2017年12月13日

酒好き人にコンストラストを楽しんでほしい飲み屋街、新橋と新宿ゴールデン街

(新橋の昼の表情)
新橋SL広場
(新橋の夜の表情)
新橋裏通り(夜)1
(新宿ゴールデン街の昼の表情)
新宿ゴールデン街1
(新宿ゴールデン街の夜の表情)
新宿ゴールデン街の夜の風景
(酒好きの仕事人の皆さん、今宵も飲んでいますか〜?!)
今年の仕事納めが近づく中、忘年会で忙しい人も多いのではないでしょうか。
どうぞ肝臓をお大事に(笑)。
数年前までは私も忘年会ラッシュで、この時期は仕事とプライベートで週に幾度となく忘年会があり、同日に忘年会のハシゴをしたなんてこともありました。
50代になりもうこんな飲みスタイルはやめようと思い、以来飲む酒の量もどんどん減らしていき、今年の忘年会の予定は仕事絡みの一件だけとなりました。
40代までは趣味の飲み歩きで酒を飲むことを楽しんでいましたが、50代の現在は酒で体調を悪くしたり問題を起こしたりすることのない日常生活を送れることを楽しんでおります。

ところで、かつて飲み歩きを楽しんでいた頃、東京を中心にいろんな飲み屋街で飲む経験をしてきましたが、ずぶずぶはまり込んでしまった街が二つありました。
一つは、TVなどでもよく紹介されるサラリーマン飲兵衛の街“新橋”、もう一つは、戦後から文化人がよく集まった場所としても知られる街“新宿ゴールデン街”。
この二つの街がなぜ面白かったのかといえば、飲み屋街という表現では同じでも、入り込んでいくとまったく違う表情というか飲んでいる人々のコミュニケーションスタイルの違いがあり、そのコンストラストがとても刺激的だったからです。
私流の極端な言い方をさせてもらえば、新橋はサラリーマン的飲み方を楽しむ街、新宿ゴールデン街は非サラリーマン的飲み方を楽しむ街といったところでしょうか。

両街にはまっていた最盛期の頃は、新橋で飲んだ後、気分を変えるために新宿ゴールデン街に移動して飲み直してから帰るなんてこともよくありました。
新橋で終電近くまで飲んでから新宿ゴールデン街で翌朝まで飲んでいたということもありましたから、どうみても健康的な生活とはほど遠い飲み人人生を送っていたのかもしれません(笑)。
新橋で職場の同僚たちや他社のサラリーマンたちと仕事絡み等の話題で盛り上がり、新宿ゴールデン街で文学、音楽、アートや哲学の話題等で語り飲みする、これで私の中の活動的欲求と知的欲求が満たされていたような気がします。
別にそんなことどうでもいいや、酒さえ飲めればどこだって同じさという人には興味のない話だとは思いますが、「たかが酒、されど酒、酒もまた人生の一部なり」と酒を自分の人生の中に楽しく取り込んでみたい人には、新橋と新宿ゴールデン街、それぞれの街の雰囲気をぜひ体験してほしいですね。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 08:57|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック あそびゴコロ。 

2017年12月12日

自分に足りないものを補うためにあえて、という選択も時には必要だと思う

『ワイン試飲会』(田町)ワインの列2
(あなたが今、自分に足りないと思っているものは何ですか?)
昨今はキャリア形成に対する考え方も個々人でいろいろあるようでいい流れのような気がしています。
何かの記事で読んだ記憶がありますが、例えば、同じ仕事を続け専門性を磨いてその方向で進み続ければ年収もポジションも上げていけるのに、途中で自分に足りないものに気付き、年収やポジションが大幅に下がってもあえてその選択をした人もいるとか。
ここまでかっこよくはありませんが、私も似たような仕事人人生を送っているのでこういう選択をした人の気持ちはわかりますしこの考え方に共鳴もできます。
同じ経験をしたことのない人にとっては、「せっかく順調にいっていたのになんてバカなことをしたんだ」と映るかもしれませんね。

以前勤めた日本料理のお店に中途入社した40代の男性がいました。
その人はそれまでいくつかの飲食店で働き店長職まで勤めた経験のあるそれなりの力を持っていた人で、一緒に仕事をしていて実力のある人だということは私にもわかりました。
ただその人が言うには、「これまでは並みの飲食店での仕事経験しかなく本格的な日本料理店で働いたことがないので、自分の腕を磨くために一度そういうお店で働きたかったんだと」と。
彼はそのお店では何の肩書もない一スタッフの待遇でしたが日頃の言動からは不満めいたものは感じられませんでした。
それまでに培ったノウハウやスキルからすれば、日々厳しくあたる上長の態度に不平不満を感じても不思議ではなかったはずなのに、彼の中ではとにかくここで自分に足りたいものを吸収するんだという思いのほうが強かったのかもしれません。

飲食店は他の業界と違いスタッフの入退社が頻繁で、一般的には半年から1年でかなり入れ替わるとも言われていますが、彼もまた1年足らずで職場を去っていきました。
その後の彼の動向は知りませんが、一緒にいた職場で短期間でもきっと学びたいことを学び何かしら得たに違いありません。
私自身もその人の考え方、姿からいろんなことを学ばせてもらいました。
私は現在50代前半ですが、自分のこれまでの仕事人人生を振り返り、またこういった身近で接した仕事人たちの姿を見ながら、“自分に足りないものを補うためにあえて、という選択も時には必要”という思いを強くする今日この頃です。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 09:38|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年12月11日

やりたいことに挑戦して自分の中で陽をまた昇らせよう、自分で生き生きするのがわかるから

夜明けの風景(船倉海岸)
(あなたの中で陽は昇っていっていますか?、それとも沈んでいっていますか?)
これまでの仕事人人生を振り返ってみると、組織の中で仕事をする上でのモチベーションのピークは40代だったかなと思います。
これは仕事人としての力という意味ではなく、やる気の問題、つまりモチベーションですけどね。
なぜそう思うのかいえば、組織人としては40代でやりたいことをやり尽くした感があったからです。
40代前半の頃だったでしょうか、転職活動をしていた際、ある人材紹介会社のキャリアコンサルタントの方から直前のノウハウやスキルをすぐ生かせる求人を紹介されたことがありました。
年収・ポジションアップだけを考えるなら魅力的な求人案件でした。
もしその案件を受け入れその会社のその仕事に就いていたなら、もしかしたら私の仕事人人生の中ではもっとも高い年収・ポジションになったかもしれません。
しかし、その案件を提示されてもまったく心が動かず、いくつか紹介してもらった中から待遇はよくないが当時自分がやりたかった仕事ができる案件を選択し、結果的にその仕事に就きました。

その時に自分が選んだ仕事は未経験の部分も多くて入社してからそれなりに苦労もしましたがやりがいはありました。
その後40代後半までこのモチベーションは続き、転職以前に一旦下がっていたモチベーションはこの転職を機に再び上昇傾向に転じたような気がします。
大袈裟な言い方で文学的な表現を使わせてもらえば、私の中で陽はまた昇ったといった感じでしょうか。
もちろん、毎日やりがいを感じながら仕事をしていたというわけではなく、組織人で自分の思い通りにならないことだって多々ありましたから日によってモチベーションが下がったこともありました。
ただ概ね全体を通してみれば仕事人としてのモチベーションは高かったような気がします。
続きを読む

yoron at 08:48|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年12月10日

冷静に現実を直視すれば、自分にとって本当に参考になることは見つかるはず

早朝の風景(秋葉原)
(あなたは今、自分自身を取り巻く現実を冷静に直視できていますか?)
人はえてしてありのままの自分の姿を他人から見られるのを嫌い、他人の前では飾った自分、かっこいい言動をしている自分を見せたがるものです。
仕事人としての力が衰えているのは自分でもわかっているのに大きな仕事でもやれる自信があるかごとく語ったり、持病に苦しんでいるのに健康体であるかのように振る舞ってみせたり、私生活では辛いことがたくさんあるのに仕事人としては何も問題ないかのごとく明るく元気な姿を見せようと努めてみたり、若い人たちは望んでもいないのに自分から若い人の中に飛び込んでいって「いやぁ、若い人と付き合うと気持ちが若返っていいね」と嘘ぶいてみたり。

しかし、自分の本当の気持ちに嘘をつけばつくほど、本当の自分の姿を隠そうとすればするほど、そのほころびはどこかで生じるものです。
私が今後の仕事人人生を考える上で時々読んでいるブログがあります。
ブログ名『中高年 転職 就職 これからどう生きていこうか』。
元コンピュータエンジニアで現在60代後半とおぼしき方のブログです。
この方は年金を受給しながら、まだ自分にできる仕事はないかと就職活動を続け、仕事が見つかればその仕事を頑張り、終わればまた次の仕事を探すという生活を続けています。
続きを読む

yoron at 09:39|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年12月09日

他人に何か訴える時、やった(経験した)ことがあるかどうかは大事なポイントだ

8ed76aa8.jpg
(仕事の現場では説得力のある話ができるどうかは大事なポイントだ)
私はこのブログの記事においてよく自分自身が経験した事例を取り上げています。
自分の経験談を入れるのは自分の話に説得力を持たせるためです。
読者の中には納得、共感しない人もいるかもしれませんが、その人の経験とその経験から得たものが違えば違う視点、意見になるのは当然のことです。
ただ、似たような経験をした人ならば「あー、あるある、私も同じ経験したから気持ちわかるよー」となり共感できるし、そこに今後の仕事のヒントになりそうなものがあれば記事を参考にすることもできます。
実践を重視する仕事人であれば、他人の言動に対し批判的な態度をとるのではなく、自分がやろうとしていることに役立つものであれば参考にし、役に立たないものであれば無視してもよいでしょう。
このブログの記事を含め他人が書いた記事を、役に立たないと思いながら読み、読み終えた後に「つまんねぇ」などと感じたらそれこそ時間の浪費です、貴重な自分の時間なのに。

以前勤めた会社で同僚の営業マンが新卒で入社した新人に、ビル倒しや電話営業を命じたことがあります。
ビル倒しというのは、適当なビルを見つけてそこにテナントとして入っている会社に片っ端から飛び込み営業して回ることです。
電話営業というのは、営業対象になりそうな会社をリストアップの上そのリストに載っている会社に片っ端から電話して営業することです。
あまり、いやほとんど効果なく効率の悪いやり方ですが、同僚はそれを承知で新人にやらせたのです。
なぜか、それは、営業というのを身を持って実感させ、その大変さをわかってもらうためです。
同時に、もし一社でも売り込みに成功しお客さんにすることができたら、その時の喜びを噛み締めてもらうためです。
続きを読む

yoron at 08:26|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年12月08日

知らない、できるかどうかわからないと不安がつきまとうが、知れば、やって自信がつけば不安を克服できるよ

IMG_2466
(あなたは何が不安ですか?)
50歳を目前にして一大決心(大袈裟?)をしまったく未経験の飲食業界に飛び込んだ時、正直私の心の中は不安でいっぱいでした。
そりゃそうです。
大学卒業後20数年間、事務系職種で働き、仕事の主なツールいえばPCなどで、仕事の成果物としては資料を作るのが主だったわけで、そんな人間がいきなりPCを包丁に変えて料理作りに関わる職人の仕事に就いたのですから。
当然ですが、最初はこの仕事のイロハのイさえできないのではないかと毎日ドキドキ、心配していました。
ただ、覚悟を決めて飛び込んだからには、何でもいいから自分なりにできることを何か得たいとは思っていました。

そんな私の下積み時代(今でも似たようなものですが)は、とにかく言われたこと、指示されたことを忘れないよう、間違えないよう極力忠実に行えるよう与えられた目の前の仕事に専念していました。
何か言われたら「はい!」と返事し、失敗やミスをして怒られたら「申し訳ございませんでした!」と頭を下げる、これが私の日常でした。
年とってから新しい仕事に挑戦するというのは若い頃に比べて上達のスピードは遅いのでしょうが、一方で見るもの聞くもの体験することが初めてのことばかりだと刺激もありました。
きっと挑戦というのはそういう点がいいんでしょうね。
もし仕事上のモチベーションが下がり気味だという人がいたら、何か新しいことに挑戦してみるといいかもしれません。
続きを読む

yoron at 09:45|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年12月07日

仕事は主体性を持って工夫するから面白い。強制的にやらされている感があるとつまらないよね。

実家5
(もしあなたが今の仕事をつまらないと感じているのなら)
都会育ちの人が趣味で魚釣りや家庭菜園を楽しむ姿をネットその他でしばしば見かけます。
誰かに強制されるわけでもなく自らの意思でそういうことに挑戦し成果を手にすることができれば本当に楽しいのでしょう。
ただ、私には魚を獲ったり、野菜を栽培したりするのが楽しいというイメージがあまりないのです。
それは過去の人生に関係しています。
子供の頃、我が家は子だくさんの貧乏家庭で、子供たちは小さい時から親の仕事を手伝うのが当たり前でした。
遊びたい盛りに、父から「これから漁に行くからついてこい」と言われれば一緒に漁に行き、「今日は畑仕事をするぞ」と言われれば畑仕事に従事するしかありませんでした。
だから、学校から帰ってくると、陽が落ちるまでよく畑の草むしりなんかをしたものです。

そんな子供時代は、魚を獲るとか野菜を栽培するなんてのはちっとも面白くもなく強制労働の苦痛以外のなにものでもありませんでしたが、当時家長として家族を率いていた父は自分の仕事を面白がっていたような印象があります。
子供たちの前で、「今度はこんな漁をしてみよう」とか「今度はこんな野菜を育ててみよう」とか、よく楽しげに語っていましたから。
漁業も農業も自然相手の重労働なのに、父がその仕事を面白がっていたのは主体性を持っていろいろ工夫していたからでしょう。
仕事は主体性を持って工夫する余地があれば面白いというのはどんな仕事にも当てはまるかもしれません。
逆に、強制的にやらされている感があるとつまらないですよね。
続きを読む

yoron at 09:01|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年12月06日

チャンスはタイミングよくはこないかもしれないが、その時のために常に備えはしておこう

ドトールで簿記の勉強2
(もしかしたらチャンス?)
私がまったくの未経験だった現在の仕事に就いたのが50歳手前。
ふつうに考えれば無謀な行動だったかもしれませんが、意を決して飛び込んだ以上は他人からも認めてもらえるぐらいのノウハウ・スキルを身につけようと考えていました。
しかし、以前から重々承知していたことではありますが、現実はやはり厳しく今日まで悪戦苦闘の連続です。
ただ、この世界に飛び込んで三年半という月日が流れいろんな経験を積んでいるうちに、不思議とポツポツといろんなところから声がかかるようになりました。
自分ではまだまだと思っているのに、他人から少しは評価され始めたということなのでしょうか。

そういえば、以前長期間無職生活を送っていた頃、自分が目指す方向にそってずっと就職活動を続けていたのですが、そんな状況を知ってか知らずでか知り合いから掛かった声がきっかけで無事に就職が果たせたことがありました。
無職期間中の就職活動で失敗し続けた時は悔しい気持ちでしたが、決まった時は諦めず腐ることなく備えを続けていてよかったと思ったものです。
以来今日まで、チャンスはいつくくるかわからない(思いがけずやってくるかもしれない)、だからその時のために常に備えはしておこうと考えるようにしています。

備えというのは、心構えであったり自助努力のことです。
さすがに口を開けて待っているだけでは、仮にチャンスが天から降ってきたにしてもその時の状況によっては対応できないかもしれません。
健康管理みたいなことだって備えの一つです。
例えば、無職期間中にこれ幸いとばかりに不摂生な生活を続けて健康を害してしまうようなことがあっては、仕事の現場に戻れるチャンスが到来した時にとても仕事ができるような体調ではないということで見送ざるえないなんてことにもなりかねません。
チャンスを他人事と考えず、「いつか自分も」と我が身のこととして考えていれば、自らつかみ取る瞬間もあったりするのが人生ってやつです。
仕事人の皆さん、お互い、その時のために常に備えはしておこうではありませんか。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br>
<br><br clear=
yoron at 04:07|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年12月05日

経験してみることが大事なのは、自分ができるのかできないのかわかるから

鯵の三枚おろし
(そう言うなら、あなた、それできますか?)
他人のやっていることを見て、「そんなの簡単にできるでしょ」とか、「そんなくだらんことやっているなら他のもっと重要なことやれよ」と言う人がいたら、「じゃ、あなたやってみてよ」とか「あなたのおっしゃる重要なこととは何で、ぜひそれをやってみせてくれませんか」と皮肉の一つも言いたくなったことはありませんか?
自分ではできないのに(やる気もないのに)他人のことばかりああだこうだと言う人を見たら、余程暇なんだろうなとか、こういう人にはあまり関わりたくないなとか、ただただ煩わしいだけだなとか、そんなことを思ってしまいます。
逆に、他人を批判したりけなしたりするのではなく、「こうすればもっと簡単にできるよ」とか、「それも大事なことだけど、こっちのほうを先にやったらもっと効果が大きいんじゃないかな」といったふうに前向きなアドバイス的に言ってくれたら、言われたほうも「そうか、なるほど」と聞く耳を持ちやすいものです。

他人がやっているのを見ると簡単そうに見えて(自分でもすぐできそうに思えて)しまうのに、実際自分がやってみると意外に難しく簡単ではなかったと実感できることは多いものです。
だからこそ自分で経験してみることは大事なのです、それこそ自分にとって重要なことであればあるほど。
以前勤めた小さな会社の社長が、ある時期経理担当者に任せるほうが効率が良さそうな事柄を自分自身でやっていた光景を見たことがありました。
私が「そういう仕事は経理担当者に任せてもいいんじゃないですか?」と聞いたら、社長はこう答えました。
「会社にとって資金繰りはもっとも大事なことなんだけど、恥ずかしながらこれまでは経理のことをよくわかっていなかった。だから、これではまずいと思って勉強の意味も込めてやっているんだ。それに自分自身が何もわかっていないと適切な指示もできないからね」と。
経験することの大事なポイントはこの社長の言葉に凝縮されています。
続きを読む

yoron at 07:58|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年12月04日

AOL『ビジネスピープル交流スクエア』、mixi『企業人事部コミュニティ』等、懐かしい面々の集いに参加しませんか?

CIMG0607
(懐かしい話題で盛り上がってみませんか?)
2017年もとうとう12月に入り残すところあとわずかとなりました。
12月といえば忘年会シーズン、1年の労をお互いに慰労し合う面があり、また久しぶりにかつての友と出会って懐かしい話題に花を咲かせつつ旧交を温め合うという面もあろうかと思います。
私は最近は実際の忘年会にはあまり参加しませんが、以前から、かつて自分がつくって運営していたネットのコミュニティのうち、参加メンバーが多く大いに盛り上がっていたものについては、お互いの縁を大事にしていこいうとFacebookで同様の趣旨のコミュニティをつくって運営しています。
「懐かしいな〜、また当時の気分を味わってみたいなぁ」と思われた方はぜひご参加下さい。
また、趣味の飲み関連のコミュニティや卒業校関連のコミュニティも運営しておりますので、関係者でご興味のある方はご参加下さい。

AOL『ビジネスピープル交流スクエア』
1997年12月、AOL(アメリカオンライン)に異業種交流をコンセプトにした『ビジネスピープル交流の広場』というコミュニティを創設したのが始まりで、北海道から九州まで各地で開催された全国規模のオフ会や毎週土曜日のチャットが盛況でメンバー数も多くAOLの数あるコミュニティの中でもユニークなコミュニティの一つでした。
→Facebookコミュニティ:ビジネスピープル交流倶楽部

mixi『企業人事部コミュニティ』
自社内の仕事・視点だけにとらわれないで他企業の同職種の人たちと積極的に交流して、情報交換・意見交換を行い自己成長につなげたいという思いで2005年につくったコミュニティで、メンバー数は2,000名を超え一時はmixi内の同テーマのコミュニティでは最大の規模になったこともありました。
オフ会が月1回ペースで定例的に開催されていた時期もあり、参加者は名刺交換を行いながらいろんな情報や意見の交換を行ってそれぞれが自己啓発に努めていました。
現在も存続しているコミュニティです。
→Facebookコミュニティ:企業人事部

新橋好きの人の集い
こちらはネット上での付き合いというよりも、私が新橋という街で散々いろんなお店を飲み歩いているうちに新橋(飲み)が好きな人が多いことに気付き、仲間集まれ〜という趣旨でつくったものです。
→Facebookコミュニティ:新橋愛好会

服部栄養専門学校『夜間クラス』関係者の集い
私が1年半通った服部栄養専門学校の関係者の交流の場をつくろうと考えて立ち上げたコミュニティで、夜間クラスとはなっていますが学校関係者であればどなたでも参加自由です。
現時点では私が卒業した年次のクラスメイトが中心になっていますが、昼夜また卒業年次に関わらずご興味のある方はお気軽にご参加下さい。
→Facebookコミュニティ:服部栄養専門学校【夜間クラス】

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br>
<br><br clear=
yoron at 15:25|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 歴史&思い出 

2017年12月03日

教えるのは難しいよね。教えたつもりでも結果がNGなら教えたことにはならない。本当はそこからが勝負

レゴ1
(教えるって難しいなぁとつくづく思ったことはありませんか?)
私は自分では教え方がうまいほうだとは思いませんが、ただ、他人の教え方を傍で見ていて「教え方があまりうまくないなぁ」と感じることはあります。
仕事を教える時に、長年の仕事人経験で教え方を習得してきた人とそうでない人では明らかに教え方にうまいへたがあるのはしかたのないことです。
大きな会社や組織で働いていれば、会社や組織側が体系的に研修などを実施してくれて教え方などを学ぶ機会も与えてくれるでしょうが、そんな余力もない小さな会社や組織においては自己流の仕事のし方しかしてこなかった人は教え方も独自のやり方になってしまいがちです。
ましてや仕事経験がなかったり、仕事人としての経験が浅ければ、仕事を教えるということがどういうことなのか理解できていない場合も多いでしょう。
学校の勉強のようなものはわかるかもしれませんが。

私の経験から教えることの難しさの事例をいくつか紹介しましょう。
私は40代後半までいろんな会社に勤め会社員生活を送ってきました。
それぞれの会社ではいろんな教え方を学ぶ機会があり、また実際に教える仕事もしてきました。
そんな私は50歳が近づいた時に、やや大袈裟かもしれませんが一大決心をしてそれまでとはまったく違う未経験の飲食の仕事に就きました。
で、この業界に飛び込んで真っ先に驚いたのが、(私の経験した限りにおいては)ほとんどの人が新人に対しても仕事を丁寧に教えることはしないし、場合によっては、「こっちは忙しいんだから目で見て学べ」というような言い方もされました。
私は現在までに6ヶ所の違う現場(違う会社・組織)を経験しましたが、そのどこにも業務手順書(マニュアル)のようなものは存在しませんでした。
教え方は口頭のみで、しかも教え方は教える人任せで教え方も人それぞれでした。
同じことをAさんが教えた時とBさんが教える時では教え方が違うような。
続きを読む

yoron at 06:42|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2017年12月02日

こんな老人というか現役仕事人でありたい

お父さん
(あなたはどんな老人になることを夢見ていますか?)
皆さんそれぞれに自分の将来像について、「こういうふうに年をとりたい」とか「老人と呼ばれる世代になったらこんな生き方がしたい」という思いがあるでしょう。
若い人だとなかなかそこまでは想像しない人もいるかもしれませんが。
先日見た『ガイアの夜明け』というTV番組でこんなシーンがありました。
昨今のスーパー業界の生き残りへの取り組みをレポートした内容でしたが、あるスーパーは地域密着にこだわり、従来のスーパーのビジネスの枠を超えて、特に高齢消費者を取り込むべくお客さんのニーズに徹底的に応えていくという戦略をとっていました。
そのために専門部署を設置し、高齢のお客さんの困り事の相談にのり、責任者がお客さんの要望を叶えられるメンバーを集めてチームを編成し事にあたっていました。

具体例を紹介しますと、ある老夫婦がいて、ご主人のほうは足が不自由していました。
そんなご主人の日常生活に不便がないようにと、奥さんがスーパーの担当者に自宅の庭の手直しや自家用車のある車庫部分の改造を依頼したのです。
従来のスーパーであればこんな要望を受ける部署なんてなかったのでしょうが、このスーパーは人材をあてることでこの要望にも対応したのです。
集まったメンバーは全員高齢者でしたが、力仕事には自信のある元運送業者の人、溶接技術を持った元造船会社の技術者やセメント工事はお手のものの元左官工など。
どちらかといえば職人肌の人ばかりでしたが、それぞれに得意分野を発揮して見事な仕事っぷりでお客さんも出来栄えに満足そうでした。
TV番組だから多少の脚色はあるでしょうが、ストーリーとしてはいい話だなと思いました。
同時に、私自身も年とってもこんな感じで現役仕事人として何か貢献できることがあったらいいなと思った次第です。

作家・堺屋太一氏の本に『エキスペリエンツ7〜団塊の7人〜』というのがありますが、ストーリーは、知識と経験を備えた団塊世代の7人が、寂れゆく商店街再生のために自分たちが蓄えてきた叡知を結集して取り組み成功するというものです。
現実はそんなに簡単なものじゃないと斬って捨てるのは簡単ですが、仕事の第一線の場から降りていかざるをえなくなった時(それを身をもってひしひしと感じざるをえなくなった時)、自分の可能性を追い求めてみたいと考えている人にとっては夢のある話、勇気がわく話だと思うのです。
私が調理専門学校に通っていた頃、クラスメイトに同じ50代、あるいは60代の人もいましたが、聞けば、それまでは飲食とはまったく関係ない仕事についている人が多かったのです。
若い人の中にも元エンジニアリング会社の設計者だったという人もいました。
何かを学びたいと思って行動を起こしている人たちは、見ていて表情が生き生きしていたし、語り合っても楽しかったですね。
仕事を通して夢だったり希望だったりヤリガイを見出していく過程ってわくわくしますね。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br>
<br><br clear=
yoron at 10:18|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年12月01日

2017年も残すところあと1ヶ月。きっちり仕事して年末年始の休みを迎えましょう。

『九州いろり塾』(福岡)坂上から見える風景
今日は12月1日。
『歳月人を待たず』、『光陰矢の如し』なんていいますけれど、1年の終わりが近づいてくるとそのことをより強く感じますね。
あなたにとって2017年という年はどんな年でしたか。
私にとっては、現在の住居に引っ越して1年が経ち環境にも慣れたので私生活面は落ち着いた感がありました。
一方で、仕事面は、2月に勤めていた飲食店を辞め、その後に中学校の給食室でしばらく働いたものの5月で辞め、その後、7月に二つの居酒屋に入社してダブルワークスタイルで働き始め今日にいたっている状況です。
こういう感じで仕事面はかなり変化のあった1年でした。

知り合いがネット上で「仕事日が20日を切っちゃったよ」とつぶやいているのを見て、そうだよなぁ、仕事人にとっては仕事日でみたら12月なんてあっいう間に終わっちゃうよなぁと思いました。
12月は年内の仕事納めに向けて慌ただしい人も多いでしょうし、年末年始の休みがあるというのでつい気が緩んでしまう可能性もありますが、とにもかくにもあと1ヶ月、きっちり仕事して年末年始の休みを迎えたいものですね。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ<br><br clear=
yoron at 07:58|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年11月30日

どこの企業でも歓迎されるのは、経営者の意向に沿って稼ぎに貢献してくれる人材だ

新宿1
(あなたは環境が変わっても稼げる自信はありますか?)
これまで何度も転職しいろんな企業・ビジネスを経験してきましたが、どこの企業でも歓迎されるのは、経営者の意向に沿って稼ぎに貢献してくれる人材だということに気付きました。
今頃気付いたの?と小馬鹿にするのは簡単なんですが、そのことを身をもってわかっている人と頭の中だけでわかっているつもりになっている人の間には大きな開きがあります。
私も知識としてはこういうシンプルなことは若い頃から知っていました。
そりゃそうです。
どこかの企業に入社して働けば、経営トップや上司など上層部からの指示命令、指導教育で意識づけられていくし、ビジネス書などを読めばますます意識はその方向へ向いていきますから。

しかし、企業には稼ぎが重要だとわかっていたとして、例えば、あなたが大企業での活躍・実績を買われて創業したてのベンチャー企業に採用された場合、多くの面で安定している大企業に対し自転車操業状態で毎日が綱渡り(倒産するかしないか)の零細企業の中で稼ぎということに貢献できるかということです。
それができないのだとしたら、それは本当の意味で稼ぐということを実感できていなかったということです。
ベンチャー企業のようなところは社長一人が営業すればいいというものではありません。
経営状況が厳しいというのは大企業以上に社員全員がダイレクトにひしひし感じますので、状況によっては、エンジニアであれ事務員であれ、自分の人脈を頼ったりあるいは自分ができるやり方で営業して売上をつくっていくしかありません。
そうしないと会社が倒産してしまい生活に支障をきたしてしまうからです。
続きを読む

yoron at 07:17|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年11月29日

自分の目指しているものによって人の付き合い方は適宜変えていこう。過去の延長で無意味な付き合いをするのは時間の無駄だ。

新橋裏通り1
(自分の人付き合いのし方について考えることはありますか?)
基本的に仕事人は忙しいものです。
一日の時間に占める仕事時間の割合が大きいので、仕事以外の時間を自分だけのために使おうと思っても、仕事そのものをうまくやりくりしないとそういう時間も削られてしまいます。
仕事は効率よく、効果的にやるのがいいことであることぐらいは誰だって理屈としてわかるでしょう。
しかし、個々人でいろんなことがあってそれがなかなかできないという現実もあります。
だから、書店に足を運んでビジネス書コーナーをのぞくと、仕事の効率化だの生産性向上だのといったテーマの本をたくさん見かけます。
最近はあまり読書をしなくなりましたが、自分でもビジネス書オタクではないかと感じていた時代はこの手の本を本当にたくさん読みまくりました。
今でも自宅の書棚には関連テーマの本が何十冊かあります。

私生活も含めて、この効率とか効果とかを考える時、私はその時目指しているものによって適宜変えていくことができれば役立つものがあると思っています。
それは何かといえば、“人付き合いのし方”です。
他人と付き合うのは時間をとられるものです。
打合せでも一緒の食事でも、相手があればそれなりに時間がとられます。
それがその時目指しているものに効果をもたらしてくれるものであれば意味がありますが、目指しているものからハズれているものであればあるほど、そしてその時間が長ければ長いほどその時間は無駄になり、言ってみればそれこそが非効率的な時間の使い方になってしまいます。
時々、「久しぶりに会って話しをしませんか?」と声を掛けられることがありますが、その場合、声を掛けた相手によって受けるか受けないかを判断します。
ただ、私の経験上は最初に目的を告げないでこういった言葉を掛けてくる人は、その人が暇潰しをしたいか、あるいは何か魂胆があるような人ですね。
続きを読む

yoron at 09:01|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2017年11月28日

ネット活動をしている現役仕事人は、監視されていることを前提に行動したほうがよい

IMG_9147
(ネット上のあなたの行動は監視されている)
私は、ブログ、SNS、他ネットサービスを長年実名を公表し利用しています。
特にこのブログでは、実名+顔写真付で堂々と自己主張しています。
これだけネットが世の中に普及してくると気軽に利用する人も多いわけですが、それは逆にいうと、ネット上で他人の情報も気軽に見る(得る)ことができるようになるということです。
ネット活動が楽しく、面白いことのみなら無防備、不用心でも何も問題ないのですけれど、現実はどうかといえば、特定の個人の情報を収集してそれを何かのために利用する、場合によっては悪用することもありえます。
私はこれまでのネット活動において、ネット上の情報が収集され、それによってバッシングされ不利益を受けたことも時々経験しています。
それでも今なお続けているのは、プラス、マイナスを天秤にかけた時にプラスの効果が大きいとわかっているからです。
これは私にとってですけどね。

例えば、Facebookなどは実名主義なので、それが本当の実名で簡単に個人が特定できる情報発信をしていればその人に関する情報は他人から簡単に収集されます。
Facebookの場合は設定で同サービス内だけの情報流通にとどまるような機能も付いていますが、それをオープンに変更すれば当然のことながらネットにアクセスできる人ならば誰でもその人の情報を見る(得る)ことができるようになります。
もっとも、技術は進んでいるのでどんな対策をとろうとも個人情報の流出を防ぎ切れないかもしれませんが。
私が観察するかぎり、現役仕事人で誰かに監視される(誰かに情報が収集されてしまう)ことを恐れている人は、匿名で活動したり、自分に不利益にならないような活動をしたり、FacebookなどのSNSも直接利害が関わらないような人(同じ会社の人でも気の許せる人だけとか)とだけつながったりしているように見受けます。
続きを読む

yoron at 07:30|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年11月27日

「この人と仕事がしたい」、「この人と仕事ができてよかった」と思える人が身近にいたら仕事人として幸せだ

両津勘吉像1(亀有)
(あなたはどんな人と一緒に仕事がしたいですか?)
これまでの仕事人人生を振り返ってつくづく思うのですが、「この人と仕事がしたい」、「この人と仕事ができてよかった」と思える人が身近にいる(いた)というのは仕事人にとっては最高に幸せなことだなぁと。
ただ漫然と目の前の仕事をこなしているだけでなく、誰かと一緒に仕事ができてそれが面白く、楽しく、しんどい時があってもヤリガイを感じることができるのであれば仕事人人生は充実するはずです。
で、私の経験だけで言うと、そう思えるような誰かはそうそういるものではありません。
だからそういう人にめぐり会えた時には本当にラッキーなんです。

若い頃、こんなことがありました。
自分の部署の上司はいまいち好きになれない馬の合わないタイプでしたが、隣の部署の責任者は部下から慕われ他部署の人からの信頼も厚い人でした。
直属の上司のもとには他部署の人はあまり寄り付かないのに、隣の部署の責任者のもとには頻繁にいろんな人が寄ってきていろんな相談をし、いろんな情報をもたらしていました。
そんな人だったので当然その人の上司からの信頼も厚く、社内の重要プロジェクトのリーダーなどによく任命されていました。
そんな人の部下たちを羨ましく思っていたある日、その人がリーダーを務めるプロジェクトのメンバーに選ばれ一緒に仕事をする機会を得ました。
その人は仕事に対してはけっこう厳しく、かつ個々人に対していろいろ説教するような人でしたが、その真剣さ、熱い思いを感じることができ、その人が人望がある理由がよくわかりました。
続きを読む

yoron at 07:55|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年11月26日

いつか自分もたどる道、生き方のスタイルやペースを変えることも大事だ

IMG_5702
(生まれて、成長して、老いて、死んでいく、これは誰でも同じ)
すっかり老け込んでしまった芸能人の姿を見て、「あー、この人はこんなになってしまったのかぁ」と全盛時代の姿を思い出しながら感慨に耽ることがあると思います。
そういう時って、その人自身も若く、元気でエネルギッシュだった時代があり、そんな自分の姿をその芸能人の姿と重なり合わせながら、「あの頃は自分も若かった」と自分も一緒に老いている現実にしみじみすることもあったりしてね。
相手が芸能人でなくても、仕事人であれば、例えば、自分が新卒で入社した時代の上司や先輩たちの姿を見て同様の気持ちになることがよくあるのではないでしょうか。

私は現在53歳ですが、私が23歳の時に43歳だった課長は今は73歳だし、当時今の私と同じ53歳だった部長はもう83歳なわけです。
当時、現役仕事人として脂が乗って威勢がよかった課長や部長が、言葉は悪いですがヨボヨボの老人の姿で目の前に現れたら、「これが人生というものか、これが老いる」ということかと現実というものを改めて噛みしめるはずです。
SNSなどでつながっているかつて勤めた会社の元上司から、「XX君、今のうちにやりたいことをやっておいたほうがいいぞ」なんてアドバイスをもらうと、私ぐらいの年齢の時にこの人(元上司)は自分のやりたいことができずに少し後悔しているのかななどと思うことがあります。
同時に、年をとって過去の人生を振り返った時、人は後輩に対してはそういう言葉を掛けたくなるのかもしれないなとも思うわけです。
続きを読む

yoron at 09:00|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 人間バンザイ! 

2017年11月25日

他人の言葉は見極めが必要。人の脳裏には常に損得勘定があることを忘れずに

新宿歌舞伎町一番街
(他人の言葉にうっかりのせられて損した経験はありますか?
『Cool Head,but Warm Heart』(冷静な頭脳を持ち、一方で暖かい心を持とう)という言葉を知っている人は多いと思います。
ビジネスシーンで言えば、熱い思いで仕事に取り組みつつも冷静な視点を忘れないことが大事ということでしょうか。
私の(仕事人)人生を振り返ってみると、熱い思いで仕事に取り組んだ時は成果も出たし得るものも多かったような気がします。
一方で、熱い思いだけで突っ走っていて、気付いたら大した成果も上げておらず、実はあまり得るものもなかったということもあります。
後者について言うと、他人を巻き込んで何かをしようと思った時、あるいは他人の言葉を信じて何かをしようとした時、「人の脳裏には常に損得勘定がある」ということをすっかり忘れていたというか、そういう冷静な視点が抜け落ちていたんですね。

30代の頃だったと思いますが、仕事面で自分なりの成果も出せるようになり仕事人としての自信もついていたからでしょうか、ある集団のリーダーの立場を利用して自分の熱い思いを実現しようとしたことがありました。
集団のメンバーの多くからも支持を得られたような気がしていたので、自らいろんなアクションを起こそうとしていました。
その時、年齢的に私より二回りぐらい上の懇意にしていたある部門の部長からこんなことを言われたのです。
「お前の熱い思いはわかるし、やろうとしていることもいいことだとは思うが、他のメンバーが本当に心から共鳴し実際についてきてくれるかは慎重に見極めたほうがいいぞ。言葉では支持するとか協力するとか言いながら、いざ行動する段になるといろいろ理由をつけて動いてくれないこともあるものだ。何せ人は損得勘定を常に考えているからね」と。
続きを読む

yoron at 10:36|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

2017年11月24日

環境のせいにしてはいけない、しかし、環境が与える影響は大きい

皇居の風景4(遠くに見えるビル群)
(たかが環境、されど環境)
かつて勤めた中小企業で一緒に働いた同僚が、生活の安定ともっと大きな仕事がしたいと大企業に転職したことがありました。
彼が転職してから数年経った頃でしょうか、彼と当時の仲間たち数名で一緒に飲んだことがあります。
その時、彼がこんなボヤキを口にしました。
「大企業というのは顧客志向で仕事をしないところだ。社外のお客さんが至急対応を要望しているのに、社内会議や打合せばかりしてなかなか事が前へ進まない。それじゃお客さんが怒るのは無理ないわ」と。
彼は前職(私と一緒に働いた中小企業)時代は、お客さんからの要望やクレームがあるとすぐお客さんのもとへ駆けつけるタイプだったので、余計転職先の風土というか仕事のやり方に嫌気が差したのかもしれません。

これは何も中小企業のほうが大企業より顧客志向の仕事のやり方をしているということを言いたいわけではなく、環境が異なれば仕事のやり方、そこで働く仕事人たちの体質も違うということを言いたかったのです。
私はこれまで、大企業、中小企業、外資系企業、ベンチャー企業といろんな規模・タイプの組織で働いてきた経験があるので実感できるのですが、環境がその環境に身を置く人に与える影響は大きいですね。
それはある意味当然と言えば当然かもしれません。
仕事人はある環境に身を置いたら基本的にその環境に合わせて仕事をしなければなりません。
いろんなことが決められている規則やルールもなく自己裁量でいろんなことが自由にできる環境で働いていた人も、諸々の規則やルールがあって厳格に運用されている環境に移ったら不便を感じてもそれに従わなければなりません。
続きを読む

yoron at 04:59|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び