務職だったとします。
ある日、日頃からよくやりとりのある社内の営業マンから、「今日客先に頼まれた資料を持っていく予定だったんだけど、急に体調不良に見舞われ会社を休まざるをえなくなったんだ。申し訳ないんだけど、その資料を客先の担当者に直接届けてほしんだけど」と頼まれたとします。
この場合、あなたはどう反応(対応)しますか?
おそらく、人によって、この営業マンの頼み事への受け止め方は違うでしょうし、頼み事に対する対処も違うでしょう。

例えば、こんな反応(対応)が考えられます。
「私は営業ではないので、あなたが直接客先に連絡して後日届けまたは郵送ではダメか交渉してみたらどうですか?」
「私は自分の仕事で忙しいのでそんなことをやっている時間はありません」
「わかりました。日頃お世話になっているあなたのお願い事なので時間つくって客先へ届けてきます」
「今日は忙しくて外出する時間はとれないので、私が客先へ連絡して担当者が急な体調不良で休む旨伝え、お客さんの返事を折り返し連絡します」
もしかしたら、以前営業職の経験がある人なら、頼み事の重要性がわかり自分の仕事を後回しにしてでも資料を届けに行くかもしれません。
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2019年11月20日

自分の名前だけで勝負するための武器は持っていますか?

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(仕事人としてあなたが持っている武器は?)
フリーで仕事をしている人や組織を飛び出して裸一貫で起業すべく頑張っている人には言うまでもないでしょうが、どんなビジネス(仕事)をするにしても、組織力を使わず自分の名前だけで勝負するというのはとても大変なことで苦労も多いものです。
かたちの上では組織の一員ではあっても、例えば、私が現在就いている板前という仕事も、この世界では名刺など持たず自分の調理の腕一本だけで生きている人がたくさんいます。
こういう人たちは組織に寄りかかっていないので、組織がおかしくなって破綻したところで別の場所に移っても十分活躍できます。

こういった人たちに比べると、大なり小なり組織の歯車の一個として勤め人で仕事をしている人は、悲しいかなその組織を離れてしまうと途端に仕事ができなくなってしまう人もいます。
なぜそうなってしまうのかと言えば、それは自分の名前だけで勝負するための武器を持っていないからです。
“労働市場において勤め人は自分の実力を過信しがち”とよく言われますが、知らず知らずのうちに自分がやっている仕事のあちらこちらで組織の看板の恩恵があることに気付けていないからです。
「いや、そんなことはわかっているさ。私は普段から組織の力をあてにしないで自分らしく仕事しているから問題ないよ」などと言う人もいますが、実際のところはその人がどんな言い方をしようと確実に組織はその人の仕事を助けています。
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2019年11月16日

なかなか再就職できない中高年の特徴、プライドが高過ぎるのだ

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(現在再就職活動中の中高年のあなた、あなたの就職がなかなか決まらないのは・・・)
中高年になってからの再就職や転職が難しいのは今に始まったことではなくずっと前からそうです。
基本的に企業がありがたいのは伸びしろのある若い人が自社に入社してくれることです。
ただ、どこの業界、企業でも人材不足に陥っている状況の昨今においては、背に腹は代えられないということで即戦力として使える中高年なら歓迎というスタンスをとっている企業も多いのが実状です。
私が現在身を置く飲食業界は全産業の中で人材不足感がもっともある業界なので、やる気と体力があれば私のような50代の人でもまだまだ雇ってもらえます。
現にこの年齢ながら、パート・アルバイトという非正規の身分ではありますが、職探しに困ったことはほとんどありません。
以前(飲食業界の仕事に就く以前)の職種だと、たぶん再就職は難しかったでしょう。

私は長らく人事採用関係の仕事に携わってきたので、自分の将来のキャリアをどうするか、どうすれば自分を売れ続けるかについて考えていました。
で、考えたのは、自分には主に事務系の職種経験しかなく、この職種は中高年からは潰しがきかなくなる、ならば、その前に職種転換をはかり、同時に高年齢でも雇ってくれそうな業界(募集の多い業界)へシフトしようということでした。
それを実行に移したのは40代後半からでした。
新しい技術を身につけるのは年齢が高くなればなるほど難しいと思っていたので早めに行動を起こしました。
50歳手前で調理師に挑戦すべく、まずは専門学校に通って基本を学ぶところから始め、アルバイトで皿洗いなどをしながら徐々に実践経験を積んでいきました。
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yoron at 09:25|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2019年11月13日

働き過ぎは本当に悪か?、世の風潮を疑え

お茶の水駅の風景
(働き過ぎはそんなに悪いことですか?)
私は、現在非正規社員のパートタイムでの仕事をしていますが、一つの仕事では収入が少なく生活ができないので二つの仕事を掛け持ちしています。
その結果、二つの仕事の定休日がズレている関係でほぼ毎日仕事の状態で、終日の休みが取れるのはGW、夏季、年末年始などの大型連休時に両方の仕事の休みが重なった時だけです。
他人にこの話をすると、「お前、働き過ぎだよ」と言われることがしばしばあります。
特に、土日と祝祭日が完全休日な上に大型連休もしっかりあり、かつあまり残業もしていないような大企業勤務の知り合いなどはそんなことをよく言います。
かつての私なら今の自分に対して同様のことを言うかもしれません、「休みがほとんどないなんて明らかに働き過ぎだな」と。

しかし、今の私の考え方は違います。
「本人が苦痛でなければ、好きでやっているのなら別に構わないのでは」と。
今の世の中の風潮としては、“働き方改革”だとか“ワークライフバランス”といった言葉に代表されるように、いかにも働き過ぎは悪と決め付ける傾向があります。
そりゃ、本人の働き過ぎによって体を壊したり、家族や他人に迷惑をかけるような事態になっているのであれば働き方を変えたほうがいいでしょう。
本人ではどうしても変えられいのであれば周囲が助けてあげることも必要かもしれません。
でもね、多くの場合、本当のところは、自分が働き過ぎていてそれが問題になっているのであれば自分で働き方を変えるのはできるんです。
勤務先の会社が無理を強いてそれを苦痛に感じているなら、それを改善してくれるよう会社に訴えるか、それができないならその会社を辞めてしまえばいいのです。
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2019年11月10日

採用絡みで人を紹介する時は慎重であれ

『神社人』設立記念パーティ3(宴会風景)
(人を紹介するって、ほんと難しい)
どこの業界、企業でも人手不足が叫ばれている昨今、「誰かいい人がいたら紹介してほしい」と頼まれることも多いのではないでしょうか。
知名度のある大手企業でもこういうことはよくあると思いますが、その背景には従来型の採用方法(求人広告、人材斡旋機関・企業等の活用)ではなかなか人が採れないという状況があるからです。
私はかつて勤務先の人事採用担当をしていた経験もありますし、また人材紹介会社でキャリアコンサルタント(スカウトマン)をやっていた経験もあるので人材採用の難しさは嫌というほどわかっています。
最近は、日本(日本人)が無理なら海外の人材を採用しようということで、積極的に海外に目を向けている企業もたくさんあります。

ところで、私の苦い経験も踏まえていうと、「誰かいい人がいたら紹介してほしい」という依頼を受け安易に人を紹介すると、状況によっては紹介した側も紹介された側も嫌な思いをすることがあるので、人を紹介する時は慎重になったほうがいいと思います。
つい最近もこんな出来事がありました。
私は現在二つの仕事を掛け持つダブルワークをしていますが、一つの勤務先のほうは事業開始が今年の4月だったため会社は当初人材採用でとても苦労していました。
それで、会社の担当者は自ら採用したばかりのスタッフたちに手当たり次第人の紹介を依頼していました。
私の同僚はあまり会社勤務経験のない気のいい年輩の女性ですが、早速その人の趣味仲間を紹介し採用してもらいました。
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2019年11月04日

「失敗・ミス→教訓→次回に生かす」で仕事人は成長する

業務マニュアル
(できることなら失敗やミスはしたくないものだが・・・)
世の中にはめったに失敗やミスをしない人もいるのでしょうが、まぁ、仕事人ならば多くの人は仕事上何らかの失敗やミスをしているものでしょう。
特に新しいことに挑戦したり、難易度の高い仕事に取んだり、忙しい時などには失敗・ミスは起きがちです。
もちろん、失敗やミスはできることならしないほうがいいわけで、そのためにはしっかりした事前の準備と仕事本番での集中が大事なのは言うまでもありません。
ただ、私のこれまでの仕事人経験を踏まえて言うなら、仕事人は、「失敗・ミス→教訓→次回に生かす」経験を多くしているほうが成長しているように思います。

実は、昨日夜の仕事でミスをしてしまいました。
夜の仕事は日本料理店の厨房での調理補助なのですが、私がミスをした出来事はお店のラストオーダー対応が終わり、私以外の厨房スタッフ全員が帰った後に起きました。
私は最後の後片付けのために残っていたのですが、まだ店内に残っていたお客さんが、注文した料理がいつまでたってもこないのでしびれを切らしてホールスタッフにそのことを尋ねたのです。
そのスタッフは私にそのことを聞いてきたのですが、完全にオーダー対応は終わっていると思い込んでいた私は他の件と勘違いしてしまい、「はい、対応しています」と答えてしまったのです。
そこで、スタッフはお客さんに「今、対応していますからもう少々お待ち下さい」と言ってしまったのです。
このやりとりの後、時間が経っても注文の品が出ない状況にイライラしたスタッフが私のところへ来て対応していない現実を知って怒り、そしてさらにそのスタッフがお客さんにお詫びをするという最悪の流れになってしまいました。
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2019年11月03日

自分にリーダー、上司の器があるかどうかはここをみろ

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(あなたは自分にリーダー、上司の器があると思いますか?)
私は現在50代でこれまでの仕事人人生においてたくさんの上司に仕えてきました。
その経験の中で、「こんな上司のもとでは仕事がしにくいなぁ」というタイプの上司がいました。
それはどういうタイプの上司かというと、部下(担当者)レベルの仕事ばかりする上司でした。
つまり、その上司が果たすべき本来の役割ではなく、その任に就く前にやっていたような仕事をしてしまう上司です。
組織で働く仕事人は、昇進・昇格すれば違う役割を求められるものです。
当然それはその組織を率いるトップがそれぞれの立場に要求(期待)するものでもあります。
ただ、人(の思考)というのはそう簡単には変われないので、だからこそ上の立場の人が直接指導教育したり、あるいは会社側が外部の研修機関などに委託して研修を実施したりします。

なぜ、求められる役割が変わったのに部下(担当者)レベルの仕事をしてしまうリーダーなり上司がいるのかといえば、それはそれまでやっていた仕事のほうが慣れているのでやりやすく成果を出しやすいからです。
それまでやっていた仕事を部下に引継いでおきながら、つい細かい部分まで口出しをする上司っているじゃないですか。
それは自分のほうがよくわかっていると考えているので、部下のやり方が非効率にみえてしまうからなんです。
しかし、それをやってしまうと部下(担当者)はやる気を失ってしまったり、いちいち細かい点の承認を上司に求めがちになります。
それは自然な流れで、悲しいかな、この問題点に気付かないリーダーや上司が世の中にはけっこういるんです。
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2019年11月02日

べき論、批判ばかりの人は、「じゃ、お前やってみろ」という言葉を恐れる

六本木ヒルズ
(べき論、批判ばかりの人が恐れるものは・・・)
世の中には、とにかく、「こうあるべきだ」とべき論ばかり述べる人や他人の言動を批判ばかりする人がいます。
言っていることは一見まともに聞こえますが、こういう人たちにはある特徴があります。
それは何かと言えば、「「じゃ、お前やってみろ」と切り返されるのに弱いということです。
何を隠そう、私の若い頃はまさにこのタイプでした。
やたらビジネス書を読みまくっていた私は、いわゆる頭でっかちになり、自分が置かれている状況に対し現実的な認識・判断ができず、いつもビジネス書などで得た知識をもとにしたべき論をのべることが多かったものです。
きっと、当時の上司はそんな私の言動に辟易していたのではないでしょうか。
べき論は、「うちの会社(うちの部署)はこうあるべきだ。でもできていない。だからダメなんだ」という批判につながる傾向があります。

私はこれまで何度も転職をしいろんな仕事、立場を経験してきましたが、そういった経験のおかげなのでしょう、最近はこういうべき論や批判は極力慎むようになりました。
はっきりわかったのは、べき論であれ批判であれ、自分がそれを口にするなら自ら実行する覚悟と行動力が重要だということです。
「私はただ言うだけ、やるのは他人」では何の意味も効果もありません。
そりゃ、組織であれば偉くなれば他人に指示命令を出して他人にあれこれやらせることはできるでしょう。
でも、そういう人はそれを組織のおかげと認識していないと自分の真の実力や人望だと勘違いしてしまいかねません。
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2019年10月27日

転職者からはいいところを学べ、批判はするな

新宿のとある通り
(職場の転職者とうまく付き合えていますか?)
私の仕事人人生において転職回数はかれこれ13回になりましたが、私にかぎらず今や転職は当たり前の時代です。
かつては、転職なんていうと裏切り者だとか、ダメな人間だとかどちらかといえば悪いイメージがなきにしもあらずでしたが、今は逆に転職もできない人間はそれこそ能力のない人間といったイメージまであり、時代とともに転職に対する評価がずいぶん変わってきた感があります。
ある本で読んだのですが、欧米社会では一人の仕事人の人生における転職は7、8回ぐらいが普通なんだとか。
転職の回数はともかく、私自身の経験を踏まえて転職の良い面をいえば、やっぱり、いろんな視点で物事を見れるということが一番大きいですね。

自分の職場に転職者がやってきた場合、転職者とうまく付き合える人とそうでない人がいます。
うまく付き合えない人のほうの特徴を先に述べると、何かにつけ、「新しく入ってきた人は仕事ができない」とか「新しく入ってきた人はうちのやり方を知らない」とかすぐ批判します。
でもね、転職者がいきなりは仕事ができない、会社のやり方を知らないのは当たり前じゃないですか。
自分自身が今の会社に入社した時のことを思い出してみて下さい。
2、3年ぐらいですぐに会社(の仕事)に慣れ社内人脈もでき仕事も思い通りにできましたか?
絶対にそんなことはないはずです。
何年も何十年もいたからこそ多くの仕事に慣れ、多くの情報が得られ、多くの人脈ができてやっと今があるのだと思います。
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2019年10月26日

他人の生き方を否定するのはやめよう、人間関係を悪くするだけだ

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(他人の生き方を否定したくなるあなたの気持ちに潜んでいるものは何ですか?)
「お前はそんないい加減な生き方をしているからダメなんだ」と誰かに言われたら、あなたは相手に対しどんな感情を抱きますか?
口には出さなくても、「私がどんな生き方をしようが私の勝手(自由)じゃないか!」と反発するのではないでしょうか。
えてして、こういう言い方をする人は、目の前の相手を見下している場合が多いものです。
つまり、自分のほうが立場が上だとか、年上だとか、人生経験が豊富だとか、優れているとか、そういうふうに思っているものだから、「私の考え方は正しい」、「私の言う通りにすれば間違いない」と思い込んでいるわけです。

しかし、人間というのは、本来は生まれた時から一個人として権利を持っておりその権利は周囲から認められてしかるべきものです。
権利とはその人らしく生きる権利です。
そりゃ、子供の頃やまだ一人で生活できず自立できていない間は親や大人たちの保護、支援が必要でしょう。
だからといって、それは親や大人が子供や自立できていない人を見下し、強権的に扱っていいということになりません。
親や大人は子供や自立できていない人を温かく見守り、社会に適応できる人間に育てていくのが役目なのです。
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yoron at 07:45|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2019年10月20日

『職業に貴賎なし』の意味は、年とってからのほうがよくわかる

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職業に貴賎なし』という言葉があります。
意味は、「どんな仕事も社会に必要とされているものであり、働くこと・職務を全うすること・労働をして稼ぐことは等しく貴いことなのであるから、人を仕事の内容によって差別すべきではない」ということです。
若い頃からこの言葉は知っていたし、そういう考えは常に持っていたいと思っていました。
一方で、若い頃は自分の前途に無限の可能性を感じていたことや周囲から尊敬の念を抱かれたいという思いもあり、何となくかっこいい仕事に就きたいとか、高い地位に就きたいとか、高い年収を得たいとかそんな欲がありました。
だから、当時は本音のところでは職業をランク付けし、そしてそれによって人を評価していたところがあります。

わかりやすい例で言えば、大企業でオフィスワークをしている人は公園で掃除をしている人より偉く、優秀な仕事人であるといったような。
しかし、そんな大企業の仕事も経験し、その他いろんな仕事を経験してきてつくづく思うのは、『職業に貴賎なし』というのは本当にその通りだなということです。
私は現在非正規社員として二つの仕事をパートタイムで掛け持ちしています。
ここ数年はパートタイムやアルバイトなどの非正規社員の身分で仕事をしています。
大企業の正社員として働いていた頃と大きく違うのは周囲の同僚たちです。
大企業時代は、学歴は大卒、頭の切れが良く、身なりを含め何となく洗練された人が多かったように思います。
それに比べると、非正規社員の世界は、学歴が低く、頭の切れもそれほど良くなく、体裁にはあまりこだわらないような人も多い印象を受けます。
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yoron at 09:38|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年10月19日

ビジネスや自分の成長のために使える人脈の作り方

【クントゥグンジュ】全体風景1
(現役仕事人にとってビジネスや自分の成長のために使える人脈は大事)
人脈と一口にいっても、人によってその意味するところはそれぞれ違うと思います。
ビジネスで使える人間関係を人脈と言っている人もいれば、ビジネス抜きで付き合える友人のネットワークを人脈と言っている人もいれば、とにかくどういうつながりでも人脈と言っている人もいます。
人脈の定義はおいといて、またどんな人脈が自分のためになるかはそれぞれに任せるとして、ここでは私が考えるビジネスや自分の成長のために使える人脈の作り方というのをまったくの主観で述べてみます。
主観なので、「あー、それは違うよ」といった指摘はなしでお願いします(笑)。

ビジネスや自分の成長という観点でいうと、私が思うに、良好な雰囲気だけではダメでやはり刺激がある(学びがある)ような人間関係でないとダメですね。
私はある時から学校時代の同窓会とか過去の勤務先のOB会のようなものにはほとんど出席しなくなりましたが、その理由はそういった類の会合は慣れ合いの雰囲気で昔話が話題の中心みたいなところがあって生産性を感じないからです。
会社勤めの人は、定年が近づいた時期や定年後などに急にこういった同窓会やOB会などによく参加するようになる人も多いものですが、おそらく、退職後は人脈づくりが大切と考えているからではないでしょうか。
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yoron at 06:17|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び